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まだ見ぬ自分を知るための旅

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環境

環境に良いものを選択することが、自分らしさにつながる

2022年9月20日

「僕らは、最初からサステナビリティな活動を意識していたわけではありません。自分らしいビジネスや生き方を大切にした結果、環境を重視した持続可能な活動が生まれました」

そう話すのは、質問家のマツダミヒロさん。

年間300日ほどを海外で過ごし、コロナ禍になってからは沖縄を拠点に国内を周り年間300日ほど家に“いない”ライフスタイルを送り、仕事もプロジェクトベースでマーケティング・デザイン・カスタマーサポート担当などの役割をチームで分担しながら動かしています。

今回は、そんなマツダミヒロさんのサステナビリティ活動に取り組む背景や今後のビジョンなどをでご紹介します。

▼詳しくは「魔法の質問サステナビリティレポート」をどうぞ。

魔法の質問
サステナビリティレポートはこちら

海外の影響で、意識が変化

「オーストラリアのバイロンベイのカフェでは竹で作られたバンブーカップが普通に使われていて、初めて見た時は『これ、本当に竹でできているの?』と思うと同時に、こういうのがあるんだと知り興味を持ちました」

また、海外に行くと街のネオンが少ないことに気づきます。日本はネオン看板がたくさんあり、無駄な電気代もかかります。ミヒロさんは、夜は部屋の電気を消してオリジナルで作ったアロマソイキャンドルに火を灯してヒュッゲタイムを取り入れています。電気代を節約するという意味で環境に優しいというのもありますが、体や心に優しいと思って続けていているそうです。本来、夜は明るくなくていいのです。

他にも、プラスチック製の食品ラップのナチュラルな代替え品として、再利用可能なHoneywrap (ハニーラップ)。知識ではあることを知っていても、実際に海外で使っているのを見たり経験したことで、これだったら既存のプラスチックラップは使わなくていいと思えたそうです。

サステナビリティを取り入れたものづくり

何か新しいものを作る時、まずは環境に配慮したものや環境に良い素材を取り入れられないかを検討してみて、納期・価格・デザイン性が満足いくかという兼ね合いもみながら進めていくことを意識するようになりました。

しかし、同時に課題も。

「僕たちがこれいいねと思っても、当時はそれを作ってくれる人がいなかったのです。今は環境意識が高く、技術もセンスも併せ持ったメンバーが加わったことで実現できるようになりました」

その第一弾が、エコボトル。これは、自分たちで持ち歩く用でもあるのですが、以前は講座の時に飲み物を紙コップで出していて、毎回大量のゴミを出していたことから「ゴミとして無駄になるし、もったいないよね」という声がスタッフからあがっていたことから取り入れました。

また、以前までは講座で使うテキストカバーは牛の革でしたが、それを革に近い見た目と風合いを出せる素材であるウォッシャブルペーパー(※4)に移行したり、同じく革で作っていたものを環境に配慮されて作られているタイベック(※5)という素材に切り替えたりと、少しずつ変化を取り入れていきました。

環境のことを少しでも意識する人を増やしたい

「僕たちが作るものも、いずれはゴミになると思います。でも、土に還らないものを選んだり、作ったりするのはゼロにしていきたい。循環できるような素材に全て変えていきたいという想いがあるからです。

この記事を読んでいる皆さんにとっても、普段の生活にサステナビリティな活動を取り入れるヒントになっていれば嬉しいです。始めるきっかけは何でも良くて、可愛いいから、かっこいいから、素敵だからでもいい。環境のことを意識する人が1人でも増えるといいですね」

▼詳しくは「魔法の質問サステナビリティレポート」をどうぞ。

魔法の質問
サステナビリティレポートはこちら

Filed Under: ピックアップ記事 Tagged With: 魔法の質問, ものづくり, 環境, ビジョン, サステナビリティ

いろんな視点の身につけ方

2021年8月5日

様々な質問に触れ、いろんな視点を身につけよう。

1. 環境を味方に

予定と違う! 
と思った時は
焦ってはいけない。

旅行に行った時も
突然行程が変わったりすることもある。

ビジネスでは、
アクシデントが起きて、
うまくいかない場合もある。

そんな時は
その状況でどんな事ができるか? 
と、質問してみよう。

環境に振り回されず
環境を味方にしてみよう。

魔法の質問
あなたは予定と違う時、どんなことを心がけますか?

2. 聞き上手

ついつい話してしまう。
あなたの周りにも そんな人がいるだろう。

その人は どんな雰囲気だろう。
どんな事を意識して 話を聴いているのだろう。

その人を観察してみると
聞き上手とは、
こういう人のことを言うんだ! ということが見えてくる。
いつもしゃべってしまう。

という人は
その人から学んでみよう。

聞き上手の人は
たくさんの人に好かれるから。

魔法の質問
聞き上手な人はどんな特徴がありますか?

3. 点と点

家族の為に、
がんばる。
がんばる。
がんばる。

それが点で終わってしまうと、
それぞれのがんばりが結びつかない。

今まで点だったものを
線で結んでみよう。

線で活動してきたものを
面で展開してみよう。

ディスプレイで見るきれいな写真は
アップすると
1つのドット(点)になる。

1つの点も
集まれば
それは作品に欠かせない
1つの作業になる。

魔法の質問
あなたは、点と点をつなげるために何をしていますか?

  

     

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 聞き上手, 環境, 作業, 予定, 点と線

「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い

2021年4月5日

この章では映像のクオリティについて考えていきます。

「いい映像」と「品質のよくない映像」の違いはどこにあると思いますか?
映像の解像度、横と縦の比率、パソコン画面やスライドの見え方、照明など、確認すべきポイントがたくさんあります。

ハイクオリティの映像を目指すときに意識したいものは3つあります。

1. 録画の環境を設定する

撮影のために、デジタルビデオカメラを購入する必要はありません。iPhoneがあれば、十分に美しい映像が撮れます。かなり動きの速いものにも対応できるので、フィットネスジムのエアロビクス(⇦最近あまり聞かない言葉なので他のスポーツが良いかと思います)などは、何の問題もなくiPhoneで撮影できます。

下手なデジタルビデオカメラよりもiPhoneのカメラほうが高性能になってきていますので、まずはお手持ちのスマートフォンで試してみましょう。もちろん、高性能なデジタルビデオカメラをお持ちの方は、こちらを活用ください。

◎解像度
映像の美しさを示す単位。横と縦(高さ)をピクセル(p)で表します。iPhoneであれば、「設定」>「カメラ」>「ビデオ撮影」から設定することができます。

数字が大きいほうが美しく、スタンダードは720p(ピクセル)ですが、さらに美しい1080pを選ぶのがお勧めです。(ちなみに4K=4,000p)

◎フレームレート
解像度の右側に表示されている30fps、60fpsがフレームレートと呼ばれるものです。1秒間に何枚の写真で動画を表現するかを示します。30fpsは1秒間を30枚で表現するということです。

デジタルテレビ放送が30弱fpsですので、iPhoneはそれ以上に滑らかな動画を撮ることができます。

ただし、撮影してみた結果、もう少し滑らかな動きを撮りたい場合は、60fpsを試してみましょう。これで撮れない動画はほとんどないと思います。

基本は30fpsを試し、滑らかさが必要な場合は60fpsを試しましょう。最初から60fpsにすると、動画を保存するときに容量が大きくなる点に注意しましょう。

2. 実際に映像を撮る場所の環境を整える

◎照明
撮影では、被写体が明確に見えるように明るく照らされている必要があります。暗すぎるよりは、明るすぎるほうがよいでしょう。ただし、被写体の後ろに影ができるのはお勧めできません。

映像にこだわりたい方には、「3点照明」をお勧めします。左・右・上から照明を当てることで、影を作らずに撮影ができます。(約10万円)

ぼく(寒川井さん)はiPhoneに取り付ける簡単な照明を使っています。(Amazonで約3,000円)照明の有無によって被写体の見え方が変わります。ライトの当て方を研究してみましょう。

また、iPhone本体で明るさを調節することもできます。自分の顔を長押しするとフォーカスがロックされますので、指を上のほうにスクロールすると明るくなります。

3. 自分自身を整える

◎被写体の位置
カメラで撮るとき、被写体の位置も重要です。写真撮影で推奨されている「三分割法」を活用しましょう。
縦、横それぞれを三分割し、縦横2本ずつのラインの交わっているところに、写したいものを持ってくるという方法です。

見てほしい背景やスライドなどを右側に写したい場合は、自分の体を画面の左側1/3のところにずらし、右側を見るようにするとよいでしょう。(左右は逆でも構いません)左、右、真ん中、いずれの位置で写るとしても、カメラに向かって話すようにしましょう。

なお、インタビューアーを立てて、その人と会話する方法もありますが、オンラインスクールではお勧めできません。というのも、このやり方では、受講生が主人公にならない、つまり、蚊帳の外で傍観しているような感じにになってしまうからです。対話形式の場合でも、カメラに向かって話すことが重要です。

◎三脚
カメラに対する自分の位置が決まったら、必ず三脚を使いましょう。自撮り棒などを持って撮影すると、手ブレがひどく、見ている人が酔ってしまいます。カメラを動かして周りの風景などを見せたい場合は、自撮り棒ではなく、手ブレを防ぐ専用の機材を使いましょう。

基本は、自分の体から離れたところに、三脚を立ててカメラを固定します。(自分が手をつくテーブルの上に三脚を置くと、ブレることがあります)

◎体の癖
緊張すると手にしたボールペンをカチカチしてしまうなどの癖があると、カメラから見えていなくても、ノイズを発生させてしまいます。
無意識に出てしまう体の癖にも注意を向けましょう。

◎ショット(カメラ・ワーク)
基本は3つです。

①バストアップ
相手に話しかける(説明する)ときに最適。
あなたの頭や肩が画面から外れる(⇦見切れる)ことがないように、1/3のラインを意識して、頭のてっぺんまでが画面におさまるように胸から上を写します。

②全身ショット
ウォーキングやヨガ、体操などのオンラインスクールでは、体の動き全体を見せるために全身ショットが必要になるかと思います。

カメラから離れるために声が響くことがあります。必要に応じて、ワイヤレスマイク(約19,000円)の購入を検討しましょう。

自分の体を見本にしながら解説する場合は、息が切れてしまったり、話すことに専念できないことがあります。余裕があれば、モデルを立てることがお勧めです。モデルの方に見本を見せてもらいながら、あなたが注意点などの解説をします。

あなたの業種やスクールの映像をイメージして、どちらのやり方があっているかを考えてみてください。

③アップ
たとえば、ヨガで立ち方や重心のかけ方などを足元を見せながら説明するなど、体の一部をアップで見せる場合に使います。これらのショットを別々に撮影しておくと、「編集」の方法を使って動画をつなげることができます。

場面に応じて、「何と伝えたいのか?」「何が伝わったらいいのか?」を考えながら、ふさわしいショットで撮影してきましょう。

◎背景
背景を使って、雰囲気やイメージを伝えることができます。次の点に注意しましょう。

・ロケーション(場所)探しに情熱をかける
・注意をそらすような余計なものが写りこまないように注意する
・背景が明るい(白い)場合は、濃い色の洋服を着る

※照明が暗いと、白い背景がねずみ色がかって見えるため、顔色も悪くなるので注意する
(白い背景は難易度が高いので、緑色、水色がお勧め)

背景と自分のファッションで何を伝えていきたいのか?いろんな場所で撮影して検証してみましょう。

◎カメラの高さ
基本は、あなたの目の高さに三脚でカメラを固定します。下からのアングルにすると、受講生は見下ろされている感じや威圧感を感じます。

◎ボディーランゲージ
身ぶり手ぶりを意識的に活用します。あまりにうるさいと受講生の気が散って集中できなくなりますが、声以外で注意をひくときなどは、身ぶり手ぶりは重要な要素です。

フリーテーマで3分間の動画を撮る練習をする際には、無意識にやっているボディーランゲージにも注意しましょう。

・目線が泳ぐ、上を見る
・洋服の一部を握ったり引っ張ったりする
・鼻の頭をかく
・髪をかきあげる
・無駄に手をたたく
・体を揺らす
・首が傾く
・緊張した表情になる(笑顔がかたい)
・声のトーンが上がり下がりする

など、不自然な部分があるかもしれません。

言葉以外のコミュニケーションには大きな影響力がありますので、意識的にコントロールして練習していきましょう。映像を撮り、客観的に自分にフィードバックをしては改善していきましょう。

魔法の質問
映像品質を高めるために何をしますか?


つもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い(この記事)
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

Filed Under: 仕事 Tagged With: 起業, 仕事, 環境, オンラインスクール, 映像, ハイクオリティー, 録画

1人で頑張らないで、みんなで応援しあおう。

2021年1月26日

何のために、誰のために行うのか、いつも問いかけよう。

1. 力を合わせる

1人でやるよりも
仲間と力を合わせる。

当たり前だけど
できなかったことが
できるようになる。

1人では難しかったことが
簡単になる。

人が集まれば
どんどん簡単になっていく。

1人で頑張らないで
みんなで応援しあおう。

魔法の質問
みんなで何を成し遂げたいですか?

2. さりげないオススメ

友人にこれを教えたい!
伝えたい!

でも、
友人達はあまり興味を示してくれない。

そんな方々いたら、
無理矢理ではなく、
さりげなく、
オススメしてあげよう。

あくまでも
さりげなくが大事。

相手の選択肢を奪うことなく、
選択肢を増やしてあげる。

あなたがオススメするモノを
待っている人はいるかもしれない。

それに出会った友人は
感謝してくれるはず。

だからこそ
さりげなくオススメしよう。

魔法の質問
あなたは、さりげなく何をすすめたいですか?

3. どこに身をおくか

人は
変わることができる。
自分の意志があれば。

そして、
それ以外にも
大切な事は
周りの環境。

周りが素敵だと
自分も素敵になる。

どんどん
いい影響を受ける。

だからこそ
どんな場に身を置くのか
どんな人と
つながるのか。

それがこれからは
大切になっていく。

魔法の質問
どんな場に身を置きたいですか?

4. 心の変化

心に変化が
生まれるとき。

その瞬間を
大切にしよう。

それは、
ささいな瞬間だから。

大きな変化は
なくてもいい。

小さな変化が、
あるだけでいい。

その積み重ねを、
していこう。

魔法の質問
最近、どんな気持ちの変化がありましたか?

5. 誰のための貢献

誰のために
行うのか。

何かいいことをしたい。

そう思った時に、
それは誰のためにしたいのかを
考えてみよう。

それは人のために決まっている、
そういうかもしれないが、

そうしている自分をつくるため
という場合もある。

その気持ちが少しでもあると
自分を守りたくなり
相手を傷つけてしまう。

何のために行うのか
誰のために行うのか。

これをいつも問いかけよう。

魔法の質問
誰のための貢献ですか?

 

  

 

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: 自分を知る, オススメ, 応援, 仕事, 仲間, 変化, 環境

私だったらこうする

2021年1月16日

悩んだとき、迷うときほど、原点に。

1. 私だったらこうする

私だったら、
こうする。

そんな風に思う場面が
きっとたくさんあるだろう。

街を歩いていて
お店にはいって
会社に行って。

ただの
ダメ出しをするのではなく

「私だったらこうする」
を、つくってみよう。

そして、
それを実行してみよう。

小さな一歩だけど
それで、
世の中はとっても良くなる。

魔法の質問
私だったらこうする、は何がありますか?

2. 無くなるもの

あなたの周りから
無くなるもの。

それは
無くなるべくして
去っていく。

そこに執着するのではなく
そのことがもたらす意図を
受け取ってみよう。

そして、循環していこう。

魔法の質問
最近無くなったものは何ですか?

3. 覚悟

覚悟を決めることが
前に進むこと。

ほんとはこわい

でも
それを乗り越える。

そう
乗り越えるだけの力は
あなたはもっている。

恐れず
乗り越える
一歩をふみだそう。

魔法の質問
乗り越える覚悟はありますか?

4. 限られた環境

限られた環境の中で
できないことにおちこむ
よりも
限られた環境の中で
何をできるだろう?
と
と問いかけたい。

出来ることを探し、
その中で
成果をつくる。

問題は環境ではなく
自分の行動にある。

制限がある環境のほうが
今までいらなかったものが
みえてくる。

魔法の質問
限られた環境でも行動していますか?

5. 今、自分をつくる

昔の嫌な出来事が気になって
今に集中できない。
そんな時もあるかもしれない。

過去から未来は
続いているように見えるが
今の状態が
過去に流れていくだけ。

過去があるから今がある
のではなく
今があるから過去がある。

昔のことにとらわれず
新しい今をつくってみよう。

新しい今は、
今この瞬間からつくっていけるから。

魔法の質問
あなたは、今この瞬間にどんな自分をつくりたいですか?

  

  

 

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 覚悟, 原点, 無くなる, 出逢い, 環境

「モナコ」やめたいのに、やめられないのはどうしたらいいですか?

2020年10月28日

自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。


ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。


 
マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。
 

ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

 
Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。
 

 

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行かれたのですか?

はい、今回はモナコに行ってきました。

モナコ! なるほど〜
こちらには何をされに行ったんですか?

そもそもぼくたちは、「モナコに行こう!」ということがあまりなくて。
地中海のクルーズに乗った時に、下船する街がモナコだったり、船に乗る街がモナコだったりとか、そういう時に行くんですよ。

そこに目的をもって行くというよりは、なんとなくふらっと立ち寄るというような場所・・・?

立ち寄る・・・そうだね、うん。

立ち寄らなきゃ行けないみたいな(笑)

強制的にそこにストップするような感じですか?

そうですね。

街並みはすごくキレイだよね。
ハーバーがあって。

端から端まで2キロって言ったっけ?

2キロ以上はあるかな・・・
歩いていけちゃう。すごく小さいの。

2キロって言ってたよ、タクシーの運転手さん。

小さいって言っても、小さすぎませんか?

世界で2番目くらいに小さい・・・
みなさん、何キロかはGoogleで調べてもらったらいいけど、感覚としたら歩いていけるくらいです。

へえー。
モナコと言えば、F1とか、レースやりますよね?
そんな小さな狭いところ・・・

しかも道路が狭いのね。
あそこでF1やるんだろうね、きっと。

うん、狭い!すごくね。

なんか目が回っちゃいそうですね。

ほんとだよねぇ

ご飯とかはどうでした?

ご飯はね、ちょっと高いんですね。

いや、だいぶ高いとわたしは感じるけど?

その高いというのは、どこで分かるんですか?
たとえば、ハンバーガー1個がいくら?とか。

ミルクシェイクが、、、

2,500円した!カフェで

ハハハハー(笑)
嘘でしょ?ミルクシェイクが?

普通のシャンパングラスがあるじゃない?
あれ、6,000円くらいしてたと思う。

金粉とか入ってる???

いや、金粉入ってない。

普通のだよね。
普通って言っても美味しいんでしょうけど。

お金持ちの人たちが行くんだなっていう・・・
なんだけど、ぼくたちが毎年乗る船があって、その船でシカゴのご夫婦と友達になったんだよね。

そうそう。
1週間のクルーズだったんだけど、不思議なくらいに毎日会う人だったの。その地中海のクルーズっていうのは、毎日寄港地があって、毎日降りるわけですよ。
もちろん寄港地では自由だし、街も広いから、示し合わせないとなかなか会えないんだけど・・・
なのにもかかわらず!必ず会うの、毎日。

不思議。

不思議なの。
別に部屋が近いわけでもないのに、必ず会って。

そもそも最初は、レストランで隣に座ってたんですよ。

え? たまたまですか?

そうそう。夜ご飯でね。

たまたまと言うのは、クルーズの中のね。

あぁー。

ディナー会場でたまたま隣に座って、声をかけあって。

そうそう。
そこから毎日会う度に、どんどん心のつながりを感じていって、会うことがすごく楽しみになったし、会うと家族に会うみたいなすごく嬉しい気持ちになって、あったかい気持ちに毎回なって。
丁度、「結婚記念日で来てるのよ」なんて聞いていたので、寄港地ですごく素敵なプレゼントを見つけたから、それとお手紙を、、、
お2人のことがすごく大好きになったので、その気持ちを手紙に書いて部屋番号を聞いていたから、お部屋のドアのところに掛けたんです。最終日の前の日に。
 
そうしたら次の日の朝にお手紙が届いて、大きな紙に3枚くらい書いてくださっていて!
すごく素敵なお手紙で、ジーンときちゃったんです。
 
「こんなに毎日会って、素晴らしい出逢いだったね」って話をして、その最後の寄港地がモナコだったんですよ。
で、モナコで降りたら、たくさんのお客さんが並んでタクシーを待ってるんだけど、またバッタリ会うわけ!!!

えー!不思議。

それで「モナコでは泊まるの?」なんて話をして、「どこで泊まるの?」って聞いたら、なんと同じホテルなわけ!!!
あんなにホテルがあるのに。

まさかまさかの!

これがですね
ユニバーサルアポイントメントです!

ほんとですねー!!!

前回を聞いてないとわかんない(笑)

ユニバーサルアポイントメントですよ!まさに!!

それはちょっとさすがにビックリするよね!
これだけいっぱいホテルがあって、なぜそこを選ぶの?っていう・・・
そうしたら、結婚記念日だけじゃなくて、その日が旦那さんのお誕生日だったの。
 
これはやっぱりご縁だから、「もしご迷惑でなければ、一緒に食事をしながらお祝いをさせて欲しい」と言ったら、快く受け取ってくれて、夜に4時間くらい一緒にお話をしたの。

夕暮れ前から、レストランでずっとお話をしながら。
ぼくは英語が分からないから、ずっと笑顔で4時間頷いてる(笑)

4,5年前だから、わたしも英語が今よりは分からなくて。
わたしは旅先で英語を覚えるタイプだから、その時はそんなにたくさん分からない状況もあったのだけど、なぜかコミュニケーションしたいと思うと一生懸命に受け取るし、一生懸命に話すし、それでもちゃんと会話って成り立って、お互いの家族の深い部分まで話ができて、涙ぐんだ時間もあったりして、特別な時間を過ごさせていただいたんです。

うん、すごくいい時間だった。

モナコはそんな場所でもあるから、ラグジュアリーな街なんだけど、わたし達にとってはシカゴのご夫婦との素晴らしい出逢いの、胸がジーンとくるような場所かな。

うん。

行く度に、いつもそのことを想い、ジーンとくると言う・・・

なんか・・・
ユニバーサルアポイントメントの凄まじさを今実感しています、本当に。

でしょー!(笑)

すごいですね。
今回も、素敵な度でした。

では今日のテーマにいきます。
今日のテーマは、
「やめたいのに、やめられないのはどうしたらいいですか?」
という質問です。
 
このテーマは、リスナーのみなさんからの質問を元にしています。今回は青森県にお住まいのひばさんからいただいています。

はい、このテーマの背景は何ですか。

このテーマの背景は、ダイエットをしているのに、甘いものがやめられません!どうやったらやめられますか?

なるほど。
やめたいのに、やめられない。

やめなきゃ!って思っていることに、どんどん近づいていってしまう・・・

なるほどねぇ・・・やめなきゃ!と思ってるんだねぇ
やめ「たい」!というより、やめ「なきゃ」!て思ってるんだね。

そうですね。
やめなきゃ!ですね。

でも、なんで やめたいんだろうね? 甘いものを。

甘いものを食べないとダイエットができるから、じゃない?

でも、なんで ダイエットしたいんだろうね?

それちょっと分からないけど。

そこがね、重要な気がするの。

あぁ。

わたしも最近、甘いものを、、、甘い食べものはいいんだけど、シュガーをやめた方がいいよって言われて。
わたし達夫婦のエネルギーにとっては、あまり食べない方が、体にとってもいいよって言われるという出来事があったんですね。
 
わたしは甘いものが大好きで、小さいときはお菓子の大魔王だったし(笑)小さいときは、って間違えた!小さいときから。

親戚がお菓子屋さんをやってたから。

そうなんですよ、お菓子屋の卸屋さんをやってたんで。
何回も言ってるんだけど、じゃがりこも発売前に食べていて「これは売れるよ!」とか言ってたんです(笑)
 
本当に売れたでしょ?(笑)

ロングセラーです(笑)

子どもの頃食べたんだよ、わたし。
ま、どうでもいいんだけど(笑)
 
そのくらい甘いものが大好きだし、甘いものを食べている時の時間も好きだし、、、という感じなんだけど、今は「シュガーをあまり取らないようにしよう」って思えてるの。

へぇ、、、それはなぜ?

それは・・・なんか大きい話になっちゃうけど、人生を思いっきり生きたいというか、自分が本当にすべきことをここでして、自分のエネルギーをどんどん高めたりとか、磨いたりとかして、いろんな人といろんな喜びを分かち合いたいっていう強い想いがあるので、その生き方をするっていったときに、おそらくシュガーを取ることによって、わたしのエネルギーは多分下がる・・・それはちょっと分かる、体感的に。

そうなんですね。 

要は ちょっとだるくなったりとか、頭が痛くなったりすることもあるので、それはよくないわけですよ、わたしの生きたいっていう生き方に対しては。
 
本当にHAPPYになるということはどういうことか?と自分に問いかけたときに、やっぱりさっき言ったように、気持ちいい自分のエネルギーで、みんなと分かち合ったりしていることだったりするので、そうなったときにシュガーはいらないんですよ。
 
むしろあっちゃ、わたしが生きたい世界は生きれないのかもしれない、って思えたら、前ほど欲しなくなったし。
もちろん白砂糖じゃないもの、ハチミツだとか黒糖とかは少し取ったりするけども、、、

まだまだ、そう言われてから2,3日しか経ってないけど、でも、本当に思えたの。
いつもはね、そう言われても「そうだよね」って言って、チョコレート食べてたりするんだけど(笑)

甘いものを食べるっていう、その気持ちよりもはるかに、自分の人生を全うするんだ!って気持ちの方が高くなったという。

そう!
じゃないと、やめれないよ、これは。
 
だから、なぜダイエットをしたいのか?
ダイエットをして得たいことは、本当に自分が心から欲していることと一致するのか?というところ。
そうすれば多分ね、やめれる。
 
一致できる理由をしっかり自分自身で落とし込んだり、しっかり見つけたりしたらいいのかなと思うけれど、ミヒはどう思う?

その前に、ひろなさんがやめたいのにやめれないものって、何かあります?

やめたいのにやめれないもの・・・ですか?

甘いものはどうとか・・・
ぼくも何があるかなぁと思って。たとえば・・・

たとえば・・・怠け癖。

それ、やめたいの?

やめたい(笑)

本当に?

めっちゃ怠けてるから(笑)
怠け癖をやめたいって思うんですけど、怠け癖をやめようって思うと、なんか空回りしちゃうんですよね、すごく(笑)

怠け癖って、なに???

なになに?

え?
たとえば、動物のナマケモノっているじゃないですか?ずーっと寝てる。あれみたいな感じなんですよ。
だから、本当に起きている時間が短くて、それ以外はずっと寝てる(笑)みたいな生活になっちゃうんですよ、ボーッとしてると。
 
あと、すごくボーッとしていて、それが自分であまりよくないことだと思いこんじゃってて・・・

それは でも、やめたいの?

やめたいんですよ!
やめたいことがいっぱいあるんです!

え・・・本当にやめたいの?

(笑)やめたくないのかなあー

やめたいエネルギーがあまり伝わってこないんだけど。

ヘラヘラ笑ってるから? なんでだろう?
でも、いつもそれで、「あ、また寝ちまったぜ」って思って、すごく自分を責めたりとか・・・という負のサイクルをグルグルぐるぐる、グルグルぐるぐる 行ったり来たりしてて、一体自分は何がしたいんだろう?って思っちゃうということはすごくよくあります。

うん、うん、うん。

じゃあ、怠けることなく、朝早く起きて、バリバリ仕事して、体動かして、何してあれしてこれして・・・というのが理想?

今日もやり切ったぜ!!!みたいなことをやってみたい。

あぁ、やり切った!という感覚が欲しいのね?

欲しい。
今日も人生 生きた!!!みたいな。

人生 生きたって感覚があれば、別に怠けるプロセスがあってもいい?

そういうことになりますね。そうですね。
今日も一生懸命怠けたぜ!!!みたいに思えたら、多分別に怠けてもいいんだと思います。

怠けながらも、達成感とか満足感がある仕事の仕方ができたらどう?

あ、もう最高です!最高!

じゃあ別に、怠けてて はいいわけだね。

あ、そうか。そうなりますね。
別のところに問題があるってことですか?

うん、多分ね やめるべきことはね、お昼寝することじゃなくて、自分が寝ないでは生きていられないくらい疲れているその環境だったり、働き方だったり、生き方だと思う。

ハハハハハ(笑)なるほど!
根本的な問題ですね、それは。

うん。

そうですね、ずっとそうですよ。
わりと生まれたときからそんな感じだと思う。生まれたときからというか(笑)
 
20代前半の頃とか、生き急ぎ過ぎてるから、もうちょっと落ち着いて!って しょっちゅう言われてて。
でも、自覚がないんですよね。自分に生き急いでいる自覚が。

でも、生き急いでいる人と、怠けてる人は全然違う人でしょ?
どっちなの?(笑)

どっちもなんです。

今もどっちも?

多分、今も生き急いでて・・・なんか対局なんですよね、それが。
生き急がなきゃいけないって思っているのに、怠けちゃうみたいな。

生き急ごうとしているから、怠けるんじゃないの?

頑張らなきゃっと思っているから、怠けちゃうみたいな。

今いる環境が頑張らなきゃって思っちゃうような環境だからだよ。
そうすると頑張らなきゃいけないでしょ? 
そうすると疲れるでしょ?
そうすると、もっと脳も心も疲れるから、とにかく休みが必要なわけ。
それを修復しないと、人間として活動していけないから。
 
ということですね。

だから昼間眠くなるのか・・・(笑)

生きなきゃ!っていうので生きるんじゃなくて、本当に生きたいんだったら、「生きたい」で生きるんだよ。
それを生きなきゃって思っているということは、どんな状況が今あるのかな?っていう。
でもそれって、これも同じだよね。
甘いものをやめたいのに食べてしまう環境があるわけでしょ、きっと。

そうなのよ、そうなの、そうなの。

わたしはそうなの。
わたしの場合は、自分が頑張らないといけないエネルギーの場とか、そういう方達と会ったりすると、ものすごい食べるんですよ、甘いものを。
要はそうやって自分のエネルギーを調整して、頑張らなきゃいけない状態にしていくんですよ。

ぼくたち、すごく食べるんですけど・・・
先週まで話をしていたバイロンの森の中の家に行ったって話をしたじゃないですか。
そこでは2人とも食べないの。

元々ね、わたし達少食なんですよ。

え?(笑)ちょっと待ってください(笑)

全く説得力がないから(笑)

あれー?(笑)

本当に! ミヒもそうだし。

ぼくは食べなくてもいけるけど。
だから!
環境によって、睡眠の取り方も食事の取り方も休み方も変わってくると思う。

今の話を聞いたら、すごいことに気づいてしまったんです。

どうしたんでしょ?

そもそも置かれてる環境は、よくないっていうことですよね?

よくないのは別として、自分が望む、自分の素質を生かせる環境かどうか。

自然にね。

でも、多分、すごく無理してます。

うん。

うん。
2人とも大きく頷いた!(笑)

すごく無理してるなーってなんとなく思う。

ぼく、こういう経験があって。
すごく無理して働いてたんですよ。
で、ハワイのマウイ島に3ヶ月くらい行ったときがあって、そこに行った日から10日間、ずーーーっと寝てたの。

ハワイに行ったのに(笑) マウイ島で10日間寝続けた?

10日間、ずーーーっと寝続けたんですよ。
で、その後、どうなったかというと、普通に自分なりのペースで過ごせたんだけど、どういうことかというと、10日間睡眠が必要なくらい負荷がかかってた。
要は望まない生き方と働き方の暮らしをしてたんだと思う。
休息と休養を取ったあとに、自分の本来の生き方とか休み方とか、動き方に戻れるわけ。
 
でも、忙しい仕事場とか環境の中で、それを土日もやることがあることをずっと続けていると、休息を取る暇がないじゃない?
 
だと、永遠にそれが続いちゃって、どのように生きたいかが分かんなくなっちゃうかもね。

分かんなくなってます。

はい。なので 
ここで「魔法の質問」はないんですか?

え? もう、魔法の質問にいくの?
もうちょっとまとめた方がいいんじゃないの?

質問がまとめになる気がする、わたし。

なるほど!
質問は、「人生やめますか?」

大笑い

冗談。

ビックリしたー! 人間やめますか?みたいな。

でも、そういうことなんですよ。
人生をやめて、今の環境を、今の状況をそのまま進みたいか、自分の人生を生きたいか。

で、
先ほどの質問は遊びの質問なんですけど、本当の質問は、

はい。

「本当に欲しているものは何ですか?」という質問です。

本当に欲しているもの・・・は、この前、あるワークをやったんです。15分〜20分ずつペアになって、お互いに一方的に「あなたの欲しいものは何ですか?」って聞き続けるというワークをやったんですけど、わたしその時に 欲しいものが全く出てこなくて、唯一出てきたのが、「肩肘張らずに安心して受け入れてくれる場所」って言ったんです。
それかもしれない。

うん。

質問なんでしたっけ?ごめんなさい。

本当に欲しているものは? それでいいと思う。

それそれ、それです!
Wakanaさんは?

本当に欲しているものは、なんかね、安心して自分を生きれるっていう、場かな。
うん、それをいちばん欲しているので、それを大事にしています。

はい。 ミヒロさんはいかがですか?

ぼくは、自然の見える場所。できればぼくは海がいいんですけど、山の中もいいんですけど、海の方がいいなと。
自然が見える場所・・・環境が欲しいなと思っていて。
 
今の話を聞いていたときに思ったのは、すごく疲れている人たち、もしくはすごく疲れている状況の時は、この質問に答えられないと思うんですよ。
 
欲しているものはない!とにかく休ませてくれ、みたいな。

あわわ・・・

あわわわ言ってる(笑)

だから、ラジオを聞いている方で、答えが出てこないっていうのは、悪いことじゃなくて、その時は休息が必要だよと思っている方がよいと。

この、本当に欲しているものは?という時の答えで、自分の状況とかが見れるような気がしていて。
 
今のぼくの「自然が見える場所」というのは正常に近いんだけど、本当に欲しているものは「Wi-Fi環境です」と言うと、

わたし今、それ言おうかと思った。

「Wi-Fi環境が欲しいです」って言うと、自分は今、赤信号だなって

そう。本当にそれを言う時があるの。
「ミヒはどんな場所がいいと思ってる?」ってなんとなく聞くと、「まずWi-Fi環境がよくて」って、それが最初に出てくる時は赤信号。

それ、無意識にポロっと出ちゃうんですか?

本当に欲しいから(笑)

本当にそう思ってるの。
でも、それは条件のひとつなわけ。
自分が安心して生きられる条件のひとつだけれども、でも、最も欲しているのは自然だから。

それが最初に出てくるというのは、今 自然から帰ってきて充電されてるのでいい状態なわけです。いいも悪いもないとしても、自分にとっていい状態なわけ。
 
自分から出てきた答えによって、今の自分の状態をまず見ること。その状態を見た上で、自分はどうして生きたいかな?みたいな感じでやっていくことで、さっきの質問(やめたいのに やめられない)もおそらく答えが出てくるんじゃないかなと思います。

はい、素敵ですね。
今回は骨抜きにされた感じでした(笑)

3人大笑い!

はい、ありがとうございます。


ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
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ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

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子どもがお片づけをしているときの質問「きれいになってどんな気持ち?」

2019年8月6日

大人でも片づけが苦手な人がいるように、
片づけは永遠のテーマと言えそうです。

1. 環境、タイミング、完璧を目指さない

片づけを習慣にするには、
子どもでも片づけやすい環境を作り、
夕食の前や夜寝る前など、
片づけるタイミングを決めておくことが大切です。

それでも気まぐれな子どものことですから、
なかなかやろうとしないこともあります。

また、小さな子どもの片づけられる範囲には
限度があります。
お母さんは完璧を目指さないようにしてください。

そこで、ここでは、片づけの習慣がつきやすくなるための
質問を考えていきましょう。

2. 片づけをすると気持ちいい

ポイントは、片づけをしたときの気持ちよさを
子どもに実感させること。

子どもと一緒におもちゃを片づけ終わったら
「きれいになってどんな気持ち?」
と質問してみましょう。

「元の場所に返すとどんな気持ち?」
と聞いてもいいですね。

就学前の子どもだったら、
「くまさん、自分のお家に帰れて、なんて言ってるかな?」
と質問して、おもちゃの気持ちを想像させるのも方法です。

魔法の質問
・きれいになってどんな気持ち?
・元の場所に返すとどんな気持ち?

3. お片づけを楽しくする

「片づけなさい!」と強制しても、
子どもはちっとも楽しくありませんし、
スッキリした気分にはなれません。

お母さんの質問によって、
片づけをした気持ちよさを自分で言葉にすれば、
改めて片づけの意味を理解させることができます。

なかなか片づけがらないときは
「どうしたら楽しくお片づけができるかな?」
と子どもに相談してみましょう。

「お母さんと競争で片づける」「タイマーをつける」
など、子どもなりのアイディアの中から
楽しく片づけられる方法が見つかるかもしれません。

魔法の質問
どうしたら楽しくお片づけできるかな?

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「ホノルル」ストレスってなに?

2019年6月5日


自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。


マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。


ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。

  

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行ってきたんですか?

今回も引き続きホノルルのお話ですね!

ホノルル、いいですねー。
今回はどんな旅でした?

ホノルルは人が集まってくる島で、
それこそ日本の方もたくさんいらっしゃるし、
日本だけじゃなく、海外の人も集まってくるので
いろんな友人が来てくれるんですよね。
だから、毎日忙しいんです。

まったくね、のんびりできないんです。

じゃ、毎日誰かと会っている?

そうです。1日に何回も。

ハワイ=のんびりしに行く場所っていうイメージがありますが。

でしょ!
マウイとか他の島はそうかもしれないんだけれど。
 
ハワイ語で「オアフ」って人が集まるという意味らしいんです。

本当に集まるんですよ。

へぇ。ハワイって不思議な島ですね。

いろんな人と会うんですけど、
ホノルルの過ごし方があるんです。

ホノルルで過ごしている時に、
どんな時間が好きかっていう話をしようか。

あぁ〜、いいですね。

うん、聞きたいです、ぜひ。

ビーチまで5分なので、ぼくは朝起きたら
シャワーも浴びずに海にとことこ行くんですよ。
海で泳いだらビーチを散歩っていうか、ランニングっていうか・・・
端から端まで歩いて、それで家に帰ってくるんですけど
その時間がとても重要というか、幸せですね。

それが朝の日課なんですか?

朝の泳ぎ。潜ったりね。

本格的にされるんですね。

まったく素人ですけど、海が大好きなんで。

そうなんですかー。

朝早くというか、起きて すぐに行くのがよいですねぇ。

海がないと生きていけないです。

そう、手が震えてくるんですよ。

そのくらい水が大事なんですよ。
だから、いちばん大好きな海が目の前にあるっていうのは
最高だね!

もう最高の暮らしです!
それで家に帰ってから、今日1日どんな過ごし方をしようか?ということを書いたり、考えたりするんですけど、
そうすると仕事に追われて、「今日は何をしよう?」と考えるよりも、
ずいぶん地球とつながった感じのリストが出てくるかなと思います。

ザワザワした状態でそれを書くのと
気持ちが何かとつながった状態、
落ち着いた状態で出すものだと、
1日のスケジュールも違いますよね。

全然違う。

海がない場所の時は、ミヒロさん、どうするんですか?

手が震えるだけです(笑)

だから東京にいると、ずっとプルプル震えてますよ(笑)

お台場くらいですもんねぇ、海(笑)
さすがに潜れないですよね。

だから、海がない所は温泉なんですよ。
どっちでもいいんですけどね、海でも温泉でも。

温泉も海もない所だと、とてもつまらない人間になってしまいます。
考えることも大したことないことを考える(笑)

イマジネーションって大事ですからね!
Wakanaさんはいかがですか?

わたしはね、いくつかあるんだけど朝の話をしていたので。
わたしも朝は、ハワイの朝が好きで。
かと言ってすごく早起きするとかではないんだけど・・・

朝起きて部屋に行くと、一面が窓なんですよ。
わたし達のお部屋は山側なので、目の前にお山が見えるんですよね。
お空とお山が見えて、それを見てまずそこに挨拶をするっていう時間が好き。

山形に住んでいる時は、山形が良い!ってハッキリ言って全然思ってなかったんだけど、ハワイのホノルルのお家に行った時に、景色が「山形みたい!」と思って。

うん、確かに!
一面山だからね。

山形はハワイととても似てるなって思って。

なんかもう空気感とか、雰囲気とかもすごく似てて、
山や道沿いの木とかに、心の中で挨拶をしたり、
見ながら自然と対話するっていう時間が、ちょっとホッとする時間・・・
忙しいと できないじゃないですか。
そこはすごく大好きな時間です。

あとは滞在中、わたし達レンタカーを借りるんですけど、
わたし達のいる場所からワイキキに出て行く時に
バスがたくさんあるんですよ・・・

そうそう、トローリーバス!

2階建てのトローリーバスがあるんですけど、
それに乗るのが大好きで!

しかも夜!!!
夕方から夜のちょっと暮れていく時にかけて、
自分たちの車じゃなくってトローリーの2階に乗って、
風を浴びて、
たくさんの街の人がいる所に行くワクワクや楽しみを感じたり、

そのワイキキから用事を済ませてご飯を食べて、
真っ暗になってから、
お家の方にまたトローリーに乗って帰ってくる時に、

家の近くのヨットハーバーとか、
そういった明かりが見えてくるお家に近づいていく感じというか・・・
その時間がすっごく好きで。

面白いと思ったことが、
山形で育ったわたしなんですけど
小さい時から夜のドライブがすごく好きで、
お父さんにいつもせがんで、
「ちょっとドライブ行こうよ」って言ってたんですよ。

田んぼとか通るだけなんですけど、
夜に行くっていうのが好きで。
それとね、感覚がすごく似てるの。

わぁ〜!
ちょっと夜にドライブに行くって特別なことですよね。
子どもにとってみると。

20分くらいなのに、すっっっごい特別な時間なんですよね。

それがハワイで得られるっていうのは、とっても幸せ!
くだらないかもしれないけど(笑)

そんなことないです。

ふたりとも、そんな大したことじゃないんですけど。
ただ泳ぐ、とかね。

それでも自分の人生にとって、
もたらしてくれる何かだよね。

そう!
かけがえのない幸福の時間。

聞いている方のほとんどが、
朝起きて、すぐに「仕事行かなきゃ!」という頭になったりすると思うんですけど、
その合間一瞬でもいいから、
ちょっと自分とつながる時間があったりとか、
自然とつながる時間があったりとか、
リセットするタイミングがあると、
また1日の過ごし方って変わるのかなって思いますね。

数分でも大事だね。

大事です。

本当ですねぇ
素敵なハワイでの過ごし方をありがとうございます。

では、今日のテーマです。
今日のテーマは
「ストレスって何?」というご質問をいただきました。

このテーマは、リスナーのみなさんからの質問を元にしています。
今回は兵庫県にお住まいのラジオネーム「ビーフシチュー」さんよりいただきました。

このテーマの背景はどんな感じですかね?
ストレスってどうなったと思います?

わたしにとってのストレスは・・・
「ビーフシチュー」さんの
「ストレスって何?」という質問にすごく共感するんですけど

わたしも「ストレスって何だろう?」って
丁度考えていたところなんですね。

病気だったりとか、
何かあると「あなたそれストレスよ」と
みなさん仰ると思うんですけど、
でもストレスって何だろうなって・・・
また同じ質問に戻っちゃった!ごめんなさい(笑)

じゃ、ストレスを感じることは、今日ありましたか?

今日ですか?
これがストレスかどうか分からないんですけど、
すごくザワザワしたことはありました。

えー、なに?

あるイベントに参加して、
そこにすごく素敵な方がいらっしゃったんですよ。

明るくて、場を盛り上げて、よく喋る方で、
すっごく素敵で、わたしもその方のことを
「いいな、素敵な方だな」と思ったんですけど、

なんか逆に、
自分がその場にどう貢献できてるんだろうと思って、
それがザワザワした気持ちになったんですね。

これがストレスかどうか分からないんですけど、
ま・・・でも自分に対してストレスを、
負荷をかけた状態だったのかなって、今ふと思いました。

ぼくは昔、今とは別の仕事をしていて、
社員を抱えて会社を経営していたんですけど
その時は、それ自体はストレスと感じてなかったんですけど

やめてみて、振り返ってみたら、
「あれはストレスだらけだった」という・・・

渦中にいるとなかなか気づかないっていうこともあるよね。

自分だと気づかないですよね。

だから、わたしから見たら、
多分ミヒは社員を抱えてやっていくっていうタイプでは全然ないから
明らかにストレスだろうなって思ってたけど、
本人はわからない。

うんうんうんうん。
自分でも分からないストレスが
いっぱいあるんじゃないかな。

そう。本当にそうなの。

だから、ストレスに気づくことが大事で、
じゃあ、ストレスは何だろう?って問いにいった時は、

それこそ「違和感」とか、
「心がYESと言ってない」とか、
「体がYESと言ってない」とか、
もしくは「しっくりこない」とか、
「なんか引っかかる」とか、
「スムーズじゃない」とか、

そういうことを
ぼくはストレスと定義したいなという気がします。

そうね。

今のことを聞いて、「そういうのあるなぁ」と思う人、
たくさんいると思うんですけど、
それを自分からやめる・・・

それを感じないような場所に身を置いたりとか、
生活を変化させることって、
そこから逃げていることなんじゃないかと思う人が、
多分いると思うんですけど、その違いってありますか?

ここは挑むべきこと と、
これは自分にとってのストレスだからと・・・

心の中の声が「したい」と言っているか、
「すべき」と言っているか、
この違いだけだと思います。

よく聞いたら、
「この案件は〇〇だからやるべきだ!」
って心が言っているのか、
「この案件はすごく大変だし、もう逃げたいけど、
でもどうしても心がやりたい」か。

どこかで「すべき」とか、
「やるべき」みたいな言葉が自分の中から聞こえてきたら、もしかしたらそれは、何かしらの負荷がかかっている。

逃げるとかではなくて、やり方が違う。

要は、自分が発揮できるカタチでないということだったり、
自分自身が自然なカタチで循環するという関わりが
できていない、ということだと思うんですよね。

例えば、給食で牛乳が苦手、
もしくはアレルギーだとして、
「給食の時は牛乳を飲まないといけない」って、
昔はあったと思うんですよ。

残しちゃいけないってありましたよね。

その時に、牛乳を飲まないって言うのは、
昔は逃げだったワケですよ。
今はどうかと言うと、
牛乳を飲まないって言うのは、
逃げじゃなくて真っ当な選択なんですよ。

これは何が変わっているかと言うと、
環境が変わってるんですよね。

昔と今、時代の背景とか環境が変わっているわけで、
だから環境によって、同じことをしても
「それ、逃げているよね」って言われる場と、
「それはあなたらしい選択だね」
って言われる場があるだけで。

どの環境に身を置いていて、どの環境に生きたいのか、
ということだけの違いのような気がしますね。

今、それを聞いて、すごくハッとしたんですけど
「正しい」とか「間違い」とかって、
よく言うじゃないですか。

これは正しい選択、これは間違いな選択。
だけどそれは「正しい」とか「間違い」じゃなくて、
全部いいってことになるってことですか?

ただ、周りという評価をするものが出てくるから、
「正しい」とか「間違い」が出てくるだけで。

そうそう。
だって、人によって細胞って全然違うわけで。
そうしたら感じることも、自分にとって正しいことも、
同じものがあるはずがないワケですよね、普通に考えたら。

そこまでいけたらすごくよくて、
ストレスがない状態になれると思うんだけど、
大変な時や、物事にぶち当たっている時に、
もっと大きな視点で見ていくことがすごく大切。

例えば、今日のこの収録をしてますけど
ここのカフェって、コーヒーか、紅茶しかないんですよ、
基本的に。

で、わたし、コーヒーを飲むと具合悪くなるし、
紅茶を飲むとクラクラしちゃって
カフェインがとても苦手なので、
大変だなと思ったんですよ、一瞬。

何も持って来ずにここに来たら、
それ自体がストレスなワケですよ。

それって、ある人から見たら、
「そんなん、ワガママじゃない」とか、
「何か別に頼むだけ頼んで、飲まなきゃいいじゃん」
ってなるんだけど、でも それは本当に一時的な視点で、

今ここで大事なのは何かって考えた時に、
この収録をより豊かなものに、
良い時間にするためにと考えると、

コーヒーや紅茶という合わないものを飲んで、
体がストレスを感じて、気持ち悪くなりながらやるよりも、
自分でハーブティーとかを持ってきて、
もちろん頼むけれど、
無理せず、自分が心地よく良い状態でいられることを、

自分で環境をつくるっていうことをした方が、
より良い時間、より良い仕事ができる。

という風に大きい視点で考えた時に、
「じゃあ、今 自分が最もすべきことは何だろう?」
と思うと、自然と自分にとってストレスがない、
より自然な選択ができるかなって思います。

ひとつ質問していいですか?
会社とかに打ち合わせに行くと、
コーヒーとか出てくるじゃないですか。
あれ、何でですかねぇ・・・

ぼくの推測の答えは
「何も考えていない」からだと思います。

うん、決まりごとで出てくる。

わたしいつもあれが本当に不思議で。
これ言って大丈夫かな?・・・(遠慮気味に)

いいと思います。

「武井はコーヒー嫌いなんだ」
と思ってくださると思うんですけど。

それはいいとして!

コーヒー出てくるじゃないですか?
Wakanaさん、
その時に「ちょっとコーヒー飲めないんで」とか言います?

何も聞かずに出てくる場合は、
あまりそういう所とご縁を持たないです(笑)

要は、もてなしじゃないですか。
その時に相手のことを聞くとか、おもてなしだとしたら、
本当に相手が「何を喜ぶだろう?」という思いで
やってないっていうことじゃないですか。

そういう関わり合いは、お仕事をする上で難しいので、
だからそういうところとは
わたしは当たらないんですね、そもそもが。

ただ、それでもコーヒーを出してくださるところもあって、
その時は「コーヒーでよろしいですか?」と聞いてくださる時に、
「わたしはコーヒーは飲めなくて、
残したら申し訳ないので、お水をいただけますか?」
とか、言う風にはしています。

コーヒー問題がずっと心に引っかかっていて、
何かとコーヒーが出てきてしまうんで。

あれ本当に不思議。

問題は違うけど、
細部にこだわるか否か、っていうことだよね。

そうだね。
でも、「相手のことを本当に思うとはどういうことか?」
だと思うんです。

コーヒーを出すのは、
お客様に対してのお礼として出すわけじゃないですか。

それって、本当にお客様は何を欲しているのかな?とか、
寛ぐためにどんな飲み物がいいかな?って
自然に考えるじゃないですか、
そうしたら聞きますよね、最初に。

聞きますね。

今日のテーマとつなげるとしたら
そのおもてなし、心遣いがあればあるほど、
その場はストレスがなくなっていくと思いますね。
そうじゃない場にいると、ストレスは高まっていく。

お互いがお互いを思い合うということを、
口に出していくことで、
ストレスのない環境というのができていくんですね。

そういう場に身を置くっていうことが大切かもですね。

そうですね。

ということで、
今回の魔法の質問は

「ストレスにサヨナラするために何をしますか?」

ひろなさんの答えをどうぞ。

わたしの答えはこれです。
「自分と会話をする!」

そうだよね。
自分が何がいいか分からないと、
何がストレスなのかも分からないよね。

あと、もう1個ありました。
「それをちゃんと伝える!」

あぁ、大事!すごく大事!!

Wakanaさんは?

わたしは自分を敏感に感じて、
少しでも肩に力が入ったりとか、
HAPPYじゃないって思うことは選ばない、
ということですね。

ミヒロさんは?

なるべく東京に来ない。

大笑い!

そんなこと言わないでくださいよ。

だって海が・・・

温泉あります!温泉!!

温泉もねぇ、源泉がないとダメなんです(笑)

でも、どこでも仕事ができるじゃないですか。
それを実現した上で、
どこに身を置いて働くかっていうところが、
すごくパフォーマンスとかに関わってくると思うので、

東京はどうってことじゃなくて、
「自分が最適な場を知り、最適な場に身を置く」
ということをしたいなと思いました。

そうですね。
ありがとうございます。


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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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