• Skip to primary navigation
  • Skip to content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • 自分探しトラベルとは
  • 今週の人気記事TOP10
  • ライフトラベラーとは
  • 魔法の質問とは
  • インタビュー
  • テーマ別に記事を探してみよう

自分探しトラベル

まだ見ぬ自分を知るための旅

  • ピックアップ記事
  • 自分探し
  • 恋愛
  • お金
  • 仕事
  • 子育て
  • ライフスタイル
  • スピリチュアル
  • 旅

旅

偶然という名の、見えない約束

2025年5月15日

軽井沢で受け取ったユニバーサルアポイントメントの記録

「偶然にしてはできすぎている」
「なぜかその人に会える、なぜかその場に導かれる」
そんな出来事が、軽井沢で次々に起こりました。

宇宙の流れにふわりと乗って、
“今この瞬間”に開いているとき、
人生は思いがけない導きを届けてくれます。

今回は、軽井沢2週目の時間から見えてきた
人生に必要な5つのエッセンスを、問いとともにお届けします。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.185 ユニバーサルアポイントメントな出会い
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 導きは、いつも“日常のとなり”にある

行こうと思っていた甘味処が定休日。
でも、そこで流れが変わり、
いつものカフェへ。

その道すがら、
ひとことも話していないのに、
「満平ホテルはあっちだよ」と
声をかけてくれたおじさん。

魔法の質問
・予定が崩れたとき、「これは導きかも」と思ったことはありますか?
・日常の中で、“意味のある偶然”に気づけていますか?

2. 「会いたい」と願った人には、ちゃんと会える

偶然訪れたカフェ。

会計を終えようとしたそのとき、
「アロハ」と声をかけられ振り向けば、ハワイの友人ご夫妻。

予定が合わなかったはずの人と、まさかの再会。

魔法の質問
・あなたが「会いたい」と思っている人は誰ですか?
・予定や手段にこだわらず、心でつながってみたことはありますか?

3. ユニバーサルアポイントメントは、人を介して届く

マッサージの予約、カフェの店主、おじさんの一声、再会した友人。
すべての出会いが導きであり、誰かのひとことが扉を開いてくれる。

魔法の質問
・最近、あなたに“次の道”を示してくれた人は誰でしたか?
・あなたは誰かにとって、そんな存在になれているでしょうか?

4. 受け取るには、“雲”を払っておくこと

大切なのは、気づける自分でいること。

そのために朝、自分を整えることが欠かせない。

思考の雲、感情の滓(おり)を
そっと晴らすように、
一日を「開いて」始めてみる。

魔法の質問
・朝起きたとき、あなたの心には“雲”がかかっていませんか?
・どんな方法なら、自分を“開く”ことができますか?

5. 導きを信じるということは、自分を信じること

導かれて起こるすべての出来事には、自分の準備が必要。
整えた自分が、目の前の現実を“奇跡”として受け取る力になる。

魔法の質問
・最近、あなたが「ちゃんと自分を整えていた」と思える日はいつですか?
・あなたは、人生からのギフトを受け取る準備ができていますか?

ユニバーサルアポイントメントは、今日もどこかで待っている

意識的に探さなくても、自然にひらいてさえいれば、それはいつも、あなたのもとにやってきます。

偶然のように見えて、ちゃんと意味がある出会いと出来事。

あなたの今日にも、
“アロハ”と声をかけてくれる瞬間があるかもしれません。

 

あなたのユニバーサルアポイントメント、ぜひ教えてください
「こんな不思議な導きがありました」
「これは偶然とは思えない再会でした」
そんなストーリーがあれば、ぜひコメントやで教えてくださいね。
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: ご縁, ユニバーサルアポイントメント, 約束, 軽井沢

導かれるように生きる日々

2025年5月8日

軽井沢で見つけた、人生のエッセンス

「なんとなく今日、ここに行ったらいい気がする」
「目の前の人が、次の場所を教えてくれる」
そんなふうに、誰かのひと言や、自然の流れに導かれて 一日が思いがけず美しくほどけていく。

軽井沢での時間は、まさにそんな「ライフトラベラーな日々」でした。
ここからは、その旅の中で受け取った人生のエッセンスを【問い】とともに綴ります。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.184 驚きのすき焼きエピソード
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 人生は”予定”じゃなく、”導き”でできている

直感を信じる
心の声に耳を傾けましょう

流れに身を任せる
次の一歩が自然と見えてきます

予想外の贈り物
思いがけない出会いが待っています

行き先を決めていなくても、次に進む道が差し出されるような日々。それは「何をするか」ではなく、「どう在るか」が大切だと教えてくれます。

魔法の質問
・最近”導かれた”と感じた出来事はありましたか?
・頭で決めすぎて、心の声を聞き逃していませんか?

2. 見知らぬ人との出会いが、人生を変えることもある

森のピザ窯の前で出会った“その方”が教えてくれた、誰にも言いたくないほど素晴らしい温泉。
初対面でも、「この人に聞いてみよう」と思える感覚こそが、人生を広げる鍵。

魔法の質問
・最近、直感で話しかけた人はいますか?
・その人との出会いが、何かを動かした記憶はありますか?

3. 自然の力は、身体と心の”奥”に効いてくる

静かに効いてくる温泉の力。
お湯のなかにいるときはただ心地よいだけだったのに、あとからじんわり響いてくるような“自然の癒し”。

魔法の質問
・あなたの身体が「ほっとした」と感じた最近の瞬間は?
・自然とつながる時間を、ちゃんと取れていますか?

4. 好きなものは、人生に奇跡を呼び込む

誕生日に

大好きな浅間山へのドライブ
心惹かれるものに向かって行動する

偶然の発見
「群馬はすき焼き応援県」のポスター

奇跡のような一致
偶然のようで、まるで贈り物のような一日

魔法の質問
・いま「どうしても食べたい」「行きたい」「会いたい」と思うものは?
・それを、ちゃんと自分に贈れていますか?

5. 地名も文化も、ご縁があると愛しくなる

長野と群馬の境界
「軽井沢は長野でしょ」「いや、群馬だよ」という会話から始まる発見

土地のつながり
お湯とすき焼きと人のあたたかさで結ばれた地域

物語の一部に
ご縁があると、地名すらも”自分の物語の一部”になる

魔法の質問
・あなたにとって“意味を持ち始めた場所”はどこですか?
・その場所に、今度は誰を連れて行きたいですか?

「今ここ」からはじまる

軽井沢という土地で
温泉と森と人の優しさに包まれながら、
今日も「何かに導かれるように」生きていく。

いつだって、
次の場所は“今ここ”から始まっている。
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: ご縁, 情熱, 静岡, 伊東市

情熱は、道になる

2025年5月1日

伊豆・伊東の町に、小さな奇跡のようなお店ができたと聞いて、会いに行ってきました。

オーストラリア・バイロンベイで出会った料理人の彼が、たった数ヶ月で日本の伊東にお店をオープンさせたという知らせ。

しかも、まったく縁のなかった場所で——。

でも、そこには“人を動かす力”が確かに存在していました。
それは、情熱という名のエネルギー。

今回は、その旅で受け取った“人生のエッセンス”を 問いと共に、静かに綴ってみたいと思います。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.183 バイロンでの出会いが再び
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 情熱は、風景を変える

見知らぬ土地に、誰にも頼らず、
3ヶ月で店を立ち上げた行動力。

それを可能にしたのは、
“熱”でした。

彼のまっすぐで
まっさらなパッションが、
人も場所も動かしていた。

魔法の質問
・あなたの中にくすぶっている情熱は、今どこにありますか?
・それを表現したら、どんな世界が開けるでしょうか?

2. “できない理由”より、“やりたい理由”

仲間もいない。土地勘もない。

それでも、「やってみたい」「表現したい」
という気持ちだけで動いた姿に、私たちは心を打たれました。

魔法の質問
・何かを始めるとき、「できない理由」ばかり数えていませんか?
・その奥にある“本当はやりたい理由”に、耳を澄ませたことはありますか?

3. 人は、熱に動かされる

食材を通して、音楽を通して、
彼の“熱量”は、空間すべてに滲んでいました。

応援したくなる人には理由がある。
その人が発している熱に、心が動かされるから。

魔法の質問
・あなたは最近、誰の“熱”に心を動かされましたか?
・自分が発するエネルギーが、誰かの背中を押すとしたら、どんなものがいいですか?

4. ご縁は、形を変えてまたつながる

初めて彼と出会ったのは、
海を越えたバイロンベイ。

そして、また
日本で、
伊東という地で再会するなんて。

しかもその場所は、
私たちの大切な思い出が眠る土地でした。

まるで時空を超えて
“ご縁”が巡ってきたかのよう。

魔法の質問
・いま、ふたたびつながり直したいご縁はありますか?
・意外な場所で“過去と未来”が交差する体験をしたことはありますか?

5. 人生は、物語でできている

この小さなお店には、
劇場のような空気がありました。

語られる食材の物語、音楽の選曲、
そして人と人の対話のなかで立ち上がる“舞台”。

ただの食事ではなく、
まるごと“生きる”を体験するような、
そんな時間でした。

魔法の質問
・あなたがいま生きている物語は、どんな舞台の上にありますか?
・その舞台に、誰と一緒に立ちたいですか?

情熱がある場所は、元気をくれる

“できるかどうか”ではなく、
“やりたいかどうか”。

その問いを正直に生きる人がいると、
世界はこんなにも動いていくんだと実感しました。

私たちも、またあの場所に還りたくなった。
誰かを連れて行きたくなった。
そして、自分の人生にも、もう一度火を灯したくなった。
  
 
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 情熱, 静岡, 伊東市, ご縁

まとめない会議と、決まっていく未来

2025年4月27日

吹雪のあとの箱根。
Tシャツに裸足じゃもういられない、冷たい空気の中で、3人の原点に戻る時間が、静かに始まりました。

この合宿は、計画通りに何かを「決める」ためじゃない。
自分たちが、なぜ今このステージに立っているのかを、“感じ直す”ための旅だったのかもしれません。

そしてそのプロセスの中には、人生に必要なエッセンスがいくつも、そっと光っていたのです。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.182 箱根と原点
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. “インスピレーションに理由はいらない

「この3人でやった方がいい」
そんな直感から始まった今回の合宿。

言葉にならない想いも、
そのまま受けとってみることから
すべては動き出す。

魔法の質問
・あなたが“なんとなく”感じているインスピレーションは何ですか?
・その感覚に理由をつけようとして、立ち止まっていませんか?

2. 言葉にならないまま、感じ合う

合宿の時間は、カリカリとノートを取ることじゃない。
美味しいご飯を囲んで、温泉に浸かりながら、「今、何を感じてる?」と心を開くこと。

言語化はあとでいい。

魔法の質問
・最近「これ、誰かに食べさせたい」と思ったものはありましたか?
・言葉にしきれない“今の気持ち”、誰かと共有していますか?

3. 原点には、これからのすべてがある

20年前に始まったご縁。
当時、ただ自然にやっていたことが、今もう一度「これからの道」になっていく。

原点は、ただの過去じゃない。
未来へ向かう羅針盤になることもある。

魔法の質問
・あなたの“原点”にあるものは、今もどこかで息づいていますか?
・昔、夢中になっていたことに、今もう一度光を当てるとしたら?

4. 人生は、対話と体験の“発酵”でできている

お茶とおやつを囲みながら、
湧いてくる言葉と感覚を交わしていく。

そうして帰る直前、
ふいに「見えた」方向性。

それは、
時間と場と対話が発酵して生まれたものだった。

魔法の質問
・大切なことほど、急いで言葉にしようとしていませんか?
・あなたにとって“発酵”が起きる場所や相手は、どこにありますか?

5. 人間の役割は「まとめる」ことじゃない

私たちの仕事は、決して「まとめる」ことではない。
感じて、気づいて、受け取って、伝えていくこと。

そのプロセスの中で、形は自然に“見えてくる”。

AIがまとめてくれる時代だからこそ、
人間はもっと自由に、豊かに、感じていられる。

魔法の質問
・“まとめる”ことに力を使いすぎて、本質を見失っていませんか?
・あなたが本当にやりたいのは、「感じること」なのでは?

キーワードは「原点」

そして、そこから未来を編み直すこと。

この箱根の合宿で、私たちが見つけたのは、過去でも未来でもない、「今ここで感じていること」の強さでした。

あのとき夢中になっていたこと、
あのとき自然に笑っていた仲間、
そこにもう一度立ち戻って、
今の自分で続きをやってみよう。

それが、これからの私たちの仕事になる。
  
 
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 未来, 会議, 今, 感じ合う, インスピレーション

食べラジオ|今日の「おいしい」から、人生が見えてくる

2025年4月20日

沖縄に来ています。
気づいたら仲間とわいわいしていて、気づいたら空港にいて、気づいたら、また旅が始まってる。

でも、そんな日々の中にも、確かな「生きる実感」はちゃんと、あったのです。

今日はそんな沖縄での日々から人生に必要なエッセンスをいくつか拾い集めてみます。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.181 沖縄の逸品
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. “誰かと過ごす場所”が、自分の人生を映し出す

たくさんの人が来てくれたわが家。
気づいたら、みんなが何時間も滞在していて、
「ここが一番落ち着く」と笑ってくれた。

それって
自分の在り方が誰かの安心になっているということ。

魔法の質問
・あなたが「一番安心できる場所」はどこですか?
・誰かにとって、あなたの存在が“帰れる場所”になっているとしたら、それはどんな時間ですか?

2. ほんの“一口”が、人生の記憶になる

沖縄の伝統菓子キッパンと、タイムレスチョコレートのチョコテリーヌ。
一かけらで、心が満たされる。
「これは誰かにも食べさせたい」って思える喜び。

美味しさは、人生の感動そのもの。

魔法の質問
・最近「これ、誰かに食べさせたい」と思ったものはありましたか?
・その一口に、どんな思い出や感情が宿っていましたか?

3. 「つくる」という行為が、人を夢中にさせる

赤酢のシャリ、マグロ、卵焼き。
4時間かけて握ったお寿司。
“美味しい”と言ってもらえる顔が見たくて、手が止まらなかった。

料理をする人の手は、愛そのものになる。

魔法の質問
・あなたが「無心になって没頭できること」は何ですか?
・その行為の先に、誰の笑顔を思い浮かべていますか?

4. 肌で感じる、“土地”のやさしさ

沖縄の湿度、太陽、風、香り。
起きた瞬間のしっとりとした肌に、
「ここにいる」という実感があった。

身体で感じる心地よさは、魂の栄養になる。

魔法の質問
・どんな土地にいるとき、あなたの“肌”と“心”は喜んでいますか?
・そこに何があると、あなたは「生きてる」と感じますか?

5. 日常の中に、旅を持ち込む

どこにいても、日常は続いていく。
だからこそ、
旅のように日常を味わう心が、生きるということ。

お寿司を握る、誰かと笑う、
チョコを分かち合う、肌で風を感じる。

それ全部、「生きてる」ってことなんだ。

魔法の質問
・今日は、どんなふうに“生きて”いましたか?
・ただ時間を過ごしたのではなく、「味わった瞬間」は、どこにありましたか?

今日を、もっと“味わって”生きるために。

生きることは、
派手な出来事よりも、
丁寧な瞬間の積み重ね。

旅先でも、家でも、キッチンでも。
私たちはいつも、「生きる選択」をしている。

さあ、次の町へ。
また、“今日”を生きていこう。
 
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 人生, 食べる, 旅, 沖縄, 美味しいもの, 居場所

今日は、どんなふうに「生きて」いましたか?

2025年4月13日

車で移動を続け、まだ旅の途中にいます。
向かう先はブリスベン。

でも、こんなふうにパートナーと2人きりで2〜3時間も同じ空間にいられることって、案外少ないのかもしれないなって、気づいたんです。

どこにいても、誰といても、
“自分とのつながり”を大切にすることを、日々のルーティンにしています。

それが、暮らしの中の祈りのようなもので、
どんな土地でも、朝の光の中でも、夜の静けさの中でも——
自分を整える時間があることで、人生は「私のもの」に戻っていくのです。

今日は、そんな日々のなかで見つけた人生のエッセンスを、
やさしい【問い】と一緒に綴ってみますね。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.180 毎日、どんな暮らししてるの?
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 朝のエッセンス:自分を“セット”する神聖な時間

お香を焚いて、
言葉を読んで、
内なる静けさとつながる。

それは
外の世界に出る前に、
「今日の私」を迎え入れるための朝の儀式。

魔法の質問
・今日の私を整える「香り」「言葉」「空間」は、どんなもの?
・朝のルーティンの中で、“自分との約束”になっていることは何ですか?

2. 昼のエッセンス:現実と調和するアクション

内側を満たしたあとは、人とのつながりへ。
ランチの時間は、ただお腹を満たすだけじゃなくて、誰かと心を交わす、ちいさな祭りのよう。

魔法の質問
・自分が満ちているとき、人との関係はどう変わる?
・今日、誰とどんな「対話」を分かち合いたい?

3. 夕方のエッセンス:分かち合うことで、人生を味わう

その日の疲れも、嬉しかったことも、
食卓の時間にふわっとほどけていく。

お茶を淹れて、チョコレートをひとかけ。
それだけで「今日」がやさしく包まれる。

魔法の質問
・今日、誰と、どんな“食”を分かち合いたい?
・その人と交わしたかった「言葉」は何だっただろう?

4. 夜のエッセンス:余白と再生の時間

すべてが終わったあと、
丁寧に洗った食器、湯気の立つお茶、浄化のシャワー。

そして、ベッドに入って、
本を読んで、心の灯を灯す。

魔法の質問
・今日、ちゃんと「終えたい」ことは何?
・どんな気持ちで、明日を迎えたい?

5. 1日の根底にあるもの:丁寧に生きるという選択

私は、予定のために生きているんじゃない。
“自分を整えること”そのものが、すでに生きるということ。

魔法の質問
・今の私の“日常の選び方”に、心は喜んでる?
・私は「どう在りたい?」という問いに、毎朝ちゃんと向き合えているだろうか?

まとめ

どんなに忙しい日でも、
どこかを旅していても、
人生の主導権を「私自身」に戻すために、
私は今日も、自分の整えから始めます。

「普通の日常」こそが、人生そのもの。

あなたにとっての“整え”は、どんな時間ですか?
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 人生, 旅, 自分を生きる, 生きる

時間と余白、助け合い、そして“こっちを向く”という感性

2025年4月6日

オーストラリア・バイロンベイでの滞在中に語られた、マツダミヒロさんとWAKANAさんのリアルな気づきや体験。

今回のポッドキャストでは、「自分を整える余白」や「人とつながるための助けの出し方」など、これからの生き方や働き方に大切な感性について、やわらかく深く語られていました。

動き続けるだけでは見えてこないもの。
立ち止まり、内側に目を向けることで初めて受け取れるもの。

今回はそのエピソードから、
人生に必要な5つのエッセンスと、自分と出会うための問いをお届けします。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.179 バイロンベイ暮らし1ヶ月たちました
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 器をひらく時間は、自分の内側にこもる時間

外の目に見える変化ではなく、
内側の“器”が育つこと。

日常の喧騒から離れ、
内側に深く入ることで、自分の本質とつながる。

人との出会いや土地のエネルギーは、その旅の伴走者となる。

魔法の質問
・最近、自分の“器”が少しでも広がったと感じた瞬間はありますか?
・外ではなく「内側」を育てる時間を持つとしたら、どこで、何をして過ごしますか?

2. 助けを求めることで、関係も深まる

何でも1人でやろうとする姿勢は、
一見かっこよく見えるけれど、
実は“信頼されるチャンス”や“つながる力”を閉ざしてしまうこともある。

「助けて」と言えることは、自分の器の広がりでもある。

魔法の質問
・最近、「1人で抱え込みすぎていたな」と感じたことはありますか?
・今、誰かに頼ってみたいことがあるとしたら、それは何ですか?

3. “ひと間”が、受け取る力になる

動き続けていると、
本当のメッセージは受け取れない。

“お願い”や“問い”を
出した後に必要なのは、
動きを止め、心を静かにする
「受け取る時間」。

「受け取る時間」が、
人生の循環を生む“余白”になる。

魔法の質問
・何かを“お願い”したあと、すぐに動いてしまっていませんか?
・今、あなたの1日の中に「ひと間(余白)」を入れるとしたら、どこに、何分入れますか?

4. こっちを向く時間が、リズムを取り戻す

思考が高速回転している時ほど、
まったく別の方向を見ること。

お茶を飲む、木を眺める、ゲームをする、深呼吸する。

それは“自分の中心”に戻るための小さなスイッチ。

魔法の質問
・最近のあなたは、どのモードにいますか?「ぐるぐるモード」?「静けさモード」?
・今すぐできる“モードを変える”行動、ひとつ挙げるとしたら?

5. 余白をとることは、愛を届ける準備をすること

自分に余白がないと、
相手にも余白を与えられない。

無理や緊張が生む滞りを手放し、
「20分だけ余白を取る」。

それは、自分を整える愛の時間。

魔法の質問
・20分、何も詰め込まずに過ごすとしたら、何をしてみたいですか?
・「余白がある自分」で誰かと過ごすとしたら、どんな時間になると思いますか?

まとめ

旅をしても、暮らしていても、
自分の“内側”との対話と
“ひと間”の感性を持てたら、
人生はもっと穏やかに、でもしなやかに動き出す。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 余白, 助け合い

ほっこり時間を夫婦で

2021年4月16日

今日のキーワードは#ヒュッゲです。

ぼくたち夫婦が、いつもしていることが
ヒュッゲです。

ヒュッゲとは、幸福度が高いと言われる
デンマークでの風習だそうですが

キャンドルの灯などを囲んで
親しい人たちと
ほっこりする時間をいいます。

そんな事を知る前に
ぼくたちは、
このほっこり時間を夫婦でとっています。

いつもは
ごはんを食べたあと。

部屋を暗くして
キャンドルを灯して
仕事の話でもなく
しなければいけないことでもなく
まったりと、ただ時間を過ごす
というものです。

今では
仲間たちと滞在する時も
どこにいっても、この時間を大切にしています。

きっと、
こういう時間が
豊かな時間、なのかとおもいます。

何かをする時間ではなく
何もない時間。

ぼくらの場合の
ヒュッゲの道具は

・キャンドル
・ハーブティー
・おやつ

がセットです。

アロマを焚いてもいいですよね。

毎日とは言いませんが
ぜひ、
そんな時間をつくってみるのもいいですよ。

魔法の質問
どんなほっこり時間をつくりますか?

  

  

ラトラオリジナルのソイキャンドル
ラトラオリジナルのマグカップ

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: おやつ, キャンドル, デンマーク, マグカップ, 豊かさ, 幸福

仕事よりもライフスタイルを重視する

2021年3月13日

今日のキーワードは#ライフトラベラーです。

ライフトラベラーは
旅をしません。

え!!??

という方もいると思いますが
トラベラーというのは
旅行することではなく

人生を旅するように生きる。

ことなのです

旅する人生ではありません。

人生を旅するように生きる、とは
日常の中に、非日常を入れる。
時間と場所にとらわれない生き方をする。

ということを伝えています。

また、
ライフトラベラーは
6つのテーマで構成されます。

セルフ・コミュニケーション
サスティナブル・ビジネス
ワンネス・リレーションシップ
アウェイクニング・エデュケーション
アバンダンス・ギフト
ジョイフル・ウェルビーイング

この詳しい説明は
興味がある方だけ、見てくれば良いとして

今日お話するのは
ライフトラベラーが生まれた背景について。

10年前くらい。
どんなワークスタイルだったかというと
月に1回海外へ出張に行くというスタイルでした。

海外での滞在は3−5日くらい
毎日びっちり予定を入れて
日本へ帰る、というスケジュール。

仕事的にはうまくいっていましたが
結婚して、WAKANAと一緒にこの活動してから
大きな変化がありました。

出張先のある国で、このスタイルの話題になりました
「このやり方、働き方では日本でやっているのと同じじゃない?」

確かに、
日本でどこかの県へ出張に行っても
同じようなスタイルでした。

このスタイルだと、
仕事のつながりはできても
その土地とのコネクトはできません。

その土地とのコネクトするために
1度の滞在で仕事は1度のみと
ルールを決めました。

仕事以外の時間では
その土地に読んでくれた方と
一緒に時間を過ごします。

そうすることで
友だちも増え、土地ともコネクトできるようになってきました。

仕事の量は減りましたが
友だちが増え、自由な時間も増え
豊かさが増えました。

仕事よりもライフスタイルを重視する
そして、
時間も場所もとらわれずに仕事をするには
どうすればいいかをひたすら研究し、
チャレンジし形にていく。

そして、今のライフスタイルとワークスタイルができました。

このライフスタイルから
人生を旅するように生きる、

ライフトラベラー的生き方が生まれてきて
それを提案しています。

ライフスタイルを紹介するラジオ
「ライフトラベラーカフェ」も
Appleのベスト番組賞に選ばれ
2016年からずっと配信しています。

ひとりでも多くの人が
自分らしいライフスタイルができて
自分を生きれたらいいな。

魔法の質問
どんなライフスタイルが理想ですか?

  

  

6つのテーマの詳細はこちらに書いておきますね
マツダミヒロとWAKANAでお送りするラジオはこちら

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: ライフトラベラー, ライフトラベラーカフェ, 非日常, 日常, 土地, コネクト, 人生, 旅

知らない世界を知ることの大切さ

2021年3月10日

今日のキーワードは#クルーズです。

マウイに引き続き、
ぼくの人生が変わった体験です。

初めてクルーズを体験したのは
フロリダで。

今から
20年以上も前のことです。

はじめの一言は

「こんな世界があったんだ」

と。

華やかすぎて
想像の何倍も広くて
みんなが楽しそうに働いている。

まだ20代だったぼくは
いつかはまた来たい
と誓っていました。

それから
仕事もうまく行かない時期もあり
なかなか乗れませんでしたが

あるきっかけから
毎年2,3回クルーズに乗るライフスタイルに変わっていきました。

クルーズの醍醐味は出会いです。

1週間以上も
同じ人達とともにするわけなので、
仲良くなっていきます。

そこで出会う人達は
世界各国から来ていて
普段では絶対出会うことのない人たちとも出会えます。

そして、
思った以上にリーズナブルなこともクルーズの魅力。

フロリダのクルーズなんて
1週間、食事も宿泊もついて
アクティビティもついて
3万円(1泊ではなく7泊でですよ)
というのもあります。

もちろん、ちゃんとしたクルーズ会社で
豪華すぎるくらいの船で。

日本のみんなが、なかなかクルーズにいかないのは
知らないだけかも知れません。

知らない世界を知ることって
大事ですよね。

クルーズ船は
ほとんどがネットがあまり通じません。
だから
日常から隔離されて
海の上で、じっくり読書したり
自分と対話したり
リラックスしたりする。

そして目が覚めたら違う国。

そんな体験が大好きです。

ぼくは
いち早くビジネスをオンライン化、仕組み化しているわけですが
それは、クルーズに乗れるライフスタイルを構築したかったから
ということもあります。

今では、
それが功を奏して
誰よりもオンライン化でビジネスがまわっています。

ぼくの人生を変えてくれたものなので、
どんな状況になっても
クルーズ業界や
船で働く人達を応援したいです。

魔法の質問
どんな新たな世界に触れてみたいですか?

Filed Under: 旅 Tagged With: 出会い, クルーズ, ライフスタイル, 体験, リーズナブル, 知らない世界

  • Page 1
  • Page 2
  • Page 3
  • …
  • Page 7
  • Next Page »

Primary Sidebar

新着記事をお知らせします

   

プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

テーマ別に記事を探してみよう

カテゴリー

  • ピックアップ記事
  • 自分探し
  • 恋愛
  • お金
  • 仕事
  • 子育て
  • ライフスタイル
  • スピリチュアル
  • 旅
  • Uncategorized

記事を検索する

今週の人気記事

Footer

  • 自分探しトラベルとは
  • 今週の人気記事TOP10
  • ライフトラベラーとは
  • 魔法の質問とは
  • インタビュー
  • テーマ別に記事を探してみよう
運営会社

Copyright © 2025 自分探しトラベル All Rights Reserved.

 

コメントを読み込み中…