書いた台本を元に、一通り動画を撮ってみましょう。
それができたら、次は、自分がその動画の受講生になります。
これが重要なのは、話している側だと気づかない視点がたくさんあるからです。
実際に受講生になってみることで、「この話し方は、わかりやすい/わかりにくい」、「同じことを話している」といったことが見えてきます。

1. 自分で検証する
「◯◯してみましょう」と行動を提案したことは、自分でもやってみます。
というのも、自分が行動していないことを伝えても、説得力がないからです。その行動は本当に効果があるものなのか、を自分で検証しましょう。
頭でわかっていることでも、改めてやってみることが重要です。
1ヶ月プログラムなら1ヶ月かかりますので、がんばりましょう。自分が一番の実践例にならない限り、机上の空論になってしまいます。説得力がありません。
友達など身近な人にモニターになってもらうのは、自分がやってみた後です。「誰にモニターになってもらおうか」と迷う前に、自分でやってみましょう。
これで成果が出れば、自信を持って人に伝えることができます。
自分でやってみて無理のない流れになっていないようなら、レッスンを分けましょう。他にも、気づいたことがあれば、また原稿を書き直すことを繰り返し、改善していきます。
2. 自分でチェックする

【やること】
・セルフチェックシートをダウンロードして、各レッスンごとに確認をしていきましょう。
<引っかかる場所や、つまずく場所はないか>
<自然でムリのない流れやステップであるか>
魔法の質問
効果的なレッスンでしたか?
(1レッスンごとにチェック)
1. 時間は長くもなく、短くもなく、普通に感じましたか?
2. 受講生の理解度を意識した進行速度ですか?
3. 受講生が知っている言葉を使っていますか?
4. ムダな語りをしていませんでしたか?
5. レッスンの学習目標、ゴールを伝えましたか?
6. レッスンの難易度は最適でしたか?
7. 成果の出るレッスンでしたか?
8. レッスン後、受講生自信がゴールしたことを実践できる内容でしたか?
効果的なレッスンでしたか?
(1レッスンごとにチェック)
1. 時間は長くもなく、短くもなく、普通に感じましたか?
2. 受講生の理解度を意識した進行速度ですか?
3. 受講生が知っている言葉を使っていますか?
4. ムダな語りをしていませんでしたか?
5. レッスンの学習目標、ゴールを伝えましたか?
6. レッスンの難易度は最適でしたか?
7. 成果の出るレッスンでしたか?
8. レッスン後、受講生自信がゴールしたことを実践できる内容でしたか?
しつもんオンラインスクールマスター講座
- お金よりも大事なものを味方に
- 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
- 新しいビジネスモデルを考える
- オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
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- 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
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- 発信していきたいことは何ですか?
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- お金を払ってでも聞きたいこと
- 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
- 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
- 価格には正解がない
- 商品構成の中でも特に重要なところ
- クリエイティブデーをつくる
- 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
- 自分で話をすることで「考え」がまとまる
- 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
- 行動を提案したことは、自分でもやってみる(この記事)
- 「よい動画」「よい音声」とは?
- 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
- お客様の感想を集めるコツ
- お客様の質問やリクエストは改善のチャンス
上記の魔法の質問に答えてみる