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ナチュコピ

必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

2021年6月28日

これまでのナチュラルコピーライティングはいかがでしたか?
トレーニングをしながらここまで読み進めてくださった皆さんに、とても感謝しています。

1. トレーニングを活用する

この講座を3日に1回オンライン講座としてお届けしていた時、「レッスン〇〇で止まっています」という声を聞くことがありました。それはそれで構わないんです。というのも、こなすことが重要ではないからです。

トレーニングを成し遂げていくことが重要です。

ここまで読み進めた方は、いろんなことを実践されてきて、とても力がついているはずです。それでもまだ、「〇〇をもう少し取り組みたいな」という部分があれば、ぜひ戻って取り組んだほうが、より身になると思います。

ぜひこれからも、トレーニングを活用していただければと思います。

2. コピーの力は人を変える

コピーの力というのは、人を変えていきます。人の人生を変えることになるかもしれないくらい、影響力の大きなものです。その影響力を、皆さんはすでに持っています。

最初のレッスン(『ラブレター』と『最悪なレター』)で「私のコピーは人のこころを動かすんだ」と実感いただいたと思います。第4章までのトレーニングで、さらに力がついているので、その力を無理することなく、相手をコントロールすることなく、「必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える」ということに使っていただければと思います。

世の中には、自分のサービスを必要をしている人が必ずいます。
これまでは、それがうまく伝わっていないために成約に結びつかないこともあったことでしょう。

ですが、今のあなたには、それを変えるコピーライティング力があります。あなたが届けたい人たちに、おすそ分けをしていただければ嬉しいです。

「こんなことができた」「こんな成果があった」といったお知らせを楽しみにしています。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

魔法の質問
「もう少し取り組みたいな」という部分は、何ですか?

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える(この記事)

 


Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: 仕事, 価値, コピーライティング, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング, まとめ, コピーの力

「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう

2021年6月24日

メールマガジンやニュースレター、ブログの読者登録をいかに解除してもらうか、ということを考えてみましょう。

1. 絞るマーケティング

マーケティングを教える多くの方とは逆のことをお伝えするのは、これが重要とぼくが考えているからです。

いかにお客様に広めるか?登録数を増やすか?ということばかりが言われていますが、これからの時代は、「広めるマーケティングから絞るマーケティング」が重要です。集めることが重要なのではなく、自分のところに残ってもらうことが重要なんですね。

「数ではなく、質である」ということです。

ですので、「お客様の質を高める工夫」が必要になってきます。というのも、登録者が増えれば増えるほど、実は質が下がりやすいんです。少なければ少ないほど、濃いコミュニティを作ることができるので、質が高くなっていきます。

2. 「見えないもの」にヒントと価値がある

「世の中は見えないものが大事」とぼくは常々思っています。なぜかというと、ランキングやクリック率、開封率など、見えるものはすべて操作できるからです。

マーケティングをやっていると、クリック数、クリック率、開封率にフォーカスしてしまいがちですが、そこは全然重要ではありません。というのも、それらは見えるものだからです。

見えるものの奥にある「見えないもの」にヒントと価値があります。

前日、マーケティング業界の方から「ミヒロさんのメルマガはどのくらいの開封率ですか?」と聞かれたので、「測っていないんです」と答えたら、「そんな人もいるんだ⁉︎」と、とても驚かれました。

たとえば100人に配信して5人クリックしたら、5%です。その5%が多い少ないというのが大事ではなくて、そのメールを読んだ人が「どんな感情になっているのか?」「どのように嬉しさを感じているのか?」「どのように悲しんでしまっているのか?」というところは見えないわけです。

その「見えないところにフォーカスする」ことが、とても重要です。

それが本質的なコピーライティングを生み出す力につながると考えています。だからこそ、クリック数や開封率という数字に惑わされることなく、見えないものを見る力、感じる力を大切にしましょう。

実はぼくも昔は、解除されることがとても怖かったんです。ですが、解除されない方法は、一切配信しないということになりますよね、笑。配信するたびに解除が起こるので、配信しなければ解除されることはないわけです。

ある時ぼくは、「自分のことを嫌いだから、嫌だから解除される」というマインドセットから、「自分に必要な人が残っていくんだ」というマインドセットに変わり、「残った人たちを大切にしたい」と思いました。そして、「残った人たちを明確にしてくれるのが解除だ」と認識するようになり、解除されたことに対して、とてもありがたいと思えるようになりました。

それ以来、「解除大歓迎」というふうになっていきました。そうすると、とても濃い人たちだけが残っていくので、とてもいいコミュニティができて、いい関係性が作れるようになりました。

魔法の質問
解除されるために何をしますか?

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう(この記事)
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


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自分の資産を増やすコツ

2021年6月20日

一度作ったものを何度も何度も繰り返して使うことが重要です。

1. リサイクル

1つのコンテンツをいろんな媒体で展開する、つまり、メールマガジン、ブログ、書籍、Kindle(電子書籍)、YouTube、セミナーなどで繰り返して使います。

たとえば、メールマガジンで書いたものを、ブログで書いてもいいわけです。

「発信するなら別のものを書かなければいけない」と考えてしまう人もいますが、「いかにコンテンツをリサイクルするか?」のほうが重要です。

1回書いて終わりだと、消費の連続でモチベーションがなくなってしまいます。
ぼくは逆に、消費ではなく「資産を作っている」と考えています。

たとえば、今日書いたブログは、これから何回も使われていく、そしてそれがどんどんお金を生み出していく、資産に変わる、と考えるとモチベーションがわいてくると思います。

「蓄積と資産化」、毎日書いているメールやブログを資産に変えていくことを意識しましょう。

2. 自分の資産が増えていく

ぼくは書いてきたブログを書籍として出版し、その書籍をテーマにセミナーを開催していますが、内容はすべて同じものです。

ほかにも、新しく企画したセミナーをやり、それを撮影してDVDで販売したり、プロモーションのためにYouTubeで配信したり、文字に書き起こしてKindle(電子書籍)で出版したりしています。

こんなふうに、何度も何度もリサイクルすることが重要です。

1回話したことを、また販売したり、また発信したりするのは「これでいいのかな?」と自分では思うかもしれませんが、「その時が初めて」というお客様もいらっしゃれば、「セミナーは嫌だけれど書籍だったら読んでみたい」というお客様もいらっしゃいます。

ぜひコンテンツをリサイクルしてみてください。

そうすると、作れば作るほど自分の資産が増えていくので、それがお金にも変わっていきます。

魔法の質問
コンテンツを資産にするには何を始めますか?

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ(この記事)
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


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プロモーションとは「誰かを助けるものである」

2021年6月16日

プロモーションを考えていると、どんどん伝えたくなってしまうのですが、実は伝えてばかりだと効果がないんです。何を伝えずに何を伝えていくかが重要です。

1. 伝えない伝え方

プロモーションとは、ただの宣伝ではありません。
「誰かを助けるものである」というマインドで進めることが大切です。

そこで、次の4つの質問に(きちんと)答えてみてください。

  1. なぜその企画(プロモーション)をするのですか?
  2. あなたがしなければいけない理由は何ですか?
  3. プロモーションで最も伝えたい人は誰ですか?
  4. その方がプロモーションに参加すると、どんなゴリヤクがありますか?

プロモーションをする時に大事なのは、「いきなり告知をしない」ということです。
つまり、これが「伝えない」ということです。

たとえば、いきなり「講座を募集します」と告知することはしません。

期待を持たせたほうが、ワクワク感が高まります。
いきなり告知すると宣伝になりますが、徐々にお伝えしていくと、それ自体がストーリーになり、プロモーションになっていきます。

できれば、2週間前くらいから、4-5回に分けて告知していくことが重要です。

2. 映画の予告編

Film camera chalkboard and roll on wooden table

具体的には、2つの方法があります。

  1. 自分のメールマガジンやニュースレターで、2週間前から4-5回に分けて告知する。
  2. 興味がある人に別途登録してもらって、そちらにどんどん配信していく。

オススメは、ぼくがやっている②の方法です。

というのも、別途登録してもらったメールレターが仮に解除されても、元のメールレターはそのままなので、また別のお知らせを引き続きお届けすることができるという利点があります。また、必要がない人にお知らせがいかなくあるので、エネルギーのロスがなく、嫌な思いをする人が少ないというメリットもあります。

本編の前段階を伝えるのは、映画の予告編のようなものです。つまり、予告編の中では結論を伝えずに、本編に来てもらって楽しんでもらうことが重要です。

「全部を伝えない」とは、「何をするかを伝えない」ということです。
「なぜそれをするのか?」「これを受けるとどうなるのか?」「自分はどんな思いでやっているのか?」ということを、必要な人だけに見ていただける状態を作ることが大事です。

魔法の質問
事前に何を伝えていきますか?

本編の前に伝えていくことを考えてみましょう。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」(この記事)
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


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文章で「価値を提供する」方法

2021年6月13日

マーケティングの3つのステップは次の通りでした。

  • 第1のステップ:メールアドレスを登録してもらう(ご縁を作る)
  • 第2のステップ:価値を提供する(ゴリヤクを提供する)
  • 第3のステップ:商品を販売する(オファーをする)

今回は、メールアドレスを登録してもらう時などに、「何を提供すればかわからない」という方に向けてのレッスンです。

1. 価値提供をつくる

提供するゴリヤクは形にすることで、どんどんおすそ分けができます。

動画やモノというゴリヤクもありますが、今回は文章でゴリヤクを作ってみましょう。
ここで大切なのは、「自分が経験してきたもので提供できるものは何か?」ということです。

文章でゴリヤクを作る方法

「そのコツやポイントを3つに絞るとすれば何か?」
(無料でおすそ分けしていくので、それほど多くなくても構いません。)

コツを3つに絞ることができたら、1つのコツについて、自分の経験、エピソードを加えて、詳しく書いてみましょう。そして、「もっとも大切なこと」としてまとめて1つのパッケージとし、3つのパッケージを作りましょう。

まず、「〇〇な3つの方法」というタイトルをつけます。
内容を考える前に、コンセプトを考えることがポイントです。

たとえば、ぼくの場合、海外に行ったり日本に戻ったりを続けているので、「時差ボケしない3つの方法」というタイトルをつけるとします。時差ボケする人はいつも悩んでいるので、「これをすれば大丈夫」という内容にします。

あるいは、「お金をかけずに旅する3つの方法」「部下が自然と動いてしまう3つの質問」「出版依頼がくる人が必ずやっている3つの行動」などもいいですね。

自分の経験をふりかえって、「これはお伝えできるな」と感じることを、3つに絞って考えてみましょう。

2. 自分の商品につながるものをプレゼント

こんなふうに、タイトルができたら、1つのコツについて「経験、エピソードを加えて詳しく書く→コツとして最も大切なことをまとめを書く」を3回繰り返すと、レポート、ミニ冊子ができます。

これをメールアドレスを登録いただいたお礼のメールでプレゼントすると、どんどんお客様が増えていきます。

ポイントは自分の商品につながるものをプレゼントにすることです。
たとえば、ダイエット教材を販売している人が(のに、)子育てのコツを配布しても、その先にはいかないですよね。

ぼくの場合は、「時間と場所にとらわれない生き方=ライフトラベラー」を提供しているので、「お金をかけずに旅するコツ」というゴリヤクは、ストーリーがあり、マッチしています。

自分の商品につながるかどうかを踏まえた上で、実際に作ってみましょう。

魔法の質問
どんな価値を提供しますか?

ここでいう価値とは「〇〇な3つの方法」というゴリヤクのことです。
ぜひ、具体的なタイトルと内容を書いてみてください。

「どう広げて告知をしていくか?」「作ったものをどうやってたくさんの人に届けるか?」ということも見えてくると思います。また、紹介してもらうことも大切なので、「どう紹介を生み出すか?」ということも考えてみてください。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法(この記事)
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


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コピーライティングは集客に役立つ?

2021年6月11日

ときどき「コピーをやって本当に集客の役に立つんですか?」と訊かれることがあるのですが、集客には役に立ちません。それは、これまでにお伝えしてきた通りです。

1. 集客とコピーライティングとは?

コピーライティングは集客に役立てるためにあるものではありません。
役割に違いがある、ということをぜひ知ってほしいと思います。

集客:「来てもらうためにすること」です。

たとえば、「どんな広告を出すか?」
「どうやってそのページを見つけてもらうか?」
「どうやって自分を知ってもらうか?」
という、「ファーストコンタクトの役割」があります。

コピーライティング:集客した後、たとえば、商品のページを見てもらった後に役立つものです。

エンゲージページ(申し込みページ)に来た人に、「正しい価値を伝える」ためにあります。

2. コピーの役割について考える

その結果、申し込んでくれる確率を高める、10 人1人だったのを、10人に2人・3人にするのがコピーライティングの目的です。

ここでは、あなた自身にとってのコピーの役割を、もう一度考えてみてください。

魔法の質問
あなたにとってコピーライティングの役割は何ですか?

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?(この記事)
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


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等身大のことを発信することがブランドになる

2021年6月8日

嘘を言ってブランドを作るのではなく、等身大のことを発信することがブランドになる、ということをお伝えします。これは、ぼくが情報発信において気をつけているところです。

皆さんにも役に立つと思います。

1. 等身大を伝えてブランドを作る

たとえば、沖縄(ライオンマークのホテルのプールサイド)からオンライン講座(動画)をお届けするというのもブランディングにつながっています。

今回の大きなテーマは、ネットで配信する上で「言わなくてもいいことは言わない」です。

ぼくは景色のいいところ、雰囲気のいいところから動画を配信していますが、毎日そんなところにいる訳ではありません。ただ、そうした場所に行った時に撮影をしています。そうすると、見てくださる方はそのシーンしか見ていないので、毎日素敵なところにいるものだと思う訳です。

2. 発信するべきことと発信しなくてもいいこと

実際は、毎日夏のところ(ハワイ、オーストラリア、沖縄)にいる訳ではなく、寒い山形に戻ることもあれば、東京にいることもあります。

ただ、情報発信のタイミングや回数をコントロールしています。

たとえば、「今日、転びました」「今日、風邪をひきました」という日常については言わなくてもいいですよね。ですが、そうしたことを発信している方も多いかと思います。

逆に、「ぼくはすごいんです」「ぼくはがんばっています」ということを発信するために、少し嘘を言ってしまって、疲れている人も多いと思います。

無理して発信する必要はありません。
意識するとすれば、「自分の未来の姿、自分の理想の姿へつながる行動は何か?」ということを考えて、1日に1個でも、2-3日に1回でも、チャレンジすることをやってみてください。

そのチャレンジを発信してみてもいいかもしれません。それは自分にとって嘘の姿ではありませんし、それを発信することで自分の行きたい方向に向かう姿をみんなにも見てもらうことができます。

発信するべきことと発信しなくてもいいことを、あらためて考えてみてください。ぼくも、投稿したり発信したりする時に、「これにはどんな意図があるか?」ということを自分に問うて考えています。意図がないものを投稿したり、配信したりすることはほとんどありません。

「意図を持って発信する」ことを意識するだけでも、自分のブランド作りに役立つと思います。

魔法の質問
何を伝えるのをやめますか?

皆さんの発信の中で、「やめたほうがいいこと=意図がないもの」があるかもしれません。意図して発信することをこころがけてみてください。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる(この記事)
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


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ご縁を作るには?

2021年6月6日

前回(マーケティングの黄金の3ステップ)お伝えした3つのステップの中で最も大事なのは、ファーストステップ「入り口を作る(ご縁を作る)」というところです。

1. 入り口をつくる(ご縁を作る)

このレッスンの目的は、「実際にご縁を作る入り口を作ってみる」ということです。

もしもまだ入り口を作っていない方は、作ってみましょう。もうすでに入り口を作っていてそれが機能しているのであれば、このレッスンはパスしていただいて構いません。

メールアドレスは、ブログから登録する人もいれば、Facebook、ホームページ、メルマガから登録する人もいます。できるだけ接点を多くして、どこからでも登録できるようにしてください。

メールアドレスを登録するフォームはそれぞれのページに設置するのではなく、登録用の1ページを作って、あらゆるメディアからそこにリンクを貼ることがポイントです。

2. より多くの方に接点を作る

なお、ブログのヘッダーやメニューに「メルマガ登録お願いします」「プレゼントがあります」と書くだけでは、効果はなかなか出ません。ブログであれば、プレゼントに申し込んでもらうための専用の記事を定期的に投稿する方法がオススメです。

メールマガジンも同様で、ヘッダーやフッダーに「プレゼントがありますので、こちらからどうぞ」と毎回書いていても、あまり見られることがありません。告知するのであれば、1号全部それを紹介する記事をたまに送るといいかもしれません。

Facebookの場合は、宣伝だけの記事を自分のタイムラインに投稿しても、多くの友達には表示されません。もしも余裕があれば、Facebook広告を使ってみてください。それほど高い予算でなくても、1日500円、1,000円から挑戦できます。

広告を使ったほうが、より多くの方に接点を作ることができます。自分のホームページがある場合は、いつも見られるところに表示しておいてください。

魔法の質問
どんな入り口を作りましたか?

実際にプレゼントをする、メールアドレスを登録してもらうページを作ってください。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?(この記事)
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


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マーケティングの黄金の3ステップ

2021年6月4日

今回ご紹介するマーケティングの基本の3ステップは、黄金の3ステップでもあります。

ぼくも基本的にはこの3つのステップしかやっていません。この3つのステップだけやっていれば、お客様が増えていきます。言うまでもありませんが、この3つのステップにコピーライティングがとても重要なです。

第1のステップ:ご縁を作る
第2のステップ:ゴリヤクを提供する
第3のステップ:オファーをする

1. ご縁を作る

アプローチするためのメールアドレスを登録してもらうステップです。
「メールマガジン(メルマガ)を登録してくださいね」というアプローチをしてしまいがちですが、このコピーでは登録してもらえません。

ご縁を作るためには、まずこちらから何かを提供する、与える、ということが必要になってきます。

読んでくださった方がほしくなるようなものを提供する、つまり、メールマガジンに登録してくださった方に何かをプレゼントすることが、第1ステップです。

この第1ステップは、ホームページ、ブログ、自分のメールマガジン、ソーシャルメディアなど、様々なところで発信することが必要です。たとえば、メールアドレスを登録いただくための専用のページを作り、それを各メディアで紹介します。

2. ゴリヤクを提供する

ご縁を作る(メールアドレスを登録してもらう)のとは別に、ゴリヤクを提供し続けることをし続けます。
相手のためになる情報や知識、ノウハウ、経験などを複数回提供していくことが必要です。

提供するのは、テキスト(文面)でも、PDFにまとめたレポートでも、動画でも構いません。PDFは何ページないといけないとか、動画は何十分以上ないといけないとか、ということはありません。10ページ以内のPDFでも、10分以内の動画でも、もっと短くても大丈夫です。もちろん、長くてもいいのですが、ボリュームと価値は比例しません

与える頻度のほうが重要です。

ここがコピーライティングが一番生かされるところなので、この講座で皆さんが身につけた力を使ってゴリヤクを提供することをしてください。

3. オファーをする

オファーするのは、「エンゲージページをお知らせする」というところまでです。
メールの中で、「買ってください」「これはいくらです」ということは書きません。

この3つのステップをやるだけで、ほかのマーケティング手法はいらないくらい、とても重要なものなので、ぜひマスターしていただければと思います。

魔法の質問
流れはできていますか?

もしも、この3つのステップが流れていないのであれば、どこが滞っているのかを見つけてください。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ(この記事)
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


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「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる

2021年6月2日

これまでの第1章から第3章のレッスンに取り組んで身につけてきたあなたは、もうコピーを書ける状態になっているはずです。

1. 何度も書いてみる

ただし、レッスンはあくまでもレッスン、身につけてもらうための手順という位置付けです。
1回やれば終わりというものではありません。

身につけていただくのが目的ですので、「この部分が弱いな」といった思いがある方は、ぜひ戻っていただいて、何度も何度もそこを書いてみることをしてください。

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

2. コピーライターとは?

第4章は、コピーライティングだけでなく、マーケティングやプロモーションについてもお伝えします。

コピーライターは「作品を作る人」「商品を作る人」という位置付けです。
つまり、いいコピーを書いただけでは、自分の仕事や売り上げにつながりません。

いいコピーを読んでもらうために、また広げていくために、第4章のレッスンを作りました。

魔法の質問
第4章を終えた時に、どうなっていたら最高ですか?

次回からの第4章テーマは、マーケティングとプロモーションです。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる(この記事)
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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