今回と次回は、コンタクトメールについて説明します。

1. コンタクトメール(セールスメール)1
コンタクトメール(いわゆるセールスメール)は、お客様になるであろう人たちにアプローチして、文章(コンタクトメール)を読んでいただいて、エンゲージページ(販売するページ)に来てもらうためのメールです。
つまり、コンタクトメールの一番の目的は、メールを読んで「よかった」「楽しかった」「ためになった」というものではなく、「クリックをしてもらって次のページに来てもらう」ことです。
そこにエネルギーを集約することが重要です。
具体的にどんな書き方がいいかについては、次のレッスンでお伝えします。
2. 通常のメールマガジンとの違い

通常のメールマガジンとの違い
メールマガジンには、決まった形(パブリッシング)、決まった目次、決まった内容があり、どちらかというと雑誌感覚です。
その意味で、こころがこもっていない、エネルギーがこもっていないと言えます。
コンタクトメールは、メールマガジン(パブリッシング)よりもラブレターのような感じで、その人のことを思って、感情を入れて書く、という違いがあります。
まずは、どんなコンタクトメールが理想なのかということを知ることが大切です。
そこで、「これ、いいな」と思うコンタクトメールを集めましょう。
ただ、「いいな」と思うだけでなく、実際に自分がクリックしたものだけを集めてください。
そうしないと、自分が本当にいいなと思うもの以外のものが集まってしまうからです。
魔法の質問
どんなコンタクトメールが理想ですか?
どんなコンタクトメールが理想ですか?
理想のコンタクトメールを集めてみましょう。
★ナチュラルコピーライティング
「第1章:マインドセット編」
- 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
- きれいごと以外の欲望を書き出す
- 自分で自分を満たすこと
- 与えることで循環する
- 『ラブレター』と『最悪なレター』
- 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
- 相手のこころの不安を知る
- コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
- コピーライティングの「マインドセット編」
「第2章:トレーニング編」
- 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
- 目指したい人を見極める
- ライティングの「誰」という重要なキーワード
- 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
- お客様が知っている「別のところ」を知る
- こころに響くキャッチコピーを作るには?
- 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
- 「書く力」を確実に上げる方法
上記の魔法の質問に答えてみる