第2章では、トレーニング編のマインドセットから始めます。
マインドセットとは、どういう意識で取り組んでいけばいいか?ということです。

1. 書くものは2つ
ナチュラルコピーライティングを学んで、あなたが書くものは2つあります。
1)コンタクトメール
商品の宣伝を送るメール
2)エンゲージページ
販売ページ
ここで学ぶのは、ブログやFacebookの書き方ではありません。
ここでナチュラルコピーライティングを学んでも、ブログやFacebookはあまりうまくならないかもしれません。
なぜなら、コピーライティングとは、美しい文章、口コミやシェアが起こる文章、検索にヒットする文章ではないからです。
その人のこころが動く「コンタクトメール」の書き方、その人が買いたくなる購入ページ「エンゲージページ」が書けるようになることが前提です。
第2章では、トレーニングで書く力を身につけます。
2. 書き方のコツ

第3章では、テクニックとして書き方のコツを学びます。
書く力を身につけるには、1人ではなかなかうまくいかないので、誰かと一緒に学ぶことがとても重要です。
その理由は、成長には2つのポイントがあるからです。
- 自分で書き続けて成長する
→自分の視点しか身につかない、視点が広がらず成長しづらいデメリットがあります。 - 他の人のコピーを見て成長する
→仲間の力を活用しながら、お互いに成長していただければと思います。
ただ書けば成長につながる、というものではありません。
大切なポイントは次の2つ。
- 自分が書いた文章を客観的に見る
- 成長を感じる
昨日書いた文章と今日書いた文章でどのくらい成長があるのかを、冷静に見ていくことが必要です。
「自分が書いた文章を客観的に見る」「成長を感じる」に留意しながら、この第2章でトレーニングをしていきましょう。
魔法の質問
どんな意識でトレーニングをしていきますか?
どんな意識でトレーニングをしていきますか?
★ナチュラルコピーライティング
「第1章:マインドセット編」
- 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
- きれいごと以外の欲望を書き出す
- 自分で自分を満たすこと
- 与えることで循環する
- 『ラブレター』と『最悪なレター』
- 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
- 相手のこころの不安を知る
- コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
- コピーライティングの「マインドセット編」
「第2章:トレーニング編」
- 書く力を身につける「コピーライティングとは?」(この記事)
- 目指したい人を見極める
- ライティングの「誰」という重要なキーワード
- 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
- お客様が知っている「別のところ」を知る
- こころに響くキャッチコピーを作るには?
- 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
- 「書く力」を確実に上げる方法
上記の魔法の質問に答えてみる