さて、9回目のレッスンです。どんどんレッスンがハードになっていくのですが、しっかりと、自分のペースで行なっていきましょう。

1. 実際に取り組む
前回(コピーライティングの素材に気づくレッスン)は、人の気持ちを知る、なかでも人にどんな不安があるのかを聞く、というチャレンジをしていただきました。
リアルな悩みを聞くことはできましたでしょうか?
ビジネスとは “誰かの悩みを解決すること” です。
それができれば、ビジネス自体がうまくいきます。売れないものはなくなります。
前回のレッスンがとても重要ですので、想像するだけではなく、実際に取り組んでみてください。
2. 100レッスン

では、今回は100レッスンです。
コピーを書くというのは、いきなりうまくなるものではありません。数稽古が必要です。
自分でひたすらコピーを書いて数稽古をすることもできますが、それでは上達するのにとても時間がかかります。
そこで、コピーライティングの基礎力をあげる100レッスンをご紹介します。あと3ヶ月間、毎日とは言いませんが、ぜひチャレンジしてみてください。
3つの100レッスンそれぞれを100回取り組んでいくことで、力がついていくと考えてくだい。
- コピーライティングを100回写す
あなたがいいなと思った人(方)のコピーを100パターン(100回)書き写してみてください。コピー&ペースト(コピペ)はダメです。
タイピングしても、ノートに書いても構いません。
書いている人の気持ちになって書くことが、大切です。
なお、これはあくまでもコピーライティングの練習ですので、本やブログを書き写してもまったく意味がありません。販売のページ、販売のためのニュースレターなどを、書き写すこと(写コピー)が大事です。 - 生の声を聞くインタビュー100人
すでに5人は終わっていると思いますので、残り95人です。
100人の生の声を集めてください。ぜひ録音させていただいて、それを聞き直して、その人のリアルなセリフを抜き出して書くことを100人やってみてください。 - 自分の気持ち日記を100日
「今日は海に行きました」ではなく、「今日はどんなことを感じたのか?」「どんな気持ちになったのか?」感情にフォーカスした日記を書いてください。
誰にも見せる必要はありません。
以上、100写コピー、100インタビュー、100気持ち日記の3つです。
魔法の質問
続けるために何をしますか?
続けるために何をしますか?
100日間、3つのことを続けていくのは大変だと思います。途切れても大丈夫です。3日間やって4日目に途切れても、また次の日から、次の週から再チャレンジしても構いません。
この3つの100レッスンを続けるために、どんなことを意識しますか?どんな工夫をしますか?
★ナチュラルコピーライティング
上記の魔法の質問に答えてみる