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「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ

2021年5月23日

いよいよ今回は、コンタクトメールの型・構成をお伝えします。

1. コンタクトメール(セールスメール)2

基本的に、この構成通りに書いていくと成果が高まります。
ぜひメモを取りながら、繰り返し読んで書いてみてください。

コンタクトメールの目的は、「クリックしてもらう」ことです。「それ以外のものは全部捨てる」くらいの心構えが必要です。クリックしてその先を見てもらうための構成は、次の5つです。

それぞれの質問に答えるとコンタクトメールが完成します。
(5つから成り立ちます。この5つを書きやすくするための質問は次の通りです。)

構成

  1. ストーリー
  2. 問題提起
  3. 解決後のゴリヤク
  4. より詳しくその先へ
  5. コンテンツ

2. コンタクトメールを完成させよう

1.ストーリー
メールの最初には、ヘビーなものよりも最近のトピック、「こんなことがあった」「こんなことを感じた」「こんなことを知った」といった、ストーリーを書くといいですね。

できれば、そのあとに続く自分の商品を関連のあることがオススメです。たとえば、「家を販売する」としたら、全然関係がない「ゲームのこと」をトピックにしてもあまり意味がありません。「英会話」を伝えたい場合は、「外国人と話した」ことをトピックする、というように、商品と関連があるストーリーにするのがベストです。ここで「.エピソードの書き方トレーニング」が生きてきます。培ったエピソード力を使って、構成の最初にくるストーリーを書いてみてください。

魔法の質問
最近、どんなできごとがありましたか?

2. 問題提起
「世の中にはこんな問題がありますよね」ということを書きます。「自分に全然関係がないこと」ではなく、「あなたの商品・サービスで解決できること」を書いてください。

魔法の質問
世の中にはどんな問題がありますか?

自分が販売している商品・サービスでその問題を解決できることが前提です。かつ、1)のストーリーからつながっていくのがベストです。

3.解決後のゴリヤク
自分が問題を解決したことを説明します。
解決することによって、どんなゴリヤク、どんないいことがあったのかを、ここで書いていきます。

たとえば、さきほどの「英会話」であれば、「英語を話したいと思って英会話教室に行っても、なかなか話せるようにならない」という問題提起をした後で、次のようなゴリヤクを文章で見せます。

「英語が上達するあるコツを見つけたので、私は話せるようになりました」「そのおかげで、海外でも何のストレスもなく会話ができます」「そのおかげで、ニューヨーク、ハワイ、ロサンジェルスに友達ができました」など、「こんな姿になれる」というゴリヤクです。そして、その解決方法についてはここでは書かず、クリックした先のエンゲージページで伝えます。

魔法の質問
どんなゴリヤクがありましたか?

4.より詳しくその先へ
ここがもっとも重要です。
もっと知りたい人には、クリックして詳細を見てもらう必要があります。読者に行動してもらうことを目的として、今までのストーリーがあります。

たとえば、「英会話が上達するたった1つの方法とはこちらです。クリック」「実はこれを実践したから上達したんです。これとは、こちらです。クリック」といったフレーズを使います。

魔法の質問
その先を見たくなるフレーズは何ですか?

できるだけたくさん書いたり、他の人のものを参考にしたりして、よりクリック率が高まる、つまり、その先を見たくなるフレーズを考えてみてください。
ここまでがコンタクトメールの流れです。

5.コンテンツ
コンテンツとは、役立つ情報のことです。ここからは、ストーリーが変わっても構いませんが、トピックは変わらないほうがいいですね。

自分が関連する商品についての、読むだけでちょっとしたゴリヤクがある情報、「役に立ったな」「読んでよかったな」「読んで得したな」と思うものを、ここから書いていきます。

コンテンツのボリュームは多くても少なくても構いません。

コンテンツはあってもなくても構いませんが、あったほうが解除率がぐっと減ります。
その理由は、1から4までの構成は、読む人によっては「セールス」にあたるかもしれないからです。

「セールス」にあたると、「嫌だな」「解除しようかな」と思われますが、その先に、その商品に関するお得な情報・ゴリヤクがあると、「このメールは自分にとって有益だな」と思ってもらえます。「次回も読んでみようかな」という気持ちが少しでもあれば、メールを解除されにくくなります。

メールアドレスのリストが減ることがないように、コンテンツはあったほうがいいと思います。

魔法の質問
どんなコンテンツがありますか?

1から5の答えを並べていくと、コンタクトメールができあがります。つなぎ目に文章を加えたりすると、より完璧なものになります。

ぜひ1度、コンタクトメールを書くことにチャレンジしてください。

魔法の質問
どんなコンタクトメールが書けましたか?

このレッスンを何度も読み返して、繰り返しトレーニングすることをオススメします。

  


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: ナチュコピ, ライティング, 仕事, コピーライティング, コンタクトメール, 書く力, ナチュラルコピーライティング

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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