これまでのナチュラルコピーライティングはいかがでしたか?
トレーニングをしながらここまで読み進めてくださった皆さんに、とても感謝しています。
1. トレーニングを活用する
この講座を3日に1回オンライン講座としてお届けしていた時、「レッスン〇〇で止まっています」という声を聞くことがありました。それはそれで構わないんです。というのも、こなすことが重要ではないからです。
トレーニングを成し遂げていくことが重要です。
ここまで読み進めた方は、いろんなことを実践されてきて、とても力がついているはずです。それでもまだ、「〇〇をもう少し取り組みたいな」という部分があれば、ぜひ戻って取り組んだほうが、より身になると思います。
ぜひこれからも、トレーニングを活用していただければと思います。
2. コピーの力は人を変える
コピーの力というのは、人を変えていきます。人の人生を変えることになるかもしれないくらい、影響力の大きなものです。その影響力を、皆さんはすでに持っています。
最初のレッスン(『ラブレター』と『最悪なレター』)で「私のコピーは人のこころを動かすんだ」と実感いただいたと思います。第4章までのトレーニングで、さらに力がついているので、その力を無理することなく、相手をコントロールすることなく、「必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える」ということに使っていただければと思います。
世の中には、自分のサービスを必要をしている人が必ずいます。
これまでは、それがうまく伝わっていないために成約に結びつかないこともあったことでしょう。
ですが、今のあなたには、それを変えるコピーライティング力があります。あなたが届けたい人たちに、おすそ分けをしていただければ嬉しいです。
「こんなことができた」「こんな成果があった」といったお知らせを楽しみにしています。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。
「もう少し取り組みたいな」という部分は、何ですか?
★ナチュラルコピーライティング
「第1章:マインドセット編」
- 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
- きれいごと以外の欲望を書き出す
- 自分で自分を満たすこと
- 与えることで循環する
- 『ラブレター』と『最悪なレター』
- 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
- 相手のこころの不安を知る
- コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
- コピーライティングの「マインドセット編」
「第2章:トレーニング編」
- 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
- 目指したい人を見極める
- ライティングの「誰」という重要なキーワード
- 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
- お客様が知っている「別のところ」を知る
- こころに響くキャッチコピーを作るには?
- 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
- 「書く力」を確実に上げる方法
「第3章:テクニック編」
- 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
- 「これ、いいな」と思う理想を集める
- 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
- お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
- 不安要素と解決方法
- 「ふつうに販売していないもの」とは?
- 自分で語らない
第4章:マーケティング&プロモーション編」
- 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
- マーケティングの黄金の3ステップ
- ご縁を作るには?
- 等身大のことを発信することがブランドになる
- コピーライティングは集客に役立つ?
- 文章で「価値を提供する」方法
- プロモーションとは「誰かを助けるものである」
- 自分の資産を増やすコツ
- 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
- 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える(この記事)