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自分探しトラベル

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旅

自分にとってのスペシャルな体験

2019年9月13日

一生に一度体験するかしないか、
自分にとってのスペシャルな体験をしてみると
そこから得るモノが大きかったりします。

時には、人があまりやっていないことに
挑戦してみましょう。

1. 自分だけの時間が自分をつくる〜クルーズの法則〜

過去に何度か、豪華客船でのクルーズ旅行を
楽しんだ経験があります。

クルーズに行くと、
1週間ほどずっと海の上にいます。
まわりには海しかありません。

窓を開ければ、
気持ちのいい潮風が部屋に入ってきて、
それはとても贅沢な空間です。

最近は海外に行っても携帯電話がつながりますが、
海の上ではつながりません。

自分を隔離することができます。

そして船に乗っている世界各国の人たちを見て、
日本の人は働き過ぎだなぁと感じます。

そして実際のところ、
長い休暇をとることもなかなかできません。

いつの間にか「生きるために働く」から
「働くために生きる」
に変わってしまったのかもしれません。

でも、本来であれば、
自分が生きたいように
生きていきたいですよね。

クルーズでは「自分がどう生きていきたいと思っているか」
そんな風に忘れていたことを想い出させてくれます。

自分を隔離して、
自分の時間を創る。

そこから、
本当の自分の生き方が始まります。

魔法の質問
あなたは自分の時間を取るために何ができますか?

2. 豊かさは当たり前の中にある〜無人島の法則〜

キャンプで無人島へ行った時のことです。
そこでは、みんなでテントをつくります。

飯ごうでごはんをつくります。
食べられるものを探しに出かけます。

暗くても活動できるように火を灯します。

普段あって当たり前のことを
一生懸命になってつくり出します。

すると、
当たり前にあるものにとても感謝することができます。

電気や、
ベッドや、
食べ物や、
冷暖房や、
洋服や。

普通に暮らしていると意識することができないことも
無人島に行ってみると、
いつもが豊かであることに気がつきます。

何気ない暮らしが、
とても豊かなこと。

たまには、
普段あって当たり前のものに
目を向けてみましょう。

魔法の質問
あなたの中の当たり前は何ですか?

3. 法則を作る3つのステップ

法則を作るのはとっても簡単!
あなただけの法則を作って、
あなたの悩みを解決する時に使ってみましょう。

ステップ 1 「発見する」

身のまわりや自然にあるものなど、
どんなものでもいいので
一つ「法則の素」になるものを発見してみましょう!

それはモノでもいいし、現象でもいいですよ。

そのために、街へ出かけましょう。
山に出かけましょう。
海に出かけましょう。

たとえば「高いビルから見る景色」でもいいし、
「公園の木が風で揺れている」でもいいです。

「花が咲きそうな芽を見て」でもいいし
「海に沈む太陽を見て」でもいいですよね。

普段は気にしない。身のまわりのものを意識することで
「法則の素」を発見することから始まります。

ステップ 2 「考える」

その「法則の素」からどんな学びがあるのかを
イメージしてみましょう。

ここでは自分自身に「質問」を投げかけます。
「この出来事は、自分にどんなメッセージを投げかけているんだろう?」

自分のココロと会話をしてみてください。
すぐに答えが出ないとしても、
じっくりゆっくり答えが出てきます。

自分の過去の出来事や学びを、
想像してみてもいいですね。

ステップ 3 「名前をつける」

その法則に、あなたならではの法則の名前を
つけてみましょう。
覚えやすい、わかりやすい名前がいいですね。

法則に名前ができたら、
あなたの法則として覚えておきましょう。

あなたが悩んだ時、
きっとそれを思い出して、
助けてくれますよ!

また、その法則を友人に教えてあげてください。
あなたが作った法則を必要としている人が
たくさんいるはずです。

Filed Under: 自分探し, スピリチュアル, 旅 Tagged With: 法則, クルーズ, 挑戦, 体験, 無人島

「バリ島」結婚はしないといけないですか?

2019年9月11日


自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。


ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

 
マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。
 

ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

 
Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。
 

 

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行かれたのですか?

前回と同じ、バリ島の話をしたいと思っていて。

バリ島になぜ行ったかというと、
今も少しあるんですけど、
ライフトラベラーのオリジナルグッズを
作ろうと思って行ってきたんです。

はい。

あのシールとかもそうですよね?

うん。シールとかステッカーもあるんですけど…。

何を作ろうと?

1つは、パソコンを入れる本革のケースとか。

かっこいい!

あとは、わたしたちが”普段いつも使っているもの”
っていうのをキーワードに作っていて。

すでにソイキャンドルであったりとか、
マグカップというものはあるんですけど、
今回ずっと作りたかったサブバッグというかね、
コットンの生地のバッグとポーチを
作りたくて行ってきました。

それは日常的にお二人が使っている、
ポーチとかトートバッグなんですか?

そうですね。

どんな物を入れて使ってるんですか?

サブバッグは、ほんとうにいろんな役割を
果たしてくれていて、
飛行機に乗るときはわたしのおやつ袋になるんです(笑)。

要は、飛行機が快適になるためのグッズが
そこに入っていて。

旅先では朝食のときであったり、
ちょっと出かけるときに、
普通の大きいバッグよりもっとリラックスして
その土地を楽しめるようなそういう役割を
担ってくれたりとか。

あとは、ホテルとかでほとんど行かないですけど、
ヨガとかそういったアクティビティーのときも
必要なものをその中に入れて持って行ったりとか。

ほんとうにいろんな役割を果たしてくれていて…。

近くのカフェにパソコン持って仕事しに行こうかな
っていうときにそのバッグを持って行ったりとか。

そうそうそう。

ほんと日常生活でいつも使えるような。

そうなんです。
日常生活をより軽やかに。

普通の革のバッグはいつも持ち歩いてるんですけど、
それよりももっと気を楽にして、
リラックスして日常を過ごしたり、お仕事ができたり、
より日常を豊かにするために使っているものなので、
それをぜひまた作りたいなと。

それもね、自分たちがいろんな国で
たくさん買ってきて、
どういう形が使いやすいかっていうのも
ここ5年くらいで研究してたんですよ。

へぇ〜!

それでちょっと自分たちなりの大きさであったりとか、
生地感だったりっていうのがわかってきたので、
それでちょっとオリジナルを作ろうかなと思って。

できあがりはいつぐらいになる予定なんですか?

できたらできます。

(笑)

待ってます!!

全部手作りで、バリの縫い子さんたちが
フェアトレードじゃないですけど、
仕事になるように。

たくさんの方々に手伝ってもらってるんだよね。

そうなんです。

なので、バリのペースで作ってもらおうかなと。

とても誇りを持って作ってくださっているので、
わたしたちもすごく楽しみにしています。

ぜひでき上がったら見せてください。
楽しみにしています。

ライフトラベラーオリジナルグッズはこちらから↓
(ポーチやトートバッグも完成しました!)

Live your best life
https://lifetraveler.myshopify.com/

では、今日のテーマにいきたいと思います。
今日のテーマは
「結婚はしないといけないですか?」というご質問をいただきました。

このテーマは、リスナーのみなさんからの質問を元にしています。
今回は、北海道にお住まいのラジオネーム
「レモン」さんよりいただきました。

このテーマの背景は何ですかね?

背景は、”結婚はしないといけないですか?”
だから、きっと結婚…

したいけど…?
したいけど、したくないみたいな?

(笑)

”結婚はしないとけないですか?”
ということなので、おそらく結婚に対して
あまり興味がないということ
だと思うんですよね。

なるほど〜。

だけど、世の中的には結婚がいいような感じがしてる?

パートナーは欲しいんですかね?

うん。パートナーは欲しいんでしょうね、きっと。

うんうんうん。

でも結婚までは…しなくてもいいかなっていう
感じですかね?

どうなんですかね?

でも、パートナーが…。
あ、これわたしの話なんですけど、
結婚したい!って思わないんですよね。

だってそもそもその人と一緒に居たいって
思わなかったら、
結婚っていう現象って絶対ありえないんですよ。

うんうん。

たとえば、この人がすごく優れてるからとか
お金持ってるからとか価値があるから結婚する
ということにはたぶんならなくて。

この人とずっとこれからも居たいから、
法律上籍を入れるっていうことも手なのかな
っていう感覚がすごくあるんですよね。

ま、だからこの質問に対しては、
結婚はしないといけなくはないです!!
っていうことに自分はなるかなと思います。

ただ、わたし今年34歳になったんですが、
周りは「結婚したい結婚したい」と
みんな口を揃えて言っております(笑)。

(笑)

お二人はどうですか?
結婚について。

結婚した結果、言えることは、
結婚した方がいいですね。

う〜ん!!

う〜ん…。

え!違う?

(大笑い)

今、ちょっとなんか(笑)。

話を聞いてたのに、一生懸命。
急に振られたもんだから。

(笑)

それで?

それで…。

ぼく元々結婚願望ってなかったんですよ。

あ!そうなんですか、ミヒロさん。

むしろ、面倒くさいというか。
結婚するの面倒くさそうじゃないですか?

ま、そうですね。はい。

1人で自由に決めることもできないし、
面倒くさいと思ってて。

ぼくは離婚経験が1回あるんですけど、
だからもういいやって思ってたんですけど。

でも、改めてというか、
また結婚することになり、今再び思うことは、
結婚してよかったなと思います。

素敵!!
にやにやしちゃう(笑)。

そのお相手の方がお隣にいらっしゃいますけど、いいですね。素敵!
Wakanaさんはどうですか?

う〜ん、そうですね。

よく女性なのでやっぱり人並みに20代後半くらいは
結婚願望というか、願望というよりも
結婚はしてみたいなと。
体験の1つとして。

なるほど(笑)。

体験をいろいろしたい人なので。
やってみたいなっていう感覚があって、
わたしも一度結婚していて、
そちらはお別れをして今は二度目の結婚なんですけど。

でも、わたしは結婚をして、
それは一度目のときの結婚もそうなんですけど、
ほんとうによかったなって思ったんです。

結婚することでしか得られない
人と人との繋がりであったりとか
絆っていうものがあってですね。
あと安心感とか。

それはね、うまく言葉にはできないんだけど、
ほんとうに素晴らしいもので、
自分が自分で生きていくという上で
とても土台になってくれるものが結婚だなと
思っていて。

そういう意味では、今二度目の結婚だけれども、
より自分が1人で生きているときよりも
自分らしく在れたりだとか、
自分とは?どういう存在でどういう生き方がしたいのか
ということに対して、
いっぱい問いかけさせてくれるのが結婚だなと
思っています。

へぇ〜。
よく「結婚は人生の墓場だ」なんて聞きますけど(笑)。

ミヒはさ、1回目の結婚があって、
結婚はもうしたくないと思ってて
2度目の結婚をしたわけだけど、
それは何でいいなと思ったの?

結婚したいと思ったの。

それで、結婚したわけじゃない?

(笑)

あ、はい(笑)。

(大笑い)

それで、結婚はやっぱりよかったなと思ったって
さっき言ってたけど、それはなぜか?っていうのを
ここで伝えてあげたらいいんじゃない。

あぁ、なるほど。

1人じゃできない、1人じゃ味わえないことが味わえるかな。

なるほどね。

ま、でもそうすると結婚しなくてもできるじゃんって
言われそう。

そうだね!

う〜ん。

”共に人生を歩んでいく”ということの
喜びを知ったかな。

あぁ〜。

付き合ってるときって、共に人生を歩むっていう
感覚にはならなくない?

たしかにね〜。

だって、明日別れようって言ったら別れられるでしょ?
結婚しても別れられるけど、
別れるまでもいろんなことがあるじゃない。

お二人が付き合い始めたときに、
「この人は信頼できる」ってたぶん思ったから
ずっと長く続いていると思うんですね。

それって、どこでわかりました?
感覚的なものですか?

信頼できる、なるほど〜。

身を委ねられるっていうか、
この人の前だったらさらけ出しても大丈夫って
思うことって信頼だと思うんですけど。

でもね、それはね〜わたし用語で言うと、
人間って”頭の声”と”目の声”と”胸の心の声”と
”肚(はら)の声”っていうのがあると思うんですよ。

さらに肚の下にもっと底の根源的な声っていうのが
あったときに、肚から下の部分がすごく安心したんですよ、
一緒にいることが。

へぇ〜。

思考は逆に、ずっと友達だったんで、
全然そういう関り合いではなかったから、
ちょっと戸惑いだったりだとか…。
新しい関わり方に、まさに戸惑い。

こんなこと言うとあれだけど(笑)、
ま、本人にも言ってるんだけど
タイプとちょっと違ったりとか(笑)。

えぇ〜(笑)。
そうなの!えっ!?

タイプではないんですね。

そうなんですか!?
待って、Wakanaさんのタイプってどんな人なんですか?

あ、ぼく言えます。外国人です。

(大笑い)うそ〜!そうなんですか?

どうなんだろ?
でも、タイプって、よく考えたらタイプだったんですよ(笑)。

よ〜く考えてみて。

すご〜く太ってて、不潔で髪もボサボサな日本人と
すごくすらっとしてフランスのカフェでカフェオレが
似合うようなイケメンの人だったらどっちがいい?

それね、めちゃめちゃ極端だよね(笑)。

外国人がいいの?

いや、そんなことないよ。

いや、それはわたし外国人がいい(笑)。

(大笑い)
その例が変なんだよ。

でも、お腹から下の声は、本当に優しい人であったり、
本当にピュアな人であったり、
わたしは魂が安心する人がいいわけですよ。

でも、目とか頭ってそれとは違うところを見てるでしょ。
たとえば、友達だったときの彼って
今とはまったく違う性質というか…。

ま、性質は変わらないんだけど、
人との関わり方とか全然違ったんですよ。

え?そうなんですね。

そうなんですよ。
そういうのも全部知っているからこその
「え!?」っていうのはずっとありながらも
友達の時代から変わらずあったのが
お腹から下の部分がなんだかとても安心するの。

安心する感覚っていうのはね、
あんまりたくさんの人には得られないんですよ。

そこがね、一番信頼に繋がってる…繋がった。

すごくその話いいというか、
自分にしっくりきたのが
頭とか気持ちで考えてしまうんですよね。
でも、そうじゃないですよね、やっぱり。

なんかすごい自信が持てます(笑)。

ミヒは?

信頼できるのはどのタイミングだったか?

ぼくはなんか最初からというか、
今後ずっと一緒にいるときに
”本当に好きな人は誰だろう”っていう質問をされて、

「えぇ〜それ誰かな?」って出てきたのが
彼女だったんですよ。

えぇ〜!それお付き合いする前ですか?

うん。
その顕在意識とかでは好きとかそういうのはない
っていうことでしょ。

誰だろう?って自分の心に問うてみたときに、
それが出てきたから。
ということは、その瞬間にもう信頼してるということだと思う。

あ〜そっか。

男女って好きになると、
誰か他の女の人と仲良くしてると
わたしはすごく気になっちゃうんですよ。

そういうのとか全然ないですか?
お二人は。

それは嫉妬の話?

まぁ、嫉妬心なんでしょうけど、
不安になったりとかしません?
ないか、ないですよね。

不安感は今もうほんとに信頼しているので、
不安感はそんなに感じないけれど、
でも、もちろん男性としての面もちゃんと持っているので、
すごい女性とぴったりくっついてたりとか
仲良くしてたらあまり心地よくはないですよね。

いい気持ちはしないですよね。

ぴったりくっついたりはしないよ。

(大笑い)

もしも。そういうことがあったらっていう。

誤解のないように。公共の電波だから。

いや、想像してみたの。

(笑)
あたかも今ミヒロさんがべったりくっついてるかのような。

いや、ないからさ。
今はないけど、でも実際そういう場面があったら
やっぱり心地よくないと感じると思います。

それはとても自然な気持ちだと思います。

自然なこと。

そうですか?

え?自然なことでしょ(笑)。

なんかよくほら、浮気許せる人とかいるじゃないですか。
わたしたぶん絶対無理なんですよ。

浮気はまた別な話だけどね。

浮気はまた別の話?

浮気は別の話なの?

あれ?

でも、身体密着させてヘラヘラしてたら
なんか心地悪いのと浮気するのは
わたしの中では一緒なんですよ。

あ、そうなんだ!そっか。

ということは、なんの話だっけ?

なんの話だ?(笑)

わかんなくなっちゃった(笑)。
結婚はしないといけないですか?から
こんな話になっちゃいました。

でも、結婚は…
結論ていうか、ぼくの意見としては
したら面白い人生だと思うな。

学びが大きいですね。
すごい学びが大きい。

本当に社会を一緒に生きていくチームとしての
コミットメントなので、
惰性で関われないですよね。

付き合ってたらたぶんある程度
根源的な部分とか大変な部分はちょっとこう
そらしながら上手く表面で付き合うっていうことが
できるんだけど、
結婚だとそこを見ないでは上手く絶対にいかないから。

こう自分自身をいつも見させられるというか、
いろんな問いを投げてもらえるのが結婚だと思うので、
ものすごい学びになるし、
自分自身魂の成長に繋がっていくなぁと思います。

ということで、
今回の魔法の質問は、

「結婚とは何ですか?」

どうぞ!

結婚とは何ですか…。
結婚とは…。

でも今のお二人のお話を聞いていたら、
もっと自分の見たことのない人生というか
新しい扉を開けてくれるものなのかなって
思いました。

なるほど。

Wakanaさんはどうですか?

わたしは今の結婚を思うと、
なんかね欠けてたものが1つになったみたいな
感覚なんですよ。

わぁ〜!!素敵!

言葉にするとほんとそんな感じで。

これで1つになって、
ようやく自分が自分としてこの人生で
やるべきことがやっていけるなっていう感覚が
結婚です。

ミヒロさんは、どうですか?

う〜ん、結婚とは…人生ですね。
自分の人生のひとつというか、一部というか。

なので、結婚によって人生の豊かさも大きさも
変わってくると思います。

はぁ素敵。
なんか結婚したくなってきました。

周りもどんどんね、結婚していって。

そうなんですよ。ここ数年で。

わたしたちが結婚してから
どんどん周りが結婚して、
どんどん幸せなカップルができて、
見てるとやっぱり結婚っていいなって思うし。

外から見てると、結婚するじゃないですか。
ま、付き合っているときも知ってるけども
結婚するとね1つになるんですよ。

一緒にいると1つになるの。
なってるの。

たしかに。

それぞれじゃなくて、ちゃんと1つのユニットっていうか、
地球の中のチームっていうか。

それを見るのがほんとうに美しいなって思ってて。

なんか自分たちも幸せになるけど、
周りも幸せにするものが
本当の結婚っていうことなのかもしれないですね。

そうそうそう!
そうありたいですね。

素敵。


ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
次回の放送もお聞き逃しのないように、
ポッドキャストの購読ボタンを押してくださいね!

そして、
みなさんからのご質問もお待ちしております。

こちらをクリックしていただければ送れます。

質問はこちら


それではよい水曜日を。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛, ライフスタイル, 旅 Tagged With: ライフトラベラー, ライフトラベラーカフェ, 信頼する, バリ島, 結婚, オリジナルグッズ, バッグ, ポーチ

過去の関わり合い、培った・磨いたスキルが今の自分を後押しする

2019年9月10日

今ある環境から素直に学び、チャレンジし、理想の生き方や働き方の道なき道をつくってきた由依さん。

自身で感じた窮屈さや世の中の常識に適応していくのではなく、そう感じたからこそ、その先を目指すバイタリティは幼少期から培われたもの。

いただけるチャンスにひたむきにチャレンジし、関わり合いも大切にした結果、それらのすべてが自らを助け、磨き、スキルになることを実証。

場所や時間に縛られず、思考にもとらわれずに生きるライフスタイルが、次世代に夢を与え、輝く人も増やしていく!そんな上村由依さんのインタビューです!

インタビュー後半は、どんなことも選べる自由、選択肢を増やす生き方・働き方になるまでを詳しく、楽しく話してくれます。

上村 由依
itty selection Inc. CEO
https://www.ittyselection.com/

  
▼インタビューは前半はこちら
理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

1. NYから帰国後、目的を持って意図的に繋がりを作り始める

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):NYでのPRのキャリアは、日本に来て役に立ちましたか?それとも役に立ちませんでしたか?

上村 由依(以下、由依ちゃん):ほとんど役に立たなかったですねぇ。全然違いました。NYでは下積みで、自分がメインで仕事をできる訳ではありませんでしたから。

帰って来てから勤めた会社は、人数が多い会社ではなかったことから、いきなりポンとプロジェクトを任せてもらえたり、自分がメインで、先輩がサポートしてくださる体制だったので、自分でやるようになりましたね。

ミヒロ:成長しますね?

由依ちゃん:はい、成長しました。

ミヒロ:そこから独立に至るまでには、どんなプロセスがあったんですか?

由依ちゃん:そこからは2年、そのPR会社で働かせてもらいました。勤めているときは大手の企業、クライアントさんがほとんどだったんですけど、わたしがやりかったのは、中小企業やフリーランス、クリエイターの方々のPR。
いいものを作っているけれど、発信の仕方、PRの仕方、お客様の集め方、ファンづくりが分からないという人たちのサポートだったんです。

PR会社って、大体月額5,60万がミニマムですよ、みたいなすごく高い世界なので、小さな企業や個人は払えないんです。それで「どうしたらいいかな?」と考えて、勤めていたときから「PRのことを少しでも発信して教えてあげよう」とFacebookで発信させてもらってたんですね。

そうしたら、周りのつながっていたフリーランスや経営者の方々から「うちも教えてほしい」というメッセージやコメントがすごくつくようになって、「会社でやるのだったら何十万をいただかなくてはいけないけれど、自分ひとりだけで生きていくのなら、それぞれに5万円、10万円ずついただいて、2,30万円は稼げるんじゃないかと独立が自分で腑に落ちたんです。

会社も忙しくて体調も崩したこともあり、辞めようということになって、フリーランスになりました。

ミヒロ:発信していたときに「教えて欲しい」と言った人たちは、どんな人たちなのか知りたいのですが、お友達だったのか、ただネットでつながった知らない人だったのか、どのような感じの人たちなんですか?

由依ちゃん:NYから帰ってきたとき、NYに行って得た成長ってものすごくあって、まるで違う人のようになっていたんです。ただの大学生だったのに、経営者の方々にいろいろ教えてもらえる環境で過ごしたことで、考え方も変わり、物事の捉え方も変わり、視野も広がり・・・

日本で、大学時代の友達に会うと戻ってしまうんじゃないかという気持ちもあり、話も合わないだろうと思ったので、当時の友達とは「会わない」って決めたんです。

それで、NYで知り合った方々に紹介してもらいました。
「自分は次にフリーランスになりたいから、フリーランスの人を紹介して」と頼んで会いに行ったりとか、仕事を定時に切り上げてフリーランスの方がいっぱいいるBARに行き、お友達になっていきました。

ミヒロ:意図的に繋がりを作っていったんですね?

由依ちゃん:そうなんです。ちょっと先にいる人から繋がりを作って。

ミヒロ:そこが大きな違いのような気がする。

由依ちゃん:大きな違いだと思います。

ミヒロ:それで、自分が得意なこと、できることを発信していったら、マッチしていたんですね?

由依ちゃん:そうですそうです。

2. 自分が培ってきたこと、実績、やってきたことが助けてくれた!

ミヒロ:PRの仕事の独立はスムーズだったんですか?

由依ちゃん:そうですね。「食べていけないんじゃないか?」みたいな不安はない状態でしたね。独立して、窮屈になんとか頑張っている経営者の方には罵声を浴びせられたりしたことはありましたげど(笑)

ミヒロ:邪魔されたり(笑)

由依ちゃん:そうですね。「そんなことで成功しない」と言われたこともありました・・・(笑)
わたしは他の人が独立するときみたいに、賭けで独立した訳じゃなく、「できる!」と思った状態になってから独立したので、スムーズな方だったと思います。

ミヒロ:それで進んでいき、他の会社とは違う経営の仕方、体制、環境だと思うのですが・・・

家がないんですよね?

由依ちゃん:家がないです(笑)

ミヒロ:最初は家があったんですか?

由依ちゃん:ありました、ありました。ずっと東京に住んでました。

ミヒロ:家をなくすキッカケは?

由依ちゃん:なくすキッカケが、「家を持たないようにしよう」と思った訳じゃないんです。

フリーランスで2年、その後法人にしたときが2016年の9月なんですけど、法人にしていたときに同棲していたんですよ。クルーズに行ったときは同棲していたんですけど、そのときの彼が出ていっちゃって、別れたんですね。

会社にしたばかりだし、仕事を頑張らなきゃというときで・・・しかも会社にしたということで、結構周りの反応が変わったりとか、陰口を言われるようになったりとか、それを何故か耳に入れてくる人とかもいたんですね。

そういうことが起こり、精神的にしんどくなったときに、彼氏まで出て行っちゃって・・・メンタル的にどんよりしまして。

だけど会社にもしたし、付いてきてくれる人たちもいたし、仕事頑張らなきゃというときで・・・このまま同棲していた家には、思い出が詰まりすぎて居れない・・・それで出て解約したんですが、東京でパッと出の社長に家を貸してくれるところなんてないんですよ、審査が厳しくて。

家を探す気力もない、仕事はいっぱいある・・・
とりあえず、ホテルに泊まろうと。

家を探す気力は湧かずに半年くらい過ぎた頃、帰る場所がいつも違うので仲の良い友だちにも感づかれました(笑)それで、仲の良い友だちだからとポロっと話したら、「でもホテル暮らしってすごく憧れている人多いんだよ」って言われたんです。「え?そうなの?なんで」と聞いたら「ホリエモンがしてるんだよ」と言われて。知らなかったんですけど(笑)

わたしはコソコソしていたんですよ。
彼と別れたこともツッコまれたくなかったし、落ちぶれたと思われたくない。でも「ホリエモンがやってるならいいや。堂々としちゃえ!」と思って、堂々とするようになりました。

ミヒロ:でもそれが続いたということは、そのスタイルを気に入り始めたんですか?

由依ちゃん:そうなんです。
陰口なども言われていたこともありまして、東京にいることが窮屈になり、リモートで仕事ができるとは思ってなかったんですけど・・・

いや!できるだろうとは分かっていたんですけど、どうやっていいのか分からなかったんですが、メンタルも持ち直したかったので、月に一週間ほど奈良に帰る生活を何ヶ月かしてみたんです。

奈良にいる間も仕事はできるし、オンラインでミーティングもできることが分かってきて、「東京にいなくてもいいわ」と思ったんですね。
それで「東京にいなくていいなら、ハワイに行ってみよう!」と思って、ハワイに3ヶ月くらい行きました。徐々に移動が広がって行きましたね。

ミヒロ:今もそのスタイルが続いているんですか?

由依ちゃん:続いてますね。もう2年半ぐらいだと思います。

ミヒロ:会社はあるけれど、場所にとらわれずに働いている感覚はありますか?

由依ちゃん:そうです。全然場所にとらわれてないです。
ハワイに来たとき、「3ヶ月もハワイに来てたら、さすがに東京の仕事はなくなるかもしれない」、「会社もつくったけれど、やめることになるかもしれない」と、覚悟も決めて来たんです。「最悪、しょうがないな」と。

でも、「帰ったときにサービスができるものを何か考えよう」と、「できることはハワイでやろう」と思っていたんです。

東京で疲れていたことなどが回復してきた頃、「こういう理由でハワイに来たんですよね」とFacebookで投稿したら・・・東京の友人たちも「そんなことがあったんだね」、「わたしは東京で待ってるよ」、みたいなコメントやメッセージをくれて、「ハワイに友達いるから紹介するよ」等と、励まされる機会がありまして・・・

ハワイでもつながり、今やっている仕事もできるんだと知ったら、自分が培ってきたこと、実績、やってきたことが助けてくれた!と思えました。

自分に専門スキルがなければ、一緒に仕事をすることにはならないので、ただただやみくもに苦労をしていたのではなくて、今までやってきたことが助けてくれたなぁ・・・と。

それに、NYで出会った人たちが、ハワイに友達がいる人があまりにも多かったんです。距離は遠いけれど、つながりが深い友人たちを紹介してくれ、いろいろ助けられたり、今までのことが自分を助けてくれたということが続きましたね。

ミヒロ:『過去の関わり合いがある人たち』と『過去に培った・磨いたスキル』というものが重要なんだね。

由依ちゃん:そうですね。それに助けられました。

ミヒロ:それがあればどこでも大丈夫?

由依ちゃん:あ!そう思いました!

3. 『証拠』が集まったら絶対できるようになる

由依ちゃん:日本に帰ってからも、東京に家を借りる気がなかったので、そして東京のホテルは高いので、いつまでもホテル暮らしをやってられないという気持ちもあり・・・

あまりにも高いときは友達の家に泊まったりしていたんですけど、「地方の方が安いよね!」と思い、それで地方に行くようになったんです。

福岡とか行ってみたらすごく好きになって、「由依ちゃんが行くなら、友達に紹介するよ」という連絡も、ものすごくいただくんですよ。それで福岡でも、沖縄でも紹介してもらったりしました。

ミヒロ:友達から紹介してもらって、そこからまた仕事につながったりするんですか?

由依ちゃん:そうなんですよ。

ミヒロ:最高だね(笑)

由依ちゃん:結局、今までやってきたことを引っさげてるんです。
別に荷物にもならず、自分の脳ミソを引っさげていけば仕事になるということに気づいて、何処に行っても友達もいっぱいできるし、何処に行っても仕事も増えていく。

逆に休める場所がなくなっていくんですけど(笑)

ミヒロ:わかる、わかる(笑)
自分で仕事をしていて、フリーランスの人でも、応援されている人でもいいんですが、「わたしはここから離れたら生きていけないんじゃないか」と思っている人たちにメッセージがあるとしたら、どんなことを伝えたいですか?

由依ちゃん:よく言っているのは、「証拠集めをしてください」です。
絶対に「できる」という証拠集めを。

今、本業があるというのは良い状態だと思っていて、わたしがやったようにFacebookで発信することからテストマーケティングみたいなことができるじゃないですか。「これは売れるのか、売れないのか」、みたいなことが分かってくるし、売れると思ったらそれは1個の証拠だし。

自由な働き方をしたいと言っても、それがどういうライフスタイルか分からなかったら絶対にできないんで、「そういう働き方をする人に出会ってください」と言っています。

少し先にいる人たちにたくさん会い、それは本を読むでもいいんですけど・・・
証拠が集まったら絶対できるようになるんで!

わたしは経営者として証拠を集めて、できるという確証を得ないとできないんですよ。意外とすごい行動派と思われてるんですけど、成功する可能性の低いものは絶対できなくて。「成功するかどうか分からないけどやってみる」というのは博打だと思うので。

たとえばハワイに来たときに、東京の仕事がなくなっていたとしても、自分ではPRという今後まだまだ日本で需要があるスキルを持っているので、帰国して就職してもいいと思ってたんですよ。

戻れる場所があり、その場所がすごく下がる場所じゃなく、ある程度自分が納得する場所があると分かっていたので、できたというところがあるんです。そういう確証を得てからやってほしいなと思います。

ミヒロ:なるほどね。証拠をたくさん集めるというのはいいね。
これからやりたいことはありますか?

由依ちゃん:これからやりたいこと?!

ミヒロ:取り組んでいきたいことでもいいです。

由依ちゃん:自分みたいなライフスタイルをおくれる人を増やすことが幸せだなと思いますね。

ミヒロ:何かに縛られず、とらわれず、生きていけたらいいよね、みんな。

由依ちゃん:そうですね。わたし自身は会社を手放してもいいと思っているし、友人たちに「うちの会社に来てよ!」と言われることも多く、窮屈な場所じゃないから、もちろん自分が力になるなら入ってもいいと思っています。

結局、自分がまた『好き勝手に生きたい』と思ったら好き勝手に生きれるという確証があるから、どれでも選べるってすごく自由だなって思うんですよね。だからその選択肢を持ってほしいなと思っています。次の世代の子に。

ミヒロ:いいね、そんな人がいっぱい増えたら。楽しみですね!

由依ちゃん:はい。

ミヒロ:ありがとうございます。

由依ちゃん:ありがとうございます。

 
▼インタビューは前半はこちら
理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

 
itty selection Inc. CEO
上村 由依さんも登壇予定!

しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

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理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

2019年9月9日

今ある環境から素直に学び、チャレンジし、理想の生き方や働き方の道なき道をつくってきた由依さん。

自身で感じた窮屈さや世の中の常識に適応していくのではなく、そう感じたからこそ、その先を目指すバイタリティは幼少期から培われたもの。

いただけるチャンスにひたむきにチャレンジし、関わり合いも大切にした結果、それらのすべてが自らを助け、磨き、スキルになることを実証。

場所や時間に縛られず、思考にもとらわれずに生きるライフスタイルが、次世代に夢を与え、輝く人も増やしていく!そんな上村由依さんのインタビューです!

上村 由依
itty selection Inc. CEO
https://www.ittyselection.com/

  

1.「 起こる物事には意味があるから、どういう意味か考えなさい」と言われた環境の中で

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):由依ちゃんとの出会いはクルーズですよね?

上村 由依(以下、由依ちゃん):はい。バルセロナで財布を取られたクルーズ(笑)

ミヒロ:ぼくのクルーズセミナーに来ていただいて。

由依ちゃん:友達がミヒロさんのファンで申し込んで、ついていくという・・・

ミヒロ:せっかくのクルーズ旅が財布を取られてしまって、最初はどんな気持ちだったんですか?

由依ちゃん:ショックと言うより驚き・・・「お財布ないけどどうするの?」みたいな驚きですね(笑)

ミヒロ:悲しみはそんなにありませんでしたか?

由依ちゃん:悲しみはそんなにありませんでしたが、でも・・・驚き、衝撃。
NYに住んでいたので海外は慣れていて、絶対に大丈夫と思ってましたし、細心の注意を払っていたので「なんでだろう」っていう(笑)

ミヒロ:普通の旅行者の人だと、そこで落ち込みやすいのだけど、メンタリティーとしてはそういう感じにはならなかった?

由依ちゃん:でも30分くらいは落ち込みました(笑)
その後「悔しい!」でしたね。

ミヒロ:へぇ〜。
考え方のコツというか、どういうことを意識しているんですか?

由依ちゃん:そのときは「しょうがない」ですね。
「落ち込んでたらもったいない」というのと、不幸中の幸いが結構あったので。

パスポートはあった、とか、友人と一緒に行っていたから「カードは2枚あるから、貸してあげれるよ」とか、クルーズなので先に料金を払っていて船の中はほとんどのものが無料・・・ということもありましたし。

お財布を失くしたことで、ミヒロさんやWakanaさんとも仲良くなれました・・・仲良くなれたというか、お金を貸してもらえました(笑)、それがあったので他のメンバーからも「どうなの?お金すられたの?」という感じで仲良くなれました。

ミヒロ:今のお話を聞くと『どうしようもないことはただ受けとめるだけ』ということと、『良くないなということが起きても、その中で良いことは何かな?』って考えるんですね?

由依ちゃん:そうですね。あと、『自分にとってそうするべきことがあったから、これが起きるんだ』という風に思います。

ミヒロ:なるほど、なるほど。
そのように考えるようになったのはいつからですか?

由依ちゃん:結構小さいときからなんですけど・・・

ミヒロ:え?小さいときから???

由依ちゃん:本当に体現できるようになったのは、大人になってからですけど、小さなときからお母さんに「起こる物事には意味があるから、どういう意味か考えなさい」って言われて育ったんですよ。

ミヒロ:へぇ〜。そういう教育なんだ。いいね!

由依ちゃん:だからそれがずっと頭にあって、「なんでこれが起こった?もしかしたら反省すべきことがあるのかも」や「良いことにつながっているかもしれない」ということを考える癖はついています。

でもさすがに、「とは言え、なんでこんなことがわたしに起こらなきゃいけないんだ?」と思っていた時期も長いんですけど、大人になるにつれて、それが変わりました。

ミヒロ:小さいときからの考え方、お母さんたちから教えてもらったことが大きいんですね。

由依ちゃん:そうですね。そう言われてましたね。

ミヒロ:ちなみに、他にも母の教えは何かあります?

由依ちゃん:母の教えは・・・関西人に多いんですけど、「何でそれがやりたいのか?」「何で欲しいのか?」みたいなことを自分で考えなさい、と。
うちは特にそうだったんですけど。

「みんなと一緒」「あの子がやってるからしたい」「あの子が持ってるから欲しい」みたいなことは該当しないんです。
「そこに自分の意志はないのか?」みたいな(笑)
「よそはよそ、うちはうち」みたいなことは関西人に多いと思います。

ミヒロ:「なぜか?」という問いを、自分にする機会が結構あったんですね?

由依ちゃん:ありましたねー。それでプレゼンして。

ミヒロ:家で?

由依ちゃん:そうです(笑)
うちは結構、何でもやらせてくれて、何でも買ってくれたんですけど、『自分の言葉で表せれたら』買ってもらえるし、やってもらえるという家庭でしたね。

ミヒロ:自分の意見を持つとか、伝えるということも、小さい頃からやってきたことなんですね?

由依ちゃん:そうです。

ミヒロ:そのことと、NYに行ったことは関連があったりするんですか?

由依ちゃん:あると思います。わたしは奈良県で生まれ育ったんですけど、そういう家庭で育っているので、自分の意見は言うし、自信もある子だったんです。

そうすると小さい田舎だったので、先輩たちにイジメられたり、本当にどつかれたり、しばかれたりしてたんですけど・・・

ミヒロ:へー、理由は?

由依ちゃん:理由は生意気だから(笑)
親が、お友達の多い人だったんです。奈良県なんですけど、京都や大阪の友人がやって来る、その子どもも、お兄ちゃんやお姉ちゃんもいっぱいいる状態で育ちました。

大阪や京都の人はお洒落なので、髪を染めたり、いち早くルーズソックス履いたりして真似してたんで、奈良では目立って先輩に怒られたりしてましたね。

ミヒロ:なるほど。ちょっと窮屈に感じてたんですね。

由依ちゃん:すごく窮屈でした。
窮屈だったんで「どうしても奈良から出たい」と言って、私立の大阪の高校に行ったんです。

大阪の高校はイジメたりすることはなかったんですけど、校則が厳しかったんです。お嬢様が行くような学校だったので、髪は絶対染めてはダメ、メイクをしてはダメ、スカートの長さも決まっている・・・

当時の大阪はスカートが長いスケバンみたいなものが流行っていたので、普通は「スカートは長くしなさい」って言われるところを、わたし達は「短くしなさい」って言われていたんです(笑)

でも、それでも窮屈だと思うことが続いて、「もう少し広い世界を見たいな」と思って、東京の大学に行ったんです。

当時は、関西から東京の大学に推薦ってなかったんです。
関西にもいっぱい良い大学があるから、ほぼほぼまわりは関西の大学に行くんです。

だからわたしは、一般入試とセンター試験で東京の大学に行きました。
青学に行きたかったんですけど、すごく難しくて受からなかったんですよ。

それで第二志望の駒大に行ったんですけど、駒大は関西からの推薦がなかっただけで、推薦でみんな、エスカレーター式に勉強せずに来てる方がほとんどで、しかも渋谷から3駅、大学の裏には大きな公園もあるから、遊び倒していて(笑)

わたし一生懸命勉強して来たのに・・・大多数が流されるんですよ。
なのでわたしも遊んでたんですけど、「こんなために来たんじゃないけどなぁ」という気持ちが積み重なって、「だったら早く仕事したいな」と思って、大学を辞めることにしたんです。

中退して、アパレルの企業ワールドさんに入って、池袋の店舗で売ることからやってたんですけど、もうあと1年したら みんな就活してちゃんとした企業に入っていく・・・でもわたしは服を売ることで頑張ろう!と思い、入って3ヶ月目位から、個人売上1位を基本的にずっとキープしていました。

でも、出世は年功序列で。
「わたしが服を売っているのに、何も売っていないあの人が出世していく」みたいな(笑)

ミヒロ:なるほど。何かと窮屈だね(笑)

由依ちゃん:それで、「実力主義のところに行きたい!」、場所が池袋だったので、当時から外人さんのお客さんが多く、「日本の人には売れるけれど、英語を喋れないから海外から来る人には売れない。だから英語を喋りたい!」、それと「ファッションでいつまでも服を売っていてもしょうがないから専門スキルを身に付けたい!」、デザイナーかバイヤーになるのか・・・

この3つが揃うところと言ったらNYかな?と思って。

ミヒロ:そこで普通NYって思いつく?(笑)
何でNYがポンと出てきたんですか?

由依ちゃん:友人が何人かNYに行っていたから、ということもありますし、海外でファッションが学べると言ったら、NYかロンドンか、フランスくらいしか思い浮かばなくて。

でもフランスはフランス語だから論外で、英語をイギリスかNYかのどちらかで学ぼうか迷ったんですけど、ロンドンは旅行で行ったことがあったんですよ。
それで、そんなに自分にマッチしてなかったことを思い出して。

あと、「ヨーロッパにあるものは、NYには何でもあるよ」と誰かが言ってたんです。それでNYに行こうと思いました。

2. 手段ではなく、目的を目指そう!

ミヒロ:そのタイミングのときには、海外は何回か行ってたんですか?

由依ちゃん:何回か行ってました。

ミヒロ:ぼくが大学のときのNYは、なんかすごく遠い国みたいな・・・何故かと言うと、大学を出るまでずっと山形にいて、東京にもほとんど行ったことがなくて、海外にも行ったことがなかったんです。

ぼくにはすごく遠い世界だったんですけど、そのときのNYって由依ちゃんにとっては結構近いところでした?

由依ちゃん:うーん・・・でも、長期で海外に行くことはなかったんで、物理的にはそんなに遠いという気持ちはなかったんですけど、気持ち的にはすごく遠いし、寂しいなぁって思ってましたね。

本当に向こうに着いてから2ヶ月くらいは、毎日泣いてました。

ミヒロ:へぇ、そうなんだ!!!
何週間も泣いた経験というのは、それまではあったんですか?

由依ちゃん:あ、でも、東京に上京したときも寂しがりだったんで、大学1年生のときはピーピー泣きましたし、週末毎に関西に帰ってました。

ミヒロ:そう・・・
NYに行って、どんなことをしたんですか?

由依ちゃん:まずは語学学校に入ったんですよ。本当は半年の予定だったんですけど、実際2年ちょっといたんですけど。

半年間のホームステイを契約してたんですが、殺気立っているお婆ちゃんの家だったんです。英語も全然分からないときだったので、すごく怒られているのは分かるんですが、何を言われているのか分からないくてイヤで、1週間で辞めて・・・

ミヒロ:え?

由依ちゃん:絶えられなかったんですよ、本当に。
それで不動産屋を探して、ルームシェアをする人を探して、日本人と韓国人とインド人でシェアすることにしたんです。

語学学校は、ランク分けでクラスが決まるんですけど、わたしの英語レベルの教室に行ったら日本人が何人かいて、彼女たちに「NYにどれくらいいるの?」と聞いたら、半年とか1年って言っていて・・・

それを聞いて、半年〜1年でわたしと同じレベルなんだ、ここに居ても英語は伸びないぞと思って、早々に英語じゃなくて、もうまずファッションを始められるようにしようと思って。
あと数ヶ月しかないNY期間だからと動きましたね。

ミヒロ:そこがポイントのような気がして、目的と手段があったときに、みんな手段を目的にするんですね。今の話で言うと、ファッションを学びたい目的、そのためには英語という手段が必要、だから英語を学ぼうなんだけど、今の話だと本来の目的を目指そう!ってことですよね。

由依ちゃん:そうです。

3. 素直で、行動が早いのはすごく前進する要素

ミヒロ:そして、ファッションを学び始めた?

由依ちゃん:いろいろ探していたら、さすがにファッションでどうこうって見つからなくて、どうしよう・・・と思いまして。2,3ヶ月くらい経ったんですよ、語学学校だけに通っているだけの時間が。それで焦っていろいろ調べていたら、現地の日本人大学生向けに、マイナビさんが主催している就活セミナーを見つけたんです。

そこに行ってみて、200人くらい集まっていたんですけど、そこでスピーカーをしていた方がわたしの師匠なんですが、すごく面白くて、「こんなカッコイイおじさんに出会いたかったな」みたいな人だったので、講演が終わった後に彼を掴まえて、「こんなことをしにNYに来たんですけど、どうしたらいいですか?」と聞いたら、「ファッションの中でも、PRっていう仕事をしたらいいよ」と言って下さって。

PRって何か分からなかったんですけど、彼が言うからには面白い仕事なんだろうなと思って、帰ってネットで「ファッション PR」と検索して、50社くらいメールを送ったんです。

そうしたら1社、日本人の女性がやっているファッションのPRライターを探していて、誘ってもらえることになったんです。

ミヒロ:へぇ〜。素直なのと、行動が早いね。

由依ちゃん:行動早いです(笑)

ミヒロ:素直で、行動が早いのはすごく前進する要素なんだと思います。

由依ちゃん:そうですね。

ミヒロ:それで、その仕事をし始めたんですか?

由依ちゃん:そうなんです。

ミヒロ:NY滞在中は、PRをずっとやっていたんですか?

由依ちゃん:それと、めっちゃいっぱい仕事してたんです。
それがまず最初なんですけど、ファッション業界って狭いんで、PRと言ってもわたしがやりたいPRじゃなかったんですね。

結構、つながりだけがすべてだったりとか、誰が権力を持っているからどうのこうの・・・だったんで、違うことをやりたいなと思って、日本人のクリエイターさん達のPRを手伝わせてもらったりとか、現地の情報誌でライターをさせてもらったりとか、友達の不動産のマネジメントを手伝ったりとか、日本食屋さんでバイトしたりもしました・・・

ミヒロ:いろいろやる中の、これはやろう!とか、これはやらないとか、基準はあったんですか?

由依ちゃん:そのときは、いただけるチャンスは全部やろうと思ってました。
あとは、学校に行ってなかったんですけど、お金を払わないとキープができないので、3ヶ月に1回くらい20万円くらいを払うために稼がないといけないというのもありました。

半年分の貯金しか持ってきていなかったから・・・
結局2年いることになったので、そのときはお金が底をついてましたから。

両親に話してお金を送ってもらうことは簡単ですが、NYまで来たし、これは自立するために来てる訳だから「頼らない」と決めてものすごく働きました。

でも、全部楽しかったですよ。

ミヒロ:2年間は、そのような いろんなチャレンジをして終わったんですか?

由依ちゃん:そうですね、チャレンジしまくって。

ミヒロ:それで帰国したんですか?

由依ちゃん:ビザも5年出てたんで、3年くらい居れたんですけど、帰ってきた理由は、師匠とか日本人の経営者さんにすごくよくしてもらっていたんです。彼等は、日本人がビジネスできないところから切り開いてきてくださったので、すごくサポートしてくれるんですよ。

当時、22,3歳のわたしのまわりの男の子たちが向こうで起業していて、「もう会社持ってるよ」みたいな人がいたり、個人で働いている人もいっぱいいて、若いのにすごいなというのはあるんですけど、『先輩経営者さん達がサポートしてくれるからできてるんじゃないか』という考えがあって、わたしもこのまま乗っかっていたら、日本に帰ったときに自分は実力があるのか?と言われたら、ないんじゃないか、と思ったんです。

日本に帰って、また日本でのPRは違うからほぼゼロからのスタートになるときに、「まだわたし、日本でのPRがゼロなんで教えてください」といえる年齢のうちに帰ろうって思いました。

ミヒロ:それが何歳のとき?

由依ちゃん:24歳で帰りました。

ミヒロ:それは名残惜しかったですか?

由依ちゃん:名残惜しかったです!帰りの飛行機はずっと泣いてました。

ミヒロ:来るときも泣いて、帰りも泣いたんだ(笑)
でも、結構な決断ですね。そこにいたらうまくいきそうな気がするじゃないですか。

由依ちゃん:ですね。でも、実力じゃないからと思いましたね。

ミヒロ:その思いはどこからくるんですか?

由依ちゃん:多分、そのときから経営者になりたかったんですよ。
うちの親、男親族が経営者なんです。
お父さんも、お父さんのお父さんも、お母さんのお父さんも、お母さんの弟も。

それぞれお金は持っていて成功していたんですが、四者四様で、うまく成功しているなと思う人もいれば、うちのお父さんはお祖父ちゃんからの会社を引き継いだけれど、1回潰しちゃったりだとか、お母さんのお父さんは大成功したけれど、借金返せなくて自殺しちゃったりとか、いろんな経営者の形を見てきたので、自分はどこかで彼等の無念を晴らしたいという気持ちがありまして・・・

経営していることを楽しく感じられるような経営者になっていきたいなと言う気持ちが漠然とあったんです。それはどうしたらいいのか分からないんですけど、ちゃんと自分で実力をつけないとそこには行けないと思ってきました。

ミヒロ:経営者になりたかったから、そのチャレンジを自分の力で試したい?

由依ちゃん:はい。

 
▼インタビューは後半はこちら
過去の関わり合い、培った・磨いたスキルが今の自分を後押しする

 

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2019年11月9日(土)10日(日)

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「バリ島」甘やかすことと愛することの違いは何ですか?

2019年9月4日


自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。


ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

 
マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。
 

ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

 
Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。
 

 

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行かれたのですか?

今回は、インドネシアのバリ島に行ってきました。

おぉ!バリ島!

facebookでバリ島の様子を拝見させていただきました。
いかがでしたか、バリ島は?

よかったね。

(笑)

だいたいね「どうでしたか?」
って聞くと、
「よかったです」しか言わない(笑)。

(笑)

今回、ぼくはバリ島で断食してたんですよ。

バリ島からもずっと断食してるんですか?

ううん。
バリ島の4日間断食。

あ、4日間。

人生初断食。

ま、断食というかジュースクレンズですね、正確に言うと。

何でやろうと思ったんですか?

いや、断食を”明日からやろう”って、
1年前から毎日言ってて(笑)。

(笑)

ま、要は普段から食べ過ぎなのでね、
わたしたち。

そうですか?

そう。ちょっと消化器を休めようというのを…

ミヒだけね。

ぼくだけぼくだけ(笑)。

わたしは大丈夫。休めなくて(笑)。

(笑)

それで、いよいよ1年も経ったんでやろうかなって
やったのがその日だったっていうだけです。

でも、せっかくバリ島に行ったのに、
美味しいごはん食べれなくて、
ジュースばっかり飲んでて…。

っていうのがね、毎日続くんですよ(笑)。

せっかくシンガポールに行ったのに、
せっかくハワイに行ったのにって。

あぁ!そっかそっか(笑)。

せっかくどこどこ行ったのにって、
ず〜っと(笑)。

初のジュースクレンズ大丈夫でした?

いや〜とても調子がよかったね。

ミヒ、よかったね。

え?どんな感覚なんですか?

いや、何も。
普通だった。

え!?普通?
Wakanaさん、できます?

わたしできない(笑)。
わたしはできないけど、ミヒの場合は食べない方が
調子がいい人でもあるんです。
食べ過ぎると調子が悪くなる人なんで。

こういう人はとても向いていると思って、
余計なエネルギーを使わないので、
やっぱりジュースクレンズをした次の日の朝とかが
なんか元気なんですよ。

朝も勝手に起きる。

へぇ〜!

で、ヨガとか行っちゃう。
絶対に行かないのに。

ヨガも行っちゃった。

(笑)

ちょっとびっくりして。
自分で着替えて…。
それはびっくりしました。

腸の動きを…なんていうかな、体感できたんですよ。

ゴロゴロ〜って?

動いてるって。

う〜ん。

いつもはそんな暇がないわけですよ。

食べてるからね。

消化に忙しくて。
なので、すごくすっきりした。

心身軽くなったようでしたね。

今日も断食中です。

わたしも断食したことあるんですけど、
もう死にそうになりました。

(笑)

ジュースも水も飲まないとか、そういうやつ?

いや、人参ジュースとか黒糖。

あ、じゃあジュースは飲むわけだ。

そうですね。ジュースは飲む。
あとは、梅干しとか番茶とかそういうのだったんですけど。

わたし、どちらかというとWakanaさんタイプなので、
ごはんないとダメなんですよ。

ダメですよね?

なので、なんか立ち上がれなくなっちゃって。
壁につたってトイレ行くみたいな(笑)。

(大笑い)

でも、それよくないらしいんですよ。

よくないでしょうね(笑)。

断食を続けていけば、それはなくなるんですって。

そうなんだ。

普段から血糖値の上がり下がりが激しい過ぎるから、
そんなことになっちゃうみたいです。

激しいかも。

ま、いいんじゃない。

うん。なんか幸せだから、わたし。
ごはん食べると。

(笑)

わかなさん何食も食べるって、
いつもミヒロさんがおっしゃいますけど…。

はい。

普通ですよ。

一緒にそのときは召上るんですか?
ミヒロさんも。

ぼく隣にいます。
隣にいて、水とか飲んでる。

お茶とかジュースとか。

あ、でもね、最初ウブドっていうところに
泊まってたんだけど、
そのウブドがヴィーガンレストランとか
いっぱいあって素晴らしくって。

だから、コールドプレスジュースとか
東京だと1500円とか2000円するようなものが
300円くらいで売ってるんですよ。

うっそ!本当ですか?

そう。美味しくって。

そういう意味では、
もしかすると最高の場所かも。
断食するにはね。

そうかも。

やっぱり南国だからゆったりしてるでしょ?
そういうゆったりした中で断食するっていうのは、
変にエネルギーを使わないのでいいし、
あったかいのでそこでもエネルギーを使わないし。

果物もジュースでたくさんいただけるので、
逆に身体は元気になるのかもしれないね。

2日間やって、残りの2日間は果物だけで
回復食代わりにしてたんですね。

果物もね、安いし美味しいし。

楽しめるよね、その時間。

いいタイミングで断食できてよかったですね。

どこで断食するかは大事だと思う。

ほんとですよね。
東京とかだったら大変ですよ。

ジュースも高いし、
冬とかだとジュースで身体が冷えちゃうでしょ。

そうだね。

だからやっぱりあったかいところでやるっていうのは、
ジュースクレンズはとても向いていると感じたよ。

ウブドはすごくいい場所だったね。
久しぶりに行ったけど。

いろんなオーガニックコスメとかもあったりして。

そうなんですよ。

バリ自体がね、オーガニックの物だったり、
プロダクトが豊富で行くたびに新しいものが出ていて、
クオリティーも素晴らしいんですけど。

そういった意味でもね、過ごしやすいところだね。

今回見つけてよかったものは、何がある?
コスメとか。みんなにシェアできるもの。

今回見つけてというか、
わたしバームが大好きなんですよ。

バームってわかります?

ねりねりしてる。

そう。ねりねりして、クリームよりも透明感があるような。
万能に使えるっていうバームが大好きで。

やっぱりこういう旅が多い、
いろんな気候のところに行くっていう生活をしてると、
マルチに使えるバームとかはとても重宝するんですよね。

傷にも使えたり、それこそ全身の保湿から
顔から、化粧落としから、なんでも使えちゃうんで。

そういったバームで新しいチャングーっていう街が
あるんですけど。
そこがここ1年ですごく発展して、
欧米人の方たちがたくさんいるようなところなんですけど、
そこで生まれたコスメのブランドで、
「イシャ」だったかな?

その「イシャ」っていうところのバームが
とても優秀で。

そのとき、ミヒも少し皮膚が荒れてたりしたんですけど、
それにも効くようなカレンデュラオイルとか
バリではココナッツオイルもすごく良質なものが
たくさんとれますけど、
そういったものが配合されてる優しいバームに
出会えたかな。

これはすごくよかったですね。

バリ島って、ただのラグジュアリーな場所じゃないんですね。

なんか女性だけで行っても楽しめる。

女性にとてもいいと思いますね。

けっこうオーガニックだよね。

オーガニックだし、ヴィーガンレストランとか
ヘルシーなレストランがたくさんあるだけじゃなくって、
カフェとかもすごくおしゃれなんですよ。

やっぱり欧米人がとても多くて、
最近いろんな国に行ってもあんまり
ちょっと言葉あれですけど、
白人系の方だけって見ないんですよね。

でも、バリに行くとほんとにそういう人たちばっかり
なんですよ。

そうなんですか!

なので、プロダクトだったり、
センスにもこだわる人種でもあるので、
そういった意味でおしゃれなカフェとか
お店とかものすごいたくさんあります!

行ききれないほど。

なんか、バリのイメージがガラッと変わりました。
ぜひ行ってみたいです。

では、今日のテーマにいきたいと思います。
今日のテーマは
「甘やかすことと愛することの違いはなんですか?」というご質問をいただきました。

このテーマは、リスナーのみなさんからの質問を元にしています。
今回は、東京都にお住まいのラジオネーム
「ワイシャツ」さんよりいただきました。

このテーマの背景は恋愛ですかね?
「甘やかすこと」と「愛すること」。

そうですね。

人を好きになると、見境なく甘やかしてしまう…
っていうことありませんか?(笑)

(笑)
なるほどなるほど。

これが愛情なのか、甘やかしているだけなのか…。
わからなくなるっていうことはけっこうありますよ。

どうですか?

たとえば、Wakanaが
「パンケーキを毎日食べたい」と。

「いいよいいよ〜。食べて食べて」
って言ってるのは、
ぼくは甘やかしているだけなのか、
それとも愛情でやっているのか、
わからないね、たしかに。

そうそうそう。

なるほどね。

でも、Wakanaさんはhappyですよね?
「食べていいよ〜」って。

そっか!どっちにしろhappyなんだ。

ただこちら側がどういう気持ちで関わっているかによって、
結果が変わってきそうだね。
関係性というか。

でも、たとえばわたしがパンケーキを食べ過ぎて、
砂糖とかで頭とか痛くなっちゃってっていうのは、
2人にとってhappyじゃないですよね。

そうですよね。

そうしたときに、わたしは
「でも食べたい。食べたいの。(涙声)」
って言って、
「じゃあ、いいよ」って言うのは甘やかすこと。

でも、そこで
「やめなさい」って言うのは愛すること、
という違いっていうことなのかな。

相手が好きだからこそ、
甘やかすことだけじゃなく、
伝えたりすることが大事なのかな。

でもやっぱり、さっきおっしゃったように、
好きになると本当に相手が喜ぶこととか、
欲してることをしてあげたくなるじゃないですか。
させてあげたくなるし。

それは愛でもあるし、
あんまりそこで境目を引く必要はないのかなと
思うんだけども。

でも、本当に相手のことを考えるとか、
想うことが愛することだとしたら…

たとえば小麦。
ミヒは今、小麦を抜いてるんですよ。

そうそう。グルテンフリーってあるでしょ?

ぼくがどら焼きを食べたいとするでしょ。
このときはどういう接し方をするの?

そう、ラーメンも好きだし、どら焼きも大好物で、
ほんと大好物なもの全て小麦なんですよ。

っていう中でグルテンフリーをしているんだけど、
「あぁこれ、Wakana食べたいなぁ」
って言われると食べさせたくなっちゃうんですよ。

最初は「ダメダメ」って言ってるんだけど、
食べさせたくなっちゃう。

それが本当に彼を幸せにするのかなとかって
思っちゃうから。
「食べたい」って言ってるから。

でも、それを食べることで具合悪くなる。
身体に合わないからね。
そうすると、彼は全然happyじゃないし、
それはわたしもhappyじゃない。

要は、”食べさせたい”っていうのは
わたしの欲求なの。

あぁ〜。

「食べたい」って言ってるから
“食べさせる”っていうことをすることで
わたしが自分を満たしてるだけ。

それはたぶん”甘やかす”ということに
なると思うし。
でも、後者の「食べたい」って言ってる気持ちも
わかるけど、すごい気持ちもわかるけど、
食べたら彼が身体を壊してしまう。

彼にとってはよくないことだし、
happyじゃない、望んでいないこと。

っていうふうに、相手に視点を置いて、
しっかり想うっていうことで
「ダメだよ」と言うことは
愛することになるのかなと思います。

視点の違いかな。
どこに視点があるか。
自分の感情を満たすためにあるのか、
それとも本当に相手のことを想ってやってるのか
みたいな。

よく恋愛の自己啓発本とかすごいたくさん売ってるんですよね。

たぶんこれを聞いている方でも読んだことある方
たくさんいると思うんですけど、
そういうのを見るとテクニック的に
男性の言うことをホイホイ聞くんじゃなくて、

なんていうんですかね…
こう、突き放すじゃないですけど、
ちょっとお高くとまった感じにする方が
うまくいくみたいなのがけっこう書いてあるんですよ。

へぇ〜!

なるほど。

たとえば、ミヒロさんとWakanaさんが
メッセージのやり取りとか…。

たとえば、ごはん行くとするじゃないですか。
まだ付き合ってるときに。

そのときに、Wakanaさんからは誘わない。
男の人から、ミヒロさんから誘ってもらうように、
Wakanaさんが頑張るっていうのが
恋愛の指南書とかに書いてある。

こりゃ大変だ。

わたしは誘いたいのに誘わないの?

女性から誘うと安い女だと見られるっていうことでしょ?

たぶんそういうことだと思うんですけど。

だから、Wakanaさんから
「ラーメン食べに行こうよ」とは
絶対に言わない。

でもWakanaさんは、
ミヒロさんと一緒にラーメン食べに行きたいから
ミヒロさんに
「一緒にごはん食べに行かない?」
って言われるようにする。

なるほど。

めんどくさ〜(笑)。

(笑)

っていうことが本とか読むとけっこう書いてあるんですよ。

でも、それはさ、テクニックって言ってる時点で
愛とかじゃないよね。

ま、そうだね(笑)。
愛では全然ないね。

ゲームの攻略本みたいな。

そうそうそう。
なんか見失っちゃいますよね。

そうだろうね。

そういう女性…男性もきっといると思うんですけど、
すごくいると思うんですよ。

そうなんだ!
大変だね、これ。

面白いな。

大変!
だから今、彼とか彼女とかいない人は、
大変だと思うんですよね。

なんか変な壁みたいなものがその先に一枚あって、
人とお付き合いする前に。

だから、その壁を攻略しないと、
お付き合いできないみたいな。
心と心の繋がりで恋愛をするっていう
感じじゃなくなってるっていう感じもする。

なるほどね〜。

でも、人と人との繋がりを求めている人と
逆にそれは面倒だから恋愛のゲーム感覚というか、
そういうところだけ求めてるっていう人がいるので、
ゲーム感覚の方を求めてる人には、
さっき言った攻略本で楽しんでもらって。

いかにゲームを楽しくするかっていうところを
楽しんでもらえばいいけれど。

でもやっぱり甘やかすこと、愛することっていう
テーマで言ったら人としてどう関わるか。

これはもう男女の関係だけじゃなく、
友人に対しても家族に対しても1つというか、
答えは同じだなっていうふうに感じるけどね。

なるほどね。

甘やかすことと愛することというトピックなんだけど、
”甘やかす”ということよりも“甘える”ことが
いいんじゃないかなと思っていて。

甘えることが愛することに繋がっていく。
甘えることっていうのは相手を信じないと、
信頼できないと身を委ねることが
できないじゃないですか。

テクニックで甘えるんじゃなくて、
心から身を委ねられるっていう気持ちと
関係性をつくっていくことが
大事なんじゃないかなと。

やっぱりそのパワーバランスみたいなのも
大事ですよね。

甘え過ぎちゃうとか甘えなさ過ぎちゃうとかっていう、
お互いのうまく噛み合う…。

お互いが自立していれば、
甘え過ぎていいと思う。

へぇ〜。
お互いが自立している状態。
自立ってなんですか?

「わたしはこの人がいないとダメなの〜!」
っていうことじゃなくて、

わたしはわたしで生きていけるんだけど、
パートナーがいるとより最高な人生を生きていける
っていうことかな。

そうだね。

「この人がいないと生きていけない!」
だと依存になっちゃいますもんね。

軸が相手になっちゃうからね。

そうだね。

でもけっきょくこれも
自分にどう関わってるかというところなんですよ、
すべて。

パートナーシップにしても人との関わりって。
だから、自分の本当の気持ちとか
本当の自分っていうところに寄り添って、
普段から想って生きていれば、
相手に対しても愛するという関わりができると思うし。

でも、自分の表面的な部分だけの気持ちを
大事にしてその奥を見ないようにして生きていれば、
自分自身は満たされてないので、
相手を甘やかしたりすることで自分を満たしていく
っていうことをしてしまうだろうし。

自分との関係性がすごく大事かなと。

ほんとそうですね。

ということで、
今回の魔法の質問は

「自分にどう関わりたいですか?」

自分にどう関わりたいですか…。

ふわっとゆるっと。
いつも一緒にいるということ。

自分とね。なるほど。

自分は自分を見捨てないっていう感じですかね(笑)。
Wakanaさんはいかがですか?

誰よりもいちばん近くにいて、
宇宙一の自分の味方であるということですかね。

いいですね〜。
ミヒロさんは?

”素直に”関わりたいです。

素晴らしい。

みなさんもぜひ、自分との関わり方考えてみてほしいなと思います。


ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
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『世界のどこでも生きていく方法』しつもんカンファレンス2018

2019年8月16日

【世界のどこでも生きていく方法】
海外で生きる×自分の意志×自分らしく

海外ではどんなことがあるか想像もつきません。
そこで暮らすということを考えるとさらに想像を絶するでしょう。

文化も環境も価値観も全く違う場所で、
自分らしく生きていくには何が必要か?

様々な国で生き抜いた”生の体験と声”を聴くことが出来る、貴重な機会です。
日本で生きていくにも必要なヒントがたくさんあります。

2018年9月30日開催
しつもんカンファレンスin OKINAWA セッション5A

▼登壇者情報
スピーカー/
山脇 恭子
一般社団法人mother earth代表
https://mama-supple.com

日高 有紀
ジュエリーデザイナー
https://www.instagram.com/blue_handmadejewelry/

黒柳 聖子
バストリシェイプセラピスト

質問家/
永田 佳奈
LIFEWORK COORDINATOR
https://ameblo.jp/lovekoji0318/

1. 「違い」をどうにかしようと頑張らない。それが、世界のどこでも楽しく生きていくコツ。

永田 佳奈(以下、永田):では、スピーカーの3名の方に、今どんなご縁で、世界のどこに住んでいるか、それぞれお話していただければなと思います。どうぞ。

山脇 恭子(以下、山脇(恭ちゃん)):山脇恭子と申します。今わたしは主人の駐在に付いてまず北京に行きまして、北京5年、上海8年目で、中国歴は13年になりました。もう血は入れ替わっておりますので、完全中国人になっております。よろしくお願いします(笑)。

黒柳 聖子(以下、黒柳(聖子ちゃん)):黒柳聖子と申します。ミヒロさんの「マウイセミナー」がご縁でマウイに住んでいます。よろしくお願いします。

日高 有紀(以下、日高(有紀ちゃん)):日高有紀と言います。インドネシアのバリ島っていうところに住んで7年目なんですが、インドネシア人の旦那さんがいまして、今子どもが1年生の子と3年生の子がいます。よろしくお願いします。

永田:ありがとうございます。今、その国でそれぞれどんな生活をされているのか、お仕事だったり、普段どんな風に過ごされているのか教えてください。

日高(有紀ちゃん):自分の仕事はジュエリーをバリ島で制作していて、それ以外に(手に持っていたポーチを見せながら)このWAKANAさんがデザインされている「ライフツリーカード」を入れるポーチとか、ミヒロさんの「ことはカード」とか、そういったデザインとか制作をバリ島でさせてもらっています。

黒柳(聖子ちゃん):マウイ島では、ほんとにのんびりと何もせず…………(笑)なんかそういう生活です(笑)。

山脇(恭ちゃん)・日高(有紀ちゃん):(笑)

永田:すっかりもうハワイに何十年も住んでいるように見えますね。そのマウイに住むようになるまで波乱万丈なことがあったとお聞きしています。ちょっとそのことを聞かせていただけたらなと。

黒柳(聖子ちゃん):マウイに住むきっかけは、入国のイミグレーションあるじゃないですか。あそこで、捕まっちゃったんですよね。で、それが自分は悪いことしてないから全然心配ないと思っていたんですけど、それで捕まって、そこで覚悟したっていう感じです(笑)。

永田:何の覚悟でしょうか?(笑)

黒柳(聖子ちゃん):マウイに住みたいっていう(覚悟)。それまでは何回か行ったり来たりしていて、見える状況が整ったらいつか行きたい……。ある程度お金がまとまったらとか、子どもが落ち着いたらとか、そういうのがありながら行ったり来たりずっとしてたんですけど。

最後に(マウイに)入った、そのイミグレーションで捕まって、そのときにもうどういう状況であろうと「マウイに行きたい!」って、そこから。

永田:それは何が原因で捕まったんですか?

黒柳(聖子ちゃん):行き過ぎたんですね(入出国の回数が多かった)。

永田:で、入れてもらえなかったんですか?

黒柳(聖子ちゃん):入れてもらえたんです。
そのとき2時間半くらい、いわゆる取り調べみたいなことがありました、ほんとに犯人扱いで。パスポートも携帯も取り上げられて、ちょっとしたメモ書きなんかも「これは何だ?」って感じですごく言われて。

そのときにほんと「自分はどうしたいか?」っていうのがやっと決断できて「マウイに行きたい」っていう想いを……、そうしたら行けるようになりました。

永田:そのままマウイに住むことにして、それで結婚されたんですか?

黒柳(聖子ちゃん):そうですね。

永田:ありがとうございます。恭子ちゃん。

山脇(恭ちゃん):今、上海で「子育て講座ままサプリ」っていうのをやらせてもらってて、もうみんな上海のお母さん。あとは、ミヒロさんのオンラインスクールで日本の方々にも子育てマインドっていうのをお届けしてるのと、上海のラジオ……全部「ままサプリ」っていう題名なんですけど、お話しさせていただいたりしています。

わたしは(主人の)駐在で初めに北京に行ったときは、楽しいだけだったんですけど、そのあと日本に帰って5年経って、日本でもお仕事してたんですけどね。そうするとまた”駐在”って言われるわけですよ。また中国行くって言われるわけですよね。

そうすると、「女性の人生って何なんだろう?」ってすごく考え始めまして。自分の思うようにいかないというか、作った人間関係も仕事もこうやって「いつも中断されるんだ」っていうことで、「上海行く」って言われたときも怒ってたんですね。

で、まぁずっと怒っててもしょうがないので、ミヒロさんの「魔法の質問」が転機になって、山形に行かせていただいて、それからですね。

自分のしたいことが回り始め、大学から心理学を専攻していたんですが、社会福祉士っていう感じで心理学をベースにした(活動を始めました)。やっぱり駐在員のママたちって同じように悩まれてる方がすごく多いんで。ベラベラしゃべってたらこういう感じになりまして、「ままの安定剤」とか「ままのビタミン剤」っていう意味で「ままサプリ」になりました。

永田:ありがとうございます。有紀ちゃん、さっきね、さらっと「インドネシア人の彼と結婚したので、インドネシアに住んでいます」っていうことだったんですけど、そこもけっこう波乱万丈な感じが(笑)。ちょっとお話ししていただけたらなと思います。

日高(有紀ちゃん):結婚したのは……えっと……2000……(恭子・聖子の方を見ながら)何年だっけ?(笑)

2008年か2009年くらいで、最初子どもができたんで、実家が愛知県なんですけど愛知県に(主人に)4年間来てもらいました。そこからバリ島に移住して今7年目なんです。去年の誕生日に主人が病気で亡くなって、まだ31歳だったんですけど。ちょうど1年半前くらいに亡くなって、でも日本に帰るという選択はほんと1ミリもなくて。そのまま子どもたちと一緒にバリに残るって思うんです。

永田:何がその1ミリも日本に帰る選択がなかったと思わせたのかな?

日高(有紀ちゃん):愛知県のけっこう田舎のほうなので、その地域の人たちしか付き合わないっていう環境なんです。バリだとほんといろんな宗教の友達がいて、うちはヒンドゥー教なんですけど。ムスリムの子もいれば、キリスト教の子と仏教の子もいるので。

それぞれ宗教によってお祭りごととかすごく多いんですけど、そういうのも全部子どもが小さいうちから「この子はヒンドゥーだからこうだよね」とか「この子はムスリムだからこうだよね」とかって受け入れられている環境がすごくいいなって思って。

わたしは31歳からバリに住んでいるので、なかなか違いを受け入れるっていうことが難しかったんですけど、もう子どもたちは小さいうちからそういういろんな文化とか、いろんな国の違いを受け入れられる環境っていうのがいいかなって思って。バリにいたいなって思いました。

永田:ありがとうございます。恭ちゃんはですね、メルマガをずっと読ませてもらっていて、3人の息子さんの子育てすごく大変そう……と。個性的なお子さんたちで、日本にいたときもすごく大変だったと思うんですけど、そこを乗り越えたコツ?というか、異国で子育てしたコツは?

山脇(恭ちゃん):う〜ん…………うちの長男がたぶんちょっとアスペルガーの気があるのと、次男が多動症で3歳児検診のときに診断されてるんですね。ま、でも全然大変じゃなくて。日本で過ごした5年間がいちばん大変でした。

なぜかというと、わたし一人で子育てしなきゃいけない状況で、3人が……、次男と三男は年子なんですけど、車から降ろすとみんな走っていく子で、もう車に轢かれそうになったり、川に落ちてみたり。ま、次男は車に轢かれてるんですけど実際に。
「すごい怖い」ってなって、車に轢かれたことがよくて、今生きてる感じなんですね。

なんでしょうね、このアスペルガーとか多動症って、アメリカでは「スターチルドレン」とか「レインボーチルドレン」とか言われてて、トム・クルーズとかスティーブ・ジョブズとか。ま、日本でもイチローとか黒柳徹子とか、天才みたいな方みんなそうなんですけど……。

中国とかもけっこうそういう概念はないんですが、なんだろうな。分けないかな、日本みたいに。なので、中国行ってからの方が楽に生活できてる感じですね。

中国人って基本的に人のこと気にしないんですね。自分軸なんですよ、すごく。そういう土壌があるのと、やっぱり海外に住んでみて思うのは、みなさん(聖子・有紀の方を示し)そうだと思うんですけど、日本は単一民族で、ほんとにこんな国は珍しいかなっと。

中国って51民族あって、すべてのテレビの字幕が北京語で書かれてて、もう全然わからないんですね。上海人も、しゃべってることがわからなくって。

上海人同士しか結婚できない制度があったり、地方の子と上海の子ができなかったり、違って当たり前なんですよ、文化自体が。なのでそんなに大変ではなかったです。

永田:ありがとうございます。それってどこの国によっても違うと思うんですけど、今、中国人は自分軸、人と違って(当たり前)というお話があったんですけど、インドネシアとマウイでそれぞれ「インドネシアの人ってこうだな」って感じるところとか、「マウイの人はこうだな」って感じるところはありますか?

日高(有紀ちゃん):中国と似てて、やっぱり日本人って、みんなと違うことをしていると学校で目立つというか、なんか言われたりするんですけど。バリは自由っていうか、きまりっていうものがあんまりないんですよ。学校も、日本はすごく厳しいなって思うんですけど、けっこうゆるいです。

時間とか守らないし(笑)。なんかよく行くマッサージがあるんですけど、「5時に行きます」って言ったら絶対5時にいないし。市役所にいるとか。翌日また5時に(予約を)取ってもまたいなくて、なんか警察にいるとか(笑)。

でも、それもイラッとするんじゃなくて、「それも仕方ないな」って、受け入れてイライラしないように。「そういう民族なんだな」って。

最初はやることすべてにイライラして、日本人と違うところが受け入れられなかった。4、5年くらい経って、だんだん。理解はできないですけど、そういうものなんだと思った方が楽だなって思って。受け入れることができるようになってきたかなと思います。

永田:聖子ちゃんどうでしょ?

黒柳(聖子ちゃん):自分に正直でいられる、それがすごく違うかなって思いますね。日本にいるときは、着たいもの……お洋服一つにしても、動き一つにしても、みんなに合わせたり、周りがどう思うかな?みたいなだったんですけど。

向こうに行ってからは、自分が「これが好き!」とか「これが食べたい!」とかほんとにどんどん自分を好きに……。みなさんそんな感じで。そのへんが全然違うかなと思います。

永田:聖子ちゃんが今伝えたいこと、バストケアから始まって、”自分を大事に”とか、”自分がやりたいことをしようよ”っていうメッセージを感じるんですけど、それはマウイに行ってより強くなったんですか?

黒柳(聖子ちゃん):そうですね、自分がやってきたからこそ感じるというのもありますし。向こうの人たちを見て感じる、両方あると思います。

永田:そういうことを伝えるお仕事を日本でしていて、まったくキャリアを捨てるわけじゃないけど、ご縁が薄くなるのはわかるじゃないですか、海外に行くと。それでも行きたいと?

黒柳(聖子ちゃん):いや、思わなかったです。築き上げてきたものを捨てる、家族を捨てる、親友を捨てるって、すごく……。サロンもしていたので、そのサロンの仕事も置いていく無責任さとか。やっぱりすごく悩みましたね。

で、目に見えた状況を整えてから行きたいと思っていたんですけど、さっきの話(イミグレーションで捕まった)の決断するときがあったので。そういう目に見えた状況は置いといて、「自分がどうしたいか?」っていうことで動いたんです。

永田:決断してから、解決しなければならないというか、整えなければならないことがたくさんあったように聞こえたんですけど、それはどのように整えていったんですか?

黒柳(聖子ちゃん):やっぱり子どものことが。「お母さん、1ヶ月マウイに行ってくるね」って言ったっきり帰らなくなっちゃったから、それがいちばんほんとにシンプルに心配。

「子どもがグレたらどうしよう」とか、「寂しさのあまり死んじゃったら」とかいろいろ考えて、それがいちばん不安だったんですけど。マウイの自然の中でほんと自分を自分でセッションするような形だったんですけど、やっぱり子どもは”親を選んでくる”というのが腑に落ちたというか。

「自分が自分らしく生きる」ことが、子どもにとっても(わたしのところに)来た意味がある。自分がいろいろ子どもに教育というか、教えてたことよりもそっちが大事かなって思って、やっと落ち着きました。

永田:そのあとお子さんとお話っていうのは?

黒柳(聖子ちゃん):会うまではいろいろ説明したり、わかってもらおうといろいろ考えてたんですけど、会ったら目を見て、触れて、それだけでよかったです。

2. 海外で自分らしく、楽に生きるコツは、「自分のやりたいことをはっきり言う」

永田:今回のタイトルが「世界のどこでも生きていく方法」っていう、そのヒントになるものをいくつかお話していただいたと思うんですけど。

このタイトルで「これは伝えたいな」とか、このタイトルで依頼が来たときに「これは……」っていうものがあれば、お話していただけたらなと思うんですが、恭ちゃんからお願いします。

山脇(恭ちゃん):わたしは自分の意思で中国に行ったわけではなかったので、このタイトルが来たときも「何を話そうかな?」って思ったんですが、だからこそ葛藤があって。やっぱりずっと怒ってたっていうかね。

環境……「なんで自分だけ10何年も中国から帰れないのかな」っていう腹立ててたところがあったんですが、今思うのは、2国を知ったということで自分の多様性がすごく広がったなって思えてるんですね。

子どもたちの学校の進路もそうですけど、たとえば日本で学校が全部不合格になったとしても「中国帰ってくればいいや」っていう感覚があったり。みんなそうなんですよ。近いし。2国が自分の国みたいな感じがあって、選択肢の幅がすごい広がったなって今思ってるんですね。

ま、自分以外は全部異文化だとわたしは思っているので。中国人も異文化ですけど、日本人だってわたし以外の人は全然違う考え方、価値観を持っていて。それが中国に住むことで、なんていうかな、頭じゃなくてわかった、腑に落ちた。

全然通じないんです、話が(笑)。人の家にドリルで穴空けて、びっくりして窓開けて「何してるの!?」って言ったら、「いやなんかケーブルテレビ引くって言ってるから」って言って、穴空けたまま帰っていくんですよ。それは分業なんですけど、「雨降ったらどうするの?」っていうくらい穴空いてるんですね、家に。

そういうことが日常茶飯事で行われてて、水漏れとかももう……。(今回のカンファレンスは)台風でね、すごかったですけど、あんなのしょっちゅう中国では起こっていて(笑)。で、直らないんですよね。

日本ってすごいなって思ったのが、すぐ直してくれるの、ホテルだったんで。そんなの(中国だったら)全然直らないし、耐えて生きていくしかないんですけど。それにいちいち腹立ててたんですが、それ、文化なんですよね。

中国の歴史、文化大革命とかいろいろあって、自分以外のことは信じられないって彼らはなっているので、国も信じられないし、社会も信じられないし、自分たちの親戚だけ信じて生きていくという文化なので。

それを理解したら、腹が立たなくなって。怒ってばっかりいたんですが、腹が立たなくなって、そしたらほんとに楽になりましたね。日本人同士もそうだし、中国人ともそうだし。「わかり合うんじゃなくて、認め合う」と思って生きています。

永田:ありがとうございます。聖子ちゃん、どうでしょう?

黒柳(聖子ちゃん):日本にいると遠慮してたりしても、だいたいわかってくれるじゃないですか。遠慮してるとか気を遣ってるとか。そういう”言わなくてもわかってるでしょ”という感覚がまったくない。海外に行くと。

なので、自分のやりたいことを、したいことをはっきりした方が、サポートとかもすごくしてくれたりとか、助けてくれたりとかね、いろいろしてくれることもあるんで。
やっぱり気を遣う、遠慮するとか、そういうことはせずに、はっきりしていた方がいい気がします。

日高(有紀ちゃん):やっぱり「違いを受け入れる」ということかなと思うんですけど。日本にいると、日本の文化とか日本での普通ということしか知らないと思うんです。たとえば子ども……、赤ちゃんでもピアス空けてて、公園とか行くと、すごく言われるんですよね。

日本だと「子どもなのに、なんでピアス空けてるの?」と言われるんですけど、逆にその子がバリに来たら「え、なんでピアス空けてないの?」ってなるんですよ。

バリだと赤ちゃんもピアスを空けるのが普通だけど、日本だとそれはあり得ないじゃないですか。だからその辺はもう文化の違いとか、習慣とか。どっちがいい、悪いとかもないし、そういうのを受け入れると、スムーズかなと思うんですけど。

永田:「違いを受け入れる」ということがお三方から出てるんですが、さらに受け入れて、楽しんでるようにわたしには見えるんですけど、楽しむコツはどうでしょうか?

日高(有紀ちゃん):楽しむコツですか…………?(困った感じで 笑)

え?なんだろう?楽しむコツですか。あんまり深く考えないことです(笑)。なんか、感じるものを大事にしてます。

永田:聖子ちゃんはどうでしょうか?

黒柳(聖子ちゃん):楽しむコツですね。楽しむコツは、付き合いなんですよね。ほんとに行きたいときだけ行くっていう。

だから、ほんとに自分が求めているものがはっきりするし、行ったらやっぱりよかったって。日本だと付き合いで行くものが多いから、「ハァ、もう疲れた」とか。

ほんとに自分が求めたものがもらえる、そういうのが楽しいです。

永田:普段どんなふうに過ごされてるんですか?好きな人とだけ付き合うという感じですか?

黒柳(聖子ちゃん):うん、そうですね。前は誘われたらとりあえず「行っておこうかな」とかいろいろありましたけど、今は行きたいときに行くし、ドタキャンもいっぱいあるんですよ。みんなお互い。「今日は気が変わったから行かない」とか。

日高(有紀ちゃん):バリもそうですね。

黒柳(聖子ちゃん):ね。そういうのができるのがほんとに幸せですね。日本だと絶対できない。

永田:日本だと「わたしのこと嫌いだからドタキャンするのかな」とか「ドタキャンされた」ってけっこうショックなんですけど、するのもされるのもOK?

黒柳(聖子ちゃん):OKですね。

山脇(恭ちゃん)・黒柳(聖子ちゃん)・日高(有紀ちゃん):(永田の反応を見て 笑)

永田:恭ちゃんはどうでしょうか。

山脇(恭ちゃん):そうですね、みなさんの言ってるとおり中国もそうなんですけど。

こないだ講座を中国人の前でやらせてもらおうと思って、中国人のところに打ち合わせしに行ったら、「あのね〜、先生ね、たとえば50人申し込みあったとするでしょ。当日来るの3人なんですよ」って言うんですよ。

「はぁ?」ってなって(笑)。「なんで50人申し込みあるのに、3人なんですか?」と聞いたら、「中国人はそんな感じ。雨が降ったり、その日の気分で来ないから、登録してても来ないよ」って。「それでもよかったらやります」と言ってくださったんですけど、そんなアホみたいな講座はやりたくない(笑)。

だから、やっぱり日本人ってすごくて。わたしはすごく日本人であることに、海外に行ってから誇りに思っていて。仕事は絶対日本人とやりたいです。

もう中国人とはできない!(笑)。認めてますけど、やっぱり仕事となるとすごくこう不便が出てくるんですね。日本人ってほんとに信じられて、素晴らしい国民だなって思うんです。

ただ、そういう素晴らしい国民だからゆえに、わたしたちが常識と思ってることは世界の常識じゃなくて。ほぼほぼ日本だけで通用する概念ってたくさんある。ドタキャンはあるし、時間は守らない。

時代とか国が変わると変わるものって、もうなんか縛られなくていいんじゃないかなって思っていて。中国に行ったとき、ほんとにびっくりしたのが、どこでもご飯食べますよね。接客してるのに、食べ始めるんですね。なんか麺すすりながらしゃべったりするし、カバンとかその辺の市場で誰かが買おうとしたら「(カバンが)汚れてる」って言ったら、金魚の入ってる水槽の水で拭いてとか(笑)。

ま、それはね、笑い話なんですけど。なんだろ、初めは、日本で絶対日本人はしないよねということにすごくとらわれてたんですけど、なんか別に……。ま、そういう金魚の水で拭いたらダメですけど、「どうでもいいかな」と思えることが多くなってきて、わたしの幸せのハードルが下がったんですね。

なので、すごく生きやすくしてくれたなというのは思っています。日本は幸せのハードルが高い国だと思います。

(今回の)ホテルの台風への対応を見ててもそうだし、できて当たり前のアベレージがすごく高い。それはすごい幸せでもあるし、ある意味、できなかったときの不幸とか不便を感じることは、わたし自身すごくあった。中国との落差で、もう何年もかかりました。ずっと思ってましたから。

ようやく最近、どこも一緒かなと。いろいろアジアとかも旅行に行くんですけど、まぁたいがい一緒。日本が特別。そう思えたことが宝、財産かなと思っています。

永田:コツというのは、「幸せのハードルを下げる」ということですかね。ありがとうございます。

3. 文化や価値観、相手のスタイルを変えようとするのではなく、「そうなんだ」から始める。

永田:楽しむために大切にしていることって何ですか?

日高(有紀ちゃん):楽しむためにですか?ほんとに小ちゃいことでも感謝することですかね。やっぱり母子家庭なので、子どものことが忙しくて、でも仕事もしないといけなくて。両方忙しいという感じで、ほんとに時間がないんですけど。

お手伝いさんとか義理の家族、お友達とか近所の人とか助けてもらうことがすごく多くて、それがないと海外で家族をもってやっていけないかなと思うので、みんなの助けがあってほんとに生活できてるなってことに感謝しています。

永田:みんなで育てているという感じなんですかね?

日高(有紀ちゃん):そうですね。日本だと核家族が多いというか、子どもはわたしのものっていうイメージが大きいと思うんですけど。バリには義理の、旦那さんのお姉さんとか親戚が近くにいるんですけど、まだ赤ちゃんのときに、わたしに声をかけずに勝手にどこかに連れて行ったりするんですよ。

それで「いない!」ってなって。わたしには弟がいるんですけど、姪っ子とかをちょっと公園に連れて行くとかコンビニに連れて行くとか、絶対声をかけるじゃないですか。「ちょっと連れて行くね」って。それが(バリは)なくて、気づいたらいない、ということがすごく多くて。

だから、子どもはわたしのものだけど、みんなで育てるっていうか、境がない感じですね。

永田:そんなことを恭ちゃんのラジオでも話されてませんでした? 中国は「子どもは宝」だから……。

山脇(恭ちゃん):そうです。中国は「宝宝(バオバオ)」って書くんですけど、子どもは国の宝で、みんなで育てるんですね。だから、わたし最初に日本で子育てしたときがいちばん大変だったって言いましたけど、レストラン連れて行って(子どもが)泣くと、すごい冷たい目でサラリーマンのおっちゃんとかに怒られるんですよ。

「なんで、こんなところに小ちゃい子連れて来るんだ!」って言われたこととかあるんですけど、中国では絶対なくて。というか、街中うるさいみたいな(笑)。

声も聞こえないくらいうるさくて。それは中国の文化があるんですけど、レストランで食べるときに「大声で食べないと消化に悪い」っていう文化が。

日高(有紀ちゃん):しゃべりながら食べる?(笑)

山脇(恭ちゃん):しゃべりながら食べないと怒られるんですよ。それって、ほんとにそうなんですね。消化に悪くて、だから大声でみんなしゃべるんですね。

一人で食べるなんて、もっての外で、わたしはよくお昼に一人でごはん食べているので、怒られるんです、中国人の人にね。「なんでそんなに寂しい食べ方してるんだ?」って。みんなで食べる……って、ちょっと話がそれましたけど(笑)。

「宝宝」って呼ばれてるので、その子たちがレストランで大声騒いでたりしても、怒られないんですよ。そういう文化があるので、「しゃべれ、しゃべれ」と言われて育っている。

うちの子たちを連れていっても、店員さんが抱っこして厨房に持って行ったりするんですね。で、骨つきの肉をガブって加えて戻ってきたり、りんごをもらって帰ってきたりするんで、すごく楽でしたね。

だから、「あなたは食べておきなさい、わたしたちが(子どもは)見とくから」ってみんな子どもが大好き。一人っ子なんで、子ども見たらもう「宝宝」とか「宝(バオ)ベイ」とか言うんですけど、みんなでいじくる文化がありますね。

日本はもうどちらかというと、「その人の子どもだから口出ししたりすると失礼」という文化がありますけど、違うんですね。

永田:では、最後の質問です。

今まで異国に住んで、これはすごい衝撃的だったとかびっくりしたっていう事件が何かあれば、一つシェアしていただけたらなと思うんですが。

先ほどちょっと、金魚の水で(売り物のカバンを)洗ってたとか、もしかしたらそれは序の口かもしれないんですけど、何か「えぇ〜!」っていうびっくり事件を。

日高(有紀ちゃん):バリに住んでけっこうすぐのときに、実家に半年くらい住んでたんですけど。旦那さんのお姉ちゃん家族も住んでいて、一応わたしたち夫婦の部屋と、一つの家で部屋が分かれてたんですけど、普通に部屋に入ってきて冷蔵庫のものを取るとか、服を使ったりとか物を使ったりっていうのは当たり前で。

いちばんびっくりしたのは(笑)、旦那さんの長袖の服が1枚だけあったんですけど、それをお姉ちゃんが勝手にハサミで切ってノースリーブにして着てたんですよ(笑)。長袖の服は1枚しかなくて、探しても「ないない」ってなったら、お姉ちゃんがノースリーブになったその服を着てて。

人のものをハサミで切ることが悪いって思ってないんですよね(笑)。バイクに毎日乗るんですけど、お姉ちゃんは日焼けが嫌で手袋をするんですよ。わたしが庭の掃除用に買ってきたかわいい手袋があるんですけど、それが「ないない」って探してたら、(指の先端部分を)ハサミで切って、バイク用の手袋として使ってたんですけど。けっこうそうやって勝手に服を切ったりとか、長いスパッツをショートパンツみたいにして切って(笑)履いてたりとか、勝手にそういうことするんですよね。

でも、それを悪いって思ってないんですよ。”家の中にあるものはみんなのもの”みたいな。子ども(の扱い方)みたいな感じなんですけど、人のものっていう感覚はあまりなくて、それはすごいびっくりしました。

永田:そのとき有紀ちゃんはどうしたんですか?(笑)

日高(有紀ちゃん):言葉を失いましたね。

会場:(笑)

日高(有紀ちゃん):人にも言えなくて。なんかもうそのままですけど、びっくりしました(笑)。

永田:他にもそういった同じようなことが、いくつもあった感じですか?

日高(有紀ちゃん):けっこうそういうことは多くて。旦那さんと二人でゲストハウスを建ててそれを経営してたんですけど、旦那さんが亡くなったときに、お葬式が終わった翌日に「わたしたちが住むからもうもらうね」みたいな感じで、今住んでるんですよ(笑)。

一円もお金出してないんですけど、それもほんと自分たちのものって思ってるみたいで。やっぱりその辺の”家族の垣根”っていうか。日本って結婚したら……新しい家族がいるじゃないですか。でも、わたしの旦那さんは結婚しても元の家族のものは元の家族のものっていうか、こっちのものは全部元の家族のものっていう感じで、その辺はびっくりしましたけど。ほんとそういう感覚なんですよね、悪いって思ってない。

永田:悪いと思ってないから、誰にも言えなかったんですか?

日高(有紀ちゃん):言っても悪いと思ってないから通じないんですよ。だから、諦めるしかない、そういう感じです(笑)。

永田:ありがとうございます。聖子ちゃんはどうでしょうか?

黒柳(聖子ちゃん):あまりびっくりはないかもしれないです。ただ、下着とかを着けなさすぎて、そこはちょっとびっくりしますね。洋服屋さんに入って試着するってなったときに、脱いだら何にも着てないんですよ。

日高(有紀ちゃん):パンツも?

黒柳(聖子ちゃん):パンツも。「(目を見開いて)あら〜!?」みたいな感じはありましたね。あとは、働き手と……う〜ん、どっち?働く人と働かされてる人?

永田:雇う人。

黒柳(聖子ちゃん):雇う人?が日本と逆転してるから、祝日のときは全員休みとか、店が全然開かないんですよ。みんな働く人が守られている。

日本だと誰かが出るとかありますよね。そういうのが全然なくて、全部休みなんですよ、クリスマスとか。ああいうのはびっくりですね。

永田:ありがとうございます。恭ちゃんはどうでしょうか?

山脇(恭ちゃん):いろいろありすぎて……。ちっちゃいことから言うといっぱいありすぎるんですけど……、やっぱり医療かな。

中国の医療が劣っているわけではなくて、けっこう進んでるところはあるんですけど、なんせ適当なんで。たとえば縫うとかもジグザグに黒い糸とかで(笑)。交通事故でここ(額を示して)切っちゃったんですけど、黒い糸で縫われたりね。女の人なんで、ちょっと(笑)。「すぐ抜糸するから」って言われましたけど、しばらく黒い糸だったし。

骨折とかしたら、みんな中国の病院には連れて行きたくないって言うのが、無理やり……ちょっと曲がったままくっついちゃったりするところがよくあるんですよ。

これは別に医療が劣っているわけではなくて、いい加減なところからきてるのかなって思います。

北京に行ったときにSARSっていうのが流行りまして、いちばんわたしたちが嫌だったのが、それにかかると収容所に入れられちゃうっていう。先ほどから言ってるように衛生面とかあまり気にしてないんで、換気口から全部空気が一緒なので、第二次感染が起こりますよね。SARSは感染るので、「そういうところには行きたくない」って必死になって(笑)、うがい手洗い、あと消毒液で周りのものを鬼のように拭いてましたね。収容所に行きたくない!

医療面はそういうびっくりな話はよく聞きますね。

永田:お子さんは向こうの病院に行ってますよね?

山脇(恭ちゃん):次男三男は向こう(中国)で産んだんですけど、でも外人専用のVIP対応の病院だったんで、それはむしろ日本より全然(よかった)。家族同室で、ワインとか出て……というところなんですね。

中国の病院には行きたくないなというのはありますね。すっごい混むし、すっごい待つんですよ。わたしたち外人なのでその辺は受け入れられるんですけど、やっぱりローカルで一人で来た人とかは帰りますね、みんな。

骨折した人も骨折したまま帰るという(笑)ことは行われております。

永田:今日はありがとうございました。みなさまありがとうございました。
これで、最後のセッションを終わらせていただきます。

会場:(拍手)

魔法の質問
・どこでも生きていくには何が必要なのか?
・自分らしい選択とは何か?
・自分の価値とは何か?

しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 違い, 価値観, 自分らしく, 海外で生きる, 自分の意志, 楽に生きるコツ, 文化

「クルーズ」やる気が起きないときに、ゆるくやる気を出すにはどうしたらいいですか??

2019年7月31日


自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。


ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

 
マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。
 

ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

 
Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。
 

 

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行かれたのですか?

今回は、プーケットクルーズに行ってきました。

おぉ!プーケットクルーズ、いい響きです!

シンガポール出発のプーケット、
から
またシンガポールに帰ってくる。

日本はすごく寒いですから、暖かい所に行って幸せですね。

暖かい所は幸せだね(笑)
それだけで緩むよね。

どんなタイプのクルーズなんですか?

今回は、結構大きめの船で4千人くらい乗っているのかな。
ぼくたちも初めての船場所で、香港に日本社がある会社のアジアクルーズです。
アジアクルーズはかなり久しぶりで、Wakanaは初めてだよね。
いつもはヨーロッパクルーズなので。
 
行ってみて驚いたのは、乗ってる方々の9割以上が中国人の方か、インド人の方。

インターナショナル料理の食事が、いつのときも中華料理とカレー。

すごーい!

インドカレー。
すごくないですか?

面白い船でしたよ(笑)

衝撃の船でした(笑)

それは、インターナショナル料理って言っていいんでしょうか?(笑)

ハンバーガーとかじゃないんですよ。
カレーなんですよ。

ご飯とかでもなく。

乗船されてる方々のエネルギーが
もう、すごくて!すごくて!みんな元気ね!!!

それはそれですごく新鮮ですよね。

新鮮、新鮮。

インド人の方と中国人の方にそれだけ囲まれるって。

エレベーターの中でも、すごい勢いでしてね、みなさま!
ちょっとしっかりしなくちゃ!と思いました(笑)

でもね、よくよく考えてみると
地球上の人口比率で言うと、インドの方、中国の方が大分多く占めてるんですよ。
だから、日本人なんか ほんの僅かな民族であって、
地球を見てみたときに、ぼくたちが世界の中心にいるわけじゃ、まったくないじゃないですか、
そういう意味では、これが地球というかね、世界の縮図だなと感じたね。

クルーズに乗っていて、思い出に残っている出来事ってあります?

結構みんな大家族で来てるんですよね。

そう。インドの方は、自分の家族プラス親戚などの一族で来ているので、多い人だと2,30人とかなんです。

えー!本当ですか?

そうなんですよ。中国の方も大家族じゃないですか。
わたしたちがカフェにいたときに、あるインドの家族がいらっしゃって、隣でゲームを始めたんですけど、どんどん一族が増えて20人くらいになったんですよ。
で、中国の家族もやって来て、それもまたどんどん増えてきて、一家族なんだけど15人くらいになって、3つの団体しかいないんだけど、そこにはもう50人くらいいるみたいな。
わたしたちは静かに過ごしていた感じです(笑)

中国人の方も、インド人の方も、仲間意識が強いっていうのかな・・・

うんうん、家族のつながりをすごく大切にされてますよね。

だから知らない人同士でも、結構話しをしたりとか、気軽に声をかけたりしてくれくれませんか?

もしかしたら、日本人よりその辺りはオープンなのかもしれませんね。

だから、ぼくたちがこれまで経験した船旅とは
まったく違う体験でね、本当面白かったというか、
いろんなものを知ることは大事だなと思いました。

そうですね!

それは、ぼくたちが別のプロジェクトで
クルーズ旅行をプレゼントするという企画で20人ちょっとかな・・・
それで行った企画だったので。
ぼくたちは何度も船に乗っているけれど、
招待した人たちは、ほぼ全員が初めてのクルーズ旅行だったので、すごく喜んでね。

そうだね。
とても感動していらっしゃって、わたしたちが初めてクルーズに乗ったときのことを思い出させてもらえて、やっぱりクルーズって、どんなクルーズも自分の人生を変えるきっかけになるなぁと思って、素晴らしい時間を一緒に過ごさせてもらいましたね。

クルーズはどの船に乗るかとか、どの寄港地に行くかも重要なんだけど、「誰と乗るか」というのがすっごく重要なんですよね。

それはどういうことですか?心がつながるか、とか?

なぜか船に乗ると、ただの旅行をするとき以上に
すごくつながりが強くなるんですよね。

へぇ〜

なぜかは、分からないんですよ。

何だろう?常に命の危機にさらされている状態だからとかですか?

うーん、なんかそういう効果が・・・

あるんでしょうね。
ひとつの小さい船の中をずっと共にするというか、
直接会わなくても、一緒にいるというわけですから、つながりはやっぱり強くなるよね。

そういうときだからこそ、「誰と行くか」がどんな絆を生むかっていうことが、その後の人生にすごく大きく影響するので。
そういう意味では、今回のみなさんはすごく良いつながりを持ってましたね。

はい。

素晴らしいですね、本当に。
素敵な旅のお話でした。

では、今日のテーマです。
今日のテーマは
「やる気が起きないときに、ゆるくやる気を出すにはどうしたらいいですか??」というご質問をいただきました。

このテーマは、リスナーのみなさんからの質問を元にしています。
今回は、兵庫県にお住まいのラジオネーム
「りんりん」さんよりいただきました。

このテーマの背景は何ですか?

このテーマの背景は、
どちらかというと、お尻に火がつかないと動かないタイプです。突然やりたいことを始めることもありますが、やりたいと思って始めたことも、いざ始動しだすとちょっと億劫になったりもします。その億劫さを超えると、やっぱりすごく楽しかったりするのです。何事もゆるくやるのは好きですが、ゆるみすぎることが多い感じです。そんなときにはどのようにして「ヨイショ!」と動き出すのがいいのでしょうか?
です。

ゆるくやる気を出す・・・これ、すごく分かりますね。
なんか共感します。

共感します?

はい、わたしもそういうタイプです。
なかなかやる気が起きない、ダラダラゴロゴロしちゃうっていう(笑)・・・ことがすごく分かるんですよねぇ
おふたりはどうですか?

それでいいんじゃないですか?

(大笑い)

ダメなの、これ?

分かんないですけど(笑)

やる気がないんでしょ?
じゃあ、やらない方がいいんじゃない?

うん、そうですね(笑)

でも、ゆるくやる気を出さなくてもいいわけ。

どういうこと?

やる気を出そうとしてるでしょ?
これは、ゆるくなのか、かなりやる気を出すのか、は
どっちでもいいんだけど、
やる気を出そうとしていることには、同じでしょ?
 
やる気はね、出そうとしちゃダメなんですよ。

やる気出さなきゃ!やってない自分がダメだから!
とまず思わない。
なるほど、なるほど。

そもそもこの方が「どうしたらやる気をゆるく出せるかな」って思った背景がすごく大切だと思っていて、背景というか本当の理由。
それは多分、なにかしら自分の人生とかに、本当の喜びであったりとか、パッションであったりというものを感じたいというところから、「なんかやらなきゃな」と思い、「なんかやりたいな」と思っているのかな、という風に感じてるんですけど、
 
そうしたときに、実際どういう人生を送りたいのか、どんな想いや感覚を自分は体験したいのか、というところにまずは焦点をあてることが必要で。

どんな想い、どんな体験をしたいのか?

たとえば、仲間と挑戦するような、そういったものに引かれていたとするじゃないですか、
そういうドラマを観たりとかばかりして・・・
そうなったときに、「自分は仲間と一緒に何かに取り組むとか、挑戦するということをしたいんだ」という風に、まず気づかないと、何をしていいかわからない状態で、やる気が起きるわけがないんですよ。

本当ですね。

そう。
自分は人生の中で、どんな感覚を欲しているのか、
「何をやりたいのか」ということでもあるんだけど、
そのもっと前の「どんな感覚を欲してるんだろう」というところから考えてみると、意外と本質的なやりたいことに火をつけることができるかなと思います。

わたしちょっと違うかもしれないんですけど、
やったら楽しいってわかっているんだと思うんですよ、これ。「億劫さを超えるとすごく楽しかったりするんです」って書いていたので。
わたしの場合、その出来事の前に、不安とか恐怖心とかが芽生えちゃったりするんですよ。

たとえば、海外に行くのが怖い。楽しいのはわかっているけど、海外に行くのは怖いから、それを克服するためにわたしはひとりで海外旅行に行っていた、という経緯があったんですけど・・・そんな感じで、先に不安なこととか、恐怖なことを想像、感じてしまう、ということがあって。
そういうことも今みたいに、「どういう体験をしたいのか?」「どういう想いを持ちたいのか?」というところにフォーカスすると薄れていく・・・ですかね?

そうだね・・・
でも「なぜ、不安を感じるのか」「モヤモヤするのか」という自分の声、心の声を聞くことがすごく大切だなと思っていて、そういうときっていうのは。
 
だから不安になったり、モヤモヤさせて、本当の自分の道を教えてくれているわけなので「なぜ不安なのかな?」という声を聞いて、受け入れる、受けとるということをすることで、やることは不安に違いないんだけど、でもなんか そこにゆるくやる気につながるような勇気が湧いてくるなぁと自分の体験を振り返ると思うかな。
ミヒはどう?

やる気?
やる気ないことは、ちょっとできません(笑)

でも、そうだよね。本当に。

そうなんですよー
だから、やろうとしたときに「本当にやりたいの?」と自分に問いかけるんですけど。

「やりたいの?」という問いを、
いろんな物事において自分に問いかける、かな。

「これやりたいの?」「うーん、やりたくない」
「これはやりたいの?」「うーん、やりたくない」
「これはやりたいの?」「うーん、ちょっとやってみてもいいかな」
というようなものを見つけて、それから取り組んでみる。
ということを、ぼくはやりますね。

でも、最初に言っていたように
やる気って出すものじゃないから、
まさにね、
ゆるくやる気が出る状態がいちばん自然だと思っていて、

やる気がないときには、無理やりやらない、とか
行動を起こさない、と自分で決めること。

あぁ、そうですね。

やらなきゃいけない!みたいな風潮があるじゃないですか。
人の声や価値観が自分の中に起こると
「やんなきゃいけないのに、なんでできないんだろう」みたいに思っちゃうけど。

確かにそうですね。
やらなきゃ!と思って出すものって、
自分がやりたい!と思ってつくったものと違う出来上がりだったりする気がします。

絶対うまくいかないよね。
「やらなきゃ!」でやったものは。

やりたい!という気持ちは、結構わきますか?おふたりとも。

うん、はい。

わくものもある。

あまりないんですよね。
「やりたい!」という気持ちが。

そんなに強くないよ。
「やりたい!!!」というのじゃなくて、
「あ、これはちょっとやりたいかなぁ」というくらい、小さくてゆるい。

楽しそう、みたいな。
これやったらいいよねー、とか、
そのレベルですよ。

「やりたい!」って、すごく全身全霊をかけて
ガッとそこに熱を注ぐみたいなイメージがあったんですけど。

それは大体、4年に1回くらいですよ。

(笑)オリンピックみたいですね

オリンピック並みです。

そんなもんでいいんですね。
「あ、好きかも」とか、「あ、なんか楽しそうかも」、
こういうことですか?

そうそう!それがやりたい。

それが本当にやりたいことなんですよ。

なんだ・・・そういうことなんですね。
そっかそっかそっかそっか。それならあるかもしれない。

うん。ですね。

ほんとですね。

ということで、
今回の魔法の質問は

「やりたいの源は何ですか?」

ひろなさんの答えをどうぞ。

やりたいの源は、「ワクワク」、「楽しそう」。

いいですね。
そういうものの周辺に、これからの活動とか、やりたい事柄のヒントがあるということですね。

はい。そんな気がします。
Wakanaさんは?

わたしはね、「心がキラキラしたい」とか、
自由になっていくような感じ、感覚、広がっていく感覚がしたりとか、豊かになっていくような感覚が源です。

ミヒロさんは?

ぼくはね
「未だ見ぬもの」です

未だ見ぬものに出会いたいと思ったときが
やりたい、につながる。

おぉ〜、面白い。
新しい世界を開拓していきたいという欲みたいな?

うん。

なるほど、三者三様ですね。
 
やる気がないときは、「やる気がないんだな」と思って、
それを受け入れるということも大事なことだということと、
やる気というのは出すものじゃなくて、勝手に湧いてくるものだよ、ということが今回の学びだったと思います。


ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
次回の放送もお聞き逃しのないように、
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そして、
みなさんからのご質問もお待ちしております。

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質問はこちら


それではよい水曜日を。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

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3日で変化、半年で人生大逆転。「ありがとう」1万回が教えてくれたこと。

2019年7月26日

教えや学びを素直に取り入れ、
その体験を徹底して自分の腑に落とし、惜しみなく提供、共有する。

その姿勢は、爽快さと明るさと人間らしさを放ち、
人が会いたくなる、集いたくなる自然な在り方。
営業をしなくても、在り方で人を呼び、どんどんうまくいく流れをつくる。
これからの新しい文明開化を担うおひとり、山本 時嗣さんにインタビュー!

この人すごい!この人面白い!と思われる、
作家になるために必要な秘訣もご紹介します。

インタビュー後半は、竹田和平さんに弟子入りする前と後との劇的な人生の変化と、その時に心がけたこと、行動、それらをどう生かして成功したか?もお話してくださっています。
 

 
山本 時嗣
株式会社ダーナ 代表取締役
作家プロデューサー
「劇発®︎」ファウンダー
http://tokichan.com/

 
▼インタビューは前半はこちら
人は第一印象「そのまま」。自分の直感に従う 山本 時嗣さんインタビュー

1. 面白い、すごい、この人!となるようなプロフィールが自分で持てるかどうか

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):これからの時代に「わたしも本を出したい」と言う人はいると思うんだけども、ときちゃんが思う『その人が今するといいこと』・『今からしておくといいこと』は何がありますか?

山本 時嗣(以下、ときちゃん):作家として?

ミヒロ:そうそう。たとえば「いつかは本を出したいな」と思っている人が、今のうちからこれをやっておいていた方がいいよ」というのは?

ときちゃん:それは明らかで、要はプロフィールですね!

ミヒロ:プロフィール?

ときちゃん:プロフィールです。

ミヒロ:へぇ〜。プロフィールと言うと?

ときちゃん:「この人は誰々です!」と紹介された時に、「誰々です」と言われただけで、「その人に会いたい!」となるかどうかです。
「面白い!その人!」、「すごい!この人」となるようなプロフィールが自分で持てるかどうか。

ミヒロ:それは上手なプロフィールが書けるか、ということなのか、それともプロフィールを書けるような生き方や活動を まずはしようということなのか、どういうことなんですか?

ときちゃん:後者の方です。書き方だけ工夫してもねぇ。

ミヒロ:そうですよね。書くことないですよねぇ。

ときちゃん:うまく書いたとしても嘘でしかないですからね。これからの時代ってなった時、絶対そこですよね。ぶっちゃけた話、今までは嘘も通用した世界だったりもしたんですよ。でも今は、どんどんひっぺ返されていますよね、嘘が。インターネットなどの影響もあり、ますます信用が大事になってきましたね。

ちょこちょこと付け加えた肩書き等はもう通用しないんです。
本当にそのまま、この人は人生をかけて それをやってきたよね、とか
これはブレないよね、とか、そういうものを突き詰めた中で、

それは唯一無二だよね、とか、希少価値あるよね、とか、そんなプロフィールの人物に自分がなることですよね。

それは時間をかけた方がいい。

ミヒロ:と言うと、プロフィールを書けるような人になろう!ということじゃないですか?
プロフィールを書けるような人になるには、どういう活動や経験をしているのか。たとえば、ひとつの物事をすごく掘り下げてやるということをしないといけないのか、それだけとも限らずに、いろんなことをチャレンジしたり、経験したりしているのか、どういう人がプロフィールを書ける人なんですか?

ときちゃん:3パターンあると思っていて、
よく使い古された話で「一万時間の法則」みたいなものがあるでしょ?
一万時間ひとつのことをやると、その専門家になれる・・・
それはそうで、長い時間をかけてやればそうなるよね!という1つ。

2パターン目は、時間をかけずとも、「普通の人はやらないよね、そんなこと」というような、「大分変わってるね」みたいな(笑)「そこ、よく踏み込んだね」ということを先にやってしまう『先行者利益タイプ』。

「よくやった!」と。それは時間かけませんよね。
先に手を出すか、出さないかという話なんで。
それが後に社会的に評価をされるかどうかは分からないんですけど。

3パターン目は、『ハイブリット型』。
上記のどちらもやっている、バランスというのもあると思いますが。
大きく分けると、その3パターンしかないと思っています。

ミヒロ:だとしたら、「わたし今まで、全然何もやってないんです」だったら、一万時間かければ、本を出せるくらいには該当するよねってことですよね?

ときちゃん:何かは書けるでしょう、一万時間やればね。

ミヒロ:やるんだったら、早くから始めた方がいいですよね?

ときちゃん:早い方がいいです。

2. 『立ち位置の日本一化』を教えてくれた竹田和平さんからの学び

ミヒロ:ときちゃんとの想い出と言うか、関わり合いの中で切り離せないのは、和平さんなんです。
和平さんから学んだことは、すごくたくさんあると思うんですが、和平さんから受け取ったエッセンスで「これはみんなに伝えたい」というものがいくつかあるとしたら、それは何と何と何ですか?

ときちゃん:一つは、先程の作家として必要なものと関連するけれど、
和平さんに教わって、ぼくが活用してすごく嬉しかったのは、「日本一になれ」という言葉があって、それは世界一でもいいのだけど、和平さんの言う日本一の捉え方が面白くて、「1つの市場で圧倒的ナンバーワンになれ」という意味ではなくて、すごくニッチな市場で先にやって、「誰もそこをやっていない」ということをやりなさい、どちらかというと そちらの日本一なんです。

豊臣秀吉の話で代行していましたけど、豊臣秀吉が最初に出世した時は、わらじの分野で、わらじを配らせたら日本一で出世していったので、「誰でもできる分野で、少し違ったポジションで、日本一レベルでやる」、何でもいいのですがそこをやる。

『立ち位置の日本一化』ということだと思っています。

ミヒロ:なるほど。立ち位置の日本一化ですね。

ときちゃん:ポジションね。
それはすごく教わったし、和平さんも『日本一の個人投資家』になったんですが、あれはそう呼ばれるようになったんですね。

個人投資家の資産額で言ったら、日本一の人はいるんですけど、なぜそう呼ばれるようになったのかと言うと、個人大株主として名前が連なる社数が100社以上で、和平さん以上に100社以上の人がいなかったから『日本一の個人投資家』と呼ばれるようになったんです。

そのポジションが日本一なんですよね!

ミヒロ:なるほど!立ち位置の見つけ方や切り口が大事なんですね。

ときちゃん:大事です。
その1つの見つけ方として、「そこ、誰もいないな」、しかも「面白いな」、自分にとって「相性も合うな」みたいなところが見つかったら、後はそこを一万時間やれば、その領域で圧倒的になっちゃうんですよね。

ミヒロ:和平さんの教えは、他にはある?

ときちゃん:概念的なことがすごく多かったんですけど、伝えたいなと思うのは、

『人生が幸せに成功し続けるための奥義』みたいなものがありまして、
それが知恵の「智」と、人徳の「徳」と、「志」という3つだと言っていて、

「智」は、知恵や才能。要は、生涯学び続けなさいと。学びをやめたら成長は止まってしまうので、本や新しい人、すごいと思ったら その人に生涯学び続ける、謙虚さなども含めてなんですけど、それが必要だということ、

「徳」は、人を喜ばせること。誰かを笑顔にすること。
それを習慣として持つことで、谷で自分がこけて失敗するようなことがあったとしても、喜ばせた人たちがなんやかんやと助けてくれ、倒れない人生になる、

「志」は、自分の意志の強さ。志は夢とは違って、世のため人のため、自分以外の人もそれを聞いたら「いいね!」と応援したくなるようなもの。

『志は気の帥(すい)なり』という名言があるんですが、志を掲げたら、そこには気=エネルギーが集まってくる、という作用があります。

たとえばぼくが個人的な夢として「フェラーリに乗りたいです」と言っても、まったく誰からも応援されませんけど、「世界平和を実現したいんです」と言ったら、「それはいいかもね」と応援してくれる人は出てくる、その応援が入るということがエネルギーなので、自分ひとりだけの力でやるよりも成功しやすくなるよね、という仲間を作りやすくなるという教えですね。

この3つをバランスよく全部やることを、和平さんからは原則としてすごく教わりましたね。

ミヒロ:それができたら困らなそうですね。みんなからも応援されていくだろうし。

和平さんとの出会いや教えがあって、その前と、その後は、ときちゃん自身がどんな変化になったんですか?

ときちゃん:そうですね。ぼくの場合、分かりやすく人生大逆転したので(笑)
ビフォーは借金に苦しんでましたし、パートナーシップ面でも離婚をする、しないで揉めた時期でしたし、仕事も独立したてで いちばんお金もまわりづらくて。

営業の仕事をしていたんですけど、やりたくてやっていた仕事じゃないんですよね。食べるために仕方なくやっていたという時代だったので、ストレスフルでもあり、体も壊し、風邪が一ヶ月治らないこともありましたし・・・

お金面でも、人間関係面でも、健康面でも全部壊していました。
それがビフォーです。

和平さんに出会ってから、先程のような教えをいろいろいただくことで、
特に「徳」を大事にすることで変化していきました。

結局、ビフォー当時のぼくは、突き詰めると自分のことしか考えてなかったんですよ、本当に。
口では良いことを言っていたかもしれないですけど、和平さんに出会って、本当に人を喜ばせるとは こういうことなんだと知り、その感覚を理解し、習慣にしました。

以前は、意識して無理やり頑張って人を喜ばせていたんですど、それを素でやれるようになり、見え方の違いが出てきて、アフターはお金面でも借金はすぐに無くなりましたし、新しいパートナーと結婚という流れにすぐになりましたし、それが今のパートナーなんですけど良好ですし、体もすごく健康になりました・・・というアフターですね。

ミヒロ:劇的な変化!

ときちゃん:劇的ですね。すべての面で良くなったので。

ミヒロ:変わってきたなと実感したのは、どのくらいの時間を経てなんですか?

ときちゃん:半年でしょうね。出会ってから。

ミヒロ:ほぅー、早いですね。

ときちゃん:早いです、早いです。

ミヒロ:その時に心がけていたことはありますか?

ときちゃん:課題として出されたのは、「ありがとう」をとりあえず言えと(笑)
先程言いましたが、結局、自分のことしか考えていなかったんですよ。
そこを矯正されたんですよね。
「ありがとう」ってとりあえず言えって話ですから、思っていなくても。
あれを言うと、体から変わっていく感じで。

ミヒロ:えー!!!

ときちゃん:本当に、1日に何千回も言うわけですからね。
ずっと「ありがとう」「ありがとう」って言っていると、本当にありがたいなと思う人間になるんですよ。

ミヒロ:それはすごく聞きたいなと思っていたことで、
最初は、しょうがないから「ありがとう」って言うか・・・が まず始まりでしょ?
言葉と心が最初は一致していない、でも、どういうタイミングで「ありがとう」が心からの「ありがとう」に変わるんですか?

ときちゃん:ぼくの場合は、量をこなしたというところが大きかったと思っていて、正確な数字は思い出せないですけど、多分一万回くらい言った頃に徐々に変わり始めるというか・・・感覚が。

当時、1日三千回を目標にして言えという話だったので、3日くらいやるんですよ。
「ありがとう」「ありがとう」ってずっと言い続けて、3日経つと一万回になるでしょ?習慣的にもそうですが、気持ちの面と体の面が本当に軽くなるんですよ。

何が変わったかと言うと、当時借金まみれだったんですけど、お金に対しても、お金がないということに関しても嫌だと思っていたことが、「あ、今日ランチを食べれた」ということへの「ありがとう」とかが湧いてきたんです。

ミヒロ:当たり前の感謝をたくさん見つけられるようになったんですね。

ときちゃん:ベースが低くなったんですよ。すごく低くなったんです。

ミヒロ:なるほどね。

ときちゃん:究極的には、生きてるだけで「ありがとう」だし、呼吸ができてることに「ありがとう」だし。

今まで不平不満を感じてたわけでしょ?お金に関しても人間関係に関しても、「あいつはどうだ」とかね。

ベースが低くなっちゃったので、「まいっか」と流せるようになりました(笑)

ミヒロ:1日三千回ってことは、三千人にも会わないでしょ?1日で。

ときちゃん:人に言うわけじゃないからね。

ミヒロ:たとえば、何に言うんですか?

ときちゃん:ブツブツ、ブツブツ、ただ言うだけですよ。

ミヒロ:コップ見て「ありがとう」とか、太陽を見て「ありがとう」とか言うんですか?

ときちゃん:最初は目的意識が何もなく、ただ言う。
歩きながらブツブツ、ブツブツ、「ありがとう」(笑)本当にやってたんですよ!

今でもたまにやりますよ。歩きながら「ありがとう」「ありがとう」。

ミヒロ:「ありがとう」を見つけて言うんじゃなくて、ただ言う?

ときちゃん:ただ言う!

ミヒロ:誰でもできますね。

ときちゃん:誰でもできる!そうしていると、3日くらい経つと「あぁ、ありがとう」、水を飲むだけで「ありがとう」、と本当になるんです、感覚的に。

ミヒロ:3日はお得ですね。だって3日でいいんですからね。

ときちゃん:ぼくの場合は、ですけどね。でも大体そのくらいでなると思いますよ。
そのうち「ありがとう」を見つけるようになるので。

ミヒロ:面白いなぁ。改めてやってみようかなぁ(笑)
見つけては言うけれど、見つけなくては言っていないから。

ときちゃん:そうですよね。
ぼくみたいに、我欲の強い人間にはそれが必要だったんですよ。
「ありがとう」なんて、本当には思えなかったですから。

ミヒロ:でも、そういう人も多いと思いますよ。「何もありがたくないのに、何でありがとうって思わないといけないの?」と思いますからね。

ときちゃん:それが普通ですからね。

ミヒロ:3日での変化もあり、半年での変化もあり、良かったですね。

ときちゃん:良かったです。本当に良かったです。
だから和平さんには、人生、一生の恩があると思っています。

3. 上下関係がフラットに変化すると、一緒に仕事ができるようになる

ミヒロ:つながる人たちも変わってきました?

ときちゃん:全然ガラッと変わりましたね。

ミヒロ:人間関係や人脈で、前はこうだったけれど今はこうなったというものは、どんなものがありますか?

ときちゃん:どういう人に会うか、誰と会っているかという面では、そんなに大きな変化はなかったかもしれないけれど、関わり方・深さが明らかに変わりましたね。

前は、自分がお金を払って、誰かのセミナーに行って、その場だけ仲良くするみたいな・・・それで終わっていたんです。パーティーや懇親会に行くと、そこは楽しいじゃないですか?けれどその人の粗を探すわけですよ、ぼくはね(笑)
本当にイケてない世界だと思いますよ(笑)文句言っちゃってたワケなんですよね。

仲良くなれないですよね?(笑)
絶対仲良くならないですよね、そんな人とも。

アフターのぼくは、ベースが低くなってますから「本当にこの人素晴らしい!」と思って付き合うわけでしょ?
和平さんにもそうですよね。和平さんにも心酔して、素直に言うことを聞きましたし。

ミヒロ:素直に、ということがあるんですね?

ときちゃん:素直になりましたね。元々素直だとは思うんですけど、より素直になったというか、人の粗を見つけなくなったというか、頭でっかちだったんです、ビフォーの時は。

いろんな本を読んだり、セミナーに参加していた分、「あーだこーだ」と理想論を掲げてました。

ミヒロ:知識はあったんですね。

ときちゃん:知識はあったけれども、ある分、粗が目に付いちゃう。自分に対しても、他人に対しても。それが「ありがとう」という和平さんの感覚のおかげでどうでもよくなったんです。

ミヒロ:人脈が変わったと言うよりも、人との関わり方が変わったから、まわりが変わるような状態になったということですね?

ときちゃん:そうですね。ぼくが彼等に対する接し方が変わったし、向こうも変わって、より仲良くなったと思うんですね。

ビフォーは、先生と生徒の関係でしかなかったみたいな、いつも上下関係があったりとか、逆も然りだったけれど、それがフラットになった感じですね。

ミヒロ:フラットな関わりですね。

ときちゃん:フラット感になった。
だから、一緒に仕事をしよう!になりました。

ミヒロ:なるほど、なるほど!それは大きいですね。

ときちゃん:大きいです。だから一緒に仕事をするようになったんです、その後は。
もちろん、和平さんの弟子になったからこそ、和平さんブランドもあったがために「一緒にしよう」と来た人たちもいるけれど、単純にぼく個人との関係を見てくれて、付き合ってくれる人も増えたので、大きく変わりましたね。

ミヒロ:なるほどね。面白いなぁ。

これからやっていきたいことって、どんなことがありますか?

ときちゃん:これからは、もう掲げていることなんですけど
『新しい文明開化』です。

ミヒロ:『新しい文明開化』とは?

ときちゃん:かつて明治維新の時に、日本は文明開化が起きましたけど、
あれは外的な要因で、西洋文明を日本に持ってきただけだと思うんですね。

ここからの文明開化と言うのは、日本発の文明開化だと思っていて、
散々、世界中の文明は取り入れてきたので、ここからは日本の古き良きものを思い出しつつ、西洋の良い面ももちろん取り入れながら、うまく融合させたもので世界に表現化していくことが日本の役割だと思っています。

精神性の高さと技術力、ぼくの場合はここにエンターテイメント、
この3つの掛け合わせで、新しい文明開化は起きてくると思っています。

それが日本発でできることだなと思っていて、ぼくがやりたいことです。

ぼく、和平さんに弟子入りした理由がありまして、本当は渋沢栄一さんに弟子入りしたかったんですよ。渋沢栄一さんって明治維新の時に文明開化を進めた張本人で、文明開化を成し遂げた人だと思っているんですね。

文明開化のプロデューサーは渋沢栄一さんだった。ぼくは新しい文明開化のプロデューサーになりたいんですよ、同じように。

ミヒロ:その文明開化を起こすような仕掛けとか、企画とかを、これからいろいろ練っているところなんですか?

ときちゃん:それが今作っている本であり、エンターテイメントだと思っているので、作家さんのプロデュースをしながら、作家さんと一緒につくる世界観だったり、新しい考え方・捉え方・文化をつくることで できるなと思ってるんです。

ひとつの取り組みとして、今までは本だけをやっていたけれど、去年あたりから劇のプロデュースを始めてVRやMRも入ってきているので、技術を使った新しいエンターテイメントをつくったりもやっていこうと思っています。

ミヒロ:面白そうですね!楽しみにしています。
ありがとうございます。

 
▼インタビューは前半はこちら
人は第一印象「そのまま」。自分の直感に従う 山本 時嗣さんインタビュー
 

 
作家プロデューサーの
山本 時嗣さんも登壇予定!

 
しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

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人は第一印象「そのまま」。自分の直感に従う 山本 時嗣さんインタビュー

2019年7月25日

教えや学びを素直に取り入れ、
その体験を徹底して自分の腑に落とし、惜しみなく提供、共有する。

その姿勢は、爽快さと明るさと人間らしさを放ち、
人が会いたくなる、集いたくなる自然な在り方。
営業をしなくても、在り方で人を呼び、どんどんうまくいく流れをつくる。
これからの新しい文明開化を担うおひとり、山本 時嗣さんにインタビュー!

この人すごい!この人面白い!と思われる、作家になるために必要な秘訣もご紹介します。

山本 時嗣
株式会社ダーナ 代表取締役
作家プロデューサー
「劇発®︎」ファウンダー
http://tokichan.com/

  

1. 自分が体験したことを提供、共有していく

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):ときちゃんとは知り合って長いですよね?

山本 時嗣(以下、ときちゃん):出会った頃から言うと、ミヒロさんとは20年くらいですよ。

ミヒロ:お互い全然違う感じになっちゃった(笑)

ときちゃん:まったく違います(笑)

ミヒロ:今は、「どんな仕事をしてますか?」と聞かれたら、何て答えてますか?

ときちゃん:作家さんのプロデュースをしている人。

ミヒロ:作家プロデュースは、発掘するのと、既に本を出しているけれど新しい本をプロデュースするのと、どちらのウェイトが大きいですか?

ときちゃん:発掘の方かな、ウェイトが大きいのは。

ミヒロ:だとしたら ときちゃんにとって、「その人が本を出す」ということはどういうことですか?

今まで本を出していない人が本を出すという行為、そのプロセスを、どういう事柄として捉えてますか?

ときちゃん:ひとつあるのは、その人の人生にとっての自己実現であり、その人が持っているミッションの達成です。
あとはその人の仕事の発展、家族のある人だったら、家族との関係性も良好にしながら発展させる。

ぼくの場合、発掘からやっている人は、本だけのお付き合いではほとんどいないんですよ。

ミヒロ:ビジネスプロデュースってことですか?

ときちゃん:どちらかと言うとそちらが近いです。発掘だからこそですが、最初のプロフィールを作ったり、ブランディングも含めて行うので「全体」なんです。

経営者だったら、経営コンサルティングまではしないけれど、その人が仕事上でうまくいきながら、人生もうまくいく、出版もうまくいくよう、どちらも行います。

ミヒロ:それをやり始めるきっかけは何だったんですか?

ときちゃん:竹田和平さんという師匠がいて、師匠には本など関係なく弟子入りし、教えをいただいて、それを伝え広めることを積極的に自主的に勝手にやっていたんですよね。
それをやっていたらコンテンツがたまっていき、自然に本にまとめたいな、となった時があって、それが実際にぼくがプロデュースした1号作品になったんです。

そちらが原点ですね。

それは和平さんにとっても、出版したいと思ってやっていたことではなく、伝えたいことをぼくに伝えてくれて、それらがまとまり本となり・・・という自然な流れもあってすごくうまくいったんです。具体的な年を言えば2009年になります。

ミヒロ:なるほどねぇ。
1回新しい本作りを体験し、自分が体験したやり方で他の人たちも提供しよう、発掘しようという感じになったんですか?

ときちゃん:そうですね。最初が和平さんだったということも非常に大きいんですけど、そのまわりにいる人たちが、既に本を出している人もいれば、これからみたいな人もいて・・・

最初は既に本を出している人のサポートをし、そこで実績がどんどんでき、そうすると「わたしも本を出したいです」という声がまわりから自然にかかるようになり、アドバイスなどをしていきました。

そのアドバイスというのは、ぼくも作家になりたくて準備をしていたので、それも共有するところから始めたことでした。

それがたまたまうまくいったんです。

ミヒロ:それはたまたまなんですか?

ときちゃん:たまたまだと思いますよ(笑)だって実績ないから。
こうやったらいいかな?という自分の中の仮説があって、もちろんベストセラー作家の本田健さんとか、ミヒロさんも然り、ぼくのまわりには作家として成功している人たちがいっぱいいたので、その人たちがどうやって成功したか、という研究もし続け、ただそれを自分なりに共有していったことがうまくいったという・・・

2. 人は第一印象で決まる?直感に従った方がうまくいく

ミヒロ:「わたしも本を出したい」という人が徐々に増えていくという、
お客さんを増やすということに関しては、順調であまり問題はなかったんですか?

ときちゃん:一切売り込んだことはないです。全部、紹介。

ミヒロ:その紹介はなぜ生まれると思いますか?

ときちゃん:プロデュースした作家さんの人生とか本が、うまくいったから。

ミヒロ:その人が変化したとか、すごく良くなったことを実感して?

ときちゃん:あの人みたいになりたい!と。

ミヒロ:なるほど。その人を見て、「あの人みたいになりたい」と?

ときちゃん:そういうのはよくありますね。
たとえば、自然な流れでプロデュースした作家の出版記念パーティーなどに呼ばれて行ったりすると、そこに集まった人の誰かが・・・作家の友だちだったり、つながりの誰かだったり、そういう人たちからご挨拶に来ていただけるんですよね。

ミヒロ:困らないですね?

ときちゃん:そうなんですよ(笑)

ミヒロ:そうしたら、どんどん来ちゃうじゃない?
それは全部受けるわけにはいかないでしょ?

ときちゃん:ほとんど受けないです。

ミヒロ:ときちゃんが受けたいなと思う人と、そうでない人の違いは何があるんですか?

ときちゃん:それはぼくとの相性というところなんですが、今まで失敗と成功を繰り返した中で できてきた、ぼくの中のガイドラインがあります。

方針のひとつとして掲げているものに、作家とは情報を取り扱う人だから、情報に対する捉え方が・・・

ぼくは和平さんの弟子なので・・・「情報」の「情」という漢字は、りっしんべんに青(あお)ですよね。それは「心が青い」という意味で、青とはどういうことか?と言うと、「まごころ」だと和平さんは言っていたんです。

「情報」の「報」という漢字は、幸せという漢字と、知らせるという漢字なので、「まごころ」で「幸せを及ぼす」ということが「情報」だという定義が和平さんにはあり、そこをぼくは踏襲しているので、作家さんが「まごころ」在りきで、「情報」を伝えたい、書きたいと思っているか、単純にその人の我欲でやりたいと思っているのか、そこは最初の見定めとしてあるんですよ。

ぼくの失敗は、我欲の方の人と付き合った時に全部失敗だったので(笑)、それでそうなってきましたね。

ミヒロ:それは見たら分かるんですか?それとも話をしたら分かるんですか?
それとも違うところで見極めるんですか?

ときちゃん:第一印象がすべてだと今は思ってますけど・・・今となってはですよ。前はよく分かっていないから、話を聞いて騙されたりとか(笑)よくしてましたね。

ミヒロ:あ、そう・・・

ときちゃん:口だけで「世のため人のため」と言う人も、実際の行動が伴っていないとかは いっぱいあるから、そこの見定めは当時はわかんなかったですね。

ミヒロ:今は第一印象で分かる?

ときちゃん:第一印象で「そのまま」でしょう。
元々失敗した時も、第一印象は合っていたんですよ。

ミヒロ:合っていたというのは?

ときちゃん:この人あやしいなって。

ミヒロ:それは思っていたわけ?

ときちゃん:だけど話を聞いてしまって(笑)

ミヒロ:そうなのかなー?みたいな感じ?

ときちゃん:そうそう。いい人だこの人!ってなっちゃう時があったんですよね。それは第一印象はそうじゃなかったんですよ、センサーのどこかで引っかかっていたんですよ。

だから今は、そのセンサーに従っています。

ミヒロ:直感に従った方がうまくいくんですね?

ときちゃん:そう、直感です!ぼくの場合はその方が絶対にうまくいきます!
たとえば和平さんに関して、「この人あやしい人だ」と思ったことはないから。

ミヒロ:そうですよね。

ときちゃん:思わないでしょ?

ミヒロ:思わない、思わない。

ときちゃん:なぜかあやしいと思う人って、何かあるんですよ(笑)

ミヒロ:不思議ですね。醸し出すものってあるんですね。

ときちゃん:ありますよね。もちろん単純に服装とか、生活感がないとかということもあるかもしれないですけど、それとは違うところがあって、性格的に少しおかしいな、というところとか・・・

いくつか失敗を重ねてきたので、その都度ガイドライン・チェック項目ができてきたわけですけど、その中でひとつの分かりやすいものとしてあることが、「身内・家族か、会社経営者だったら社員さんとの関係性」が良いかどうか。

ミヒロ:なるほど、なるほど。ここ重要なんですね?

ときちゃん:重要!
外部の人にはすごく良い顔をしていたとしても、身内の人に対して、たとえば男だったら奥さんに全然違う顔をしているとか、社員さんに対してもそうだったりしていると、「この人は完全に裏がある」と(笑)

ミヒロ:それは具体的に聞いたりするんですか?普段は見えないじゃないですか?

ときちゃん:それは接し方ですね。

ミヒロ:接し方でそれを見ていくんですね。

ときちゃん:話し方とかで分かりますよね?
ぼくに対する接し方と奥さんとかの接し方が変わっちゃう人は、ちょっとキツイかな。

ミヒロ:面白いですね。

ときちゃん:それはぼくがそうだからなんですけどね(笑)

ミヒロ:逆に言うと、夫婦関係が良いとビジネスの関わり方等も良い、となるということですか?

ときちゃん:そうです、反映ですからね。そう捉えているので。
いちばん身近な人との関係性がすべてに反映する。
短期的には違いますが、長期的にはそうだと思っています。 

 
▼インタビューは後半はこちら
3日で変化、半年で人生大逆転。「ありがとう」1万回が教えてくれたこと。
 

 
作家プロデューサーの
山本 時嗣さんも登壇予定!

しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

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「シンガポール」お金も心も豊かになるには?

2019年7月10日


自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。


マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。


ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。

  

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行ってきたんですか?

今回はシンガポールに行ってきました。

シンガポール!
またなんでシンガポールに?

シンガポールは、その後に行く場所が
プーケットへのクルーズだったので…。

その前入りでシンガポールに数日間いたんですが、
久しぶり…2、3年ぶりかな?

3年ぶりくらいかな。もしかしたら。

わたしシンガポールに行ったことがないので、
どんな感じなんですか?
シンガポールって。

感じですか?(笑)

雰囲気。(笑)

う〜ん、雰囲気は…。

都会ですよね?

あ!都会です都会です。

とても都会です。

すごく街も綺麗だし、街も整備されて、
ある意味管理されて、つくられている街だなぁと。

へぇ〜。

なんかミヒロさんとWakanaさんって、
わたしのイメージだと、
どちらかというと自然なものとか、
昔からあるようなものっていうところに
ご縁があるような感覚があって。

シンガポールってお二人にとって、
どういう街なのかなぁって。

なるほど〜。

ぼくはね、けっこう好きなんですよ。

あ!そうなんですか。

なんでかっていうと、合理的だから。
どこに行くにも10分か15分で行けるし。

ん?それはなんですか?

狭いから。

あ〜。

とはいえ、自然というか…植物か。
植物もまあまああって、
今回は植物園に行ってきたんですよね。

そうなんです。

シンガポールって、さっきつくられた街って
さっきお話したんですけど、
もうなんかね、”緑は何%くらい必ずここに植えること”
みたいなそういう計画があるらしくって。

えぇ〜!!

そうなんですよ。

だから、都会なんだけど、
木々がけっこう街の中にもあったり、
植物園として世界中の植物たちが集まって。

集めているような場所とかもあって、
気持ちいいところもあるんですよね。

Wakanaがつくった「ライフツリーカード」
っていうカードがありまして、
それのトレーナーの方がシンガポールに
いらっしゃって。

そうなんですよ。
シンンガポールからね、いらっしゃったので。

で、その方がシンガポールの植物園で
ガイドさんもやってらっしゃるということで、
ナビゲートしてもらったんだよね。

そうなんです。

へぇ〜!

また詳しい方がいると、
知識も深まるから面白いですよね。

そう!そうなんですよ。

で、詳しいだけじゃなくて、
本当に植物が大好きな方だったから
仲良しなんですよ、植物と。

へぇ〜!

うん。

ただ知識だったりだとか、
どのように生息しているかみたいなことだけじゃなくって、
なんか「この木ってこんな子でね」みたいな。

友人を紹介するかのように、木を紹介してくれたりとか、
そういう関わりを持っている友人なので、
すごく新しいシンガポールでの時間を体験できたなぁと
思っているかな。

あそこがよかったよね。
身体の場所になってるやつ。

あっそうそう!

へぇ〜なんですか?

あのね、ヒーリングハーブガーデンみたいな
名前のところがあって。

そこは、全部身体に効く、治癒に使われる、
ハーブや植物を植えたかなり広い場所なんですよ。

身体中の…なんていうの。
ここはもう「消化器コーナー」みたいな。(笑)
ここはもう「デトックスコーナー」みたいな、
そういう風に分かれていて。

そういうガーデンがあったんで、面白かったね。

行ってみたい!

気持ちいい気持ちいい。

うん!すごい気持ちいい!

へぇ〜。いいなぁ。

ハーブティーけっこう好きで飲むんですけど、
そういう知識がまた入ると選ぶときに楽しくなりそう
な気がします。

そうだね〜。

すごいエネルギー高い場所だったね。
ヒーリングガーデンは。

うん。ヒーリングガーデンよかった。

なんかね、シンガポールっていうと
エネルギッシュな街なので、
都会とか街のお買い物とかそういった時間を
過ごされる方が多いと思うんですけど、

なんかね、そこの植物園はほんと世界中から木々を集めて、
シンガポールでうまく生息できるような木は何かな?
っていうのを選ぶためにその植物園をつくられたっていう
話をちょっと聞いたんですけど。

なので、ほんとにいろんな国の木を感じることが
できる場所。

ぜひ行ってみたいですね。

ぼくがね、そこで行ったときに思ったのは、
すごく大きい葉っぱの植物があって、
その大きい葉っぱに惹かれたんだよね。

う〜ん。言ってたね。

大きい葉っぱ…。

で、それは「何でかな」って自分で考えたりするんだけど、
なんで大きい葉っぱに惹かれたんだったかな〜?

隠れたいのかな?(笑)

(笑)

(笑)
トトロじゃないんだから。(笑)

でも、その植物が本来持ってる意味とか、
あるじゃない。

そういうのじゃなくて、自分はどの植物に、
「どれに今日は惹かれてるかな?」
「それはなんでかな?」
っていう風に、自分に質問してみると、
それだけで心からの対話ができるってね、
教えてくれて。

うん。そうそうそう。

へぇ〜!

その大きい葉っぱにね、
惹かれたってみひが言ってるけど、
大きい葉っぱってけっこう根に近いところに
生えてるんですよ。

だいたい高いところに生えてる葉っぱって
割と小さめで、すごく土に近い、根に近いところから
生えてる葉っぱはすごい大きい葉っぱ。
1枚1枚ね。

なので、そういうところからもね?
根ざしたいの?(笑)

根ざしたくない。(笑)

(笑)

こうやってメッセージを素直に受け取らない
場合もありますけども。(笑)

まぁ、そこだけじゃなくって、
新しい植物園もシンガポールにあるらしくって。

できたんだよね。

すごくジャングルみたいなのが見えるところと、
砂漠みたいな、湿度がすごい高いところと、
湿度がとても低いっていうか少ないところ。

いろんな自然の体験もたくさんできる国でもあるかもね。

そう。ドバイにすごく似てるなって思ったんですよ。

うんうんうん。

なんかこう、つくらないといけない国ってあるじゃないですか?

はいはいはい。

たぶん地球もどんどんそういう風になってきてる、
悲しいことになってきてはいるんだけど、

そこでいかに植物と人間と社会っていうものが
調和して生きていくかっていうところを
すごく考えさせられたかな、シンガポール。

うん。っていう旅でしたね。

新しい人と自然の調和のスタイルかもしれないですね、
それが。

うん。そうですね。

はい。ありがとうございます。

では、今日のテーマにいきたいと思います。
今日のテーマは
「お金も心も豊かになるには?」
です。

このテーマは、
リスナーのみなさんからの質問を元にしています。
今回は岡山県の「まいこ」さんよりいただいています。

このテーマの背景はなんですか?

このテーマの背景はですね、

「お二人のように生き生きとお金にも心にも
ゆとりある生活をしていきたいと思います。

わたしの好きと得意をどうやってビジネスに変えていき、
豊かになれるのか。
きっかけがないのか、知識がないのか、
具体的にすることはなんでしょうか?」

と、いうことなんですけれども。

はい。この答え、Wakanaさんどうぞ!

(笑)

なんで、わたしにすぐ来るの?

急にきましたね。(笑)

だいたいこういうのは、
いちばん最初に振ってくるんですよね。

ぼくが答えることがないと、いつも振るっていう。(笑)

そうなんですよ!

(笑)

で、最後においしいところを持っていくっていうね。(笑)

あぁ〜なるほどですね。

そうだね〜。

でも、まずここには2つ質問があるように
感じているんですが。

うん!うん!
それはどういうこと?

1つは
「生き生きとお金にも心にもゆとりある生活を
 するためにどうしたらいいか?」
っていうのと、

もう1つが
「自分の好きとか得意をどのようにビジネスに変えて、
 豊かに生きれるのか?」
っていう2つの質問があるように感じるんですけど。

なるほど。

これはですね、たぶん…
「自分の好きと得意をどうやってビジネスにするか?」
っていうのは、だいぶ後の話なんです。

なるほどね。

ん?ん?

考えるべきなのは。
そこはね、今考えちゃダメなの。

うんうん。

え?そうなんですか?

「お金も心も豊かになるには?」
っていうところを先に考えないといけないんですよ。

うん。

そうなんですね!

ってきり、わたしこの質問を見て、
自分が好きとか得意っていうことをビジネスにすることで、
お金とか心にゆとりある生活ができるんじゃないかって、
たぶんこのまいこさんも思ってると思うんですよ。

わたしも思いました。

思っちゃうよね。

これがね、罠です。

えーやだ!罠にまんまとはまってる!

え?で?
教えてください!(笑)

お金があると、心が豊かになると思うでしょ?

はい。

これもね、罠なんですよ。

(笑)
なんか、罠がいっぱいある。(笑)

罠がいっぱいある。(笑)

お金があると心が豊かになるとは限らないけど、
心が豊かになればお金はついてくる、
んですよ。

あぁ〜。

だから、まずは心を豊かにしなければ、
経済的な豊かさは得られない。

得られたとしても、すぐに失われる。

わっ…やだ…。(笑)

え?心のゆとりって、なんですかね?

ゆとりというよりも、まず豊かさ。

豊かさ?

そう。豊かさを知る必要があって、
「自分にとっての豊かさとは、なんなのか?」
っていうところを
たぶんね、なかなか知らないんじゃないかと思う。

でも、やっぱりこう、みんなそうだと思うんだけど、
豊かに生きたいと思っていて、
そうしたときに、「じゃあ、どうしたらいいか?」
って思うんですよね。

で、だいたい「どうしたらいいか?」って思うときは
すでに行動レベルでの思考になっていて、

「じゃあ、どんな風に仕事したらいいんだろう?」とか、
「どうしたらいいんだろう?」
「どんな仕事に就いたら、豊かになれるんだろう?」

っていう風に考えちゃうんだけど、
何事も根っこがあって、幹があって、葉っぱがあるように、
元になる種というかね、がなければ木は生えないわけですよね。

たしかに。

その元になる部分、根っこになる部分っていうのが、
まさに心の部分だと思ってて。

それが何かというと、
”在り方”であったりだとか、
”生き方”であったりだとか、
なんかそこの部分かなって思う。

(笑)
なんか、ニヤリとしてるけど、何?

ニヤリとしてますね。(笑)

植物園とかけたわけですね。

あ、かけてない。
かけてないけど、繋がってるね。

繋がってる。

すごいじゃないですか。(笑)

そっか。在り方かぁ…。

何が豊かかわからないと、
お金がたくさんあっても豊かにはなれない。

うん!そう!

そっか。豊かさってなんだろうな…。

そう。その問いが大事です。

その問いが大事ですね。

そう。人によって、豊かさって全員違うじゃないですか。

はい。

お金があることが豊かな人と、
お金がないことが豊かな人と、
豊かなお金がある人が豊かな人と、
いろんなパターンがあると思うんですよね。

で、今いちばんいいなと自分で思うのは、
豊かなお金がある。

それはどういうことかというと、
お金がたくさんあるっていう豊かではないんです。

その自分たちが持っているお金が
すごく生き生きとして、循環していて、
そこにワクワク感であったり、歓びであったり、
分かち合いであったりっていうエネルギーを
たっぷり含んだ豊かなお金を持つことで、
ほんとうに豊かな生活になっていくなって思っていて。

でも、そのためにはまず豊かな心。
心を豊かにすること。

がないと、そこにはいかないなっていうことを
自分で体感、体験したかな。

なんか今思ったんだけど、
何度経験しても豊かだと感じること、
が、豊かさだと思うんだよね。

うんうんうん。

ん?どういうことですか?

たとえば、ちょっとみなさん想像してみてくださいね。

すごいラグジュアリーホテルで、
すごい広いスイートルームで、
シャンパンでも飲んで、夜景を見て、
それを体験しましたと。

「あぁ豊かだなぁ〜」
と思うじゃない?

うん。

ここまでは、いいんですよ。

じゃあ、それを100回やって、
100回目でも豊かだと思うかどうかです。

うん。

たぶん100回もいかないうち、
10回くらいで…

もういいかなって。(笑)

もういいかなじゃなくて、普通になるの。

あぁ!なるほどなるほど!

「それが普通だよね」ってなると、
その後に「もういいかな」ってなるから、
それは豊かさを得ているんじゃなくて、
快感を得ているだけなんだよね。

あぁ〜!すごい!ほんとだ。

たとえばね、夕日が落ちて、
すごく綺麗な夕焼けを夫婦で見たときに、
「今日も綺麗だね」って。

それ100回見てもたぶん「綺麗だね」って
なると思うんですよね。

そういうのは豊かさなんですよ。
快感ではないんですよ。

うん。

わ!混ざりますね。
快感と豊かさって。

でもね、それってほんとに
体験してみないとわからないって
いうのももちろんあるので、

やっぱりいろんなことを体験してみることで、
自分にとって何が豊かなのかっていうことを知るので、
とても大切なんですけど。

でもやっぱり、その物事を豊かだと感じるのは、
心なので、心がほかほかに柔らかくないと、
その豊かさはどんな豊かさも感じられない。

そうすると、豊かなお金も生み出すことができなかったり、
回すことができないということは、すごく感じるかな。

うん。ほんとにね、お金をとてもたくさん持ってる方々と
会う機会があるんですけど、
ハワイとかに住んでるとね。

じゃあ、その資産家の人たちが豊かかっていうと、
豊かそうには見えない方も多いんだよね。

へぇ〜。
それはどういうところですか?
たとえば、表情とか発言とか?

いやもう、話をしてて、
足りないところばっかり話をするし。

へぇ〜。

「わたしって幸せ」っていう感じが
会話の中で出てこないんですよ。

そう。

「これは大変だ。あれは大変だ。何が大変だ」って。

「これが全然できてない」とか、
「ここはよくない」とか。(笑)

なので、そういうのって引き寄せちゃうじゃないですか。
で、やっぱりそういうことが起ってらっしゃるみたいなのね。(笑)
たまたまレストランで会った人の話なんだけど。

でも、素晴らしいマンションを持ってて、
たぶんね、それはそれは素敵な生活なんでしょうけど、
すごくハッピーじゃないんです。

へぇ〜。

うん。だから、お金と豊かさはあんまり比例しなくって。

比例しないですね。

なので、お金をどう得るかよりも
自分がどのようにすれば豊かなのかっていうことを
知ることが大事なんじゃないかなと。

はい。そうですね。

プラス今持っているお金に対しても
ただ物を交換したり、買ったりするもの
ということではなくて、
自分のエネルギーという風な関わりをして、
自分の愛をかけていく。

ただ、お金を払うんじゃなくて、
お渡しするとかね。

循環するとか、幸せになりますように
みたいな感じで関わっていくっていう、
そういう小さなことから
豊かさって育まれていくものだと思うので。

それも自分たちも大切にしていきたいなと
思っています。

すごい。素敵。

ということで、
今回の魔法の質問は、
「どんなときが豊かですか?」

うん!

では、ひろなさんの答えをどうぞ。

どんなときが豊かですか?ですか?(笑)

あの、想像してた質問と違ったから
ちょっと今、戸惑って。(笑)
どうしよう。

え?どんな…?

ときが豊かですか?

自分にとってね。

そういう意味でいうと、
今の話を聞いていて、
まずいちばん思い浮かんだのは、
自分がどう感じるかっていう、気持ち、心、感情
っていうのを大事にって思ったんですね。

で、それを分かち合える人。
誰かがいるっていうこと。

その分かち合いたい人といるときが
わたしの豊かなとき、
なのかなって思いました。

いいですね。

いいね〜。

Wakanaさんは?

わたしはね、やっぱりこう
何気なく外を見たときに、

日の光が木の葉っぱに注いでいて、
すごく葉っぱがキラキラって輝いているのを見たときに、
「はぁ美しいなぁ!」って思えること自体が
豊かだな〜といつも感じています。

素敵〜。

ミヒロさんはいかがですか?

妻といるときが豊かです。

(笑)

そのなんかもうね、棒読みみたいな。

棒読みだった?

棒読みもいいとこですよ。

いや、それは間違いないんだけど。

あ、いや、棒読みの間違いないじゃないよ!(笑)

棒読みが間違いないのかと思った。(笑)

妻といるときが豊か、は間違いないんだけど、
特にあったかい愛のある食事を
二人で食べてるときが豊かだなって、
感じますね。

そうですね〜。

なんかそういう風に思い返してみると、
豊かな瞬間って誰にでもあって、
気づこうと思えばいくらでも気づけること
なんじゃないかなって感じました。

みんなで一緒に豊かになっていけたらいいですね。

うん。

いいですね。


ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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