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人は第一印象「そのまま」。自分の直感に従う 山本 時嗣さんインタビュー

2019年7月25日

教えや学びを素直に取り入れ、
その体験を徹底して自分の腑に落とし、惜しみなく提供、共有する。

その姿勢は、爽快さと明るさと人間らしさを放ち、
人が会いたくなる、集いたくなる自然な在り方。
営業をしなくても、在り方で人を呼び、どんどんうまくいく流れをつくる。
これからの新しい文明開化を担うおひとり、山本 時嗣さんにインタビュー!

この人すごい!この人面白い!と思われる、作家になるために必要な秘訣もご紹介します。

山本 時嗣
株式会社ダーナ 代表取締役
作家プロデューサー
「劇発®︎」ファウンダー
http://tokichan.com/

  

目次

  • 1. 自分が体験したことを提供、共有していく
  • 2. 人は第一印象で決まる?直感に従った方がうまくいく

1. 自分が体験したことを提供、共有していく

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):ときちゃんとは知り合って長いですよね?

山本 時嗣(以下、ときちゃん):出会った頃から言うと、ミヒロさんとは20年くらいですよ。

ミヒロ:お互い全然違う感じになっちゃった(笑)

ときちゃん:まったく違います(笑)

ミヒロ:今は、「どんな仕事をしてますか?」と聞かれたら、何て答えてますか?

ときちゃん:作家さんのプロデュースをしている人。

ミヒロ:作家プロデュースは、発掘するのと、既に本を出しているけれど新しい本をプロデュースするのと、どちらのウェイトが大きいですか?

ときちゃん:発掘の方かな、ウェイトが大きいのは。

ミヒロ:だとしたら ときちゃんにとって、「その人が本を出す」ということはどういうことですか?

今まで本を出していない人が本を出すという行為、そのプロセスを、どういう事柄として捉えてますか?

ときちゃん:ひとつあるのは、その人の人生にとっての自己実現であり、その人が持っているミッションの達成です。
あとはその人の仕事の発展、家族のある人だったら、家族との関係性も良好にしながら発展させる。

ぼくの場合、発掘からやっている人は、本だけのお付き合いではほとんどいないんですよ。

ミヒロ:ビジネスプロデュースってことですか?

ときちゃん:どちらかと言うとそちらが近いです。発掘だからこそですが、最初のプロフィールを作ったり、ブランディングも含めて行うので「全体」なんです。

経営者だったら、経営コンサルティングまではしないけれど、その人が仕事上でうまくいきながら、人生もうまくいく、出版もうまくいくよう、どちらも行います。

ミヒロ:それをやり始めるきっかけは何だったんですか?

ときちゃん:竹田和平さんという師匠がいて、師匠には本など関係なく弟子入りし、教えをいただいて、それを伝え広めることを積極的に自主的に勝手にやっていたんですよね。
それをやっていたらコンテンツがたまっていき、自然に本にまとめたいな、となった時があって、それが実際にぼくがプロデュースした1号作品になったんです。

そちらが原点ですね。

それは和平さんにとっても、出版したいと思ってやっていたことではなく、伝えたいことをぼくに伝えてくれて、それらがまとまり本となり・・・という自然な流れもあってすごくうまくいったんです。具体的な年を言えば2009年になります。

ミヒロ:なるほどねぇ。
1回新しい本作りを体験し、自分が体験したやり方で他の人たちも提供しよう、発掘しようという感じになったんですか?

ときちゃん:そうですね。最初が和平さんだったということも非常に大きいんですけど、そのまわりにいる人たちが、既に本を出している人もいれば、これからみたいな人もいて・・・

最初は既に本を出している人のサポートをし、そこで実績がどんどんでき、そうすると「わたしも本を出したいです」という声がまわりから自然にかかるようになり、アドバイスなどをしていきました。

そのアドバイスというのは、ぼくも作家になりたくて準備をしていたので、それも共有するところから始めたことでした。

それがたまたまうまくいったんです。

ミヒロ:それはたまたまなんですか?

ときちゃん:たまたまだと思いますよ(笑)だって実績ないから。
こうやったらいいかな?という自分の中の仮説があって、もちろんベストセラー作家の本田健さんとか、ミヒロさんも然り、ぼくのまわりには作家として成功している人たちがいっぱいいたので、その人たちがどうやって成功したか、という研究もし続け、ただそれを自分なりに共有していったことがうまくいったという・・・

2. 人は第一印象で決まる?直感に従った方がうまくいく

ミヒロ:「わたしも本を出したい」という人が徐々に増えていくという、
お客さんを増やすということに関しては、順調であまり問題はなかったんですか?

ときちゃん:一切売り込んだことはないです。全部、紹介。

ミヒロ:その紹介はなぜ生まれると思いますか?

ときちゃん:プロデュースした作家さんの人生とか本が、うまくいったから。

ミヒロ:その人が変化したとか、すごく良くなったことを実感して?

ときちゃん:あの人みたいになりたい!と。

ミヒロ:なるほど。その人を見て、「あの人みたいになりたい」と?

ときちゃん:そういうのはよくありますね。
たとえば、自然な流れでプロデュースした作家の出版記念パーティーなどに呼ばれて行ったりすると、そこに集まった人の誰かが・・・作家の友だちだったり、つながりの誰かだったり、そういう人たちからご挨拶に来ていただけるんですよね。

ミヒロ:困らないですね?

ときちゃん:そうなんですよ(笑)

ミヒロ:そうしたら、どんどん来ちゃうじゃない?
それは全部受けるわけにはいかないでしょ?

ときちゃん:ほとんど受けないです。

ミヒロ:ときちゃんが受けたいなと思う人と、そうでない人の違いは何があるんですか?

ときちゃん:それはぼくとの相性というところなんですが、今まで失敗と成功を繰り返した中で できてきた、ぼくの中のガイドラインがあります。

方針のひとつとして掲げているものに、作家とは情報を取り扱う人だから、情報に対する捉え方が・・・

ぼくは和平さんの弟子なので・・・「情報」の「情」という漢字は、りっしんべんに青(あお)ですよね。それは「心が青い」という意味で、青とはどういうことか?と言うと、「まごころ」だと和平さんは言っていたんです。

「情報」の「報」という漢字は、幸せという漢字と、知らせるという漢字なので、「まごころ」で「幸せを及ぼす」ということが「情報」だという定義が和平さんにはあり、そこをぼくは踏襲しているので、作家さんが「まごころ」在りきで、「情報」を伝えたい、書きたいと思っているか、単純にその人の我欲でやりたいと思っているのか、そこは最初の見定めとしてあるんですよ。

ぼくの失敗は、我欲の方の人と付き合った時に全部失敗だったので(笑)、それでそうなってきましたね。

ミヒロ:それは見たら分かるんですか?それとも話をしたら分かるんですか?
それとも違うところで見極めるんですか?

ときちゃん:第一印象がすべてだと今は思ってますけど・・・今となってはですよ。前はよく分かっていないから、話を聞いて騙されたりとか(笑)よくしてましたね。

ミヒロ:あ、そう・・・

ときちゃん:口だけで「世のため人のため」と言う人も、実際の行動が伴っていないとかは いっぱいあるから、そこの見定めは当時はわかんなかったですね。

ミヒロ:今は第一印象で分かる?

ときちゃん:第一印象で「そのまま」でしょう。
元々失敗した時も、第一印象は合っていたんですよ。

ミヒロ:合っていたというのは?

ときちゃん:この人あやしいなって。

ミヒロ:それは思っていたわけ?

ときちゃん:だけど話を聞いてしまって(笑)

ミヒロ:そうなのかなー?みたいな感じ?

ときちゃん:そうそう。いい人だこの人!ってなっちゃう時があったんですよね。それは第一印象はそうじゃなかったんですよ、センサーのどこかで引っかかっていたんですよ。

だから今は、そのセンサーに従っています。

ミヒロ:直感に従った方がうまくいくんですね?

ときちゃん:そう、直感です!ぼくの場合はその方が絶対にうまくいきます!
たとえば和平さんに関して、「この人あやしい人だ」と思ったことはないから。

ミヒロ:そうですよね。

ときちゃん:思わないでしょ?

ミヒロ:思わない、思わない。

ときちゃん:なぜかあやしいと思う人って、何かあるんですよ(笑)

ミヒロ:不思議ですね。醸し出すものってあるんですね。

ときちゃん:ありますよね。もちろん単純に服装とか、生活感がないとかということもあるかもしれないですけど、それとは違うところがあって、性格的に少しおかしいな、というところとか・・・

いくつか失敗を重ねてきたので、その都度ガイドライン・チェック項目ができてきたわけですけど、その中でひとつの分かりやすいものとしてあることが、「身内・家族か、会社経営者だったら社員さんとの関係性」が良いかどうか。

ミヒロ:なるほど、なるほど。ここ重要なんですね?

ときちゃん:重要!
外部の人にはすごく良い顔をしていたとしても、身内の人に対して、たとえば男だったら奥さんに全然違う顔をしているとか、社員さんに対してもそうだったりしていると、「この人は完全に裏がある」と(笑)

ミヒロ:それは具体的に聞いたりするんですか?普段は見えないじゃないですか?

ときちゃん:それは接し方ですね。

ミヒロ:接し方でそれを見ていくんですね。

ときちゃん:話し方とかで分かりますよね?
ぼくに対する接し方と奥さんとかの接し方が変わっちゃう人は、ちょっとキツイかな。

ミヒロ:面白いですね。

ときちゃん:それはぼくがそうだからなんですけどね(笑)

ミヒロ:逆に言うと、夫婦関係が良いとビジネスの関わり方等も良い、となるということですか?

ときちゃん:そうです、反映ですからね。そう捉えているので。
いちばん身近な人との関係性がすべてに反映する。
短期的には違いますが、長期的にはそうだと思っています。 

 
▼インタビューは後半はこちら
3日で変化、半年で人生大逆転。「ありがとう」1万回が教えてくれたこと。
 

 
作家プロデューサーの
山本 時嗣さんも登壇予定!

しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

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Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル, 旅 Tagged With: インタビュー, 作家プロデューサー, 発掘, ビジネスプロデュース, 竹田和平, 山本 時嗣

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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