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仕事

全体に目を配り、自然に話題を切り替えて ムリなく輪の中に。

2020年8月4日

7、8人の集団で、あなたは盛り上がっている側にいます。
しかし、ひとりだけ話題に取り残されてつまらなそうにしている人がいます。そんなとき、あなたはどうしますか?

1. 視点を変えることで主導権を握る

話題を切り替え、全体で盛り上がれば、より良い雰囲気になるでしょう。

多くの人が楽しい雰囲気を共有する場では、こうした目配りができると、気がきく人と一目置かれる存在になれます。

ただし、問題となるのは、せっかく盛り上がっている会話を自然に切り替えられるかどうかです。
話したい人は、ずっと同じ視点で話をつづけます。そんなときはこちらから何かしつもんをして、話の流れの中心を全体に持っていきましょう。

Aさん「この間スキー場に行ってさ」
周 囲「へえ」
Aさん「〇〇っていうスキー場に行ったんだけど、雪質が良くてね」
周 囲「へえ」
マツダ「スキーと言えば、Bさんはどんなスポーツがおすきですか?」
Bさん「私は・・・」

相手の主導で会話をつづけると、とりとめのない話が延々とつづいてしまいます。主導権を握っている人以外、会話は切れないものです。

2. 盛り上がっている会話の熱を、少し冷ましてあげる

そこで、キーワードをひろいつつ、「ひとつ抽象度を上げる」しつもんや、「視点を変えてみる」しつもんをしてあげると、自然に会話に入りやすい空気が生まれます。

そのタイミングで主導権を握り、つまらなそうにしている人も参加できるような話題に切り替えていくのです。

それでも話題を切り替えるタイミングが取れないときは、別の動作をすることで区切る方法もあります。

立食パーティーだったらこんな具合です。

「ちょっと飲み物取ってきます」
「これ食べてもいいですか?」

そうすることで、盛り上がっている会話の熱を、少し冷ましてあげるのです。

居酒屋などで座っている場合には、こう言います。
「あ、飲み物がなくなっていますね。 何飲みます?」
「何かつまみがほしいですね。すみませーん、店員さーん。メニューくださーい」

こういうきっかけをつくることでも、会話を切り替えるタイミングは生まれやすくなります。

魔法の質問
〇〇さんの場合はどうですか?
*聞くだけで楽しい話題ならそのままでも可

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 仲間, 視点を変える, 話題, 主導権, コミュニティ

質問力が高まる実践!「ゲーム」をしよう

2020年8月3日

自分が質問者になったとき、相手の答えを受け取る態度や心構えについて学べるゲームです。

1. 承認し合うことで、場の雰囲気がよくなる

ポイントは、発言を聞いた後に、みんなで「いいね」と言いながら拍手をすること。質問に対する自分の答えに、みんなが賛同してくれる喜びを実感できます。

にぎやかなゲームなので、場の雰囲気を明るくする効果もあります。

★「いいね+拍手ゲーム」のやり方
① ゲームを始めることを告げ、テーマを発表します。
テーマの質問は、ポジティブなものであればOK。質問に対して答えを3つ用意してもらいます。

・テーマ例
A「最近あった、いいことは何ですか? 3つ思い浮かべてください」
B「あなたが大切にしているものは何ですか? 3つ答えてください」
C「最近感動したことは何ですか? 3つあげてください」

② ルールはとてもシンプルです。
話す人は、質問の答えを簡潔に発表します。長々と説明するような話し方はNG。
発表者が答え終わったら、みんなで一斉に「いいね〜」と言いながら拍手をします。

・回答例
A「映画の試写会に当たりました」
B「応援し合える仲間です」
C「妹に子どもが生まれたことです」
 ⬇
「いいね〜!」(拍手)

③ ひとりがひとつの答えを発表したら、隣の人にバトンタッチします。
一巡したら、2つ目の答えを発表。
同じようにして、全員が3つの答えを発表したら終了です。

・こんな場面で
会議が始まる前 → ムードをよくします
レクリエーション・メニューとして → 場を和ませます
パーティーで → 初対面の人同士でも盛り上がれます

・ポイント
筆記用具を使える環境であれば、答えを書き出してもらい、それをひとつずつ読み上げてもらうと、短時間で効率よくゲームが進行できます。

魔法の質問
・最近あった、いいことは何ですか? 3つ思い浮かべてください
・あなたが大切にしているものは何ですか? 3つ答えてください
・最近感動したことは何ですか? 3つあげてください

2. 共通点が見つかれば、心の距離が近くなる

会話の中で相手との共痛点が見つかると、急に親しみがわきます。これは「類似性の法則」といい、共痛点がある人は、心理的な距離が近くなるからです。

そこで、「共痛点さがし」のゲームを行って、質問の経験値を上げていきましょう。職場やサークルなど、付き合いが長い間柄でも、お互いの共通点を知らないことは多いものです。

ゲームの後は、質問をし合った相手との雰囲気がとてもよくなります。

★「2分間・共痛点さがしゲーム」のやり方
① 紙と筆記用具を用意します。2人1組になります。

② 質問する人と答える人を決めます。2分間、質問をして、その中で見つかった共痛点について、答える人が書き留めていきます。
ルールはシンプル。
メガネをしている、服の色が同じなど目に見える共通点ではなく、質問して見つかるものに限ります。

③ 終了したら、記録した共通点を発表し合い、共通する点が一番多かったチームを表彰します。
その後、ペアを変えてゲームを繰り返します。

・ポイント
他のチームの共通点(例えば、おすしが好き、温泉が好き、朝食は食べる派など)を聞くと「なんだ、そんなものでいいのか」と気が楽になります。繰り返すことで、共通点をさがす会話のハードルも低くなっていきます。

魔法の質問
・共通点は何ですか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 共通点, ゲーム, 心の距離を縮める, 承認, 場作り

「教える」より「考えてもらう」ことで人は成長する

2020年8月1日

愛想なく仕事をしている、礼儀やマナーが見についていない、対応が適切でない・・・。このように、「お客様目線での仕事をしていない」部下がいる場合、まず上司としては、部下の視点ではなく、お客様の視点で考えてもらうことが必要です。

1. 「お客様」「職場の人」を主語にする

そのために、「お客様」を主語にしたしつもんをしましょう。

「お客様だったらどう思うかな?」
「お客様はその対応で満足するかな?」
「お客様だったらこの説明でわかると思う?」

最初からお客様目線で仕事ができる人はいないものです。

もし、答えが出づらいときには、実際にお客様の立場を体験してもらうといいでしょう。たとえば、接客業の場合、お客様の立場で商品を買ってみて、客観的に仕事を捉える経験をしてもらうのもひとつの手です。

体感することで、部下の考えの幅も広がっていくでしょう。

また、これは「社内」においても同じです。
たとえば、自由な服装で働ける会社の場合、女性の肌の露出度が高い服装は、周りを困惑させるケースがあります。

服装の乱れなど、仕事以外のことで、職場の同僚のパフォーマンスを下げてしまうのはよくありません。上司としてもできるだけ早めに対処したいものです。

この場合は、
「周りの人はどう思うかな?」
「どんな服装だったら、周りが働きやすいと思う?」
と、「職場の周りの人」を主語にしつもんをしてみましょう。

仮に、「あなたはどんな服装がいいと思う?」と部下自身を軸にして質問してしまうと、自分本意の答えしか返ってこないでしょう。

「私はこれを着たい」「私はこれで問題ないと思う」という考えからは、改善は生まれません。

また、「その服装はやめろ!」など、「禁止」で相手の行動を押さえつけることも得策ではありません。

このような指導をすると、この先問題があった場合、すべての行動や選択をいつも禁止しなければならなくなります。これは、上司のあなたの仕事が増える上に、部下から考える力を奪ってしまうことになります。

さらに、上司の皆さんならわかるかもしれませんが、「禁止」からは「反発」が生まれやすくなります。

服装に限らず、香水のつけすぎ、携帯電話の使いすぎなども同様の問題です。
相手目線で考えてもらうことで、より改善する方向に導いていきましょう。

魔法の質問
お客様だったらどう思うかな?

2. 「無意識」の部分に働きかける

経費に対する概念は、会社ごとにそれぞれルールがあると思います。

しかし、経費とは、「その費用を使うことで、仕事にプラスの影響を与えることができる」というのが前提だと思います。

実際に、経費に対する認識ができていない部下はいるものです。
本来は、最初にその概念をしっかり伝えることが上司の役割です。ただ、常識は人それぞれなので、どんなに伝えたつもりでいても、驚くような解釈をしている部下がいることもあります。

なかには、就業時間中に発生するすべての費用が経費だと思っているケースもあります。そんなときは「常識がない!」と一方的に責めずに、本人に「経費」について考えてもらうことが大切です。

「経費とは何だと思う?」

としつもんして、まずは考えてもらいましょう。
もし、「なぜ、これを経費で落としているのか?」と疑問に思った場合は、「これはなんで経費だと思う? 仕事にどう役立つと思う?」と理由を尋ねてみてください。

本当にそれが仕事に必要なのかを、本人に再度確認してもらうことが大切です。

ここでは、「これ、経費になると思ってるの?」のような尋問や、「いつもこれを経費にしてるの?」と犯人扱いするような質問は、避けるようにしてください。

相手を責めるような気持ちで聞いてしまうと、たとえ正当な理由があったとしても、答える側は真実を隠したくなるものです。

目的は相手を責めることではなく、次回から改善された行動を生み出すことです。それでも改善されない場合には、指導をしましょう。

「認められない」とはっきり伝えることも上司の役目です。

しつもんすることは、相手の判断にすべて任せるということではありません。考えてもらった上で、なかなか行動に移せない場合は、しっかり指導することも必要なのです。

魔法の質問
経費とはなんだと思う?

Filed Under: 仕事 Tagged With: お客様目線, 無意識, 仕事, 視点, 部下, 礼儀

目上の人とうまく会話をつづけるには

2020年7月31日

ビジネスシーンでは、かなり年の離れた方、つまり、まったく共通点などないのではないかと思える方との会話が苦手だという人も多いでしょう。

1. しつもんの順番は?

そうした人とうまく距離を縮めるためには、会話をする順番を意識してしつもんすると話しやすくなります。

その順番は「過去」→「現在」→「未来」→「現在」です。

なぜ最初が過去なのでしょうか。

過去はだれにでもあることで、苦労話や成功譚(せいこうたん)のひとつやふたつはみなさん持っているからです。とくに、相手が自分より年配の取引先の社長さんなどの場合は、そうした話の数は飛躍的に多くなっていきます。

マツダ「創業されたのは、どういうきっかけだったのですか?」
相 手「〇〇というサービスを世間の人に知ってもらいたくてね」
マツダ「ご苦労もおありだったのではありませんか?」
相 手「そうなんだよ。実はさ・・・」

過去の話は、年配の方には特に話しやすい話題です。

しかも、そうした過去の話は、身近な人ほど喜んでは聞いてくれません。部下に話すわけにもいきませんし、家族に話してもわかってもらえません。

こういうことを聞いてくれるあはたには親近感が芽生えますし、聞いているあなたも、その人にとって話したいことのキーワードをたくさん見つけることができます。

2. なぜ、再び現在に戻るのか?

次は、現在の話題です。

過去の話を聞いたあと、昔と今の違いや、現在の課題についてしつもんします。
「今は、昔とずいぶん変わったこともあるのではありませんか?」
親近感を持った相手は、あなたに話してくれるでしょう。

商談がらみであれば、たいてい「売上を上げたい」「コストを削減したい」「従業員のモチベーションを上げたい」などといった話題になると思います。

さらに、未来の話へ移ります。
しつもんはこうです。

「では、御社を将来どのようになさりたいのですか?」
これからやってみたいことですから、将来のビジョンや夢は積極的に語ってくれるでしょう。

そして、再び現在に戻るのです。

「将来そういう会社になるために、取り組もうとされていることは何ですか?」
すると、現在の課題のうち最も切実な問題を挙げるはずです。それこそが、相手が今、最も解決したい問題なのです。

あなたは、その問題解決のために提供できることを話せばいいのです。

「過去」→「現在」→「未来」→「現在」。

遠回りな方法に思えるかもしれませんが、共通点が見つけにくい相手だからこそ、相手を知って心の距離を縮めることが、結局は近道なのです。

魔法の質問
・どんなきっかけで始められたのですか?
・これから、どんなことをしていきたいですか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 問題解決, 順番, 目上の人, 仕事

会話がはずむ質問のしかた

2020年7月30日

会話が続かない、話がふくらんでいかない・・・。
そんなときは、話題の核になる「キーワード」を見つけましょう。

共通点さがしや、物事のきっかけを質問することで、答えの中に話を広げていく「種」が見えてきます。

1. 共通点を見つけるための質問

「類似性の法則」といって、好きなものや出身地など、共通点があると心理的な距離が縮まります。

相手との共通点を見つけるときは、抽象度の高い質問からしぼりこんでいくと会話が続きます。いきなり「野球」ではなく、「体を動かすのが好き → スポーツ → 野球」といった具合に、答えを聞いて掘り下げます。好きな食べ物などにも使えます。

① NG質問
野球は好きですか?

魔法の質問
体を動かすことは好きですか?

これでもOK
・中華料理の中では、何が好きですか?
・旅行をするのは好きですか?
(「旅行好き → 国内・海外 → 具体的な場所」と展開)

② NG質問
ご両親はどちらにお住まいですか?

魔法の質問
ごきょうだいはいらっしゃいますか?

つっこみ質問
・弟さんはおいくつですか?
・長男ならではの苦労もありますよね?

きょうだい関係の話は、会話の糸口になりやすいものです。ひとりっ子でも「長男・長女同士」という共通点があれば、同じ立場でもはずみます。

なお、家族の話は、兄弟姉妹のことから聞くのが無難。親御さんは健在とは限りません。

③ NG質問
料理は得意なほうですか?

魔法の質問
料理をするのはお好きですか?

つっこみ質問
・どんな料理が評判いいですか?
・レシピを教えてもらえますか?

料理の話題は会話を盛り上げるネタのひとつですが、腕前をさぐるような質問はNG。できない人には失礼な場合も。

「好きかどうか」と尋ねれば上手下手は関係ありません。仮に嫌いな場合でも、「面倒ですよね」などと話を合わせられます。

2. 一対一だけでなく、周囲の人にも会話のバトンを渡す

① NG質問
Aさんのお話しは、興味深いですね。

魔法の質問
Aさんのお話しは、興味深いですね。 Bさんはいかがですか?

これでもOK
・Aさんの立場だったら、Bさんはどうされますか?

集まりの中で1人が話を独占している場合や、話の輪にうまく入れない人がいるときは、周囲の人にも会話のバトンを渡す質問をしましょう。

発言者が増えることで言葉が行き交い、会話が活性化されれば成功です。

② Aさん、最近何かいいことありましたか?

魔法の質問
みなさん、最近うれしかったことは何ですか?

これでもOK
・最近ほめられたことは何ですか?
・最近感動したことは何ですか?

社員研修などでも行われる、場の雰囲気がよくなる「ゲーム感覚」の質問。個人ではなく、その場にいる全員にポジティブな話題を聞くのがポイント。

全員が答え、周りから「そうなんだ」「いいね」とあいづちがあれば、場が盛り上がります。

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 共通点, 抽象度, バトン, ゲーム感覚

「何が大切なのか」「どうして大切なのか」を考えてもらう

2020年7月28日

基本的なマナーや礼儀などが身についていない部下もいるものです。

でも、最初から頭ごなしに指導するのは得策とは言えません。部下には「何が大切なのか」「どうして大切なのか」を考えてもらう必要があります。

ここでは、そのために有効なしつもんを押さえていきましょう。ポイントはいつでも「部下のためになるしつもんか?」です。

1. 遅刻を繰り返さないための「具体策」

どんな職場でも、遅刻をしてくる部下はいます。その理由は、本当に避けられない事情の場合もありますが、あきらかに本人に原因があることもあります。

このとき、もし、「なんで遅刻したの?」と質問してしまうと、「だって、目覚ましが鳴らなかったから」「忘れ物を取りに戻ったから」「出がけに電話が鳴ったから」という言い訳が返ってきます。

しかし、言い訳からは改善策は生まれません。
そんなときは、こんなふうにしつもんしてください。

「どのようにすれば時間どおりに来られるかな?」

これは、何が悪かったのか、その要因を自分の中で探してもらうしつもんです。
この問いかけをすることで、「今後は、どう改善していけばいいのか」ということを自ら見るけてくれるようになります。

繰り返しになりますが、「どのようにすれば」で始まる問いかけは、未来にフォーカスするしつもんです。きっと、自分なりの対策を前向きに考えてくれると思います。

たとえば、「目覚ましを3つかけるようにします」「忘れ物がないよう、前日にしっかり準備します」などのアイデアが出てくるかもしれません。

もし、遅れた理由が電車の遅延の場合でも、「もう少し早めに家を出るようにします」「違う路線での行き方をチェックしておきます」という答えを出してくれれば、改善の余地があるでしょう。

このように、次回から遅刻しないための対策がかい返ってきたら、その後は「じゃあ、それをやってみようか?」と促すだけです。

これは上海でしつもんを実践している知人の体験談ですが、いつも遅刻してくる中国人スタッフにこのしつもんを使ったところ、次の日から遅刻しなくなったと喜んでいました。

しつもんの効果は世界共通です。ぜひ、使ってみてください。

魔法の質問
どのようにすれば時間どおりに来られるかな?

2. 「重要度」がわかると休まない

大事な会議の日や、期日間近の仕事が終わっていない日に、あまり深く考えない様子で休む部下がいます。そんなときは、休んだ理由を問いただすよりも、なぜ会社に出てくることが必要なのか、仕事そのものの重要度を、部下に理解してもらう必要があります。

部下の認識が、上司のあなたと同じであるとは限りません。

もし、「行ってもいいし、行かなくてもいい」という考えだった場合、問題意識がない部下に改善を促すのは難しくなります。

そこで、
「この会議(案件)の重要度は、どれくらいだったと思う?」
というしつもんで、仕事に対する認識を明確にします。

万が一、部下から「休んでも他の人がなんとかしてくれると思った」などの安易な答えが返ってきたとしても、否定はしないでください。

それが、本人にとってのその時点での事実です。そのときは冷静に、「なんで休んでも大丈夫だったと思う?」と理由を聞くようにしてください。

もし、相手から答えが出てこなかった場合は、「絶対に休んではいけない案件」「それほど重要はない案件」などの選択肢を与え、どれに当たるか考えてもらいましょう。

相手の考えを確認したら、そこで初めて「私は〇〇だと思う。なぜなら〇〇だから」と理由を添えて上司としての意見を伝えます。

ここで大切なのは、しつもんを通じて、すり合わせを行っていくということです。あくまでも部下に考えてもらうことが大事なので、「これは大切な会議だったよね?」と意見を押しつけることはしないでください。

自分で答えを出さなければ、実際の行動には結びつきません。こちらから指示するのではなく、考えを引き出すことが狙いであることを忘れないようにしましょう。

魔法の質問
この会議の重要度は、どれくらいだったと思う?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 重要度, 仕事, 部下, 上司, 遅刻

また会いたいと思うだけでは伝わらない「次につなげる別れ際のしつもん」

2020年7月27日

交流会やクライアントとの打ち上げ、友人同士の飲み会など、どんなに楽しい会でも、必ず終わりの時間はやってきます。

その場だけのご縁に終わらせず、その別れ際でうまくしつもんすることが、今後の関係を決定づけることになります。

1. また会いたいと思うだけでは伝わらない

また会いたいと思える相手に対しては、会いたいことを伝えるだけでなく、具体的にいつ会えるかということを尋ねるしつもんをしましょう。

「またお会いしたいのですが、いつぐらいに会えますか?」

その場でスケジュールを調整できなかったとしても、「社交辞令ではなく本心から会いたいのです」ということを伝えることができます。しつもんだけで終わらせず、別れたあと、改めて、メールなどで積極的に感謝を伝えることも大事です。

お礼のメールでは、コピー&ペーストできるような文面ではなく、その相手だけに向けて書くということが大事です。会話のなかで出たキーワードを織り込み、それを次に会うことと関連づけるのです。

たとえば、会話のなかで相手がワイン好きという共通点が見つかったとします。

「今日はありがとうございました。今日のお話のなかで、〇〇さんもワイン好きだということを知りました。実は、美味しいワインを揃えているお店を知っているんですよ。できれば、そのお店にご一緒したいのですがいかがでしょうか。お忙しいことと思いますが、ご都合をお聞かせいただければ幸いです。ちなみに、夜であれば私はいつでも大丈夫です」

あくまでも一例ですが、こんな文面であればいいのではないでしょうか。

気をつけていただきたいのは、ムリは禁物という点です。ただ会ってくださいとお願いするだけでは、会う理由が見つからず、相手も行動に移しにくいものです。

強がって相手に合わせていても、長い目で見れば良い関係にはつながりません。やはり重要なのは、会話のなかで共通点を見つけ、相手にも楽しんでもらいたいという気持ちでいることです。

2. お礼のメールは早く、短く

お礼のメールは、可能なかぎり早く送ったほうがいいでしょう。

帰りの電車内でもかまいません。遅くとも翌朝、相手が最初に目にするタイミングで送っておきましょう。

メールは短くてかまいません。
手紙というより、はがきというイメージでしょうか。

最初から長文のメールが来ると、相手は驚くと思います。私はあなたの話を聞いていましたよという事実を知ってもらえればよいので、そこで私はあなたのためにがんばっていますよというアピールになっては逆効果です。

逆に、それほどまた会いたいとは思っていない人への対応も自然にこなしたいものです。

無難に終わらせようと思った人には、お礼のメールは送るけども、次の行動まではコミットしないという対応でいいと思います。

「また連絡しますね」「またメールしますね」
その程度でとどめておき、以後はそれほど気にかけなくていいと思います。

エチケットとして挨拶は重要ですから、別れたあとにメールはしておいたほうがいいでしょう。その際も、会話のなかに出てきたトピックを出してもいいかもしれませんが、次の具体的な約束は書かなくていいと思います。

「今日はありがとうございました。最後の〇〇のお話、とても楽しかったですね。今後ともよろしくお願いいたします」

こんな感じでしょうか。

魔法の質問
次はいつお会いできますか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 仕事, 共通点, 別れ際, 会いたい, お礼

相手が欲しいものを、質問で浮き彫りに

2020年7月26日

初対面の人にも商品を買ってもらったり、契約をとることが上手な人がいます。そんな人は「質問」を効果的に使っています。

相手がこちらの提案を受け入れるのは「自分にとってこれは必要だ」と感じるからです。その人にとって「必要なこと」を質問の中で引き出せばいいのです。

その一例となる質問の流れを紹介します。

1. 初対面から商談がまとまるまでの質問の流れ

自己紹介の後、相手の名前にまつわるエピソード、出身地や家族構成などを聞き、相手のバックボーンを尋ねましょう。同じ故郷や同じ長男という立場など、そこに共通点があれば、そこから会話がつながり、心の距離も近くなります。

さらに、しっかり相手の話を聞くことで、信頼感が生まれます。

魔法の質問
お生まれはどちらですか?

相手がどんなきっかけで、今の仕事を選んだのか聞いてみましょう。

仕事がらみの話題も、商談の中では違和感がありません。成功談や失敗談、多くのエピソードが聞ければ理想的です。

魔法の質問
この仕事を始めたきっかけは何ですか?

会話の中から、または以前から話に聞いている、相手の成功体験を語ってもらいます。成功のきっかけや要因を聞くことで相手の問題解決力や、行動の傾向、信念がわかります。

魔法の質問
うまくいったきっかけは何ですか?

相手が頭に描いている、将来の仕事や自分の理想像を語ってもらいましょう。

魔法の質問
将来はどうありたいですか?

将来の理想像を聞いたら、そこへ向かうために課題があるか、あるならば何か教えてもらいましょう。雑談の段階で好印象を与えていれば、心を開いて離してもらえる可能性大です。

魔法の質問
その理想に未来に向けて解決したい課題はありますか?

ここで初めて、その人が欲しいと感じるサービスの説明をします。押しつけではなく、相手の課題を克服するため、手助けしたいという姿勢で。

「お役に立てれば幸い」という態度で聞きましょう。

魔法の質問
その課題を解決するのに、〇〇はお役に立ちませんか?

相手との話がまとまった場合は、納期や金額など、具体的に聞きたいこと、不安などはないか尋ねてみます。疑問が出れば、それに対しての解決策を提案し、解決していきます。

魔法の質問
何か疑問や不安はありますか?

相手の課題の克服に応えられない場合は、問題解決に役立つ情報や人(会社)を紹介してあげましょう。それがうまくいけば、相手はあなたに感謝するでしょう。

人は「よくしてもらったことにはお返しをしたい」と感じるもの。あなたの仕事を誰かに紹介してくれるなど、いい流れが起こります。これを「返報性の法則」といいます。

2. 「1分間・傾聴ゲーム」をしてみよう

相手の話をさえぎることなく、ひたすら、あいづちを打ちながら聞きます。話が終わった後に、相手の感想を聞いてみましょう。

「こんなに自分の話をしっかり聞いてもらえたのは初めて」「たくさん話せてよかった」という満足の声が聞けるはず。普段ではあまりない「しっかり話す」と「しっかり聞く」を体感してください。

「1分間・傾聴ゲーム」のやり方
① 2人1組になります
② 話すテーマを決めます。 例「最近あった、よかったことは何?」
③ 話し手、聞き手を決めます。
④ 1分間時間を計りながら、会話をスタート。
  聞き手は相手の話に対して「へえー」「そうなんだ」「それで?」と
  あいづちを打つだけ。自分の話をするのは禁止。
⑤ 1分間経ったら終了。
  話し手・聞き手の役割を交換。
 ふたりの話が終了後、お互いにどんな気持ちになったか、感想を述べ合います。

人は自分が話したいことを話し、しっかり聞いてもらえたときに喜びを感じ、聞き手に対してもよい印象をもちます。

Filed Under: お金, 仕事 Tagged With: 仕事, 社会貢献, 経験, 初対面, 商談

部下に積極的にアイデアを出してほしいとき

2020年7月24日

どんな仕事でも、新しい視点での企画やアイデアは必要です。

でも、企画やアイデアは、しつもんを使えば魔法のように溢れ出てくるというものではありません。常にアンテナを立てておかなければ、そう簡単には出てこないのです。

そのために上司ができることは、必要な情報に常にアンテナを立てていられるよう、部下に意識してもらうことです。

1. いいアイデアは日常の中で生まれる

ぼくの会社では、月に1回全体会議を行います。まずは雑談をしますが、その内容は、その日までに「自分が気になった情報や出来事」をテーマにしています。

たとえば、最近、ぼくが挙げた「ちょっと気になった情報」は、ある雑誌に載っていた「パスワードの安全性」についてでした。最近はハッキングの能力が上がっていて、パスワードは数十桁のものを頻繁に変えるくらいでないと情報を守れなくなっているそうです。

そうなれば、同時にそれを覚えておけるように記憶術も学ばないといけないという記事が面白いと思い、スタッフに紹介しました。

このように、自分のアンテナに引っかかったものや気づきをお互いに共有し、なぜその情報や出来事が気になったのかを説明してもらうようにしています。

人は「アイデアを出して」と言われても、すぐには出せないものです。
しかし、「面白い!」「なぜだろう?」と思ったものを日々蓄積しておくようにすると、そこからさまざまなアイデアが生まれてきます。ですからぼくは、

「今、気になっていることはどんなこと?」
「面白いと思っていることは?」
「今日、心にひっかかったことは何?」

としつもんし、常にそれに答えるくせをつけてもらっています。頻繁にこのしつもんをすると、アイデアの種がどんどん生まれてきます。

アイデアは、その場で引き出すのではなく、アイデアを生み出す習慣を生活の中に組み込んでしまうのが一番の方法なのです。

魔法の質問
今、気になっていることはどんなこと?

2. 言い訳をするとき

何を聞いても、「だって」「だから」「でも」と反発する部下がいます。それは、部下としての言い訳があるからです。

ただ、言い訳は、自分の立場を守るために使われます。
上司としては、言い訳などの感情的な部分ではなく、客観的な事実を聞かせてもらいたいですね。

もし、部下が言い訳をし始めたら、その主張はいったん受け止めます。その後、「物事が進んでいない事実をどうするか」ということに焦点を合わせるために、「それで?」と繰り返ししつもんするといいでしょう。

部下「だから、あの人が悪いんですよ」
上司「そうなんだね。 それで?」
部下「あの人が連絡してくれればいいんですよ」
上司「そうか。 それで?」
部下「連絡がこないから、この仕事が進められないんですよ」
上司「そうなんだね。 それで、どうすればいいと思う?」

言い訳もそう長くは続きません。
このしつもんを何度か繰り返すことで、物事の本質が見えてきます。

すると、部下自身が今すべきことが見えてくるのです。
物事には、事実と感情が常に一緒に存在しています。

人は感情に捉われてしまうと、事実が見えなくなってしまうことがよくあります。でも、その感情を放出しないと、事実は見えてきません。

部下がそのような状態にあるのなら、上司として、事実を発見するサポートをしてあげる必要があります。部下に感情をすべて吐き出してもらい、事実に目を向けてもらうよう努めましょう。

このようなとき、「感情は置いておいて、事実を話して」というのは得策ではありません。感情が溢れている状況では、そんな冷静なことなどできないものです。

ですから、まずは「それで?」を繰り返して部下の話を聞くことが一番です。
そして、感情がすべて吐き出されたとき、そこにやっと真実が見えてきます。

その真実が見えたときに、「それで、どうすればいいと思う?」と聞いてあげると、部下自身が具体的な行動に落とし込めるようになります。

魔法の質問
そうなんだね。 それで?

Filed Under: 仕事 Tagged With: アイデア, 日常, 仕事, 言い訳, 才能

場の雰囲気を柔らかくしたいときには?

2020年7月23日

忘年会、新年会、その他さまざまな飲み会があります。
そんな席の幹事役を任されたとき、会を盛り上げなければならないというプレッシャーに頭を悩ませた経験は、だれにでもあることでしょう。

1. ひとりで完結させずだれかと話をさせる

そんな時に使えるのが、次のとうなしつもんです。飲み会が開かれる時期にもよりますが、忘年会で使えるのはこんなしつもんです。

「今年のあなたの1年を漢字1字で表すとしたら、何という字になりますか?」

参加者が出した答えを、理由とともにふたりひと組で伝え合ってもらいます。
ふたりで組んでもらう目的は、その人の1年を話すきっかけにもなり、参加者の会話がはずむことにつながるからです。

新年会では、こんなしつもんがいいかもしれません。
「今年の抱負を漢字1文字で表現すると、どんな字になりますか?」

6月ぐらいの飲み会だったらこうです。
「これまでの半年の結果と、これからの半年の抱負を漢字で表してみてください」

つまり、しつもんは何だっていいのです。
出てきた答えを発表すれば、その人の人となりを知ることができます。面白いことを言う人がいれば会場全体が盛り上がり、それぞれのグループで会話が広がっていくことでしょう。

基本的に、そういう場では話をしてもらうと仲良くなります。話さずにひとりで完結するものではなく、だれかと話をしてもらうしつもんを投げかけてみてください。

話をしてもらうのは何人でもいいのですが、最初はふたりのほうが、お互いが必ず話をすることになるので適当だと思います。

2. 親睦が目的なら共通点から始める

参加している人を知っている会社内の飲み会だからといって、放っておいても盛り上がるというわけではありません。それなりの仕切りをしないと、ダラダラと飲みつづけるだけの飲み会になってしまいます。

そういうときは、やはりふたりひと組になってもらいます。
「共通点は何ですか?」
このしつもんに答えてみてはいかがでしょうか。

このしつもんで、知っていると思っていた会社の同僚のことを、意外と知らないことに気づくことができます。

あちらこちらでふたり組が盛り上がっていると、その場全体が良い雰囲気に変わっていきます。そして、時間になったら「何個見つけられたか」「どんな共通点があったか」について発表してもらうのです。

たいてい、面白いことやくだらないことを発表する組が出てきます。それを聞いた会場全体が、さらに盛り上がることは間違いありません。

また、プレゼンテーションや講演など、多くの人の前で話をしなければならない機会があった場合も、場を柔らかくすることが大切です。

ポイントは、やはり聴衆の方々に自ら話してもらうことです。

しつもんは何でもいいのですが、ぼくはよくこういうしつもんをして、隣の人と伝え合ってもらっています。

「今日の講演が終わったときに、どうなっていたら最高だと思いますか?」

このしつもんをすると、今、ここに座っている理由を積極的に考えてくれるので、受け身ではなく能動的に話を聞くモードになってくれます。すると、会場全体の雰囲気が良くなり、参加者が積極的になっていくのです。

魔法の質問
・漢字1文字で表すとしたら?
・終わったときどうなっていたら最高ですか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 仕事, プレッシャー, 幹事, 飲み会, 親睦

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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