忘年会、新年会、その他さまざまな飲み会があります。
そんな席の幹事役を任されたとき、会を盛り上げなければならないというプレッシャーに頭を悩ませた経験は、だれにでもあることでしょう。

1. ひとりで完結させずだれかと話をさせる
そんな時に使えるのが、次のとうなしつもんです。飲み会が開かれる時期にもよりますが、忘年会で使えるのはこんなしつもんです。
「今年のあなたの1年を漢字1字で表すとしたら、何という字になりますか?」
参加者が出した答えを、理由とともにふたりひと組で伝え合ってもらいます。
ふたりで組んでもらう目的は、その人の1年を話すきっかけにもなり、参加者の会話がはずむことにつながるからです。
新年会では、こんなしつもんがいいかもしれません。
「今年の抱負を漢字1文字で表現すると、どんな字になりますか?」
6月ぐらいの飲み会だったらこうです。
「これまでの半年の結果と、これからの半年の抱負を漢字で表してみてください」
つまり、しつもんは何だっていいのです。
出てきた答えを発表すれば、その人の人となりを知ることができます。面白いことを言う人がいれば会場全体が盛り上がり、それぞれのグループで会話が広がっていくことでしょう。
基本的に、そういう場では話をしてもらうと仲良くなります。話さずにひとりで完結するものではなく、だれかと話をしてもらうしつもんを投げかけてみてください。
話をしてもらうのは何人でもいいのですが、最初はふたりのほうが、お互いが必ず話をすることになるので適当だと思います。
2. 親睦が目的なら共通点から始める

参加している人を知っている会社内の飲み会だからといって、放っておいても盛り上がるというわけではありません。それなりの仕切りをしないと、ダラダラと飲みつづけるだけの飲み会になってしまいます。
そういうときは、やはりふたりひと組になってもらいます。
「共通点は何ですか?」
このしつもんに答えてみてはいかがでしょうか。
このしつもんで、知っていると思っていた会社の同僚のことを、意外と知らないことに気づくことができます。
あちらこちらでふたり組が盛り上がっていると、その場全体が良い雰囲気に変わっていきます。そして、時間になったら「何個見つけられたか」「どんな共通点があったか」について発表してもらうのです。
たいてい、面白いことやくだらないことを発表する組が出てきます。それを聞いた会場全体が、さらに盛り上がることは間違いありません。
また、プレゼンテーションや講演など、多くの人の前で話をしなければならない機会があった場合も、場を柔らかくすることが大切です。
ポイントは、やはり聴衆の方々に自ら話してもらうことです。
しつもんは何でもいいのですが、ぼくはよくこういうしつもんをして、隣の人と伝え合ってもらっています。
「今日の講演が終わったときに、どうなっていたら最高だと思いますか?」
このしつもんをすると、今、ここに座っている理由を積極的に考えてくれるので、受け身ではなく能動的に話を聞くモードになってくれます。すると、会場全体の雰囲気が良くなり、参加者が積極的になっていくのです。
・漢字1文字で表すとしたら?
・終わったときどうなっていたら最高ですか?

akaz says
・漢字1文字で表すとしたら?
「楽」
もっと、いろんなことに気軽に楽しみたいというのがあります。
・終わったときどうなっていたら最高ですか?
共通点や相手のことを知れたら最高です。