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仕事

たったひと言で会話がつながる!「深める質問」を使いこなそう

2020年7月22日

質問の答えが返ってきたら、その話題を深める質問をしてみましょう。

どれも短くてシンプルな質問ですが、それだけに、相手からもダイレクトな反応が返ってきます。うまく使えば、ひとつの話題から、さまざまに会話が広がります。

1. 違う視点や、他の例を引き出す質問

物事を別の側面から見た場合に、「どんな要素があるのか」「別の例を挙げるとしたら何があるか」などがわかります。

A「先日、異業種交流会に参加してきたんですよ」
B「そうなんだ。何が楽しかった?」
A「農業を始めた人がいて興味深かったです」
B「他には? どんな人が来ていた?」

魔法の質問
他には?

2. その先を聞く質問

「具体的にはどういうこと?」「それが手に入ったらどんなことが起こる?」「その先を聞かせて」など、話の続きを促す問いかけです。

A「新規就農者の若い人が、面白いイベントを企画していました」
B「へえ〜。 それで?」
A「ソーラー調理器を使って、有機野菜で乾燥野菜を作るんですって!」

魔法の質問
それで?

3. 事実・意思を確認する質問

再確認や念を押すニュアンスがあるので、主観をはさまない事実を確認したいときに使います。また、本人が本当にやりたいのかどうか、意思を確認するためにも効果的。

A「私もそのイベントを手伝いたいと思いました」
B「本当に?」
A「ええ。私たちの仕事にも役に立つと思うんです」

魔法の質問
本当に?

4. 定義を確認するための質問

言葉に対してもっているイメージは人それぞれです。具体的にどういう意味やニュアンスで使っているのか、あらためて確認する際に使います。互いの意識のすり合わせに有効です。

A「アイデアが豊富で、成功する人だな!って感じました」
B「Aさんが考える、成功って?」
A「好きなことにお金と時間が使えること、ですかね」

魔法の質問
〇〇とは?(・・・って?)

Filed Under: 仕事, 子育て, ライフスタイル Tagged With: シンプル, 事実, 意思, その先, 違う視点, 定義

ジョン・F・ケネディの名言「今までになかったものはなんだろう?」

2020年7月21日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも質問に答えてみてください。

今回の偉人は、政治家のジョン・F・ケネディです。

1.ジョン・F・ケネディの名言

私たちは、今までになかったものを、
夢見ることができる人々を必要としているジョン・F・ケネディ

こちらのジョン・F・ケネディの名言を受けて、質問です。

今までになかったものはなんだろう?

2.夢見る頭と心を大事にしよう

歴史を振り返ってみると、
「水の上を走りたい」という思いから船が作られ、
「空を飛びたい」という思いから飛行機が生まれてきました。

当時は、「空を飛びたい」と思う人を、
周囲の人々は否定したかもしれませんが、
その夢見る人がいたからこそ、それが現実化し、
今ではなくてはならないものになっています。

常に世の中は、「こんなものがあったらいい」
と夢見る人々を必要としています。

「今までになかったもので、あったらいいもの」
を考えることをおこなっていきましょう。

アイディアがなかなか浮かばないときは、
世の中に既にあるけれど、今の自分の周りにはないものを探してきて、
紹介したり、ビジネスとして始めてもいいかもしれません。

そんなことでも、周囲の人を喜ばせることができると思います。

魔法の質問
今までになかったものはなんだろう?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 名言, 偉人, 必要としているもの, アイディア, ケネディ, 夢見る

周囲は知らない人ばかり。でもきっかけを探せばあわてない

2020年7月20日

講演やセミナー、研修などに参加すると、そのあとに懇親会などが設定されているケースがよくあります。

これが苦手な人が、思いのほか多いようです。

1. 共通の体験から聞いてみよう

講演やセミナーでは、黙って話を聞いていればよかったのですが、懇親会に移るとそういうわけにはいきません。周囲は知らない人ばかり。そのときに、どんなしつもんをすれば会話がはずむでしょうか。

懇親会の前に何かがあったら、そのときのトピックを聞くことがいちばん簡単です。共通の話題を見つけることができれば会話は広がっていくので、そこにいる全員が体験したことを聞けばいいのです。

「さっきの講演、どう思いましたか?」
「どんなところに興味を持たれましたか?」
「私はいい研修だと思ったんですけど、あなたはいかがですか?」

こんなしつもんです。

2. 参加したきっかけや主催者とのつながりを聞く

前のケースは比較的簡単だと思います。

しかし前段が何もなく、いきなり交流会に参加する場合は、何も共通点がなうので、このしつもんは使えません。

そんなときも、だれもが必ず答えられることを聞き出すことから始めましょう。

マツダ「ここに来たきっかけは何ですか?」
相 手「私は、ある人に紹介されて来たんですよ」
マツダ「へえ、そうなんですか。私は、ホームページを見たのがきっかけです。ある人というのは、会社の方ですか?」
相 手「いいえ、実は・・・」

同じ場所にいるということは、相手にもこちらにも、来たきっかけが必ずあるはずです。それを糸口にして、これまで紹介したしつもんを駆使して相手との共通点を見つけつつ、会話を広げてみてください。

ビジネス系の集まりでしたら、

「ふだん、どのようなお仕事をなさっているのですか?」
「あなたの部署は、どんなことをなさっているのですか?」
「この1週間はお忙しかったのですか?」

などのしつもんができるでしょう。

よくあるのが、名刺に書かれた会社名や部署名を見ただけでは想像がつかず、何をやっているのかと聞いても「いろいろとやっているんですよ」という曖昧な答えしか返ってこないケースです。

そんなとき、ぼくはこういうしつもんをします。

マツダ「取引先はどんなところなのですか?」
相 手「〇〇会社さんです」
マツダ「じゃあ、その取引先に提供されているのは、どんな商品ですか?」
相 手「△△です」

そうすれば、だいたいどのような仕事をやっている人なのか、見当がつくと思います。

また、会によっては、主催者とつながりのある参加者が集まり、参加者同士は初対面というものもあります。そういうケースでは、つながりを聞くしつもんが有効です。

「主催者の方とは、どのようなつながりがあるのですか?」

それを聞けば、その人のバックグラウンドを知ることができ、その話のなかからたくさんのキーワードを見つけることができるでしょう。

この質問は、ビジネスではない飲み会でも使えます。きっかけから始めれば、どんな人とも、会話の糸口が見つけられるはずです。

魔法の質問
・ここに来たきっかけは何ですか?
・どんなところに興味を持たれましたか?

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: 懇親会, 研修, 共通体験, つながり, 人見知り

部下が仕事に対して消極的なときにする「しつもん」

2020年7月18日

部下には、自分から積極的に成長してもらいたいものです。

でも、なかには消極的になってしまっている部下もいます。それによって、自分で成長の芽を摘んでしまっているのはもったいないことです。

そういう場合には、上司からのしつもんで、部下の中に眠っている「積極性」を引き出して上げましょう。
しつもんは、その部分に働きかけることができる最高のツールです。

1. 「どのくらい」を数値で表す

営業などの職種の場合、仕事上、数字に対する意欲が求められるケースがあります。

ただ、新人の頃は、「今月の目標」と言われても、その件数や金額が実際に達成できるのかどうか、どのくらい頑張ったら到達できるのかもわからないことが多いでしょう。

まず部下に意識してもらいたいことは、常に「その時点での自分の達成度を数値で把握する」ことです。

「今、目標の何%達成してる?」

というしつもんで、数字を認識してもらうようにしましょう。

もし、目標に対して何%まで達成しているのかすぐに答えられない場合は、現状把握ができていないということです。

通常、人は意識していないことは行動に結びつきにくくなるので、その状態では目標を達成することが難しくなります。80%まで達成しているのか、まだ40%なのか、現状を把握するように促しましょう。

このしつもんをする頻度を上げていくと、部下に数字を意識する習慣がついてきます。

理想的な使用頻度は業種にもよると思いますが、1ヶ月に1度よりは、週に1度のほうがより効果が上がると思います、可能なら、3日に1回でもいいでしょう。これは、無意識だったことを、意識あるものに変えることが目的です。

また、数字の目標は、その目標を細かく刻んで達成しやすい数字にすることで、より具体的な行動を生み出すことができるようになります。

たとえば、年間の売上目標が1000万円の場合、1ヶ月、1週間、1日と細かく落とし込むことで、するべき行動が見えてくるでしょう。

どうしたら小さな成功体験を積んでいけるかを、部下と一緒に考えることも必要かもしれません。

魔法の質問
今、目標の何%達成してる?

2. 部下の「やる気のもと」を知る

仕事になかなかやりがいを見いだせない部下がいます。

実際、本当にやりたい仕事に最初から就ける人はそう多くはないと思います。
しかし、上司としては、たとえどんな仕事であっても、部下にやる気を持ってもらいたいという思いがあります。そんなとき、ぼくはその人の「やる気のもと」を知るようにしています。

それを聞くには、
「どんなときにやる気が出る?」
としつもんするのがいいと思います。

たとえば、「認められた」と感じるとモチベーションが上がる、少し困難なことでもやりがいのある仕事を任されるとやる気が出る、自分の得意なことをしているときは何時間でも本気で取り組めるなど、人によってやる気のもとは違います。

上司として、部下のやる気のもとを知っておくことが大切です。

ぼくの体験談ですが、いつも事務所で仕事をお願いしている女性に、このようなしつもんをしてみたとき、「お客様の声を直接聞きたい」と言われたことがあります。「実際にお客様の声を聞いて、自分が役立っていることを実感したい」ということでした。

そこで、お客様の声を直接聞くことができる場面を設定したところ、それまでよりも仕事への具体的な働きかけが見えるようになり、本人の満足度も上がりました。

部下のやる気のもとを知ったとしても、職場によっては、それをすぐに叶えることはできないかもしれません。ただ、部下のやる気のもとを知っているのと知らないのとでは、かかわり方が変わってくるでしょう。

あきらかにやる気が見られない様子の場合でも、「やる気あるの?」と聞くのはお勧めできません。これは相手からやる気を削ぐ質問です。そこからは何の改善策も生まれませんし、部下の成長にもつながりません。

魔法の質問
どんなときにやる気が出る?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 仕事, やる気, 部下, 消極的, 積極性

同じ言葉でも、異なるニュアンスを表現できる

2020年7月16日

こちらの質問に対して相手が答えているときは、必ず「あいづち」を打ちましょう。このとき重要なのは、あいづちの言葉ではなく、表情や態度。

つまり表現力がモノを言います。「真剣に話を聞いている」「よく理解している」ことを相手にしっかり伝えましょう。

1. 答えには「あいづち」が必須

人が、目の前の人から受ける印象の半分以上は「視覚情報」によるもの。「言葉の意味は、わずか7%しかない、と言われています。

つまり、あいづちを打つときに大事なのは、どんな表情で、どんな声のトーンで話しているかということです。同じ「そうなんですね」という言葉でも、さまざまなニュアンスを表すことができるのです。

「そうなんですね」は、どんな場面にも使いやすい、あいづちのフレーズです。「今の話を聞きました」という意思表示になりますが、そのニュアンスは喜びをにじませることができます。

① うれしい話題のとき
A「最近、うれしかったことは何ですか?」
B「誕生日に素敵なサプライズをしてもらったんですよ!」
A「そうなんですね!」
「よかったですね。もっと話を聞かせてください」

② 悲しい話題のとき
A「桜を見るときに、思い出すことはありますか?」
B「亡くなった父のことです。納骨が桜の季節で・・・」
A「そうなんですね・・・」
「お父様とのお別れ、さみしかったでしょうね?」

③ 腹の立つ話題のとき
A「どうしました? 何かあったんですか?」
B「聞いてくれますか。 昨日、ホントに最悪なことがあったんです!」
A「そうなんですね?!」
「一体何があったのですか? 余程のことでしょうね」

魔法の言葉
そうなんですね

2. 効果的なあいづちの打ち方

表情や態度が、あいづちの表現とすれば、あいづちの言葉は、ムードづくり。リズムが大切になります。

さらに、相手や状況に応じて内容を変えていきましょう。
自分よりも若い人や同世代には、親しみを感じる言葉でフレンドリーに。
目上や初対面の人には、丁寧な言いまわしで礼儀正しく。

あいづちが堅苦しい言葉ばかりだと、相手は萎縮したり恐縮したりして、居心地が悪くなります。自分より若い人や同世代なら、くだけたフレーズもいいでしょう。相手と同じ言葉を使うと、心の距離がグッと縮まります。

① フレンドリーな「あいづち」言葉
肩ひじの張らない表現、親しみのある言いまわしが適しています。
ただし、あまり下品なものや、くだけすぎたフレーズは避けること。

A「歓送迎会の段取りは決まったの?」
B「はい、趣向を凝らして屋形船でやろうかと」
A「へぇ、いいね!」
B「他にも、面白い案が出ているんです!」

言葉例
・うん、うん ・ほお〜 ・さすが! ・ええ ・わあ〜 ・私もそう思う
・そうなんだ ・すてき! ・なるほど〜 ・へえ〜 ・すごい! 
・それいただき!

目上の人や初対面の人、仕事でのおつき合いには、丁寧な言葉であいづちを打ち、真摯な態度を印象づけましょう。相手の話に質問や反論があるときは、話がひととおり終わった後にするのがマナーです。

② フォーマルな「あいづち」言葉
相手の話を誠実に聞く態度を示すのはもちろん、「と、おっしゃいますと?」「その後、どうなりました?」など、さらに話を促すようなフレーズも効果的です。相手も流れにのって話してくれます。

逆に、「いや」「でも」で始まるような否定のあいづちは厳禁。口癖でつい言ってしまう人もいるので注意しましょう。

A「来季の商品ラインナップはどうされますか?」
B「取り扱う商品を増やそうと考えています」
A「と、おっしゃいますと?」
B「既存のシリーズに姉妹品を加えて、シニア層を狙います」

言葉例
・それはそれは ・お見事ですね ・はい、わかります ・あやかりたいです
・お気持ち察します ・私には真似できません ・そうなんですね
・なるほど、そうなんですね ・すばらしいですね! 
・その後、どうなりました? ・すごいことですね!
・ぜひ、最後まで聞かせてください

魔法の言葉
・へぇ、いいね!
・と、おっしゃいますと?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: あいづち, 資格情報, ムードづくり

聞きにくいことこそ 相手を気遣うしつもんから

2020年7月15日

会話を上手に進めるうえでの大前提についてお話ししたいと思います。

これからお話しするすべてのしつもんに言えることですが、相手にしつもんするときには、相手を気遣う気持ちを絶対に忘れてはいけません。

1. 相手を気遣う気持ちを忘れてはいけない

唐突にしつもんされると、人によっては驚いたり、気を悪くしてしまうこともあるかもしれません。相手の立場に立って、相手の気持ちを察してあげることが、上手に会話を進めることにつながるのです。

ぼくは、しつもんをする前に、ほとんどの場合、こういう聞き方をしています。

「しつもんしていいですか?」

たいていの場合、こう聞くと「いいよ」という返事が返ってきます。
このしつもんをすることで、こちらが相手に対する配慮をしているという姿勢を見せることができますし、相手の心の準備ができるのです。

このしつもんは、必ずしなければならないというものではありません。
ただ、言葉にはしなくとも、そういう気持ちでひとつひとつのしつもんをすることが、心をつかむための基本姿勢だと考えてください。

2. 心の準備をする時間を与える

さて、聞きにくいことを聞きたいときのしつもんに入りましょう。

会話を進めるなかで、どうしても聞きにくいことを聞かなければならない場面に遭遇することがあります。商談などでは、半ば避けられないと言っても過言ではありません。

みなさんはどのような言葉で切り込んでいますか。
多くの方は、次のようなフレーズを言ってから、本題に入っていかれるのではないでしょうか。

「失礼ですが・・・」
「差し支えなければ教えていただきたいのですが・・・」

こういう言い方をすると、相手は身構えてしまうのではないでしょうか。
失礼なことを聞かれるのか、差し支えのあることを聞かれるのか、そう思われてしまっても仕方がありません。

ですから、ぼくはそう言いません。ほとんどの場合、先ほどお話ししたように「しつもんしていいですか?」と言ってからお聞きしています。

このフレーズを言っても、相手が身構えることはありません。それに、これを言ってから聞くのと、いきなり聞くのとでは、まったく印象が違います。

たとえば、商談で相手の財務状況を聞かなければならない場面があったとします。

マツダ「ちょっとしつもんしてよろしいいですか?」
相 手「ああ、いいよ」
マツダ「御社の決算書を見せていただくことはできますか?」
相 手「それ、見せなくちゃダメ?」
マツダ「本気でかかわりたいので、ぜひ知りたいのです」

「財務状況なんか聞きやがって、嫌なヤツだ」とは思われないのではないでしょうか。気を遣ってくれているから、あまり見せたくないけど仕方ないか、そんな雰囲気になると思います。

知り合いのビジネスパーソンにい聞いたところ、彼は次のような聞き方でしつもんをするそうです。

「ストレートに聞いていいですか?」

その人は生命保険会社で営業をしているので、かなり突っ込んだ会話をするときは、こんな言い方もすると言っていました。

「生きた、死んだの話をしてもよろしいですか?」

相手に対して配慮することと、適度な心の準備をすること。考え方はぼくと同じだと思います。

ビジネスシーン以外でも、使い方は変わりません。
初めて会う人ばかりの飲み会などでは、会話の相手の人となりを知らないので、何を聞くと失礼なのかわかりません。

そんなとき「しつもんしていいですか?」と言ってから聞くと、その場の雰囲気を悪くすることなく、会話が広がっていくのです。

魔法の質問
しつもんしていいですか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 気遣い, 心の準備, 商談

感覚やよりも「事実」を重視

2020年7月13日

部下の仕事が滞っているとき、仕事がしっかり進んでいるかを確認するのは、上司の大切な役目のひとつです。

1. うまく進まないのは何が原因だと思う?

この場合は、まずストレートに「A社の件、うまくいってる?」「予定どおりに進んでる?」としつもんするといいと思います。部下から、「順調です」「予定どおりに進んでいます」という答えが返ってきたら、できていることを確認するだけで問題はないでしょう。

しかし、「うまく進んでいません」「思ったより大変です」という答えが返ってきたときには、問題点を明確にする次のようなしつもんをします。

「うまく進まないのは何が原因だと思う?」

これは、問題点を洗い出すための大事なしつもんです。
「価格交渉のところで止まってしまっていて・・・担当者が変わって、もう一度説明しないといけないんです」「最終契約までこぎつけたんですが、今、先方の社内での確認に時間がかかっているようで・・・」など、スムーズに進んでいない原因が見えてきます。

ここでは、何が問題になっているのかという原因にあたる「事実」を発見することが大切です。あくまでも、感覚や感想ではなく「事実」です。ここで事実が見えてきたら、続いてこうしつもんします。

「それを解決するにはどうすればいいと思う?」

大切なのは、事実を把握した上で、その先の改善策に目を向けることです。改善策が出てくると、部下は行動に移すことができるようになります。仮に、上司のサポートが必要であると感じた場合は、放っておくことはせず、「何か私にできることはある?」と聞いてみましょう。

部下にとって、上司のこの一言はとても心強いものです。

反対に、「なんで進んでないの?」「ちゃんと進んでるよね?」のような質問は、部下の正直な答えを奪ってしまい、真実や解決策に辿り着かなくなることが多くあります。これは、仕事も滞る上に、部下自身の成長にもつながりません。

魔法の質問
うまく進まないのは何が原因だと思う?

2. どのようにすれば期限を守れると思う?

「時間がなかった」
「わからなくて進まなかった」
「緊急の用事が入ってしまった」

期限を守れなかったとき、部下からこんな言い訳を聞くことがあるかもしれません。そんなときはまず「守れなかった理由は何だと思う?」と聞いてみましょう。

期限どおりにできなかった場合、必ず守れなかった要因があります。
ただ、事実を把握するのは大切ですが、そこだけにフォーカスしてしまうと、さらなる部下の言い訳を引き出すことにつながってしまいます。

そういう場合は、未来に視点を向けて
「どのようにすれば期限を守れると思う?」
と、部下なりに改善策を考えてもらうようにしましょう。

このとき、部下の答えに合わせてしつもんするのも効果的です。
たとえば、「時間がなかった」という答えには、「どのようにすれば時間を作れると思う?」としつもんするといいでしょう。

「わからなくて進められませんでした」という答えには、「どの部分がわからなかったのかな?」「何があったらできると思う?」と次のステップに意識を向けたしつもんをしていきます。

また、ストレートに「次からはどうしたらいいと思う?」と聞くのもいいかもしれません。そこで、部下から「今度からは先に報告します」「次は断ります」「相談します」「期限を延長してもらえるか交渉します」など、本人なりの答えが出てくると、それが成長につながります。

経験がない部下は考え方に偏りが出ることがあります。そんなときは「他には?」と聞いて、新しい考え方を生み出してもらうのもひとつの方法かもしれません。

魔法の質問
どのようにすれば期限を守れると思う?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 改善策, 仕事, 事実, 問題点, 期限

「受け止める」と「受け入れる」の違い

2020年7月12日

質問されたから答えたのに、否定されたり批判されたりしたら、話を続ける気になりません。

質問者はニュートラルな状態で問いかけ、自分の主張は横に置き、まずは「受け止め」ましょう。

1. 質問者は「そうなんだ」と受け止めるスタンスで

相手の話を、自分の主観でジャッジしないで聞くのが「受け止める」。すべての意見に賛成する必要はありません。「受け入れる」は、相手の意見に賛成したり、共感を示すことです。

① 受け止める
「受け止める」とは、相手の話に対して賛成や反対といった意思表示をせず、まずは話を「しっかり聞きましたよ」と相手に伝えることです。

② 受け止めの言葉
「なるほど」 「そう思うんだ」

③ 受け入れる
「受け入れる」とは、「受け止める」よりも一歩進んだ状態です。相手の主張や意見に対して賛成したり、共感したりすることです。

④ 受け入れの言葉
「いいね」 「ぜひやろう」

魔法の質問
・受け止めの例
なるほど。そんな企画があるんだね?
(話を聞いて、賛成も反対もしない状態)

・受け入れの例
へえー、それはいいね。やってみたら?
(賛成して、応援している状態)

2. 「すぐ答えられなくてもOK」。質問者は応援する姿勢で

質問に対して、すぐに答えが出てこないこともありますが、「答えを求めて考え続けること」が大事なのです。答えが出るまでの間、その人がしっかり考えていると信じ、応援する姿勢で待ちましょう。

質問に相手が答えられないときは、「じゃあ、その答えは、後で教えて」と、一度、その話に区切りをつけましょう。すぐに答えを出すことよりも、答えを考えることが大切。たとえ時間がかかっても、答えてくれると信じて待ちましょう。

なお、答えてくれた相手に対しては、ねぎらいの言葉とともに、自分の感想をひと言添えて。相手はその言葉で救われます。

A「今回の経験は、どんな意味があったと思う?」
B「えーと。そうですね・・・」
A「じゃあ、後で教えて」

【後日】
B「あれからずっと考えていたんですけど、わかりました。
  最初はどうとらえていいか、わからなかったんです。
  でも、あれは、自分の頑固さに気づくために必要なことでした」

A「なるほど、そうなんだね。教えてくれてありがとう。
  そう感じることができるなんて、成長したね。うれしいなあ」

Filed Under: 仕事, 子育て, ライフスタイル Tagged With: 応援, ニュートラル, ねぎらい, 姿勢

わかりきったことでもあえて聞いてみよう

2020年7月11日

会話をする相手との共通点がたくさんあれば会話は広がります。共通点があることは、共感や信頼につながりやすいからです。

1. 抽象度を上げれば共通点が見つかりやすい

とはいえ、共通点がなかなか見つからないケースも出てくると思います。そんなときは、しつもんの抽象度を上げてみましょう。そうすることで、共通点が見つかりやすくなります。

ここで、共通点を見つけるためのごく一般的なやり取りを見てみましょう。事例では、スポーツに関する共通点を見つけようとしています。

参加者A「野球はお好きですか?」
参加者B「いまいちですね」
参加者A「じゃあ、ゴルフは好きですか?」
参加者B「いや、それもいまいち」
参加者A「えーと、そうですねえ、じゃあバレーは好きですか?」
参加者B「それもあんまり・・・」
参加者A「わかった! サッカーならどうでしょう?」
参加者B「すみません、それも興味がないんです」

なかなか共通点が見つからないようです。こんなときは、しつもんを変えてみましょう。ひとつ抽象度を上げるのです。

「スポーツは好きですか?」

すると、イエスと言ってくれる確率は高くなります。それでも見つからないときは、もう一段階上げてみましょう。

「体を動かすことは好きですか?」

こうすれば、さらに確率は高くなります。
イエスと言ってもらえてもなかなか会話がつづかない、というときでも、このしつもんは使えます。

共通点が見つからない場合は、抽象度を上げてしつもんしてみましょう。
切り口が広がれば別の共通点も見つかりやすくなります。

2. 会話の切り口と相手の変化を知るしつもん

これまでは、初対面の人との会話についてお話してきました。

始めて会う人と会話をするときには、いろいろな切り口があるということをおわかりいただけたと思います。

ただ、長年おつき合いされた方ならともかく、2回目、3回目に会う人との会話は、まだまだ気を遣うものだと思います。

そんなときは、会話の最初の切り口があったほうが、ふたりの話がスムーズに進むのではないでしょうか。

事例では、AさんはBさんとの初対面のときに、Bさんが毎月2回ゴルフに行っていることを聞いています。

Aさん「たしか、月2回ゴルフに行かれているんでしたよね?」
Bさん「いや、それが行ってないんだよ」
Aさん「どうされたんですか?」
Bさん「忙しくてさ」
Aさん「新しいプロジェクトでも始まったんですか?」
Bさん「そうなんだよ。実は・・・」

わかっていることをあえて聞くのは、相手が話したそうなトピックを聞いてあげることで、会話を発展させるのが目的です。

相手に気持ちよく話してもらうために、あるいは少し硬くなりがちな会話の序盤を柔らかくするために、このしつもんを使いましょう。

このしつもんは、久しぶりに会う人との会話の切り口になるだけでなく、長らく会っていない人の変化を知るうえでも、有効なしつもんになるのではないでしょうか。

魔法の質問
たしか、〇〇がお好きでしたよね?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 共通点, 共感, 信頼, 抽象度

今すぐ使える!部下のタイプによって響く「4つのしつもん」

2020年7月9日

部下にはさまざまなタイプがいるので、同じしつもんでも、相手によって響く場合と、あまり響かない場合があります。

ここでは、部下のタイプを大枠で把握しておくことをお勧めします。

仕事において、人は大きく2つのタイプに分かれると思います。
1つは「コミュニケーション型」、もう1つは「自立型」です。

1. コミュニケーション型は「気にかけること」

まずコミュニケーション型は、人とのかかわり合いを好むタイプです。このタイプの人は、感情を聞いてもらうとモチベーションが上がります。

たとえば、

魔法の質問
・今、どんな感じで進んでる?
・困っていることはある?
・何か手伝えることはある?

など、できるだけ「気にかけている」ということを伝えるしつもんをすると効果的です。

コミュニケーション型は、総じて人にかまってもらいたいタイプです。

ですから、何もせずに放っておくと、モチベーションは下がり、周りや仕事に対しての不満が溜まっていきます。ぜひ、多くのしつもんを通じてかかわることをお勧めします。

2. 自立型は「干渉しすぎないこと」

これと対象的なのが、自立型です。

自立型は仕事をすべて任せてほしいタイプなので、仕事のプロセスにおける上司との深いかかわり合いをあまり好みません。

放っておいてもらいたいこのタイプには、タイミングを計りながら、次のしつもんをしてみましょう。

魔法の質問
・進捗状況はどう?
・どれくらい達成してる?

しつもんは必要最低限に留めますが、ずっと放っておくのはリスクがあります。必要なときは遠慮することなく、現状把握や事実確認をしましょう。ただ、過干渉にならないように気をつけてください。

またこのタイプには、しつもんだけでなく「必要なときは言ってね」などの声がけも有効です。

一方で、「大変?」「悩んでない?」「本当に大丈夫?」などを頻繁に繰り返すと、仕事への意欲を下げてしまうことがあるので、できる範囲内で見守る姿勢を見せましょう。

3. 未来志向型は「未来にフォーカス」

さらに、部下の得意分野に焦点を当て、もう2つのタイプを押さえておくと、しつもんをより効果的に使うことができます。

これは、部下に役割を与える際に役立ちます。

人には、未来のことを考えるのが得意な人と、過去の事実や実績に目を向けることが得意な人がいます。前者を「未来志向型」、後者を「リスクヘッジ型」としましょう。

たとえば、あるプロジェクトを進めるとき、未来志向型にはこんなしつもんをすると効果的です。

魔法の質問
・どんなことがあったら、この企画が盛り上がるかな?
・たくさんの人の役に立つにはどうしたらいいかな?
・どのようにすればもっとうまくいくかな?

未来志向型の場合、アイデアがどんどん出てきます。

4. リスクヘッジ型は「過去にアプローチ」

一方で、リスクヘッジ型は、過去の事実や実績を分析するのが得意なタイプです。

そういったタイプには、次のようなしつもんが有効です。

魔法の質問
・うまくいかないとしたら、何が原因だと思う?
・改善するとしたら何ができると思う?
・どんなリスクがあるだろう?

このように聞いてあげると、冷静に判断して、そのポイントを考えてくれます。

部下のタイプを細かく把握する必要はありませんが、どのようなタイプなのか、大まかに押さえておくことは重要です。

しつもんはどんな人の可能性も引き出しますが、もともと持っている得意な分野に合わせたしつもんをしてあげると、より効果を発揮します。

コミュニケーション型も自立型も、未来志向型もリスクヘッジ型も、企業にとってはどれも必要です。上司が部下のタイプを知り、その良さを引き出してあげることが大切です。

最初は、部下がどちらのタイプかわからないこともあるでしょう。

もし、しつもんをしてみて反応が悪いと思ったら、他のタイプのしつもんにトライしてみてください。その中で、相手に合うしつもんを見つけていければ、部下はどんどん成長していきます。

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: リスクヘッジ, 仕事, コミュニケーション, 才能, 部下, タイプ, 自立, 未来志向

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新着記事をお知らせします

   

プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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