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仕事

自分の望むような答えを期待しない「しつもん育成法」

2020年6月21日

しつもんを使うときには、「誰が、どんな状態で伝えるか」がとても重要になります。
よくある例で紹介しましょう。

1. 「急に聞かれても・・・」と部下は戸惑うもの

ある企業の研修に行ったときのことです。

そのときの受講者は管理職の方々でした。いつものようにしつもんの効果をお伝えし、「部下の成長につながるしつもんのしかた」を学んでいただきました。

参加者の皆さんには大変喜んでいただいて、「しつもんに効果があることがわかった。これからはしつもんを活用していく」と言っていただきました。

そして実際に、次の日から部下に向かってどんどんしつもんをしていったそうです。

ところが反応はいまいち。その人が期待していたような答えは得られなかったのです。
そして後日、「全然効かないじゃないか!」とクレームがありました。

これは、本当によくあるケースです。
でも、ここで部下の立場になって、少し考えていただきたいと思います。

おそらくこの上司の方は、これまで仕事を円滑に進めるために、どちらかというと指示を繰り返してきたのではないかと思います。

部下からしたら、「自分たちのことをわかってくれない」「こちらの都合の構わず、一方的に意見を押しつけられる」「従わないと怒られる」、こんなふうに思っていたかもしれません。

それなのに、たった1日研修に参加し、戻ってきたと思ったら、急に「じゃあ、君はどうしたらいいと思う?」なんて聞かれても、面食らうばかり。

その問いかけが部下の心に響くことはないでしょう。

2. 理想の答えを求めていないか?

上司によく見られる傾向として、「問いかける前に、返ってくる答えを期待している」ということが挙げられます。

たとえば、「この書類、明日までにできる?」と問いかけるときは、「はい、できます」という答えを期待してしまいがちです。そこで、「今日は無理です」という答えが返ってきたら、「なんでできないの?」と憤ることがあるかもしれません。

また、「どのようにすれば、期限に間に合うかな?」と問いかけるとき、「スケジュール管理をする」「段取りを組む」「進歩状況を共有する」など、上司目線での答えを期待している場合があります。

すると、部下から違う答えが返ってきたときに、「違う違う、これをするのが先だろ!」と思わず指示してしまうのです。

こんなふうに、最初から答えを期待している問いかけはうまくいきません。

実は、しつもんの効果を上げるのに、最も邪魔になるのがこの「期待」です。
期待が外れると、怒りや悲しみが生まれてしまいます。

期待は、手放したほうが、しつもんの効果も上がり、人間関係もうまくいくのです。

3. 自分自身にしつもんしてみよう

「期待を手放すこと」と同時に大切なのが、「しつもんの効果を信じること」です。どんなにいいしつもんをしたとしても、疑心暗鬼のままでは、結局うまくはいかないのです。

そのことを理解していただくために、まずは上司のあなたがしつもんの効果を体感してください。それは、自分自身にしつもんする、ということです。

自分にしつもんすると、自分なりの答えが出てきます。この感覚に触れると、「しつもんで出ない答えはない」ということを信じられるようになるのです。

すると、部下から出てくる答えがどのようなものでも信じることができるのです。

自分自身に対するしつもんがうまくいかないと、いくら部下に使ってもうまくいきません。これは「自分でできないことは、人にもできない」という、すべてのことに当てはまる原理です。

実際に、しつもんによって、今まで気付くことができなかった答えが自分の中から引き出されるのを体感すると、相手の中にも考える力があること、相手の中に答えが眠っていることを初めて信じられるようになるのです。

5. 問いかけることで初めて見えてくる

まずは、次のしつもんを自分自身にしてみましょう。
これらは、部下にしつもんを使う前に、ぜひ体験してもらいたいしつもんです。

魔法の質問
・あなたの理想の上司はどんな上司ですか?
・なぜ、その人が理想の上司だと思うのですか?
・その要素をあなたに取り入れ、実践するとしたら何ができますか?
・それに向けて、今日からできる小さな一歩は何ですか?

いかがでしょうか?
おそらく、今までとは違った視点で考えることができたのではないかと思います。

「今まで曖昧だったものが明確になった」「自分の理想像がわかった」「今すべきことが見えてきた」と思われた方もいるかもしれません。

どれも、しつもんから生み出されたあなたの答えです。あなたがこのしつもんと答えの効果を信じられるようになると、部下に対するしつもんの効果も出てくるようになります。

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: 仕事, 期待, 知識, 理想, 育成

未来へ進む3つのスキル

2020年6月16日

質問は、吸収力を高めてくれるエッセンス。
今日の質問が、あなたの人生をよりよいものにいする
きっかけとなれるよう、心から祈ります。

1. 目標を2倍にする「目標を達成するために高い意識の視点を作ること」

人は、自分が今まで経験してきたことの中から
決断をする。

今までは100くらいできていたから、
今度は120を目指そう。

この目標の立て方も間違いではないが
もしかしたら
あなたの能力を引き止めるやり方かもしれない。

そこは思い切って
目標値に ✕ 2 をしてみよう。

そうすると
今までと同じやり方では
達成できないことに気がつくかもしれない。
そして新たなやり方を見出だせるかもしれない。

思い切って目標を高めることは
手法を変える、
そして思考を変えるチャンスでもある。

魔法の質問
・目標を高くして、得られるものは何ですか?
・あなたの目標を2倍にした場合、まずはどんな行動をとりますか?
・2倍の目標を達成するためには、何が必要ですか?
・達成したらどんな気持ちになりますか?

2. 目標を明確にする「達成したい目標を、誰でもわかるように具体的にすること」

なぜ、今その作業をやっているか、
すべて説明できる人は少ない。

しかし、その作業の目的が明確なほうが
達成するスピードが速い。

目的を理解していないというのは
どこへいくかはっきりしていないのに
旅行に行くようなものだ。

目的が明確でないと
目標が明確にならない。

目標が定まらなければ
何をすればいいか分からなくなってしまう。

なぜ、それをするのか、
その理由を知ることができれば
実行する意欲もさらに湧いてくる。

魔法の質問
・ゴールが明確でない場合、何が原因になっていると思いますか?
・あなたの取り組んでいることの目的は何ですか?
・その目的は誰にとっても明確ですか?
・目標を達成した時はどんなイメージですか?

3. 愛情いっぱいの「相手の気持ちを察し、見返りを求めずに行動すること」

愛は見えないが、
はっきりと感じられるものの1つ。

それは家族や恋愛だけでなく
仕事にも必要。

なぜなら、仕事をするのは「人」だからである。

愛には
笑顔がついてくる。

信頼がついてくる。
心から喜びが付いてくる。

技術よりも、
愛があるほうが
成長できるかもしれない。

そこに愛はあるだろうか。

魔法の質問
・どんな時に至上を感じましたか?
・相手対して愛情はありますか?
・愛情を伝えるには どんな手段がありますか?
・どんな愛情がほしいですか?

Filed Under: 自分探し, 恋愛, 仕事, 子育て Tagged With: 未来, 目標, 目的, 愛

どんな答えも「そうなんだ」で受け止める、しつもん育成法

2020年6月15日

ぼくは質問家なので、初対面の人に「質問家です」と名乗ると、「じゃあ、質問して!」と言われることがよくあります。

ただ、いくらしつもんを使う仕事をしていても、相手がどういう人なのか、どんな思いを持っているのか、何に困っているのかなどがわからないと、適切なしつもんはできません。

1. 相手を理解しないと、いいしつもんはできない

何もわかっていない状態では、相手の本当の思いを引き出すことはできないのです。

いいしつもんとは、相手のことを理解した上で使うものです。

それは部下に対しても同じです。
まず、部下がどんな思いを持っているのかを知ることから始めてみてください。

そのときには「相手のことをもっと知りたい」という思いで話を聞くことが大切です。

2. 「受け入れる」ではなく「受け止める」

相手の話を聞くときには、ひとつのポイントがあります。

それは、意見を「受け入れる」のではなく、「受け止める」という姿勢で聞くことです。ときには、相手の話に対して反論したくなったり、話を合わせようと無理に賛同してしまうことがあるかもしれません。

でも、すべての話を受け入れていると、こちらの心が疲れ切ってしまいます。

ですから、人の話を聞くときは、すべて「いいね」「わかるよ」と受け入れるのではなく、「そうなんだ」「なるほど」「へぇー」と受け止める聞き方がいいと思います。

この姿勢の中には、相手に対する否定も批判もありませんし、容認や賛同もありません。相手の感情に振り回されずに「受け止める」姿勢を保つことで、話の中にある真実を見つけ出すことができるようになるのです。

3. 適当な答えが返ってきたら?

ただ、「ちゃんと考えていないな」「これは適当に答えているな」と感じたときは、受け止めた後に、もう一度考えてもらうことを意識してください。

そのような場合は、「なぜ、その答えなのか?」を聞きます。

上司「どのような方法で宣伝するのがいいと思う?」
部下「(適当に)フェイスブックですかね〜」
上司「なるほど、そうなんだね」
部下「はい。絶対いいと思います」
上司「なぜ、フェイスブックだと思う?」
部下「・・・」

それに全く答えられなかったら、考えていないということです。
でも、ここで「何も考えてないだろう!」と責めてはいけません。

もし、「わかりません」と答えが返ってきたら、「じゃあ、一緒に考えてみようか」と一緒に考えるスタンスを提示してください。なにより、部下に「考えてもらうことが大切なのです。

4. どんな答えでも「正解」

このとき、ぼくはひとつのルールを決めています。
それは、「相手の答えはすべて正解」というものです。

○✕のクイズでないかぎり、どんな答えでも「正解」として受け止めるようにしています。

これは相手の考えを引き出すために、とても大事なルールです。
答えの良し悪しは後にして、部下が考えて出した答えはどれも、その時点での「正解」として受け止めるようにしましょう。

また、しつもんをするときには、部下の成長にある程度の時間がかかることも頭に入れておきましょう。どんなに効果的なしつもんをしたとしても、それまで考える習慣がなかった場合、おそらく最初の10回「わかりません」と返ってくると思います。

でも、考えた上で出した答えなら、それも受け止めてあげることが大切です。

習慣を変えるのは、上司も部下も大変です。
最初は答えがうまく出てこないこともありますが、長期的な目で、根気強く部下とかかわってあげてください。

魔法の質問
なぜ、その答えなのか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 受け止める, 理解, 正解, 部下, 上司

会話が息づまったら視点を変えてみよう

2020年6月13日

会話が行きづまる。
上手に会話ができないと思い込んでいる人にとって、これほど辛いことはありません。

こういうときは、視点を変えるだけで簡単に会話が広がります。

1. 視点を変えると会話が楽しくなる

マツダ「もしあなたが1ヶ月休みを取れるとしたら、行きたいところってあります?」
Aさん「私はモルジブですね」
マツダ「どうしてですか?」
Aさん「モルジブは、周囲に海しかないので、のんびりできそうだからです」

マツダ「Bさんはどうですか?」
Bさん「僕は屋久島に行きたいですね」
マツダ「どうしてですか?」
Bさん「縄文杉を見て癒やされたいからです」

初対面の相手との会話で行きづまってしまい、会話を広げたいと思った時には視点を変えるしつもんをしてみましょう。

これは、純粋に会話を楽しむためにも使えます。

2. しつもんの方向転換をする

では、別のシーンを考えてみましょう。

商談の相手である取引先の課長と、予算を300万円しかかけられない深刻な課題に向き合っていたとします。長時間の議論でも妙案は浮かびません。会話は堂々めぐりに陥り、商談は行きづまっています。

そんなとき、どのような質問をすればこの状況を打開できるでしょうか。

こんなときも、いったん今の視点を離れて、違う方向から考えてみることが有効です。ただ、仮に話し手自身がわかっていても、自分で方向転換するのはなかなか難しいものです。

そこで、違う視点からのしつもんをしてあげると、打開策が見つかりやすくなるのです。

「じゃあ、予算が1億円あったら何ができますか?」
「反対に、予算が1円もなかったら、何をしますか?」
「御社は業界3位ですが、もしトップ企業だったら何をすると思いますか?」
「もし、ここに秋元康さんがいたら、どんなプランを出すと思いますか?」
「課長がもし社長だったら、課長にどんなことをアドバイスすると思いますか?」

思考に行きづまった場合に有効なのは、考える視点を変えることです。

視点を変えるためには、

  • 立場を変えてみる
  • 時間軸を変えてみる
  • 違う人に置き換えてみる

などが効果的な手段です。

魔法の質問
・もしあなたがイチロー選手だったら?
・もし100億円持っていたら何をしますか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 視点を変える, 時間軸, 立場, 方向転換

相手を大切に思っていることを伝える質問

2020年6月12日

状況を尋ねることや、行動を伴う声かけをすることで、「気にかけてくれている」「私は大切にされている」と感じてもらえます。

また、答えに悩むことなく、スッと返事ができる「答えやすい質問」をすることも、相手への気遣いのひとつになります。

1. 相手の気持ちを推しはかりつつ、具体的な行動を伴う提案をする

相手の様子を注意深く観察すれば、暑い・寒いの様子は感じ取れるもの。
寒く感じているとわかったら、「室温を上げる」という具体的な行動を提案してみましょう。

相手がほしいことを言葉にすることで、高感度もアップします。

魔法の質問
クーラーが利きすぎですね。温度を少し上げましょうか?

【これでもOK】
お飲み物は、温かいものと冷たいもの、どちらがよろしいですか?

2. まずは好物よりも「苦手な食べ物」を聞いておく

食事を共にするとき、好物を聞くと遠慮をしてしまう人もいます。
そこで、相手を気遣う質問として、まずは嫌いな食べ物を聞いておきましょう。

苦手な料理で相手の心証を悪くしたり、余計な気遣いをさせずにすみます。

魔法の質問
苦手な食べ物や食べられないものはありますか?

【プラスα質問】
お酒は召しあがりますか?

3. 選択肢のある質問は、相手も気兼ねせず答えやすい

何でも答えられるオープンな質問では答えが浮かばない人もいるので、具体的に選択肢を提示しましょう。

遠慮している場合でも、提案されたものから選べば気が楽です。
これがきっかけで視点が変わり、思わぬ要望を引き出せることもあります。

魔法の質問
和食と洋食と中華だったら、どれがいいですか?

【これでもOK】
石窯ピザのイタリアンと、魚がおいしい和食、どちらがいいですか?

4. 来客には丁寧な声かけをして、用件を尋ねる

「何かご用ですか?」の質問ではお客様を軽んじ、怪しんでいるかのようです。

来客には誠意をもって、丁寧に接するのが基本です。「いらっしゃいませ」の一言を添えて、相手の用向きを尋ねましょう。

この一瞬で会社のイメージが決まります。

魔法の質問
いらっしゃいませ。よろしければ、ご用件をうかがいますが?

【これでもOK】
いらっしゃいませ。本日はお約束でございますか?

5. もてなす側は共感を押し付けないこと。相手の感想や好みを率直に聞く

この店は高級、この料理は最高・・・。
もてなす側の勝手な価値観や感動の押し付けは、先方をしらけさせる場合もあります。

思い込みは捨て、ストレートな問いかけで、相手の正直な感想や味の好みを利きましょう。

魔法の質問
このお店の料理はお口に合いますか?

【プラスα質問】
お好みの料理はありましたか? どんなところがお気に召しましたか?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 価値, 経験, 大切に思う, 仕事

自分で「答え」を見つけると人はどんどん動き出す

2020年6月8日

質問で、部下と上司の関係は変わります。
それはぼくが自ら体験したから言えることでもあります。

いい質問をすれば、
いい答えが導き出されます。

最も大切なことは、
部下にどんな質問を投げかけるよりも、
その前に上司である自分にどんな質問を投げかけるか。

自分自身に対する質問とは、
より自分を成長させるための質問です。

まずは、自分にどんな質問をすればいいか?
その後に、部下に対してどんな質問をすればいいのか?

たったひとつの質問から、大きな変化が生まれる。
それをぜひ体験してください。

1. つい「教えたくなる」のが人間

人は教えたがる生き物です。

なぜ教えたがるという状況が生まれやすいのかというと、2人の人間がいた場合、知識と経験があるほうが話したくなるという習性が人にはあるからです。

これは、プライベートにおいても、職場においてもそうです。
誰かと話をしていて、「それは自分のほうが知っている」とどちらかが感じた瞬間に、もうしゃべりたくなってしまう、それが人の習性です。

職場において、知識も経験もある上司のほうが部下に教えたくなるのは当然のこと。だからこそ、「自分は教えたくなってしまう立場にいる」ことを理解しておきましょう。

2. 思いきって任せると、自主的に動いてくれるようになる

ぼくはよくセミナーを開催するので、当日も多くのスタッフに動いてもらうのですが、その準備をするときに、実はたくさんのことが気になります。

「会場の机はこう並べて、資料は・・・」
「あ、受付、違う。そうじゃなくって・・・」

質問の効果を知っているぼくにも、指示ばかりを出していた時代がありました。

でも、それを続けていると本当に忙しいのです。気になることばかりで、結局それらすべてに口を挟まないと、納得のいく結果にはなりませんでした。

そんなことを繰り返すうちに、「上司として、もっと相手に考えてもらわなければ」と改めて気づいたのです。そして、質問をどう活用していくかを考えました。

受付係には、「お客様に気持ちよく講座を受けてもらうためには、どんな接し方をすればいいと思う? それに答えながら動いてみて」と質問しました。

会場係には、「どんな誘導をしたら、スムーズに席につけると思う? 案内はどうしたらいいと思う? ちょっと考えてみて」と質問しました。

すると、相手に考えてもらうことで、それぞれが自主的に動いてくれるようになり、驚くほどその場がうまく回り始めたのです。

部下に質問する際、最初はその答えが気になります。経験の差もあるので、自分の納得するような答えや行動が返ってこないこともあります。しかし、部下に考えてもらうことで、結果的に想像以上のものを得られると感じています。

上司という立場にいると、つい口を出してしまいがちですが、それを続けていくと部下の成長を妨げてしまうということを覚えておきましょう。

3. 「1つ教えて、3つ考えてもらう」のバランス

ただ、部下の成長の過程において大切なのは質問だけ、ということではありません。

ぼく自身も会社を経営しているので、その経験から「教えること」と「考えてもらうこと」の2つのバランスがとても大事だと感じています。

人は教えてもらうばかりでは成長しません。でも、何も教えていないのに、すべて理解してもらうことも不可能です。

ぼく自身の経験では、2つのバランスは、「1つ教えて、1つ考えてもらう」よりは「1つ教えて、3つ考えてもらう」くらいのほうが、より相手の成長を促せると感じています。これはもちろん、相手との関係性や個人差もあると思います。

ただ確かなのは、「1つ教えて、1つ考えてもらう」のでは、人はあまり成長しないということです。なぜなら、1つの物事に対して1つの答えしかないということはないからです。

たとえば、新規顧客を開拓するときの場面を考えてみましょう。

上司「新規顧客を開拓する場合、最初はネットで情報を集めてメールを送ることが多いんだ。その他に、どんな方法があると思う?」
部下「えっと、営業レターを作って配るとかですかね?」
上司「いいね。他には?」
部下「異業種交流会に参加するとか?」
上司「いいね! さらに効果的なものはあるかな?」
部下「うーん、SNSで情報発信をしながら知り合いを増やすとか?」
上司「どんどん出てくるね! 他にはどうかな?」

このように、1つの物事に対して、さまざまな角度で考えてもらうと、部下の成長は加速していきます。ただ1つだけを教えるのでは伸びません。「教えること」と「考えてもらうこと」のバランスを意識することが大切なのです。

さまざまな角度から物事を捉えられるよう、上司のあなたがいくつかの質問を準備して、部下に聞くことができるといいでしょう。

魔法の質問
・他には?
・さらに効果的なものはあるかな?
・本当にそれでいいと思う?
・最も効果的なものは何だろう?

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: コミュニティ, バランス, 上司と部下の関係, 教えたくなる, 任せる

ソウルメイトを引き寄せる射手座満月のしつもん

2020年6月6日

今日の月はパートナーシップを示す第7ハウスにあります。

新しい出逢い、ご縁、ソウルメイトとのつながりに想いを馳せ、しつもんに答えてみましょう。

1. 自分の心を満たすために

シャンパンタワーの法則、というのがあります。

結婚式のときのセレモニーなどで使われることがある
ピラミッド状に積み重ねられたシャンパングラス。

その一番上のグラスから、
シャンパンを注ぐと、下へ下へと流れていきます。

一番上にはグラスがひとつあります。
その下にいくつかグラスがあり、
そのまた下にグラスがいくつかあります。

この一番上のグラスを自分に見立てます。
次の段のグラスは家族、
その下のグラスたちは友人、そして会社のお客様など。

シャンパンタワーのセレモニーでは、
一番上から注ぎます。
そう、自分自身のグラスから。

そしてそれが満タンに満たされたら次のグラスを満たすために
次へとシャンパンが流れていきます。

自分が満たされないことには、
家族を満たすことができません。

家族を満たせなければ、
友人や仕事のお客様も満たすことはできません。

他の人たちを満たしてあげる前に
自分の心を満たすことが必要なのです。

自分を満たすためにできることは何か?に意識を向けてみましょう。

魔法の質問
自分を満たすためにできることは何?

2. 実りある時間を創る

魔法の質問
終わったときに、どうなっていると最高ですか?

誰かと会う前に、自分自身でする質問の1つです。
プライベートでもそうですが、ビジネスシーンでも活用できます。

ビジネスにおいて会議や打ち合わせをするときに
目的もなくすることはあまりないはず。

この契約を決めたい、
こんな関係を築いていきたい、
相手のことをもっと知りたい。

目的はさまざまだと思うのですが
そのときのその目的を踏まえたうえで
この質問に答えてみます。

もちろんその答えもさまざま。
「お互い笑顔でいる」
という答えかもしれませんし、

「来週また会いましょう、と言ってもらう」
という答えもいいかもしれません。

そのゴールをイメージしてから
会話を始めていくと、
実りある時間を創りやすくなります。

3. 今日は相手の日

相手の要望があり
こちらの要望もある。

そのときは
お互いの要望をすり合わせ
到着点を決めていく。

そんな考えもいいけれど
たまには、
相手の要望をすべて聞いてみよう。

今日は
相手の日。

どんなわがままも
リクエストも聞いてみる。

そんな日を
たまには創ってみてもいい。

魔法の質問
相手の要望をすべて受け入れる勇気はありますか?

Filed Under: 自分探し, 恋愛, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 射手座, パートナーシップ, ご縁, 出逢い, 満月, ソウルメイト

断りづらいお願いもうまくかわせるしつもん

2020年6月5日

相手との関係によっては、
なかなか断れないお願いをされることもあると思います。

1. お互いが納得できる理由を共有する

たとえば、上司から仕事を頼まれるケースです。

もちろん、引き受けられるに越したことはないのですが、すでに自分のキャパシティーいっぱいの仕事を抱えていて、さらに頼まれたときは、こんなしつもんをすればいいと思います。

「今、私はこういう仕事をしています。その仕事と頼まれた仕事は、どちらの優先順位が高いですか?」

新たに依頼された仕事が緊急であれば、今抱えている仕事を遅らせてでも対応する必要があるでしょう。もし急ぎの仕事でなければ、断るか時間がかかることを了承してもらうのです。

このしつもんをすることで、お互いが納得できる理由を共有する。会話ではこれが大切です。

2. 提供される価値を確認する

また、ビジネスの現場でも家庭でも、強引でしつこい訪問営業にあった経験はありませんか。

そんなときは、ぼくは相手の商品によって提供される価値を確認します。

マツダ「これを買うとどうなるんですか?」
相 手「この商品を導入すると、コスト削減ができるんですよ」
マツダ「コスト削減ですか。 今、ウチの会社で困っているのは、社員のモチベーションを上げることなんですよ」
相 手「そうですか」
マツダ「ちょっと目的が違うみたいですけど・・・」

相手が提供したい価値と、こちらが求めている価値が異なっていたら、お互いの接点は見つかりません。

そうなると、会話をすることはお互いの時間の無駄になるだけです。まずは、提供するものと求めているものを共有することが大切です。

飛び込み営業や訪問販売でも、価値が一致したときだけ、購入することを検討すればいいのです。

求めているものでそれが良いものであれば、当然欲しくなります。しかし、押し売りのような場合は、たいてい一致しません。

マツダ「コスト削減できるのは、どんな会社ですか?」
相 手「それは〇〇のような会社です」
マツダ「それを最も必要としているのは、どんなタイプの会社ですか?」
相 手「それは□□のようなタイプの会社ですね」
マツダ「残念ですが、どちらもウチとは違いますね」

一致しないのにさらに食い下がってくるようなしつこい営業には、さらにこんなしつもんをして帰ってもらいましょう。

魔法の質問
・どちらの優先順位が高いですか?
・なぜぼく(会社)に必要なのですか?
*しつもんを考えるヒント
しっかりと自分の状況を説明して、お互いが納得できる理由を共有しよう。

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 共有する, 接点, 価値, 断る

こころのエンジンに火をつける3つのきっかけ

2020年5月28日

あなたはすでに知っているのです。

こころのエンジンに火をつけられるのは、
自分以外にはだれもいないということを。

1. 目標にとらわれない

目標を立てる人は多いだろう。

ところが、目標を立てた時点で、
半分くらい達成した気になってしまったことはないだろうか。

そして、目標が達成できないときには、
つい言い訳を探してしまうことはないだろうか?

しかし、「目標を立てない」という選択肢もある。

何もせずに過ごせばいい
ということをいっているのではない。

目標を立てたり、計画を立てたりするために
悩んでいる時間があるのであれば、
それよりも目の前にあるものをどんどんこなしていく。

そのほうが自分のやりたいことに近づくということだ。

また、目標にとらわれていると、それ以外の大事なことに
気づけなくなることもある。

自分のもてる力を振り絞って、
全力で動くことでのみ、成功は近づいてくる。

100の目標よりも、一つの行動を大切にしよう。

魔法の質問
目標にとらわれないとしたら、いますぐ何に取り組みますか?

2. 自分へのご褒美を考える

ひずみやゆがみが発生するのはカラダだけではない。
ちょっとしたことで、こころにも
ひずみやゆがみが生じてくるものだ。

だから、
何か嫌な出来事が多いなあ、調子が悪いなあと感じたときは
癒してあげることが必要である。

荒治療が必要な人もいるだろうし、
リラックスするだけで復活する人もいるかもしれない。

自分なりのゆがみを治す復活方法を
いくつか知っておくことで、
調子が悪いときを簡単に乗り越えることができる。

ぼくの治療法は
「何も考えない1日を過ごすこと」。
できれば温泉で。

ゆがみはしわよせでもあるので、
あなたがどこかでがんばっているからこそ出る症状。
だから治療法は、
「自分へのご褒美」であるもののほうがよい。

自分へのご褒美をたくさん考えてみると、
けっこう楽しいものだ。

魔法の質問
自分へのご褒美は何ですか?

3. 目標を100分割する

ほんとうの夢や目標を見つけたとしたら、
あとはそれに向かって突き進むだけだ。

といっても、目標が大きければ大きいほど、
まず最初に何をしたらいいのかわからないものだ。

目標をつくったら、それを100分割してみる。
分割というのは一つの大きな目標があるとしたら、
それを小さな目標、行動に分けるという作業だ。

最終的な目標は、
5年後くらいに達成できそうなものがいい。

その目標を細かく分けて、
それを達成するための目標を立てる。
これは1年後に達成できそうなものでもいい。

さらに細かくして、数ヶ月先に達成できるような
目標をつくってみる。

このように、一つの目標を細かく、
細かく分けていくことで
最終的な目標を達成できる確率は格段にアップする。

できれば細かく、
一つの目標を100個くらいに分けてみよう。

ここまで分ければ、
きっと達成しやすい目標が並んでいるはずだ。

魔法の質問
あなたの目標を100に分割したとすると、最初の目標は何ですか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 好きなこと, 目標, ご褒美, 100分割

役立つ情報やヒントに必ず出合う仕事術「相手をとことん知る」

2020年5月26日

顧客の生活を細かく見ていくと、製品・サービスの開発、マーケティングに役立つ情報やヒントに必ず出合えます。

1. 顧客は移り気だが、ファンは違う

お客様のことをとことん知るという点で、すごいお店だなぁと感じているのが、宇都宮市にあるサトーカメラです。友人の話でその存在を知り、ちょうどカメラが欲しかったので、実際に買いに行ってみました。

何がすごいかというと、とにかく接客に時間をかけるのです。普通のお店なら「どんなカメラを探していますか?」と機種選びから始まるのですが、ここは「どんな写真が撮りたいですか?」から始まり、「何を撮影しますか?」「写真を撮るときに大切にしたいことは何ですか?」と、ユーザーの視点に立った的確な質問が続きます。

写真談義で盛り上がったあとに「それなら、こんな機能がついたカメラがいいですよ」と、自分に最適のカメラを紹介してくれます。1回の接客時間が1時間を超えることも珍しくないとのこと。

感心したのは、この会社の企業理念です。

私達サトーカメラは個性と独創性を大切にし、あらゆる多様性を認め受け入れ、1人でも多くのお客様にありがとうと喜んでいただくこと。

写真に対する常識を変え本当に良い写真、今までに無い新しい価値を持つ写真を創造し、地域のありとあらゆる人々に想い出を写真に撮る喜び、みんなで写真を見る幸せ、後世に写真を残す感動を提供します。

(同社のホームページから抜粋)

お客様が求めているのはカメラではなく、カメラで撮った写真であり、それを見て笑顔になることですよね。

しかも、この理念を実際に行動に移しています。例えば、この店では、デジカメで写真を撮った人がプリントをするために多数来店し、セルフ式のデジカメ・プリンターを前に、店員さんと楽しそうに写真を選んでいます。

デジカメプリントがそんなに利益を生むわけでもないし、おそらくこの接客だけを切り出してみると、人件費を考えれば割に合わない ” 過剰接客 ” です。

でも、お客様は確実にこの店のファンになるだろうし、写真がもっと好きになるかもしれません。これから企業が目指すべきなのは、単に顧客を増やすことではなく、ファンを増やすことです。

顧客は移り気なので小さな理由で他社に乗り換えますが、ファンはちょっとのことでは心を動かされません。

2. 突然のトラブルにも見事に対応

店員さんと相談をしてぼくが購入したのは、ペンタックスの「Q」(Questionの頭文字でもありますね)という小型で軽量のデジタル一眼レフカメラです。3日後に米国出張の予定があり、持っていって撮影しようと思っていました。

ところが、東京の事務所に持ち帰ってカメラを触っているうちに、突然、電源が入らなくなってしまいました。何しろ出張まで時間がありません。購入した宇都宮のお店に電話をして相談しました。

対応してくれた副店長さんは「アメリカへの出張に間に合うように、こちらからすぐに新品を送りますので、ご安心ください。明日、お手持ちのカメラをお店にお送りください」と言ってくれました。

こうした場合、まずこちらが先に不具合のあった商品を送り、店は到着を確認してから新品を発送するのが一般的な方法です。でも、それでは出張に間に合いません。

「ぼくの都合を考えて、特別に対応してくれたのだな」と非常に感激しました。まさに、ファンにならずにいられないお店です。

サトーカメラでは。プリカメラマンによる写真スクールや撮影会など、写真を撮る楽しさを多くの人に体験してもらうためのイベントなども頻繁に企画しています。

仕事というのは、本来、

  1. 商品やサービスを提供する
  2. 商品やサービスがお客様のお役に立つ
  3. お客様が喜んだ対価として代金を払ってくれる

という順に流れていくべきですが、多くの場合、1と3がほぼ同時に行われ、2があとになるため、肝心の目的であるべき2が、ないがしろになりがちです。

サトーカメラの場合、最も重要な2に会社を挙げて取り組んでいて、素晴らしいと感じました。

ちなみに、この会社では、接客したお客様の情報を記録するノートがあるそうです。お客様のことをよく知って、喜んでもらうために自分たちは何ができるかを真摯に考えているからこそ、この厳しい時代でもしっかりと好業績を収めているのだと思います。

魔法の質問
お客様はどのように24時間を過ごしていますか?

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: ファン, 仕事, 価値, 才能, トラブル対応

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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