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仕事

本音と本気を引き出す心得「心が動くことを大事にしよう」

2019年4月2日

あなたは何かを選ぶ時、何を基準にしているでしょうか?

こちらを選んだほうが得するし損しない、と損得で選ぶことがあるかもしれません。
今回は、本音と本気を引き出す心得のひとつ「心が動くことを大事にする」をお伝えします。

1. 自分が心からしたいことを選ぶ

損得は、頭で計算しています。

たとえば、友人と約束をしていたけれど、もっと仕事にプラスになりそうな会合への誘いが入った。この会合に行けば新しい契約につながる。だから、友人の約束を断って自分の得になる会合に行こう。

これが損得勘定で選ぶ生き方です。

でも、これではお金は入ってくるかもしれませんが、人は去っていくかもしれません。

「損得で選ぶ」
の逆にあるのが、

「心で動く方を選ぶ」
です。

心が動くこととは、自分が心からしたいことを選ぶ、という意味です。
これをぼくは「愛の選択」と呼んでいます。
計算で動いていないので表裏がなく、人と気持ちよく関わることができます。

実は、ビジネスの場面でも損得を無視して心が動く選択をすると、結果的によいものが手に入ることが多いのです。

2. 人が行動を起こす時。それは「心が動いた時」

先日、ジャケットを買おうとショッピングに出かけた時のことです。

「どのようなものをお探しですか?」
と聞いてくれた店員さんが、

「ああ、それでしたら、3軒先のお店にぴったりのものがありますよ」
と、他店を紹介してくれたのです。

損得で考えたら、他店で買うより自分の店で買ってほしいはずです。

でも「どのお店であっても、お客様が気に入った服を手に入れられることが大切」と思っての言葉に、とても好感を持ちました。

結局のところぼくは、このお店に戻ってきて服を買いました。

3軒先の店も行ってみたのですが、店員さんの接客がどうも自分に合わず、ぼくが求めるどんな服に何を組み合わせたらいいのかの相談ができなかったのです。

損得抜きに相手のことを思う姿勢が、結果として売り上げにつながったのです。

また、ある時ぼくは眼鏡を買いに出かけました。

「今このフレームが人気です。よく売れているんですよ」とか「こちらが先週入荷したばかりの新しいモデルです」と説明してくれる店員さんはいるのですが、どれを買ったらいいのか決められませんでした。

ぼくにとっては、「人気がある」とか「新しいデザインであること」はどちらでもよいことで、選択の理由にはならないのです。

ところがある店で、素晴らしい店員さんに出会いました。
「どんなふうに見られたいですか?」
と聞かれたのです。

その眼鏡をかけたとき、人からどんなイメージで見られたいのか。
その眼鏡をかける時は、どんな人と会っているのか。
どんな服装をしているのかを考えさせられました。

「そのように見られたいのであれば、私がおすすめしたいのはこの3種類ですね。ぜひかけてみてください。一番その姿に近いのは、3つのうちのこれだと思います」

たしかに、そのおすすめのものが気に入って、購入することができました。

損得で考えていると、
「今月の売り上げノルマは、あと〇〇万円。売れそうなものをすすめよう」
となるかもしれません。

でも損得抜きに、
「目の前の人が求めているものは何だろう?どのようなものがぴったりだろう」
と親身になって考えてくれる人には、好感を持ちます。

この人から、「また買いたい」「友達にもすすめたい」ということになるのです。
いつも損得で物事を考えていると、人間関係に潤いがなくなっていきます。

人が行動を起こす時。それは「心が動いた時」なのです。
ものを買う、学ぶ、参加する、何かを始める。すべてのベースはここにあります。

常日頃から、心から選ぶ、ということを意識してみましょう。

魔法の質問
損得よりも、心で選ぶために何ができますか?

Filed Under: 自分探し, お金, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 愛の選択, 質問, 心が動く, 損得, 接客

世界コンテストで最優秀賞を受賞しました!(April Fool Topic)

2019年4月1日

マツダミヒロです

今日は嬉しいお知らせです!

なんと、
魔法の質問のゲームが

世界のボードゲームのコンテストである

「Spiel des Jahres2019」(ドイツ年間ゲーム大賞)
にて、最優秀賞をいただきました!

ゲームの名前は
「天使の質問VS悪魔の質問」
という名前です。

10月にドイツのエッセン(Essen)という場所で授賞式があるのですが行ってきます!

なんで、魔法の質問でボードゲーム??
と思う方もいるとおもうのですが、

この商品が、どうしてできたか?
ということを知ってもらえたら「なるほど!」と思ってもらえると思います。

実は、ぼくの子供の頃の夢が「ゲームを作ること」でした。

最初はテレビゲームを作ろうと思ったのですが
プログラミングが苦手で、大学の頃に諦めてしまいました。

でも、夢を諦めることはできずに
ずっと
「どのようにすれば叶うのか?」
という質問を
自分に投げかけてきたのですが
ボードゲームに出会い、
この形であれば、ぼくも作れそう!と思ったのです。

それが25歳の頃。
なので今から20年前の出来事です。

ただ遊ぶのではなく、

「遊びながら、人生のことが学べる」
「遊びながら質問力が身につく」
ということができないかと
ずっと思い描いていました。

作っては挫折し
作っては挫折し

その繰り返しでした。

そんな時に6年前に
ドイツのミュンヘンに訪れたとき、
ドイツはボードゲームが盛んで
ボードゲームの世界的なアワードも行われているということを知り
ドイツの友人たちに、
ボードゲームについて、いろいろと教えてもらいました。

そうしてようやく試作品が完成したのが2年前の2017年。
そこからテストを重ねて
知り合いだけに遊んでもらったのですが

「こんなボードゲームはやったことがない」
「セミナーに出るよりも楽しくてわかりやすい」
「うちの子どもにもやらせたい!」

と、声をいただき、
その参加者の中に北海道の小学校の先生がいたのですが
学校で授業の中で取り入れてもらったのです。

ちょっと昔の授業のときの写真です。

生徒たちにはもちろんのこと
同じ学年の先生や
校長先生にも大変評価をいただき、
またたく間に違う学校にも広まっていきました。

魔法の質問では、
毎年、夏休みに全国の先生を招待して
質問力の研修を無料で行っているのですが
そこに参加してくださった200校以上の先生方にも
導入してもらい、どんどん広がっていきました。

今では、毎週のように
魔法の質問のゲームを使った、授業の報告レポートをもらい
子どもたちの変化に保護者のかたも、
とっても喜んでいるようです。

先生のところには
「このゲームは購入できないのか?」という問い合わせも
お母さんたちから多くあるらしく、
急遽、大量生産ができる体制を作り展開していきました。

そこで、
「ボードゲームの世界大会にエントリーしてみたら?」という提案があったので、応募したところ、

ボードゲームコンテストで最優秀賞をいただきました!

/
パチパチパチっ
\

今年、2019年の秋に、
授賞式があるので行ってきます。

日本では、
お近くの玩具屋さん(トイザらスなど)やAmazonでも購入できますので、
よかったら買ってみてくださいね!

詳細はこちらです!
↓
https://shitsumon.jp/sp/yumekanae/


ということで、

本日の記事はいかがでしたでしょうか?

お気づきの方もいるかと思いますが
本日は4月1日(エイプリル)
詳しくはこちらに記載していますので、
御覧くださいね。
↓
https://shitsumon.jp/sp/yumekanae/

Filed Under: ピックアップ記事, 仕事 Tagged With: エイプリルフール

小さな成功が続くときこそ

2019年3月31日

うまくいっているときに必要なことは、
さらに波に乗ることではなく、立ち止まることです。

今回は「小さな成功が続くときこそ」気をつけたいことをお伝えします。

1. 成功しているときに立ち止まってみる

うまくいかないときは、
「なぜうまくいかないんだろう?」と自然と立ち止まります。

でも、うまく行っているときに立ち止まることはなかなかありません。
そんなときこそ、立ち止まることが必要になります。

「なぜ、うまくいっているのか?」
「このまま進んでも大丈夫か?」
「もし、急にうまくいかなくなったら何が原因か?」
「その対策は何ができるだろう?」

波に乗っているときは未来ばかりを見てしまいがちですが、
それ以上に、今この瞬間に意識を向けることが必要なのです。

2. 1番まわりが見えていなかった時期

最初は自分の部屋で会社を始め、
そして次にガレージのような倉庫に会社を移しました。

内装にかけるお金はまったくありませんでしたが、
中古のものなどでそろえ、自分たちの城ができました。

仕事もどんどん増え続け、スタッフも増えていき、
そのガレージオフィスが手狭になるのに時間はかかりませんでした。

その後、さらに人数も増え、
最新の設備が整ったインキュベーション施設に入ることができました。

これは行政が用意してくれた施設で、
ベンチャー企業に安く場所を提供し、スタートアップの起業を育てるためのものです。

インキュベーションには、孵化という意味があります。
卵が孵化して飛び立つように、企業も孵化させるようなイメージです。

この頃になると、自分たちがつくったCMがたくさんの賞を受賞し、
毎月のように新聞やテレビに取り上げられ、

「自分たちが行なっていることには間違いはない。
そして、みんなが求めていることだ!」

と強く思い始めました。
まさに波に乗っている時期でした。

でも、この頃が1番まわりが見えていなかった時期でもありました。

うまくいっているときこそ、立ち止まらなければいけないのです。
このときは気づきませんでしたが、立ち止まらなかったばかりに、大きな失敗をしてしまいました。

自分たちが正しいと思い、お客様のことが見えなくなっていました。
自分たちの会社だけが素晴らしくて、まわりの会社には価値がないと思い始めていたのです。

うまくいっているのだから「自分が正しい」と思い、スタッフのことも見えなくなっていました。

さらには、未来のことだけ考えていれば、今はどうでもいいと思うようになっていました。

この後にすべてが崩壊し、ビジネスをやめなければいけない状況へとつながっていくのです。

魔法の質問
立ち止まると何が見えますか?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 崩壊, 立ち止まる, 小さな成功, インキュベーション, 正しさ

ウォルト・ディズニーの名言「うまくいっているのは、誰のお陰だろう?」

2019年3月29日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということを
してみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも
質問に答えてみてください。

今回の偉人は、
ディズニー創業者の
ウォルト・ディズニーです。

1. ウォルト・ディズニーの名言

成功は、自分ひとりの努力によるものだと主張することは 浅はかで傲慢なことだ。 どんな優れた業績も、多くの人々の手と心と頭に助けてもらって、 初めて可能になるのだから。 ウォルト・ディズニー

こちらのウォルト・ディズニーの名言を受けて、
質問です。

うまくいっているのは、誰のお陰だろう?

2. 必ず誰かの助けや支えがあったはず

人は称賛の言葉を浴びれば浴びるほど、
「自分は他人より優れているのではないか」と思いがちです。

そうなってしまうと、
誰かの協力があって達成できたことも見えなくなったり、
忘れてしまったりします。

しかし、振り返ってみれば、
その成功の裏には、必ず誰かの助けや支えがあったはずです。

成功者の中には、スピーチを終えた後、
拍手が終わるまで決して頭を上げない方もいます。

それは、今の自分があるのは、
たくさんの人の手助けがあったからだと知っているからです。

自分がうまくいっているときほど、自分自身にこの質問をしてみてください。
すると、改めて周りへの感謝が生まれ、
さらにうまくいくようになるはずです。

魔法の質問
・成功したことは何ですか?
・成功のきっかけは何でしたか?
・誰に感謝したいですか?

Filed Under: 仕事 Tagged With: ディズニー, 助け, 支え, 偉人の言葉, 名言, 成功

いい結果は「いい仕事からしか生まれない

2019年3月26日

類は友を呼ぶ、と耳にすることはありませんか?
今回は「仕事が仕事を呼ぶ」について、振り返ってみたいと思います。

1. どんな状況でもベストを尽くすこと

いい結果は「いい仕事」からしか生まれません。

「今、目の前のことにベストを尽くすこと」
これは、シンプルだけれどなかなかできないことです。

お金をもらったからやる。
小さい仕事はやる気が出ないけれど、大きなプロジェクトだったらやりたい。

褒められたいから、認められたいからやる。

どうしてもそう考えてしまいがち。
でも、それではうまくいかないでしょう。

常に、どんな状況でもベストを尽くすことが、
次のステップ、次のステージへとつながっていきます。

「どれだけ自分の仕事を必死にやっても、誰も見てくれない」
などと思わないようにしましょう。

あなたが行ったプロジェクトや仕事は、どこかで誰かがちゃんと見ています。
あなたが主張しなくても宣伝しなくても、それを発見してくれる人がいるのです。

2. 仕事が仕事を呼ぶ

ぼくは、得意なことをビジネスにしようと思い、
その頃独学で技術を身につけたホームページのデザインや、
CGを使ったテレビCMなどを制作する会社を経営し始めました。

得意なことをビジネスにする。

小さな失敗と、小さな成功を繰り返しながら、徐々に会社は大きくなっていきました。

そのときに心がけていたのは、「頂いた仕事に全力で取り組むこと」。
期待されていた以上のクオリティを意識していました。

求められた以上のアイデアを出し、通常では気づかないようなところの
ディティールにもエネルギーを注ぐようにしたのです。

期待を上回る仕事を続けた結果、自分たちがつくったCMが、
毎日テレビで流れるようになり、それを見た方がまた仕事を頼んでくる、
といういいサイクルができました。

飛び込みで仕事を受注するよりも、CMが営業ツールとなったのです。

いつでも目の前の仕事に全力で取り組むことが大事なのです。
自分が100%の力でつくったものは、お客様を連れてやってきます。

全力でないものをつくれば、お客様は逆に離れていく可能性すらあります。

だからこそ、条件や環境に左右されずに、
どんな仕事でも100%の力を入れていく必要があるのです。

魔法の質問
目の前のことに全力で取り組んでいますか?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 仕事, 結果, ベストを尽くす, 100%の力

イチロー記者会見での質問ベスト3

2019年3月25日

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マツダミヒロです。

イチローさんの引退記者会見で
質問家のぼくがみて、
好きな質問ベスト3を選んでみました。

良い質問ではなく、
好きな質問です。

誰かが作った質問に、良い悪いのジャッジをしたくなくて
好きな質問としています。

ぜひ読んでくださいね。

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まずは3位から

質問ベスト3
Q.ファンの存在はイチロー選手にとっていかがでしたか?

これは、関わり合いを知るための質問です。

イチローさんの野球人生のことをズバリきくよりも、
その周辺にいる人達との想いやかかわり合いを聞くことで、
より本人の野球に対する姿勢が見られる質問ですね。

ちなみに、この質問にはこう答えています。

あるときまでは自分のためにプレーすることがチームの為になるし、
見てくれる人も喜んでくれるかなと思っていたけれど、
ニューヨークに行った後からは、
人に喜んでもらえることが一番の喜びに変わってきた。

ファンの存在無くしては自分のエネルギーは全く生まれないと言ってもいいと思う。

自分の為も大事、そして誰かのためも大事。

両方大事だけれど、この順番が大切なのだと思います。
まずは、自分のために取り組む、 そして人のために取り組む。

ぼくもシャンパンタワーの法則
(https://jibunsagashi-travel.com/2019/01/02/champagne-tower/)
として伝えていますが
自分も周りの人も大事ですね。

そして、与えるほうが喜びが高いことも、このコメントからもわかりますね。

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質問ベスト2
Q.キャリアの中で一番印象的だった場面はありますか?

この質問は、野球人生の中で一番の記憶に残っていることを聞くことで
イチローさんの野球に対する想いを知ることができる質問です。

短い時間の中で、濃い答えを聞くのに最適な質問です。

イチローさんの答えはこのようなものでした。

時間が経ったら今日が一番真っ先に浮かぶことは間違いないと思います。
今日を除けば、MVPやオールスター出場、
10年200安打は小さなことに過ぎない。

今日のあの舞台に立てたことは・・・

去年の5月以降のゲームに出られない状況にあって、
チームと一緒に練習を続けてきた。

それを最後まで成し遂げられなければ、今日という日はなかった。
残してきた記録はいずれ誰かが抜いていく。

でも去年の5月から今日までの日々はひょっとしたら誰にもできないかもしれないと、
ささやかな誇りを生んだ日々だった。

それがどの記録よりも、
自分の中ではほんの少しだけ、誇りを持てた事かと思っている。

これはまさに、イチローさんのスタンスが現れている答えですね。
誰かが見ている賞などをもらっていることではなく

見えないところで、どんなことをしてきたか?
今まででは、言わなかったであろう答えでもあるでしょう。

何の保証も希望もないけれど
黙々と日々鍛錬することが大事です。

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そしていよいよ

質問ベスト1!
Q.野球の魅力はどんなところか?

とてもシンプルな質問ですが、
同じ質問を現役の選手にしても、良い質問にはなりません。

偉業を達成した選手に、このタイミングだからすることで
素晴らしい質問へと変わっていきます。

質問は
どのタイミングで誰にするか?
が、とても大切なのです。

そしてこの質問に対するイチローさんの答えです。

団体競技なんだけど、個人競技でもあるところ。

チームが勝てばそれでいいかというと、そういうわけではない。
個人として結果を残さないと生き残ることはできない。

チームとして勝っていればいいわけではない。
その厳しさが魅力であることは間違いない。

あとは、同じ瞬間がないということ。
メジャーに来てから今に至るまで、全く違うものになった。

チームが良ければそれでいいということでもないし、
個人が良ければそれでよいということでもない。

この2つのスタンスはこれからのビジネスでも
同じことが言えると思います。

会社が社員を犠牲にしていい、もしくは会社の犠牲になる時代でもないし
個人だけがよくなっても、
チームを組むことで成し遂げられることがたくさんある。
だからこそ、チームで働くことも大事。

さらに、 同じ瞬間は人生にはない、そう思って
同じ毎日でも取り組むことは大切ですね。
それが今を生きることにつながると思います。

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ここまで、
質問をベースにお伝えしてきましたが
ぼくが最も印象に残っているのは

弓子夫人との話のところです。

Q.弓子夫人への言葉は?
という質問の時に、こう答えています。

いやー頑張ってくれました。
一番頑張ってくれたと思います。

僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、
ゲーム前ホームの時はおにぎりを食べるんですね。
妻が握ってくれたおにぎりを。

妻が握ってくれたおにぎり、およそ、
その数が2800くらいなんですよ。
3,000いきたかったみたいですね。

そこは3,000個、握らせてあげたかったなぁと思います。

妻はとにかく頑張ってくれました。
僕はゆっくりする気はないですけど、
妻にはゆっくりしてほしいと思っています。
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イチローさんも努力をするタイプですが
パートナーの弓子さんも関わり合いを大切にすることを
コツコツとやっていたんだなという夫婦関係が垣間見える言葉でした。

記念日や何かあった時に喜ばせる、相手の為に何かをする
ということではなく、
日頃から、どんなことを相手に心と愛情を込めてするのか、
これがやはり大事ですね。

それにしても素敵な記者会見でした。
イチローさん本当に今までたくさんの感動を
ありがとうございました。

魔法の質問
一番響いた言葉は何ですか?

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: ピックアップ記事, 自分探し, 恋愛, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 質問, イチロー引退記者会見, 好きな質問ベスト3

仲間ができると7つの良いことが起こる

2019年3月23日

マツダミヒロです。
あなたには、友達は何人くらいいますか?

友達の定義は人それぞれなので、人によって違うかと思いますが
多い、という人もいれば、ほとんどいない、という方もいると思います。

ここでは
友達=仲間 という捉え方でお話したいと思います。

1. 仲間が少しいれば人脈を広げなくて良い

あなたと直接つながっている人脈が、多ければ多いほどいいと思っていませんか?
実は、あなたは人脈を広めなくてもいいのです。

なぜならば、友人の数が仮に少なかったとしても
友人の友人をたどれば、出会いたい人にたどり着けるからです。

イエール大学の心理学者スタンレー・ミルグラムが行った実験によると
ある人物の写真を見せて、その人を知っていたらその人に手紙を送る。

もし知らなかったら、知ってそうな人に手紙を送る。
ということを行ったところ、実験に参加した約40%の人が本人に手紙をおくることができ、
その手紙が届くまでに転送された数は平均6人だったと言われています。

これはインターネットもない時代の話でもあり、
もしかしたら、今の時代は別のことがいえるかもしれませんが、

Facebookでもデータを解析したところ、ランダムに2名のユーザーを選び、
その2人をつなげるには平均5人であるということがわかりました。

ちなみにFacebookのユーザー数は22億7,000万人(2018年9月30日時点)です。

つまり、6人の仲間がいれば、その仲間の友人をたどっていけば、
どんな人とでも会うことが可能になるのです。

だからこそ、人脈をやたらと広げるのではなく
少ない人達と深く関わっていくことが大切なのです。

人脈は広げるものではなく、深めるものなのです。

魔法の質問
「関係を深めるために何ができますか?」

2. 仲間がいると健康になる

想像してみてください。

友だちがたくさんいる人と、友だちが全くいない人、どちらが長生きすると思いますか?

答えはすでに決まってそうだと思いますが、
以前、マツダミヒロと対談した石川善樹さんの著書にこんな記載がありました。

引用
「社会的に孤立している人は、社会的なネットワークを多く持つ人と比べると
男性2.3倍、女性2.8倍なくなりやすかったのです。」

「誰もお見舞いに来てくれない患者さんは、およそ70%が
6ヶ月以内に亡くなるのですが、お見舞いに来てくれる人が2人以上いると、
6ヶ月以内の死亡率はわずか26%に抑えられているのです」

引用元『友だちの数で寿命は決まる』
https://amzn.to/2TbjYri

マツダミヒロ×石川善樹さん対談
https://industry-co-creation.com/special/10510

友人の数と健康はとても密接に関係していて、
仲間を作ることが長生きにもつながっていくのです。

仕事ばかりしていると、取引先は増えますが 仲間は増えません。

仕事漬けで定年まで働き、
仕事をやめたら遊ぶ人がいなくなった、ということがないように
友人づくり、仲間づくりを行っていきましょう。

魔法の質問
お見舞いに来てくれる人は何人いますか?

3. 仲間がいると自分ですべてを学ばなくていい

あなたは資格をいくつ持っているでしょうか?
ひとつ学べば、また別のことも学びたくなり、それが繰り返されていきます。

学ぶことは悪いことではありませんが、身につけたい力や資格をあげたらきりがありません。
そして、それをすべて学ぶ時間とお金も、もったいないです。

ぼくも、以前はできるだけ自分で学ぼうと思って、講座に出たりしていました。

でも、すぐに限界がきて、どうすればいいか途方にくれていたところ、
いいアイデアが思いついたのです。

自分らしい活動をみんなできたらいいのに、と思い
自分らしいビジネスをつくるための講座を考えました。

そこで、自分らしさをカラーでも表現したいと思い、カラーの勉強もしようとおもったのです。
でも、調べてみたら少なくても数年間はかかり、費用も数十万円もかかるようです。

そこで、すでにカラーの専門家として活躍していた友人と
一緒に講座をつくることになりました。

次の月には、この講座をリリースしていたのです。

このように、自分ですべてを学ばなくても
できているひとと分かち合いながら一緒に作り上げていくことができるのです。

魔法の質問
何を学んでいる仲間がほしいですか?

4. 仲間がいるとお金が要らなくなる

仲間が増えていくと、仲間内でできていくことも増えていきます。

ある人は経理が得意、ある人はホームページをつくるのが得意、
ある人はイラストを書くのが得意、ある人は癒やしの施術をするのが得意。

本来であればお金を払って、お金をもらってサービスを提供しているわけですが、
経理が得意な人がホームページを作りたいとして、

ホームページを作っている人が経理が苦手で誰かに頼みたいというときに、
お互いのサービスをお金を介さずに提供し合うこともできます。

このように、仲間とかかわっていくと、極端に言えばお金がなくても生きていけるのです。

魔法の質問
仲間に提供できるものは何ですか?

5. 仲間がいるとなんでもできる

今から10年以上も前、ぼくは講演活動で全国を周っていました。
多いときには月に25箇所ほど周っていました。

その後、もっと一緒に活動する仲間と共にできないかな?と、考えたところ、
どんどん仲間ができて、その半年後には1ヶ月で100ヶ所以上で開催しました。

この時、自分だけでなく、仲間と一緒にやればいろんなことができると確信しました。

1人の力は微々たるものでも、
それが積み重なれば、大きな力を生み出すことができます。

魔法の質問
仲間と何を実現したいですか?

6. 仲間がいると悲しみが半分になる

7. 仲間と分かち合えば喜びが倍になる

悲しいことがあった時、その悲しい事実は変わりませんが
仲間に話すことで、その悲しみが軽減されていきます。

1人で抱え込むよりも、心に溜まっているものを開放することでストレスは少なくなるのです。

ここで大事なのは「真摯に話を聞いてくれる仲間」です。
否定されたり、批判されたり、余計なアドバイスをする人ではなく、
受け止めて包んでくれる仲間です。

また、嬉しいことが会った時は、それを分かち合うことで、喜びが倍になります。

以前1人で旅をすることも多かったのですが、絶景を見ても、美味しい食事を食べても
分かち合う人がいないと、

「あ、おいしい」「きれい」

と、心の中でつぶやくだけで終わってしまうのです。
いい経験には違いませんが、分かち合ったほうがより豊かであることを実感しました。

以上のことから、仲間はいたほうがいいですよね。
ぜひ、あなたも素敵な仲間をつくってみましょう。

魔法の質問
どんな仲間が欲しいですか?


ここで、
ぼくと一緒に活動している仲間を紹介します。

名前 ひらお たけし
URL https://raku2lifeworklab.jimdo.com/
しつもん読書会を日本一の読書会コミュニティにするため、このメソッドを用いた「あなたらしいしつもん読書会」のプロデュースを行い、教育現場やビジネスの場での活用法を提供している。

名前 池田 知之
URL https://shitsumon.jp/sp/moneytraineronly/
「しつもんインベストメント」代表、投資家、起業家。プリンセスマネーギフト しつもんマネーカードでその人らしい豊かさを見つけるメゾットを紹介している。

名前 柿木 一孝
URL https://assist-edu.com/
子どもたちがしたいを形にし、夢を叶えることを体系化する塾を主宰。

名前 首藤 ひろえ
URL https://ameblo.jp/hiroecchi
生まれ持った能力特性を知る「ネイチャー理論」でその人らしい人生を創るサポート!

名前 やじるし屋
URL https://yajirushiya.com/
しつもんとふりこよみを使って数分で悩み困りごとをリセットするセラピストさん。

名前 吉兼 ほほな
URL http://hohona.com/know-me-club-%E8%A9%B3%E7%B4%B0-2/
本当の自分を知っていくためのコミュニティ『Know me club』を開催。

名前 森岡 啓治
URL https://profile.ameba.jp/ameba/1331mori
『絵本』と『魔法の質問』を通して家族の繋がりを作り感動する生活を提供。

名前 橋本 幸明
URL https://hassy3940.com/?p=428
強み起業支援コーチ。世界観ビジネスプロデューサー。「しつもんコミュニケショントレーニング」主宰。

名前 長谷川 卓也
URL https://www.facebook.com/takuya2020
自分らしさを追求したら社会の仕組みにまで興味が及んで一人一人の内なる変革をお手伝い。

名前 しもJOY
URL https://www.facebook.com/しもJOY-1542018199178824/
「こどもたちで創るこども食堂」をベースに、こどもたちが地域の方々と一緒に『自分発見』が出来るような体験の場を提供。

名前 下河内 優子
URL https://profile.ameba.jp/ameba/katadukesuki
子供の行動心理研究家として、乳幼児からの子供の成長過程での行動における心理を研究しレクチャーしています。

名前 船渡川 生子
URL https://m.facebook.com/sapporoshitumonteacher/?locale2=ja_JP
ひとつの学校に、ひとりのしつもん先生。をミッションに、学校現場にしつもんを広げるべく、北海道札幌市を中心にして講座を開催。

名前 愛され介護プロデューサー 谷本 あゆみ
URL https://ayumi-tanimoto.com/?p=2111
「愛のといかけカード」をはじめとするセッションは全国主要都市で養成講座も開催

名前 高井 ちずこ
URL https://m.facebook.com/yosacafe/
対話のワークショップ「あなたの良さがみえるcafe」を主宰し、参加者はのべ900人以上。企業向け「チームのよさがみえる会議」も提供。

名前 新保 善也
URL https://yoshibay7.com/
沖縄発祥の民間療法「嘉数式海水温熱」を行う温熱士。

名前 設楽 典宏(タラさん)
URL https://mq-tara8955.site/
甲子園にも導いた元「高校野球の鬼コーチ」が、「魔法の質問」で素敵な未来創りのお手伝い。今ではニッコリ笑顔だけ。

名前 おそのさん
URL https://kotobalabo.com/
「こどもの生活は、すべてが遊び」を信念に、言語聴覚士の30年の経験で、子どもに関わる人たちに、こころが伝わる素直なことばのマインドとテクニックを紹介。

名前 ばばっち
URL https://babacchi.jp/・https://mouhitotu.net/
こころと音楽の密接な関わりに気づき、独自の指導メソッドとコンテンツを開発。魔法にかけたかのように生徒たちを変化させる。

名前 曽根原 令子
URL https://www.facebook.com/reiko.sonehara
「しつもん力をつけると看護が楽で楽しくなる」を実践しながら、看護学校や病院や地域で講師としても活躍。

名前 紫乃花
URL https://ameblo.jp/sophia7com/
1万人以上の相談を行い、その人らしい才能を開いて、自分らしい ライフワークを生きられるようサポートを行う。

名前 こばしり ゆきこ
URL https://www.facebook.com/yukiko.kobashiri
子育てをシンプルにして、子どもの未来に繋がる魔法の質問子育てを広げる活動中。

名前 こまい れいこ
URL https://www.grill-morita.net/
70年存在し続けられた奇跡のレストラン「グリルモリタ」主宰。コミュニティーとして繋がる場所を提供。

名前 御影石 千夏
URL https://profile.ameba.jp/ameba/chinatsu-mikageishi
子どもためにがんばってきたお母さん達が『私らしい人生』を楽しみ、家族でもっと幸せになるお手伝いをすることをサポート。

名前 みちの えみこ
URL https://ameblo.jp/happybodyandlife/
100年元気に、やりたいことをして楽しく生ききるための知恵として、姿勢のこと、体のことを、一人でもたくさんの人にお届け!

名前 かのん
URL https://www.facebook.com/kanon.smaillab
ボディーワークやコーチング、野生のイルカと一緒に泳ぐドルフィンスイムなどを通して自分らしく自由に生きる事を提供。

名前 土屋 明代
URL http://obtenir.biz/introduce/greeting/
モヤモヤをスッキリさせる人!

名前 ひじりちゃん
URL http://masayotanaka.main.jp/
身体を本来のカラダに整える専門家まさよ操体サロンオーナーセラピストとして活動する傍ら、ライフツリーカードトレーナーとしても活動中。

名前 みい
URL https://ameblo.jp/moonaquamarine/
幼稚園で子どもたちと日々しつもんを楽しみながら魔法の質問の活動中。

名前 上杉 佳子
URL http://uesugi-y.com/
中小企業を元気にする仕事に”やりがい”を感じ、自ら考え行動する経営参加型チームを創る専門家。

名前 やなぎはら ゆみ
URL https://aimram.ti-da.net/
ほっこりエスパーのゆみさん。みんなが幸せにほっこり出来る空間、関係創りが得意な方です。

名前 ささやん
URL http://tokusei-shinri.gaku.jp/
新しい手相学を提案する「特性心理学」「手相セラピー」の創始者。

名前 ニッキー(二木 由子)
URL https://www.facebook.com/profile.php?id=100012802292014
「価値観や考え方は人それぞれ違う。だからこそ面白い!」をモットーに人の考え方だけでなく社会保険労務士として法的な観点も踏まえて企業の相談にものってます。

名前 くらる
URL http://curar-nagano.com/
整体・エステなどフィジカルセラピーのサロンを約10年経営。2018年高森町の支援でメンタルセラピーと企業コンサルとして起業。

名前 小西 清美
URL https://shantih.jimdo.com/
辛い経験や失敗を通して得た経験と知識を出し惜しみすることなく、心から分かち合ってくれるセミナーや個人セッションは、夢と希望が持てると好評。

名前 ジャン=ピエール・野末(JP)
URL http://e-z-on.jp/
人は「自分が成長した!」と実感する瞬間、心の奥から自信が湧いくる。その自信は世の中で活躍する力になる。だから、彼は記憶に残らない講師を目指し活動中。

名前 いわちゃん@やまぐち
URL https://note-writingclub.com/
明治維新150年を迎えた『西の京・やまぐち』で、『方眼ノートWritingClub』を主催しています。

名前 井手 愛美
URL https://ameblo.jp/ainouta-waraiku/
自分らしく在ることを追及し「いのち」を大切にすることを大切にし、彼女の名前通り、コーチング講座と魔法の質問は「愛」、ファッションとウォーキングは「美」の活動中。

名前 カネザワ ヒロシ
URL https://www.facebook.com/hiroshi.kanezawa
教育事業に長年関わってきた為、教育次第で、人は変わることができる。が信条。現在、魔法の質問を人材教育と行政のチェック機能である議員の仕事に活かす試みを実践中。

名前 栗原 登茂子
URL https://ameblo.jp/kt-tutaeru-tutawaru/・https://www.facebook.com/tomoko.kurihara.186
カラダと心の根っこを育み、その人らしいく生きるを応援します。

名前 畑中 直美
URL https://hatanakabiwa.jimdofree.com/
ガンの力でガンの痛み、冷え、ストレスを和らげ、自己回復力を高めるサポートをするビワキュー 畑中指導所というおうちサロンを主宰。

名前 おかん@清川 香織
URL http://okan-mind.com/・https://ameblo.jp/voice-kiyo/
https://www.facebook.com/okan.kaorin/
おかんが届ける魔法のしつもんの、ワークショップ、講座、講演会に触れると、大人も、子どもも、みんな笑顔に溢れちゃう!

名前 杉山 明子
URL https://www.instagram.com/akikopeanut/
美脚ポージングを通して『年齢や環境を超えて、女性を表現する歓び』を伝え、自分らしく楽しく生きる人を応援しています。

あなたも一緒に魔法の質問の活動をしませんか?
詳細はこちら★

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相手と同じになると、仕事の質と結果が変わってくる

2019年3月22日

今回のテーマは「相手と同じになる」です。

たとえば、子育てを知らない人たちに
子育てを例に挙げて話しても伝わりません。

いくら相手にとってためになる話だったとしても
興味をもってもらうことが難しくなってしまう場合があります。

そうではなく、相手が体験していること、
普段気にかけていることを使うように心がけます。

相手が使っている言葉を使うようにしましょう。

「この人と私の同じところはどこだろう?」の
質問に答えてみるのも効果的です。

 

1. 共通点を見つけることが、いい関係、いい結果を生む起点になる

人はお互いの共通点を見つけると、心理的距離が近づき、
親近感を抱くようになります。

心理学では「類似性の法則」と呼ばれています。

職場、部署などのチーム内で、
「自分たちの共通点は何だろう?」
という質問を使って共通点をたくさん見つけていくと、
チーム全体に一体感が生まれ、
共通の目的に向かっていく意欲が高まります。

ギスギスしたムードで働くのと、和気あいあいと働くのとでは、
発揮できるパワーの大きさが違います。

人は何か行動を起こすとき、
「何をやるか?」とともに「誰とやるか?」も重要視します。

だからこそ、組む相手との関係がいいほうが、
いい結果が出やすくなります。

共通点が見つかれば、それまで苦手だと思っていた相手とも、
心理的な距離が近づきます。

チームができたとき、あるいは、
途中で新しいメンバーが入って編成が変わったときなどに、

「自分たちの共通点は何だろう?」と

質問をしてみると効果的です。

 

2.クローズドクエスチョンよりオープンクエスチョンで仲を深める

共通点をたくさんみつけるポイントは2つです。

1つは、イエス・ノーで答えられるクローズドクエスチョンを避け、
答えの制約のないオープンクエスチョンを使うこと。

もう1つは、質問の抽象度を上げることです。

たとえば「春は好きですか?」という質問はクローズドクエスチョンで、
「どの季節が好きですか?」とたずねるのはオープンクエスチョンです。

前者の答えはイエスかノーですが、後者は春夏秋冬のほかに、
初夏、晩秋などさまざまなパターンがあり、話が膨らみやすくなります。

質問の抽象度を上げるというのは、
たとえば「サッカーは好きですか?」の質問を
「体を動かすことは好きですか?」に変えて、
幅広く網をかけることです。

いったん広げたうえで、そこから

「スポーツは好きですか?」
「球技は好きですか?」

と掘り下げていきます。

 

3.自分たち”だけ”の共通点を見つけるクセをつけてみよう

また、

「2人とも親戚がブラジルにいる」
「2人もイタリアの◯◯というレストランで食事をしたことがある」など、

「世の中、狭いね」と思えるような珍しい共通点であればあるほど、
深いつながりを感じるようになります。

「自分たち“だけ”の共通点は何だろう?」と
考えながら会話をする習慣をつけていくと、
コミュニケーションを取った相手と、
早く、深く仲良くなれるようになります。

コミュニケーションがスムーズになることで、
仕事のスピードと質が驚くほどアップします。

 

魔法の質問
相手と同じ目線になるために何をしますか?

 

Filed Under: 仕事 Tagged With: 同じ言葉を使う, 共通点, 心理的距離, 親近感

「理解しようとしなくていい」は、話を聞く際の大事なポイント

2019年3月20日

「話題に困らないようにネタを仕込まないと」
「どんどんおもしろい話をして盛り上げなきゃ」
「スムーズに会話を進めるために、話の流れを予習しておこう」

こんな努力をしなくとも、
「しつもん会話術」を身につければ相手の心はすぐにつかめます!

今回は、しつもん会話術でしなくていいことのひとつ、
「理解しようとしなくていい」です。

1. 「受け入れる」ではなく「受け止める」がちょうどいい

「理解しようとしなくていい」は、話を聞く際の大事なポイントです。

相手がする話の、すべてを理解する必要はありません。
言いかえれば、相手の主張を自分ごととして受け入れなくてもかまわないということです。

これはどういう意味でしょうか?

「受け入れなくてもかまわない」とは、相手に同意、共感、納得しなくてもいいということです。
極端にいえば、どんな話でも、ただ耳に入れるという心づもりでいればいいということです。

「話をしっかり聞く」ということと矛盾するようですが、そうではありません。

相手の話を理解しようとしすぎると、どうしても自分が共感できるかどうかで考えてしまいます。
その結果、相手の話を否定したくなったり、自分の意見を言いたくなったりしてしまうのです。

会話をはずませようとしているのに、かえって相手の話をさえぎり、
相手の思いをつぶすことになってしまいます。

ここでの問題は、相手を理解しようとするあまり、
「古い考え方だなぁ」「全然わかってないな」などと、口に出さないまでも、
相手の主張をその都度”ジャッジ”してしまうことです。

相手の主張をいちいちジャッジするのは、会話をつづけるうえでは、マイナスでしかありません。
会話で重要なのは、相手にどんどん話してもらうことです。

そのことに集中するためには、自分が感じた意見はひとまず置いておいて、
相手から「自分の話を聞いてくれる人」と思ってもらうことが大事なのです。

そこで重要なのが「受け止める」という姿勢です。
相手の言っていることを肯定も否定もせず、主張をただ聞くのです。

具体的には、相手の話を聞いて共感できるかできないかをいったん脇に置いて、
ただ「なるほどね」「そうなんですか」と言いながら聞くだけでいいのです。

2. 主観ではなく事実にフォーカスする

暑い、寒い。高い、安い。こうしたことは、人によって感じ方が違うはずです。
それなのに、人は主観でジャッジしてしまいがちです。

会話をするときには、
100人の人が見たら100人とも同じことを言う「事実」を発見することを意識してみましょう。

そうすれば、相手から見る事実と私から見る事実の間で食い違いが起こりません。
同じものを見ながら話ができるので、相手に安心感を与えることができるのです。

主観ではなく、事実にフォーカスする。
そういう姿勢をとることで、相手の話を理解できないと思うことがなくなります。

スタッフ「大変です。悪天候で電車が動かなくて、間に合いそうにありません!」
マツダ 「そうなんだ、電車が止まっているんだね」
スタッフ「そうなんです」
マツダ 「電車は動かすことはできないけど、今できることは何があるだろう?」
スタッフ「まずは先方へ連絡して、時間をずらせないか確認してみます」

「そうなんだ」と受け止めること、そして事実を伝えることが大切です。
大変と思っていることは、主観です。

どんな出来事があって大変と思ったのかを探すことで、事実を見つけることができます。
まずは否定せず、怒らず受け止めてあげて、事実を見つけていきましょう。

魔法の質問
相手の話を受け止めていますか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: コミュニケーション, 受け止める, しつもん会話術, 会話, 主観と事実, 受け入れる

「人が苦手だけど、コミュニティをつくりたい」という人のために

2019年3月19日

すべてのコミュニティは人間関係で成り立っています。
ここで、人間関係を磨くレッスンをしていきましょう。

1. 相手のいいところを見つける習慣を持つ

あなたの嫌いな人を1人、思い浮かべてみてください。
その人に、いいところはあるでしょうか?

「ない!」と思ってしまいがちですが、必ずあります。

世の中には光と影があります。影があれば光があるし、光があれば影があるのです。
つまり、すべてのことに、いいところも悪いところもあるということです。

だから、どちらの面を見るかで、あなたの世界が変わってきます。

「あの人もダメだ、この人もダメだ、こんな対応はダメだ」と思っていると、
ダメなことしかない世界に生きることになります。

でも、いいところを見ていくと、まわりはすべてよい世界になっていきます。
大事なポイントは、「その人の嫌なところと人格は一体ではない」ということです。

たとえばAさんという人が、いつも遅刻してくるとしましょう。
だからといって、Aさん自体が悪い人ということではありません。
「Aさんの遅刻してくる部分が嫌だ」というだけで、Aさん自体が悪ではないのです。

ですから、嫌なところがあるからといって、その人を全否定することはせず
「その人のいいところを見つける」ことをしてみましょう。

これができないと人間関係はうまくいきません。コミュニティづくりはなおさらです。
慣れるまでは、メモを取るといいでしょう。いいところ探しを習慣にしてください。

POINT
嫌いな人にも長所があることを知ろう!

2. 相手の悩みがコミュニティづくりのヒントになる

コミュニティづくりにおいて「人の悩みを聞く」というのは大切な要素になります。

人は自分の話をしたがります。多分あなたもそうでしょう。
でも、自分が話すよりも、「相手の話を聞くこと」を、意識してやっていくほうが大事です。

これができないと、コミュニティづくりのなかで「相手に何を提供すればいいか」
「どんな価値を与えればいいか」といったポイントが見えてきません。

つまり、コミュニティづくりがうまくいかないのです。

重要なポイントは、「表面に見えている悩みは本当の悩みではない」ということです。

どういうことかというと、相手が語った話のその奥に、本当の悩みがあるということです。
だから、それを聞くことを意識していきます。

悩みを聞くときに使える質問が、2つあります。
「それで?」と「それから?」という質問です。

この2つの質問を活用することで、相手は本当の悩みを話してくれます。

相手「営業に出ても受注につながらなくて・・・」
自分「うん、そうなんだ」
相手「毎日、50件以上テレアポもしれいるのに・・・」
自分「それで?」
相手「商品知識の勉強も、毎日欠かさずしているし・・・」
自分「それから?」
相手「いざ、お客さんの前に行くと、なかなかうまく話せず、受注にいたらないんです」

このように、うなずいて相手の話を「そうなんだ」と受け止めながら、
「それで?」「それから?」と聞いていくと、どんどん悩みを話してくれます。

3. 悩みは決して、あなたが解決してはいけない

「この人はこんなことを思っているんだ」ということを、どんどん聞いていきましょう。
悩みを聞いていくと同時に、「どうなったらいいか?」を聞くことも大事です。

相手「いざ、お客さんの前に行くと、なかなかうまく話せず、受注にいたらないんです」
自分「じゃあ、どうなったらいいと思う?」
相手「お客さんの前でも緊張することなく、しっかり提案ができるようになりたいです」

こうして、「じゃあどうなったらいいと思う?」と聞くことで、
悩みがなくなる状態とは、どういう状態のことかを探ります。

ここで、重要なポイントがもうひとつあります。
悩みは決して、あなたが解決してはいけないということです。

話を聞いていると、つい「こうしたらいいんじゃないの?」とアドバイスしたくなります。
でも、このタイミングで言ってはいけません。

なぜなら、悩みは本人でなければ解決できないからです。
ただし、この時点での生の声をメモしておくことは大切です。

全部をメモしたら大変ですから、「なるほど、これで悩んでいるんだ」という、
キーワードやフレーズをメモしておきましょう。

このメモがあなたのコミュニティづくりにつながったり、
自分の商品を伝えるとき、相手に響く言葉につながっていきます。

悩みを聞いて、本当の悩みを知って、解決せずに、
受け止めてあげるということをやっていきましょう。

POINT
「それで?」と「それから?」で、相手の悩みを引き出そう

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: コミュニティ, 人間関係, 質問力, いいところ探し, 人の悩みを聞く

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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