• Skip to primary navigation
  • Skip to content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • 自分探しトラベルとは
  • 今週の人気記事TOP10
  • ライフトラベラーとは
  • 魔法の質問とは
  • インタビュー
  • テーマ別に記事を探してみよう

自分探しトラベル

まだ見ぬ自分を知るための旅

  • ピックアップ記事
  • 自分探し
  • 恋愛
  • お金
  • 仕事
  • 子育て
  • ライフスタイル
  • スピリチュアル
  • 旅

出会い

話す度に、不思議だけど何かが生まれてくる

2021年4月4日

友人と質問に答え合ってみよう。

1. 刺激的な

刺激しあえる友人、
あなたにはいるだろうか。

強い刺激もあれば、
穏やかな刺激もある。

話す度に、不思議だけど何かが生まれてくる。
それは
もしかしたら向かっている方向が
同じだからかもしれない。

波長が同じだからかもしれない。
いつも会っている訳じゃないけれど、
定期的に会うことで、
リフレッシュされ、
活性化され、
成長へとつながる。

そんな仲間を大切にしたい。

魔法の質問
あなたは、刺激しあえる仲間を大切にしていますか?

2. 人を集める

なかなか会っていない友人や
親戚が集まるのは、
「何か」があった時。
それは悲しいお知らせかもしれないが、
嬉しいお知らせの場合もある。

できれば、
嬉しいお知らせにしたいもの。

であれば、
それを創ってしまおう。

何かと嬉しい出来事を
自分なりに創造して、
それをきっかけにみんなに声をかけよう。

○○記念日でもいいし、
○○式でもいい。

幸せな時間の為なら、
たくさんの人が集まってくれるかもしれない。

あなたなら、
どんな出来事を企画して
みんなに集まってもらおうか?

魔法の質問
あなたは、どんな出来事を企画して集めますか?

3. 出会う人に

この人の、
どんな役に立てるだろう。

出会う度に
そんな思いでいることで
どんな人とでも信頼関係が築かれる。

間違っても
この人は自分の役に立つのかな?
という視点ではない。

いつでも
どんな時でも応援する。
役に立つ。
できればそう思っていたい。
意識していたい、
行動したい。

あなたは、
出会う人の役に立つことができるだろうか。

魔法の質問
あなたは明日出会う人にどんなことができますか?

4. 友達と

友達はプライベートで
ビジネスは職場の人たちで。
という考えもいいが、
友達と仕事をしてみるのもいい。

仕事だけではなく、
いろんな活動を。

友達だから言えることがある。
友達だから見えることもある。
友達だから成長できる部分もある。

あなたは
友達とどんなことをしたいだろう。
どんなモノを創りたいだろう。
何を成し遂げたいだろう。

一人でするよりも
ビジネス仲間とするよりも
友達でやった方が楽しいことも
あるかもしれない。

魔法の質問
あなたは友達と何をしたいですか?

5. 紹介し合う

この人素敵!
と思ったら、
誰かに紹介してあげよう。

きっと紹介された人も 
素敵!と思うはず。

それは、その方々のためになり
もしかしたら、
自分のためになるかもしれない。

何か得がある
というよりも
喜んでもらえたこと自体が、
自分の喜びになる。

あなたの周りに素敵ないな人はいるだろうか?
であれば、
その人同士を紹介してあげよう。

魔法の質問
あなたは誰と誰を紹介したいですか?

       

   

 

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 刺激的, 出会い, 集客, 信頼, 紹介, 友人

知らない世界を知ることの大切さ

2021年3月10日

今日のキーワードは#クルーズです。

マウイに引き続き、
ぼくの人生が変わった体験です。

初めてクルーズを体験したのは
フロリダで。

今から
20年以上も前のことです。

はじめの一言は

「こんな世界があったんだ」

と。

華やかすぎて
想像の何倍も広くて
みんなが楽しそうに働いている。

まだ20代だったぼくは
いつかはまた来たい
と誓っていました。

それから
仕事もうまく行かない時期もあり
なかなか乗れませんでしたが

あるきっかけから
毎年2,3回クルーズに乗るライフスタイルに変わっていきました。

クルーズの醍醐味は出会いです。

1週間以上も
同じ人達とともにするわけなので、
仲良くなっていきます。

そこで出会う人達は
世界各国から来ていて
普段では絶対出会うことのない人たちとも出会えます。

そして、
思った以上にリーズナブルなこともクルーズの魅力。

フロリダのクルーズなんて
1週間、食事も宿泊もついて
アクティビティもついて
3万円(1泊ではなく7泊でですよ)
というのもあります。

もちろん、ちゃんとしたクルーズ会社で
豪華すぎるくらいの船で。

日本のみんなが、なかなかクルーズにいかないのは
知らないだけかも知れません。

知らない世界を知ることって
大事ですよね。

クルーズ船は
ほとんどがネットがあまり通じません。
だから
日常から隔離されて
海の上で、じっくり読書したり
自分と対話したり
リラックスしたりする。

そして目が覚めたら違う国。

そんな体験が大好きです。

ぼくは
いち早くビジネスをオンライン化、仕組み化しているわけですが
それは、クルーズに乗れるライフスタイルを構築したかったから
ということもあります。

今では、
それが功を奏して
誰よりもオンライン化でビジネスがまわっています。

ぼくの人生を変えてくれたものなので、
どんな状況になっても
クルーズ業界や
船で働く人達を応援したいです。

魔法の質問
どんな新たな世界に触れてみたいですか?

Filed Under: 旅 Tagged With: ライフスタイル, 体験, リーズナブル, 知らない世界, 出会い, クルーズ

人を応援すると、応援が返ってくる

2019年6月19日

多くの人が、自分の思い通りに楽しく生きたいと思っているでしょう。
お金も自由に使いたいように使え、時間的にも自由で、
好きなときにどこにでも行けるようになりたい、と。

でも、すべての人がうまくいくわけではありません。
そんな環境にするためには、仕事で結果を出すしかありません。

「仕事で結果を出す」ために、重要なキーワードがあります。
それが「応援されているかどうか」です。

今回は「応援」について深めていきましょう。

1. 「応援される人」と「応援されない人」は何が違うのでしょうか

あなたが何か新しいビジネスを始めようとしていて、
誰からも応援されていなかったとしたら、うまくいかないはずです。

周りから応援されることで、あなたのビジネスは広がっていきます。

周りが応援してくれるから、
融資をしてくれたり、一緒にビジネスを行ってくれたりするのです。

「応援される人」と「応援されない人」は何が違うのでしょうか。

応援される人の共通点は、「応援している」ことです。
では、応援を必要とする人は誰でしょうか?

何かを成し遂げたいと思っている人すべてです。
経営者や起業家だけでなく、サラリーマンでも学生でも主婦でも同じです。

1人で何かを行うと、実現するまでに膨大な時間とエネルギーがかかります。

でも、応援してくれる人と一緒に行うことによって、
はるかにそのスピードが速くなります。

応援される人になる前に、まずは応援する人になりましょう。

2. キーマンは必ずいる

1人で会社を再スタートした頃からお世話になっている方がいます。

日本全国で中小企業向けのコンサルティングを行い、
「がんばれ社長! 」というメールマガジンを発行している武沢信行さんです。

このメルマガとの出会いが、今のぼくにつながっていることは間違いありません。
経営に関してまだまだ初心者だったぼくは、そこからたくさんのヒントをいただきました。

武沢さんは今でもぼくのキーマンです。

なぜならば、ぼくが全国から講演依頼が多数入り、
海外からも仕事の依頼が来て、そして本を出せばAmazonで1位になる、
それらはすべて武沢さんとの出会いから始まったからです。

武沢さんのメルマガの読者の方々で、勉強会を開くことがあります。
その勉強会は以前から全国各地で行われていたのですが、
ぼくの住んでいる東北はまだ開催されていませんでした。

武沢さんの教えに共感し、「応援したい!」と思ったぼくは、
「ぜひ東北で開催したいのです」とお願いし、実現できることになりました。

最初の開催地は宮城県だったのですが、せっかくなので、
東北各県すべてをぼくが運営させていただくことになったのです。

魔法の質問
誰を応援しますか?


Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 出会い, ビジネス, キーマン, がんばれ社長!

「サンセバスチャン」旅先で素敵な人に出会う場所はどこですか?

2019年4月24日


自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。


マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。


ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。

  

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンはミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークです。

今回は、どちらへ行かれてたんですか?

今回は、サンセバスチャンです。

サンセバスチャンはどこにあるんですか?

スペインの北部で、バルセロナから飛行機で40分くらい。
フランスの国境辺りです。

どんな体験をされてきたんですか?

「食べる」しかしてないですねー

「食べる体験」をする街です。

世界のビーチランキングというのがあって
サンセバスチャンのビーチは、全世界の6位になったんです。

かなり景色も楽しめるんですか?

こじんまりしてるけど、街もきれいです。

食事は、どんな食事を楽しまれたんですか?

寿司、餃子、もあれば・・・

バル街、旧市街というのがあって、
そこは全部バルがひしめきあっている街なんですね。
バルのはしごをする、要はバルホッピングをする街なんですよ。

1日10軒くらい行ったんです。

普通はそこまで行かないかもしれないですけど(笑)

おふたりとも、お酒は飲まれるんですか?

飲まないんですよ、ほとんど。
Wakanaは全然飲めないです。

バルと言っても、
もちろん、お酒や飲み物を頼む場所でもあるんですけど、
お目当ては、そこのバルで出しているピンチョスという小さな創作料理なんです。

タコスっていう言葉の方が、
もしかしたら聞き覚えがあるかもしれないんですけど
ピンチョスは、もっと創作的に作られた芸術品だと本で読みました。

本当に美しいんです!

一口料理みたいな感覚の料理で、創作されてるんですか?

そう。
クラシックなものもあるんですけど、
すごく先進的な、美しい、めずらしいものです。

「なんだろう、これ?」って言って食べるんです。
なんだか分からなくて食べるっていう・・・

元々の素材が何が分からなくて?

もう分からない!

印象に残っているものはありますか?
形状とか・・・

形状?
透明な、丸い塊・・・

液体みたいなものを食べるとトマトの味がしたり、
3つの食材を一気に食べたような感覚になるっていう
不思議な創作です。

想像を絶するクリエイティブな体験ができる。

レストランとかは、そこにラボがついていて
みんな、研究してるんですよ。

科学的な研究をしてるんです。

料理をどのように分解して組み合わせたら
新しい美味しい料理ができるかっていう・・・

ここで、料理の写真を見せる

こういう感じでカウンターに並んでるんですか?

そう。たくさんカウンターに並んでるの。

そこで何品か取って、食べて、帰ってくる。

それを10軒(笑)

3人、大笑い

割と結構なボリュームじゃないですか?

楽しいんだよね、それが!
いろんなところでちょこちょこと食べるというのが。

そういうスタイルだと、隣の人とお話したりとかありますか?

そうそう。
それこそ出会いがたくさんある。

結構、話しかけられたりするよね。

日本人の方っていらっしゃるんですか?

サンセバスチャンは日本の方もいますよ。
だから、バルのカウンターでお酒とかをいれてくれる人たちは、片言だけど日本語を喋れたりするんです。

こんにちは、や ありがとうとか。

またねーとか、えび?たこ?とか。

海沿いだから、えびとたこが好きなんですか?

そういうピンポイントで(日本語を)覚えてますね。

今回、サンセバスチャンに行ったときに
サンセバスチャンの美食文化をつくりあげた人たちのお話を
直接聞くことができて、すごく勉強になりました。

街を文化としてつくりあげた人たちの話。

サンセバスチャンの特徴って、
レストランのレシピを公開してみんなで共有するんです。

独り占めしないで?

そうそう。
そういう文化があって、それを提唱した方に
「真似されると困らないんですか?」って
聞いたんですよ。

そうしたら
「真似されて困るのは、真似する人だけだ」って!

かっこいいでしょー?

かっこいい!!!

最初に「真似するのはちょっと・・・」
という印象がくるんですけど
そんなことないんですね!

公開するからこそ、
次に新しいものを生み出すっていう
エネルギーが生まれる。

一人で考えて想像するものよりも
共有して新しいものをつくりあげていく
みんなの力の方が強いんですかね?

そうでしょうねー。
その方が広がるし、ある意味深まるし。

へぇ、おもしろーい、行ってみたい。
今回も素敵な旅のお話をありがとうございます。

では、今回のテーマを読み上げさせていただきたいと思います。
三重県のゆうさんからの質問です。

「旅先で素敵な人に出会う場所はどこですか?」

このテーマの背景はなんですか?

このテーマの背景は、

素敵な方に出会うことが得意なミヒロさんとWakanaさん、
その秘訣を知りたいと思い質問させていただきます

とのことです。

ぼくたちは、旅先で人に出会うよね!本当に。
アポとか取って行かないんですよ。

トラベラーカフェのプレミアム版のときも
そのまま行って、直接お話を聞いてるという噂を聞いたんですけど?

そうなんです。
でも・・・なんで出会えるのかな・・・

あ、まずね
場所じゃないんですよ。

出会える場所があるって思っているわけでしょ?

場所っていうことなので、そうだと思います。

ここに行けば大丈夫っていうことではないんですよ。

先程みたいに、バルに行ったから出会えるとか
バーに行ったから出会えるとか、そういうことじゃなく?

そうそう。
どんな暮らし方やあり方で過ごしているかってことじゃない?

そうだね。
あと、その前に
場所っていうことで自分に問いかけてみたときに出てきたのが、国の場所っていうことだと思うんですけど、

わたしは、その国に行くって決める段階がすごく大切だと思っていて、まず本当に そこに心から行きたいと思って行っているという・・・

インスピレーションを感じたのか、なんか行きたい、なんとなく行きたいなのか、その場所のなにかを感じたいと思ってきてるのか・・・分からないけれど、

心の声に従ってそこの場所に行くということ自体が、そこでの本当に必要な出会いを引き寄せるポイントだと思っています。

頭で考えて「ここ行った方がいいかな」で行っても
そこで多分、出会えないと思うんですよ。

本当に、心の声で、「ここに行きたい!」と思って、今わたし達にはここが必要だみたいな感覚で行ったら、絶対その出来事って起きるから。

そこからがすごく大切なのかなって、今思い返したら感じましたね。

素朴な質問なんですけど、
旅先を決めるときに、どこから情報を得ているんですか?

たとえば、わたしだとインターネットでその風景を見たとか、テレビで特集をやっていたとか、そういうので国を知るんですね。

おふたりはどうやって旅先を決めるんですか?

サインがくるんだよね。

サインがくる???

身の回りに。

簡単に言うと、その国とか街の名前を2回以上聞く。
2回か3回。
1回聞いてピンときたら、そのまま行くこともあるけども
なかなか体が動かない場合、2回か3回くらいくるんですよ、
いろんな違う人たちから。

たとえば誰かの言葉で聞いたりとか
その辺のメニューの中に国の名前が載ってたりとか?

そうそうそう!
なにかのイベントとかがあるとか、
目の前にパンと入ってきたり。

あと面白いのが、そこに住んでいる方から
メッセージをもらうとか、つながるとか、Facebookとか。

そこに住んでいる人から急にメッセージがくるんですか?

そうそう。

そんなサインがあるので。

と言っても、サインがきても
わたし達の心が動かないときは
やっぱり行かないですよ。

サインがいっぱいきても。

サインがいっぱいきても
先程 Wakanaさんが仰ったように
心の声を聞いて「本当に行きたいの?」「行きたくないの?」という問いが、まず必要?

そう。
なんかワクワクするか、しないかっていう
ただそれだけなんですけど、
その感覚をふたりが、おそらく同時に感じるので、
それで決めていくっていうことが多いです。

おふたりが一緒に、
「そこに行きたい」ってならない場所には
行かれないんですか?

あんまりそうならないんだよね。

ならないんです。
不思議なんだけど、大体同じところなんだよね。
話してても「そう、そこ思った!」みたいな。

逆に、お互いが知らない、
どちらかが知らない国とか街とかがあって、
「ここどう思う?」って言ったときに
「いい感じがするね!」とか、

その感覚で、合って決める、とか。

お互いにフィーリングを大事にして
旅先を決めるということなんですね。

そうですね。

テーマの質問、多くの人たちは
「先に行って出会いたいわけでしょ?」

ぼくたちは「出会いたい」と思っていないかもしれない。

あ、いや、思っていると思うよ。
ミヒは(ミヒロさん)常に
「新しい人と出会いたい」って言ってるから。

ぼくは思っているけど
Wakanaは思ってないよ。

自然に出会から、って。
出会う人には自然に出会うからって。

でもね、ミヒは(ミヒロさん)
出会いとか、人とのアポとかを
昔はすごく取ってる人だったの。

どちらかというと
自分から取って、出会っていく人だったの。

本を読ませていただいたので
以前の(ミヒロさんの)イメージは
バリバリの経営者みたいな印象を受けていたんです。

そのときと今はまったく違うということですか?

以前と違うのは
より自然に、物事は起こるべきタイミングで
起こるからっていうことを、

ふたりで一緒に生き始めてから、ふたりで体験をして
そこをもっと任せてコントロールしないで、

それよりかは、自分たちがいい状態でいること、
心の状態も思考も、生き方、普段の行動もいい状態でいれば、

あとは、やるべきことをやっていれば、
次の道につながるようなご縁は
必ず与えられてくるから。

そのスタンスでいってるので
自然に出会うと思っているから、
出会おうとは思っていない。

逆に出会おうと思うと、出会えないと思うよ。

あぁ、そうだねー

出会いが欲しい、出会いが欲しいっていう人はね
出会えないですよ。

たとえば婚活とかでも
「わたしは出会いたい」
「わたしは運命のパートナーに出会いたいの!」
って叫んでる女性がいたとするでしょ(笑)

心の叫びですね

心の叫びは表面に出るから。

一同笑う

そういう人を見たときに
ぼくが独身だったら
「絶対声かけるのやめよう」って思う。

へぇー。

顔が必死とか、そういうことですか?

そうそう。
すべてにそれが現れるから。

「なぜ、出会いたいのか?」っていう
そこが大事だね。

出会うことで自分が望んでいることをもらえるとか
そういう・・・欲求?

求める出会いでしょ?

もちろん、なにかが欲しいっていうのは
決して悪いことではなくて、
とても自然な本能なんだけど、

出会いに関してと
人と人のご縁に関していったときに
「取る」よりも、
先に「与える」くらいの関係性が
いい関わりを生んできたなと
振り返ってみても思うので・・・

今振り返って思ったのは
なんでぼくたちが いろんな出会いがあったかって言うと
関わり合い始めたときに、たくさん与えていくの。

あ、そうそう。

与えていくって、なにをです?

その人が喜ぶことを どんどんすること。

そこの土地で、
出会った最初の人を、まず大事にするんですね。

だからその人以外と過ごそうとかは
最初はなにも思ってないです。

ただ、とてもご縁を感じた人の場合は
その方が困っていたら、
その人の力でそのことが解決できるように
わたし達はできることで、全力で、
サポートをさせてもらったりするし、

もっているものを、
どんどんお裾分けのようにしていくってことをやっています。

なにを必要としているかっていうのは、
その人から聞き出しているってことですか?

自然にそういう話になるんですか?

まず最初のひとりの人と大切にご縁を築いていけば、
自然と対話が生まれてきて、

対話が生まれてくれば
その人がどんな人で、どんなことで今悩んでいて、
どんな姿になったら、本当にこの人が輝くのか?

というのは見えてくるじゃないですか?

そうしたら、わたし達が
どんな関わりで、どんなことを持ってるものでお裾分けしたら
この人がHAPPYになるかな?っていうことは自然と分かってくるので、ただそれをやっていく・・・

と、

この人が輝いてきます、元気になってきます、
そうすると、この人のまわりにいる面白い人たちがいっぱいいて、寄ってきて、その方たちも紹介していただけたりするので、また出会いが生まれてくるという・・・

なるほどー

そういうことで、
今日の質問は

「出会った人になにを与えますか?」

ひろなさんの答えをどうぞ。

話を聞いていて
すごく自分のテーマとして生きてきた部分があって
人に与えられることの方が多いんですよ、わたし。

なにを与えているんだろうな?って今考えたんですけど
多分・・・雰囲気作りですかねぇ

今は慣れてないので猫をかぶってるんですけど(笑)
フランクにズケズケと、
どんどん人の中に入っていくんですね、

それがマイナスなことだと思ってたんですけど
「すごく受け入れてくれているような感じがするから嬉しい」と言われたことがありまして、、、

それですかね、わたしがいちばん最初にできることって。

いいですね!

Wakanaさんは?

わたしは、その場によって変わってくるんですね。

その場によってエネルギーを上げたり、
その人に今、ものすごく必要な言葉が、
パッと浮かんでくるメッセージじゃないですけど、あるので

それが、今言うべきタイミングであれば
その言葉を差し上げるっていうこともするし、
ハグで、ギュッとエネルギーを伝えるっていうこともするんです。

そんなことですね。

ミヒロさんは?

自分でつくっておいた質問なんですけど
出会った人になにを与えるか?
「その場では与えない」。

コミュニケーションが得意ではないので
その場でその人の欲しいものを察知するのって
ぼくはちょっと難しいんですね。

なので、その時間を持ち帰って
その人のことを思ってみて、
もしくは、その方の発信しているものを見てみたりして

「もしからしたらこれが必要なのかもしれない」ってことを
リサーチして考えて、
ちょっとタイミングをずらして与える。

本当に欲しいものはなんだろう?って
その人について考える、その相手を思う時間もいい時間ですよね。

素敵ですね、ありがとうございます。


ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
次回の放送もお聞き逃しのないように、
ポッドキャストの購読ボタンを押してくださいね!

そして、
みなさんからのご質問もお待ちしております。

こちらをクリックしていただければ送れます。

質問はこちら


それではよい水曜日を。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, 旅 Tagged With: サンセバスチャン, 場所, 出会い, ライフトラベラー, ライフトラベラーカフェ, Podcast

出会いから最短で告白される6つの大切なこと

2018年12月12日

出会いを恋愛にかえる前に、心がけたいことが6つあります。
この6つを意識し、自分に問うだけで、自然と最高の恋愛関係を構築することができます。

これらは自分のあり方です。
下記の6つのマインドは、あり方をよりよくするための心得なのです。

いくらいい関わり方をしたとしても、そしてよいコミュニケーションを取ったとしても、
あり方によっては恋愛効果は半減し、出会いを良い関係に変化させることはできません。

では、望ましいあり方について詳細をお伝えしていきます。

1. 自分を満たす

まず1つめは「自分を満たす」ことです。

シャンパンタワーの法則というものがあります。
他の人を喜ばせる前にまずは自分から満たしてあげよう、というのがこの法則です。

シャンパンタワーをご存知でしょうか?
ピラミッド状に並んだシャパングラスの上からシャンパンを注ぐというセレモニーです。

そのシャンパンタワーの1番上のグラスを自分自身、
2段目を身近な人たち、家族やパートナーと見立てます。
3段目を一緒に働く仲間や友人、4段目をお客様や地域の人々と考えてみてください。

そのとき、あなたはどこからシャンパンを注いでいるでしょうか?

働いている人の中には、4段目から注いでいるという人が多いかもしれません。
4段目はお客様の段でもあります。この段からシャンパンを注ぐことは、仕事をするうえで
お客様のために何ができるかを常に考え、顧客満足度を上げることにつながります。

しかし、家族との休暇中であっても、
取引先から連絡が入ったらそれを優先して対応するというケースも考えられます。
その場合、自分や家族は犠牲にしてまでもお客様を大切にすることで業績は上がるかもしれませんが、心が満たされているとは限りません。

顧客満足度の他に、従業員満足度という考えがあります。
「お客様も大事だけれど。そこで働いている人たちが輝いていたほうがいいよね」という考えです。
この場合は3段目から注いでいることになります。
3段目と4段目は満たされるのですが、1段目と2段目は満たされません。

お母さん方は、2段目から注いでいる方がとても多いです。
自分のことはさておき、子どものために時間とエネルギーを注ぐことを最優先しているのです。
2段目に注ぐと3段目と4段目にも伝わっていくので、
今までよりたくさんのグラスを満たすことができます。
でも、一番上が満たされていないので、全部が満たされることはありません。

だからこそ、最初に一番上にある自分のグラスを満たしましょう。

自分が満たされていると、ちょっとしたことで怒ることがなくなるくらい心が安定します。
イライラしている人よりもゆとりがある人のほうが魅力的です。

まずは自分のグラスを満たすためにできることを考えてみましょう。

魔法の質問
あなたの心のグラスを満たすためにできることは何ですか?

2. ジャッジしない

2つめは「ジャッジしない」ことです。
自分の主観で物事をとらえることを「ジャッジする」と呼びます。

例えば、「まったく出逢いがない」「モテたことがない」「魅力がない」、
「あの人はわたしにひどいことをした」「会うと喧嘩ばかりしている」
「わたしのことを全然褒めてくれない」などはすべてジャッジです。

主観であるジャッジの反対にあるのは、客観的な「事実」です。
この事実を見つけることができるかどうかが、
パートナーといいコミュニケーションをするときに大切なのです。

事実とは国や文化が違っていても100人いたら100人が同じことを言うことです。

「今日の東京は暑いですね」はジャッジです。
北海道から来た人にとっては暑くても、沖縄から来た人は寒いかもしれません。
でも「今日の東京は25度ですね」と表現すれば、北海道から来た人も沖縄から来た人も
「そうですね」とただ認めることになり、暑い寒いの議論になることはありません。

事実を発見することで客観的に話を進めることができ、
コミュニケーションのすれ違いを減らすことができます。
会話をする時にお互いがジャッジをして話をしていると、
それぞれ見ているものが違うので解決には至りませんし、
わかりあうこともできにくいものです。

「なんで、もっと早く帰ってこないの?」
「ちゃんと、早く帰ってるじゃないか」
「いつも遅いわよ。わたしには全然かまってくれないし」
「そんなことないだろう。この間も買い物につきあったじゃないか」

このカップルの会話の中にもジャッジが含まれています。

「早く帰る」の「早く」は人によってとらえ方が違います。
20時前に帰るのが早く帰るとことだという人もいれば、
24時前に家に着けば早く帰っていることになる人もいます。
ジャッジで話をしていると「早い」「早くない」の繰り返しで一向に前には進みません。
ここで、事実を入れた会話にしてみましょう。

「なんで、もっと早く帰ってこないの?」
「ちゃんと早く帰ってるじゃないか」
「わたしは20時ころまでには帰ってきてほしいの」
「20時までは毎日は無理だな。でも木曜だったら可能かもしれない」
「じゃ、木曜日は一緒に食事をしましょう」

このように、「早く」を「20時」と事実で表現することで、同じ意識で会話が進むのです。

人は主観で生きています。
ですから、突然「ジャッジしないで」と言われても難しいかもしれません。
ただ、事実を発見することを意識するだけでも、すれ違いは少なくなっていきます。

どうしても主観を伝えたい場合は、
「わたしが思うには」「〜と、私は考えている」というフレーズをつけると
スムーズにいきます。

ジャッジの奥にある事実を見つけながら、コミュニケーションを取ってみましょう。

魔法の質問
あなたがジャッジしていたことは何ですか?

3. 信じる

3つめは「相手を信じること」です。
期待することではありません。

人はついつい相手に期待してしまいます。
「もっと優しくしてほしい」
「家事を手伝ってくれるはずだ」
「働いてたくさんお金を持ってきてくれるはずだ」
そしてその期待が外れたときに、不安や悲しみや恐怖を感じ、
やがてそれは怒りに発展していきます。

ほとんどの期待は外れてしまいます。
ということは、期待した瞬間に怒りや悲しみを感じてしまう可能性が生じるということです。

怒りや悲しみが生まれることで起きるいいことはあまりありません。
期待するのではなく、相手を信じることが大切なのです。

また、信じるの反対は「疑う」です。
疑っていると、ついい相手の携帯を見てしまったり、
昨日何をしていたか根掘り葉掘り聞いてしまったりするかもしれません。

自分の知らないところで 何が起きているか心配で仕方がなくなり、
よからぬ妄想が膨らんでいきます。
この状況では、多くの場合はプラスの気持ちになることはなく、
マイナスの方向へと気持ちが向かっていきます。

それを脱するためにも信じることが大切なのですが、
信じるためにはある条件が必要になります。

その条件とは、自分が満たされた状態になっていること。
自分の心のグラスが空っぽだと、安心することもできません。その結果、疑ってしまうのです。

また、信じるということは、
相手がどんな道を選択をしたとしても、受け入れるという意味も含んでいます。
それは条件付きのしあわせではありません。

条件付きのしあわせというのは、
「わたしと付き合ったらしあわせになれるわよ」
「いくら以上の収入がないとしあわせになれないよ」というようなことです。

「わたしは、相手がどんな道を選択してもしあわせになるということを知っている」
という思いで関わることが、本当に相手を信じることにつながっていくのです。

魔法の質問
信じるために何ができますか?

4. 変えようとしない

4つめは相手を変えようとしないこと。
相手をコントロールしないということです。

なぜならば、相手を変えようとしても決して変わることはないからです。
相手を変えることはできないといいう意識で関われば、ストレスも減っていきます。

「あの人が悪いのよ。だからそこを変えてもらわないと」
「あいつが謝ってこない限り、俺は謝らないぞ」

これは、まだ相手を変えようという意識がある状態です。
これでは状況はまったく変わりません。

関係性は関わりあいでできています。こちらが怒りで対応すれば相手も怒りで対応しますし、
こちらが感謝をもって関われば、感謝をもって関わってくれます。

「謝ったら負けよ」と、男女関係を勝負だと思っている人もいます。
このような場合のしつもんは
「パートナーと仲よくなりたいのですか?それともパートナーに勝ちたいのですか?」です。

パートナーシップは競争やスポーツではないので、勝ち負けは重要ではありません。
本当の目的は何なのかを冷静に考えてみましょう。

また、相手を変えるという行動は自分を守る行為でもあります。
人は変化を嫌うので、自分が変化しなくてもいいように相手を攻撃してしまいます。
その攻撃の方法の一つが、相手を変えようとしてしまうことなのです。

確かに自分が変化することは怖いかもしれません。
今まで一度も謝ったことがないのに謝ってみること、
今まで伝えたこともないのに感謝の言葉を伝えること、
自分が悪いと思えないのに自分の行動を変えること・・・

どれも怖いことかもしれませんが、勇気を持って取り組むことで、
自分と同じくらい相手にも変化が現れます。

相手を変えようとすると変わらないけれど、自分が変われば相手も変わるのです。
相手を変える前に、小さくてもいいので、自分が変わることにチャレンジしてみましょう。

魔法の質問
自分のどこを変えますか?

5. 100%責任は自分にある

5つめは、責任は100%自分にあるということです。
もしも自分に100%責任あるとしたら、どう関わりますか?

例えば、ディズニーランドに行ったときに掃除をしているキャスト(スタッフ)に道を尋ねると、丁寧に教えてくれます。
決して「ぼくの仕事は掃除をすることだから、インフォメーションのスタッフに聞いてくれ」
とは言いません。

「お客様が楽しむために、自分に100%責任があるとしたらどんな行動を取るだろう?」と
考えているからこその行動です。
これは「相手のせいにしない」ということでもあります。
相手が悪かったとしても、その責任が自分にあるとしたら、
どんな関わり方をすればいいでしょうか?

夫婦と子どもの3人家族がいるとしましょう。
お父さんの役割はお金を稼ぐこと、お母さんの役割は家事をすることですが、
ある日突然、相談なしにお父さんが会社を辞めてしまいました。

さて、あなたがお母さんだとしたら、あなたに何%責任があるでしょうか?

「わたしの仕事は家事だから、わたしには責任0%よ」と思う方もいるかもしれません。
でもお金を入れるという役割を果たせなくなったとき、誰に何%の責任があるでしょうか?

このマインドで言えば、お母さんにも100%責任があると考えられるのです。
「役割は違うけれど、
会社を辞めた責任がわたしにあるとしたら、どんな関わり方をすればいいだろう?」
と考え、行動することが大切です。

相手のせいにするのは簡単です。ですが、問題の解決を相手に任せた状態にすぎません。
自分が主体的に解決に関わるなら、自分ごとにしていきましょう。

魔法の質問
100%自分に責任があるとしたら、パートナーにどんな関わり方をしますか?

6. 実践者でありつづける

最後の6つめは「実践者でありつづける」ことです。

本を読めば、たくさんの情報が手に入ります。ここも同じです。
でも、情報は何の役にも立ちません。
その情報を、自分でも活用できる知識に変えることが必要です。

そして、それをさらに実践できるような知恵に変えることも大切です。
それが習慣になれば、自分も変化し、周りも変わっていきます。

ここまで述べた5つのマインドフルネスを実践してみてください。
実践していく中で、「これができなかった」「わたしはまだまだできていない」、
そう思うこともあるかもしれません。

でも、できているかどうかではなく、取り組んでいるかどうかが何より大事なのです。

完璧な人は世の中にはいません。失敗しない人もいません。
失敗したとしても、できていないところがあったとしても、
取り組みつづけていることが重要です。

これまでの5つのマインドフルネスのうち、どれか1つだけにでも取り組んでみましょう。
自分ができそうな得意なことからでもいいし、
自分が苦手で全然できていないものからでも構いません

口で言っているだけではなく、少しでも実践している人は魅力的です。
あなたも、より魅力的な人になってください。

魔法の質問
何を実践しますか?

いかがでしたでしょうか?

この項目すべてを「できている」状態にするのは仏の領域かもしれません。
ただ、できているかどうかが大切なのではなく、やろうとしているかどうかです。

この6つを意識して、出会いを最高の恋愛関係に変えていきましょう。

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛 Tagged With: 出会い

Primary Sidebar

新着記事をお知らせします

   

プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

テーマ別に記事を探してみよう

カテゴリー

  • ピックアップ記事
  • 自分探し
  • 恋愛
  • お金
  • 仕事
  • 子育て
  • ライフスタイル
  • スピリチュアル
  • 旅
  • Uncategorized

記事を検索する

今週の人気記事

Footer

  • 自分探しトラベルとは
  • 今週の人気記事TOP10
  • ライフトラベラーとは
  • 魔法の質問とは
  • インタビュー
  • テーマ別に記事を探してみよう
運営会社

Copyright © 2025 自分探しトラベル All Rights Reserved.

 

コメントを読み込み中…