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好きなことをして夢を叶えよう「ギブ・アンド・テイクの発想をやめる」

2019年9月16日

「与えたら、受け取る」
これがギブ・アンド・テイクの考え方です。

でも、成功している人のなかで、
ギブ・アンド・テイクという考え方を持っている人はほとんどいません。

彼らがやっているのは、
「与えたら、また与える」こと。

つまり、ギブ・アンド・ギブです。
あなたもこんな考え方で行動してみましょう。

1. まずは「与える」ことだけを考えよう

見返りを求めず、与えてみること。
受け取ることを期待せず行動すること。

これらを心がけましょう。

一見すると、ギブ・アンド・テイクはバランスが取れていますし、
ギブ・アンド・ギブはバランスが崩れています。

バランスが取れているほうがいいように感じるかもしれませんが、
あえてバランスを崩すことで、
自分のところに自然とエネルギーが流れてくるのです。

差別化を図ることはとても大事なことですが、
それだけでビジネスがうまくいくわけではありません。

ぼくの場合も、メルマガの読者はなかなか増えませんでした。
それは当然です。

その時点では本も出していないし、コーチングの仕事も始めたばかりで、
誰もぼくのことを知らないからです。

どんなに書いても読者が増えず、
一時はメルマガをやめようかと思っていました。

でも、それまでのぼくは、何をやっても三日坊主。
「ここでやめたら成長がない」と思い、なんとか続けていたのです。

2. 自分のファンや応援してくれる人が増える方法は?

そんなときに、自分のメルマガで他のメルマガの紹介を始めました。
するとどんどん読者が増えていきました。

自分のメルマガで紹介すると、相手もこちらのメルマガを紹介してくれます。
ここで大切なのは、「与える」という気持ちで行うことです。

しかし、多くの人が陥る間違いが、
この「ギブ・アンド・テイク」です。

「こっちが紹介したんだから、君も紹介してよ」

ではなく、「紹介させてもらうけど、紹介してもらわなくてもいいですよ」
というくらいのスタンスです。

ちょっと想像してみてください。

あなたのところに、「紹介してあげますから、紹介してください」
とお願いに来る人と、

「あなたの活動の○○なところに共感しています。紹介させてください!」
と来る人、どちらに好感を持てますか?

今でもぼくのところにはこのような依頼が来ますが、ほとんどは前者です。
このケースはギブ・アンド・テイク。

一見バランスがとれているようにも思えますが、心地よくはありません。

後者は与えるだけ。
でも、逆に「何かしてあげたい」と思ってくれるはずです。

そんな気持ちで人との関わりを持っていくと、
あっという間に自分のファンや応援してくれる人が増えていきます。

まずは、相手のためにできることをやってみましょう。

魔法の質問
何を与え続けますか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 与える, 行動, ギブアンドテイク, ギブアンドギブ, 関わり

過去の関わり合い、培った・磨いたスキルが今の自分を後押しする

2019年9月10日

今ある環境から素直に学び、チャレンジし、理想の生き方や働き方の道なき道をつくってきた由依さん。

自身で感じた窮屈さや世の中の常識に適応していくのではなく、そう感じたからこそ、その先を目指すバイタリティは幼少期から培われたもの。

いただけるチャンスにひたむきにチャレンジし、関わり合いも大切にした結果、それらのすべてが自らを助け、磨き、スキルになることを実証。

場所や時間に縛られず、思考にもとらわれずに生きるライフスタイルが、次世代に夢を与え、輝く人も増やしていく!そんな上村由依さんのインタビューです!

インタビュー後半は、どんなことも選べる自由、選択肢を増やす生き方・働き方になるまでを詳しく、楽しく話してくれます。

上村 由依
itty selection Inc. CEO
https://www.ittyselection.com/

  
▼インタビューは前半はこちら
理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

1. NYから帰国後、目的を持って意図的に繋がりを作り始める

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):NYでのPRのキャリアは、日本に来て役に立ちましたか?それとも役に立ちませんでしたか?

上村 由依(以下、由依ちゃん):ほとんど役に立たなかったですねぇ。全然違いました。NYでは下積みで、自分がメインで仕事をできる訳ではありませんでしたから。

帰って来てから勤めた会社は、人数が多い会社ではなかったことから、いきなりポンとプロジェクトを任せてもらえたり、自分がメインで、先輩がサポートしてくださる体制だったので、自分でやるようになりましたね。

ミヒロ:成長しますね?

由依ちゃん:はい、成長しました。

ミヒロ:そこから独立に至るまでには、どんなプロセスがあったんですか?

由依ちゃん:そこからは2年、そのPR会社で働かせてもらいました。勤めているときは大手の企業、クライアントさんがほとんどだったんですけど、わたしがやりかったのは、中小企業やフリーランス、クリエイターの方々のPR。
いいものを作っているけれど、発信の仕方、PRの仕方、お客様の集め方、ファンづくりが分からないという人たちのサポートだったんです。

PR会社って、大体月額5,60万がミニマムですよ、みたいなすごく高い世界なので、小さな企業や個人は払えないんです。それで「どうしたらいいかな?」と考えて、勤めていたときから「PRのことを少しでも発信して教えてあげよう」とFacebookで発信させてもらってたんですね。

そうしたら、周りのつながっていたフリーランスや経営者の方々から「うちも教えてほしい」というメッセージやコメントがすごくつくようになって、「会社でやるのだったら何十万をいただかなくてはいけないけれど、自分ひとりだけで生きていくのなら、それぞれに5万円、10万円ずついただいて、2,30万円は稼げるんじゃないかと独立が自分で腑に落ちたんです。

会社も忙しくて体調も崩したこともあり、辞めようということになって、フリーランスになりました。

ミヒロ:発信していたときに「教えて欲しい」と言った人たちは、どんな人たちなのか知りたいのですが、お友達だったのか、ただネットでつながった知らない人だったのか、どのような感じの人たちなんですか?

由依ちゃん:NYから帰ってきたとき、NYに行って得た成長ってものすごくあって、まるで違う人のようになっていたんです。ただの大学生だったのに、経営者の方々にいろいろ教えてもらえる環境で過ごしたことで、考え方も変わり、物事の捉え方も変わり、視野も広がり・・・

日本で、大学時代の友達に会うと戻ってしまうんじゃないかという気持ちもあり、話も合わないだろうと思ったので、当時の友達とは「会わない」って決めたんです。

それで、NYで知り合った方々に紹介してもらいました。
「自分は次にフリーランスになりたいから、フリーランスの人を紹介して」と頼んで会いに行ったりとか、仕事を定時に切り上げてフリーランスの方がいっぱいいるBARに行き、お友達になっていきました。

ミヒロ:意図的に繋がりを作っていったんですね?

由依ちゃん:そうなんです。ちょっと先にいる人から繋がりを作って。

ミヒロ:そこが大きな違いのような気がする。

由依ちゃん:大きな違いだと思います。

ミヒロ:それで、自分が得意なこと、できることを発信していったら、マッチしていたんですね?

由依ちゃん:そうですそうです。

2. 自分が培ってきたこと、実績、やってきたことが助けてくれた!

ミヒロ:PRの仕事の独立はスムーズだったんですか?

由依ちゃん:そうですね。「食べていけないんじゃないか?」みたいな不安はない状態でしたね。独立して、窮屈になんとか頑張っている経営者の方には罵声を浴びせられたりしたことはありましたげど(笑)

ミヒロ:邪魔されたり(笑)

由依ちゃん:そうですね。「そんなことで成功しない」と言われたこともありました・・・(笑)
わたしは他の人が独立するときみたいに、賭けで独立した訳じゃなく、「できる!」と思った状態になってから独立したので、スムーズな方だったと思います。

ミヒロ:それで進んでいき、他の会社とは違う経営の仕方、体制、環境だと思うのですが・・・

家がないんですよね?

由依ちゃん:家がないです(笑)

ミヒロ:最初は家があったんですか?

由依ちゃん:ありました、ありました。ずっと東京に住んでました。

ミヒロ:家をなくすキッカケは?

由依ちゃん:なくすキッカケが、「家を持たないようにしよう」と思った訳じゃないんです。

フリーランスで2年、その後法人にしたときが2016年の9月なんですけど、法人にしていたときに同棲していたんですよ。クルーズに行ったときは同棲していたんですけど、そのときの彼が出ていっちゃって、別れたんですね。

会社にしたばかりだし、仕事を頑張らなきゃというときで・・・しかも会社にしたということで、結構周りの反応が変わったりとか、陰口を言われるようになったりとか、それを何故か耳に入れてくる人とかもいたんですね。

そういうことが起こり、精神的にしんどくなったときに、彼氏まで出て行っちゃって・・・メンタル的にどんよりしまして。

だけど会社にもしたし、付いてきてくれる人たちもいたし、仕事頑張らなきゃというときで・・・このまま同棲していた家には、思い出が詰まりすぎて居れない・・・それで出て解約したんですが、東京でパッと出の社長に家を貸してくれるところなんてないんですよ、審査が厳しくて。

家を探す気力もない、仕事はいっぱいある・・・
とりあえず、ホテルに泊まろうと。

家を探す気力は湧かずに半年くらい過ぎた頃、帰る場所がいつも違うので仲の良い友だちにも感づかれました(笑)それで、仲の良い友だちだからとポロっと話したら、「でもホテル暮らしってすごく憧れている人多いんだよ」って言われたんです。「え?そうなの?なんで」と聞いたら「ホリエモンがしてるんだよ」と言われて。知らなかったんですけど(笑)

わたしはコソコソしていたんですよ。
彼と別れたこともツッコまれたくなかったし、落ちぶれたと思われたくない。でも「ホリエモンがやってるならいいや。堂々としちゃえ!」と思って、堂々とするようになりました。

ミヒロ:でもそれが続いたということは、そのスタイルを気に入り始めたんですか?

由依ちゃん:そうなんです。
陰口なども言われていたこともありまして、東京にいることが窮屈になり、リモートで仕事ができるとは思ってなかったんですけど・・・

いや!できるだろうとは分かっていたんですけど、どうやっていいのか分からなかったんですが、メンタルも持ち直したかったので、月に一週間ほど奈良に帰る生活を何ヶ月かしてみたんです。

奈良にいる間も仕事はできるし、オンラインでミーティングもできることが分かってきて、「東京にいなくてもいいわ」と思ったんですね。
それで「東京にいなくていいなら、ハワイに行ってみよう!」と思って、ハワイに3ヶ月くらい行きました。徐々に移動が広がって行きましたね。

ミヒロ:今もそのスタイルが続いているんですか?

由依ちゃん:続いてますね。もう2年半ぐらいだと思います。

ミヒロ:会社はあるけれど、場所にとらわれずに働いている感覚はありますか?

由依ちゃん:そうです。全然場所にとらわれてないです。
ハワイに来たとき、「3ヶ月もハワイに来てたら、さすがに東京の仕事はなくなるかもしれない」、「会社もつくったけれど、やめることになるかもしれない」と、覚悟も決めて来たんです。「最悪、しょうがないな」と。

でも、「帰ったときにサービスができるものを何か考えよう」と、「できることはハワイでやろう」と思っていたんです。

東京で疲れていたことなどが回復してきた頃、「こういう理由でハワイに来たんですよね」とFacebookで投稿したら・・・東京の友人たちも「そんなことがあったんだね」、「わたしは東京で待ってるよ」、みたいなコメントやメッセージをくれて、「ハワイに友達いるから紹介するよ」等と、励まされる機会がありまして・・・

ハワイでもつながり、今やっている仕事もできるんだと知ったら、自分が培ってきたこと、実績、やってきたことが助けてくれた!と思えました。

自分に専門スキルがなければ、一緒に仕事をすることにはならないので、ただただやみくもに苦労をしていたのではなくて、今までやってきたことが助けてくれたなぁ・・・と。

それに、NYで出会った人たちが、ハワイに友達がいる人があまりにも多かったんです。距離は遠いけれど、つながりが深い友人たちを紹介してくれ、いろいろ助けられたり、今までのことが自分を助けてくれたということが続きましたね。

ミヒロ:『過去の関わり合いがある人たち』と『過去に培った・磨いたスキル』というものが重要なんだね。

由依ちゃん:そうですね。それに助けられました。

ミヒロ:それがあればどこでも大丈夫?

由依ちゃん:あ!そう思いました!

3. 『証拠』が集まったら絶対できるようになる

由依ちゃん:日本に帰ってからも、東京に家を借りる気がなかったので、そして東京のホテルは高いので、いつまでもホテル暮らしをやってられないという気持ちもあり・・・

あまりにも高いときは友達の家に泊まったりしていたんですけど、「地方の方が安いよね!」と思い、それで地方に行くようになったんです。

福岡とか行ってみたらすごく好きになって、「由依ちゃんが行くなら、友達に紹介するよ」という連絡も、ものすごくいただくんですよ。それで福岡でも、沖縄でも紹介してもらったりしました。

ミヒロ:友達から紹介してもらって、そこからまた仕事につながったりするんですか?

由依ちゃん:そうなんですよ。

ミヒロ:最高だね(笑)

由依ちゃん:結局、今までやってきたことを引っさげてるんです。
別に荷物にもならず、自分の脳ミソを引っさげていけば仕事になるということに気づいて、何処に行っても友達もいっぱいできるし、何処に行っても仕事も増えていく。

逆に休める場所がなくなっていくんですけど(笑)

ミヒロ:わかる、わかる(笑)
自分で仕事をしていて、フリーランスの人でも、応援されている人でもいいんですが、「わたしはここから離れたら生きていけないんじゃないか」と思っている人たちにメッセージがあるとしたら、どんなことを伝えたいですか?

由依ちゃん:よく言っているのは、「証拠集めをしてください」です。
絶対に「できる」という証拠集めを。

今、本業があるというのは良い状態だと思っていて、わたしがやったようにFacebookで発信することからテストマーケティングみたいなことができるじゃないですか。「これは売れるのか、売れないのか」、みたいなことが分かってくるし、売れると思ったらそれは1個の証拠だし。

自由な働き方をしたいと言っても、それがどういうライフスタイルか分からなかったら絶対にできないんで、「そういう働き方をする人に出会ってください」と言っています。

少し先にいる人たちにたくさん会い、それは本を読むでもいいんですけど・・・
証拠が集まったら絶対できるようになるんで!

わたしは経営者として証拠を集めて、できるという確証を得ないとできないんですよ。意外とすごい行動派と思われてるんですけど、成功する可能性の低いものは絶対できなくて。「成功するかどうか分からないけどやってみる」というのは博打だと思うので。

たとえばハワイに来たときに、東京の仕事がなくなっていたとしても、自分ではPRという今後まだまだ日本で需要があるスキルを持っているので、帰国して就職してもいいと思ってたんですよ。

戻れる場所があり、その場所がすごく下がる場所じゃなく、ある程度自分が納得する場所があると分かっていたので、できたというところがあるんです。そういう確証を得てからやってほしいなと思います。

ミヒロ:なるほどね。証拠をたくさん集めるというのはいいね。
これからやりたいことはありますか?

由依ちゃん:これからやりたいこと?!

ミヒロ:取り組んでいきたいことでもいいです。

由依ちゃん:自分みたいなライフスタイルをおくれる人を増やすことが幸せだなと思いますね。

ミヒロ:何かに縛られず、とらわれず、生きていけたらいいよね、みんな。

由依ちゃん:そうですね。わたし自身は会社を手放してもいいと思っているし、友人たちに「うちの会社に来てよ!」と言われることも多く、窮屈な場所じゃないから、もちろん自分が力になるなら入ってもいいと思っています。

結局、自分がまた『好き勝手に生きたい』と思ったら好き勝手に生きれるという確証があるから、どれでも選べるってすごく自由だなって思うんですよね。だからその選択肢を持ってほしいなと思っています。次の世代の子に。

ミヒロ:いいね、そんな人がいっぱい増えたら。楽しみですね!

由依ちゃん:はい。

ミヒロ:ありがとうございます。

由依ちゃん:ありがとうございます。

 
▼インタビューは前半はこちら
理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

 
itty selection Inc. CEO
上村 由依さんも登壇予定!

しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル, 旅 Tagged With: 行動, 素直, ライフスタイル, PR, NY, 証拠

理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

2019年9月9日

今ある環境から素直に学び、チャレンジし、理想の生き方や働き方の道なき道をつくってきた由依さん。

自身で感じた窮屈さや世の中の常識に適応していくのではなく、そう感じたからこそ、その先を目指すバイタリティは幼少期から培われたもの。

いただけるチャンスにひたむきにチャレンジし、関わり合いも大切にした結果、それらのすべてが自らを助け、磨き、スキルになることを実証。

場所や時間に縛られず、思考にもとらわれずに生きるライフスタイルが、次世代に夢を与え、輝く人も増やしていく!そんな上村由依さんのインタビューです!

上村 由依
itty selection Inc. CEO
https://www.ittyselection.com/

  

1.「 起こる物事には意味があるから、どういう意味か考えなさい」と言われた環境の中で

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):由依ちゃんとの出会いはクルーズですよね?

上村 由依(以下、由依ちゃん):はい。バルセロナで財布を取られたクルーズ(笑)

ミヒロ:ぼくのクルーズセミナーに来ていただいて。

由依ちゃん:友達がミヒロさんのファンで申し込んで、ついていくという・・・

ミヒロ:せっかくのクルーズ旅が財布を取られてしまって、最初はどんな気持ちだったんですか?

由依ちゃん:ショックと言うより驚き・・・「お財布ないけどどうするの?」みたいな驚きですね(笑)

ミヒロ:悲しみはそんなにありませんでしたか?

由依ちゃん:悲しみはそんなにありませんでしたが、でも・・・驚き、衝撃。
NYに住んでいたので海外は慣れていて、絶対に大丈夫と思ってましたし、細心の注意を払っていたので「なんでだろう」っていう(笑)

ミヒロ:普通の旅行者の人だと、そこで落ち込みやすいのだけど、メンタリティーとしてはそういう感じにはならなかった?

由依ちゃん:でも30分くらいは落ち込みました(笑)
その後「悔しい!」でしたね。

ミヒロ:へぇ〜。
考え方のコツというか、どういうことを意識しているんですか?

由依ちゃん:そのときは「しょうがない」ですね。
「落ち込んでたらもったいない」というのと、不幸中の幸いが結構あったので。

パスポートはあった、とか、友人と一緒に行っていたから「カードは2枚あるから、貸してあげれるよ」とか、クルーズなので先に料金を払っていて船の中はほとんどのものが無料・・・ということもありましたし。

お財布を失くしたことで、ミヒロさんやWakanaさんとも仲良くなれました・・・仲良くなれたというか、お金を貸してもらえました(笑)、それがあったので他のメンバーからも「どうなの?お金すられたの?」という感じで仲良くなれました。

ミヒロ:今のお話を聞くと『どうしようもないことはただ受けとめるだけ』ということと、『良くないなということが起きても、その中で良いことは何かな?』って考えるんですね?

由依ちゃん:そうですね。あと、『自分にとってそうするべきことがあったから、これが起きるんだ』という風に思います。

ミヒロ:なるほど、なるほど。
そのように考えるようになったのはいつからですか?

由依ちゃん:結構小さいときからなんですけど・・・

ミヒロ:え?小さいときから???

由依ちゃん:本当に体現できるようになったのは、大人になってからですけど、小さなときからお母さんに「起こる物事には意味があるから、どういう意味か考えなさい」って言われて育ったんですよ。

ミヒロ:へぇ〜。そういう教育なんだ。いいね!

由依ちゃん:だからそれがずっと頭にあって、「なんでこれが起こった?もしかしたら反省すべきことがあるのかも」や「良いことにつながっているかもしれない」ということを考える癖はついています。

でもさすがに、「とは言え、なんでこんなことがわたしに起こらなきゃいけないんだ?」と思っていた時期も長いんですけど、大人になるにつれて、それが変わりました。

ミヒロ:小さいときからの考え方、お母さんたちから教えてもらったことが大きいんですね。

由依ちゃん:そうですね。そう言われてましたね。

ミヒロ:ちなみに、他にも母の教えは何かあります?

由依ちゃん:母の教えは・・・関西人に多いんですけど、「何でそれがやりたいのか?」「何で欲しいのか?」みたいなことを自分で考えなさい、と。
うちは特にそうだったんですけど。

「みんなと一緒」「あの子がやってるからしたい」「あの子が持ってるから欲しい」みたいなことは該当しないんです。
「そこに自分の意志はないのか?」みたいな(笑)
「よそはよそ、うちはうち」みたいなことは関西人に多いと思います。

ミヒロ:「なぜか?」という問いを、自分にする機会が結構あったんですね?

由依ちゃん:ありましたねー。それでプレゼンして。

ミヒロ:家で?

由依ちゃん:そうです(笑)
うちは結構、何でもやらせてくれて、何でも買ってくれたんですけど、『自分の言葉で表せれたら』買ってもらえるし、やってもらえるという家庭でしたね。

ミヒロ:自分の意見を持つとか、伝えるということも、小さい頃からやってきたことなんですね?

由依ちゃん:そうです。

ミヒロ:そのことと、NYに行ったことは関連があったりするんですか?

由依ちゃん:あると思います。わたしは奈良県で生まれ育ったんですけど、そういう家庭で育っているので、自分の意見は言うし、自信もある子だったんです。

そうすると小さい田舎だったので、先輩たちにイジメられたり、本当にどつかれたり、しばかれたりしてたんですけど・・・

ミヒロ:へー、理由は?

由依ちゃん:理由は生意気だから(笑)
親が、お友達の多い人だったんです。奈良県なんですけど、京都や大阪の友人がやって来る、その子どもも、お兄ちゃんやお姉ちゃんもいっぱいいる状態で育ちました。

大阪や京都の人はお洒落なので、髪を染めたり、いち早くルーズソックス履いたりして真似してたんで、奈良では目立って先輩に怒られたりしてましたね。

ミヒロ:なるほど。ちょっと窮屈に感じてたんですね。

由依ちゃん:すごく窮屈でした。
窮屈だったんで「どうしても奈良から出たい」と言って、私立の大阪の高校に行ったんです。

大阪の高校はイジメたりすることはなかったんですけど、校則が厳しかったんです。お嬢様が行くような学校だったので、髪は絶対染めてはダメ、メイクをしてはダメ、スカートの長さも決まっている・・・

当時の大阪はスカートが長いスケバンみたいなものが流行っていたので、普通は「スカートは長くしなさい」って言われるところを、わたし達は「短くしなさい」って言われていたんです(笑)

でも、それでも窮屈だと思うことが続いて、「もう少し広い世界を見たいな」と思って、東京の大学に行ったんです。

当時は、関西から東京の大学に推薦ってなかったんです。
関西にもいっぱい良い大学があるから、ほぼほぼまわりは関西の大学に行くんです。

だからわたしは、一般入試とセンター試験で東京の大学に行きました。
青学に行きたかったんですけど、すごく難しくて受からなかったんですよ。

それで第二志望の駒大に行ったんですけど、駒大は関西からの推薦がなかっただけで、推薦でみんな、エスカレーター式に勉強せずに来てる方がほとんどで、しかも渋谷から3駅、大学の裏には大きな公園もあるから、遊び倒していて(笑)

わたし一生懸命勉強して来たのに・・・大多数が流されるんですよ。
なのでわたしも遊んでたんですけど、「こんなために来たんじゃないけどなぁ」という気持ちが積み重なって、「だったら早く仕事したいな」と思って、大学を辞めることにしたんです。

中退して、アパレルの企業ワールドさんに入って、池袋の店舗で売ることからやってたんですけど、もうあと1年したら みんな就活してちゃんとした企業に入っていく・・・でもわたしは服を売ることで頑張ろう!と思い、入って3ヶ月目位から、個人売上1位を基本的にずっとキープしていました。

でも、出世は年功序列で。
「わたしが服を売っているのに、何も売っていないあの人が出世していく」みたいな(笑)

ミヒロ:なるほど。何かと窮屈だね(笑)

由依ちゃん:それで、「実力主義のところに行きたい!」、場所が池袋だったので、当時から外人さんのお客さんが多く、「日本の人には売れるけれど、英語を喋れないから海外から来る人には売れない。だから英語を喋りたい!」、それと「ファッションでいつまでも服を売っていてもしょうがないから専門スキルを身に付けたい!」、デザイナーかバイヤーになるのか・・・

この3つが揃うところと言ったらNYかな?と思って。

ミヒロ:そこで普通NYって思いつく?(笑)
何でNYがポンと出てきたんですか?

由依ちゃん:友人が何人かNYに行っていたから、ということもありますし、海外でファッションが学べると言ったら、NYかロンドンか、フランスくらいしか思い浮かばなくて。

でもフランスはフランス語だから論外で、英語をイギリスかNYかのどちらかで学ぼうか迷ったんですけど、ロンドンは旅行で行ったことがあったんですよ。
それで、そんなに自分にマッチしてなかったことを思い出して。

あと、「ヨーロッパにあるものは、NYには何でもあるよ」と誰かが言ってたんです。それでNYに行こうと思いました。

2. 手段ではなく、目的を目指そう!

ミヒロ:そのタイミングのときには、海外は何回か行ってたんですか?

由依ちゃん:何回か行ってました。

ミヒロ:ぼくが大学のときのNYは、なんかすごく遠い国みたいな・・・何故かと言うと、大学を出るまでずっと山形にいて、東京にもほとんど行ったことがなくて、海外にも行ったことがなかったんです。

ぼくにはすごく遠い世界だったんですけど、そのときのNYって由依ちゃんにとっては結構近いところでした?

由依ちゃん:うーん・・・でも、長期で海外に行くことはなかったんで、物理的にはそんなに遠いという気持ちはなかったんですけど、気持ち的にはすごく遠いし、寂しいなぁって思ってましたね。

本当に向こうに着いてから2ヶ月くらいは、毎日泣いてました。

ミヒロ:へぇ、そうなんだ!!!
何週間も泣いた経験というのは、それまではあったんですか?

由依ちゃん:あ、でも、東京に上京したときも寂しがりだったんで、大学1年生のときはピーピー泣きましたし、週末毎に関西に帰ってました。

ミヒロ:そう・・・
NYに行って、どんなことをしたんですか?

由依ちゃん:まずは語学学校に入ったんですよ。本当は半年の予定だったんですけど、実際2年ちょっといたんですけど。

半年間のホームステイを契約してたんですが、殺気立っているお婆ちゃんの家だったんです。英語も全然分からないときだったので、すごく怒られているのは分かるんですが、何を言われているのか分からないくてイヤで、1週間で辞めて・・・

ミヒロ:え?

由依ちゃん:絶えられなかったんですよ、本当に。
それで不動産屋を探して、ルームシェアをする人を探して、日本人と韓国人とインド人でシェアすることにしたんです。

語学学校は、ランク分けでクラスが決まるんですけど、わたしの英語レベルの教室に行ったら日本人が何人かいて、彼女たちに「NYにどれくらいいるの?」と聞いたら、半年とか1年って言っていて・・・

それを聞いて、半年〜1年でわたしと同じレベルなんだ、ここに居ても英語は伸びないぞと思って、早々に英語じゃなくて、もうまずファッションを始められるようにしようと思って。
あと数ヶ月しかないNY期間だからと動きましたね。

ミヒロ:そこがポイントのような気がして、目的と手段があったときに、みんな手段を目的にするんですね。今の話で言うと、ファッションを学びたい目的、そのためには英語という手段が必要、だから英語を学ぼうなんだけど、今の話だと本来の目的を目指そう!ってことですよね。

由依ちゃん:そうです。

3. 素直で、行動が早いのはすごく前進する要素

ミヒロ:そして、ファッションを学び始めた?

由依ちゃん:いろいろ探していたら、さすがにファッションでどうこうって見つからなくて、どうしよう・・・と思いまして。2,3ヶ月くらい経ったんですよ、語学学校だけに通っているだけの時間が。それで焦っていろいろ調べていたら、現地の日本人大学生向けに、マイナビさんが主催している就活セミナーを見つけたんです。

そこに行ってみて、200人くらい集まっていたんですけど、そこでスピーカーをしていた方がわたしの師匠なんですが、すごく面白くて、「こんなカッコイイおじさんに出会いたかったな」みたいな人だったので、講演が終わった後に彼を掴まえて、「こんなことをしにNYに来たんですけど、どうしたらいいですか?」と聞いたら、「ファッションの中でも、PRっていう仕事をしたらいいよ」と言って下さって。

PRって何か分からなかったんですけど、彼が言うからには面白い仕事なんだろうなと思って、帰ってネットで「ファッション PR」と検索して、50社くらいメールを送ったんです。

そうしたら1社、日本人の女性がやっているファッションのPRライターを探していて、誘ってもらえることになったんです。

ミヒロ:へぇ〜。素直なのと、行動が早いね。

由依ちゃん:行動早いです(笑)

ミヒロ:素直で、行動が早いのはすごく前進する要素なんだと思います。

由依ちゃん:そうですね。

ミヒロ:それで、その仕事をし始めたんですか?

由依ちゃん:そうなんです。

ミヒロ:NY滞在中は、PRをずっとやっていたんですか?

由依ちゃん:それと、めっちゃいっぱい仕事してたんです。
それがまず最初なんですけど、ファッション業界って狭いんで、PRと言ってもわたしがやりたいPRじゃなかったんですね。

結構、つながりだけがすべてだったりとか、誰が権力を持っているからどうのこうの・・・だったんで、違うことをやりたいなと思って、日本人のクリエイターさん達のPRを手伝わせてもらったりとか、現地の情報誌でライターをさせてもらったりとか、友達の不動産のマネジメントを手伝ったりとか、日本食屋さんでバイトしたりもしました・・・

ミヒロ:いろいろやる中の、これはやろう!とか、これはやらないとか、基準はあったんですか?

由依ちゃん:そのときは、いただけるチャンスは全部やろうと思ってました。
あとは、学校に行ってなかったんですけど、お金を払わないとキープができないので、3ヶ月に1回くらい20万円くらいを払うために稼がないといけないというのもありました。

半年分の貯金しか持ってきていなかったから・・・
結局2年いることになったので、そのときはお金が底をついてましたから。

両親に話してお金を送ってもらうことは簡単ですが、NYまで来たし、これは自立するために来てる訳だから「頼らない」と決めてものすごく働きました。

でも、全部楽しかったですよ。

ミヒロ:2年間は、そのような いろんなチャレンジをして終わったんですか?

由依ちゃん:そうですね、チャレンジしまくって。

ミヒロ:それで帰国したんですか?

由依ちゃん:ビザも5年出てたんで、3年くらい居れたんですけど、帰ってきた理由は、師匠とか日本人の経営者さんにすごくよくしてもらっていたんです。彼等は、日本人がビジネスできないところから切り開いてきてくださったので、すごくサポートしてくれるんですよ。

当時、22,3歳のわたしのまわりの男の子たちが向こうで起業していて、「もう会社持ってるよ」みたいな人がいたり、個人で働いている人もいっぱいいて、若いのにすごいなというのはあるんですけど、『先輩経営者さん達がサポートしてくれるからできてるんじゃないか』という考えがあって、わたしもこのまま乗っかっていたら、日本に帰ったときに自分は実力があるのか?と言われたら、ないんじゃないか、と思ったんです。

日本に帰って、また日本でのPRは違うからほぼゼロからのスタートになるときに、「まだわたし、日本でのPRがゼロなんで教えてください」といえる年齢のうちに帰ろうって思いました。

ミヒロ:それが何歳のとき?

由依ちゃん:24歳で帰りました。

ミヒロ:それは名残惜しかったですか?

由依ちゃん:名残惜しかったです!帰りの飛行機はずっと泣いてました。

ミヒロ:来るときも泣いて、帰りも泣いたんだ(笑)
でも、結構な決断ですね。そこにいたらうまくいきそうな気がするじゃないですか。

由依ちゃん:ですね。でも、実力じゃないからと思いましたね。

ミヒロ:その思いはどこからくるんですか?

由依ちゃん:多分、そのときから経営者になりたかったんですよ。
うちの親、男親族が経営者なんです。
お父さんも、お父さんのお父さんも、お母さんのお父さんも、お母さんの弟も。

それぞれお金は持っていて成功していたんですが、四者四様で、うまく成功しているなと思う人もいれば、うちのお父さんはお祖父ちゃんからの会社を引き継いだけれど、1回潰しちゃったりだとか、お母さんのお父さんは大成功したけれど、借金返せなくて自殺しちゃったりとか、いろんな経営者の形を見てきたので、自分はどこかで彼等の無念を晴らしたいという気持ちがありまして・・・

経営していることを楽しく感じられるような経営者になっていきたいなと言う気持ちが漠然とあったんです。それはどうしたらいいのか分からないんですけど、ちゃんと自分で実力をつけないとそこには行けないと思ってきました。

ミヒロ:経営者になりたかったから、そのチャレンジを自分の力で試したい?

由依ちゃん:はい。

 
▼インタビューは後半はこちら
過去の関わり合い、培った・磨いたスキルが今の自分を後押しする

 

itty selection Inc. CEO
上村 由依さんも登壇予定!

しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル, 旅 Tagged With: 行動, 素直, ライフスタイル, PR, NY, 証拠

自分で感じて、一つの声を選び、行動する「水瓶座満月」のしつもん

2019年8月15日

モヤモヤした気持ちがあるのは、これから何かを始めようとしている兆し。
あせる必要はありません。

なぜなら、その答えを
あなたはすでに知っているからです。

1. ちょっと嫌なところを探す

不満はないけど、
満足もしていない。

何かを変えたいんだけど、
何をしたらいいかわからない。

そんなときもあるはずだ。

なんとなくこのままいけば、
それなりに楽しく暮らしていけるかもしれない。

でも、どうせ暮らしていくのなら、
もっといい選択があるかもしれない。

そんなときは、
今の暮らしの中で、
どこがちょっと嫌なのかを見つけてみる。

そして、
その、ちょっと嫌なところをどうしたら改善できるか、
考えてみよう。

そうすることで、あなたの暮らしは、
少しずつ変わってくるかもしれない。

魔法の質問
あなたの、今の生活のちょっとだけ嫌なところはどこですか?

2. 怒りにサヨナラする

最近、ちょっと怒りっぽいな。
そんなふうに感じたら危険サインだ。

怒ることでやる気がでる、
という人もいるだろう。
でも、怒りには副作用がある。

怒ることで、感情も麻痺するし、
普段は考えもつかない行動に出てしまうことがある。

周りで怒っている人がいると、
自分もイライラしてしまい、
その結果、自分の周りの人をもイライラさせてしまう。

怒りにサヨナラすると、
いろいろな良いことがやってくる。
とにかくシアワセな気分でいっぱいになる。

イライラしている人を目にしても、
自分が怒りにサヨナラしていれば、
そこでとめることができるばず。

どうせなら、
怒らないで生きていきたいものだ。

魔法の質問
あなたから怒りを消すには、どんな工夫が必要ですか?

3. 嫌いなことを書き出す

自分がふだん暮らしていくなかで
嫌なこと、
やりたくないこと、
いままで嫌だったこと、
もう二度とやりたくないことを書き出してみよう。

できれば100個くらい挙げてみてほしい。

なぜこんなことをやるのか?
それは、自分がやるべきではないことを明確にするため。
もう一つは、
嫌いなところに焦点を当てることで、
これまで見つけにくかった
ほんとうにやりたいことを発見するため。

実際に書き出してみると、
ふだんやっていることのなかに
いかにやりたくないことが多いかに気づき、驚くはずだ。

この気づきがない場合は、
やりたくないことをしていることに気づかないまま、
この先もどんどん時間を費やしてしまう。

さあ、あなたがやりたくないことを
いま書き出してみよう。

魔法の質問
あなたが嫌いなことは何ですか?

4. ちょっとした勇気をもつ

ちょっとした勇気が出ないばかりに、後悔したことがある。
ということはないだろうか?

勇気はだれもが自分のなかにもっているもの。
それに気づくことができるのも自分だけ。

  • プロポーズや告白
  • 交渉
  • 上司への提案
  • 人の前で話すこと

もうちょっと勇気があれば、うまくいったかな、
やめずにすんだかな、と思うことを
できるだけ多く挙げてみよう。

今度は、必ず実行できるはずだから。

魔法の質問
ちょっとした勇気があったら、成し遂げられそうなことは何ですか?

5. 目の輝きが変わるとき

こどもたちと話していると、
目の輝きが変わる瞬間がある。

とても興味を持った話になったときや、
今まで見たことや、聞いたことがないものに触れたとき。

ちょっとしたきっかけが、
目の輝きを変える。

今までを振り返り、
目の輝いた瞬間をたくさん思い出してみよう。

そこに自分の行動の原動力となるものがあるかもしれない。

魔法の質問
あなたは、どんなときに目の輝きが変わりましたか?

6. 7日間で自分を変える

「自分のココを変えたい!」

そう思っている方も多いのではないだろうか。

ぼくも、変えたい部分はたくさんあったり、
実際に変えることができたこともたくさんある。

そんなときは、
すぐに変えるのではなく、少し期間を用意する。

その期間は7日間。

1日目、自分を知る。
2日目、具体的に変えたい部分を見つける。
3日目、何を変えたいか決める。
4日目、変えるにあたっての障害をすべてあげ、乗り越える対策を考える。
5日目、具体的な行動を計画する。
6日目、まずは、行動をしてみる。
7日目、行動を振り返り、続くためにはどうするかを工夫する。

1日の時間は10分でOKだ。
この7日間を過ごすことで、
一歩が踏み出せる。

一歩踏み出せれば、
あとは慣性の法則にしたがって、そのまま進んでいくだけ。

もし7日間あったら、
あなたはどこを変えたいだろうか。

魔法の質問
あなたは、7日間でどんな行動を起こしますか?

7. 5年後のある日を想像する

あなたはどんな未来を描いているだろうか?

漠然とした将来像のある人は多いと思うが、
こういう生活をしていたいという具体的な映像を
ありありと思い描ける人は少ない。

まずは5年後の自分をイメージしてみよう。

5年もあれば、確実にいまとは違った
理想の生活スタイルを送ることが可能だ。
10年後では遠すぎるし、
3年後ではできない理由を挙げやすい。

たとえば30歳の人は、
35歳のある日の1日を
具体的に列挙してみるのである。

 どんな場所に住んでいるのか。
 朝起きたらまず何をするのか。
 職場はどこか。
 家族とどんな時間を過ごすか。
 あなたのまわりにはどんな人がいるのか。
 その1日を終えて、どんな感想があるか。

具体的に文章にしてみよう。

漠然と将来はこんな感じで生活したい、ではなく、
ある1日を具体的にイメージすることで、
自分の脳にインプットできる深さが変わってくる。

あなたが5年後のある日、何をしているのだろう?
思うがままに書いてみよう。

魔法の質問
5年後の1日は、どんな生活をしていますか?

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エネルギーを満たす行動を選ぼう

2019年7月17日

エネルギーは動くための源であり、
心の栄養にもなれば体に働きかけるものにもなります。

今回は、エネルギーを満たすお話です。

1. エネルギーが満たされている状態

エネルギーは好きなことをするとチャージされるのですが、
自分が本来したくないことをするとなくなってしまいます。

なんだか疲れてやる気が出ない、そんな時はエネルギーが切れている時。

何にでも取り組みたくて仕方がない、
それはエネルギーが満たされている状態です。

このエネルギーとはカロリーのことではありません。
仮に体を動かしても、もしそれが大好きなことであれば元気が出てくるのです。

ぼくは海で泳ぐのが大好きなので、1時間以上泳ぐこともあります。
でも疲れるどころか元気になり、さらに他のこともやりたくなります。

あなたも大好きなことをするとエネルギーがあふれる、
こんな経験はないでしょうか?

逆にエネルギーがなくなる時は、自分と合わないことをしている時が多いです。

ぼくは事務作業が苦手なのですが、
慣れないその作業をずっとしていると、とても疲れてしまいます。

人混みも苦手なので、
人がたくさんいる場所に行くだけでもとても疲れてしまいます。

あなたはどんなことが苦手でしょうか?

2. 心をこめて相手のためになる質問をするために

好きで得意なことをするとエネルギーが高まり、
苦手でしたくないことをするとエネルギーがなくなっていきます。

シャンパンタワーの一番上のグラスにエネルギーを注ぐと、
エネルギーはあふれていきます。

エネルギーがあふれ出る状態になると、
自分がすることすべてにエネルギーが注入されます。

伝える言葉、つくるもの、行動の一つひとつに。

自分を満たすこと、
エネルギーを大切に使うことをお伝えしている理由は、ここにあります。

周りの人と、実りある会話ができないのは、
自分自身が疲れていてエネルギーがないから。

満たされていなくて、イライラしているから。

もし、こちらにエネルギーがあって、
相手のやる気に火をつけることができたら、素晴らしい変化が起こります。

やる気に火をつける質問とは、エネルギーがある質問のこと。
相手からも、エネルギーがこもった答えが返ってきます。

たとえば、
「何の制約もなかったら、何をしてみたい?」
自分が喜ぶことをしていれば、エネルギーは満ちあふれます。

だから、本人が満ちあふれていられることに思いを馳せ、
やりたいことにフォーカスする質問ができればいいのです。

どんな答えを引き出すかは、
あなたの質問にどれだけエネルギーがこめられているかで変わるのです。

一問入魂。心をこめて相手のためになる質問をするために。
ふだんから、エネルギーを大切にしていきましょう。

魔法の質問
エネルギーを大事にするために何を意識しますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 伝える言葉, つくるもの, 好きなこと, 行動, エネルギー, 苦手なこと

人生が大きく変わる夢に近づく方法

2019年6月15日

自分と対話する時間をつくることは、夢に近づきます。
なぜなら、ぼくがそうだったからです。

きっちり自分と向き合ったことがきっかけとなり、
そこから一歩踏み出して夢に向かいはじめてから
人生が大きく変わりました。

すぐに答えが出てこなくてもいいんです。
大切なのは、1日1分でもいいから自分に質問し、
答えを探し出す時間をつくること。

そんな時間をこれから過ごしましょう。

1. 無理しない

ある冒険家から
「ぼくは臆病だから、けっして無理はしないんだよ」
という言葉を聞いた。

彼の場合、
無理をしたら、そこに待つものは死である。

自分を過信し、無理して進んでいくと、
そこには、成功よりも、失敗が待っている確率のほうが高い。

無理をしてしまっては、自分ばかりか、
自分を応援してもらっている方々にも迷惑がかかってしまう。

無理をしない範囲で、精一杯生きていこう。

魔法の質問
あなたがいま、無理していることは何ですか?

2. やらないことを決める

やりたいことを実現するための近道は、
やらないことを決めることだ。

あれもやりたい、
これもやりたい、
という気持ちはよくわかるし、
以前はぼくもそうであった。

おもしろそう!
儲かりそう!
いまがチャンス!

という誘惑がいたるところに潜んでいる。

このワナにかかってしまうと、
時間ばかりが浪費され、忙しくなって
結局は何も残らなくなるのである。

さて、あなたの「やらないこと」は何だろうか。

魔法の質問
あなたが「やらない」と決めたことは何ですか?

3. 目標にとらわれない

目標を立てる人は多いだろう。

ところが、目標を立てた時点で、
半分くらい達成した気になってしまったことはないだろうか。

そして、目標が達成できないときには、
つい言い訳を探してしまうことはないだろうか?

しかし、「目標を立てない」という選択肢もある。

何もせずに過ごせばいい
ということをいっているのではない。

目標を立てたり、計画を立てたりするために
悩んでいる時間があるのであれば、
それよりも目の前にあるものをどんどんこなしていく。

そのほうが自分のやりたいことに近づくということだ。

また、目標にとらわれていると、それ以外の大事なことに
気づけなくなることもある。

自分のもてる力を振り絞って、
全力で動くことでのみ、成功は近づいてくる。

100の目標よりも、一つの行動を大切にしよう。

魔法の質問
目標にとらわれないとしたら、いますぐに何に取り組みますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 対話, 行動, 冒険, 誘惑, 目標

好きという感情は「ワクワクしたかどうか」で計る

2019年4月28日

自分のワクワクのもとを知っていますか?
今回は、「自分の好きなことは何か」を深めていきましょう。

1. 過去の経験を振り返る

行動の源には2つのパターンがあります。

1.外から言われて起こす行動
2.自ら生まれる行動

行動という意味では同じですが、行動した後の結果は違ったものになります。
1の「外から言われて起こす行動」は、強制的でモチベーションが下がりやすく、継続できない場合が多いのです。

自ら生まれた行動のほうが、モチベーションが上がり、継続もしやすいのです。
自分がワクワクすることであれば、頼まれてなくても自然とやってしまいます。

自ら行動を生み出すためには、ワクワクするものを発見すること。

今まで、自分が何でワクワクしたかを知ることから始めましょう。
大切なのは、過去の経験を振り返ってみるということです。

2. 今までワクワクしたことは何だろう?

ぼくはあるとき、自分が何が好きなのかを考えようと、自分に次のしつもんをしました。

「今までワクワクしたことは何だろう?」

そこで出てきたのが、「人が変わる瞬間を見るのが好き!」ということでした。

ぼくたちの大学は当時新設で、ぼくは大学の1期生でした。そして1期生で独立をしている学生は少なかったので、起業したぼくのところに「自分で何かをしたい」という学生がたくさん訪ねてきました。

そこで、その学生の話を聴いたり、しつもんをしたりしていました。
すると不思議なことに、学生たちがやる気になって帰っていくのです。

そのときに「これは楽しい!」と感じました。

でも、話を聴いてお金をもらえる、人をやる気にしてお金をもらう、そんな職業があることすら考えつきませんでした。

それから数ヶ月後、あるIT系ベンチャー企業の講演会で、その企業が成功した理由の1つは、コーチがついていたからという話を聞きました。

その頃は、コーチといえばスポーツのコーチしか知らなかったので、ビジネスのコーチがいるということに、驚きとともに可能性を感じました。

「これを仕事にしたい!」

そう思いながらも、会社を経営し続けていたのです。

魔法の質問
今までワクワクしたことは何ですか?

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: 感情, 仕事, ワクワク, 好きなこと, 行動, 振り返り

人はほしい感情を得るために行動を起こしている

2019年4月6日

自分が満たされると、心に余裕が生まれます。

その状態で、今度は毎日がより楽しくなるよう、どんな瞬間でも、自分を幸せにすることを意識していきましょう。

今回は、自分の心を満たすためのヒントをお伝えします。

1. 自分がほしい感情で心をいっぱいに満たしていく

自分がほしい感情で心をいっぱいに満たしていくことは、ぼくたち人間が根本的に望んでいることです。

人は得たい感情を得るためにすべての行動を起こしています。普段意識はしていなくても、すべての人が何かしらの感情を得たいと思って行動しているのです。

いきなりそう言われても難しいと思いますので、わかりやすい例を出して説明しましょう。

これは、ぼくが娘とディズニーランドに行ったときの話です。ぼくと娘は、朝8時の開園と同時に、キャラクターと朝食を食べられる人気のレストランに駆けつけました。

そのお店はいつも開園30分後には満席となり、入場が終了してしまうので、多くの人が開園と同時にそのレストランをめがけて走っていきます。

幸い、その日は早めに並ぶことができて、「今日は入れるな」とほっとしていたところ、列の後方から女性のこんな声が聞こえてきました。

「さっきのもたもたした走り方は何?あんな走りじゃ、今日のスケジュールをこなせないわよ!やる気はあるの?」

その家族は、お父さんとお母さんと小学校低学年くらいの子と幼稚園児の4人家族で、どうやら遠方から来ているようでした。

その日、お母さんはできるだけたくさんのアトラクションに乗れるようにと、効率良く回る順番を決めてきていて、アトラクション間の移動はすべて走るように指示していたようです。

でも、どうやらお父さんはお母さんの期待に応えられなかったようで、お母さんはお父さんに「もっと真剣に走りなさいよ!」と怒っていたのです。

でも、お父さんだって負けてはいません。「俺だって、会社を休んで来てるんだ。そんな言い方はないだろう!」と反論し、とうとう喧嘩が始まり、子どもたちも泣き始めてしまいました。

お父さんもお母さんも、本当は楽しい思い出を作りたくてディズニーランドに来たはずです。園内で怒ったり、怒鳴ったり、子どもたちを泣かせたりしたくて来たわけではありません。

子どもたちの笑顔を見て、「楽しい」「嬉しい」という感情を得たかったはずなのに、いつの間にか「攻略法通りにたくさんのアトラクションに乗る」ことが目的になった結果、「それができなければ失敗」になってしまったのです。

自分たちが「どんな感情がほしくて行動しているか」を意識しないでいると、こうしたことがよく起こってしまいます。

もし、そのお父さんとお母さんが「自分たちが今日ほしいのは、『楽しい』『嬉しい』という感情だ」ということを知っていれば、大切にするものも変わり、行動も違っていたでしょう。

人が本来、感情を求めて生きていて、そのために行動を起こしているということが少し理解できたでしょうか?

でも、これは他人事ではありません。お母さんたちが感じているイライラも、本来、得たい感情ではないはずです。自分の感情を意識していなければ、このお父さんやお母さんと同じことが、日常的に起こってしまうのです。

そんなことを繰り返さないためにも、日常の中で自分が得たいと思っている感情を意識して見つけていきましょう。

2. 自分がどんな気持ちでいたいかを、常に意識する

ほしい感情は日によっても違いますから、日々、今はどんな感情がほしいのか自分に問いかけることが大切です。

ここで気をつけたいのは、感情と状態を取り違えることです。

子育てで悩んでいるお母さんに「どんな感情がほしいですか?」と尋ねると、「子どもが笑っている」「子どもが健康でいる」と答える人がいます。

それは感情ではなく、子どもの状態です。

そう答えるお母さんは、きっと、いつも子どものことを考えているがんばり屋のお母さんだと思います。ただ、それでは自分の行動の目的が感情からずれてしまってもなかなか気づけません。

このお母さんのようにほしい感情がすぐに出てこないのは、普段忙しくしていて、目の前の行動だけにフォーカスしているため、感情を意識することが少ないせいかもしれません。

もしそうなら、自分の感情を意識する癖をつけるようにしていきましょう。

「どのようにすれば自分自身が満たされるだろう?」
という質問にも、すぐには答えられない人が多いようです。普段から自分の状態を意識していないと、答えがわからない場合も多いのです。

その場合は、自分のなりたい感情を意識することから始めてみましょう。
「自分はどんな感情になりたいだろう?」と考えると、心が満たされるヒントも見えてくるはずです。

3. 行動にばかり意識を向けていると、感情が見えなくなる

人が得たいと思う感情はたくさんあります。

楽しい
嬉しい
ワクワクする
感動する
癒やされる
ほっとする
満たされる
幸福感

まだまだあると思います。
その中で、今、あなたがどんな気持ちになりたいかを意識してみましょう。

魔法の質問
あなたはどんな感情になりたいだろう?

Filed Under: 自分探し, 子育て Tagged With: 感情, 子育て, 状態, 行動, 満たす

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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