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自分探しトラベル

まだ見ぬ自分を知るための旅

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旅

最短じゃなくて「味わい」を選ぶ旅

2025年9月18日

まっすぐ行けば、早く着く。けれど私たちは、少し遠回りをしながら進む旅が好き。

南仏の小さな村からバルセロナへ。
見知らぬ土地で出会う人、食卓、道路、そして自分自身。寄り道が増えるほど、旅は”移動”から”物語”へ姿を変える。

スピードよりも、温度。効率よりも、味わい。そんな基準で切り取った”人生のエッセンス”を、5つの章と一つの問いに託して記しておきたい。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.202 南仏からバルセロナへドライブ
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 寄り道は、人生の編集

最短ルートを選ばず、村や町に泊まりながら進むと、時間の密度が変わる。

同じ6時間半でも、2,3日に分けて歩いた道のりは、点ではなく”行間”を持ちはじめる。

寄り道は、余白をつくる行為。余白ができると、景色の奥にある手触りや、相手の表情の奥にある気配が見えてくる。

魔法の質問
いま”早さ”のために手放している「味わい」は何だろう?

2. 名も知らぬ村の食卓

友の勧めで辿り着いた、小さな村の小さなホテル。そこで出会ったのは、日本人ご夫婦が営むレストランの一皿。

フレンチの流れの中に、ジェノベーゼをまとった”うどん”や、アーティーチョーク×ゴートチーズの”ホットドッグ”が現れて、思わず笑ってしまう。

異文化が出会うとき、料理は”驚き”から”記憶”へ変わる。知らない土地で食べた知らない一皿が、心の引き出しをひとつ増やしてくれる。

魔法の質問
最近あなたを驚かせた「予想外の組み合わせ」は、何を教えてくれた?

3. 言葉は、安心を渡す橋

相手の言語に近づこうとする意志は、それだけでテーブルの空気をやわらげ、同じ時間を”共有”に変える。

魔法の質問
今日は誰の緊張をひとつほどく? そのために、どんなひと言を手渡す?

4. 当たり前の再発見

高速のサービスエリアに寄るたび、日本の”当たり前”の特別さを思う。清潔なトイレ、迷うほど豊富な食事、ていねいな掲示。

フランスの棚に並ぶポテトチップスは10種類以上、土地のオイルやハーブ、ベルベーヌの香りのボディオイルまで見つけて楽しくなる一方で、「当たり前」を支える見えない手間は国によって姿が違うのだと知る。

比べることは、優劣ではなく価値観の発見。

魔法の質問
あなたの”当たり前”の裏にある「見えない努力」は、誰のもの?

5. 二度と通らない道に、名前を

ぶどう畑が続く道は、遠目には茶畑にも見える規則性をたたえて、季節の鼓動を刻んでいる。明日も明後日も同じ景色に会えるとは限らない。だから、今日の道に名前をつける。

かつて家族と通った道の駅の記憶が、目の前の食堂のにぎわいと重なったとき、時間は円になる。

旅は”点から線へ”、そして”線から円へ”。今いる場所が、過去と未来をやさしくつなげてくれる。

魔法の質問
今日の”一度きりの景色”に、あなたはどんな名前をつける?

まとめ

寄り道は私たちを遅らせるためではなく、心の温度を取り戻すためにある。

名も知らぬ一皿、通じ合うことば、当たり前の再発見、そして二度と通らない道に名を与えること。

そのすべてが、移動を物語へ、点をやさしい円へとつなぐ。
帰路につくとき、今日の温度を写真一枚と短い言葉にして誰かへ手渡そう。そこからまた、新しい円が静かに始まる。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 旅, 移動, 道, 余白, 寄り道, 当たり前の再発見

南仏暮らし「feels like home」

2025年9月11日

2年目のアンスイ。ドアを開けた瞬間に “feels like home”。
去年置いていったブリタや、小さな贈り物のこけし、ドライになった花までがそこに在り、オーナーのまなざしに手入れされていた。

名義はエアビーでも、関係が積もれば家になる。
そんな確かさを胸に、ここで拾い上げた5つのエッセンスを記します。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.201 南仏暮らしの日々
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 帰属は「所有」より「手渡し」で育つ

私たちが置いていった暮らしの痕跡は、次の誰かの居心地になり、オーナーの温度と混ざって”家”へと熟していました。

帰属感は鍵の本数ではなく、受け取り合う小さな往復から生まれるのです。

魔法の質問
あなたは今、どんな痕跡を「次の誰かの居心地」として手渡せますか?

2. 選ぶ水が、選ぶ未来になる

重いペットボトルと増えるゴミか、フィルターを替え続ける手間か。

ブリタを選ぶと決めたとき、私たちは便利さではなく循環に肩入れしていました。

暮らしの選択は、静かに未来の側を選ぶ行為なのです。

魔法の質問
あなたの毎日の選択のうち、ひとつだけ「循環の側」に置き直すなら何ですか?

3. 土地の味が心身を整える

ルールマランの小さな名店で、探していた塩とカレースパイスに出会います。オーガニック野菜は驚くほど手頃で、そば粉のガレットを焼けば、体の声がすっと落ち着きます。

ここにいると和食への”安心の呼び戻し”をほとんど必要としません。素材そのものの力と、自然と静けさが、私たちを地に足のついた状態へ連れ戻すからです。

魔法の質問
あなたの体と心を”すっとまっすぐ”に戻してくれる土地の味は何ですか?

4. ユニバーサルアポイントメントは、意図を放って手放したあとに来る

「出会ったら買おう」とだけ決めて歩いていたら、あの小さな店の棚に”ちょうど”が揃っていた。

ユニバーサルアポイントメント。
方向だけ決めて、握りしめすぎないと、偶然が仕事を始めるのです。

魔法の質問
いま、あなたが”方向だけ決めて手放せる”テーマは何ですか?

5. 景色が仕事を耕し、暮らしが創造を深くする

執筆の手を止めて顔を上げると、ぶどう畑、麦畑、遠くの山。
外食が多い私たちが、ここでは圧倒的に家で食べます。

遅さのある環境は集中と回復を同時に育て、仕事は”進む”のではなく”耕される”のです。気づけば、拠点のひとつとして、この村が静かに定着していきます。

魔法の質問
あなたの呼吸が深まり、仕事が”耕される”景色はどこにありますか?

帰る場所を生み続ける

鍵を返すたびに、ここは少しずつ”私たちの家”になっていく。

贈り、受け取り、循環し、偶然にゆだね、景色に耕される。その連なりの中で、私たちはまた帰って来られる場所を生み続けているのだと思います。

南仏の小さな村で見つけた、家になる瞬間の物語。
関係性が積み重なり、暮らしが根を張り、私たちは新しい帰る場所を手に入れました。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: パートナーシップ, 意識, 自由, パリ, 自己愛

効率より温度「パリに住む理由」

2025年9月4日

「来年、パリに住もうかな。」
友人と別れた帰りのエレベーターで、心の奥に静かな「はい」が腑に落ちた。

拠点を増やしてきたときと同じ、よどみのない感じ。
もちろん現実にはビザや制度、天候や暮らしの不便がある。

それでも惹かれるのは、16歳の頃から心に棲みついていた憧れと、ここで再び立ち上がる美意識と呼吸の感覚、そして”効率よりぬくもり”を選ぶ生き方に、今の私たちがはっきりと共鳴しているからだ。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.200 え?パリに引っ越すの?
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1. 決める力——熱ではなく、静けさから立ち上がる合図

大きな選択は、情報の総量ではなく、内側の静けさが基準になる。

迷いがゼロになるのではなく、迷いのざわめきの中でいちばん澄んだ音に気づくこと。

今回のパリもそうだった。”はい、これですね”という穏やかな合図が鳴った瞬間、未来の自分と小さく握手を交わした感覚があった。

魔法の質問
いまのあなたが”静かにうなずける”選択は何ですか?

2. 憧れの種、遠回りの羅針盤として生き続ける

16~17歳の頃、年上向けの雑誌で出会った「自立したパリの女性たち」。

自分の美しさを自分で引き受け、家族も仕事も夢も社会も視野に入れながら、喜びと豊かさを大切にする姿。

地方で育った当時の私には遠い日常だったけれど、その感覚は長い時間をかけて私の輪郭を少しずつ修正し続けた。

メイクも装いも、驚くほど当時の軸から大きくはぶれていない。憧れは、一度きりの衝動ではなく、遠回りの羅針盤として息をし続けるのだ。

魔法の質問
10代のあなたが抱いた憧れは、いま、どこで息をしていますか?

3. 美意識という姿勢、効率より”景観と手触り”を選ぶ

パリでは、街並みに対する美意識が暮らしの基準になっていると感じる。

たとえば、外観を損なうものを表に出さない配慮が当たり前に語られるのを聞くと、不便があっても守りたい秩序があるのだとわかる。

ブランドに興味があるわけではない。ただ、日常に置く一つ一つへの眼差し。

“美しくあるための手間”をいとわない姿勢に惹かれる。

魔法の質問
今日の暮らしで、あなたはどこに「美しさのための一手間」をかけますか?

4. 不便の価値、速さと遅さを重ね、命の手触りを取り戻す

ここは効率化の最前線ではない。

だからこそ、工夫や会話、身体の感覚が呼び戻される。

AIや自動化の速さに馴染んでいるほど、街の”遅さ”に触れたときに、創造性や信頼が立ち上がるのがわかる。

太陽は少なく、曇りは多い。便利とは言えない。それでも”不便さ”を抱えることで、時間がふくらみ、関係が深まり、生活に温度が戻ってくる。

「太陽以外は何でもある」と笑う人の言葉を思い出すたび、欠けているものの中にしか育たないものが確かにあると感じる。

魔法の質問
あなたが”あえて残したい不便”は何ですか? それは何を育てますか?

5. ボンジョー、新しい暮らしへ

けれど、「行くべきところに行く」という確信は、暮らしの中でしか確かめられない。
わからないまま始める——その余白に未来は芽吹く。
ショコラショーを片手に、今日の一歩を。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 自己愛, 温度, パートナーシップ, 意識, 自由, 効率, パリ

パリのカフェから ― 自己愛とパートナーシップが響き合う街で

2025年8月28日

パリに着きました。
今回訪れたのは、廃駅をリノベーションしたサステナブルなカフェ。街中にありながら養蜂や菜園があって、そこで収穫した野菜や蜂蜜を「体験する」ために整えられている場所でした。

パリの空気は、都会なのに静か。朝、街の音がほとんどしない。人々がそれぞれの世界を持ち、静かに生きているからでしょうか。不思議と呼吸が深くなる街。それがパリでした。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.199 パリ滞在始まりました
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1. 体験を「生産」ではなく「意識」に変える

パリのカフェで見た農園は、生産のためではなく、意識を向けるための農園でした。

「食べ物を作る」以上に「自然とつながる感覚を思い出す」ことが目的なのです。

魔法の質問
あなたの生活の中に「効率」ではなく「意識」を育てる場はありますか?

2. 街の静けさが教えてくれること

大都会のパリでさえ、暮らしに寄り添えばとても静かでした。
それは「自分の世界を持つ」人たちが多いからこそ。
他者を過剰に侵さず、それぞれの呼吸を大切にするからこそ、都市にも心地よさが残っていました。

魔法の質問
あなたが「心から呼吸できる」と感じる場所はどこですか?

3. 自由とパートナーシップの両立

パリで出会った人々は口を揃えてこう言いました。

「2人でいるからこそ、安心して自由になれる。」

自分の世界を大切にする街で、パートナーシップは「制約」ではなく「自由を広げるための基盤」として存在していました。

魔法の質問
あなたにとって、パートナーや身近な人の存在は「自由を狭めるもの」ですか?
それとも「もっと自由にするもの」ですか?

4. 自己愛が導く出会い

印象的だったのは、長く1人で生きてきた女性の話です。
「私は一人でもいい」と思っていた彼女が、ある日出会ったフランス人の男性。

彼は初対面でこう言いました。
「僕は自分のことが大好きだ。」

その言葉に彼女は衝撃を受けました。
「あ、私ももっと自分を大事にするタイミングだ。」

そう気づいた瞬間、彼は「ベストパートナー」として彼女の人生に現れたのです。

魔法の質問
あなたは「自分のことが大好きだ」と胸を張って言えますか?

5. 感性を動かす街

パリは感性を刺激してくれる街。
美しい街並みや静かな暮らし、人々の佇まいに触れると、内側の感性が動き出す。「もともと持っていた自分らしさ」が呼び覚まされていくのを感じます。

魔法の質問
あなたの感性を呼び覚ましてくれるものは何ですか?

まとめ

パリで過ごした日々は、「自己愛」「自由」「パートナーシップ」「感性」が響き合うものでした。
自分を愛することが、良き出会いを招き、自由を広げ、深い呼吸を可能にする。
それは人生のどこにいても、誰にとっても必要なエッセンスなのだと思います。

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「終わりと始まりは、常にセットである」クルーズ10年を終えて

2025年8月21日

10年間続けてきたクルーズセミナーが、ひとつの完了を迎えました。

長かったようで、振り返ればあっという間でした。
船の上という特別な空間で、日常を離れ、濃密な時間を仲間と共に過ごすことができました。

そこで感じたことは、「終わりと始まりは、常にセットである」ということです。
完了を迎えたとき、もうすでに新しい芽は土の中で動き始めています。まだ目には見えなくても、そのプロセスは始まっているのです。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.198 終わりの始まり
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1. 濃縮された時間の力

船の上での10日間は、陸での数ヶ月にも匹敵する濃さでした。

人と向き合い、心を開き、これまで話さなかったことを語る。

時間が伸びたり縮んだりする、その不思議さを体感しました。

魔法の質問
あなたにとって「時間が濃く感じられる瞬間」はどんな時ですか?

2. 人のストーリーに耳を傾ける

続けることは大切。でも、完了させることもまた同じくらい大切。
「ここまで来られた」という感覚は、続けた者だけが味わえるもの。
そして完了は、必ず新しい始まりへとつながります。

魔法の質問
あなたの人生で「完了させたいこと」は何ですか?
また、その先にどんな始まりを感じていますか?

3. 見えない始まりを信じる

芽は土の中で動いているけれど、すぐには見えません。

「何が始まるの?」と急いで掘り返せば、芽は育ちません。

必要なのは、水と光と時間を与え、信じて待つこと。

魔法の質問
あなたが今「育てているけれど、まだ形になっていないこと」は何ですか?

4. 時間の錬金術

元気な場所にいると、時間は伸びる。
心身が喜んでいるとき、1日は豊かに膨らみ、無理なく多くのことができる。
それはまるで、時間を錬金するような感覚です。

魔法の質問
どんな場所・人・あり方が、あなたの「時間の錬金術」を起こしますか?

5. 響き合う世界観

これからの時代は、情報やノウハウだけではなく、その人の世界観に触れ、響き合うことが大切になります。

文字や言葉を超えて、風のように心を揺らす体験が求められています。

魔法の質問
あなたは「誰の世界観」に触れると、自分が広がると感じますか?

終わりと始まりの間に

バルセロナを後にし、次はパリへ。
また新しい出会いが待っています。

ご縁は年々増えていき、時間はますます足りなくなる。

だからこそ、「やめること」も「続けること」も、「信じて待つこと」も、人生を豊かにするエッセンス。

完了は終わりではなく、始まりの合図。
種はもう、土の中で動き始めています。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 地中海クルーズ, クルーズ, 世界観, 終わりと始まり, 錬金術

海の上で見つけた、心を動かす5つのこと

2025年8月14日

クルーズ船の旅は、ただの観光や移動ではありません。
そこには、限られた空間と時間を共にする中でしか生まれない、出会いと学びがあります。

今回のクルーズで感じた、人生に必要な5つのエッセンスをお届けします。
それぞれに【問い】を添えますので、あなたの毎日に置き換えて考えてみてください。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.197 地中海クルーズの中から
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 好きなことをするエネルギー

73歳になっても目を輝かせて、自分の好きなことを全力で楽しむ人がいる。

「好き」を大切にしている人の周りには、自然と人も笑顔も集まってくる。

魔法の質問
あなたが心からときめくことは何ですか?
それを、今の生活の中にどれだけ入れられていますか?

2. 人のストーリーに耳を傾ける

同じ船に乗る40人以上の参加者、それぞれが違う人生を歩んできた。

一人ひとりの物語に耳を傾けると、ただの旅仲間ではなく、心のつながりが生まれる。

魔法の質問
誰かの人生の物語をじっくり聴いたのはいつですか?
その人のどんな部分が心に残りましたか?

3. 初めての体験がくれる「動き」

慣れた日常では味わえない緊張やわくわく。

初めての場所、初めてのクルーズが、人を大きく動かし、感性を目覚めさせる。

魔法の質問
ここ1年で「初めてやったこと」は何ですか?
それは、あなたの中にどんな新しい感覚を残しましたか?

4. 選ぶ力は生きる力

クルーズでは、前菜からデザートまで、いくつでも自由に選べる。

豊富な選択肢の中から「今の自分が本当に欲しいもの」を選ぶことは、人生そのものと同じ。

魔法の質問
あなたは日々の選択を、周りや常識ではなく「自分の本音」で選べていますか?

5. おもてなしの心は、自分を大事にすることから

スタッフは毎日、笑顔と温かい言葉で迎えてくれる。

限られた生活空間や過酷なスケジュールの中でそれを続けられるのは、まず自分を整えているからこそ。

魔法の質問
あなたは自分を大事にするために、毎日どんな小さなことをしていますか?

おわりに

海の上で過ごす時間は、地上での慌ただしさから切り離され、 「本当に大切なこと」をそっと浮かび上がらせてくれます。

あなたが今日、選びたいのはどんな一日ですか? そして、その一日は、あなたの人生という長い旅のどんな景色をつくるでしょうか。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: おもてなし, 選択, 好きなこと, 地中海クルーズ, クルーズ, 体験, ストーリー, 海の上

バルセロナの朝が教えてくれた、人生を動かす習慣

2025年8月7日

地中海の陽射しがまぶしい朝。
空を見上げれば、雲ひとつない青がどこまでも広がっている。
その青の下で始まった、今年のバルセロナ暮らし。

何度訪れても、ここに来ると心がほどけて、深呼吸が自然と深くなる。

空港に降り立った瞬間に湧く「帰ってきた」という感覚。
それは観光ではなく、暮らしに近い滞在だからこそ味わえるものかもしれません。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.196 バルセロナのルーティン「なぜそれをしているのか?」
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1. 誇りと愛をもって働く

ある日訪れたミシュラン星付きのレストラン。 驚いたのは、有名なシェフの3人の子どもたちが、それぞれ違う役割で生き生きと働いていたこと。

その姿からは、仕事やお店への「誇り」と「愛」がまっすぐに伝わってきました。

それは料理の味以上に、心に残るごちそう。

魔法の質問
今のあなたは、自分の場所や役割に誇りを感じられていますか?

2. 変化を恐れず、新しい循環を受け入れる

街を歩くと、去年まであったお店が閉まっていたり、新しいお店が生まれていたり。

少し寂しいようで、でもそれは街が生きている証。

終わりがあるからこそ、新しい始まりが生まれるのだと感じます。

魔法の質問
最近の変化の中で、新しい始まりを感じた瞬間はいつですか?

3. 「帰ってきた」と思える場所を持つ

旅先なのに、不思議とホームのように感じる街。 ここにいると元気が湧き、アイデアが溢れ、自然体で動き出せる。

そんな場所があることは、人生にとって何よりの財産です。

魔法の質問
あなたにとって「帰ってきた」と感じられる場所はどこですか?

4. 午前中の時間で人生をつくる

私にとって午前中は、人生の設計図を描く時間。 瞑想・内観・ノート・掃除… その日の流れは、この数時間でほとんど決まります。

大切なのは、ルーティンのようでいて、毎日少しずつ違うこと。 その日の自分の声に耳を澄ませて、最初の一歩を選ぶのです。

魔法の質問
今日の朝、あなたは何から始めましたか? それは本当にやりたいことでしたか?

5. 「やらなきゃ」ではなく「やりたい」から動く

同じ行動でも、「やらなきゃ」で始めると疲れ、「やりたい」から始めると不思議と時間が伸びる。

朝の最初の一歩が、義務感ではなく心の衝動から生まれたとき、 その日一日は驚くほど軽やかになります。

魔法の質問
今、あなたが最初に選ぶ一歩は、やりたいことですか?

6. すべてを「自分ごと」にする

借りている家の掃除機の中まで磨いたり、切れた電球を自分で替えたり。

それは単なる作業ではなく、暮らしを愛することそのもの。 起きる出来事を「自分ごと」にすると、日常が修行であり喜びになります。

魔法の質問
最近、他人事だと思って流していることはありませんか?

バルセロナの日々から学んだエッセンス

バルセロナの日々は、ただの旅ではなく、 誇り・変化・拠点・朝の時間・内なる声・自分ごとという 6つのエッセンスを思い出させてくれました。

どの土地にいても、このエッセンスは今すぐ自分の暮らしに取り入れられる。 そう思うと、日常のひとつひとつが、まるで旅の続きのように愛おしくなります。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 朝の時間, バルセロナ, 変化, 習慣, ルーティーン

バルセロナのカフェ時間から見つけた、何気ない日々の本質

2025年7月24日

旅の記録は、ただの移動や出来事の記録ではない。 そこには「今の自分」が何を大切にしているかが、静かに浮かび上がってくる。

今回の滞在で交わされた何気ない会話やエピソードから、5つのエッセンスと、それぞれに紐づく【問い】を抽出しました。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.195 やりたいことをどこでもやる
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 安心できる日常を持つこと

毎朝同じカフェに通い、同じラテを注文する。顔を覚えてもらえる嬉しさ。トイレの距離さえ、安心感の一部になる。

「日常の中に、安心できるリズムを持つこと」は、旅先でも人生でも変わらない豊かさ。

魔法の質問
あなたが「毎日ここに来たい」と思える場所はどこですか?
そしてその場所で、あなたはどんな風に「自分を感じている」でしょうか?

2. 意味のない時間の尊さ

ふたりで同じカフェにいる。
でもそれぞれ仕事してる。会話もない。

でも、その「意味のなさ」こそ、信頼の形かもしれない。

「意味を求めない関係性」が、時にもっとも深い安心を生む。

魔法の質問
あなたは「ただ一緒にいるだけ」で心地よい人と、最近どんな時間を過ごしましたか?
そこにはどんな空気が流れていましたか?

3. “何もしない”を楽しむ力

朝の光を避け、暗い部屋で静かに本を読む。観光地には行かず、本を読む。
そんな「無」に近い時間に、心が満たされていく。

外に何かを探しに行かなくても、自分の内に「満ちる時間」がある。

魔法の質問
あなたにとって「心が満ちる時間」とは、どんな時間ですか?
その時間を、最後に大切に過ごしたのはいつですか?

4. 思いがけない行動の中に個性が宿る

洗濯物を回したまま姿を消し、チェックアウトの時間にのこのこ帰ってくる友人。
しかも洗濯物はタクシーで乾かすという型破りな発想。

「なんでそんなことを?」の裏には、その人なりの自然さと自由さがある。

魔法の質問
最近、誰かの“理解できない行動”をどう受け取りましたか?
その中にある“その人らしさ”を、どんなふうに見つけられますか?

5. 自分にとっての「ちょうどいい距離感」を知る

魔法の質問
あなたが「少し離れてみた方がいい」と感じていることは何ですか?
その距離をとった先に、どんな景色が見えそうですか?

バルセロナという風景の中で

誰かと過ごす時間、
何もしない静かな時間、
そして「意味はないけど、確かに満たされる時間」。

それらはすべて、
人生の滋養であり、
“生きてる”という感覚を豊かにしてくれるもの。

旅の記録は、
いつか読み返すと
今の自分が何を大切にしていたかがよく分かる。

そしてきっと、
あなたにも、あなた自身の「人生のエッセンス」があるはず。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: バルセロナ, 距離, caffe

旅する暮らしに宿る、人生のエッセンス

2025年7月17日

昨日、バルセロナに到着しました。
時差で何度も目が覚めながら、朝5時、目を開けたら──お腹がすいていました。

旅に出ると、私たちはいつも「暮らし」を始めます。

ただ観光するのではなく、この場所で日々を生きるように。
そのひとつひとつの選択の中に、人生を育むエッセンスが、そっと顔を出します。

今日はそんな「旅する暮らし」から見えてきた、5つのエッセンスと、小さな問いをお届けします。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.194 バルセロナ暮らし始まりました
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 日々のよろこびは、朝ごはんに宿る

ストラチェテラのヨーグルト。
チョコがけグラノーラと枕型のチョコ菓子をミックスして、チェリーを添えて、オーツミルクをかける──

この組み合わせを考えて、食べる瞬間の幸せ。

朝ごはんは、今日の「始まり」をどう迎えるか、という儀式でもあります。

魔法の質問
今日の朝、自分を笑顔にしたものは何ですか?

2. 街の空気にふれて、身体でつながる

スーパーマーケットの名前も、
私たちなりに呼び名をつけて親しんでいく。

地元の人のように道を歩き、
果物を選び、袋をさげて帰る。

それは“観光”とは違う、生きることへの参加。

魔法の質問
今、どれくらい「この場所」に身体が馴染んでいますか?

3. 小さなこだわりが、自分を守る

どこの国でもキッチンペーパーを大事にするミヒ、乾燥肌に欠かせない五つ星ボディローション、ブリタの浄水器を毎回買うのも、自分の心地よさのため。

旅先でも、自分の小さな“快適”を知っていることは、どんな場所でも自分を見失わないための基盤になる。

魔法の質問
あなたの“ちいさな快適”は、どんなところにありますか?

4. 整えることは、暮らしの始まり

部屋を整え、食材を選び、
洗剤や日用品を揃える。

日常をつくる準備をするこの数日間は、
新しい場所と仲良くなるための、静かな儀式でもあります。

「暮らしを整えること=自分を迎え入れること」

そんな感覚が、どこにいても“私”をつくっていく。

魔法の質問
最近、自分の暮らしを「整えた」と感じたのはいつですか?

5. たっぷり食べて、たっぷり動いて、生きる

グラノーラにチェリー、パルメザンチーズのスイカサラダ、青汁のようなシロップ、地元のチップス。
たくさん食べて、たくさん歩いて、街と仲良くなる。

生きるって、思ったよりずっと“肉体的”で、その喜びの真ん中に「食べること」がある。

魔法の質問
今日の「食べる時間」に、どれだけ心を込められましたか?

おわりに 旅から見える日常の美しさ

旅をするたびに気づくのは、どこか遠くへ行くことよりも、どこにいても“自分の心地よさ”をつくれる人でありたいということ。

日常を丁寧に整え、ちょっと笑い合って、ちゃんと食べて、静かに眠る。
そんな当たり前のなかに、人生の美しさが宿っている。

今日の問いが、あなたの「今ここ」をやさしく照らすきっかけになりますように。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: バルセロナ, 食べること, 日常, 生きる, 歩く, 仲良くなる

「源」にふれて思い出したこと

2025年7月10日

20年以上ぶりに会いに行った、大学時代の恩師。
デザインを「形」ではなく「生き方」から教えてくれたその先生と過ごす数時間で、ぼくは静かに、自分の“源”にふれた気がしました。

iichicoのポスターを通して見えた世界観、言葉、佇まい。
そこに、人生を支えてくれる5つのエッセンスがありました。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.193 iichiko
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 源に還ると、今の自分が深まる

30年ぶりの再会。
なのに会話はふつうに始まった。

不思議と懐かしさより“今”の共鳴があって、それがきっと「源」とつながっていたから。
忘れかけていた初心や、魂が目覚めるような感覚が、そこにはありました。

魔法の質問
あなたの“原点”は、どこにありますか?
そこに今、立ち返るとしたら何を思い出しますか?

2. 伝えたいことは、主張せずとも届く

iichicoのポスターは、焼酎の名前が控えめ。

それでも景色とことばが響き合い、
心にすっと入ってくる。

「これが言いたいんです!」ではなく
“世界と調和するあり方”そのものが
伝える力になっている。

魔法の質問
あなたの大切にしていることは、今どんな形で世界と調和していますか?

3. インスピレーションは、歩いた先にある

雑誌の2cmの写真を手がかりに、
何もない土地へ赴き、2週間かけてロケ地を探す。

そんな時代に500ヶ所以上の撮影をしてきた先生。

便利さではなく、“感じる”ことを信じる力。

本物のインスピレーションは、頭ではなく「足」と「心」で出会う。

魔法の質問
最近、どんな“感じる旅”をしましたか?
自分の感覚に従って動いた瞬間は?

4. 言葉は、心の奥からすくい上げるもの

キャッチコピーなのに、どこか詩のように優しい。

それは、“売る”ためではなく、“心をほどく”ための言葉。
誰かの人生に、そっと寄り添う言葉の在り方を思い出しました。

魔法の質問
あなたが最近“本当に響いた言葉”は、何でしたか?
それはなぜ響いたのでしょう?

5. 続けるのではなく、“続いていく”ものを育てる

やり続けたというより、好きでいたから「続いていた」。
その自然な循環の中にこそ、文化が宿り、人生が熟していく。

「がんばって続ける」ではなく、「気づけば続いている」。
その感覚を育てたいと思いました。

魔法の質問
あなたの中で、無理なく“続いているもの”は何ですか?

おわりに

長い時を経て理解できることがある。
それは、過去が今に影響を与えるというより、今の自分が“過去の意味”を再編集できるから。

今日のこの問いたちが、あなた自身の“源”にふれるきっかけとなりますように。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 大学, 恩師, iichico, インスピレーション

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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