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子育て

子どもとあなたの世界を広げ、さらに豊かな人生を送れるようになるための質問

2019年4月20日

質問をするうえでは、テクニックやスキルよりも、その人のあり方をよくしていく、言いかえれば「人間力をアップする」ことが大事です。

あなたは、子どもに質問をしたときに、「ママ(パパ)が聞いてくれるから、答えたい」と思われる自信はありますか?

子どもに問いかけるといういことは、じつは親であるあなた自身のあり方が問われていることでもあるのです。

今回は、子どもとあなたの世界を広げ、さらに豊かな人生を送れるようになるための質問です。
ぜひ、活用してください。

1. 勉強の意味や価値を自分なりに探してみる

「宿題がなかなか終わらない」「塾の課題がいっぱいで、ついていくのが大変」「勉強がちっともおもしろいと思えない」・・・。

あーあ、どうして、こんな勉強しなくちゃいけないわけ?

つまらない勉強をさせられている、と感じたときは「やりたくない!」という思いで、子どもの胸の中はいっぱいになっているでしょう。

それを口にしようものなら、「勉強は大事なの!いい学校に行かなくてどうするの?」と、頭ごなしに言われて、「わかってるけどさぁ・・・」となってしまう。

これでは単なる押し付けで、子どもの抱えているモヤモヤは、永遠に据え置かれたままです。

「なんのために勉強するの?」
は、主体的に勉強の意味、価値を見つけるための質問です。

「ここからの学びはなに?」という質問と同じで、これを聞かれると、
「意味のない勉強」→「この勉強には意味がある、価値がある」と
考えをシフトさせることができるので、その意味や価値ってなんだろう?と探すようになります。

2. どんな答えでもOK

この質問をしたら、子どもからどんな答えが返ってくるのでしょう?
「試験のため」だったり、「ママがやれって言うから・・・」という答えもあるかもしれませんね。

たとえそんな答えだったとしても、
「違うの!ママのために勉強しろって言ってるんじゃないのよ。あなたのためにやるんでしょう?」
などと、否定はしないでほしいのです。

どんな質問でもそうなのですが、答えはなんでもOKです。ダメな答えはありません。

なぜなら、質問をする意義は、これをきっかけにコミュニケーションを広げていくことにあるからです。

「たしかに、ママ、勉強しろって言ってるねぇ。ほかには、どんな答えがあるかな?」と、いったん答えを受けとめて、さらに考えてもらうことで、自主的ななにかが生まれる可能性もあります。

「立派な人になるため」
「そう、立派な人ってどんな人?」
こんな会話もあるかもしれないし、

「将来、シーラカンスの研究をするんだ!」
などと、明確な答えが返ってきたときには、

「そうなんだ。じゃあ理科は大事だね」
「さすが、観察が得意だもんね!」

というような反応があれば、「今の勉強が将来に結びつくんだな」ということがうっすらとわかるかもしれません。

子どもによっては、答えが返ってこない場合もあるでしょう。それでもいいのです。しばらくたってから、「こういうことだね」と、言いにくるかもしれないし、先生や友だちに聞いてみたんだけど・・・ということもあるのです。

大切なのは、自分のやっていることには意味があるに違いない、と考えることです。

この質問によって、勉強に対するポジティブな意味づけを、その子なりに見つけるための旅路が始まるといいな、と願っています。

魔法の質問
なんのために勉強をするの?

Filed Under: 子育て Tagged With: 子育て, 質問力, 勉強の意味, 否定はしない

ものづくりが好きな子どもへの質問「何ができるのかな?」

2019年4月12日

親であれば、わが子の才能を伸ばしてあげたい
と思うのは自然なことです。

けれど、どうすれば才能を伸ばしてあげることができるのか、
悩んでいる親御さんが多いのも事実です。

子どもはみんな一人一人違った才能を持っています。
だからこそ、万人の子に当てはまる才能の伸ばし方というものは存在しません。

子育てや教育に関する情報は溢れていますが、
もし有効な方法に出会えていないという方は、
「質問」を試してみてください。

普段、何気なくしている質問を意識してみるだけで大丈夫です。

お子さんとの関わりの中で
よくある場面で使える質問をご紹介していくので、
ぜひ活用してみてください。

今回は、「ブロックや積み木で遊んでいるとき」
に使える質問です。

1.自由な発想を制限する質問

子どもが夢中になって何かを作っているときは、
イメージの世界を壊さないように、
しばらく様子を見守っていましょう。

そして、子どもがちょっと手を休めたり、
お母さんのほうをふと見たときなどに、
質問を試みるのがおすすめです。

ここでお母さんが無意識にしてしまいがちな質問が、
「今度はおうちを作ってみたら?」
などと誘導したり、

「どこに目があるの?」
と、目があることを前提に作品を作らせたりするなど、
自由な発想を制限してしまう質問です。

「これとこれをつなげたらどうかな?」
など、ヒントを与える質問も、考えるチャンスを奪ってしまいます。

2.自由な発想を広げる質問

何かを作っているときは、
親子で想像の世界を共有しながら、
「何ができるのかな?」
と作品について質問して、
子どもがイメージしていることを言葉にさせましょう。

「これは怪獣だよ。街の建物を壊しちゃうの」
などと答えたら、

「どこから来た怪獣なの?」
「街にはどんな建物が建ってるの?」
など、さらにイメージをふくらませる質問をしていくといいでしょう。

また、でっぱった部分など、ディティールについて
「これは何かな?」
と聞いてみるのもおすすめです。

これは新たな視点を与える質問です。
作ったときの思いがあれば、
「怪獣のツノだよ」
など、その思いを言葉にするでしょう。

もし、でっぱりそのものに気づいていなかったら、
「ここは何にしようかな?」
とワクワクしながら、アイディアを出すことでしょう。

魔法の質問
・何ができるのかな?
・これは何かな?

Filed Under: 子育て Tagged With: 積み木, ブロック, 子育て, 子ども, 教育, ものづくり

人はほしい感情を得るために行動を起こしている

2019年4月6日

自分が満たされると、心に余裕が生まれます。

その状態で、今度は毎日がより楽しくなるよう、どんな瞬間でも、自分を幸せにすることを意識していきましょう。

今回は、自分の心を満たすためのヒントをお伝えします。

1. 自分がほしい感情で心をいっぱいに満たしていく

自分がほしい感情で心をいっぱいに満たしていくことは、ぼくたち人間が根本的に望んでいることです。

人は得たい感情を得るためにすべての行動を起こしています。普段意識はしていなくても、すべての人が何かしらの感情を得たいと思って行動しているのです。

いきなりそう言われても難しいと思いますので、わかりやすい例を出して説明しましょう。

これは、ぼくが娘とディズニーランドに行ったときの話です。ぼくと娘は、朝8時の開園と同時に、キャラクターと朝食を食べられる人気のレストランに駆けつけました。

そのお店はいつも開園30分後には満席となり、入場が終了してしまうので、多くの人が開園と同時にそのレストランをめがけて走っていきます。

幸い、その日は早めに並ぶことができて、「今日は入れるな」とほっとしていたところ、列の後方から女性のこんな声が聞こえてきました。

「さっきのもたもたした走り方は何?あんな走りじゃ、今日のスケジュールをこなせないわよ!やる気はあるの?」

その家族は、お父さんとお母さんと小学校低学年くらいの子と幼稚園児の4人家族で、どうやら遠方から来ているようでした。

その日、お母さんはできるだけたくさんのアトラクションに乗れるようにと、効率良く回る順番を決めてきていて、アトラクション間の移動はすべて走るように指示していたようです。

でも、どうやらお父さんはお母さんの期待に応えられなかったようで、お母さんはお父さんに「もっと真剣に走りなさいよ!」と怒っていたのです。

でも、お父さんだって負けてはいません。「俺だって、会社を休んで来てるんだ。そんな言い方はないだろう!」と反論し、とうとう喧嘩が始まり、子どもたちも泣き始めてしまいました。

お父さんもお母さんも、本当は楽しい思い出を作りたくてディズニーランドに来たはずです。園内で怒ったり、怒鳴ったり、子どもたちを泣かせたりしたくて来たわけではありません。

子どもたちの笑顔を見て、「楽しい」「嬉しい」という感情を得たかったはずなのに、いつの間にか「攻略法通りにたくさんのアトラクションに乗る」ことが目的になった結果、「それができなければ失敗」になってしまったのです。

自分たちが「どんな感情がほしくて行動しているか」を意識しないでいると、こうしたことがよく起こってしまいます。

もし、そのお父さんとお母さんが「自分たちが今日ほしいのは、『楽しい』『嬉しい』という感情だ」ということを知っていれば、大切にするものも変わり、行動も違っていたでしょう。

人が本来、感情を求めて生きていて、そのために行動を起こしているということが少し理解できたでしょうか?

でも、これは他人事ではありません。お母さんたちが感じているイライラも、本来、得たい感情ではないはずです。自分の感情を意識していなければ、このお父さんやお母さんと同じことが、日常的に起こってしまうのです。

そんなことを繰り返さないためにも、日常の中で自分が得たいと思っている感情を意識して見つけていきましょう。

2. 自分がどんな気持ちでいたいかを、常に意識する

ほしい感情は日によっても違いますから、日々、今はどんな感情がほしいのか自分に問いかけることが大切です。

ここで気をつけたいのは、感情と状態を取り違えることです。

子育てで悩んでいるお母さんに「どんな感情がほしいですか?」と尋ねると、「子どもが笑っている」「子どもが健康でいる」と答える人がいます。

それは感情ではなく、子どもの状態です。

そう答えるお母さんは、きっと、いつも子どものことを考えているがんばり屋のお母さんだと思います。ただ、それでは自分の行動の目的が感情からずれてしまってもなかなか気づけません。

このお母さんのようにほしい感情がすぐに出てこないのは、普段忙しくしていて、目の前の行動だけにフォーカスしているため、感情を意識することが少ないせいかもしれません。

もしそうなら、自分の感情を意識する癖をつけるようにしていきましょう。

「どのようにすれば自分自身が満たされるだろう?」
という質問にも、すぐには答えられない人が多いようです。普段から自分の状態を意識していないと、答えがわからない場合も多いのです。

その場合は、自分のなりたい感情を意識することから始めてみましょう。
「自分はどんな感情になりたいだろう?」と考えると、心が満たされるヒントも見えてくるはずです。

3. 行動にばかり意識を向けていると、感情が見えなくなる

人が得たいと思う感情はたくさんあります。

楽しい
嬉しい
ワクワクする
感動する
癒やされる
ほっとする
満たされる
幸福感

まだまだあると思います。
その中で、今、あなたがどんな気持ちになりたいかを意識してみましょう。

魔法の質問
あなたはどんな感情になりたいだろう?

Filed Under: 自分探し, 子育て Tagged With: 感情, 子育て, 状態, 行動, 満たす

聞く人も自分もうれしい言葉とは?

2019年3月28日

言葉というのは、とても大切です。
微妙な言葉の使い方ひとつで、人間関係や人生が変わることもあります。

今回は、聞く人も自分もうれしい言葉について深めていきましょう。

1. 荒れた言葉を使うと心も毒される

荒れている学校などでは、ひどい言葉がたくさん飛び交っています。
「最低」「最悪」「キモい」「死ね」・・・。

こうした毒を持つ言葉を毎日のように使っていると、心もだんだん、毒されていきます。

先生が丁寧な言葉を使いなさい、と注意しようものなら、「ムカつく!」となってしまう。親が「そんな言葉使うの、よしなさい」とたしなめると、「うぜーんだよ」と返ってきて、親子ゲンカが始まる・・・。

どうしたらいいのだろう?と悩む親も少なくないでしょう。

こんな荒れた言葉を使う子どもたちは、本当にこの言葉を使いたくて使っているのでしょうか?そうではないと思います。

こうした言葉を使うのは、人との関わりを断って、自分を守ろうとする、いわば防御的な反応です。毒で敵を寄せつけまいとするオコゼのように、毒のある言葉によって、身を守ろうとしているのです。

でも、本当はそんなことがやりたいわけではなく、マグロみたいにもっと自由にスイスイ泳ぎ回りたい、と思っているかもしれませんよね。

「どんな言葉を使いたい?」

という質問は、いい言葉を使おう、ということを改めて考えるきっかけをつくるはずです。

毒のある言葉を使う子どもたちも、本当は、どういう言葉を使えば、自分も相手も心地よいのかを、なんとなくわかっているのだと思います。それを改めて自分で考えてみて、認識する作業はとても大切です。

ただし、いきなり、この質問をすると戸惑うかもしれないので、まずは、

「どんな言葉を言われたらうれしい?」

と聞いてみてください。
「ありがとう」「かわいい」「ステキ」「かっこいい」「がんばってるね」「すごいね」・・・。きっといろいろな言葉が出てくるのではないでしょうか。

そこから、「じゃあ、どんな言葉を使ったらいいかな?」と聞いていくと、こんな言葉を使ったら気持ちいいんだな、ということが改めてわかり、使ってみようか、という気持ちになってくるかもしれません。

2. まずは親から、いい言葉を使い始めよう

親向けの講演会で、この質問を投げかけてみることがあります。言われてうれしい言葉を紙に10個書いてもらい、グループに分かれて、自分の言われたい言葉を使ってもらいながら、お互いにほめ合うのです。

これをやると、お母さん、お父さんたちは大喜びします。子どもだけでなく、大人でもいい言葉を使うと気持ちいいし、うれしいのです。

子どもは、親の言うことをまねするものです。親がいい言葉を使っていると、子どもにもその影響は及びます。

日ごろ、親が怒ってばかりいたり、嫌みを言ったりしているのに、いきなりこの質問を子どもに投げかけても、あまり効果はないでしょう。

質問は「誰が言うか」がとても大事な要素です。この質問を投げかけるあなたは、どんな言葉を使っていますか?

まずは自分を振り返りつつ、親子でいい言葉を使い合えたら、すばらしいですね。

魔法の質問
どんな言葉を使いたい?

Filed Under: 子育て, ライフスタイル Tagged With: 子育て, 質問力, 言葉, 防御的な反応, 言われたい言葉

自分の中にある子育てへの思いを大切にする

2019年3月18日

そもそも、子育てとは何でしょうか?

ここでは、「自分にとっての子育てとは?」について考えてほしいと思います。
さまざまな考え方があると思うので、自分自身に向き合って、考えを明確にしてみましょう。

ぼくにとっての子育てとは、子どもを育てると同時に、自分育てでもありました。

親が子どもよりも偉いわけではなく、対等な対場だと思っているので、
子どもと接するときは、常に自分も育つことを意識しています。

ここでひとつだけ注意したいのは、「子どもには子どもの人生がある」ということです。
お母さんの中には、子どもの人生が自分の人生になってしまい、
結果的に子どもの人生を奪ってしまうというケースも聞かれます。

子どもの人生は子どものもの。
親は、子どもの成長と自立を促すことを忘れないようにしたいですね。

1. しつけに必要なのは「叱ること」

多くのお母さんは、「子どものしつけのために怒っている」と言いますが、
怒ることと叱ることには、大きな違いがあります。

その違いは、言葉を伝えるときに、自分の感情が入っているかどうかということです。

相手に感情をぶつけるのは「怒る」、必要なことを冷静に伝えるのが「叱る」です。
子どもの成長を促すため、しつけのために叱ることは必要なことです。

しかし、しつけに自分の感情をぶつける怒りは必要ありません。

たとえば、最初に「歯を磨こう」と声がけするのはしつけですが、
子どもが嫌がっているとイライラが募り、その感情を子どもにぶつけた瞬間、
それは怒りに変わります。

たとえ、叱っているときと同じ言葉を使ったとしても、
感情をぶつけられれば子どもの中に反発心を生むことになるので、
感情を抑えて、してほしいことを伝える必要があります。

魔法の質問
怒らないで伝える方法は何だろう?

2. 子どもは親に余裕があるときに伸びる

子どもを伸ばすために、親はどんな状態でいるといいのでしょうか?
日頃から子どもの良いところを見つけてほめ、悪いところは冷静に叱る必要があります。

ただしそれは、自分に余裕がなければできません。
余裕がなければ、どんな人でも自分の感情を押しつける怒りの状態になってしまいます。

相手に怒りをぶつけた側は後悔し、怒られた側には反発心が生まれます。

また、怒りの状態になると、「ゲームをやめないとごはん抜きよ」などのように、
相手を恐怖でコントロールしやすくなります。

この方法が有効だと感じている親も少なくありません。
しかし、それでは子どもを伸ばすことはできないでしょう。

子どもを伸ばすために、自分がどんな状態でいる必要があるのかを意識して、
この質問に答えてみましょう。

魔法の質問
自分がどんな状態だったら、子どもを伸ばせるだろう?

3. 余裕が生まれるとイライラとさよならできる

あなたは最近、どんなときに余裕を感じたでしょうか?
ここ1ヶ月のことを少し振り返ってみましょう。

おいしいランチを食べた後でしょうか?
楽しい休日を過ごした後でしょうか?
それとも、家族でたくさん笑い合ったときでしょうか?

振り返ってみて、もし「あまり余裕がないなあ」と感じたら要注意。
今のあなたは、子どもを怒りたくなくても、つい怒ってしまう可能性が高い状態です。

イライラしないお母さんになるために、心に余裕を持つこと、
心を満たすことを意識する必要があるかもしれません。

もし、心を満たす必要があると感じたら、次の3つの質問に答えてみてください。

魔法の質問
・どのようにすれば、自分自身が満たされるだろう?
・あなたはどんな感情になりたいだろう?
・その感情を手に入れるために、何をすればいいだろう?

この3つの質問にすらすら答えられるようになれば、
自分のほしい感情を手に入れることができるようになるので、
イライラとさよならできるお母さんになれるでしょう。

Filed Under: 子育て Tagged With: 叱る, 怒る, イライラとさよなら, 子育て, 自分育て

イライラがニコニコに変わる「子育て」やさしい気持ちになれるヒント

2019年3月7日

これまでたくさんのお母さんたちのこんな声を聞いてきました。

「イライラすると、つい、子どもに当たってしまう」
「本当は怒りたくないのに、子どもを責めてしまう」

お母さんたちも、心の底では「穏やかで優しいお母さんでいたい」
「怒らずに、子どもをのびのび育てたい」と願っていると思います。

しかし実際は、きちんと子育てをしたいと思えば思うほど、イライラしてしまうようです。

ここでは効果的な質問を使って、
そんなお母さんたちの悩みを一緒に解決していきたいと思います。

1. 無意識のうちに子どもは自分と同じ人格だと思っている

子育てをしていると、お母さんはなぜイライラしてしまうのでしょうか?
イライラしてしまうのには、いくつかの原因があるようです。

母親の体内で、子どもはへその緒でつながっていました。
もしかしたら、意識しないところで「子どもの人格=自分の人格」と思っていて、
そのために子どもを自分が思う方向に導きたくなるのかもしれません。

でも、実際には、子どもは親の思い通りにはなりません。
だから、イライラしてしまうことがあるのです。

お母さんたちも、頭では、
「子どもは自分の想い通りにはならない」ということをわかっているはずです。

子どもの個性を大切にしたいと思っているし、「自分と子どもは別」と理解してもいるけれど、
もっと深い無意識の部分では、「自分と同じ考えを持ち、自分が望むことをしてくれるだろう」
と考えているのではないでしょうか?

2. 心と時間に余裕がない

イライラする理由その2は、余裕がないからです。
ここでいう余裕とは、時間的な余裕と心の余裕のことを言います。

現代のお母さんはとても忙しく、時間の余裕も心の余裕もあまりないことが多いかもしれません。
そして、この余裕は、子育てにおいてとても大きな影響を与えているのです。

たとえば、何も予定のない休日の朝に、
子どもが楽しそうにテレビを観ながらゆっくり朝食を食べていたら、幸せを感じるかもしれません。

それが平日の朝、子どもを保育園に預けるために7時半には家を出なければならないのに、
7時15分になっても子どもがのんびりごはんを食べていたらどうでしょう?
かなりイライラしてしまうのではないでしょうか。

子どもがテーブルにジュースをこぼしても、
休みの日なら、多くのお母さんは余裕を持って対応できるでしょう。

でも、保育園や幼稚園に向かう前に同じことが起こったとしたらどうでしょうか?
たとえ子どもが同じことをしたとしても、
余裕のあるときとないときでは対応が変わってくるはずです。

時間的な余裕がなければ、心の余裕は持てません。
もちろん、時間的な余裕があっても、心の余裕がない場合もあります。

じっくり対応する時間的な余裕がない。やさしく対応する心の余裕がない。
日常生活の中のイライラのほとんどは、そうした余裕のなさからきているのです。

3. 子どもに期待しすぎている

3つ目の原因は、子どもへの期待が大きすぎることです。
ほとんどの親は、自分の子どもに大きな期待をかけています。

期待とは自分の大切な人にかけるもの。
自分とまったく関係のない人に期待する人はいないはずです。

赤の他人には何も期待しないので、その人が何をしようと気にすることはありません。
その人が何もできなくても、冷静に見ることができます。

しかし、我が子はそうもいきません。自分の子だから、関係があるから、つい期待してしまう。
その期待がお母さんをイライラさせるのです。

お箸を上手に持てない、後片づけができない、
お隣の〇〇ちゃんはもうひらがなを読めるけれど、うちの子は全然読めない。

そうなってしまうと、「私がもっとがんばって、ちゃんとさせなければ」
「あの子ができるならうちの子もできるはずなのに、どうしてできないの?」とイライラして、
怒ってしまうのではないかと思います。

その他にも理由はあるかもしれません。
でも、イライラの元を探ると、その多くはこの3つの原因によることが多いようです。

子育て中のお母さんがイライラしてしまうのは、ある程度は当然のことなのかもしれません。

ただ、仕方がないのだから、イライラしながら子育てをしていけばいいのかというと、
それも大変です。

イライラの原因がわかれば、それに対処することは可能です。
では、イライラしないようにするためにはどうしたらいいのか。
今度はそれを見ていきたいと思います。

4. 自分への問いかけで本当の気持ちが見えてくる

イライラしないためには、イライラの元になっている原因に向き合い、
自分自身の本当の思いに気づく必要があります。

そのためにはどうしたらいいのでしょう?

実は、こうしたことの解決に質問がとても有効なのです。
一般的に、質問は人と人とのコミュニケーションツールと思われがちです。

しかし、質問は自分自身との対話にも大きな効果を発揮します。
そして、この自分自身との対話が、イライラしない子育てをするために大変重要なのです。

自分の考えや本当の思いは、案外わからないものです。
それは、自分の本心は、いつも心の奥に上手に隠されているからです。

もし怒りを感じて、なぜその怒りが湧いてきたのかを理解したいと思うなら、
自分自身に質問してみることです。

自分に質問すると、自分の本当の思いや考えていることが客観的に見えてきます。
逆に、自分自身に問いかけなければ、
本当はどう考え、何を感じているかを知ることは難しいと思います。

自分の本当の思いに気づくには、自分自身への問いかけが最も有効なツールなのです。

また、質問は理想の行動を起こすきっかけ作りにも使うことができます。
たとえば、ぼくも親になったとき、子どもとどんな関わり合い方をしてきたいかという
自分の理想を明確にするために、自分に質問をしたことがありました。

「子どもとどんな関わりを持てたらベストだろう?」
「どんな言葉をかけてあげたらいいだろう?」そんなことを自分に問いかけてみたのです。

「子どもとどんな関わりを持てたらベストだろう?」という質問の答えは、
「娘と対等な関係を築く」でした。

「どんな言葉をかけてあげたらいいだろう?」の答えは、最初は自分で考え、
娘が話せるようになってからは、「どんな言葉が良くない言葉だと思う?」
「どんな言葉を言われたら嬉しい?」と質問して、一緒に答えを見つけていきました。

娘は、「頭いいね!」「天才だね!」と言うととても喜ぶ子だったので、
意識してそれらの言葉を使うことで娘もぼくも笑顔になることがたびたびありました。

自分がどんな子育てをしたいのかが明確に見えてくると、
人はそのときどきの感情に左右されることが少なくなります。

だからこそ、最初に「こうありたい」と決めることはとても大切なことだと感じています。

自分自身に問いかけることは、自分のほんとうの気持ちに気づき、
自分の理想のあり方を知る大切な機会になります。

子どもにイライラしないための6つの魔法の質問
・そもそも子育てって何だろう?
・怒らないで伝える方法は何だろう?
・自分がどんな状態だったら、子どもを伸ばせるだろう?
・どんなときに余裕ができるだろう?
・心が満たされると何が起こるだろう?
・なかなかそれができないのはなぜだろう?

Filed Under: 自分探し, 子育て Tagged With: 子育て, イライラ, 余裕がない, 時間がない, 期待

子どもの過ごし方や行動が変わる「毎日使える」シンプルな質問

2019年2月17日

「質問」というと、私たちは、つい、
「すぐに答えを出す」ことを考えてしまいますよね。

でも、ここでの質問は、短時間に正しい答えを出すことを目的にしたものではありません。
親子が一緒に考え、お互いに成長するためのものです。

一般に、親から子どもに対してのコミュニケーションは、
「指示」「命令」「詰問」になりがちです。

しかし、指示や命令、詰問は、子どもの選択肢を「減らす」ことになるのです。
いっぽう、質問は選択肢を増やし、子どもの世界を「広げる」ことができます。

これから紹介する質問は、
子どもの創造性(クリエイティビティ)や、想像力(イマジネーション)、
さらには本当の気持ちやエネルギーを引き出す効果のある、
親子コミュニケーションのカギなのです。

1. 心に刺さった「トゲ」の痛みをやわらげる方法

毎日の暮らしの中では、楽しいことだけでなく、いろいろなことが起こります。
「今日、〇〇ちゃんに話しかけたのに、返事をしてくれなかった」
「先生にあてられたとき、うまく答えられなかった」
こんなささいなことでも、心にトゲが刺さったような感じになってしまうものです。

そのトゲがチクチクして、食欲がなくなったり、眠れなくなったり・・・。

とくに小学校高学年くらいの男の子だと、一人の世界にこもりたがるようになるので、
なかなかそれを消化することができず、思い悩んでしまうことがよくあります。

なんとかトゲを抜いてやればいいのですが、それはなかなか難しいことです。

「今日楽しかったことは、なにがあった?」

と質問することで、「このトゲは小さなものだよね」というように、
視点を変えてあげることはできます。

「〇〇ちゃんとはギクシャクしたけど、ほかの子とは今日も仲良く遊んだなー」
「算数の問題は答えられなかったけど、国語のテストでは85点取れたじゃん!」

今日起こった楽しいことのいろいろが、頭の中に映像として浮かんでくると、
身体的にも、心理的にも元気になり、気持ちが楽しくなってきます。

トゲが刺さっていると、子どもはそのトゲのほうばかりを意識してしまいがちです。
でも、こういう質問をされると、それ以外の世界に視野を広げることができ、
トゲを相対化できるようになります。

魔法の質問
今日楽しかったことは、なにがあった?

2. 楽しかったことを探していると、本当に楽しくなる

これと似たような質問で、よく、口にしがちなのが、

「今日、楽しかったこと、なにかあった?」というものです。

「なにか」と「なにが」は、たった一文字の違いですが、ニュアンスは大きく変わります。
「なにかあった?」を聞くと、「なかった」という答えが返ってくるかもしれません。

でも、「なにがあった?」というのは、楽しいことがあったということを前提にして、
その中身を聞く質問になっているので、
聞かれた人は、「楽しかったことを探し出そう」という気持ちになれるのです。

ぼくは、眠るときに、子どもにこの質問をすることもあります。

楽しかったことを探し出していると、
子どもは、「今日も楽しい一日だったんだ!」ということを発見できます。

これを毎日繰り返すことで、「毎日楽しいんだな」と思うので、
事前に答えを考えるようになるかもしれませんね。

一日の中で、どんな楽しいことがあるんだろう?

そう考えることで、毎日の過ごし方や行動が変わることだって、あるのです。

魔法の質問
一日の中で、どんな楽しいことがあるんだろう?

この質問は子どもだけではなく、ぜひ親も答えてみてください。

きっと親子で楽しい一日をつくり上げることができ、
なにげない一日がステキな一日へと変身するのではないでしょうか。

 

Filed Under: 子育て Tagged With: 質問, 心のトゲ, 痛みをやわらげる, 子育て

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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