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自分探しトラベル

まだ見ぬ自分を知るための旅

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夫婦

伊東で思い出した、あたたかい人間の輪「残るもの」を選び直す旅

2025年12月18日

伊東に来ました。
なぜか、何度も来ている町です。大きな観光名所があるとか、知り合いがたくさんいるとか、そういう“分かりやすい理由”があったわけじゃないのに。気づけば、何度も足が向く。

ご縁のある場所って、たぶんこういうふうに増えていく。

今回の伊東には、はっきりした目的がひとつありました。
昔連れてきてもらったお寿司屋さん。ミヒロくんのお父さんの修行仲間の大将のお店。もうお店は閉じてしまったけれど、奥さまがそこに暮らしていて、大将の写真とお酒とお花があって、誰でも挨拶できるようにしてくれていた。
そこで聞かせていただいた話が、映画みたいで。泣きながら、心の奥がほどけていくのを感じました。

そして伊東の町を散歩して、お茶屋さんでグリ茶のおしるこを飲み、老舗のご夫婦が営むお菓子屋さんで言葉を交わす。
この町は、派手じゃないのに、心がぽかぽかしてくる。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.215 鮨屋で泣いた話
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 理由はあとから「ご縁」になる

何度も来ている町って、振り返ると不思議だ。
最初は特別な理由なんてない。なのに、タイミングが合って、気づけばまた来ている。

そうやって積み重なるうちに、「ここにはご縁がある」と分かるようになる。

ご縁って、最初から説明できるものじゃない。
説明できないけれど、足が向く。心が戻る。会いたい人がいる。
人生の大事なものは、いつも“あとから輪郭が出る”。だから、言葉にできない引力を、無視しない方がいい。

魔法の質問
理由は説明できないのに、なぜか足が向く場所(人・店・町)はどこ?
そこに私が受け取りたいものは何?

2. 愛は「最後の準備」にまで宿る

奥さまが語る「お父さん」の話は、愛情がにじんでいた。
呼び方ひとつに、何十年分もの温度が入っている感じ。聞いているだけで泣きそうになるのは、言葉の内容より、その言い方に“生”があるからかもしれない。

胸に残ったのは、大将が亡くなる前に、奥さまが大変にならないように、葬儀のことまで細かく指示していた話。
友達も親戚も呼ぶな。近くだと人が来て大変になるから遠い場所で。

自分がいなくなった後の「手間」を、先に減らしておく。
愛って、ロマンチックな瞬間だけじゃない。むしろ、こういう現実的な配慮に、いちばん濃く宿ることがある。

魔法の質問
私が大切な人に渡したい“愛のかたち”は?

3. 「美味しい」だけで握る人は、人を残す

大将の寿司を握る動機は、ただ「美味しいって言ってもらうこと」だった。
お金とか、名声とか、そういうものを動機にしていない。
そのシンプルさは、ミヒロくんのお父さんにも似ているという話が出て、私は妙に腑に落ちた。

結果として、大将は「お金」は残さなかったかもしれないけれど、家族と家と、そして“いいお客さん”を残した。

お店がなくなっても、遠方からお客さんが奥さまに会いに来る。飲みに来る。ご飯を食べに来る。
これは、商売の成功というより、「人としての信頼」が遺っているということだと思う。

魔法の質問
仕事や日々の営みで、いちばん大事にしたい“動機”は何?

4. 名を広げるより、関わりを深める生き方がある

雑誌に取り上げられるような時も、「名前を出さないでほしい」と言っていたという話が印象的だった。
今の時代は“いかに知ってもらうか”に寄りがちだけど、そこを目標にしない生き方も、確かにある。

認知を上げることが悪いわけじゃない。
でも、すでにそこにいてくれる人たちとの関わり合いを、自然に、丁寧に、続ける。
その姿勢が長い時間をつくり、最後には“街の輪”みたいなものになって、誰かの孤独をほどいていく。

人は一人じゃない。
そう思える心が開いているから、人が声をかけてくれる。助け合いが生まれる。
温かい関わりが、健康法にも、生きがいにもなる。今日の伊東は、それを見せてくれた。

魔法の質問
これから「広げる」よりも「深めたい」関わりは?

5. 町の小さな店は、世界の優しさの縮図

伊東の町を少し散歩して、いつも立ち寄る椿油屋さん(今日はお休みだったけど)。
お茶屋さんでグリ茶のおしるこを飲んで、老舗のご夫婦がやっているお菓子屋さんで、いろいろ話して、たくさん買う。

初めて会った人なのに、心が温かくなる関わり合いがある。
それは、特別に仲良くなるというより、「人と人が、ちゃんと目を合わせる」みたいな感覚。
10代の頃、山形で暮らしていた時の距離感を思い出して、懐かしくなったのもきっとそのせいだ。

世界中どこに行っても、こういう瞬間はある。
だからこそ、私はこの“温かい交流”を大事にしていきたい。
そして、受け取った分だけ「運の光玉を置いていく」みたいに、こちらも何かを残して帰りたい。

魔法の質問
誰かの心に“あたたかいもの”を置いていくとしたら、何がしたい?

まとめ

伊東は、派手な観光地というより、心の温度を思い出す町でした。

亡くなった大将のいるお寿司屋さんで、愛の深さを聞き、奥さまの暮らしの中に残る“人の輪”を見て、お茶屋さんやお菓子屋さんで、初対面でも通い合える温かさを受け取った。

お金は大事。だけど、つながりも同じくらい大事。
そして、最後に残るのは案外、目に見えない方なのかもしれない。

伊東から持ち帰ったのは、
「私は何を残して生きたい?」という静かな問いでした。

 

  

  

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 商店街, 夫婦, 和菓子, 人とのつながり, 余白, 静岡, 旅の記録, 伊東, お茶, 追悼, お寿司, 生き方, 老舗, ご縁

どんな時も相手のことを大切にする関係性

2021年2月4日

今、大切にしてるものは家族です、
が、
以前は違いました。

毎月山形に帰っているのですが
以前はほとんど家にも帰らず
家族との会話も、あまりありませんでした。

でも
WAKANAと結婚したことによって
家族との関わり方が変化して
とってもたくさん話をする家族になりました。

写真は
実家の鮨屋の手伝いの最後の日です。
(閉店前のとき)

世界中のお鮨を食べ歩いているぼくですが
間違いなく、実家のお鮨が世界一でした。

あなたは、
家族とどのように関わっていますか?

ぼくにとって家族とは
「どんな時も相手のことを大切にする関係性」と考えています。

ということは
血がつながっていなくても
家族でもあるわけです。

今では
「家族的コミュニティ」というキーワードを作り
ただのコミュニティではなく
家族のようなコミュニティで
仕事をしたり
一緒に活動をしたりすることを
推奨しています。

近くにいても家族
離れていても家族

笑い合っても家族
ぶつかり合っても家族

困った時も
うまくいっている時も
支え合い応援し会えるのが家族。

そんな関係を作っていきたいですね。

魔法の質問
どんな関係性を作っていきたいですか?

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: コミュニティ, 家族, 関わり方, 夫婦, お鮨

愛ある人生を送っていますか?

2021年1月25日

今のあなたの人生に愛があるだろうか。

1. 近距離へ

いいたいことを
伝える。

思っていることを
聞いてみる。

そして
それを繰り返す。

この積み重ねが
2人の距離を縮める。

すれ違いを
少なくしていき
ぶつかり合いつつも
近づいていく。

そんなことを
重ね合っていきたい。

魔法の質問
お互いの距離を縮めるために何をしていますか?

2. 解決と共感

どうしても、すぐに解決したい人がいる。
一方で、解決の前に共感をして欲しい人がいる。

解決したい人は
共感などするよりも、そのもの自体を解決したほうが
正しいと思う。

共感をして欲しい人は
解決には意味がなく
そこに共感がなければ、解決できたとしても
それは正しくないと思う。

あなたは
どちらのタイプだろう?

どちらかを
選ぶのではなく
この2人が、歩み寄り
お互いの気持ちを知り合うことから
まず始めよう。

魔法の質問
あなたは、解決と共感どちらのタイプですか?

3. にほひ

あ、
この「にほひ」は、
あの時の「にほひ」だ。
あの人の香りだ。

あの出来事が起こった時のものだ。
記憶に直結する。

あなたが覚えておきたい出来事があったら、
その時に、あれにぴったりの香りをかいでみよう。

その香りをあとでかいだとき、
あなたの中の素敵な出来事が
瞬時によみがえる。

あなたは、
どんな香りと、
どんな出来事がリンクしているだろう。
どんな出来事と
どんな香りをリンクさせたいだろう。

香りを意識して
過ごしてみるのも
また楽しい。

魔法の質問
あなたはどんな香りにどんな出来事が結びついていますか?

4. いえない秘密

言えない秘密を
知っていると
仲が深まる。

これは
ぼくたちだけの
私たちだけの
秘密。

そんな
誰にも言えない
ないしょのことを
持ち合ってみよう。

二人の距離が
ぐっと縮まる。

魔法の質問
言えない秘密をもっていますか?

5. ラブライフ

どんな人生を送りたいだろう。

仲間がいる人生
笑いがある人生
やりがいがある人生
求められる人生

でも、やっぱり
愛ある人生を一番大切にしたい。

ラブ・ライフ。

あなたの人生には
愛があるだろうか。

魔法の質問
愛ある人生を送っていますか?

  

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

 

  

 

Filed Under: 恋愛 Tagged With: ラブライフ, パートナーシップ, 出逢い, 夫婦, 秘密, にほひ

夫の心が離れて離婚。「希望を持てないあなたへ」

2020年12月2日

*一般の方に募集した夫婦のお悩み「ケース21」

夫が私から離れてしまい、離婚することになりました。
愛している人との別れがこんなにもつらいことだと思いませんでした。

夫の愛を失って、私がどれだけ夫に依存してきたかわかりました。
これから何を愛して何を愛して生きていけばいいのだろうと、毎日悶々としています。

1. 学びを受け取り、自分軸を取りもどそう!

Mihiro&Wakana’s TALK

愛している人との別れは、この方にとって、とても辛い出来事だったんだね。
けれども「どうしたらいいの?」「どうやって生きたらいいの?」と、外に答えを求めても、残念ながら答えは出ないかも。
 
もしぼくが質問するとしたら、
「これからどう生きていきたい?」ということかな。

人はすごい窮地にたったり、辛かったりする時、どうしたらいいの!ってなるよね。でも、それではまだ外のものに依存している状態で、そのことに気づけていることは素晴らしい。外のものに依存していることで苦しければ、内にその目を戻してあげればいい。
 
もっと「私はどうしていきたいか」にフォーカスすると、ちゃんと自分に主軸を戻せる。
答えは必ずやってくるはず。

これから「何を愛していけばいいのか」と悩むところで、自分以外の何かを愛さなきゃいけないと思っているみたいだよね。
誰かよりも、まず自分を愛することが大事だということだよね。

まず外側に依存していたすべてのことを、自分に戻してあげることで、今まで見えなかった自分という世界を見ることができる。
 
そこは新しい世界だから、そこには何があって、どんなことが起きていて、どうしていきたいかを知ろうとすることで、苦しさという感情にはまってしまった時間を新しい自分を育み、作ることに注いでいくことができる。
 
どうしていきたいのかと、毎日自分に問いかけて、少しずつでもいいから答えていけるといいよね。そうやって、自分を愛するということを少しずつでも重ねていくと、自分の中に愛が溜まって、その愛に共感してくれる新しい愛する人と出会っていける。
だから、どういう愛を自分にかけていくかが次の愛を見つけるポイントになるのかもしれない。

それを質問にしていくと、
「これからどうしていきたいですか?」
「これからどう生きていきたいですか?」
「自分を愛するために何をしますか?」
といった問いになりそうだね。
 
離婚という経験は大きな傷かもしれないけれど、その経験から得た学びやメッセージをきちんと受け取る必要があると思う。
そこで初めて「これからはこんな風に生きていきたい」という答えが出てくるから。

そうだね。どんなパートナーシップでも関係を育むには、自分を知り、どんな風に自分に関わっていくかが問われることもあるし、型にはめるのではなく、自分と相手だけのオリジナルのパートナーシップのあり方を築いていくこと。
 
「どんな自分でいたいか」
「相手とどんな関わりをしたいか」
「相手とどんなことを共有したいか」
「相手とどんなことを生み出していきたいか」
 
そういうことを自分自身が知り、相手と関係性を作っていくこと。
だから離婚をして気づいた自分の理想の姿を、未来に当てはめていけば、メッセージを受け取ることができやすいし、前に進みやすいと思うの。
 
具体的に言うと、たとえば「前の結婚の時は、自分の意見をなかなか言えなくて、素直になれなくてうまくいかなかった」とする。だとしたら「今度は自分の意見や感じていることを表現できるような、そういう関わりがしたい」というメッセージが受け取れる。
 
そういう自分でいるために、ひとり時間の今、どのように過ごすか。
次のパートナーシップではどんなふうに取り入れて関わっていこうかを考えておくのもいいかも。
恋愛が始まっちゃうと、そういうことがどうでも良くなるでしょ?
だから、落ち着いて考えられる今にやっておくといい。

それを質問にすると、こんな感じかな。
「うまくいかなかったのは、何が原因だと思いますか?」
「前の結婚生活で、あなたはパートナーにどうしてほしかったのですか?」
「前の結婚生活で、あなたはどうしたかったのですか?」

うん、その問いに答えるとでてきやすいね!
それに起きた出来事に対して、私たちは嬉しいとか悲しいとか感情を感じるけれど、実は物事に良い悪いはないんだよね。
 
私は、人生には体験という、いろんな色のガラス玉がたくさんあると思っているの。
どの色のガラス玉が良いとか悪いとかはなくて、それらのガラス玉は、ただ私たちにいろんな経験をさせてくれて、自分らしく生きられるように、悲しいとか苦しいとかの感情をもとにして、わかりやすく道筋を見せてくれるものなんだよね。
 
赤色のガラス玉が良いことで、青色のガラス玉が悪いことということはなくて、どの色も少し離れたところから見ると、きらきらしているんだよ。
 
そう考えた時に、この離婚という経験は、相談者さんが本当に自分を生きて幸せになるために必要なメッセージを伝えているのだと思うの。

離婚という経験を受けとめて、本当にどう生きていきたいのか、ということがわかっていけるといいね。

2. ベスト・パートナー・セラピー

「ノートに自分の想いを綴ってみよう」

自分が望んでいたわけでもないのに、パートナーの心が離れて、離婚に至る。
それは辛く、淋しいものでしょう。

「これからどうしたらいいかわからない」
「何を支えに生きていけばいいのだろう」
心折れ、力尽きた時には、そう考えてしまいますよね。

けれども自分より外のことに答えを求めても、答えは見つからないもの。
答えは、自分のかなでしか見つかりません。

自分自身がどう生きたいか、自分にフォーカスすることで、心も傷もただの痛みから、これから自分を支えてくれる糧となっていきます。

離婚という経験をどのようにみて、受け止めて、自分が幸せに生きていくための栄養にしていくかは、あなたの自由なのです。
すべての体験は自分がより幸せの道に行くために起こされているとしたら、離婚という体験は、どんなメッセージや学びがあったでしょうか。

ノートに向かって自分の思いを書いてみるのも、非常に良い内省になります。

今回の結婚では得られなかったもの。
あるいは離婚して気づいた、自分にとって本当の理想のパートナーシップ。
次はどういうパートナーシップを築いていきたいのか。
これからどう生きていきたいのか。

ここででてきた答えは、すべて自分をもっと幸せにするためのキーワードです。

魔法の質問を自分に投げかけながら、
「これからはこんなふうに生きていきたい!」
という答えを少しずつ導き出しましょう。

魔法の質問
・結婚生活がうまくいかなかったのは、何が原因だと思いますか?
・あなたはパートナーにどうしてほしかったのですか?
・あなたはどうしたかったのですか?
・離婚はあなたに、どんな未来の幸せをもたらしてくれると思いますか?

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛, ライフスタイル Tagged With: パートナーシップ, 夫婦, 依存, 体験, 離婚

別れたいと思いながら、別れられない「離婚に対して罪悪感を感じて踏み切れないあなたへ」

2020年11月27日

*一般の方に募集した夫婦のお悩み「ケース20 – 3」

夫にもう気持ちはありません。離婚をしたいと考えています。
でも子どものことや経済的なことを考えると、不安で踏み切れません。

また離婚に対してなぜか罪悪感を感じてしまい、ためらいがあります。
結局のところ全部自分のせいだと思いながら、相手の顔を見るのもイヤになってしまっています。

どこから動いていけばいいのでしょう。

*ケース20 – 1. 2はこちら
子どものことを考えると、踏み切れない
経済的な不安を考えると、踏み切れない

1. どれだけ自分を責めても何も生まれないということを知る

Mihiro&Wakana’s TALK

最後に「3. 離婚に対して罪悪感を感じて、踏み切れない」。
これは離婚するということ自体に、マイナスのイメージを持っているという心理だよね。
ぼくだったら「別れたいの、別れたくないの」って聞くと思う。本当はそういうシンプルなことだと思うんだ。
 
この相談者さんは、「離婚する私はダメなんだ」「私が至らないから、こんなことになってしまったんだ」と自分を責めているのかもしれないね。

離婚を「間違ってしまったこと」と、とらえてしまうのだろうね。
しかも結局のところ自分が悪いってとらえているから、なおさらネガティブになってしまうよね。

自分がすべて間違っていた、ということを受け入れなくてはいけなくなるから、相手を見れば見るほど自分を責めてしまうことになるし、相手を見るのもイヤになるのだろうし。
 
でも、どれだけ自分を責めても何も生まれない、ということを知ることが、限られた自分のエネルギーや時間のためにも大切だと思う。

本当に問題を解決したいのであれば、何が問題なのか、そしてどうしたいのかっていうことと、「自分を責める」ということを切り離して考えるということだね。

そう。自分を責めてしまうために、「何が問題になっているのか」、そして「自分はどうしたいのか」という視点が曇ってしまっているのかも。
だからこの相談者さんにしてもらいたいのは、「絶対に自分を責めない」というルールを設けること。
「離婚に対してなぜ罪悪感を感じるのか」について考えてみてほしい。

罪悪感の原因がわかって、今までの曇りが消えてきたら、「自分が本当に望んでいることは何か」を考えられたらいいね。

2. ベスト・パートナー・セラピー

「自分のことを責めるのはやめよう」

離婚そのものにマイナスイメージを抱いている人は少なくありません。
パートナーの選択を見誤った自分が悪かった、うまく結婚生活を続けられなかった自分がいけなかった。
そんな風に自分を責める方もいるでしょう。

離婚した人を「バツイチ」と呼ぶように、なにか失敗したようなイメージを世間が植えつけているのも、たしかです。
しかし本当にそれは失敗でしょうか。

その時は「ベスト」と思った選択であっても、人も状況も変わるし、人の気持ちも移り変わります。これからあなたは、今の自分にとってベストを選んでいけるのです。

まずは「自分のことを責めない」というルールを設けましょう。
自分を責めても、なにも生まれません。

むしろ自分を責めたてるから、本来もっとも大切である、
「自分が本当に望んでいること」
が見えづらくなっているのかもしれません。

自分を責めずに考えるとしたら、あなたが本当に望んでいることは何でしょうか。

魔法の質問
・離婚に対して、なぜ罪悪感を感じるのですか?
・自分が本当に望んでいることは何ですか?

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛, ライフスタイル Tagged With: パートナーシップ, 夫婦, 罪悪感, 離婚, 自分を責める

別れたいと思いながら、別れられない「経済的な不安を考えると離婚に踏み切れないあなたへ」

2020年11月26日

*一般の方に募集した夫婦のお悩み「ケース20 – 2」

夫にもう気持ちはありません。離婚をしたいと考えています。
でも子どものことや経済的なことを考えると、不安で踏み切れません。

また離婚に対してなぜか罪悪感を感じてしまい、ためらいがあります。
結局のところ全部自分のせいだと思いながら、相手の顔を見るのもイヤになってしまっています。

どこから動いていけばいいのでしょう。

*ケース20 – 1はこちら↓
子どものことを考えると、踏み切れない

1. 自分に正直に生きるよりも、経済的な安定を選ぶ?

Mihiro&Wakana’s TALK

次に「2. 経済的な不安を考えると、踏み切れない」という悩みも多いよね。これは経済的な安定を求めるか、それとも自分に正直に生きるか、どちらを選びたいかだと思う。
 
もし自分に正直に生きるよりも、経済的な安定を選んだとしたら、「私はこの道を自分で選んだんだ」って自覚すること。そうしたら物事の見方が変わって、経済的な安定をくれているパートナーに対して感謝の気持ちも起きるかもしれない。
 
そこで与えられていることと、自分の気持ちや望んでいる生き方を目の前に置いたときに、どちらの方が、自分にとって大切に感じるかを客観的に見てみるといいね。

質問にすると、「現状において、あなたが選んでいることは何ですか?」ということを自分に問いかけるとよさそうだね。

今、自分が選んでいる選択肢を改めて知った上で、「自分が本当に望んでいることは何ですか?」と質問できると、いいよね。
 
自分で決めたことは、自分で自分に納得している状態。
納得していれば、心が開いていくし、そこで生き抜く知恵や助けを素直に求めていけるし、自分の幸せなあり方への努力も思いきりできる。

2. ベスト・パートナー・セラピー

「自分が現状に望んでいることと、本当に望んでいることを知ってみよう」

離婚する際に、多くの人が抱える心配ごとが経済的な不安でしょう。
実際に日本では、シングルマザーの貧困率が高く、幼い子どもがいると正規雇用されにくいという、厳しい現実もあります。

そこで最初に自分に問いかけて欲しいのが「自分が現状では、何を選んでいるか」ということです。それが「経済的に安定した生活」だとしても、それを良いとか悪いとか判断しないでよいのです。まず自分が何を選んでいるか、現状を把握して、その上で、「本当に自分が望んでいるのは何か」を問いかけてみましょう。

もし今後の人生でも本当に欲しいものが「安定」であれば、それを第一優先すればいいのであって、パートナーに対する見方も変わってくるかもしれません。

一方で、やはりパートナーとこれ以上は一緒にいられない、自分の人生をこう生きたいという答えが出てくる可能性もあるでしょう。

そこからは現実に即して解決していくために、きちんと養育費の取り決めをしておくとか、これからの時代に必要な力を身に着けておくとか、自分の貯蓄を作っておくといった具体的な方法となっていきます。

どの道を選ぶにせよ、あなたの人生を選ぶことができるのは、あなた自身。
まず「自分が現状で選んでいる」こと、そして「本当に望んでいる」ことを明確にしてみましょう。

魔法の質問
・現状において、あなたが選んでいることは何ですか?
・あなたが本当に望んでいることは何ですか?

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛, お金, ライフスタイル Tagged With: パートナーシップ, 夫婦, 離婚, 経済, 安定, 生活

別れたいと思いながら、別れられない「子どものことを考えると離婚に踏み切れないあなたへ」

2020年11月24日

*一般の方に募集した夫婦のお悩み「ケース20」

夫にもう気持ちはありません。離婚をしたいと考えています。
でも子どものことや経済的なことを考えると、不安で踏み切れません。

また離婚に対してなぜか罪悪感を感じてしまい、ためらいがあります。
結局のところ全部自分のせいだと思いながら、相手の顔を見るのもイヤになってしまっています。

どこから動いていけばいいのでしょう。

1. 自分に正直に生きるなら、どんな選択をする?

Mihiro&Wakana’s TALK

この方は、気持ちとしては離婚したいけれど、いくつか不安があって、踏み切れないんだね。ここには3つの理由があると思うんだ。
全部を一緒に考えると混乱しがちだけど、一緒にしないで、ひとつずつバラして考えていくと、道筋がクリアにしやすいと思う。

3つの問題は、次のことだよね。
1. 子どものことを考えると、踏み切れない
2. 経済的な不安を考えると、踏み切れない
3. 離婚に対して罪悪感を感じて、踏み切れない
これをひとつずつ考えていってみようか。

まず「1. 子どものことを考えると、踏み切れない」。
今回はこの問題で、離婚に踏み切れない人は多いよね。WAKANAはどう思う?

もし相談者さんが、「離婚をしたら子どもはかわいそう」「離婚をしたら子どもが不幸になる」と思って、自分らしくない生き方をしているとしたら、少し見方を変えられるかもしれないよね。
 
まず世の中でよく言われている「〜すべき」「〜したほうがいい」という常識や暗黙のルールをいったん横に置いてみる。その上で「自分にとっての幸せ」を考えてみると、その人にとっての本当の答えが出てくる。
 
そうやって出てきた答えは、本当にしたいことだから、人が本当にしたいことをしようとする時というのは、自然とパワーも知恵も行動力も湧いてくるものだと思うんだよ。

そうだね。世の中でよく言われていることに対して「本当にそうなのかな?」と、一度考えてみるのはよいことだね。例えば、こんな質問をしてみるといいかもしれない。
「両親が揃っていれば、子どもは幸せですか?」

お母さんって、やっぱり家庭の中心だから、「家族が幸せであることが、私の幸せ。だから家族のためにも、私が我慢すればいいんだ」と考える方もいると思うの。
 
でもね、やっぱり自分に嘘をついて、自分の気持ちを犠牲にして我慢していても、一番近くにいる家族には伝わると思う。
例え子どもが小さかったとしても、子どもも何かを感じとるはず。
 
子どもって、親が自分の世界そのものだから、身体と心で精一杯いつも親のことを感じているんだよね。自分自身に嘘をつかずに、自分が幸せでいることが、結局は自分ととても深くつながっている子どもや家族にも嘘をつなかいということで、周りの人たちも正直に生きることにつながると思う。

そうだね。本当に家族を大切にする、家族を幸せにするとは、どういうことなのか、一度考えてみるのがいいかもね。こんな質問を、自分にしてみるのは、どうだろう?
 
「自分に正直になるとしたら、どんな選択をしますか?」
「両親が揃っていても、子どもが幸せじゃない状態って、どんな状態ですか?」
「もし離婚したとしたら、子どもはどうすれば幸せになると思いますか?」
「親の役割は何ですか?」

そして自分の幸せが、子どもの幸せに直結するとしたら、という視点でも考えてほしいな。

「子どもは、どんな母の生き方を望むと思いますか?」という質問にもぜひ答えてもらいたいね。

実際に離婚した両親の子どもたちの話を聞いたりすることもあるけど、もちろん、子どもにとってパパとママと一緒に暮らすことから人生が始まっているから、一緒がいいという気持ちを持っていて当然。だから、寂しい思いをさせてしまうということは自然と起こってくるかもしれない。
 
けれど、子どもたちは親を自分で選んでいきていて、そこで起こる体験も実は自分で決めてきている。だから、親は、いかに子どもが自分で決めてきた体験を、良い悪いという判断ではなく、豊かな肥やしとしての経験にしてあげていくか、自分を大切に幸せに生きようとする姿を見せるか、ということの方が、本音を我慢していくことよりも、エネルギーを注いでいくといいことなのかもしれない。

2. ベスト・パートナー・セラピー

「子どもを理由に我慢するのではなく、自分が大切にしたいことを感じてみよう」

すでに離婚も視野にあるけれども、いざ現実の離婚となると、なかなか踏み切れないもの。そのもっとも大きな理由といえば、お子さんではないでしょうか。

子どものことを考えると、両親が揃っていたほうがいいのではないか。

片親になったら、十分な教育や習いごとをさせてあげられないかもしれない。
離婚したことを友達に知られたり、苗字が変わったりしたら、かわいそう。

そんな風に思い悩んで、ためらっている方もいるでしょう。
しかしお子さんにとって両親さえ揃っていたら、それが幸せでしょうか。

もし本音を覆いかくして「子どものためだから」と我慢して過ごしたとして、後でお子さんはどう感じるでしょう。

まず「親は必ず揃っているべき」「子どもが成人するまでは我慢するべき」といった社会通念をいったん脇において、本当は自分がどう生きたいのか、どう選択したいのか、自分に質問してみましょう。

そこで出てきた、あなたの本音はどんなものでしょうか。
そして親として、子どもにしてあげられるベストのことは何でしょうか。
答えはみんな正解です。
安心して、まずは一つひとつじっくり決めて考えていきましょう。

魔法の質問
・両親が揃っていれば、子どもは幸せですか?
・自分に正直に生きるとしたら、どんな選択をしますか?
・両親が揃っていても、子どもが幸せじゃない状態とは、どんな状態ですか?
・もし離婚したとしたら、子どもはどうすれば幸せになると思いますか?
・親の役割は何ですか?
・子どもは、どんな親の生き方を望むと思いますか?

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛, 子育て, ライフスタイル Tagged With: パートナーシップ, 夫婦, 罪悪感, 離婚

夫とは別に恋人がいる「罪悪感で揺れているあなたへ」

2020年11月20日

*一般の方に募集した夫婦のお悩み「ケース19」

既婚なのに、他の人を好きになってしまいました。
職場の上司なので、関係は崩したくなくて本心を言えないまま、会うたびに苦しいです。

一方で、夫とのセックスでは感じず、出会い系で知り合った人と身体を満たしています。体の相性は良いのでこの関係は続けたいですが、モラル的には、罪悪感で揺れています。

自分でもどうしたいのかわからず、モヤモヤしています。

1. 心と体と、本当の自分の声を聞こう

Mihiro&Wakana’s TALK

この相談者の方は、心と体と精神がバラバラになってしまっているから、こういう状況にいるのかもしれないね。
 
心が求めている声、体が求めている声、精神が求めている声がそれぞれ違うの。
それらが満たせていて、うまくバランスがとれていたら、パートナーはひとりでいいのかもしれない。

この方の場合、体が求めているのは、出会い系の人だよね、心は上司だよね。
では精神が求めているのは何だろう?

まだ精神が求めているところまで見つけられていないのかな。
おそらく本当の本当に自分が大切にしたいこと、本当に自分が求めているところには至っていないから、バラバラなんじゃないかな。
そこを知っていくっていうことが、今後の選択を決めていくと思う。

精神というのは、本当の自分ということだね。
心と体と本当の自分がバラバラになっているとしたら、統一するためには、どうすればいいのだろう?

まず「私は今、バラバラになっているんだな」ということを知って、ただそのまま受け止めること。
その上で、体が求めていること、心が求めていること、そして本当の自分が求めていることをそれぞれ知ることが大事。
 
「体が求めていることは何?」
「心が求めていることは何?」
「私って、本当は何が欲しかったんだっけ?」
「どんなことに幸せを感じるんだっけ?」
 
そう自分に問いかけていって、今まで覆い隠していた声を聞いてみるの。声が聞けたら、求めていることを満たすために、行動に移してみる。
 
世の中のモラルをいったん横に置いて、いい悪いではなくて、ひたすら自分の声を聞いて行動に移して、また声を聞いていくの。
 
それを繰り返していくと、自分が求めていることがわかるので、それをパートナーと話し合って一緒に作っていけばいいんじゃないかな。

2. ベスト・パートナー・セラピー

「本当の自分が求めている気持ちを大切にしよう」

夫がいるけれど、他に好きな人もいる。
夫には性的な欲望はもうないけれど、他の相手とセックスをしている。夫と別れるつもりはないけれど、浮気もしてしまう。

そんな秘密を抱えて悩んでいる人もいることでしょう。
ここでは人としてのモラルはいったん横において、自分の心に問いかけてみましょう。

体が求めているのは何か、心が求めているのは何か。
「本当の自分」が求めているのは何なのか。

なんとなく「気持ちに引きずられて」しているようなことでも、自分に問いかけてみて、本当に自分が求めていることにフォーカスしてみましょう。

そうした時に、

「夫との関係が性的でなくなってしまったので、誰かに女性として扱われたい」とか
「今の結婚生活を精算したい」とか
「人から関心を持たれたい」あるいは
「自由に生きてみたい」といった思いがけない答えが出てくるかもしれません。

本当の自分が求めていることは何でしょうか。
それをするためには、どう行動したらいいのでしょうか。

あなたが本当に求めていることをしたら、その時、気持ちはどう動くでしょう。

魔法の質問
・体が求めていることは何ですか?
・心が求めていることは何ですか?
・本当の自分が求めていることは何ですか?
・この3つを満たすために、それぞれどんな行動をしてみますか?
・行動してみて、どんなことを感じていますか?

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

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夫の浮気で信用崩壊「自分の一番の味方になろう」

2020年11月14日

*一般の方に募集した夫婦のお悩み「ケース18」

夫の浮気が発覚しました。
夫は相手とは切れて、「もう2度と浮気したり、悲しませたりすることはしない」と言っています。けれど、どんなに言われても浮気されたことの悲しみがフラッシュバックしてしまいます。

私をこんなに好きになってくれる人はいないと思って結婚したのに、彼が信用できなくなり、毎日とても辛いです。
元のようになれる日は来るのでしょうか。

1. 自分自身が自分の一番の味方になろう

Mihiro&Wakana’s TALK

信頼していた旦那さんが他の女性と浮気していたことがわかったら、それはすごく辛いことだと思う。
 
しばらく立ち直れなくて当然だし、旦那さんがどんなに謝ったとしても、すぐに信頼関係を取り戻すのはむずかしいもの。
だから、思い切り落ち込んでいいんだよ。

そうだね。傷をすぐに癒そうとしなくていいよね。たとえば体に深い傷を負ってしまったら、次の日には治らないよね。傷が深ければ深いほど、治すのに時間がかかる。
 
心の傷も同じこと。一度心に深い傷を負ったら、それを立て直すのに時間がかかるのは当たり前だよね。
 
そして「傷は治るもの」と信じることが大切だと思う。
「どうせもう治らない」と思っていると、実際の傷も心の傷も治らないけど、「絶対治るから、少しずつ治していこう」と取り組んだら、傷はいつか癒えていくから。

そうだね。いま必要なのは、自分を慰めることかな。
親友が同じ状況になった時に、かけてあげたい言葉を自分にかけてあげるの。
「辛かったね。悲しかったね。今までよくがんばったね」
と自分にかける言葉を、愛の言葉にしていくの。

ふとした時に、悲しみが襲ってくることもあると思うけど、その度に愛の言葉を繰り返しかけていくんだね。

そうやって傷を癒やしながら、同時にやってほしいのは「自分を自分で信頼する」ということ。

「自分で自分を信頼する」というのは、どういうこと?

この方は、私をこれほど好きな人はいないと思って結婚したのにこういうことが起きてしまって、彼が信用できなくなったといっているでしょう?
 
この方にとっては、相手に愛されることが自分の価値を受け入れるということだったと思うのね。だから、彼が私を愛していないということを感じる行動は、自分の価値がなくなってしまうと感じることになる。それで男性不信になって、心から信用できないみたいになってしまっているのだと思う。

相手より先に、まず自分で自分を愛さなきゃいけないってことだよね。

そうなのよ。人の気持ちも、相手も、まわりもすべて諸行無常で、いろんなことは変わっていく。だから本当に信頼できるのは、自分なのね。自分への愛。自分が自分を信頼するということなの。
 
すべての人間関係において言えることだけど、他人のことは100%コントロールできないじゃない? 「コントロールできないこと」や「他人の気持ち」を気に病む時は、実は本当の自分が発している声ではなくて、自分の外側にフォーカスしているとき。
つまり、いま本当に見るべきところが違いますよ、というサインになるのね。
これは、何度も私自身が検証してわかったことでもあるんだ。
 
だから「どんなことが起きたとしても、私自身が一番の味方だから大丈夫」と自分にフォーカスして、自分を信頼し続けることが大事なの。
自分に対してどう思い、関わるかが、どんなに環境や人が変わっても、唯一自分でコントロールできるところ。自分への信頼が揺らがなければ、まわりに影響を受けすぎることもない。
 
自分で自分の価値を一番理解しようとしたり、そのための努力をしたりしていくと、いままで外に求めていたことで漏れていた自己愛が、どんどん自分に注がれていく。

自分を信頼するというのは、自分の中から出て来た思いを、自分が一番の味方でいるということだよね。

そう、そのためには自分がどんな人なのかっていうのをよく知ること。
知らないと、味方でいることも、応援することも出来ない。
自分のいい所とか、好きな所を好きにならないと、応援できないじゃない。

自分への信頼がないと、具体的にどうなってしまうのかな?

たとえば旦那さんがもしこの先、本当に奥さんのことだけを愛し続けたとするよね。でも「何があっても私は大丈夫」という自分への信頼がないと、「また浮気をするかもしれない」と夫を信じることができない。
 
ずっと不安を持ち続けることになって、せっかく愛してくれているのにその愛を受け取れないことになる。
そしたら、愛されていても愛されていると感じることができない。

なるほど。自分を信頼することと、パートナーとの信頼関係を築くって、一見別のことのように思うけど、実はつながっているんだね。
 
じゃあ、「自分を自分で信頼する」ために、どうすればいいのかな?

これは、他人との人間関係を築く時とまったく同じ。
人との信頼関係って、何度も対話をして、相手の意見を受け入れていくなかで育まれるじゃない? それを自分自身とすればいい。
 
自分の心の声を聞いて、どんな答えが返ってきたとしても受け入れるの。
 
例えば、「今、どんな気持ち?」と聞いてみる。そうやって自分と向き合って、
「なんで私は、こんな悲しい気持ちになっているのかな?」
「あ、そうか。私が考える理想のパートナーシップはこういう形で、それが夫と実現できなかったから悲しいのか」という感じで、対話を続けるの。

感じたことを、自分で聞く。どんな答えが出ても受け止めることだね。
とはいえ、つらい時期だと自分と対話しながら、
「あの時、私がもっとこうすれば、夫の浮気は起こらなかったかもしれない」
「私なんて価値がないんだ」
と必要以上に自分を責めてしまう人も多いかもしれないね。

うん、実際にそういう人も多いと思う。自己対話で一番大切なことは、自分に優しくすること。もし自分に対する批判の声がでてきたら、こう自分に質問してみるといいよ。
 
「自分にどんな批判がありますか?」
「自分にどんな怒りがありますか?」
 
批判や怒りや悲しみは、自分の声を一番自分に聞いて欲しくて起こってくる強い感情。
だから、自分を批判したいからそう感じているのではなく、本当はどんなことを感じていきたいのかを知るために、軌道修正として起こっている。
 
このようにして、感じたことを優しく聞いて、紐解いていくと、客観的に「ああ、私は自分自身に対して、こんな風に思っていたんだ」と知ることができる。
 
そのとき、相手がどうこうではなく、自分自身が癒やされて、悲しい出来事も相手も許すことができる。
傷は、相手が癒すものではなくて、自分が癒すもので、自分で治るものだから。
 
そうやって自分をより深く知って信頼関係を深めて、自分自身が一番の味方になれば、これから先何が起きても、たとえ相手から何をされたとしても、こだわらなくなる。
 
私自身、これまで人間関係で悲しいことや辛いことがあって、「もう人を信頼できないかもしれない」と思ったこともあったの。
でもこうやって自分と対話することで、少しずつ傷を癒すことができたから。
これはパートナーの浮気に限らず、あらゆる人間関係で悩んでいる人にもワークすると思う。

2. ベスト・パートナー・セラピー

「自分に優しい愛の言葉をかけてあげよう」

信頼していたパートナーに、浮気をされていたと知ったら、心がズタズタになるでしょう。
「信頼」そのものを踏みにじられた気になって、もう2度と信用できないと感じてしまっても当然のことです。

でも何もすぐに傷から立ち直って、無理に信用しようとしなくてもいいのです。
体の傷だって深い傷がつけば、しばらく安静にしているものです。

徐々に傷が治るように、心の傷にも日がクスリになります。

まず今は、「辛かったよね、痛かったよね、よくがんばったよね」と、大切な親友にかけるように、やさしい愛の言葉を自分にかけてください。

そして少し痛みが癒えた時に、自分自身に「どんな気持ちであるか」を尋ねてみましょう。
悲しいのか、悔しいのか、不安なのか、そしてそれがなぜなのか。

「自分がダメだから、彼が浮気した」
「浮気するような男と見抜けなくて結婚した自分が悪い」
「あの時に何かおかしいと兆候に気づかなかった自分が鈍かった」

といったように、つい自分を責める方向になることもあるかもしれません。

でも自分を責めることだけはしないでください。
それは傷をひどくさせるだけです。

あなた以上に、あなたの味方でいる人はいないのです。
パートナーがこの先、本当に反省して2度とよそ見をせずに、あなただけを忠実に愛したとしても、自分が自分を信じられなかったら、不安はいつまでも残ります。

けれども彼の気持ちが変わったり、浮気をしたりしても、あなた自身があなたの価値を下げない限り、必要以上に被害者意識を持ったり、悲しむことはないのです。

他人を変えたり、コントロールしたりすることはできなくても、自分を信頼することはできることです。
何が起きても、自分の価値は下がらないし、自分を大切にすることはできます。

まずあなた自身が、自分の一番の味方でいましょう。

魔法の質問
・どんな言葉で自分を慰めますか?
・今、どんな気持ちですか?
・自分にどんな怒りがありますか?
・自分にどんな批判がありますか?

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

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夫をもう異性として見られない「夫婦時間に不満なあなたへ」

2020年11月8日

*一般の方に募集した夫婦のお悩み「ケース17」

結婚して子育てしているうちに、夫とは家族の一員のようになってしまい、お互いもう異性としては見られません。家族としては大切だし、よい父親だと思います。でもあまり一緒に過ごす時間もないし、彼はラインも既読スルー。

夫ともう一度、恋したいと思い合うような関係を作りたいです。
今からときめきを取り戻せるでしょうか。

1. 自分の喜びのために動こう!

Mihiro&Wakana’s TALK

もう一度、夫と恋がしたいっていうのは、気持ちはとてもわかるんだけどなかなか難しいかもね。なぜならば、男女の関係性というのは恋から愛へ育まれていくものだと思うの。だから愛から恋にいくというのはあまりないかもね。 
 
恋がしたいっていうことじゃなくて、この年月付き合ったからこその、愛しい関係性を再び作りたい、だったらわかる気がする。

うん、この方が言っているのは、もう一度愛しいという気持ちで関わり合いたいってことだと思うよ。
そういう関係性を作りたいのであれば、これまでとは違う関わり合いをするといいよね。
 
もし、パートナーに「もっと私のことを女性として見てほしい!」と思っているのなら、
「彼が女性として見てくれるようになるために私はどんなあり方をすればいいんだろう?どんな行動をすればいいんだろう?」
と自分なりに考えて行動してみる。このとき大切なのは、相手に「もっと私を女性として見てよ!」と求めるのではなくて、自分の思いに素直になって、自ら行動すること。
 
すぐに相手がときめいてくれなくても、それは相手のせいではないの。
今までそういう関係性を自分たちで作ってきたわけだから。
それを変えて行くには、時分から動いて少しずつ変えていくといいね。

時分から行動して、心を開いていくってことが大事なんだね。でもこれを聞いて「なんで私ばっかりがんばらなくちゃいけないの?夫は何も努力していないのに・・・」と思う人もいるんじゃないかな。

自分がそれを望んでいるのだから、自分から動くことは自然なことなのだよ。だって相手は、今は特にそのことを望んでないわけだから。自分がやりたくてやっているんだから、相手に求めるのではなく、自分から心を開いて行動していく方が、物事がどんどん動きやすいんだよ。

これは夫婦関係だけじゃなくて、いろんな人間関係でも言えることだね。
例えば、「なんであの人っていつも挨拶しないの?」と不満を言うんじゃなくて、挨拶してほしいなら自分から挨拶しましょうっていうことと同じ。

そう。相手にして欲しいんだったら、自分からやるだけ。あと、ここでまた大事なのは、「私はこれだけやったんだから、あなたも同じようにしてよ」という期待を手放すこと。
相手を変えようとしないっていうのがすごく大事なの。
じゃないと、相手を変えるためにがんばってしまう。
 
でも、それだと男性は強要されているように受け取って、心が開いていかない。
特に、変えようとされるということは、ある意味男性にとっては、今の自分の存在や考えを認められていないと感じやすいかもしれないから、そうなると、防衛反応でいろんなことを受け入れてもらいにくくなる。

そうだね。怖くなって、もっと離れていってしまうかも。

うん。特に女性よりも男性の方が繊細だったりするんだよね。
だから相手を変えるためにやるんじゃなくて、「自分の望んでいることのために、自分の喜びのために行動する」っていう意識が大事かな。
それがなにより、自分自身が疲れずに、ゲームのように楽しみながら挑戦できるコツだね。

2. ベスト・パートナー・セラピー

「喜びの為に自分を磨いてみよう」

パートナーとして暮らすうちに、家族になってしまって、お互いに異性として見られなくなってくる。すべては変化するものですから、恋愛初期のドキドキが永遠に継続することはなかなか難しいかもしれません。

それでも家族として大切だから、互いに異性と感じなくても、2人が満足しているなら問題はありません。
けれどもひそかに不満を抱えているのなら、まず自分の心に問いかけてみましょう。

パートナーとの関係はどうありたいですか?
本当に求めているのは何ですか?

あなたが欲しいのは、昔のように「きれいだね」とか「かわいい」と言ってもらうことかもしれませんし、あるいはたまに2人でデートをすることかもしれません。

お互いにもっと魅力的に感じられる関係性を持つことをしたいですよね。ちょっと視点は変わりますが、パートナーを認めてあげたり褒めてあげることも、していますか?

「え、今さらそんな恥ずかしいこと言えない」
「そんなことを言うシーンがないし、そんな褒め言葉をかけたくなるような恰好も行動もしていない」

といった心理があるなら、たぶんパートナーにとっても同じかもしれません。
相手も照れくさく、そんなことを口にするシーンがないと感じているのかもしれません。

まず、自分から何ができるのか考えて、自ら動いてみましょう。
柔軟なあなたが変わることで、パートナーとの関係性が変わることは多いにあります。

パートナーの異性としての部分を意識して褒めること。
自分を引き立てるヘアやメイクやファッションを研究すること。
楽しみながら自分を磨いたり、「女性」である自分を意識したりすること。

自分が楽しんで、望んでいる未来に向かって行動してみましょう。

魔法の質問
・理想とするパートナーとの関係性はどんなものですか?
・それを実現するために、あなたは何ができますか?
・そのふたつを取り組むことによって、あなたにどんな喜びが生まれますか?

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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