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企画

将来につながる「種まきをする」

2020年12月7日

「種まき」とは、将来につながる小さな準備や行動をするということです。
以前、「小さく集める」ことをお伝えしましたが、それを続けていきましょう。

1. 定期的に続ける

まずは1回トライしてみて、なんとなく「集める」感覚がわかったと思います。でもそれっきりで終わらせてしまっては、自分の仕事も活動も育っていきません。人を集め続けていると、やがてそれは将来に結びつきます。

思い返してみれば、昔ぼくが主催したイベントに来てくれた人たちが一緒に活動する仲間になったり、一緒に仕事をしてくれたり、ファンになって、友だちをたくさん紹介してくれたりしています。でもその当時は、そんなことを考えてもいませんでした。

規模は小さくていいのです。5人でもいいし、8人でもいいです。
それを定期的に続けてみてください。

会を主催するときは、何かテーマを決めてほうがやりやすいかもしれません。これから3ヶ月はこのテーマでやってみよう、その後の半年はこういうテーマでイベントをしてみよう、集めてみようというように。

ぼくのよく行く飲食店では、常連さんを集めて毎月イベントを開催し、そこで出会いが生まれています。そこで出会った人と、またその店に行ってみようかとなることも多いようです。これは、業種を問わず活用できる方法です。

まずは種まきをするようなイメージで、「小さく集める」を続けてみてください。

2. イメージする

魔法の質問
どんな人と出会いたいですか?

自分がどんな人たちと出会いたいのかをイメージしてみましょう。その人をイメージすることが、すべてのスタートになります。

魔法の質問
その人たちと、どんな関係を築きたいですか?

その人たちと、どんな関係を築いていきたいですか?
その答えによって、どんなアプローチをすればいいのか、どんな会をすればいいのかなど、今後の行動も変わってきます。

魔法の質問
その人たちの悩みや願いは何ですか?

会を開くには、テーマがある方が集まりやすいですよね。
そのためにも、その人たちの悩みや願いを知り、それを満たすための会を開催していきましょう。
もちろん、ただ集まるだけという会でもいいですよ。

魔法の質問
あなたが提供できるゴリヤクは何ですか?

上のしつもんによって、明確になった悩みや願いに対して、あなたはどんなアプローチをしますか?
そこにこの会のコンセプトが表れてきます。
あなたらしい、楽しいアプローチが生まれるといいですね。

魔法の質問
どんな会を開催しますか?

それらを踏まえ、どんな会を開催しますか?
いつ、どこで、誰に集まってもらい、何をするための会か、参加費、告知の方法など、より細かく企画を詰めていきましょう。

魔法の質問
続けるために、どんな工夫をしますか?

2回、3回、4回とその会を続けていくためには、飽きさせないための工夫が必要かもしれません。
どんな工夫をすればいいかを考え、実行しましょう。

魔法の質問
お客様が、何度も来たくなる理由は何だと思いますか?

あなたがお客様だとすると、何度も行きたくなる理由は何だと思いますか?
自分がその要素を生み出すにはどうすればいいかを考えてみましょう。

魔法の質問
小さく集め続けるポイントは何ですか?

あなたの思うポイントを書き出してみましょう。
ここで見つかったポイントは、これからの活動において、とても大切な意味がありますよ。

Filed Under: 仕事 Tagged With: ファン, コミュニティ, 集客, 仕事, 企画

コミュニティメンバーの声を活かす企画をつくろう

2020年9月11日

全節では「コミュニティメンバーの声」の集め方を説明しました。
プレゼントを用意して、ストーリーをつくって、フォームへ登録してもらうという流れです。

ちなみに集まった声は、5〜10件でもOKです。たくさん集める必要はありません。このようにして声を聞くことができたら、次に何をするかです。

① 集まった声を、じっくり読む
② 生の声を使った企画を考える

の2つです。それぞれ見ていきましょう。

1. 集まった声を、じっくり読む

まずは、集まった声をじっくりと読みます。
そして、そのなかにキーワードが隠れています。

どんな言葉がお客様の気になっている言葉なのかを想像して、キーワードに線を引いてみましょう。

これが宝の山です。
これがあれば売上をつくることに苦労しません。
逆に言えば、これをしないから売上が上がらないのです。

お客様が求める企画を立てるためには、この「声」が必要なのです。

2. 生の声を使った企画を考える

企画を考えるとき、その言葉を自分がアレンジしてはダメです。お客様の声、一字一句、そのままの言葉を大切にします。

たとえば、アンケートで集まった答えに、こんなものがあったとします。
「集客をしようと思うんだけど、何から始めていいかわからないんです」
ここでの問題は何かというと、「集客ができない」のが問題ではなく、「何から始めていいかわからない」です。それを踏まえて企画を考えます。

「何から始めていいかわからない」であれば、「何から始めればいいか教える」ことをやればいいわけです。とても当たり前のことに聞こえるでしょうが、これが大事です。

そこで、企画としては、
「【集客のための始めの一歩講座】〜何から始めていいかわからないあなたのために、集客のための始めの一歩講座というものを開催します」
というと、そのお客様は、「これは私のための講座だ」と思ってやってきます。

次の例は、こちらです。
「ダイエットしたいんだけど、続かないんですよね」
この人にとっての問題は何だと思いますか?

そうです、「ダイエットができない」のではなく、「ダイエットが続かない」ことが問題なのです。
「続かない」ことを改善するためには何ができるかな? 
どんな企画ができるかな? 
どんなキャッチコピーが考えられるかな? 
どんなタイトルが考えられるかな?
と頭をひねってみましょう。

たとえば、こういう企画はどうでしょうか。
「続かない自分にサヨナラ、誰でも続けられるダイエット講座」
ダイエットのプロが、こういう切り口で投げかけたら、お客様は「これ、私のことだ」と思ってやってきます。

ポイントは「私のためのものだ」と思ってもらえるかどうかです。
このように「お客様の声をもとに企画をつくる」ことをしてみましょう。

企画というのは、あなたの商品、あなたのサービスです。
お客様のニーズを知って、それに応える企画を立てるというプロセスがないと、「買いたいお客様がいない商品」をつくってしまいます。

こんな商品どうかな?
あんな商品どうかな?

と、売り手であるあなたの都合だけで発売したり宣伝したりするけれど、欲しがるお客様がいない、ヒットしない。
でも、お客様の声を聞いたうえで、それを反映する商品やサービスをつくれば、必ず欲しい人がいるわけです。

これがコミュニティにおけるマーケティングの真髄です。
シンプルですが、とても効果があります。

ぜひやってみてください。

ポイント
集まった声をじっくり読み、生の声を活かして企画を立てる

Filed Under: 仕事 Tagged With: コミュニティ, 集客, 仕事, 企画, 生の声

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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