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自分探しトラベル

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素直

着地点を見出す「天秤座満月」のしつもん

2021年3月29日

29日は、天秤座で満月が起こります。
満月は満ちるタイミング。自分の中にある大切な答えに気づき、真剣に取り組んできたことに着地点を見出せるタイミングになりそうです。
ぜひ、質問に答えで、自分の中の答えと向き合いましょう。

1. 素質を生かす

1人1人、
素質がある。

その素質に
あなたは気づいているだろうか。

素質は
生かして初めて
強みになる。

せっかく生まれ持ったものだから、
それを持っていることに感謝し、
生かして、発揮しよう。

自分らしさを
より持つために。

魔法の質問
素質を生かしていますか?

2. 人の数だけ

今までの常識を
ちょっとおいておこう。

常識を手放せば
新しい考え方を受け入れることができる。
新しい人を受け入れることができる。

人は、人の数だけ
考え方があり
その人のルールがある。

それを押し付けず
尊重してみよう。

魔法の質問
相手を尊重していますか?

3. 気持ちを素直に伝える

相手のために
気を使って
素直な気持ちを
言わないようにしよう。

それは
気遣いのようで
気遣いではない。

感じたことや
思ったことは
素直に伝えてみる。

あなたが
気にかけているよりも
相手はきっと受け止めてくれる。

思い切って
素直に話そう。

魔法の質問
素直に何を伝えたいですか?

4. 原点

もともと
やりたかったこと。

その原点に帰ろう。

今までやったことは捨てて
新たなことに
チャレンジしたい。

いや、
新たなことにこそ
価値があるはずだ。

そう思って
さまよってみるものの
なかなかしっくりこない。

でも、
本来やるべきことは、
原点にある。

原点に戻って、それに取り組もう。

魔法の質問
原点は何ですか?

5. あわてない

あわてない
あわてない。

トラブルがあったとしても
次にできること
今できることを
ただやるだけ。

焦っても
あわてても
できることは1つだけ。

ただそれを
ひたすらやってみよう。

魔法の質問
あわてずに何をしますか?

      

  

 

Filed Under: ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 満月, てんびん座, 原点, あわてない, 素質, 素直, 尊重

「好きなこと」をすると同時にやることは?

2021年1月30日

好きなことをすると、素の自分がみえてくる。

1. 好きと嫌い

好きなことをしよう
ということは
好きなことをするだけの意味ではない。

好きなことをすると同時に
嫌いなことを
やめるということ。

あなたは
何をやめてみたいだろう。

好きなことに夢中な人は
嫌いなことをする時間はないのだから。

魔法の質問
嫌いなことの何をやめますか?

2. 素直

自分の今までの価値観と
違うことを言われた時
受け入れがたい気持ちがある。

しかし、
そのままでは
いままでのまま。

相手からの言葉を
目の前にあるサインを
素直に受け取ってみよう。

素直にまっすぐに受け止めると
素の自分がみえてくる。

魔法の質問
何を素直にききますか?

3. つくるプロセス

何かを創り上げる時は
頭で考えるのではなく

いろいろ体験してみること。
まずはやってみること。

頭で考えた瞬間に
悩むことが生まれる。

悩むと
手と足が止まる。

そして何も進まなくなる。

楽しみにながら
様々体験してみよう。

魔法の質問
どのようにつくりあげますか?

4. 夢中になると忘れる

夢中になろう。

夢中になることで、
その感覚以外のことを
忘れてしまう。

でも、
それは忘れてもいい感覚。

恐れを手放して
その事に
夢中になれることに
集中してみよう。

魔法の質問
何に夢中になりますか?

5. 待つ

ご縁を創るには
みかえりを
もとめないこと。

見返りを求めた瞬間に
ドライな関係になってしまう。

これをしてくれたから
これをあげるよ。

でも
その人のために
なんかしてあげたい。

それが
ご縁を創る秘訣。 

あなたは
ご縁を創るために
何ができるだろう。

魔法の質問
ご縁を創るために何ができますか?

 

  

 

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 夢中, 素直, プロセス, 満たす, 好きと嫌い, 待つ

結婚へのステップ「後悔しない人生」のためのしつもん

2020年7月19日

あなただったら、恋のしつもんにどのように答えますか?
自分に素直に、本当のココロの声を聴いてみましょう。

1. そろそろ結婚してもいい頃だと思うのですが、プロポーズしてくれません

彼とはつきあいの長く、お互いにそろそろ結婚を意識してもおかしくない歳になりました。
彼は私と誠実につきあってくれていると思います。

でも、一向に結婚話が出ないのです。

友人たちもどんどん結婚していくし、このままつきあっていても先が見えないことに、ときどき不安を感じます。

かといって「結婚」の一言はなんだか重すぎて、私のほうから切り出す勇気がありません。

魔法の質問
どんな素敵な未来がありますか?

2. 未来をイメージしよう

「目的」と「手段」は違う。

結婚が「目的」になってしまうと、
そこがゴールになってしまう。

2人の未来を創るため、
結婚を「手段」と捉えることもできる。

2人の未来を描いてみたら、
結婚したほうが、いいことがたくさんあるかもしれないからだ。

そのためにも、
未来をたくさん語ってみよう。

今しか見えていないと、
未来へ進むことができない。

未来をイメージすることで
今の状態に変化が起きるかもしれない。

3. 時には演出する

もし、相手がプロポーズしにくいようであれば、
きっかけをつくってあげよう。

どんなきっかけがあれば、
相手がそう思ってくれるのか。
相手が言葉をかけてくれるのか。

あなたはすべてを演じなくてもいい。

「場」をつくってあげるだけでいい、
映画監督のように。

そこで、相手がどんな台詞を言ってくれるか、
どんな行動をしてくれるか、
イメージをしてみよう。

あなたは、どんな「場」を用意したいだろうか。

魔法の質問
・どんなきっかけがつくれそうですか?
・結婚は2人に何をもたらしますか?

4. 2人の未来を占っては、一喜一憂してしまう自分がいます

私は雑誌の占い特集を見ると、いつも占わずにはいられません。

また、よく当たると評判の占い師のところに行って、占ってもらったこともあります。

ひとつの占いで悪い結果が出てしまうと、どうにかしてしれを帳消しにしたいと思い、別の占いでいい結果を出したいと考えてしまうのです。

自分でも気にしすぎだとは思うのですが、そんな自分をなかなか変えられません。

魔法の質問
未来を創るのは誰ですか?

5. 決めてもらう? 自分で創る?

未来はまだ決まっていない。
だから、誰かに決めてもらいたい。

自分の思い通りの未来を。

しかし、
その未来が思い通りではないとき、
また別の誰かに未来を決めてもらいたくなる。

そのサイクルは永遠に続くだろう。

しかし、自分で未来を創れることを知ったとき、
頼ることはなくなる。

そう、あなただけが、
あなたの未来を創れるのだから。

6. 活用法を変える

道具は、あれば便利だが、
道具に翻弄されては、本来の意味を失う。

身のまわりを見てみたら、
あなたは、自分がもっと快適に過ごせるように
道具を遣っていることに気付くはず。

ただ値段が高ければいいというものではない。
自分が使いやすい、
自分にぴったりの道具を見つけることが大切。

情報も同じ。
その情報をどう活用するか。
良くも活用できれば、
悪く活用してしまうときもある。

道具も情報も、
使いこなすのはあなた。

今のあなただったら、使いこなせるはずだ。

魔法の質問
・その情報をどう活用しますか?
・占いに、何を求めたいですか?

 

 

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 恋愛 Tagged With: パートナーシップ, 素直, 未来, 結婚, 運命

自分に素直に、本当のココロの声を聴く運命の質問

2020年6月4日

あなただったら、恋の質問にどのように答えますか?
自分に素直に、本当のココロの声を聴いてみましょう。

1. 「こうしてほしい」と伝えても全然変わってくれない彼を、どうすれば変えることができますか?

最近、彼と一緒に暮らしはじめました。

お互い仕事をしているのですが、彼は家事がほとんどできないので、
料理や洗濯は私がやっています。

けれども彼は、食事の後片づけや脱いだ服を脱衣所に持っていくといった、
自分でもできることすらやろうとしないのです。

「少しは協力して」とお願いしても全然変わってくれない彼に、
ほとほと困り果てています。

魔法の質問
お願いに ” 想い ” を添えていますか?

2. 感情を添えて

伝えたくても、伝わらないことはたくさんある。
行動を変えてほしくても、変えてくれないこともたくさんある。

そのときは、
あなたの想いも伝えてみよう。

その行動をしてくれると、
どんな気持ちになるのか、どんな感情が出てくるのか。

嬉しい?
助かる?
楽しい?

そんな感情を添えて、
「こうしてほしい」と伝えよう。

「〇〇してほしいの、私とっても助かるわ」
「あなたが〇〇してくれると、私は嬉しいのよ」

自分の言葉で、
自分の想いを。

想いを添えるだけで、
相手のココロに響く大きさが変わる。

あなたは、どんな想いを添えたいだろう。

3. 2人のルール

なんとなく決めたことは、
なんとなく実行しようかな、と思う。

しかし、お互いに話し合って決めたことは、
守ってみようとする。
守る意味がわかるからだ。

ルールがあったほうが、うまくいくこともたくさんある。

そこにルールはあるだろうか。

魔法の質問
・2人の間には、どんなルールがありますか?
・そのルールは、なぜあるのですか?

4. 一緒にいても、なんだか最近トキメキを感じないのです

つきあいはじめは、お互いが好きで好きで仕方なかった私たちですが、
最近は2人で会っていても、以前のようなトキメキがなくなってしまいました。

ケンカするようなこともなく、
今の彼は、私にとって空気のような存在です。

けれでもなんだか最近物足りなさを感じてしまう・・・
これってぜいたくな悩みなのでしょうか。

魔法の質問
相手のどこにトキメいていましたか?

5. トキメキをつくる

トキメキ合う関係はドキドキする。
そのドキドキ感を忘れることはできない。

では、どんなときにトキメいていただろうか。
相手の、どんなところにトキメいていただろうか。

しぐさ? 言葉? 表情?

もしかしたら、
トキメキを感じないときは、
どんなことにトキメいていたのかすら
忘れてしまっているのかもしれない。

相手にトキメいていたところを
思い出してみよう。
そして、今、それを感じてみよう。

トキメキを消しているのは、
相手の他に、自分かもしれないから。

6. 新しい発見

トキメく瞬間、
それは予想外の行動をしたときかもしれない。
自分の知らない一面を見たときかもしれない。

長くつきあっていると、
相手のことをたくさん知ってしまう。

しかし、まだまだあなたの知らない相手が、
そこにはいる。

数十年経っても、
「あ、そんなところあったんだ」という発見も
少なくはない。

あなたの知らないところを、
もっともっと発見してみよう。

相手のあらたな一面を見られたとき、
再びトキメく瞬間がくるかもしれない。

魔法の質問
・どんな新しいところを発見しましたか?
・お互いをトキメかせるために、何ができますか?

 

 

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛 Tagged With: 本当の声, トキメキ, パートナーシップ, 感情, 素直, 運命

もっと距離を縮めたい時の3つの質問

2020年3月28日

お互いのことがだんだんわかり始めて、もっと仲良くなりたい、もっと近づきたいと思ったときに質問してみましょう。

1. 知っていることを質問する

質問で相手の会話を引き出す場合、あえて知っていることを聞いてもいいのです。

なぜならば、自分が知らないことが会話ではなく、相手が話したいことを話すことが、相手にとって気持ちのよい会話になるからです。

人は相手が知りたいことを話したいというよりも、自分が知っていることを話したいもの。だからこそ、それをうまく聞いてあげましょう。

自分の知っていることでも、再び興味を持って相手に質問してみる。

この時に大切なのは、聴くときに「それくらい知っているよ」という態度ではなく、初めて聴くくらいの気持ちで接してみましょう。

魔法の質問
初めてのつもりで聴くために、どんなことを意識しますか?

2. 知らないことを質問する

会話の中で相手に質問することは、もちろん自分の知らないことでもいいのです。

素直に、興味と関心を持って質問をする。

一番よくないのは、知らないのに知っているふりをして会話を進めていくこと。途中から聞くこともできないし、あなたの信用を失ってしまうことにもなります。

知らないことを聴くのは、恥ずかしいことではありません。

相手がそんなことも知らないの? というような態度をとったとしても、素直に「そうなんです、教えてください」と言ってみましょう。

うまくいっている人ほど、初心者に親切、丁寧に教えてくれるものです。

魔法の質問
素直に質問するためにどんなことを心がけますか?

3. 選択肢で質問する

答えやすい質問をすることがいい会話を創るポイントです。その時に、答えの選択肢をいくつか用意してみることも効果的です。

「どこに旅行に行きたい?」
だけの質問よりも

「どこに旅行に行きたい?
 1.グルメツアー
 2.ビーチでのんびり
 3.大自然に触れあうトレッキング」

と質問したほうが、会話がはずみやすい場合があります。

以前タクシーに乗った時に
「何分くらいでつきますか?」と質問したところ
「わかりませんね」と答えられてしまいました。

そこで
「5分、10分、20分、どれが近いですか?」
と質問したら10分と答えてくれました。

「普段は5分で着くけれど今はラッシュの時間でどのくらいで着くかわからない」という意味の「わかりませんね」だったんですね。

答えの選択肢を準備して質問をしてみましょう。

魔法の質問
どんな選択肢を準備しますか?

Filed Under: 自分探し, 恋愛, ライフスタイル Tagged With: 素直, 選択肢, 興味を持つ, 距離

過去の関わり合い、培った・磨いたスキルが今の自分を後押しする

2019年9月10日

今ある環境から素直に学び、チャレンジし、理想の生き方や働き方の道なき道をつくってきた由依さん。

自身で感じた窮屈さや世の中の常識に適応していくのではなく、そう感じたからこそ、その先を目指すバイタリティは幼少期から培われたもの。

いただけるチャンスにひたむきにチャレンジし、関わり合いも大切にした結果、それらのすべてが自らを助け、磨き、スキルになることを実証。

場所や時間に縛られず、思考にもとらわれずに生きるライフスタイルが、次世代に夢を与え、輝く人も増やしていく!そんな上村由依さんのインタビューです!

インタビュー後半は、どんなことも選べる自由、選択肢を増やす生き方・働き方になるまでを詳しく、楽しく話してくれます。

上村 由依
itty selection Inc. CEO
https://www.ittyselection.com/

  
▼インタビューは前半はこちら
理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

1. NYから帰国後、目的を持って意図的に繋がりを作り始める

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):NYでのPRのキャリアは、日本に来て役に立ちましたか?それとも役に立ちませんでしたか?

上村 由依(以下、由依ちゃん):ほとんど役に立たなかったですねぇ。全然違いました。NYでは下積みで、自分がメインで仕事をできる訳ではありませんでしたから。

帰って来てから勤めた会社は、人数が多い会社ではなかったことから、いきなりポンとプロジェクトを任せてもらえたり、自分がメインで、先輩がサポートしてくださる体制だったので、自分でやるようになりましたね。

ミヒロ:成長しますね?

由依ちゃん:はい、成長しました。

ミヒロ:そこから独立に至るまでには、どんなプロセスがあったんですか?

由依ちゃん:そこからは2年、そのPR会社で働かせてもらいました。勤めているときは大手の企業、クライアントさんがほとんどだったんですけど、わたしがやりかったのは、中小企業やフリーランス、クリエイターの方々のPR。
いいものを作っているけれど、発信の仕方、PRの仕方、お客様の集め方、ファンづくりが分からないという人たちのサポートだったんです。

PR会社って、大体月額5,60万がミニマムですよ、みたいなすごく高い世界なので、小さな企業や個人は払えないんです。それで「どうしたらいいかな?」と考えて、勤めていたときから「PRのことを少しでも発信して教えてあげよう」とFacebookで発信させてもらってたんですね。

そうしたら、周りのつながっていたフリーランスや経営者の方々から「うちも教えてほしい」というメッセージやコメントがすごくつくようになって、「会社でやるのだったら何十万をいただかなくてはいけないけれど、自分ひとりだけで生きていくのなら、それぞれに5万円、10万円ずついただいて、2,30万円は稼げるんじゃないかと独立が自分で腑に落ちたんです。

会社も忙しくて体調も崩したこともあり、辞めようということになって、フリーランスになりました。

ミヒロ:発信していたときに「教えて欲しい」と言った人たちは、どんな人たちなのか知りたいのですが、お友達だったのか、ただネットでつながった知らない人だったのか、どのような感じの人たちなんですか?

由依ちゃん:NYから帰ってきたとき、NYに行って得た成長ってものすごくあって、まるで違う人のようになっていたんです。ただの大学生だったのに、経営者の方々にいろいろ教えてもらえる環境で過ごしたことで、考え方も変わり、物事の捉え方も変わり、視野も広がり・・・

日本で、大学時代の友達に会うと戻ってしまうんじゃないかという気持ちもあり、話も合わないだろうと思ったので、当時の友達とは「会わない」って決めたんです。

それで、NYで知り合った方々に紹介してもらいました。
「自分は次にフリーランスになりたいから、フリーランスの人を紹介して」と頼んで会いに行ったりとか、仕事を定時に切り上げてフリーランスの方がいっぱいいるBARに行き、お友達になっていきました。

ミヒロ:意図的に繋がりを作っていったんですね?

由依ちゃん:そうなんです。ちょっと先にいる人から繋がりを作って。

ミヒロ:そこが大きな違いのような気がする。

由依ちゃん:大きな違いだと思います。

ミヒロ:それで、自分が得意なこと、できることを発信していったら、マッチしていたんですね?

由依ちゃん:そうですそうです。

2. 自分が培ってきたこと、実績、やってきたことが助けてくれた!

ミヒロ:PRの仕事の独立はスムーズだったんですか?

由依ちゃん:そうですね。「食べていけないんじゃないか?」みたいな不安はない状態でしたね。独立して、窮屈になんとか頑張っている経営者の方には罵声を浴びせられたりしたことはありましたげど(笑)

ミヒロ:邪魔されたり(笑)

由依ちゃん:そうですね。「そんなことで成功しない」と言われたこともありました・・・(笑)
わたしは他の人が独立するときみたいに、賭けで独立した訳じゃなく、「できる!」と思った状態になってから独立したので、スムーズな方だったと思います。

ミヒロ:それで進んでいき、他の会社とは違う経営の仕方、体制、環境だと思うのですが・・・

家がないんですよね?

由依ちゃん:家がないです(笑)

ミヒロ:最初は家があったんですか?

由依ちゃん:ありました、ありました。ずっと東京に住んでました。

ミヒロ:家をなくすキッカケは?

由依ちゃん:なくすキッカケが、「家を持たないようにしよう」と思った訳じゃないんです。

フリーランスで2年、その後法人にしたときが2016年の9月なんですけど、法人にしていたときに同棲していたんですよ。クルーズに行ったときは同棲していたんですけど、そのときの彼が出ていっちゃって、別れたんですね。

会社にしたばかりだし、仕事を頑張らなきゃというときで・・・しかも会社にしたということで、結構周りの反応が変わったりとか、陰口を言われるようになったりとか、それを何故か耳に入れてくる人とかもいたんですね。

そういうことが起こり、精神的にしんどくなったときに、彼氏まで出て行っちゃって・・・メンタル的にどんよりしまして。

だけど会社にもしたし、付いてきてくれる人たちもいたし、仕事頑張らなきゃというときで・・・このまま同棲していた家には、思い出が詰まりすぎて居れない・・・それで出て解約したんですが、東京でパッと出の社長に家を貸してくれるところなんてないんですよ、審査が厳しくて。

家を探す気力もない、仕事はいっぱいある・・・
とりあえず、ホテルに泊まろうと。

家を探す気力は湧かずに半年くらい過ぎた頃、帰る場所がいつも違うので仲の良い友だちにも感づかれました(笑)それで、仲の良い友だちだからとポロっと話したら、「でもホテル暮らしってすごく憧れている人多いんだよ」って言われたんです。「え?そうなの?なんで」と聞いたら「ホリエモンがしてるんだよ」と言われて。知らなかったんですけど(笑)

わたしはコソコソしていたんですよ。
彼と別れたこともツッコまれたくなかったし、落ちぶれたと思われたくない。でも「ホリエモンがやってるならいいや。堂々としちゃえ!」と思って、堂々とするようになりました。

ミヒロ:でもそれが続いたということは、そのスタイルを気に入り始めたんですか?

由依ちゃん:そうなんです。
陰口なども言われていたこともありまして、東京にいることが窮屈になり、リモートで仕事ができるとは思ってなかったんですけど・・・

いや!できるだろうとは分かっていたんですけど、どうやっていいのか分からなかったんですが、メンタルも持ち直したかったので、月に一週間ほど奈良に帰る生活を何ヶ月かしてみたんです。

奈良にいる間も仕事はできるし、オンラインでミーティングもできることが分かってきて、「東京にいなくてもいいわ」と思ったんですね。
それで「東京にいなくていいなら、ハワイに行ってみよう!」と思って、ハワイに3ヶ月くらい行きました。徐々に移動が広がって行きましたね。

ミヒロ:今もそのスタイルが続いているんですか?

由依ちゃん:続いてますね。もう2年半ぐらいだと思います。

ミヒロ:会社はあるけれど、場所にとらわれずに働いている感覚はありますか?

由依ちゃん:そうです。全然場所にとらわれてないです。
ハワイに来たとき、「3ヶ月もハワイに来てたら、さすがに東京の仕事はなくなるかもしれない」、「会社もつくったけれど、やめることになるかもしれない」と、覚悟も決めて来たんです。「最悪、しょうがないな」と。

でも、「帰ったときにサービスができるものを何か考えよう」と、「できることはハワイでやろう」と思っていたんです。

東京で疲れていたことなどが回復してきた頃、「こういう理由でハワイに来たんですよね」とFacebookで投稿したら・・・東京の友人たちも「そんなことがあったんだね」、「わたしは東京で待ってるよ」、みたいなコメントやメッセージをくれて、「ハワイに友達いるから紹介するよ」等と、励まされる機会がありまして・・・

ハワイでもつながり、今やっている仕事もできるんだと知ったら、自分が培ってきたこと、実績、やってきたことが助けてくれた!と思えました。

自分に専門スキルがなければ、一緒に仕事をすることにはならないので、ただただやみくもに苦労をしていたのではなくて、今までやってきたことが助けてくれたなぁ・・・と。

それに、NYで出会った人たちが、ハワイに友達がいる人があまりにも多かったんです。距離は遠いけれど、つながりが深い友人たちを紹介してくれ、いろいろ助けられたり、今までのことが自分を助けてくれたということが続きましたね。

ミヒロ:『過去の関わり合いがある人たち』と『過去に培った・磨いたスキル』というものが重要なんだね。

由依ちゃん:そうですね。それに助けられました。

ミヒロ:それがあればどこでも大丈夫?

由依ちゃん:あ!そう思いました!

3. 『証拠』が集まったら絶対できるようになる

由依ちゃん:日本に帰ってからも、東京に家を借りる気がなかったので、そして東京のホテルは高いので、いつまでもホテル暮らしをやってられないという気持ちもあり・・・

あまりにも高いときは友達の家に泊まったりしていたんですけど、「地方の方が安いよね!」と思い、それで地方に行くようになったんです。

福岡とか行ってみたらすごく好きになって、「由依ちゃんが行くなら、友達に紹介するよ」という連絡も、ものすごくいただくんですよ。それで福岡でも、沖縄でも紹介してもらったりしました。

ミヒロ:友達から紹介してもらって、そこからまた仕事につながったりするんですか?

由依ちゃん:そうなんですよ。

ミヒロ:最高だね(笑)

由依ちゃん:結局、今までやってきたことを引っさげてるんです。
別に荷物にもならず、自分の脳ミソを引っさげていけば仕事になるということに気づいて、何処に行っても友達もいっぱいできるし、何処に行っても仕事も増えていく。

逆に休める場所がなくなっていくんですけど(笑)

ミヒロ:わかる、わかる(笑)
自分で仕事をしていて、フリーランスの人でも、応援されている人でもいいんですが、「わたしはここから離れたら生きていけないんじゃないか」と思っている人たちにメッセージがあるとしたら、どんなことを伝えたいですか?

由依ちゃん:よく言っているのは、「証拠集めをしてください」です。
絶対に「できる」という証拠集めを。

今、本業があるというのは良い状態だと思っていて、わたしがやったようにFacebookで発信することからテストマーケティングみたいなことができるじゃないですか。「これは売れるのか、売れないのか」、みたいなことが分かってくるし、売れると思ったらそれは1個の証拠だし。

自由な働き方をしたいと言っても、それがどういうライフスタイルか分からなかったら絶対にできないんで、「そういう働き方をする人に出会ってください」と言っています。

少し先にいる人たちにたくさん会い、それは本を読むでもいいんですけど・・・
証拠が集まったら絶対できるようになるんで!

わたしは経営者として証拠を集めて、できるという確証を得ないとできないんですよ。意外とすごい行動派と思われてるんですけど、成功する可能性の低いものは絶対できなくて。「成功するかどうか分からないけどやってみる」というのは博打だと思うので。

たとえばハワイに来たときに、東京の仕事がなくなっていたとしても、自分ではPRという今後まだまだ日本で需要があるスキルを持っているので、帰国して就職してもいいと思ってたんですよ。

戻れる場所があり、その場所がすごく下がる場所じゃなく、ある程度自分が納得する場所があると分かっていたので、できたというところがあるんです。そういう確証を得てからやってほしいなと思います。

ミヒロ:なるほどね。証拠をたくさん集めるというのはいいね。
これからやりたいことはありますか?

由依ちゃん:これからやりたいこと?!

ミヒロ:取り組んでいきたいことでもいいです。

由依ちゃん:自分みたいなライフスタイルをおくれる人を増やすことが幸せだなと思いますね。

ミヒロ:何かに縛られず、とらわれず、生きていけたらいいよね、みんな。

由依ちゃん:そうですね。わたし自身は会社を手放してもいいと思っているし、友人たちに「うちの会社に来てよ!」と言われることも多く、窮屈な場所じゃないから、もちろん自分が力になるなら入ってもいいと思っています。

結局、自分がまた『好き勝手に生きたい』と思ったら好き勝手に生きれるという確証があるから、どれでも選べるってすごく自由だなって思うんですよね。だからその選択肢を持ってほしいなと思っています。次の世代の子に。

ミヒロ:いいね、そんな人がいっぱい増えたら。楽しみですね!

由依ちゃん:はい。

ミヒロ:ありがとうございます。

由依ちゃん:ありがとうございます。

 
▼インタビューは前半はこちら
理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

 
itty selection Inc. CEO
上村 由依さんも登壇予定!

しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル, 旅 Tagged With: 行動, 素直, ライフスタイル, PR, NY, 証拠

理想の生き方や働き方の道なき道をつくる上村由依さんインタビュー

2019年9月9日

今ある環境から素直に学び、チャレンジし、理想の生き方や働き方の道なき道をつくってきた由依さん。

自身で感じた窮屈さや世の中の常識に適応していくのではなく、そう感じたからこそ、その先を目指すバイタリティは幼少期から培われたもの。

いただけるチャンスにひたむきにチャレンジし、関わり合いも大切にした結果、それらのすべてが自らを助け、磨き、スキルになることを実証。

場所や時間に縛られず、思考にもとらわれずに生きるライフスタイルが、次世代に夢を与え、輝く人も増やしていく!そんな上村由依さんのインタビューです!

上村 由依
itty selection Inc. CEO
https://www.ittyselection.com/

  

1.「 起こる物事には意味があるから、どういう意味か考えなさい」と言われた環境の中で

マツダミヒロ(以下、ミヒロ):由依ちゃんとの出会いはクルーズですよね?

上村 由依(以下、由依ちゃん):はい。バルセロナで財布を取られたクルーズ(笑)

ミヒロ:ぼくのクルーズセミナーに来ていただいて。

由依ちゃん:友達がミヒロさんのファンで申し込んで、ついていくという・・・

ミヒロ:せっかくのクルーズ旅が財布を取られてしまって、最初はどんな気持ちだったんですか?

由依ちゃん:ショックと言うより驚き・・・「お財布ないけどどうするの?」みたいな驚きですね(笑)

ミヒロ:悲しみはそんなにありませんでしたか?

由依ちゃん:悲しみはそんなにありませんでしたが、でも・・・驚き、衝撃。
NYに住んでいたので海外は慣れていて、絶対に大丈夫と思ってましたし、細心の注意を払っていたので「なんでだろう」っていう(笑)

ミヒロ:普通の旅行者の人だと、そこで落ち込みやすいのだけど、メンタリティーとしてはそういう感じにはならなかった?

由依ちゃん:でも30分くらいは落ち込みました(笑)
その後「悔しい!」でしたね。

ミヒロ:へぇ〜。
考え方のコツというか、どういうことを意識しているんですか?

由依ちゃん:そのときは「しょうがない」ですね。
「落ち込んでたらもったいない」というのと、不幸中の幸いが結構あったので。

パスポートはあった、とか、友人と一緒に行っていたから「カードは2枚あるから、貸してあげれるよ」とか、クルーズなので先に料金を払っていて船の中はほとんどのものが無料・・・ということもありましたし。

お財布を失くしたことで、ミヒロさんやWakanaさんとも仲良くなれました・・・仲良くなれたというか、お金を貸してもらえました(笑)、それがあったので他のメンバーからも「どうなの?お金すられたの?」という感じで仲良くなれました。

ミヒロ:今のお話を聞くと『どうしようもないことはただ受けとめるだけ』ということと、『良くないなということが起きても、その中で良いことは何かな?』って考えるんですね?

由依ちゃん:そうですね。あと、『自分にとってそうするべきことがあったから、これが起きるんだ』という風に思います。

ミヒロ:なるほど、なるほど。
そのように考えるようになったのはいつからですか?

由依ちゃん:結構小さいときからなんですけど・・・

ミヒロ:え?小さいときから???

由依ちゃん:本当に体現できるようになったのは、大人になってからですけど、小さなときからお母さんに「起こる物事には意味があるから、どういう意味か考えなさい」って言われて育ったんですよ。

ミヒロ:へぇ〜。そういう教育なんだ。いいね!

由依ちゃん:だからそれがずっと頭にあって、「なんでこれが起こった?もしかしたら反省すべきことがあるのかも」や「良いことにつながっているかもしれない」ということを考える癖はついています。

でもさすがに、「とは言え、なんでこんなことがわたしに起こらなきゃいけないんだ?」と思っていた時期も長いんですけど、大人になるにつれて、それが変わりました。

ミヒロ:小さいときからの考え方、お母さんたちから教えてもらったことが大きいんですね。

由依ちゃん:そうですね。そう言われてましたね。

ミヒロ:ちなみに、他にも母の教えは何かあります?

由依ちゃん:母の教えは・・・関西人に多いんですけど、「何でそれがやりたいのか?」「何で欲しいのか?」みたいなことを自分で考えなさい、と。
うちは特にそうだったんですけど。

「みんなと一緒」「あの子がやってるからしたい」「あの子が持ってるから欲しい」みたいなことは該当しないんです。
「そこに自分の意志はないのか?」みたいな(笑)
「よそはよそ、うちはうち」みたいなことは関西人に多いと思います。

ミヒロ:「なぜか?」という問いを、自分にする機会が結構あったんですね?

由依ちゃん:ありましたねー。それでプレゼンして。

ミヒロ:家で?

由依ちゃん:そうです(笑)
うちは結構、何でもやらせてくれて、何でも買ってくれたんですけど、『自分の言葉で表せれたら』買ってもらえるし、やってもらえるという家庭でしたね。

ミヒロ:自分の意見を持つとか、伝えるということも、小さい頃からやってきたことなんですね?

由依ちゃん:そうです。

ミヒロ:そのことと、NYに行ったことは関連があったりするんですか?

由依ちゃん:あると思います。わたしは奈良県で生まれ育ったんですけど、そういう家庭で育っているので、自分の意見は言うし、自信もある子だったんです。

そうすると小さい田舎だったので、先輩たちにイジメられたり、本当にどつかれたり、しばかれたりしてたんですけど・・・

ミヒロ:へー、理由は?

由依ちゃん:理由は生意気だから(笑)
親が、お友達の多い人だったんです。奈良県なんですけど、京都や大阪の友人がやって来る、その子どもも、お兄ちゃんやお姉ちゃんもいっぱいいる状態で育ちました。

大阪や京都の人はお洒落なので、髪を染めたり、いち早くルーズソックス履いたりして真似してたんで、奈良では目立って先輩に怒られたりしてましたね。

ミヒロ:なるほど。ちょっと窮屈に感じてたんですね。

由依ちゃん:すごく窮屈でした。
窮屈だったんで「どうしても奈良から出たい」と言って、私立の大阪の高校に行ったんです。

大阪の高校はイジメたりすることはなかったんですけど、校則が厳しかったんです。お嬢様が行くような学校だったので、髪は絶対染めてはダメ、メイクをしてはダメ、スカートの長さも決まっている・・・

当時の大阪はスカートが長いスケバンみたいなものが流行っていたので、普通は「スカートは長くしなさい」って言われるところを、わたし達は「短くしなさい」って言われていたんです(笑)

でも、それでも窮屈だと思うことが続いて、「もう少し広い世界を見たいな」と思って、東京の大学に行ったんです。

当時は、関西から東京の大学に推薦ってなかったんです。
関西にもいっぱい良い大学があるから、ほぼほぼまわりは関西の大学に行くんです。

だからわたしは、一般入試とセンター試験で東京の大学に行きました。
青学に行きたかったんですけど、すごく難しくて受からなかったんですよ。

それで第二志望の駒大に行ったんですけど、駒大は関西からの推薦がなかっただけで、推薦でみんな、エスカレーター式に勉強せずに来てる方がほとんどで、しかも渋谷から3駅、大学の裏には大きな公園もあるから、遊び倒していて(笑)

わたし一生懸命勉強して来たのに・・・大多数が流されるんですよ。
なのでわたしも遊んでたんですけど、「こんなために来たんじゃないけどなぁ」という気持ちが積み重なって、「だったら早く仕事したいな」と思って、大学を辞めることにしたんです。

中退して、アパレルの企業ワールドさんに入って、池袋の店舗で売ることからやってたんですけど、もうあと1年したら みんな就活してちゃんとした企業に入っていく・・・でもわたしは服を売ることで頑張ろう!と思い、入って3ヶ月目位から、個人売上1位を基本的にずっとキープしていました。

でも、出世は年功序列で。
「わたしが服を売っているのに、何も売っていないあの人が出世していく」みたいな(笑)

ミヒロ:なるほど。何かと窮屈だね(笑)

由依ちゃん:それで、「実力主義のところに行きたい!」、場所が池袋だったので、当時から外人さんのお客さんが多く、「日本の人には売れるけれど、英語を喋れないから海外から来る人には売れない。だから英語を喋りたい!」、それと「ファッションでいつまでも服を売っていてもしょうがないから専門スキルを身に付けたい!」、デザイナーかバイヤーになるのか・・・

この3つが揃うところと言ったらNYかな?と思って。

ミヒロ:そこで普通NYって思いつく?(笑)
何でNYがポンと出てきたんですか?

由依ちゃん:友人が何人かNYに行っていたから、ということもありますし、海外でファッションが学べると言ったら、NYかロンドンか、フランスくらいしか思い浮かばなくて。

でもフランスはフランス語だから論外で、英語をイギリスかNYかのどちらかで学ぼうか迷ったんですけど、ロンドンは旅行で行ったことがあったんですよ。
それで、そんなに自分にマッチしてなかったことを思い出して。

あと、「ヨーロッパにあるものは、NYには何でもあるよ」と誰かが言ってたんです。それでNYに行こうと思いました。

2. 手段ではなく、目的を目指そう!

ミヒロ:そのタイミングのときには、海外は何回か行ってたんですか?

由依ちゃん:何回か行ってました。

ミヒロ:ぼくが大学のときのNYは、なんかすごく遠い国みたいな・・・何故かと言うと、大学を出るまでずっと山形にいて、東京にもほとんど行ったことがなくて、海外にも行ったことがなかったんです。

ぼくにはすごく遠い世界だったんですけど、そのときのNYって由依ちゃんにとっては結構近いところでした?

由依ちゃん:うーん・・・でも、長期で海外に行くことはなかったんで、物理的にはそんなに遠いという気持ちはなかったんですけど、気持ち的にはすごく遠いし、寂しいなぁって思ってましたね。

本当に向こうに着いてから2ヶ月くらいは、毎日泣いてました。

ミヒロ:へぇ、そうなんだ!!!
何週間も泣いた経験というのは、それまではあったんですか?

由依ちゃん:あ、でも、東京に上京したときも寂しがりだったんで、大学1年生のときはピーピー泣きましたし、週末毎に関西に帰ってました。

ミヒロ:そう・・・
NYに行って、どんなことをしたんですか?

由依ちゃん:まずは語学学校に入ったんですよ。本当は半年の予定だったんですけど、実際2年ちょっといたんですけど。

半年間のホームステイを契約してたんですが、殺気立っているお婆ちゃんの家だったんです。英語も全然分からないときだったので、すごく怒られているのは分かるんですが、何を言われているのか分からないくてイヤで、1週間で辞めて・・・

ミヒロ:え?

由依ちゃん:絶えられなかったんですよ、本当に。
それで不動産屋を探して、ルームシェアをする人を探して、日本人と韓国人とインド人でシェアすることにしたんです。

語学学校は、ランク分けでクラスが決まるんですけど、わたしの英語レベルの教室に行ったら日本人が何人かいて、彼女たちに「NYにどれくらいいるの?」と聞いたら、半年とか1年って言っていて・・・

それを聞いて、半年〜1年でわたしと同じレベルなんだ、ここに居ても英語は伸びないぞと思って、早々に英語じゃなくて、もうまずファッションを始められるようにしようと思って。
あと数ヶ月しかないNY期間だからと動きましたね。

ミヒロ:そこがポイントのような気がして、目的と手段があったときに、みんな手段を目的にするんですね。今の話で言うと、ファッションを学びたい目的、そのためには英語という手段が必要、だから英語を学ぼうなんだけど、今の話だと本来の目的を目指そう!ってことですよね。

由依ちゃん:そうです。

3. 素直で、行動が早いのはすごく前進する要素

ミヒロ:そして、ファッションを学び始めた?

由依ちゃん:いろいろ探していたら、さすがにファッションでどうこうって見つからなくて、どうしよう・・・と思いまして。2,3ヶ月くらい経ったんですよ、語学学校だけに通っているだけの時間が。それで焦っていろいろ調べていたら、現地の日本人大学生向けに、マイナビさんが主催している就活セミナーを見つけたんです。

そこに行ってみて、200人くらい集まっていたんですけど、そこでスピーカーをしていた方がわたしの師匠なんですが、すごく面白くて、「こんなカッコイイおじさんに出会いたかったな」みたいな人だったので、講演が終わった後に彼を掴まえて、「こんなことをしにNYに来たんですけど、どうしたらいいですか?」と聞いたら、「ファッションの中でも、PRっていう仕事をしたらいいよ」と言って下さって。

PRって何か分からなかったんですけど、彼が言うからには面白い仕事なんだろうなと思って、帰ってネットで「ファッション PR」と検索して、50社くらいメールを送ったんです。

そうしたら1社、日本人の女性がやっているファッションのPRライターを探していて、誘ってもらえることになったんです。

ミヒロ:へぇ〜。素直なのと、行動が早いね。

由依ちゃん:行動早いです(笑)

ミヒロ:素直で、行動が早いのはすごく前進する要素なんだと思います。

由依ちゃん:そうですね。

ミヒロ:それで、その仕事をし始めたんですか?

由依ちゃん:そうなんです。

ミヒロ:NY滞在中は、PRをずっとやっていたんですか?

由依ちゃん:それと、めっちゃいっぱい仕事してたんです。
それがまず最初なんですけど、ファッション業界って狭いんで、PRと言ってもわたしがやりたいPRじゃなかったんですね。

結構、つながりだけがすべてだったりとか、誰が権力を持っているからどうのこうの・・・だったんで、違うことをやりたいなと思って、日本人のクリエイターさん達のPRを手伝わせてもらったりとか、現地の情報誌でライターをさせてもらったりとか、友達の不動産のマネジメントを手伝ったりとか、日本食屋さんでバイトしたりもしました・・・

ミヒロ:いろいろやる中の、これはやろう!とか、これはやらないとか、基準はあったんですか?

由依ちゃん:そのときは、いただけるチャンスは全部やろうと思ってました。
あとは、学校に行ってなかったんですけど、お金を払わないとキープができないので、3ヶ月に1回くらい20万円くらいを払うために稼がないといけないというのもありました。

半年分の貯金しか持ってきていなかったから・・・
結局2年いることになったので、そのときはお金が底をついてましたから。

両親に話してお金を送ってもらうことは簡単ですが、NYまで来たし、これは自立するために来てる訳だから「頼らない」と決めてものすごく働きました。

でも、全部楽しかったですよ。

ミヒロ:2年間は、そのような いろんなチャレンジをして終わったんですか?

由依ちゃん:そうですね、チャレンジしまくって。

ミヒロ:それで帰国したんですか?

由依ちゃん:ビザも5年出てたんで、3年くらい居れたんですけど、帰ってきた理由は、師匠とか日本人の経営者さんにすごくよくしてもらっていたんです。彼等は、日本人がビジネスできないところから切り開いてきてくださったので、すごくサポートしてくれるんですよ。

当時、22,3歳のわたしのまわりの男の子たちが向こうで起業していて、「もう会社持ってるよ」みたいな人がいたり、個人で働いている人もいっぱいいて、若いのにすごいなというのはあるんですけど、『先輩経営者さん達がサポートしてくれるからできてるんじゃないか』という考えがあって、わたしもこのまま乗っかっていたら、日本に帰ったときに自分は実力があるのか?と言われたら、ないんじゃないか、と思ったんです。

日本に帰って、また日本でのPRは違うからほぼゼロからのスタートになるときに、「まだわたし、日本でのPRがゼロなんで教えてください」といえる年齢のうちに帰ろうって思いました。

ミヒロ:それが何歳のとき?

由依ちゃん:24歳で帰りました。

ミヒロ:それは名残惜しかったですか?

由依ちゃん:名残惜しかったです!帰りの飛行機はずっと泣いてました。

ミヒロ:来るときも泣いて、帰りも泣いたんだ(笑)
でも、結構な決断ですね。そこにいたらうまくいきそうな気がするじゃないですか。

由依ちゃん:ですね。でも、実力じゃないからと思いましたね。

ミヒロ:その思いはどこからくるんですか?

由依ちゃん:多分、そのときから経営者になりたかったんですよ。
うちの親、男親族が経営者なんです。
お父さんも、お父さんのお父さんも、お母さんのお父さんも、お母さんの弟も。

それぞれお金は持っていて成功していたんですが、四者四様で、うまく成功しているなと思う人もいれば、うちのお父さんはお祖父ちゃんからの会社を引き継いだけれど、1回潰しちゃったりだとか、お母さんのお父さんは大成功したけれど、借金返せなくて自殺しちゃったりとか、いろんな経営者の形を見てきたので、自分はどこかで彼等の無念を晴らしたいという気持ちがありまして・・・

経営していることを楽しく感じられるような経営者になっていきたいなと言う気持ちが漠然とあったんです。それはどうしたらいいのか分からないんですけど、ちゃんと自分で実力をつけないとそこには行けないと思ってきました。

ミヒロ:経営者になりたかったから、そのチャレンジを自分の力で試したい?

由依ちゃん:はい。

 
▼インタビューは後半はこちら
過去の関わり合い、培った・磨いたスキルが今の自分を後押しする

 

itty selection Inc. CEO
上村 由依さんも登壇予定!

しつもんカンファレンス
2019年11月9日(土)10日(日)

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル, 旅 Tagged With: 行動, 素直, ライフスタイル, PR, NY, 証拠

やめることでうまくいくヒント

2019年4月21日

夢に近づくには、豊かになるには、やめる力を身につけること。
無理してることをひとつずつ、やめることで自然にうまくいきはじめます。

1. ぶれることをやめる

他人がしていることが
うらやましく思えてします。

同じようなことをやってみようかな。
私もあんなふうになりたいな。

そう考えてしまうのは
「想い」がぶれている証拠。

いろいろなモノに手を出して、またやめて、
行動もぶれてしまう。

うらやましいと思う気持ちと
嫉妬するココロを手放してみよう。

誰かを目指さなくても
あなたは、あなたのままで十分だから。

ぶれることを
やめてみよう。

「軸を持つ」をはじめる。

生活のために仕事をしている人もいる。
お金のために仕事をしている人もいる。
人の目が気になって、やりたいことができない人もいる。

でも、時間も、お金も、自信もあったとしたら。

何の制限もないとしたら
あなたは何をやりたいだろうか。

そこで出てきた答えが
自分の軸となる活動のもとかもしれない。

自分のための行動を選択してみよう。
それがあなたの軸となっていくから。

はじめの一歩
今までの人生で楽しかった出来事を思い出してみよう。

2. 「我を通す」をやめる。

これが正しい。

あれは間違っている。

今までの知識と経験を生かして考えると
何が正しくて
何が間違っているかを判断できる。

でもその判断が、絶対正しいとは言えない。

あなたの中にはあなたの基準があるように
人には、あなたとは違う基準がある。

世の中の基準も、違うかもしれない。

自分の中の基準や固定観念を捨てれば
新しい考え方ができるようになるはず。

我を通すのを
やめてみよう。

「素直」をはじめる。

アドバイスを受けたら、まずはやってみる。
素直にチャレンジしてみる。

そのとき、あなたの今までのルールが
ジャマをするかもしれない。

でも、もし
あなたが今、不満に思っていることがあるのなら、
変化を望んでいるのなら、
とくに素直になってみよう。

今の状態は
今までのあなたのルールで行ってきたことの結果だから。

素直さを味方にして成長していこう。

はじめの一歩
1週間、「でも」「だって」は使わず、
人から言われたことは「はい」と受け止めよう

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 自分軸, 受け止める, 軸を持つ, 基準, 素直

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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