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自由

こころを整理して、一歩を踏み出す4つのコツ

2020年4月17日

悩んでしまったり、落ち込んでしまったり、何をしていいのかわからなくなってしまうことがあるかもしれません。

そんなときには自分のこころと会話してみてください。

1. しなきゃを吐き出す

あれもしなきゃ。
これもしなきゃ。

やらなければいけないことは、
次から次へと頭の中に浮かんでくる。

仕事でやらなければいけないこと。
家庭でやらなければいけないこと。
友達との約束。
自分との約束。

しなきゃ!
と思うことは無限にある。

じつは、その思いが、
あなたの能力をふさいでいることがある。

自由な発想。
やりたいことに取り掛かろうという気持ち。
それらを、しなきゃ!の意識が邪魔をする。

そんなとき、
今の時点でやらなければいけないと思っていることを、
すべて吐き出してみよう。

大きな紙を1枚用意し、
あとはそれにひたすら書くだけ。

こころと頭の中のものをすべて出すまで、
続けてみるのだ。

魔法の質問
あなたが、しなきゃ!と思っていることは何ですか?

2. 違いを知る

ストレスを軽くする方法。
その1つが、違いを認めることだ。

ストレスの多くは、
コミュニケーションが原因になっていることが多い。

「相手がしてくれると思ったのになぁ」
「何で、私の言っていることがわからないのかしら」

あなたにとって当たり前のこと、
あなたにとって通じる言葉は、
必ずしも、同じように相手に伝わるとはいえない。

それは、
あなたの持っている素質と、
相手が持っている素質が違うからだ。

人間には、それぞれ個性があり、みんな違う。
違って当たり前なのだが、
ついつい、自分と同じように考えているはず、
と思いがちだ。

相手にうまく伝わらないとき、
相手が思うように行動してくれないときは、
「自分と相手は違うんだな」
と、素直に認めてみる。

相手とあなたは違う。
このことを忘れないようにしよう。

魔法の質問
あなたと相手とでは、どこが違いますか?

3. 自分らしく生きる

「人と同じじゃ嫌だ」
「自分らしく生きていきたい」

そう思っている人は、
多いのではないだろうか。

自分らしさとは、
個性でもある。

同じことを伝えるとしても、
自分なりの伝え方をしてみる。
自分なりの表現をしてみる。
いかに自分の考えを自分の言葉で表現できるか。

自分の言葉で伝えるためには、
知識だけでなく、経験が必要だ。
そうでないと、本音のところは伝わらない。

自分らしさを表現するためにも、
いろんなことを経験してみよう。

魔法の質問
あなたの、自分らしさは何ですか?

4. やめるルールを作る

やめようと思っているけれど、
やめられないもの。
結構あるのではないだろうか。

やめるコツは、
無理をしないこと。

ちょっとだけ余白を作っておく。
完璧にやめるのではなく、
ご褒美程度に自分への妥協点を、
あらかじめ作っておくのだ。

完璧にやめようとするから、
取り組めない。

だから、自分なりのステップ、
ルールを作って取り組んでいくことが必要なのだ。

魔法の質問
あなたは、何をやめますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 違い, コミュニケーション, 自分らしさ, 発想, 個性, 自由

「話さない力を身につける」その瞬間の会話に集中しよう

2020年3月26日

人は、相手の話を聞くよりも、自分のことを話したいという思いが強いものです。それは1対1で話をするときも同じです。

自分が話そうとせず、相手に話をしてもらう。
そのきっかけをつくる問いかけ=しつもんを意識する。

これが、”たった1分で心をつかむ”ための大事なポイントなのです。いわば、ぼくが伝えたいのは「話さない力」を身につけてほしいということです。

相手の心をつかむためには、話術も交渉術も必要ではありません。あなたが自分から話そうとする時間はわずかでいいのです。

1. 会話のゴールへの道は無数にある

とくに初対面の場面では、最初にこの話題から入って、次にこのトピックに移って、最後にこのテーマに話を持っていこう・・・と、いわば台本を準備しておくという人も多いと思います。

会話のゴールを明確にすることは大切ですが、ゴールは決めても、ゴールに至るまでの過程まで決めてしまってはいけません。

台本にこだわりすぎると、弊害があります。

それは、会話そのものに集中できなくなることです。ある話をしていても、いつ次の話題に移ろうかということが気になってしまい、その瞬間、瞬間の会話がおろそかになってしまうのです。

すると、相手の話からキーワードをひろい出すことができないばかりか、相手が話したい話題に注意がいかず、こちらが聞きたいことしか耳に入ってきません。

ゴールへの道は、無数にあるはずです。

1本の道を通っていくことが義務づけられているわけではなく、会話のなかで自由に道を探しながらたどり着けばいいのです。

ゴールがあるからといって、常に論理が通って、道筋がしっかりとした会話だけが美しいわけではありません。会話を進めるなかで、新しい考え方に気づいて話に矛盾が生じることもあるでしょう。

大事なのは、今その瞬間に相手が何を感じているかです。それは、筋道を逸れないことに気をとられていてはわからないことなのです。

2. 台本にとらわれない

ぼくが、以前ラジオ番組に出演させていただいたときのエピソードです。

事前に、今日はこんな感じでいきますという台本を手渡されました。まず自己紹介、次はこのトピック、”質問家”がなぜ生まれたか、といったぐあいに、パーソナリティがどの順番で何を聞くかが事細かに台本に書かれています。

ラジオってこうして綿密に決めてあるんだと思いつつ、いざ本番が始まってみれば、台本とは違い「質問家なら、なんか僕にしつもんしてみてくれない?」というところからスタートしました。

収録が無事に終わり、台本をつくっている放送作家さんにお話を聞いてみたのですが、番組は毎回、台本どおりには進めないそうです。

それなら、なぜ台本が必要なのかというと、台本の流れが大事なのではなく、「台本があるからこそ自由にできる」ことを大切にしたいからではないでしょうか。

会話の流れをイメージしつつも、流れどおりに進めるかどうかにとらわれない。その場、その瞬間の雰囲気や生まれるアドリブともいうべき予想外の展開も会話の楽しみのひとつです。

人の話は、必ずしも整合性が取れているわけではありません。

ゴールはありつつ、予想外の展開を期待するくらいの心構えで臨むのが正解なのです。

魔法の質問
その瞬間を大切にしていますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 会話, 集中, ゴール, 台本, 自由, 予想外の展開

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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