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自分探しトラベル

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準備

職場の人と深めてみよう

2021年1月12日

職場でも、毎日会うことが当たり前じゃない。
だからこそ相手と深めよう。

1. 産みの苦しみ

産むのは苦しい。
でも、
その苦しみがあるからこそ、
みんなに求められるものが
でてくる。

より良いものを
つくろうと、
何度も何度も諦めることなく
向き合ってみる。

終わりのないものだからこそ
終わりに向かって
ひたすら進んでいこう。

魔法の質問
どんな産みの苦しみがありますか?

2. 準備の達人

実行よりも大事なのは準備。

準備をするには
すべて頭の中で  
想像することが必要。

いろんな
トラブルを考え、
その対策を行っておく。
あらゆる状況を考えて。

そして、
気持ちよく参加してもらうためには、
どうすればいいだろう?
という質問を投げかけながら、
準備を進めていく。
そんな準備の達人を目指したい。

魔法の質問
準備をする時、どんなことを意識していますか?

3. やるきはある?

やる気を引き出すことも
大事だけれど

自分自身
その人自身
やる気があるのか?
の方が大切。

やる気がない人の
やる気は引き出せない。

やろうとしているけど
やり方が分からない。
そんなやる気は引き出せる。

その違いは
素直さ、が生み出す。

素直に受け入れ
やる気を引き出そう。

魔法の質問
やる気はありますか?

4. 見えない活躍

表立った活躍もいいけど
裏の活躍もいい。

誰にも知られず
気付かれず
でも
とっても活躍している。

そんな姿が
かっこいい。

あなたは
表派?
裏派?
見える部分である
表だけにこだわらず
見えないところの活躍も
認めてみよう。

魔法の質問
見えないところで活躍していますか?

5. 力抜き

目標が高い時こそ
やることが
たくさんある時こそ

力を抜こう。

力を抜くと
何をしなくていいのかが
見えてくる。

必要がないことが見えてくる。

力が入ったままだと
見えないものが
たくさんあるから。

魔法の質問
力を抜くと何が見えますか?

 

 

Filed Under: 仕事 Tagged With: 仕事, 準備, 仲間, やる気, 職場

2週間休んでみる

2020年11月22日

ビジネスを広げていくことと休むことにどういう関係があるのかと、不思議に思う方もいるかもしれません。
ビジネスやサービスを大きくしていくには、自分がいなくても自動的に仕事が回っていくしくみをつくらなくてはなりません。

そのしくみができてきたかな?と思ったら、思い切って休んでみてほしいのです。

1. 休みは未来への投資の時間

もし、自分が2週間ビジネスを行わないとするとどんな状態になるのか、ということを考え、実際に体験してみてください。

ぼくも、今から数年前、思い切って2週間仕事を休んでみました。
最初は、休むこと、自分自身の動きを止めることに恐怖心がありました。

そこで、自分自身に「2週間休んでもビジネスが動くためには、何ができるだろう?」と質問しました。その答えを元に、自分がいなくても大丈夫なようにいろんな段取りをしていきました。

たとえば自分が電話を受けなくてもいいように、受付担当を決める。商品の発送が必要だったら、発送担当を決めて、チームをつくって仕事をお願いする。自分につくったゴリヤクのレシピを再確認してそれを使う人にきちんとお願いしておく。

そうやって準備をして休んでみたら、自分がそこにいなくても仕事がうまく回っていくことを知りました。

小さなビジネスの中で、「その人にしかできないこと」だけを提供していると、2週間休むことはなかなかできなくなってしまいます。やはり、チームをつくって多くの人に手伝ってもらったり、レシピ化をしたほうがいいと思います。

また、休むこと自体に罪悪感を持ち、そもそも休むことが無理だと思っているかもしれません。でも、休みは未来への投資の時間と考えてみてください。

もちろん仕事のことを忘れてゆっくり休んでもかまわないですが、休みのあいだに新しい商品を考えたり、今のビジネスの広げ方を再度見直したりすると、さらにいいでしょう。

あなたが取る休みは、単なる休みではありません。これまでやってきたことの成果を確かめる時間でもあるのです。そう考えて、ぜひ勇気を持って休んでみてください。

2. 想像してみる

魔法の質問
2週間仕事を休むと、どんな状態になると思いますか?

2週間休むと、どんなことが起こるのか、どんな状態になるかを想像してみましょう。

魔法の質問
どんな問題が起こりそうですか?

1週間休むと、どんな問題が起こりそうですか?
起こりうる問題が把握できていれば、休むこと自体は問題ではないかもしれませんね。

魔法の質問
どんな対策をしますか?

どんな問題が起こるかがわかったら、その対策も考えてみましょう。
こんな準備をしておけば、こんな人に協力してもらえば、そんな準備をしていきましょう。

魔法の質問
どんないいことが起こりそうですか?

休みを取ると、仕事にはどんないいことが起こりそうですか?
休むことで得られることを考えてみましょう。

3. 2週間も休むと思うと、罪悪感のようなものがあるのですが・・・

なぜ、そう思うのでしょうか?その原因に目を向けてみてください。
もしかすると、「みんなは働いているのに」とか「どんなふうに見られるだろう」とか、「お客様は逃げないかな」とか、そんな不安があるのかもしれませんね。

2週間の休みは投資です。

2週間休むことよりも、休める状態になることに意味があるのです。
また、休みを取って普段の仕事から離れてみることで、普段は気づけないことに気づけたりするものです。
未来への投資だと思って、休んでみてくださいね。

魔法の質問
2週間休んで、何をしますか?

なかなか取れない休み。せっかくですから、大切にすごしたいですね。
どこで、どんなことをするのかを考えてみましょう。

魔法の質問
2週間の休みで、どんな時間を過ごしたいですか?

休んでいる間、どんな時間を過ごしますか?その休みで、何を得られると嬉しいですか?
休みが終わったときに、どうなっていたいかをイメージするといいですね。

魔法の質問
いつから休みたいですか?

具体的にいつから休むかを計画していきましょう。
いつか・・・では、いつまでもできないかもしれません。

魔法の質問
どんな準備をしますか?

休みを取るために、どんな準備をしますか?
仕事を休むための準備、休んだ時間を大切に過ごすための準備、たくさんの準備が必要かもしれません。
やることをリスト化してみましょう。

Filed Under: 仕事 Tagged With: 仕事, 準備, 好きなこと, 投資, 休み, リスト化

自分らしさを発揮する3つの「やめる力」

2020年3月6日

「そうだ!あれをやめよう!」
このブログを読んで、
ひとつでもやめることを見つけてもらえたらうれしいです。

自分らしさを、思う存分発揮して
しあわせな人生をつくることができるのですから。

1. 「準備ができてからはじめる」をやめる

新しく何かをはじめるとき、
たくさんの準備をしないと不安かもしれない。

もし、失敗したらどうしよう。
うまくいかなかったらどうしよう。

はじめるまではとても怖い。

怖さを紛らわせるために、
準備をしている自分がいる。

でも、どれほど準備をしても
その怖さは消えない。

それならば、
準備ができてからはじめるのを
やめてみよう。

「できることからチャレンジ」をはじめる。

まずは、できることからやってみよう。

技術がなくても、
自信がなくても、
まずははじめてみること。

やってみないと、わからないこともある。
やってはじめて、わかることもある。

頭でシュミレーションするよりも
手と足を動かしたほうが
何倍もの成果を得られる。

小さく小さく、
できることからはじめよう。

はじめの一歩
今後新たにはじめることを決めて、手帳に予定を書きこもう。

2. 「あの人だからうまくいくと思う」をやめる。

あの人だから、うまくいったんだ。

あの人は才能があるから、私とは違う。

成功している人を見ると
そんなふうに思ってしまう。

でも、あなたもあの人も同じ人間。
可能性は誰にでもある。

できない理由を見つけるのではなく
どうすれば自分もできるかを考えてみよう。

他の人ができて
あなたができないことはない。

あの人だからうまくいくと思うのを
やめてみよう。

「演じてみる」をはじめる。

あの人みたいになりたいな。

そう思ったら、
まるでその人になったかのように、演じてみよう。

あの人だったら、
どんな言葉を使うだろう。
そんな選択をするだろう。
どんな立ち居振る舞いをするだろう。

思い切って
その人になりきって、行動する。

今までの自分からは想像できない言葉や行動が
生み出されることだろう。

はじめの一歩
こうなりたいと思う人になりきって、1日過ごしてみよう。

3. 「完璧を求める」をやめる。

何をやっても続かないという人。
それは
いつも完璧を目指してしまうからかもしれない。

もっと、こうしなきゃいけない。
もっと、きちんとやらないと意味がない。

自分で高い壁を設定してしまっているから
その壁がなかなか乗り越えられずに
ざせつしてしまう。

でも
続かないと、もっと意味がない。

最初は、目指す壁は低いほうがいい。

完璧を求めるのを
やめてみよう。

「毎日できること」をはじめる。

毎日継続するポイントは、
毎日できることしかしないこと。

時間は、自分が確保できるだけ。
1日、10分でもいい、1分でもいい。
毎日続けることができる時間の中でやってみよう。

もちろん、完璧にやる必要はない。

その時間の中でできることを精一杯やるだけ。

それを毎日積み重ねていくだけでいい。

それがいつしか
とても大きな力になっていく。

はじめの一歩
1日1分、毎日続けられることを見つけて、やってみよう。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 継続, 完璧, 準備, チャレンジ, 才能, 演じる

レオナルド・ダ・ヴィンチの名言「いつ、どのように、終えようか?」

2019年7月15日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも
質問に答えてみてください。

今回の偉人は、芸術家の
レオナルド・ダ・ヴィンチです。

1.レオナルド・ダ・ヴィンチの名言

十分に終わりのことを考えよ。
まず、最初に、終わりを考慮せよ。レオナルド・ダ・ヴィンチ

 

こちらのレオナルド・ダ・ヴィンチの名言を受けて、
質問です。

いつ、どのように、終えようか?

2.最初に”終わり“を考える

物事には始まりと終わりがありますが、
多くの人は物事の始まりしか考えていない
ように思います。

そのため、不完全な形で始まり、
終わるつもりではないところで終わってしまう
ということが起こりがちです。

しかし、最初から終わりを意識していれば、
順序立てて進めることも、
ベストなタイミングで終わらすこともできます。

どのタイミングで、
どう終わらせるかを考慮しているので、
始めだけを考えるよりも
多くの準備ができるのです。

ぼくも以前、事業を閉めようとしたときに、
閉めようがなかったという経験があります。

そのとき初めて、
「終わりのことを考えないと終われないのだ」
と知り、それからは、
何かを始めるときには、

常に「終えるときはどうするか?」
を考えています。

魔法の質問
いつ、どのように、終えようか?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 準備, 名言, 偉人, レオナルド ダ ヴィンチ, 終わり, 終わりを考える, 始まり, 始まりと終わり

計画を手放し、瞬間を大事にする

2019年2月1日

計画をしたときとしないときどちらがうまくいくでしょうか。

たしかに、計画を立てるのは大事なことですが、必ずその通りに遂行しなければ、と、とらわれてしまうと、本来の目的から離れてしまうことがあります。
人の気持ちや物事は、計画通りには進んではいかないからです。

今回は、「計画を手放す」ことについてのお話です。

1. 台本は使わない

ラジオ番組のゲストとして呼ばれたときのことでした。
生放送なので、事前に、どんなタイミングで何を話す、そしてパーソナリティからこん
なことを質問されるという台本が用意されています。
放送前に軽く打ち合わせをして、まもなく本番が始まりました。

すると、開始早々誰も台本通り進まず、その場の雰囲気で会話をし、インタビューを受けました。
打ち合わせしていたときとは、まったく違う話になったのです。

しかし当初の予定のシナリオよりも、ずっと面白くなり、リスナーからの反応もとても
よいものでした。
「いつも、台本は使わないのですか?」と聞くと、台本通りに進んだことは一度もないと聞き、驚きました。

 

パーソナリティとは、ゲストの話を引き出す、「質問家」です。
よい質問ができる人は、いま、目の前で起こっていること、今この人から何の話を引き
出したら、お客様(リスナー)が喜ぶかを意識して、アドリブで対応をします。

あらかじめゲストの背景を調べ、どんな人かを知り、今回のテーマにそって何を聞こう
か?と計画するのは、よいものをつくり上げる過程として、必要なステップかもしれま
せん。
ですが、いざ本番が始まったときには、その瞬間瞬間を大切に味わうことにスイッチします。
計画したことは忘れて、目の前の最善にフォーカスするのがよいのです。

2. 計画して、忘れよう

これは、ぼくたちが人に質問をするときも、まったく同じです。
計画を立てて、その通りに質問をすると、的はずれな質問をすることが多いのです。

質問することに慣れていない初心者は、どんな順番で質問していくかをあらかじめ準備することでしょう。
どう進めていいか不安なので、事前に、道筋を頭で考えておくのです。

ぼくも最初の頃はこの準備を行わないと不安で質問ができませんでした。
しかし、いざ質問を始めると、相手の答えは、自分の予定していたようには出てきません。
多くの場合、まったく違う方向に進んでいきます。

そうすると、相手の答えを修正したくなってしまいます。
こちらが思い描いていた想定通りに会話を誘導していきたいと思ってしまいます。
これでは、相手の本当の想いを引き出すことにはなりません。

よい質問とは、質問者のためではなく、答える人のためになる質問なのです。
そのためにも、質問は、その場その場でつくっていくことが大事になります。


先程、台本通り進むことはないけれど、毎回台本をつくるという話をしました。
このプロセスがとても大切でいかなるときも準備はしたほうがいいです。

しかし、その準備したものにとらわれずに忘れて、目の前のことに集中することが大事なのです。
そのラジオの番組も、台本があるからこそ台本をはずれて面白い番組がつくれると話し
てくれました。

それに習い、ぼくが質問をするときはしっかりと準備をします。
でもいざそのときになったら、「その準備した計画を忘れる」ことをします。

3. 瞬間を大事にする

また、ぼくが旅に行くときは、旅先でのプランを綿密に計画することはありません。

計画を立てて、計画通りに進めていけば、安心感はあります。
でもそれは、体験ではなく、単なる「確認のための行動」なのです。

計画したことには、計画以上の喜びや成果は起こらないのです。
その場での流れや直感を選択することで、思わぬ出会いがあったりします。
だからこそ、瞬間を大事にしていきましょう。

ふだんから、計画を手放して、その場で必要なことを感じ、決断するということをしてみてください。

魔法の質問
瞬間を大事にするために何ができますか?

Filed Under: 仕事, 旅 Tagged With: 手放す, 計画, 準備, 忘れる, 瞬間を大事に

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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