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自分探しトラベル

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ライフスタイル

バルセロナのカフェ時間から見つけた、何気ない日々の本質

2025年7月24日

旅の記録は、ただの移動や出来事の記録ではない。 そこには「今の自分」が何を大切にしているかが、静かに浮かび上がってくる。

今回の滞在で交わされた何気ない会話やエピソードから、5つのエッセンスと、それぞれに紐づく【問い】を抽出しました。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.195 やりたいことをどこでもやる
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 安心できる日常を持つこと

毎朝同じカフェに通い、同じラテを注文する。顔を覚えてもらえる嬉しさ。トイレの距離さえ、安心感の一部になる。

「日常の中に、安心できるリズムを持つこと」は、旅先でも人生でも変わらない豊かさ。

魔法の質問
あなたが「毎日ここに来たい」と思える場所はどこですか?
そしてその場所で、あなたはどんな風に「自分を感じている」でしょうか?

2. 意味のない時間の尊さ

ふたりで同じカフェにいる。
でもそれぞれ仕事してる。会話もない。

でも、その「意味のなさ」こそ、信頼の形かもしれない。

「意味を求めない関係性」が、時にもっとも深い安心を生む。

魔法の質問
あなたは「ただ一緒にいるだけ」で心地よい人と、最近どんな時間を過ごしましたか?
そこにはどんな空気が流れていましたか?

3. “何もしない”を楽しむ力

朝の光を避け、暗い部屋で静かに本を読む。観光地には行かず、本を読む。
そんな「無」に近い時間に、心が満たされていく。

外に何かを探しに行かなくても、自分の内に「満ちる時間」がある。

魔法の質問
あなたにとって「心が満ちる時間」とは、どんな時間ですか?
その時間を、最後に大切に過ごしたのはいつですか?

4. 思いがけない行動の中に個性が宿る

洗濯物を回したまま姿を消し、チェックアウトの時間にのこのこ帰ってくる友人。
しかも洗濯物はタクシーで乾かすという型破りな発想。

「なんでそんなことを?」の裏には、その人なりの自然さと自由さがある。

魔法の質問
最近、誰かの“理解できない行動”をどう受け取りましたか?
その中にある“その人らしさ”を、どんなふうに見つけられますか?

5. 自分にとっての「ちょうどいい距離感」を知る

魔法の質問
あなたが「少し離れてみた方がいい」と感じていることは何ですか?
その距離をとった先に、どんな景色が見えそうですか?

バルセロナという風景の中で

誰かと過ごす時間、
何もしない静かな時間、
そして「意味はないけど、確かに満たされる時間」。

それらはすべて、
人生の滋養であり、
“生きてる”という感覚を豊かにしてくれるもの。

旅の記録は、
いつか読み返すと
今の自分が何を大切にしていたかがよく分かる。

そしてきっと、
あなたにも、あなた自身の「人生のエッセンス」があるはず。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: バルセロナ, 距離, caffe

旅する暮らしに宿る、人生のエッセンス

2025年7月17日

昨日、バルセロナに到着しました。
時差で何度も目が覚めながら、朝5時、目を開けたら──お腹がすいていました。

旅に出ると、私たちはいつも「暮らし」を始めます。

ただ観光するのではなく、この場所で日々を生きるように。
そのひとつひとつの選択の中に、人生を育むエッセンスが、そっと顔を出します。

今日はそんな「旅する暮らし」から見えてきた、5つのエッセンスと、小さな問いをお届けします。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.194 バルセロナ暮らし始まりました
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 日々のよろこびは、朝ごはんに宿る

ストラチェテラのヨーグルト。
チョコがけグラノーラと枕型のチョコ菓子をミックスして、チェリーを添えて、オーツミルクをかける──

この組み合わせを考えて、食べる瞬間の幸せ。

朝ごはんは、今日の「始まり」をどう迎えるか、という儀式でもあります。

魔法の質問
今日の朝、自分を笑顔にしたものは何ですか?

2. 街の空気にふれて、身体でつながる

スーパーマーケットの名前も、
私たちなりに呼び名をつけて親しんでいく。

地元の人のように道を歩き、
果物を選び、袋をさげて帰る。

それは“観光”とは違う、生きることへの参加。

魔法の質問
今、どれくらい「この場所」に身体が馴染んでいますか?

3. 小さなこだわりが、自分を守る

どこの国でもキッチンペーパーを大事にするミヒ、乾燥肌に欠かせない五つ星ボディローション、ブリタの浄水器を毎回買うのも、自分の心地よさのため。

旅先でも、自分の小さな“快適”を知っていることは、どんな場所でも自分を見失わないための基盤になる。

魔法の質問
あなたの“ちいさな快適”は、どんなところにありますか?

4. 整えることは、暮らしの始まり

部屋を整え、食材を選び、
洗剤や日用品を揃える。

日常をつくる準備をするこの数日間は、
新しい場所と仲良くなるための、静かな儀式でもあります。

「暮らしを整えること=自分を迎え入れること」

そんな感覚が、どこにいても“私”をつくっていく。

魔法の質問
最近、自分の暮らしを「整えた」と感じたのはいつですか?

5. たっぷり食べて、たっぷり動いて、生きる

グラノーラにチェリー、パルメザンチーズのスイカサラダ、青汁のようなシロップ、地元のチップス。
たくさん食べて、たくさん歩いて、街と仲良くなる。

生きるって、思ったよりずっと“肉体的”で、その喜びの真ん中に「食べること」がある。

魔法の質問
今日の「食べる時間」に、どれだけ心を込められましたか?

おわりに 旅から見える日常の美しさ

旅をするたびに気づくのは、どこか遠くへ行くことよりも、どこにいても“自分の心地よさ”をつくれる人でありたいということ。

日常を丁寧に整え、ちょっと笑い合って、ちゃんと食べて、静かに眠る。
そんな当たり前のなかに、人生の美しさが宿っている。

今日の問いが、あなたの「今ここ」をやさしく照らすきっかけになりますように。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: バルセロナ, 食べること, 日常, 生きる, 歩く, 仲良くなる

「源」にふれて思い出したこと

2025年7月10日

20年以上ぶりに会いに行った、大学時代の恩師。
デザインを「形」ではなく「生き方」から教えてくれたその先生と過ごす数時間で、ぼくは静かに、自分の“源”にふれた気がしました。

iichicoのポスターを通して見えた世界観、言葉、佇まい。
そこに、人生を支えてくれる5つのエッセンスがありました。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.193 iichiko
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 源に還ると、今の自分が深まる

30年ぶりの再会。
なのに会話はふつうに始まった。

不思議と懐かしさより“今”の共鳴があって、それがきっと「源」とつながっていたから。
忘れかけていた初心や、魂が目覚めるような感覚が、そこにはありました。

魔法の質問
あなたの“原点”は、どこにありますか?
そこに今、立ち返るとしたら何を思い出しますか?

2. 伝えたいことは、主張せずとも届く

iichicoのポスターは、焼酎の名前が控えめ。

それでも景色とことばが響き合い、
心にすっと入ってくる。

「これが言いたいんです!」ではなく
“世界と調和するあり方”そのものが
伝える力になっている。

魔法の質問
あなたの大切にしていることは、今どんな形で世界と調和していますか?

3. インスピレーションは、歩いた先にある

雑誌の2cmの写真を手がかりに、
何もない土地へ赴き、2週間かけてロケ地を探す。

そんな時代に500ヶ所以上の撮影をしてきた先生。

便利さではなく、“感じる”ことを信じる力。

本物のインスピレーションは、頭ではなく「足」と「心」で出会う。

魔法の質問
最近、どんな“感じる旅”をしましたか?
自分の感覚に従って動いた瞬間は?

4. 言葉は、心の奥からすくい上げるもの

キャッチコピーなのに、どこか詩のように優しい。

それは、“売る”ためではなく、“心をほどく”ための言葉。
誰かの人生に、そっと寄り添う言葉の在り方を思い出しました。

魔法の質問
あなたが最近“本当に響いた言葉”は、何でしたか?
それはなぜ響いたのでしょう?

5. 続けるのではなく、“続いていく”ものを育てる

やり続けたというより、好きでいたから「続いていた」。
その自然な循環の中にこそ、文化が宿り、人生が熟していく。

「がんばって続ける」ではなく、「気づけば続いている」。
その感覚を育てたいと思いました。

魔法の質問
あなたの中で、無理なく“続いているもの”は何ですか?

おわりに

長い時を経て理解できることがある。
それは、過去が今に影響を与えるというより、今の自分が“過去の意味”を再編集できるから。

今日のこの問いたちが、あなた自身の“源”にふれるきっかけとなりますように。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 恩師, iichico, インスピレーション, 大学

沖縄の風と問いの旅

2025年7月3日

沖縄での講座を終えて、久しぶりに訪れたお気に入りのカフェや器のお店。
そんな日常のようでいて特別な1日から、人生をじんわり深めるエッセンスが、ふわりふわりと浮かび上がってきました。

今日はそのひとつひとつに、【小さな問い】を添えて、お届けします。
問いはいつも、私たちをやさしく深く「今ここ」へと連れ戻してくれるから。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.192 沖縄のひととき
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1. 【感動】は、心の奥がふるえた証

「泣きました」
「なんで?」
「感動して」

講座の最後に、それぞれが紡いだ問いに私が答える時間。
それは、自分を超えて生まれるインスピレーションの贈り物。

【対話】とは、答えを“授かる”ためのもの。

質問をつくるとき、ぼくは頭で考える。
けれど、最後の答えを生み出すとき、それはいつも「授かるように」やってくる。

自分という枠を超えたところに、対話の神秘がある。

魔法の質問
最近、心の奥がふるえるほどの感動を覚えたのは、どんな瞬間でしたか?
いま、誰かと心から“聴き合いたい”ことは何ですか?

2. 大切な時間と動いている自分

【記憶】は、時を超えて身体に宿るもの

コロナ禍に暮らしていた沖縄の風景。
あの頃、通い詰めたカフェ。
久しぶりに訪れて、身体がふっと思い出した。
あのゆるやかな時間の流れ。

【動いている自分】にちゃんと気づいてあげること

今、どこにいるのか分からなくなる?
いいえ、私は「今ここ」にちゃんといる。

でも、動きつづける日々のなかで
気づかないうちにぐんと進んでいることがある。

魔法の質問
あなたの身体がふと思い出す「大切な時間」は、どんな場所と結びついていますか?
最近、自分が“成長している”と感じたのは、どんな出来事でしたか?

3. 時間と今ここ

【時間】は伸びもするし、深まりもする

会いたい人がいて、戻りたい場所があって、過ごしたい時間がある。
でも、すべてを満たすには“時間が足りない”のではなく、もしかしたら“自分がどう時間を捉えているか”なのかもしれない。

【今ここ】は、どこにいてもつながれる場所

たとえ拠点があちこちにあっても、
私は「今ここ」に在ることを意識していれば、“どこにいるかわからなくなる”ことはない。

魔法の質問
今週、時間を「深く過ごした」と感じた瞬間はどんなときでしたか?
今、この瞬間の自分をちゃんと感じられていますか?

4. バイブレーションで感じる土地と人の温度

沖縄の風は丸くてやわらかい。

人々の笑顔に触れ、
久しぶりの顔ぶれに挨拶をし、
その土地の“バイブレーション”を感じることは、やっぱり心を整える旅。

魔法の質問
今のあなたにとって、心が「ほっ」と緩む場所はどこですか?

おわりに

問いは、答えを導き出すためだけにあるのではなくて、
自分の「本当の気持ち」と、やさしく手をつなぐためにあるのだと思います。

旅のように、講座のように、日常の会話のように──
人生のどこにでも、問いと答えは宿っている。

あなたの今日という一日が、少しでも温かく、
そして「今ここ」に立ち返るひとときとなりますように。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 沖縄, 感動, 時間

都会にいながら森に還る—YouTubeの小さな神聖空間

2025年6月26日

現代の街で、静かに自分を整えるにはどうしたらいいのか?
そのヒントは、意外な場所にあります。

それは、スマホの中にある森です。
朝の部屋に、鳥の声が流れ、遠くの誰かが手作業で作る、暮らしの時間が、静かに満ちていきます。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.191 YouTubeで整える
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1. 音と映像が、心の曇りを晴らしてくれる

どこにいても、自分の中に自然を流すことはできます。そしてそれが、外の世界をも変えてしまいます。

YouTubeの中の小さな村の暮らし。
女の子たちの動きに、森の音に、心がすっとほどけていきます。

整ってくると、見えてくるものも変わります。
東京の街中にいても、「緑が多いな」「鳥が鳴いてるな」って思えます。

魔法の質問
いま、あなたの中に”自然”は流れていますか?
あなたの内側が晴れたとき、何が世界に見えてくるでしょう?

2. 情報に飲まれたときは、余白を取り戻す

都会にいると、思考が加速する。
エネルギーがあふれて、部屋が狭く感じるほどに。

その感覚に気づいたとき、
「何かが間違っている」のではなく、
「余白が足りない」と思うようになった。

映像はただの癒しではなく、空間をつくる術。曇りを晴らす水のように、静かに整えてくれる。

魔法の質問
あなたは、今、自分の中にどれくらいの余白を持っていますか?

3. 美しい暮らしは、必ずしも“余裕”から生まれるものではない

スリランカの少女も、中国の少女も、「美しく暮らしたくて」ではなく、「生きるために」暮らしていた。その手際の良さ、器用さ、自然との調和は、たくさんの困難を超えてきた生きる力からにじみ出るものだった。

美は、生存の中に宿る。

魔法の質問
あなたが“美しい”と感じるものの奥に、
どんな生きる力が宿っているでしょうか?

4. 映像の中に見た、神様のいる暮らし

手で切る竹、土に根ざす野菜、愛しい家族の笑顔――
どこにでも神様はいる、と感じた。

それは、派手でも有名でもない。
目立たない、小さな日常の中にある。

見ようとしなければ、見えないだけ。

魔法の質問
いま、あなたの目の前にある「神様のような風景」は何ですか?

5. 自分を整える術は、外に行かなくても持てる

山に行けなくても、森に入らなくても、
整える術は、すでに私たちのそばにある。

映像、音楽、本、香り――

たとえ都市にいても、
スマホ一つで呼び起こせる静けさがある。

大切なのは、“整える術を知っておく”こと。

魔法の質問
あなたにとっての「整えるスイッチ」は、どこにありますか?

6. 空と身体は、つながっている

梅雨がくると、空に雲が生まれる。
そして、わたしたちの体の中にも、同じように“雲”ができる。

東洋医学で言えば湿熱、感覚で言えば重さや曇り。

「自分のせい」じゃないときに感じる不調も、自然と連動していたりする。

だから、わたしは整える。
映像の森に、少しだけ帰る。

魔法の質問
今あなたの中に、“雲”はありますか?
もしあるとしたら、どんな風に晴らしてあげたいですか?

おわりに|スマホにある、もうひとつの自然

あなたにとっての“自然”は、どこにありますか?
その感覚を、今日、少しだけ思い出してみてください。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 都会, スマホ, 整える, 余白, youtube

人生でいちばんおいしいパンを焼いた日「パンを通して見えた、人生の本質と6つの問い」

2025年6月19日

バイロンベイのドマカフェオーナーのタカユキさんと、沖縄の宗像堂で、パンづくりの修行していきました!

天然酵母と石窯で創り上げる工程は、今まで体験したことのない素晴らしい体験でした。

数年前に、タカユキさんと宗像さんのご縁をつないで、いまではドマカフェでもパンづくりが始まり大人気になっています。

ぼくは、別にパン屋を始めるわけではありませんが、宗像堂が織りなすエネルギーの集合であるパンがどのようにできているかに興味があり、参加させていただきました。(宗像堂のパンの研修会は定期的に開催してます)

4日間の体験でしたが、想像を超える体験をさせていただき、宗像堂のパンづくりを通して、人生のアップデートがされました。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.190 宗像堂でパンづくりしてきました
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1. パンはパンじゃなかった

朝5時から夜9時まで。
焼き方も、配合も、誰も教えてくれません。

でも、ちゃんと教わった気がしました。

この場所で学んだのは
「作り方」ではなく、「在り方」でした。

パンという名の体験を通して、
目の前にあるものの奥にある”意図”と”哲学”に触れました。

魔法の質問
あなたが今、目にしているものの奥にある「本当の意図」はなんですか?

2. すべてにはストーリーがある

壁にも、椅子にも、窯にも。
ひとつひとつに、意味と背景があります

パンに詰まっていたのは、
材料だけではありませんでした。

宗像堂で生きてきた時間と祈りのようなものでした。

買うという行為の裏には、
作る人の人生と覚悟があります。

「安さ」や「便利さ」の奥にある”目に見えない重み”に、深く頭を垂れたくなりました。

魔法の質問
あなたが「当たり前に受け取っているもの」に、どんな物語が隠れているでしょうか?

3. 覚えないことを選んだ

魔法の質問
あなたは「上手くやること」に囚われすぎていませんか?
それよりも、心を込めたいことは何ですか?

4. 体の奥が震えるパン

魔法の質問
あなたの届けたいものに、どんな”まごころ”を込めていますか?

5. お金では測れない価値

パンの価格
こんなに大変なパンが、たったの300円です。

感じた価値
作る工程と想いを知ったら、3万円でも安いと思えました。

本当の価値
本当の価値は「お金」ではなく、「どれだけ命を込めているか」です。

価格と価値の境界線は、人それぞれです。お金の感覚が、静かにバグりました。

魔法の質問
あなたが大切にしていることに、どれくらい命を注いでいますか?

6. なくなるパン、残る感覚

魔法の質問
今この瞬間にしか味わえない”尊さ”に、気づいていますか?

おわりに|パンが教えてくれたこと

パンを焼くという体験は、命を生かし、誰かを思う時間でした。
それは、自分自身と深くつながる祈りの時間でもありました。

私たちが日々、口にするものの奥にある「目に見えない命」を、これからも丁寧に味わっていけたらと思います。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 宗像堂, 体験, パンづくり, 修行, 天然酵母

パンケーキと、東京で響いた「Minamoto no Oto」

2025年6月12日

― 対話会で感じた、人生に必要なエッセンスと問い ―

東京での対話会が終わりました。
100人もの方が集い、思いのこもった質問と、そこから生まれた響きが会場に満ちていました。

ハワイやマウイとはまったく異なるリズムを持つこの街。
動き続ける都市の中で、静かに「自分の音」を受け取りに来てくれる人たちがいたということ。
それだけで、この場に意味があると感じました。

対話は「質問のための質問」ではなく、心の奥に眠っている“源の音”に触れる時間。
問いが光を差し込むとき、人は自分の中にすでにある答えと出会います。

ここでは、その東京の対話会とパンケーキの日の出来事から生まれた、人生に必要な5つのエッセンスを抽出し、それぞれに【問い】を添えてみました。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.189 枕とパンケーキ
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 都市のスピードと、調和の呼吸

東京は「朝4時まで営業」の焼肉屋が普通にある街。

動き続けるエネルギーの中にいると、時に心もリズムを失いそうになる。

けれど、どんなに人が多くても、そこに“調和”が生まれるとき、人の心は一つになれる。

魔法の質問
あなたが「調和」を感じられる場所は、どこにありますか?

2. 1人の声が、誰かの答えになる

たった一人の悩みから生まれた言葉が、まったく別の人の心を震わせる。

相談していないのに、「すべての答えをもらいました」と涙を浮かべて語る人がいた。

本当の対話は、誰かの内なる真実を呼び起こすもの。

魔法の質問
最近、他の誰かの言葉が、あなたの心を動かしたのはどんなときでしたか?

3. 言葉ではなく「音」で届ける

説明や理解を超えた場所で届くものがある。

今回は「源の音」というテーマで対話を行った。
それはメッセージというよりも“響き”のようなもの。

頭でわかることより、魂でふるえる感覚。

魔法の質問
あなたの内側に、静かに響いている“音”はどんな音ですか?

4. 表現は、見えないものを見せてくれる

ある方が、対話会のエネルギーを絵にして送ってくれた。
その絵には、私たちが言葉で伝えようとしていた“色と音”が宿っていた。

表現は、感じていたけど形にできなかったものに、命を与える。

魔法の質問
今、あなたの中にある「まだ形になっていない想い」は何ですか?

5. パンケーキは、幸せのシンボル

12年前にやっていた「パンケーキの日」を久しぶりに復活させた。

好きなものを食べながら、これからの夢を語る時間。

それだけで、人生はやさしく再起動する。
枕の跡をつけたままパンケーキを食べる――それもまた、人生の祝福。

魔法の質問
あなたが“幸せを感じるだけで人生が整う時間”は、どんな時間ですか?

おわりに

東京の空気、響いた音、そしてパンケーキの甘い香り。
それらはすべて「人生に必要なエッセンス」だった。

問いは、心の奥でそっと響く音。
誰かの問いが、あなた自身の答えに変わるときが、いつかきっとやってきます。

あなたは、どんな音を鳴らして生きていますか。
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 表現, 調和, 音, 東京, MinamotonoOto, パンケーキ

前世と、人生のごほうび

2025年6月5日

― 山形で拾い集めた、魂の記憶と5つの問い ―

山形に行ってきました。
とんかつ屋さんで大きなエビフライに歓声を上げたり、食後のモスシェイクで笑い合ったり。
日常の延長にある旅は、ふとした瞬間に人生のヒントを運んできてくれます。

ふとした会話の中で浮かび上がってきたのは、前世の話。
魚人間だったかもしれない、僧侶だったかもしれない、もしかしたらどら焼きだったかもしれない(笑)。
どこか懐かしいものにふれるたび、私たちの魂は少しだけ「かつて」を思い出すのかもしれません。

そんな山形の時間から、人生に必要なエッセンスを5つ抽出してみました。
それぞれに【問い】を添えて、あなた自身の旅のヒントにしてもらえたらうれしいです。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe188. 前世を感じる瞬間
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 日常の中に「ご褒美」を置いておく

とんかつ屋での圧巻のエビフライ。iPhoneの3台分くらいのサイズに驚きつつ、味も完璧。
そのあとの“デザート行脚”で、モスのシェイクを飲みに行ったことも含めて、ぜんぶが幸せな時間。

「美味しいね」って笑い合える時間って、それだけで魂の栄養になる。

魔法の質問
今日のあなたにとって、小さな“ごほうび”は何ですか?

2. 懐かしさは魂のメッセージ

海に浮かんでいるとき、なぜか深い安心感に包まれる。
前世でクラゲだったのかも…なんて笑いながらも、その「懐かしさ」は案外本当かもしれない。

フランス語を聞いたときの安堵感。
セドナで出会った精霊像に感じた“旧友”のような感覚。

懐かしさは、魂が知っている“どこか”とつながっているサイン。

魔法の質問
なぜか惹かれてしまうものに、どんな記憶が眠っていそうですか?

3. 人生は何度も始まり、何度も選び直せる

「僧侶だった気がする」
「魚人間だったかもしれない」
「いや、どら焼きかも」(笑)

そんな冗談のような会話の中に、
「人は何度でも変われるし、新しくなれる」という真実が潜んでいる。

過去の自分にとらわれず、
「今この瞬間からまた始められる」という自由。

それは、とても希望のあること。

魔法の質問
もし今日が“人生の再スタート”だとしたら、何を始めますか?

4. 共に生まれ、共に生きる縁

「何十回も結婚してきたような気がする」と、あるカウンセラーの方に言われたことがある。

今のパートナーとは、何度も何度も生まれ変わりながら、立場を変え、性別を変え、でも“また出逢ってきた”ような気がする。

出逢いって、偶然のようで、必然。
そしてそれは、今この一瞬にしか生まれない感謝へとつながっていく。

魔法の質問
この人と出会った意味に、あなたなりの言葉をつけるとしたら?

5. 地球は、旅先かもしれない

「私たちは他の星から、ボランティアで地球に来てるんだよ」
そんな風に、昔ハワイのスピリチュアルカウンセラーに言われたことがある。

魂の年齢が上がると、人間以外の存在や星を旅することもあるらしい。

真偽はさておき、なんだかその話にホッとした。
“地球に来て頑張ってる”って思えると、ちょっと優しくなれるから。

魔法の質問
今のあなたの旅のテーマは、どんなタイトルですか?

おわりに

エビフライも、どら焼きも、温泉も、精霊も、魂の旅の風景。

ひとつひとつの出来事の中に、
その人だけの物語と問いが眠っている。

ふと立ち止まって
「これってどういう意味だろう?」と問うことで、
人生の景色は少しずつ、色を変えていきます。

どうか、今日のあなたの景色が、少しやさしくなりますように。
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 地球, 人生, ご縁, ご褒美, 山形, 魂, 前世, 旅先

味わうことを忘れたとき、私たちは食べすぎる

2025年5月29日

〜おやつから学ぶ、人生のエッセンス〜

午後3時。
ふと誰かが差し入れた団子に、誰かが持ち寄ったバターどら焼き。

「今日だけ…」が続く日々。

甘いものに囲まれて生きる私たちが、
おやつとの向き合い方を通して見つけた、人生に効く5つのエッセンス。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.187 【質問会】おやつを食べ過ぎる時は?
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 「幸せ感」を味わうことで、自然に“やめどき”がわかる

ただ口に入れているだけでは、
終わりが見えなくなる。

でも、「今、私しあわせだな」って
感じながら食べていると、
ある瞬間から、味が変わる。

甘さが強くなる。
それが“サイン”なんだよね。

魔法の質問
・いま、ちゃんと「しあわせ」を味わっていますか?
・“満たされた”という感覚に、耳を澄ませていますか?

2. 「食べすぎ」は“目”と“脳”で起きる

「せっかくだから」
「もったいないから」
頭の声が食べさせるのは、
“味わう”ことじゃない。

“感じる”のをやめた時、
私たちは「過ぎる」。

魔法の質問
・最後に“心”で食べたのは、いつですか?
・目と脳に操られて、必要以上のものを抱えていませんか?

3. “罪悪感”を持ち込むと、甘さは“雑音”になる

「また食べちゃった…」
そう思いながら食べるおやつは、本当の癒しにならない。

幸せになるために食べるものが、罪悪感になるなんて、悲しい。

魔法の質問
・自分に「ダメ出し」しながら過ごしていませんか?
・それ、本当に禁止すべきこと?それとも“幸せな選択”?

4. 「感じること」は、自分を守るチカラになる

体は、いつもメッセージをくれている。
「今日はここまででいいよ」って。

それを聞き逃さないのは、
自分を尊重するという行為。

魔法の質問
・最近、自分の“感覚”をちゃんと信じましたか?
・「もういいよ」と言ってくれている“内なる声”に気づいていますか?

5. 過去の体験も、味覚と人生をつくっている

子どもの頃の経験や“甘い”記憶も、今の自分をつくっている。
思い出と味覚はリンクしていて、人生の物語を語っているのかもしれない。

魔法の質問
・あなたの「好き」のルーツは、どんな場面にありますか?
・それを大切にすることを、自分に許せていますか?

甘い時間は、幸せの練習

おやつは、ただの糖分じゃない。
それは、感じる練習であり、幸せに気づく練習。

今この瞬間、
一口の団子の“甘さ”に、
ふっと心がほどけるなら、
それはあなたにとっての立派な“豊かさ”です。
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 食べ過ぎ, 味覚, ご縁, おやつ, 罪悪感, 幸せ感

人に、場所に、ありがとうが言いたくなる旅

2025年5月22日

偶然の中に宿る、人生のエッセンス

「旅行って、こんなに楽しかった?」
そう思えた草津での数日間。

何気ない風景や会話のなかに、“生きる”という営みの尊さが静かに息づいていました。

湯けむりの中で気づいた、人生に必要な5つのエッセンスを【問い】とともに紡ぎます。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.186 草津温泉に2人旅
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 美しさは、整える“姿勢”から生まれる

草津の街並みは、
どこか懐かしくて新しい。

すべてを新しくしなくても、
整えることで今が生きる。

古さを活かして、
丁寧に整えるという姿勢が、
街全体を心地よくしていました。

魔法の質問
・あなたの今の暮らしに、“整える”という優しさはありますか?
・新しくするより、活かせるものは何でしょう?

2. “おすそわけ”には、喜びがある

温泉まんじゅうを無理やり渡してくれるおじさん。
最初は戸惑ったけれど、彼のまなざしにはただただ「喜んでほしい」が詰まっていた。

誰かに“楽しい”を手渡すという行為そのものが、彼の幸せなんだと思った。

魔法の質問
・最近、あなたは誰かに“喜び”を分けましたか?
・お金や物より、“気持ち”を手渡せる瞬間はありましたか?

3. 自分の“好き”が、誰かを導く光になる

湯畑の幻想的なエメラルドグリーン、
木の香りのする貸切風呂、
草津らしさを大切にしたプリンやお団子のお店。

自分の「これが好き」を丁寧にかたちにしたものたちは、訪れる人を感動させてくれました。

魔法の質問
・あなたの「これが好き」は、今どこにありますか?
・それを誰かと分かち合えたら、どんな世界が生まれそうですか?

4. “仕事”は、人と場所をつなぐ愛のかたち

旅館で出会った研修中のスタッフさん。
心からの「ありがとうございます」を伝えたとき、
彼女の笑顔が、その場所全体の“温もり”のように感じられた。

仕事って、
こんなにも人を輝かせるものだったんだと
気づかされた瞬間。

魔法の質問
・あなたは最近、自分の仕事に誇りや喜びを感じましたか?
・誰かの仕事に感謝を伝えたことはありますか?

5. “ここで生きたい”という想いは、人を美しくする

日本に働きに来ていた
中国のスタッフさん。

「私は日本の文化と自然がとても合うから、ここで生きていきたい」

その言葉と笑顔に、
国や背景を超えた
“生きる力”の美しさを見ました。

魔法の質問
・あなたの“ここで生きたい”と感じる場所はどこですか?
・その想いに、まっすぐ向き合えていますか?

旅がくれたのは、“人”と“場”のあたたかさ

お湯に癒されて
人に触れて
その土地を好きになる

帰るとき、
心から「ありがとう」を言いたくなるような旅は、人生の中で何度あるでしょう。

草津は、私たちの“旅人の心”をふたたび呼び覚ましてくれました。
 

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: ユニバーサルアポイントメント, 感謝, 饅頭, 草津温泉

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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