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ダイエット

「モナコ」やめたいのに、やめられないのはどうしたらいいですか?

2020年10月28日

自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。


ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。


 
マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。
 

ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

 
Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。
 

 

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行かれたのですか?

はい、今回はモナコに行ってきました。

モナコ! なるほど〜
こちらには何をされに行ったんですか?

そもそもぼくたちは、「モナコに行こう!」ということがあまりなくて。
地中海のクルーズに乗った時に、下船する街がモナコだったり、船に乗る街がモナコだったりとか、そういう時に行くんですよ。

そこに目的をもって行くというよりは、なんとなくふらっと立ち寄るというような場所・・・?

立ち寄る・・・そうだね、うん。

立ち寄らなきゃ行けないみたいな(笑)

強制的にそこにストップするような感じですか?

そうですね。

街並みはすごくキレイだよね。
ハーバーがあって。

端から端まで2キロって言ったっけ?

2キロ以上はあるかな・・・
歩いていけちゃう。すごく小さいの。

2キロって言ってたよ、タクシーの運転手さん。

小さいって言っても、小さすぎませんか?

世界で2番目くらいに小さい・・・
みなさん、何キロかはGoogleで調べてもらったらいいけど、感覚としたら歩いていけるくらいです。

へえー。
モナコと言えば、F1とか、レースやりますよね?
そんな小さな狭いところ・・・

しかも道路が狭いのね。
あそこでF1やるんだろうね、きっと。

うん、狭い!すごくね。

なんか目が回っちゃいそうですね。

ほんとだよねぇ

ご飯とかはどうでした?

ご飯はね、ちょっと高いんですね。

いや、だいぶ高いとわたしは感じるけど?

その高いというのは、どこで分かるんですか?
たとえば、ハンバーガー1個がいくら?とか。

ミルクシェイクが、、、

2,500円した!カフェで

ハハハハー(笑)
嘘でしょ?ミルクシェイクが?

普通のシャンパングラスがあるじゃない?
あれ、6,000円くらいしてたと思う。

金粉とか入ってる???

いや、金粉入ってない。

普通のだよね。
普通って言っても美味しいんでしょうけど。

お金持ちの人たちが行くんだなっていう・・・
なんだけど、ぼくたちが毎年乗る船があって、その船でシカゴのご夫婦と友達になったんだよね。

そうそう。
1週間のクルーズだったんだけど、不思議なくらいに毎日会う人だったの。その地中海のクルーズっていうのは、毎日寄港地があって、毎日降りるわけですよ。
もちろん寄港地では自由だし、街も広いから、示し合わせないとなかなか会えないんだけど・・・
なのにもかかわらず!必ず会うの、毎日。

不思議。

不思議なの。
別に部屋が近いわけでもないのに、必ず会って。

そもそも最初は、レストランで隣に座ってたんですよ。

え? たまたまですか?

そうそう。夜ご飯でね。

たまたまと言うのは、クルーズの中のね。

あぁー。

ディナー会場でたまたま隣に座って、声をかけあって。

そうそう。
そこから毎日会う度に、どんどん心のつながりを感じていって、会うことがすごく楽しみになったし、会うと家族に会うみたいなすごく嬉しい気持ちになって、あったかい気持ちに毎回なって。
丁度、「結婚記念日で来てるのよ」なんて聞いていたので、寄港地ですごく素敵なプレゼントを見つけたから、それとお手紙を、、、
お2人のことがすごく大好きになったので、その気持ちを手紙に書いて部屋番号を聞いていたから、お部屋のドアのところに掛けたんです。最終日の前の日に。
 
そうしたら次の日の朝にお手紙が届いて、大きな紙に3枚くらい書いてくださっていて!
すごく素敵なお手紙で、ジーンときちゃったんです。
 
「こんなに毎日会って、素晴らしい出逢いだったね」って話をして、その最後の寄港地がモナコだったんですよ。
で、モナコで降りたら、たくさんのお客さんが並んでタクシーを待ってるんだけど、またバッタリ会うわけ!!!

えー!不思議。

それで「モナコでは泊まるの?」なんて話をして、「どこで泊まるの?」って聞いたら、なんと同じホテルなわけ!!!
あんなにホテルがあるのに。

まさかまさかの!

これがですね
ユニバーサルアポイントメントです!

ほんとですねー!!!

前回を聞いてないとわかんない(笑)

ユニバーサルアポイントメントですよ!まさに!!

それはちょっとさすがにビックリするよね!
これだけいっぱいホテルがあって、なぜそこを選ぶの?っていう・・・
そうしたら、結婚記念日だけじゃなくて、その日が旦那さんのお誕生日だったの。
 
これはやっぱりご縁だから、「もしご迷惑でなければ、一緒に食事をしながらお祝いをさせて欲しい」と言ったら、快く受け取ってくれて、夜に4時間くらい一緒にお話をしたの。

夕暮れ前から、レストランでずっとお話をしながら。
ぼくは英語が分からないから、ずっと笑顔で4時間頷いてる(笑)

4,5年前だから、わたしも英語が今よりは分からなくて。
わたしは旅先で英語を覚えるタイプだから、その時はそんなにたくさん分からない状況もあったのだけど、なぜかコミュニケーションしたいと思うと一生懸命に受け取るし、一生懸命に話すし、それでもちゃんと会話って成り立って、お互いの家族の深い部分まで話ができて、涙ぐんだ時間もあったりして、特別な時間を過ごさせていただいたんです。

うん、すごくいい時間だった。

モナコはそんな場所でもあるから、ラグジュアリーな街なんだけど、わたし達にとってはシカゴのご夫婦との素晴らしい出逢いの、胸がジーンとくるような場所かな。

うん。

行く度に、いつもそのことを想い、ジーンとくると言う・・・

なんか・・・
ユニバーサルアポイントメントの凄まじさを今実感しています、本当に。

でしょー!(笑)

すごいですね。
今回も、素敵な度でした。

では今日のテーマにいきます。
今日のテーマは、
「やめたいのに、やめられないのはどうしたらいいですか?」
という質問です。
 
このテーマは、リスナーのみなさんからの質問を元にしています。今回は青森県にお住まいのひばさんからいただいています。

はい、このテーマの背景は何ですか。

このテーマの背景は、ダイエットをしているのに、甘いものがやめられません!どうやったらやめられますか?

なるほど。
やめたいのに、やめられない。

やめなきゃ!って思っていることに、どんどん近づいていってしまう・・・

なるほどねぇ・・・やめなきゃ!と思ってるんだねぇ
やめ「たい」!というより、やめ「なきゃ」!て思ってるんだね。

そうですね。
やめなきゃ!ですね。

でも、なんで やめたいんだろうね? 甘いものを。

甘いものを食べないとダイエットができるから、じゃない?

でも、なんで ダイエットしたいんだろうね?

それちょっと分からないけど。

そこがね、重要な気がするの。

あぁ。

わたしも最近、甘いものを、、、甘い食べものはいいんだけど、シュガーをやめた方がいいよって言われて。
わたし達夫婦のエネルギーにとっては、あまり食べない方が、体にとってもいいよって言われるという出来事があったんですね。
 
わたしは甘いものが大好きで、小さいときはお菓子の大魔王だったし(笑)小さいときは、って間違えた!小さいときから。

親戚がお菓子屋さんをやってたから。

そうなんですよ、お菓子屋の卸屋さんをやってたんで。
何回も言ってるんだけど、じゃがりこも発売前に食べていて「これは売れるよ!」とか言ってたんです(笑)
 
本当に売れたでしょ?(笑)

ロングセラーです(笑)

子どもの頃食べたんだよ、わたし。
ま、どうでもいいんだけど(笑)
 
そのくらい甘いものが大好きだし、甘いものを食べている時の時間も好きだし、、、という感じなんだけど、今は「シュガーをあまり取らないようにしよう」って思えてるの。

へぇ、、、それはなぜ?

それは・・・なんか大きい話になっちゃうけど、人生を思いっきり生きたいというか、自分が本当にすべきことをここでして、自分のエネルギーをどんどん高めたりとか、磨いたりとかして、いろんな人といろんな喜びを分かち合いたいっていう強い想いがあるので、その生き方をするっていったときに、おそらくシュガーを取ることによって、わたしのエネルギーは多分下がる・・・それはちょっと分かる、体感的に。

そうなんですね。 

要は ちょっとだるくなったりとか、頭が痛くなったりすることもあるので、それはよくないわけですよ、わたしの生きたいっていう生き方に対しては。
 
本当にHAPPYになるということはどういうことか?と自分に問いかけたときに、やっぱりさっき言ったように、気持ちいい自分のエネルギーで、みんなと分かち合ったりしていることだったりするので、そうなったときにシュガーはいらないんですよ。
 
むしろあっちゃ、わたしが生きたい世界は生きれないのかもしれない、って思えたら、前ほど欲しなくなったし。
もちろん白砂糖じゃないもの、ハチミツだとか黒糖とかは少し取ったりするけども、、、

まだまだ、そう言われてから2,3日しか経ってないけど、でも、本当に思えたの。
いつもはね、そう言われても「そうだよね」って言って、チョコレート食べてたりするんだけど(笑)

甘いものを食べるっていう、その気持ちよりもはるかに、自分の人生を全うするんだ!って気持ちの方が高くなったという。

そう!
じゃないと、やめれないよ、これは。
 
だから、なぜダイエットをしたいのか?
ダイエットをして得たいことは、本当に自分が心から欲していることと一致するのか?というところ。
そうすれば多分ね、やめれる。
 
一致できる理由をしっかり自分自身で落とし込んだり、しっかり見つけたりしたらいいのかなと思うけれど、ミヒはどう思う?

その前に、ひろなさんがやめたいのにやめれないものって、何かあります?

やめたいのにやめれないもの・・・ですか?

甘いものはどうとか・・・
ぼくも何があるかなぁと思って。たとえば・・・

たとえば・・・怠け癖。

それ、やめたいの?

やめたい(笑)

本当に?

めっちゃ怠けてるから(笑)
怠け癖をやめたいって思うんですけど、怠け癖をやめようって思うと、なんか空回りしちゃうんですよね、すごく(笑)

怠け癖って、なに???

なになに?

え?
たとえば、動物のナマケモノっているじゃないですか?ずーっと寝てる。あれみたいな感じなんですよ。
だから、本当に起きている時間が短くて、それ以外はずっと寝てる(笑)みたいな生活になっちゃうんですよ、ボーッとしてると。
 
あと、すごくボーッとしていて、それが自分であまりよくないことだと思いこんじゃってて・・・

それは でも、やめたいの?

やめたいんですよ!
やめたいことがいっぱいあるんです!

え・・・本当にやめたいの?

(笑)やめたくないのかなあー

やめたいエネルギーがあまり伝わってこないんだけど。

ヘラヘラ笑ってるから? なんでだろう?
でも、いつもそれで、「あ、また寝ちまったぜ」って思って、すごく自分を責めたりとか・・・という負のサイクルをグルグルぐるぐる、グルグルぐるぐる 行ったり来たりしてて、一体自分は何がしたいんだろう?って思っちゃうということはすごくよくあります。

うん、うん、うん。

じゃあ、怠けることなく、朝早く起きて、バリバリ仕事して、体動かして、何してあれしてこれして・・・というのが理想?

今日もやり切ったぜ!!!みたいなことをやってみたい。

あぁ、やり切った!という感覚が欲しいのね?

欲しい。
今日も人生 生きた!!!みたいな。

人生 生きたって感覚があれば、別に怠けるプロセスがあってもいい?

そういうことになりますね。そうですね。
今日も一生懸命怠けたぜ!!!みたいに思えたら、多分別に怠けてもいいんだと思います。

怠けながらも、達成感とか満足感がある仕事の仕方ができたらどう?

あ、もう最高です!最高!

じゃあ別に、怠けてて はいいわけだね。

あ、そうか。そうなりますね。
別のところに問題があるってことですか?

うん、多分ね やめるべきことはね、お昼寝することじゃなくて、自分が寝ないでは生きていられないくらい疲れているその環境だったり、働き方だったり、生き方だと思う。

ハハハハハ(笑)なるほど!
根本的な問題ですね、それは。

うん。

そうですね、ずっとそうですよ。
わりと生まれたときからそんな感じだと思う。生まれたときからというか(笑)
 
20代前半の頃とか、生き急ぎ過ぎてるから、もうちょっと落ち着いて!って しょっちゅう言われてて。
でも、自覚がないんですよね。自分に生き急いでいる自覚が。

でも、生き急いでいる人と、怠けてる人は全然違う人でしょ?
どっちなの?(笑)

どっちもなんです。

今もどっちも?

多分、今も生き急いでて・・・なんか対局なんですよね、それが。
生き急がなきゃいけないって思っているのに、怠けちゃうみたいな。

生き急ごうとしているから、怠けるんじゃないの?

頑張らなきゃっと思っているから、怠けちゃうみたいな。

今いる環境が頑張らなきゃって思っちゃうような環境だからだよ。
そうすると頑張らなきゃいけないでしょ? 
そうすると疲れるでしょ?
そうすると、もっと脳も心も疲れるから、とにかく休みが必要なわけ。
それを修復しないと、人間として活動していけないから。
 
ということですね。

だから昼間眠くなるのか・・・(笑)

生きなきゃ!っていうので生きるんじゃなくて、本当に生きたいんだったら、「生きたい」で生きるんだよ。
それを生きなきゃって思っているということは、どんな状況が今あるのかな?っていう。
でもそれって、これも同じだよね。
甘いものをやめたいのに食べてしまう環境があるわけでしょ、きっと。

そうなのよ、そうなの、そうなの。

わたしはそうなの。
わたしの場合は、自分が頑張らないといけないエネルギーの場とか、そういう方達と会ったりすると、ものすごい食べるんですよ、甘いものを。
要はそうやって自分のエネルギーを調整して、頑張らなきゃいけない状態にしていくんですよ。

ぼくたち、すごく食べるんですけど・・・
先週まで話をしていたバイロンの森の中の家に行ったって話をしたじゃないですか。
そこでは2人とも食べないの。

元々ね、わたし達少食なんですよ。

え?(笑)ちょっと待ってください(笑)

全く説得力がないから(笑)

あれー?(笑)

本当に! ミヒもそうだし。

ぼくは食べなくてもいけるけど。
だから!
環境によって、睡眠の取り方も食事の取り方も休み方も変わってくると思う。

今の話を聞いたら、すごいことに気づいてしまったんです。

どうしたんでしょ?

そもそも置かれてる環境は、よくないっていうことですよね?

よくないのは別として、自分が望む、自分の素質を生かせる環境かどうか。

自然にね。

でも、多分、すごく無理してます。

うん。

うん。
2人とも大きく頷いた!(笑)

すごく無理してるなーってなんとなく思う。

ぼく、こういう経験があって。
すごく無理して働いてたんですよ。
で、ハワイのマウイ島に3ヶ月くらい行ったときがあって、そこに行った日から10日間、ずーーーっと寝てたの。

ハワイに行ったのに(笑) マウイ島で10日間寝続けた?

10日間、ずーーーっと寝続けたんですよ。
で、その後、どうなったかというと、普通に自分なりのペースで過ごせたんだけど、どういうことかというと、10日間睡眠が必要なくらい負荷がかかってた。
要は望まない生き方と働き方の暮らしをしてたんだと思う。
休息と休養を取ったあとに、自分の本来の生き方とか休み方とか、動き方に戻れるわけ。
 
でも、忙しい仕事場とか環境の中で、それを土日もやることがあることをずっと続けていると、休息を取る暇がないじゃない?
 
だと、永遠にそれが続いちゃって、どのように生きたいかが分かんなくなっちゃうかもね。

分かんなくなってます。

はい。なので 
ここで「魔法の質問」はないんですか?

え? もう、魔法の質問にいくの?
もうちょっとまとめた方がいいんじゃないの?

質問がまとめになる気がする、わたし。

なるほど!
質問は、「人生やめますか?」

大笑い

冗談。

ビックリしたー! 人間やめますか?みたいな。

でも、そういうことなんですよ。
人生をやめて、今の環境を、今の状況をそのまま進みたいか、自分の人生を生きたいか。

で、
先ほどの質問は遊びの質問なんですけど、本当の質問は、

はい。

「本当に欲しているものは何ですか?」という質問です。

本当に欲しているもの・・・は、この前、あるワークをやったんです。15分〜20分ずつペアになって、お互いに一方的に「あなたの欲しいものは何ですか?」って聞き続けるというワークをやったんですけど、わたしその時に 欲しいものが全く出てこなくて、唯一出てきたのが、「肩肘張らずに安心して受け入れてくれる場所」って言ったんです。
それかもしれない。

うん。

質問なんでしたっけ?ごめんなさい。

本当に欲しているものは? それでいいと思う。

それそれ、それです!
Wakanaさんは?

本当に欲しているものは、なんかね、安心して自分を生きれるっていう、場かな。
うん、それをいちばん欲しているので、それを大事にしています。

はい。 ミヒロさんはいかがですか?

ぼくは、自然の見える場所。できればぼくは海がいいんですけど、山の中もいいんですけど、海の方がいいなと。
自然が見える場所・・・環境が欲しいなと思っていて。
 
今の話を聞いていたときに思ったのは、すごく疲れている人たち、もしくはすごく疲れている状況の時は、この質問に答えられないと思うんですよ。
 
欲しているものはない!とにかく休ませてくれ、みたいな。

あわわ・・・

あわわわ言ってる(笑)

だから、ラジオを聞いている方で、答えが出てこないっていうのは、悪いことじゃなくて、その時は休息が必要だよと思っている方がよいと。

この、本当に欲しているものは?という時の答えで、自分の状況とかが見れるような気がしていて。
 
今のぼくの「自然が見える場所」というのは正常に近いんだけど、本当に欲しているものは「Wi-Fi環境です」と言うと、

わたし今、それ言おうかと思った。

「Wi-Fi環境が欲しいです」って言うと、自分は今、赤信号だなって

そう。本当にそれを言う時があるの。
「ミヒはどんな場所がいいと思ってる?」ってなんとなく聞くと、「まずWi-Fi環境がよくて」って、それが最初に出てくる時は赤信号。

それ、無意識にポロっと出ちゃうんですか?

本当に欲しいから(笑)

本当にそう思ってるの。
でも、それは条件のひとつなわけ。
自分が安心して生きられる条件のひとつだけれども、でも、最も欲しているのは自然だから。

それが最初に出てくるというのは、今 自然から帰ってきて充電されてるのでいい状態なわけです。いいも悪いもないとしても、自分にとっていい状態なわけ。
 
自分から出てきた答えによって、今の自分の状態をまず見ること。その状態を見た上で、自分はどうして生きたいかな?みたいな感じでやっていくことで、さっきの質問(やめたいのに やめられない)もおそらく答えが出てくるんじゃないかなと思います。

はい、素敵ですね。
今回は骨抜きにされた感じでした(笑)

3人大笑い!

はい、ありがとうございます。


ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
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そして、
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それではよい水曜日を。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, 旅 Tagged With: ライフトラベラー, ライフトラベラーカフェ, 環境, ダイエット, モナコ

「ニューヨーク」ダイエットするにはどうしたらいいですか?

2019年6月26日


自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。


マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。


ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。

  

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行ってきたんですか?

遠かったですよ、今回は!ニューヨーク。

ニューヨーク!!

飛行機で14時間。直行で14時間。

そんなにかかりましたっけ?
ニューヨーク。

かかるんですよ。

遠かったね。

遠かったなぁ〜。

お二人は、飛行機の中でどうやって過ごされてるんですか?

さまざまだけどね。

ぼくは、映画を観ます…あとたまに仕事。
ネットが繋がるので、たまに仕事をします。
眠ります。

Wakanaは?

わたしは、ごはんを食べます。(笑)
で、おやつをたくさん買っていくので…。

へぇ〜。

機内でおやつを食べるっていうのが楽しみのひとつなので。

すごい量なんです!おやつ袋が!
デパートの大きな紙袋くらいあるんですよ。

(大笑い)

えぇ〜!!

だってポテトチップとかかさばるんだもん。

あぁそっか。空気ががさらにパンパンになりますからね。

そうそう。

一番好きなお菓子ってなんですか?

参っちゃうなぁ、それ!(笑)

(笑)

一番好きなお菓子?

おせんべいとポテチとチョコレート。

へぇ〜!

おせんべいはあれが美味しいよね。
われらが山形の「しみかりせん」っていうのがあって。

そう。おせんべいはね、けっこう普段も持ち歩いてますね。日本とかでも。

へぇ。そうなんですかー。

お腹が空いたら食べる、みたいな。(笑)

ふ〜ん、すごい。
そうなんですね!

なので、お菓子を食べて。

機内の過ごし方がいかにそのあとの、
降りたあとの忙しいスケジュールの
体調管理に関わるかっていうのが、
すごく身にしみてわかっているので、
機内ですごくコントロールします、
身体を。

まず、リラックスしないと、
けっこう気圧とかで体調が悪くなりやすい。
なので、お菓子もそのひとつで。

映画も観るんだけど、
自分のiPadに自分が観て安心するとか、
リラックスできる映画をダウンロードしておくんですよ。

Netflixでね。

そうそうそう。

へぇ〜。

なので、それをけっこう観たり。
自分が一番安心するものを最初に観るんですよ。

機内だったら「フレンズ」っていう、
ほんと昔からあるものが初期の頃から大好きで、
それを必ず見る。

もうなんっっ十回も見てるんだけど、
それでも見るとホッとするので、
それを見ながらおやつ食べて、
ごはん食べて、ちょっと映画観て。

あとは、ずっと映画を観続けないようにして、
本読んだり、なるべく眠るように仕向ける。
ちょっとハーブとか使って、
しっかりなるべく眠るということをしたりとか。

割とコントロールして過ごしています。

へぇ〜。

ぼくのコツは、飛行機をできるだけマイルで取ってるんですけど、
マイルなのでビジネスクラスを取るんですね。

はい。

ポイントは、何も食べない。

ん?

ミヒの場合はね。

最初の頃、ビジネスクラスに乗り始めた頃って嬉しくて、
ステーキ食べたりとか…。

そうですよね。いっぱい出てきますよね。

シャンパン飲んだりして、
毎回具合悪くなるんですよ。

(笑)えー!

冷静に考えると、気圧がすごいところで、
狭いところであんまり動かないのに、
自分が食べたいっていうタイミングじゃないところで
ごはんを食べるって不自然だなって思ってて。

だから、飛行機に乗る前に食べたいものを食べて、
飛んだらぼくは食べない。

そしたら、すごい調子がいいんですよ。

へぇ〜。

それと、あとは最近の必需品は
ノイズキャンセリングイヤホン。

あー!はいはいはい。

だと、飛行機の騒音が消えるので、
それでだいぶ疲れが違う。

そう!騒音がね、いかにね身体を疲れさせるかっていう。

そう!

ふ〜ん。休まらないですよね、脳みそも。

そう。でもみんな普通に聞いてるじゃないですか。
あれをなくすだけでね、すごく身体が楽ですよ。

そう!全然違う。

ノイズキャンセリングのイヤホン?

そう。だから普通のイヤホンじゃダメなんです。

そう!だからね、ぜひロングフライトとか、
よくフライトされる方は使った方がいいと思う。

うんうん。
わたし一回させてもらったことあるんですけど、
全く騒音聞こえなくなりますよね。

そうなんですよ。

そういう環境を作るだね。

お二人の飛行機の過ごし方でした。

今回のニューヨークで
一番心に残っていることはなんですか?

今回で?
ま、でも出会いが面白かったけどね。

あぁいろんな人とね。

そうそう。

ニューヨークもね、人の街だね。

人の街だね。

あぁそうですよね。

ぼくほんとニューヨークに行くのに、
憂鬱だったんですよ、実は。(笑)

えーなんでですか?

目的は国連に行って「世界平和デー」の
平和の鐘のイベントに行くっていうことだったんですけど、

こう見えて、目的とかそこで成し遂げたいこととか、
そこで何をする誰と会うっていうことがないと
あんまり落ち着かないんですけど、
それが今回何もなかったんですよ。

へぇ珍しいパターンですよね。

珍しくもないんですけど、
「ニューヨークに行って何しよ?何しよ?」
ってずっとそわそわしながら行ったので、
とてもネガティブな状態で行ったんですよ。

はい。

でも、Wakanaは全てをわかっているかのごとく、
「大丈夫大丈夫」みたいな感じだったんですけど、
行ってみたらもうね、素晴らしい出会いがたくさんあって、アポも取ってないのに。

毎日忙しくなりました。

うん!

それって向こうからやってくるんですか?
話が舞い込んでくるんですか?
「こんな人いますよ」とか。

それもあるね。

あるし、ニューヨークに行くっていうことで
アンテナが立つじゃないですか、ニューヨークって。

そうなったときに、なんかこうポンっと入ってくる、
気になる情報とか人とかがいたら、
直感的に、感じたままにメッセージしてみるっていう方法で今回はすごくいい出会いがありました。

そう。
「今ニューヨークにいるんですけど、明日空いてますか?」みたいな。(笑)

そう。
初めての人だったんだけど、なんか直感的に
「この人きっと面白い!」って思って。

えぇ。

で、もしほら…わたしもけっこう人生任せてるところがあるんで。(笑)

宇宙にね。

(笑)

なので、これでもし会えなかったら、次の機会だし、
もしご縁があって、今会うべき人だったら会えるから、
まずは自分の直感にしたがって
アクションを起こさなきゃと思って。

ということをメッセージをしたところ、
返事が返ってきて、
とても忙しい方なんですけど、お会いできて、
すごくいいご縁ができました。

ほんとそういうのばっかり。
何人も。

すご〜い!
でもやっぱり最初のアクションがなかったら、
そこに繋がってないわけですもんね。

そう!

もうなんか、信頼してるので。
必ず必要があってニューヨークに来させられてる。

だって、何の理由もなければ、
ニューヨークに来ることにはなってないんですよ。

あぁ。そっかそっか。

行こうと思っても必要がなければ、
要は行かなくてもよければ、
飛行機が取れなとか、
なんかちょっと行けなくなるはずなのに、
こんなにいろいろ行かなきゃ行けないところが
いっぱいあるのに(笑)、
そこの間ニューヨークが取れたっていうことは、
わたしたちはそこに行きなさいっていうことだから。

だから、そうだね。
そういう感じで行ってるので、
やっぱり必要なことが全て起こりましたね。

そういう人に出会うことで、旅も彩りが出ますよね。

なんかそれが全てみたいな感じだな。

それが全てだね、わたしたちにとって。

あぁそっか…。

観光はしないから。

ほんとよかったなぁ〜。

よかったよね面白くて。
言ったでしょ?だから。(笑)

(笑)

よかった。
今回も素敵な旅になって。

刺激になったっていうかね。
やる気が出ました。

そう!やる気が出る。

もうほんとに
ニューヨークに住んでいらっしゃる方たちのお話を聞いてたら、

少女とか若いときに夢を叶えたい!って思う
躍動感というか、挑戦する力をいただけるんで。

なんか心が自由になりますよね。

そうそうそう!
ほんとにそう。

それが欲しいときは行った方がいいね。

心が自由になって、強くなる。

うんうん!わかります!
ニューヨークってそういう街ですよね。

はい。

では、今日のテーマです。
今日のテーマは
「ダイエットするにはどうしたらいいですか?」
というご質問をいただきました。

このテーマは、
リスナーのみなさんからの質問を元にしています。
今回は富山県にお住まいのラジオネーム「湯のみ」さんよりいただいています。

このテーマの背景は
まず痩せたいということですかね?

うん!そういうことでしょうね。
ダイエット。

Wakanaさん、スタイル抜群ですけど…。

いやいやいや、そんなことない。(照)

(笑)なんで?

よく聞かれませんか?
どうやって体型維持してるんですか?って。

あぁ〜!よく聞かれてる!

(笑)

たぶんそれ聞かれるのはね、
あまりにも食べるからだと思います。

あぁ、そっか。

そう。食いしん坊で有名なんです。

(笑)

1日何食くらい食べるんですか?

数えられないよね。

そんなこと!(笑)
ちょっとちょっと。
そんな風に言ったらびっくりするじゃない。

今のはカットでお願いします。(笑)

(笑)

え〜でも普通に…。

普通じゃない!

普通だよ。
だって3食は食べるでしょ?

この短い時間にホットケーキ食べたり、
あんみつ食べたり、お茶飲んだり、
何したりかにしたりっていつもだよね。

そうですね。(笑)

はい。

でも、たしかにね、ぼくたちいろんなところに行くじゃないですか。

はい。

で、そこの友人たちと一緒にご飯食べるんですよ。
4日間とか5日間とか。

お別れの日にその方々が言う決め台詞っていうのがあって、
「これでやっと普通に戻れる」って。

(大笑い)

「やっとこれで食べなくていい日々がやってくる!」って。

普段すごい食べるんですけど、
それをぼくたちはず〜〜〜っと!

(大笑い)

そのあと違う土地に行けば、そうなるし。

え?ミヒロさんはけっこう食べるんですか?

どうかなぁ〜?

元々は、ほとんど食べない人だったんですよ。

うんうんうん。

付き合う前とかは、全然食べることをしなくて、
それだったら仕事してるか、水飲んでるか。

水で生きているみたいな感じで。

(笑)

なんかもう薄っぺら〜い感じの身体だった。(笑)

えーでも今もスリムじゃないですか。

もっと薄かったよね。

なんか物理的に薄いっていうよりは、
人生が薄い。

(大笑い)

え〜!!

でも食はそうだね。
関わってるからね。

ふ〜ん。

でも今は、ほんとうに自分が食べたいものであれば、
たくさん食べます。

でも、いくらお腹が空いていても
ほんとうに自分が食べたいものでない場合は、
ぜっったいに食べない。

へぇ〜!

たとえば、細かい話なんですけど、
居酒屋さんみたいなところに行くと、
お通しってでるじゃないですか。

あぁ。出てきます。

それぼくぜっったい食べない。

あ〜!わかる〜!!

なぜかというと、ぼくは頼んでないから。
ぼくは食べたいものを食べたいんです。

だから、あとはセミナーの後とか、
今はもうないんですけど、そのこと自体が。

セミナーの後に懇親会ってあるじゃないですか。

はいはい。

ぼくがお店をチョイスできない場合は、
一切食べないです。

はっ!!へぇ〜。
おもしろ〜い!
そうなんですね。

そう。だから食べたいものを食べるんですけど、
食べなくていいと思うものは一切食べない。

へぇ〜!
わたしは惰性で食べじゃう。(笑)

食べる量は多いのかな?
でも、多いんだろうな。

多いでしょうね。
みんな太るっていうから。(笑)

ミヒロさんはどれくらい…?

ぼくは、お寿司だと40貫くらい。

40貫!!

いけます。

すご〜い!
Wakanaさん、お寿司何貫くらいいけます?

10貫くらいかな。
お寿司をそもそも食べれないんですよ。

え!?

食べれなくないよ、今は。

食べれなかったんですよ。
だから、食べれないんですよ。

生魚が好きじゃない?

元々は。
全然得意じゃなくって、
お寿司もあんまり好きじゃなくって。

蒸し海老とかたまごとかは大好きなんだけど…。

子どもが食べるやつね。

そうそうそう。
だからお金かからない。(笑)

(笑)

それは好きだったけど、
今はあまりにもこちら(ミヒロ)がね、
お寿司がソウルフードなので。

散々食べ歩きに連れられて、
だいぶ食べれるようになって、
今は大好き。

さすがにガリだけで食べるわけにはいかないですもんね。

ガリも食べれない。

今のお二人の話を聞いてて思ったんですけど、
どんどん食べちゃう人って、
食べたくないのに食べちゃう人ってけっこういると
思うんです。

あぁ〜そうなんだ。

だけど、お二人は食べたいものを食べてますよね。

食べたいものしか食べない。

そう。だから、食べたいものを考えるまでに
1時間くらいかけたりします。

晩ごはん。

はっ!
一個聞きたいことあります。

食べたいもの考えるときって、どこに聞きます?

どこ?
あ!身体のどこ?

そう!身体のどこに聞きます?

ミヒは?

え〜?お腹?
お腹がグゥ〜っていったから。

(笑)

お腹ね。

わたしはお腹もそうなんだけど、
こんなこと言うとあれなんだけど(笑)
エネルギー。

自分のエネルギーに聞くんですよ。

たぶんそれミヒもやってるんだけど、
わたしたちは無意識にそれをやっていて、
お腹を満たすこととエネルギーを満たすことが
食事を取るための目的なので。

なので、ほんとうにエネルギーを使うときは、
お腹よりもエネルギーが求めているものを聞く。

ふ〜ん!!

Wakanaはわからないけど、
ぼくは食事をするときに、
食物を食べるっていう概念はあまりないんですよ。

エネルギーを取得するっていう。

へぇ〜!!

だから自分の人生の源になるものを取得する。

はぁ〜そういう風に考えたことなかった!

わたしは何食べたいかな?って想像して、
口に入れて食べてるところを想像します。

あぁ、なるほどね。

それで身体が「うわぁ!」っていうか(笑)
「食べたい!」ってなったらそれを食べるみたいな。

わかりやすい。

それでもやってるとさ、太らないよね。

太らないですよね?

うん!!

この3人の共通点は、食べても食べても太らない。

そう。

要は、食べて太るとかっていう概念が
全然ないわけですよ。

エネルギーを補給するという概念なので、
食べたらエネルギーになって、
それを使ってっていう循環していくから。

でもね、この話をしたときに、
「あ、そうか。食べても太らないって思えばいいんだ」
と思って、

「太らない。太らない。」っていうのって、
太ると思ってるっていうことじゃないですか。

うんうんうん。

これはダメなんですよ。

そう。一緒に旅した人が
「わかめちゃんは、食べても太らないって思って
 食べてるんだね。
 わたしもわかめちゃん方式でいく!」

って言って、一緒に過ごした後に3kg太りましたって。

(大笑い)

だから太らないと思うっていうことは、
太ると思ってるっていうことになっちゃうんですよ。

そっかそっか。

それさえも思わない。

うんうん!

さっきのWakanaさんのエネルギーの話でいくと、
わたしは食べることがもうほんとに歓びなんですよ。

だから歓びのエネルギーをそこで摂取してるって
思ってるんだと思う。

そうすると要は食べたものでできてるから、
自分が歓びのエネルギーになって、
それがまたね、発していくわけだから。

そうそう!
そういうことだと思いました。

そしたら、太らない。

要はダイエットをどうしたらいいかっていうのは、
ほんとうに自分の身体とエネルギーが欲しているものを食べ、
そして、欲している生き方をするということですね。

これがね、またエネルギー値が高いというか、
自分に合う食べ物ってなかなかないですよ。

ないの。

なかなかないんですよ。
それを見つけるのが一苦労なんだよね。

そうだね。

美味しいものとかレビューが高いものとか、
高価なものとかまっったく関係ない。

関係ないのよね。

そう、だから結局いろんな国や街を周って、
ここに住みたいなって思えるところは、
自分たちのエネルギーに合った食材が
あるところなんですよ。

あ〜!そうですよね!

これって、一緒に食べる人とかって
やっぱり関係あるんですかね?

あ〜どうだろ?

わたしけっこう一人でご飯食べたりすることが多くて…。

あ、でもあるかもね。

もちろん、ミヒタイプだと、
食べたいものを食べることが歓びだから
それで完結できるんだけど、

わたしタイプは一緒に
「美味しいね」って分かち合うことで、
自分がもっと歓ぶんですよ。

そうするときに、大好きな人たちと
この美味しいものを一緒に食べるっていうことで、
よりエネルギーが大きくいただける気がする。

循環する。

そうそうそうそう。
っていうのはあるかもしれない。

深い!

なるほどね〜。
エネルギーってとらえるっていうことだね。

ぼくたちはどうしても外食が多くなっちゃうんですが、
エネルギーが高いお店とそうでないお店の見分け方っていうのがあって。

知りたい!!
なんですか?

ほんとにもう年間でいうと1000回近く
それをやっているので、
感覚でもうわかるんですよね。

そのお店を見たら
「あ、ここはいける!」
「ここはちょっとな…」
っていうのがわかるんですけど、

それをもうちょっとわかりやすくすると、
作っている方、シェフとかがね、
作っていることや料理が大好きで大好きでしょうがない人、
が作るのはけっこうエネルギーが高いです。

今日、同じような話を聞きました。

パーソナルで食事を管理したり作る、
パーソナルシェフみたいな方がいらっしゃって、
その方たちは食事を作る前に
マインドセットをするんですって。

食材、自分が使う道具、これから食べてもらう人、
自然すべてに感謝を込めて、
気持ちを込めて料理を作ることを
スタートさせるって言ってたんですよね。

なんかそれに似てるものがあります。

うんうんうん。

そっかぁ。やっぱり気持ちが大事ですね。

ということで、
今回の魔法の質問は、
「どんなエネルギーを得たいですか?」

食事を通してね。
ひろなさんどうですか?

はい。
食事を通して得たいエネルギー。

わたしはたぶんもうすでに得られてると思うんですけど、
”歓び”とか”幸せ”が得られるもんだって
確信を持って食事をしています。

Wakanaさんは?

わたしはこの一言に常に尽きるんですけど、
”にんまり”。

(笑)
ミヒロさんは?

なるほど。

ぼくはクリエイティビティーですね。
創造というか、クリエイトすることがすごく大好きなので、
料理を通してもそういったエネルギーを得たいなと。

うんうんうん。ほんとですね。

痩せるとか痩せないとかそういうことを考える前に、
これは自分の源になるものだ!
っていうことを意識するといいかもですね。

そうですね。


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ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, 旅 Tagged With: ニューヨーク, ダイエット, エネルギー, 食べること, 痩せる, 太る

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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