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やる気

職場の人と深めてみよう

2021年1月12日

職場でも、毎日会うことが当たり前じゃない。
だからこそ相手と深めよう。

1. 産みの苦しみ

産むのは苦しい。
でも、
その苦しみがあるからこそ、
みんなに求められるものが
でてくる。

より良いものを
つくろうと、
何度も何度も諦めることなく
向き合ってみる。

終わりのないものだからこそ
終わりに向かって
ひたすら進んでいこう。

魔法の質問
どんな産みの苦しみがありますか?

2. 準備の達人

実行よりも大事なのは準備。

準備をするには
すべて頭の中で  
想像することが必要。

いろんな
トラブルを考え、
その対策を行っておく。
あらゆる状況を考えて。

そして、
気持ちよく参加してもらうためには、
どうすればいいだろう?
という質問を投げかけながら、
準備を進めていく。
そんな準備の達人を目指したい。

魔法の質問
準備をする時、どんなことを意識していますか?

3. やるきはある?

やる気を引き出すことも
大事だけれど

自分自身
その人自身
やる気があるのか?
の方が大切。

やる気がない人の
やる気は引き出せない。

やろうとしているけど
やり方が分からない。
そんなやる気は引き出せる。

その違いは
素直さ、が生み出す。

素直に受け入れ
やる気を引き出そう。

魔法の質問
やる気はありますか?

4. 見えない活躍

表立った活躍もいいけど
裏の活躍もいい。

誰にも知られず
気付かれず
でも
とっても活躍している。

そんな姿が
かっこいい。

あなたは
表派?
裏派?
見える部分である
表だけにこだわらず
見えないところの活躍も
認めてみよう。

魔法の質問
見えないところで活躍していますか?

5. 力抜き

目標が高い時こそ
やることが
たくさんある時こそ

力を抜こう。

力を抜くと
何をしなくていいのかが
見えてくる。

必要がないことが見えてくる。

力が入ったままだと
見えないものが
たくさんあるから。

魔法の質問
力を抜くと何が見えますか?

 

 

Filed Under: 仕事 Tagged With: 仕事, 準備, 仲間, やる気, 職場

優しい気持ちになるための質問

2020年11月5日

子どもには優しい気持ちで関わっていきたいですね。
そのためにどうしたらいいのか、
質問によって見つけていきましょう。

1. 子どもがかんしゃくを起こしてしまったら?

①「他の見方をしたらどうなるのだろう?」
②「子どもに何を伝えたいのだろう?」
③「子どものいいところはどこだろう?」

子どもがうまく着替えができなくてかんしゃくを起こして、
パニックになってしまうことがありますね。

優しくなだめているのになかなか泣き止まないと、
お母さんも堪忍袋の緒が切れて、
「いい加減にしなさい!」
と叱ってしまうこともあります。

たしかにこれは、子どものかんしゃくに
てこずらされているという状況ですが、

子どもは頑張っているのに、
手指の機能が未発達なために悔しい思いをしている
といったことが言えます。

そのことに気づいたら、表面的には
「かんしゃくを起こしている」
という困った状況でも、子どものやる気や悔しい気持ちを
受け止めてあげる対応に変わるのではないでしょうか?

それを考えるための質問が①です。

魔法の質問
他の見方をしたらどうだろう?

2. なりたいのは冷静で優しいわたし

②は、子どもに何をわかってほしいのかを考える質問です。

無理にかんしゃくをおさめようとして
「泣き止みなさい!」などと怒っても、
子どもは自分の気持ちをおさめることができないでしょう。

この場合、子どもに何をわかってほしいのか、
冷静に考えてみましょう。

それに気づけば
「泣かないで、何を手伝ってほしいのかお母さんに教えてね」
と伝えるなど、優しく対応できるのではないでしょうか?

魔法の質問
子どもに何を伝えたいのだろう?

3. かんしゃくの裏にある気持ち

③は、子どもがかんしゃくを起こした背景に
どんな子どものいいところがあるのかを考える質問です。

ここでは自分のことは自分でやろうという意欲があってのこと。

「自分でやろうとしたんだね、えらいね」
とそのやる気をまずは褒めてあげたいですね。

イライラしていたら、とても褒めたりできませんよね。

魔法の質問
子どものいいところはどこだろう?

Filed Under: 子育て Tagged With: 子育て, お母さん, やる気, 優しい気持ち, 子どもの気持ち, 着替え, かんしゃく

部下が仕事に対して消極的なときにする「しつもん」

2020年7月18日

部下には、自分から積極的に成長してもらいたいものです。

でも、なかには消極的になってしまっている部下もいます。それによって、自分で成長の芽を摘んでしまっているのはもったいないことです。

そういう場合には、上司からのしつもんで、部下の中に眠っている「積極性」を引き出して上げましょう。
しつもんは、その部分に働きかけることができる最高のツールです。

1. 「どのくらい」を数値で表す

営業などの職種の場合、仕事上、数字に対する意欲が求められるケースがあります。

ただ、新人の頃は、「今月の目標」と言われても、その件数や金額が実際に達成できるのかどうか、どのくらい頑張ったら到達できるのかもわからないことが多いでしょう。

まず部下に意識してもらいたいことは、常に「その時点での自分の達成度を数値で把握する」ことです。

「今、目標の何%達成してる?」

というしつもんで、数字を認識してもらうようにしましょう。

もし、目標に対して何%まで達成しているのかすぐに答えられない場合は、現状把握ができていないということです。

通常、人は意識していないことは行動に結びつきにくくなるので、その状態では目標を達成することが難しくなります。80%まで達成しているのか、まだ40%なのか、現状を把握するように促しましょう。

このしつもんをする頻度を上げていくと、部下に数字を意識する習慣がついてきます。

理想的な使用頻度は業種にもよると思いますが、1ヶ月に1度よりは、週に1度のほうがより効果が上がると思います、可能なら、3日に1回でもいいでしょう。これは、無意識だったことを、意識あるものに変えることが目的です。

また、数字の目標は、その目標を細かく刻んで達成しやすい数字にすることで、より具体的な行動を生み出すことができるようになります。

たとえば、年間の売上目標が1000万円の場合、1ヶ月、1週間、1日と細かく落とし込むことで、するべき行動が見えてくるでしょう。

どうしたら小さな成功体験を積んでいけるかを、部下と一緒に考えることも必要かもしれません。

魔法の質問
今、目標の何%達成してる?

2. 部下の「やる気のもと」を知る

仕事になかなかやりがいを見いだせない部下がいます。

実際、本当にやりたい仕事に最初から就ける人はそう多くはないと思います。
しかし、上司としては、たとえどんな仕事であっても、部下にやる気を持ってもらいたいという思いがあります。そんなとき、ぼくはその人の「やる気のもと」を知るようにしています。

それを聞くには、
「どんなときにやる気が出る?」
としつもんするのがいいと思います。

たとえば、「認められた」と感じるとモチベーションが上がる、少し困難なことでもやりがいのある仕事を任されるとやる気が出る、自分の得意なことをしているときは何時間でも本気で取り組めるなど、人によってやる気のもとは違います。

上司として、部下のやる気のもとを知っておくことが大切です。

ぼくの体験談ですが、いつも事務所で仕事をお願いしている女性に、このようなしつもんをしてみたとき、「お客様の声を直接聞きたい」と言われたことがあります。「実際にお客様の声を聞いて、自分が役立っていることを実感したい」ということでした。

そこで、お客様の声を直接聞くことができる場面を設定したところ、それまでよりも仕事への具体的な働きかけが見えるようになり、本人の満足度も上がりました。

部下のやる気のもとを知ったとしても、職場によっては、それをすぐに叶えることはできないかもしれません。ただ、部下のやる気のもとを知っているのと知らないのとでは、かかわり方が変わってくるでしょう。

あきらかにやる気が見られない様子の場合でも、「やる気あるの?」と聞くのはお勧めできません。これは相手からやる気を削ぐ質問です。そこからは何の改善策も生まれませんし、部下の成長にもつながりません。

魔法の質問
どんなときにやる気が出る?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 仕事, やる気, 部下, 消極的, 積極性

子どもの「やる気」にはずみがつく質問

2020年3月10日

「ダイエットしなきゃ。でも食べる量を減らすなんて、できそうもないなぁ・・・」

やらなきゃいけないことなんだけど、どうも重い腰が上がらない。よくあることですよね。

そんなとき、あなたならどうしますか?

1. チャレンジする前に「ごほうび」を考えよう

「お気に入りのこの服を着るために、がんばるぞ!」というように、なにか目標を設定するのではないでしょうか。

ある人は、「ダイエットに成功したら、ケーキバイキングに行っちゃおう!」という目標を立てました。

ちょっと矛盾しているようにも聞こえますが、なんだか楽しそうに取り組める気がします。どうせやらなければいけないことなら、ワクワクしながら取り組んだほうがいいですよね。

自分がなにをやれば、重い腰を上げようという気になれるのか。
その「なにか」を考え、チャレンジするときにワクワク度を高めることが大事なのです。

「テニスがうまくなって、〇〇ちゃんにすごいって言われよう」

こんなふうに、自分なりの目標をゲーム感覚で設定してみると、これからチャレンジすることがきっと楽しいものに思えてくるはずです。

魔法の質問
どうやったら、もっとワクワクチャレンジできる?

2. 子どもの心にある、本当の思いを引き出そう

学校で、この質問を使って授業をすることがあります。
「なんでもできるとしたら、なにがしたい?」

「夢リスト」や「やりたいことリスト」を子どもたちに書いてもらうのですが、意外に、現状でもできそうなこと、かなえられそうなことを書くケースが目立ちます。

「本当のことを言うと、攻撃されるかもしれない」と思ったり、大きなことを言ってあとでがっかりしなくないから、無意識にできそうなことを書いてしまうのかもしれません。

でも、
「本当は、こんなことがしてみたいんだけど・・・」
とういう気持ちは、子どもの中にきっとあるのだと思います。

子どもは無限の可能性を持っていて、その可能性を追い続けていく存在です。

だとすれば、その可能性を信じ、最大限に子どものやりたいという思いを引き出していくことが大切なのではないでしょうか。

この質問は、子どもの中にある「本当の思い」を改めて見つめ、引き出していくためのカギなのです。

3. 「どうせ」「ムリ」は禁句

「なんでもできるとしたら・・・」の対極にある言葉が「どうせ」「ムリ」です。

なにかをやろうとしているとき、「どうせ、ムリじゃ〜」という黒魔術のような言葉が降ってきたとたん、やる気はシューッとしぼんでしまいます。

まさに、パワーダウンの言葉です。

じつは、この黒魔術の言葉を、親がささやいている場合も少なくありません。
もちろん、親は子どものやる気をそごうという気など、まったくないのでしょう。

「子どものためを思って」「よかれと思って」、そんな危ないことをしちゃダメよ、そんなにムリしちゃいけない、安全に、無難に・・・という親心の表れなのだと思います。

でも、結果的に子どものチャレンジを成約するような方向に導いてしまっていることに気づかないのです。

こんな言葉を聞かされ続けた子どもは、きっと「できること」よりも「できないこと」のほうに目が向いてしまっているでしょう。

こうならないためには、子どもに質問する前に、まず親自身が自分に、

「なんでもできるとしたら、自分はなにがしたいのだろう?」

と問いかけてみることをおすすめします。

親が「どうせオレなんて・・・」「私にはもう、ムリでしょ」と思っていると、そういう波動が子どもに伝わって、「無茶なこと言っちゃいけないな」という気持ちにさせてしまいます。

大人だって、何歳になっても無限の可能性があります。

夢を聞かれると、つい、
「せめて、もうひと部屋多いマンションに移りたい」
というような、現実的でつましいものになりがちですが、ひと部屋じゃなくてもいいじゃないですか。

「芸能人の〇〇くんと結婚したい」
くらいのことを言ったっていいのです。そうしたら

「芸能人の〇〇くんが家にいたら、すごいね!」
と子どもと話がはずむかもしれません。

子どもの夢を聞くことに比べ、大人が夢を語る機会はあまりに少ないと思います。

「私たちはいいのよ」ではなく、子どもといっぱい楽しいことを語り合ってください。親の思いを聞くのも、子どもにとってはうれしいことじゃないでしょうか。

魔法の質問
なんでもできるとしたら、なにがしたい?

Filed Under: 自分探し, 子育て Tagged With: 可能性, やる気, 本当の思い, ごほうび, 禁句

部下がやる気になる魔法の質問〜部下が元気をなくしているとき〜

2020年2月25日

上司「今回のキャンペーンの準備は順調?何がうまくいっている?」
部下「商品説明DVDの出来がいいんです。今回頼んだ制作会社、大正解ですね」
上司「君が発掘したんだろう。さすがだね。他の人にも教えてあげよう」

1. ほめるのは難しくない!

部下をほめたいけれど、何をどうやってほめたらいいかわからない、という声をよく耳にします。

部下は叱るよりもほめたほうが伸びると気づき始めているのに、肝心の実践のところでつまづいているようです。

みなさんが困っているのは、ほめる材料が見つからないということ。でも、質問を使えば簡単に部下をほめる材料が探せます。

「今、何がうまくいっている?」という質問をして、本人から「ほめる材料」を聞き出しましょう。材料を聞きだしたら、「いいね」「よく頑張ったね」「私もうれしいよ」と言ってねぎらってあげてください。

「今、何がうまくいっている?」という質問に、「特にありません」と答える人もいます。その場合には、「小さなことでも構わないよ」と再考を促します。

それでも「うーん、思い浮かばないですね」と答える人には、「そうなんだ。いいことがあるといいね」と言って、いったん話を切ります。

「うまくいっていること」がなかなか思い浮かばない人は、自分自身に対する評価が低い可能性があり、普段からケアしてあげる必要があります。

地味なことであっても本人が頑張っているポイントを見つけて、「〇〇してくれてありがとう。みんな助かっているよ」と言ってねぎらってあげてください。

魔法の質問
今、何がうまくいっている?

2. ちょい足し質問で、部下のやる気をさらにアップ!

部下にうまくいっていることを聞いたあとに、ぜひ使ってほしい質問があります。

上司なら、部下が今抱えている問題を早めに見つけて解決したいと思うでしょう。

でも、いきなり「何かうまくいっていないことはある?」と聞かれたら、部下は尋問のように受け止めて、身構えてしまうかもしれません。

まずは、うまくいっていることに部下の意識を向け、ほめてあげてから、課題や問題を探る質問をします。

ここでも、質問の順番が大事です。

さらに、「どのようにすればその問題は解決すると思う?」と質問を続け、部下と一緒に解決策を考えてあげてください。

魔法の質問
・今、解決しなければならない問題は?
・どのようにすればその問題は解決すると思う?

3. 行動の質とスピードが上がる

上司「今回のプロモーションが終わったとき、どんな状態になっていたら最高だと思う?」
部下「代理店や販売店の方々から、例年の2倍の注文をいただけたら最高ですね」

上司「先日の会議で、数値目標を決めたよね」
部下「トータルの売り上げで〇〇円です」

同じ行動をするのでも、はっきりした目標があるかないかで、行動する人のモチベーションは大きく変わります。

会議やプロジェクトを始めるときに、「終わったとき、どんな状態になっていたら最高?」という質問をチームメンバーに投げかけると、士気が上がり、行動の質も上がってきます。

部下とともに、会議やプロジェクトが非常にうまくいったあとの姿を想像してみてください。

成功後の姿をチームで共有していると、

「ではそのために何をしたらいいのか?」
「自分の役割は何なのか?」
「今日からできることは何か?」
「いつまでに何をすればいいのか?」

といった具体的なアクションにつなげやすくなります。

逆にゴールが明確に見えていないと、部下は「やらされ感」が強くなります。
もちろん会社という組織で働いている以上、社員が勝手に決められない制約事項もあります。

例えば、期が始まる前に決めた予算や売上目標、経費など。
こうした制約事項を踏まえて、達成の難易度が適正なゴールが設定されているかチェックすることも上司の役割です。

魔法の質問
終わったとき、どんな状態になっていたら最高?

Filed Under: 仕事 Tagged With: やる気, 部下, スピード, 元気をなくす, ほめる, 行動の質

「クルーズ」やる気が起きないときに、ゆるくやる気を出すにはどうしたらいいですか??

2019年7月31日


自分探しトラベルでは毎週水曜日に、マツダミヒロとパートナーのWAKANAとのラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」の内容をお伝えしていきます。


ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

 
マツダ ミヒロ
「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家
Wakana
Holistic Life Consultant
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で講演・セミナー活動や執筆を行う。
 

ラジオでは2人の他にナビゲーターとして武井ひろなさんと共にお送りしています。

 
Navigator:武井 ひろな
プロポーザー
選ばれる人、興味を持ってもらえる人になるための自己紹介、PR術をお伝えしています。
 

 

世界各国で自分らしいライフスタイルを行っている
素敵な方々にインタビューをし、
配信するライフトラベラーカフェ。

このバージョンではミヒロさんとWakanaさんが日本に来たときに、
各国で旅してきたときのおみやげ話と
みなさんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けいたします。

今回は、何処に行かれたのですか?

今回は、プーケットクルーズに行ってきました。

おぉ!プーケットクルーズ、いい響きです!

シンガポール出発のプーケット、
から
またシンガポールに帰ってくる。

日本はすごく寒いですから、暖かい所に行って幸せですね。

暖かい所は幸せだね(笑)
それだけで緩むよね。

どんなタイプのクルーズなんですか?

今回は、結構大きめの船で4千人くらい乗っているのかな。
ぼくたちも初めての船場所で、香港に日本社がある会社のアジアクルーズです。
アジアクルーズはかなり久しぶりで、Wakanaは初めてだよね。
いつもはヨーロッパクルーズなので。
 
行ってみて驚いたのは、乗ってる方々の9割以上が中国人の方か、インド人の方。

インターナショナル料理の食事が、いつのときも中華料理とカレー。

すごーい!

インドカレー。
すごくないですか?

面白い船でしたよ(笑)

衝撃の船でした(笑)

それは、インターナショナル料理って言っていいんでしょうか?(笑)

ハンバーガーとかじゃないんですよ。
カレーなんですよ。

ご飯とかでもなく。

乗船されてる方々のエネルギーが
もう、すごくて!すごくて!みんな元気ね!!!

それはそれですごく新鮮ですよね。

新鮮、新鮮。

インド人の方と中国人の方にそれだけ囲まれるって。

エレベーターの中でも、すごい勢いでしてね、みなさま!
ちょっとしっかりしなくちゃ!と思いました(笑)

でもね、よくよく考えてみると
地球上の人口比率で言うと、インドの方、中国の方が大分多く占めてるんですよ。
だから、日本人なんか ほんの僅かな民族であって、
地球を見てみたときに、ぼくたちが世界の中心にいるわけじゃ、まったくないじゃないですか、
そういう意味では、これが地球というかね、世界の縮図だなと感じたね。

クルーズに乗っていて、思い出に残っている出来事ってあります?

結構みんな大家族で来てるんですよね。

そう。インドの方は、自分の家族プラス親戚などの一族で来ているので、多い人だと2,30人とかなんです。

えー!本当ですか?

そうなんですよ。中国の方も大家族じゃないですか。
わたしたちがカフェにいたときに、あるインドの家族がいらっしゃって、隣でゲームを始めたんですけど、どんどん一族が増えて20人くらいになったんですよ。
で、中国の家族もやって来て、それもまたどんどん増えてきて、一家族なんだけど15人くらいになって、3つの団体しかいないんだけど、そこにはもう50人くらいいるみたいな。
わたしたちは静かに過ごしていた感じです(笑)

中国人の方も、インド人の方も、仲間意識が強いっていうのかな・・・

うんうん、家族のつながりをすごく大切にされてますよね。

だから知らない人同士でも、結構話しをしたりとか、気軽に声をかけたりしてくれくれませんか?

もしかしたら、日本人よりその辺りはオープンなのかもしれませんね。

だから、ぼくたちがこれまで経験した船旅とは
まったく違う体験でね、本当面白かったというか、
いろんなものを知ることは大事だなと思いました。

そうですね!

それは、ぼくたちが別のプロジェクトで
クルーズ旅行をプレゼントするという企画で20人ちょっとかな・・・
それで行った企画だったので。
ぼくたちは何度も船に乗っているけれど、
招待した人たちは、ほぼ全員が初めてのクルーズ旅行だったので、すごく喜んでね。

そうだね。
とても感動していらっしゃって、わたしたちが初めてクルーズに乗ったときのことを思い出させてもらえて、やっぱりクルーズって、どんなクルーズも自分の人生を変えるきっかけになるなぁと思って、素晴らしい時間を一緒に過ごさせてもらいましたね。

クルーズはどの船に乗るかとか、どの寄港地に行くかも重要なんだけど、「誰と乗るか」というのがすっごく重要なんですよね。

それはどういうことですか?心がつながるか、とか?

なぜか船に乗ると、ただの旅行をするとき以上に
すごくつながりが強くなるんですよね。

へぇ〜

なぜかは、分からないんですよ。

何だろう?常に命の危機にさらされている状態だからとかですか?

うーん、なんかそういう効果が・・・

あるんでしょうね。
ひとつの小さい船の中をずっと共にするというか、
直接会わなくても、一緒にいるというわけですから、つながりはやっぱり強くなるよね。

そういうときだからこそ、「誰と行くか」がどんな絆を生むかっていうことが、その後の人生にすごく大きく影響するので。
そういう意味では、今回のみなさんはすごく良いつながりを持ってましたね。

はい。

素晴らしいですね、本当に。
素敵な旅のお話でした。

では、今日のテーマです。
今日のテーマは
「やる気が起きないときに、ゆるくやる気を出すにはどうしたらいいですか??」というご質問をいただきました。

このテーマは、リスナーのみなさんからの質問を元にしています。
今回は、兵庫県にお住まいのラジオネーム
「りんりん」さんよりいただきました。

このテーマの背景は何ですか?

このテーマの背景は、
どちらかというと、お尻に火がつかないと動かないタイプです。突然やりたいことを始めることもありますが、やりたいと思って始めたことも、いざ始動しだすとちょっと億劫になったりもします。その億劫さを超えると、やっぱりすごく楽しかったりするのです。何事もゆるくやるのは好きですが、ゆるみすぎることが多い感じです。そんなときにはどのようにして「ヨイショ!」と動き出すのがいいのでしょうか?
です。

ゆるくやる気を出す・・・これ、すごく分かりますね。
なんか共感します。

共感します?

はい、わたしもそういうタイプです。
なかなかやる気が起きない、ダラダラゴロゴロしちゃうっていう(笑)・・・ことがすごく分かるんですよねぇ
おふたりはどうですか?

それでいいんじゃないですか?

(大笑い)

ダメなの、これ?

分かんないですけど(笑)

やる気がないんでしょ?
じゃあ、やらない方がいいんじゃない?

うん、そうですね(笑)

でも、ゆるくやる気を出さなくてもいいわけ。

どういうこと?

やる気を出そうとしてるでしょ?
これは、ゆるくなのか、かなりやる気を出すのか、は
どっちでもいいんだけど、
やる気を出そうとしていることには、同じでしょ?
 
やる気はね、出そうとしちゃダメなんですよ。

やる気出さなきゃ!やってない自分がダメだから!
とまず思わない。
なるほど、なるほど。

そもそもこの方が「どうしたらやる気をゆるく出せるかな」って思った背景がすごく大切だと思っていて、背景というか本当の理由。
それは多分、なにかしら自分の人生とかに、本当の喜びであったりとか、パッションであったりというものを感じたいというところから、「なんかやらなきゃな」と思い、「なんかやりたいな」と思っているのかな、という風に感じてるんですけど、
 
そうしたときに、実際どういう人生を送りたいのか、どんな想いや感覚を自分は体験したいのか、というところにまずは焦点をあてることが必要で。

どんな想い、どんな体験をしたいのか?

たとえば、仲間と挑戦するような、そういったものに引かれていたとするじゃないですか、
そういうドラマを観たりとかばかりして・・・
そうなったときに、「自分は仲間と一緒に何かに取り組むとか、挑戦するということをしたいんだ」という風に、まず気づかないと、何をしていいかわからない状態で、やる気が起きるわけがないんですよ。

本当ですね。

そう。
自分は人生の中で、どんな感覚を欲しているのか、
「何をやりたいのか」ということでもあるんだけど、
そのもっと前の「どんな感覚を欲してるんだろう」というところから考えてみると、意外と本質的なやりたいことに火をつけることができるかなと思います。

わたしちょっと違うかもしれないんですけど、
やったら楽しいってわかっているんだと思うんですよ、これ。「億劫さを超えるとすごく楽しかったりするんです」って書いていたので。
わたしの場合、その出来事の前に、不安とか恐怖心とかが芽生えちゃったりするんですよ。

たとえば、海外に行くのが怖い。楽しいのはわかっているけど、海外に行くのは怖いから、それを克服するためにわたしはひとりで海外旅行に行っていた、という経緯があったんですけど・・・そんな感じで、先に不安なこととか、恐怖なことを想像、感じてしまう、ということがあって。
そういうことも今みたいに、「どういう体験をしたいのか?」「どういう想いを持ちたいのか?」というところにフォーカスすると薄れていく・・・ですかね?

そうだね・・・
でも「なぜ、不安を感じるのか」「モヤモヤするのか」という自分の声、心の声を聞くことがすごく大切だなと思っていて、そういうときっていうのは。
 
だから不安になったり、モヤモヤさせて、本当の自分の道を教えてくれているわけなので「なぜ不安なのかな?」という声を聞いて、受け入れる、受けとるということをすることで、やることは不安に違いないんだけど、でもなんか そこにゆるくやる気につながるような勇気が湧いてくるなぁと自分の体験を振り返ると思うかな。
ミヒはどう?

やる気?
やる気ないことは、ちょっとできません(笑)

でも、そうだよね。本当に。

そうなんですよー
だから、やろうとしたときに「本当にやりたいの?」と自分に問いかけるんですけど。

「やりたいの?」という問いを、
いろんな物事において自分に問いかける、かな。

「これやりたいの?」「うーん、やりたくない」
「これはやりたいの?」「うーん、やりたくない」
「これはやりたいの?」「うーん、ちょっとやってみてもいいかな」
というようなものを見つけて、それから取り組んでみる。
ということを、ぼくはやりますね。

でも、最初に言っていたように
やる気って出すものじゃないから、
まさにね、
ゆるくやる気が出る状態がいちばん自然だと思っていて、

やる気がないときには、無理やりやらない、とか
行動を起こさない、と自分で決めること。

あぁ、そうですね。

やらなきゃいけない!みたいな風潮があるじゃないですか。
人の声や価値観が自分の中に起こると
「やんなきゃいけないのに、なんでできないんだろう」みたいに思っちゃうけど。

確かにそうですね。
やらなきゃ!と思って出すものって、
自分がやりたい!と思ってつくったものと違う出来上がりだったりする気がします。

絶対うまくいかないよね。
「やらなきゃ!」でやったものは。

やりたい!という気持ちは、結構わきますか?おふたりとも。

うん、はい。

わくものもある。

あまりないんですよね。
「やりたい!」という気持ちが。

そんなに強くないよ。
「やりたい!!!」というのじゃなくて、
「あ、これはちょっとやりたいかなぁ」というくらい、小さくてゆるい。

楽しそう、みたいな。
これやったらいいよねー、とか、
そのレベルですよ。

「やりたい!」って、すごく全身全霊をかけて
ガッとそこに熱を注ぐみたいなイメージがあったんですけど。

それは大体、4年に1回くらいですよ。

(笑)オリンピックみたいですね

オリンピック並みです。

そんなもんでいいんですね。
「あ、好きかも」とか、「あ、なんか楽しそうかも」、
こういうことですか?

そうそう!それがやりたい。

それが本当にやりたいことなんですよ。

なんだ・・・そういうことなんですね。
そっかそっかそっかそっか。それならあるかもしれない。

うん。ですね。

ほんとですね。

ということで、
今回の魔法の質問は

「やりたいの源は何ですか?」

ひろなさんの答えをどうぞ。

やりたいの源は、「ワクワク」、「楽しそう」。

いいですね。
そういうものの周辺に、これからの活動とか、やりたい事柄のヒントがあるということですね。

はい。そんな気がします。
Wakanaさんは?

わたしはね、「心がキラキラしたい」とか、
自由になっていくような感じ、感覚、広がっていく感覚がしたりとか、豊かになっていくような感覚が源です。

ミヒロさんは?

ぼくはね
「未だ見ぬもの」です

未だ見ぬものに出会いたいと思ったときが
やりたい、につながる。

おぉ〜、面白い。
新しい世界を開拓していきたいという欲みたいな?

うん。

なるほど、三者三様ですね。
 
やる気がないときは、「やる気がないんだな」と思って、
それを受け入れるということも大事なことだということと、
やる気というのは出すものじゃなくて、勝手に湧いてくるものだよ、ということが今回の学びだったと思います。


ライフトラベラーズカフェは、世界各国から不定期でお届けするプレミアムトラベル版と、今回のように日本に来たときに毎週お届けするカフェトーク版があります。
次回の放送もお聞き逃しのないように、
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そして、
みなさんからのご質問もお待ちしております。

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それではよい水曜日を。

ライフトラベラーカフェ(Podcast)
1年のうち300日は海外に滞在。2015年より夫婦で始めたインターネットラジオ番組「ライフトラベラーカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ現在は30万人の視聴者がいる。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, 旅 Tagged With: シンガポール, やる気, ゆるさ, アジアクルーズ, プーケット

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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