考えれば考えるほど、うまくいくはずだ。
そう思っていると、何をするにも常に思考を使ってしまいます。
今回は「直感で選択しよう」というお話です。
1. 直感を使う時にするといい質問

もし、たった一つの正解しかないならば考えたほうが正解に近くなるはずですが、世の中に、たった一つの正解はありません。
ゴールにたどり着くには、さまざまなルートがあり、その方法も一つではないのです。
考えてしまうと、逆に答えに近づきにくくなるのが現実です。
だからこそ、考えることを手放して「直感を使うこと」を大切にするといいのです。
直感を使う時にするといい質問は「やりたいのか?やりたくないのか?」というものです。この時の答えはYESかNOだけではありません。YESかYES以外かで考えることが大事です。
迷いなく「やりたい!」と答えられれば、それは直感的な答えです。
「やりたくないわけではない」というのは、思考で無理やり答えている状態です。これがYES以外という答えです。YES以外の答えをNOではないと捉えるのではなく、NOと捉えましょう。
心ではやりたくない、でも、やったほうがいいのかもしれない。やればお金になる、やればメリットがありそう、やらなかったら損になるかもしれない、今までやっていたからそれは当然だ、など思考で理由をつけて「やりたくないけど、やったほうがいいのかもしれない」と結論づけているのです。
しかし、思考から導かれた答えは、本当に自分が望む答えではないのです。
ぼくの場合も、直感に従ったからこそうまくいっているケースがたくさんあります。
2. 本音で「やりたい」と思うことならば、障害は乗り越えていける

今現在、時間や場所にとらわれないビジネスを構築し、ライフスタイルをつくれているのも直感的に出た答えに従って行動したから生まれたものです。
魔法の質問の活動を始める少し前の頃です。
自分に向けて、「何が面白そう?」と問いかけました。
直感で出てきた答えは「質問って、面白そう」でした。
「いい質問をすると、劇的な変化が起こる」
「いい質問を投げかければ、自分の中から答えが出て行動に移せる」
それに気づいたぼくは質問って面白いと感じていたのです。
「じゃあ、質問を仕事としてやっていきたい?」
そう投げかけた時、思考では、
「大丈夫かな」
「これでお金を稼ぐことができるだろうか」
「これからの時代にマッチしているだろうか」
といった不安要素がいくつもあがってきました。
でも、ぼくの直感の出した答えは「やりたい!」だったのです。
直感で「YES」が出たことは、本当に自分がやりたいことです。
たとえその時点で成功例がなくても、お金になる保証がなくても、応援してくれる人がいなくても、本音で「やりたい」と思うことならば、それらの障害は乗り越えていけるのです。
「どのようにすれば、できるだろう?」と問いかけることで。

実際、ぼくはこの質問を繰り返すことで、自分が面白いと感じ、やりたいと思ったことを形にしてきました。
すぐにYES、と言えることならば必ずうまくいくのです。
なぜなら、うまくいくまでやり続けたいと思い、行動するからです。
そのためには、心の底からそれがやりたい、ということが欠かせません。
問題は「それほどやりたくないのに、やらなければならない」といった、本音とかけはなれた思考にとらわれている状態です。
思考で考えて答えを出すと、遠まわりの道に入ります。
直感で答えを出すと、その道はシンプルでストレートです。
ふだんから直感を磨いていきましょう。
直感を磨くために何をしますか?