「いつも失敗してばかりなんだよな・・・」
「そう? それってもしかして成功へ近づいているのかもよ。」
「え?成功に近づいてる?」
「そう。そんな風に考えてみると学びが多いと思わない?」
それでは、2人の会話に耳を済ませ、
自分の枠を変えてみましょう。

1. 「リフレーミング」固定概念を壊し、視点を変えて考えること
失敗することはよくあることだ。
その失敗を無駄な経験にするのか
これから役に立つ経験にするのか、
それを決めるのは自分だ。
ダメな部分に目をとらわれるのではなく、
できているところに目を向ける。
視点をちょっと変えるだけで
考えをちょっと変えるだけで、
物事は後退している状況から
全身している状況へと一変する。
違った視点で考えてみよう。
・失敗はあなたにどんないいことをもたらしますか?
・あなたが当たり前と思っていることは何ですか?
・マイナスな捉え方をプラスに変えるポイントは何ですか?
・あなたにどんな枠がありますか?
2. 「モデリング」なりたい人の、いい部分のまねをすること

昔は、先輩の姿を見て
仕事を覚えたものだ。
しかし、
いつしかそんな機会も少なくなってきた。
自分を成長させるために必要なことは
まねをしたくなる先輩を見つけること。
そして、
その人の情報をできる限り手に入れ、
悩んだ時、困った時は
その人になりきって答えを出してみる。
その答えは、今の自分の答えでなくてもいい。
今までと違った視点で
答えを出すことができるはずだ。
・まねをしたい人は誰ですか?
・どんなところをまねしたいですか?
・まねされるようになるには、どんなことをしていけばいいですか?
・どんな人にまねされたいですか?
3. 「小さな成功」成功体験を経験すること

チームでは、目標を立てて行動をする。
たぶん、それは大きな目標だろう。
はじめから
そこに向かえる人はいいが
大きい目標だけだと
何をしていいか分からない人もいることを
忘れてはいけない。
そんな人には
小さな目標とそれを達成したささやかな成功を
体験してもらうとよい。
成功とは一歩一歩の積み重ね。
だからこそ、
その一つ一つを味わってもらってもいいかもしれない。
・どんな成功体験がありますか?
・まずはどんな小さな成功体験ができそうですか?
・今の目標を分解すると、どんな目標になりますか?
・それはいつまでにできそうですか?
4. 「数値化」数を用いて進行具合を共有化すること

目標を達成するといっても
あいまいな場合が多い。
それは、その基準が自分の中にしかないからだ。
自分の基準はあくまでも自分のもの。
それを他の人が計ることはできない。
なので、他の人のものさしと
自分のものさしを合わせるために、
達成具合を数値化することが大事である。
数値化することで
他の人のものさしとすり合わせることができる。
そのほうが、同じゴールへ向かって歩み始めることになる。
・あなたがあいまいにしていることは何ですか?
・どんなものが数値化できそうですか?
・数値化することのメリットは何ですか?
・誰と、どんなものさしを共有したいですか?

