言葉に
笑顔を載せて伝えてみよう。

1. この人は自分よりも友達や家族のほうが大切なのでは?と思うことがあるのです
彼と会う約束をしようとしても、
友達や家族との予定がすでに入っていて、断られることが多いんです。
少しくらい私のことを優先してくれてもいいのに、
と腹立たしく思うこともあります。
もしかして彼の中では、
私よりも家族や友達のほうが、大切なのではないでしょうか。
彼の中では誰が”一番”ですか?
2. バランスは一緒
あなたにとって大切な人は、
たくさんいることだろう。
その人を、順位付けすることはできるだろうか。
いや、大切な人は、
すべて同じく大切な人。
もちろん、相手にとって大切な人の中には、あなたも入っている。
自分以外の人を優先されてしまうと、
悲しくなってしまうこともあるだろう。
でも、誰かと誰かを天秤にかけても
バランスは保たれたまま。
彼にとっては、自分も、友達も、家族も、
「すべて同じく大切な人」
という意識で接してみよう。
3. 自分のまわり、彼のまわり

人はまわりの環境によって、
どんどん変化していく。
環境が変化すれば、
自分も変わっていく。
ということは、
友人も家族も、
あなたの人格や性格を構成する要素のひとつかもしれない。
自分は、まわりの環境を含めて自分。
相手も、相手のまわりの環境を含めて一人の人間。
どんな家族なのか、
どんな友達がいるのか、
そこに興味をもつと、相手のことがもっともっとわかってくる。
相手にかかわる人のことを知るために、どんなことができるだろうか。
・まわりの人たちを知る方法はありますか?
・あなたにとって、大切な人は誰ですか?
4. 言葉が足りないせいか、愛されているという実感がわきません
照れ屋の彼は、自分の想いを口に出すということがありません。
「つきあって」と言い出したのも私です。
ときどきどう思われているのか不安になって、
「私のことをどう思ってるの?」と聞くのですが、
いつも答えをうやむやにされてしまいます。
最近では、私が一方的に彼のことを好きなだけのような
気がしてきました。
どんな愛のことばがほしいですか?
5. テレパシーはいらない

「愛している」という言葉は、
好きな人からは何度でも聞きたい。そして伝えたい。
コミュニケーションはテレパシーではない。
言葉で伝えることで、
想いは伝わる。
あなたは
相手にどんな言葉をかけてほしいだろうか。
その言葉が見つかったら、
相手に伝えてみよう。
もしかしたら、相手は、
その言葉をどんなタイミングで使っていいか
わからないかもしれない。
表現方法を知らないかもしれない。
想いを伝え合う練習を、
相手と一緒にしてみてもいい。
6. シンプルに聞こう
あいまいな質問は、
あいまいに答えやすい。
具体的な質問ほど、答えやすい。
相手の気持ちを知りたいときは、
具体的な質問をしてみよう。
「私のこと、どう思う?」よりも
「私の、どういうところが好き?」
のほうがいいかもしれない。
想っていても、
伝え方がわからない。
そんな人もいるかもしれない。
そのときは、あなたが質問してあげよう。
シンプルな、答えやすい質問を。
・相手にどんな言葉をかけられると、嬉しいですか?
・あなたが表現しにくい感情は何ですか?

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