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自分探しトラベル

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温泉

伊豆で見つけた「定点」自分を振り返る場所がくれるもの

2025年12月11日

伊豆に来ました。
数えてみれば、4年ぶり。昔はよく通っていた場所に、久しぶりに戻ってきたら、高速道路も増えていて、町も、道も、ちゃんと進化していました。

中伊豆のオーベルジュ「アルカナイズ」。
田んぼ道みたいな細い道を進みながら「間違ったかな」と思った、あの感覚さえ懐かしい。
今や予約がほとんど取れない場所なのに、たまたま1室だけ空いていて、すっと招かれるように泊まれたのも、ちょっとした奇跡でした。

この場所は、私にとって“思い出”だけじゃない。
ここで本を書き上げたこともあるし、誰かの人生が動き出す時間が生まれたこともある。
そして何より、ここに戻ると——「自分たちって、どう変わった?」を、自然に見つめ直せる。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.214 自分を振り返れる場所はどこ?
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. “道に迷いそうな場所”ほど、心がほどける

アルカナイズって、初めて来た時「え、ここにあるの?」って思う。
看板も派手じゃなくて、山奥の細い道に入っていく。田んぼ道みたいなところを通って、「間違ったかな」と不安になる。

でも、その“迷いそう”がいい。
目的地に着く前に、日常のスピードが落ちる。
スマートに到着できないぶん、心が先に静かになっていく。

人生でも同じで、一直線で分かりやすい場所だけが、答えをくれるわけじゃない。
むしろ、少し遠回りで、少し静かで、誰にも見られていないところで、私たちはやっと本音に触れる。

魔法の質問
最近の私は、どこで“日常の速度”を落とせている?

2. 川の音と温泉は、思考を「ほどく」ための装置になる

デッキに温泉があって、川の音がずっと流れている。山があって、空気がきれいで、水が豊かな気配がする。
ただそれだけなのに、頭の中の言葉が少しずつ消えていく。

考えすぎると、人生はどんどん固くなる。
でも自然は、こちらが頑張らなくても、勝手に“ゆるみ”を起こしてくれる。
川の音は、「もう大丈夫」を繰り返してくれるみたいで、温泉は、体から先に緊張を抜いていく。

整えるって、気合いじゃない。
整う場所に身を置くこと。
それだけで、私たちは本来の自分に戻っていける。

魔法の質問
私の思考が固くなる時、体から先にゆるめてくれる“音”や“温度”は何?

3. “料理”は、人生の想像力を思い出させる

ここに来ると、やっぱり食事がすごい。
「美味しい」で済ませたくないほど、想像性があって、美しくて、あたたかい。食のポテンシャルを、毎回更新してくる。

糸井さんの料理に出会って、「料理を通して、こんなに広く深い世界があるんだ」と知った。
それは、味覚の感動というより、人生の可能性に触れた感じに近い。

朝食は「世界一」と言い切りたくなるほど、手が込んでいて、鮮やかで、愛情がある。
朝からそんなふうに扱われると、人は勝手に「自分の人生も、丁寧に扱っていいんだ」と思い出す。

魔法の質問
最近の私の“想像力”を呼び起こしてくれたものは何?

4. 同じ場所に戻ると、変化が「見える化」される

写真を見ながら、過去の滞在を振り返った時間がよかった。
当時は東京拠点で、今は多拠点。ライフスタイルも、考え方も、変わっている。
でも不思議と、自分たちは「変わってない気がする」。

その“変わってない感覚”は、たぶん核が残っている証拠で、“変わっている事実”は、ちゃんと進んできた証拠。

定期的に戻れる場所があると、人生は定点観測ができる。
自分の現在地が、盛られずに、嘘なく見える。
「変わった」も「変わってない」も、両方が並んで、ほっとする。

魔法の質問
私の人生を“定点観測”できる場所(人・街・習慣でも)は、どこ?

5. アニバーサリーは「祝う日」じゃなく「思い出す日」

食事の場には、バースデーやアニバーサリーで来ている人が多かった。
それを見ながら「私たち、結婚記念日も祝ったことないのに」と笑いつつ、最後はこう言う。
「アニバーサリーって、自分がアニバーサリーだと思ったらアニバーサリーなんじゃない?」

これ、すごく大事。
記念日はカレンダーにあるんじゃなくて、心の側にある。
「今日は、ここまで来たね」
「いまの私たち、いいね」
その“節目の宣言”が、人生をあたためる。

祝うことは、見栄じゃなくて、確認。
自分たちの大切なものを、もう一度思い出すための儀式。

魔法の質問
今日を「アニバーサリー」にするとしたら、何を祝いたい?

まとめ

伊豆・アルカナイズは、私にとって「自分を振り返れる場所」でした。

迷いそうな道が、日常の速度を落としてくれて。
川の音と温泉が、思考をほどいてくれて。
料理が、人生の想像力を取り戻させてくれて。
同じ場所に戻ることで、変化が見える化されて。
そしてアニバーサリーは、「思い出す日」として、自分に許可をくれる。

自分を振り返れる場所は、豪華である必要はない。
ただ、ちゃんと“私が戻れる”こと。
その場所が一つあるだけで、人生は何度でも整え直せる。

あなたの「戻れる場所」は、どこですか?

 

  

  

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 振り返り, 多拠点生活, 余白, 温泉, 旅の記録, 中伊豆, 伊豆, オーベルジュ, アルカナイズ, 食の感動, 定点観測, パートナーシップ, アニバーサリー

山形・名月荘で思い出した「軽やかに整えて、渡す」

2025年11月20日

山形に来ました。
久しぶりの山形は——おにぎり山たちが、まず癒してくれる。
ぶどうが、びっくりするほどおいしい。ご飯も、毎食しみる。

そして名月荘での講座が終わったあと。
「…あれ、私やったっけ?」って、画が消えるみたいに残像が薄くなる感覚がありました。

疲れているのに、どこか嬉しい。
たぶんそれは、“うまくやったか”より、“ちゃんと渡せたか”のほうが主役だったから。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.211 かろやかに、つくる
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 五感は、いちばん早い「帰還装置」

山形に来てまず、目に入ってきたのが「おにぎり山」。あれを見ると、理屈より先に緊張がほどける。
ぶどうの甘さも、ご飯の香りも、何かを説明してくれるわけじゃないのに、「あ、大丈夫」って心を先に落ち着かせてくれる。

私たちは、頭で理解してから整うんじゃなくて、感じてから戻ってくることがある。

癒しって、難しい言葉より、湯気みたいなもの。目に入る形、口に入る味、肌に触れる温度。そういう“単純なもの”が、いちばん確実に私たちを連れ帰ってくれる。

魔法の質問
・最近の私を、いちばん早く“私に戻す”五感って何だろう?
・今日の私が「ほっとする形」は、どこにある?

2. 「終わった後に画が消える」ほど、いまに居た

講座中は、その時その時、相当一生懸命やっている。
集中して、よくしゃべって、みんなでエネルギーを注ぐ。

なのに終わったあと、「良かったのか、良くなかったのかが分からない」という感覚になる。
疲れは残っているのに、画が消えている。

この感じが、私にとってはすごく楽しい。
なぜならそれは、うまくいったかどうかを“評価する自分”が前に出ていなくて、ただ目の前の人に集中できたサインだから。

その場で作って、その場で渡して、その場で練習して。
「こうすれば正解」じゃなく、「いまこの人に、これが要る」を手渡ししていく。

終わった後に残るのは、反省会じゃなくて、静かな余白。
この余白が、たぶん“ちゃんと渡せた”の証拠なんだと思う。

魔法の質問
“終わった後に画が消える”ほど夢中になれることは何?
「正解かどうか」より先に、信じたい感覚は?

3. 場所は「背景」じゃなく、チームメイトになる

名月荘には、名月荘バイブスがある。そこに行くだけで、柔らかい“陰”のエネルギーに包まれて、勝手に落ち着いていく。
そして今回は、場所がただの会場じゃなくて、「一緒にやってくれている」感覚が強かった。

人間が頑張って作る、というより、名月荘も一眼となって場を整え、癒し、導き、助け、喜ばせてくれていた。

そう感じられたのは、たぶん私たちと名月荘の絆が育っているから。
絆が育つと、場所は背景ではなくなる。チームメイトになってくれる。

人生も同じで、ひとりで全部やろうとすると苦しくなる。
でも“場”と仲良くすると、力が抜けて、深さが増える。人間だけで完結させない生き方って、案外すごく現実的。

魔法の質問
「味方になってくれる場所」は、どこだろう?

4. はじまりに“温泉”を置く:整う順番を間違えない

今回、やって良かったなと思ったことがある。
始まってすぐ、「みなさん、お部屋に戻って、ゆっくりして、温泉入りましょう」ってやったこと。

そんな講座、たぶんない。
でも私は、あれがものすごく大切だと思った。

初めての人、初めての場には緊張がある。そこに来るまでの日常の忙しさも、みんな少し引きずっている。だからまず、部屋に荷物を置いて「ここで3日間過ごす自分の場所」とつながる。挨拶をする。温泉に入って、清めて、ゆるむ。
これがあるのとないのとでは、つながり方が全然違う。

“学ぶ前に整える”。
“頑張る前にゆるむ”。
順番が変わるだけで、人はこんなにも軽やかに可愛らしく戻ってくる。

あの時間そのものが、もう講座の一部だった。

魔法の質問
何かを始めるとき、いきなり頑張り側に入ってない?
「整ってから始める」ために、最初に何を置く?

5. 軽やかに運営する:本当に大切なものだけで、成し得る

今回の開催では、運営側のコンセプトとして「軽やかに運営しよう」を置いた。
規模があると、やることは増える。スタッフももっと必要になる。そう思い込んでいた部分があったと思う。

でも、人数が3分の1くらいでも、ゼロから作る感覚でやってみたら、すごく良かった。
「今までやってきたことを、どう続けるか」じゃなくて、
「軽やかな状態で成し得るには、どう設計するか」。
ここに意識を置くと、ものの見え方が変わる。

これがないと無理、って思ってたものは、意外と“なくても進む”。
逆に、なくしたらダメなのは、数じゃなくて、温度とか、余白とか、食とか、眠りとか、場の安心とか。

本当に大切なものは、派手じゃない。だけど、すべてを支える。

魔法の質問
私が握りしめている「なくしたら不安なもの」は、本当に必要?
これからの私が守りたい“核”は何?

まとめ

山形の旅は、派手じゃないのに、深く効く旅でした。
おにぎり山でほどけて、ぶどうとご飯で満ちて、温泉でゆるんで、場と一緒に仕事をして、終わったら画が消える。

ここで受け取ったのは、きっとこれ。
「人生は、軽やかに整えた人から、ちゃんと届く。」

評価より、つながり。
段取りより、温度。
過剰より、核。

あなたの今日に、ひとつだけ持ち帰るなら
どのエッセンスを、ポケットに入れて帰りますか?

 

  

  

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 余白, 旅の学び, 温泉, 名月荘, 場づくり, 食と暮らし, 軽やかさ, 本音, リトリート, 山形

沖縄で確かめた、余白のつくり方

2025年11月6日

沖縄での一週間。毎日のように人が訪れ、食卓が賑わい、日帰りで宮古島にも渡った。
海と木々のあいだで呼吸が深くなり、いつの間にか「余白」をどう置くかがテーマになっていた。

ここでは、滞在中に見直したポイントを5章でお伝えします。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.209 余白の生み出し方
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 家をひらくと、時間の流れが変わる

毎日の来客は珍しいペースだったが、家をひらくと会話の温度が上がり、予定より”関係”が主役になる。

思いがけない再会や紹介が連鎖し、流れは速くなる一方で、内側の静けさを保つ設計が必要になる。

扉を開けるだけでなく、閉じるタイミングを決めておく。それが家と自分を同時に守る基本線だ。

魔法の質問
今日は、どこまでを”ひらく”と決めますか?

2. 料理は栄養以上のメッセージ

今回の食事はどこも丁寧で、作り手の思いがそのまま味に出ていた。

美味しさは栄養にとどまらず、場の空気、関係の距離、翌日の体調までを整える。

常連の店も新しい店も”誰が、どんな思いで作るか”が一番の調味料だった。

店選びは体調管理であり、チームづくりでもある。

魔法の質問
次の一食を、何の思いで選びますか?

3. 宮古島が思い出させた「中立の地点」

日帰りの宮古島で、かつての”クリエイティブデイ”を思い出した。

動きが増えるほど、中心から少しずつ離れていく。

中立の地点に戻るには、場所を変え、情報量を落とし、時間にラベルを貼る(創作・整える・何もしない)。

戻る場所があると、進む力は落ちない。

魔法の質問
あなたの”戻る地点”は、どこに置きますか?

4. 海と温泉——浮かぶ感覚を日常へ

海に浮かぶ、湯に浸かる。ただそれだけで神経系のノイズが落ち、呼吸が深くなる。

家の風呂では再現しにくい”浮遊感”は、思考の余白を増やす近道だった。

遠いから行かない、ではなく、行ける半径と頻度を先に決める。アクセスの設計が、回復の速さを決める。

魔法の質問
週に一度”浮かぶ”ために、どこへ、いつ行きますか?

5. 余白を先に予定する

忙しさは予定を埋めることで生まれるのではなく、余白が後回しになることで加速する。

先に”空白”を入れてから他の用事を重ねると、同じ量の作業でも疲労の質が変わる。

余白は余りではない。成果の母体だ。名前をつけ、カレンダーに固定するところから始める。

魔法の質問
今月、”余白”を、いつ入れますか?

まとめ

沖縄の一週間は、暮らしの速度を下げるための具体策をいくつも示してくれた。
次の場所でも、問いを一つ持ち歩けば、必要なスペースは自然に空いていく。

 

    

  

  

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 家時間, 食, 宮古島, 海, 温泉, クリエイティブデイ, つながり, 沖縄, マインドセット, 余白

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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