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ものづくり

環境に良いものを選択することが、自分らしさにつながる

2022年9月20日

「僕らは、最初からサステナビリティな活動を意識していたわけではありません。自分らしいビジネスや生き方を大切にした結果、環境を重視した持続可能な活動が生まれました」

そう話すのは、質問家のマツダミヒロさん。

年間300日ほどを海外で過ごし、コロナ禍になってからは沖縄を拠点に国内を周り年間300日ほど家に“いない”ライフスタイルを送り、仕事もプロジェクトベースでマーケティング・デザイン・カスタマーサポート担当などの役割をチームで分担しながら動かしています。

今回は、そんなマツダミヒロさんのサステナビリティ活動に取り組む背景や今後のビジョンなどをでご紹介します。

▼詳しくは「魔法の質問サステナビリティレポート」をどうぞ。

魔法の質問
サステナビリティレポートはこちら

海外の影響で、意識が変化

「オーストラリアのバイロンベイのカフェでは竹で作られたバンブーカップが普通に使われていて、初めて見た時は『これ、本当に竹でできているの?』と思うと同時に、こういうのがあるんだと知り興味を持ちました」

また、海外に行くと街のネオンが少ないことに気づきます。日本はネオン看板がたくさんあり、無駄な電気代もかかります。ミヒロさんは、夜は部屋の電気を消してオリジナルで作ったアロマソイキャンドルに火を灯してヒュッゲタイムを取り入れています。電気代を節約するという意味で環境に優しいというのもありますが、体や心に優しいと思って続けていているそうです。本来、夜は明るくなくていいのです。

他にも、プラスチック製の食品ラップのナチュラルな代替え品として、再利用可能なHoneywrap (ハニーラップ)。知識ではあることを知っていても、実際に海外で使っているのを見たり経験したことで、これだったら既存のプラスチックラップは使わなくていいと思えたそうです。

サステナビリティを取り入れたものづくり

何か新しいものを作る時、まずは環境に配慮したものや環境に良い素材を取り入れられないかを検討してみて、納期・価格・デザイン性が満足いくかという兼ね合いもみながら進めていくことを意識するようになりました。

しかし、同時に課題も。

「僕たちがこれいいねと思っても、当時はそれを作ってくれる人がいなかったのです。今は環境意識が高く、技術もセンスも併せ持ったメンバーが加わったことで実現できるようになりました」

その第一弾が、エコボトル。これは、自分たちで持ち歩く用でもあるのですが、以前は講座の時に飲み物を紙コップで出していて、毎回大量のゴミを出していたことから「ゴミとして無駄になるし、もったいないよね」という声がスタッフからあがっていたことから取り入れました。

また、以前までは講座で使うテキストカバーは牛の革でしたが、それを革に近い見た目と風合いを出せる素材であるウォッシャブルペーパー(※4)に移行したり、同じく革で作っていたものを環境に配慮されて作られているタイベック(※5)という素材に切り替えたりと、少しずつ変化を取り入れていきました。

環境のことを少しでも意識する人を増やしたい

「僕たちが作るものも、いずれはゴミになると思います。でも、土に還らないものを選んだり、作ったりするのはゼロにしていきたい。循環できるような素材に全て変えていきたいという想いがあるからです。

この記事を読んでいる皆さんにとっても、普段の生活にサステナビリティな活動を取り入れるヒントになっていれば嬉しいです。始めるきっかけは何でも良くて、可愛いいから、かっこいいから、素敵だからでもいい。環境のことを意識する人が1人でも増えるといいですね」

▼詳しくは「魔法の質問サステナビリティレポート」をどうぞ。

魔法の質問
サステナビリティレポートはこちら

Filed Under: ピックアップ記事 Tagged With: ビジョン, サステナビリティ, 魔法の質問, ものづくり, 環境

ものづくりが好きな子どもへの質問「何ができるのかな?」

2019年4月12日

親であれば、わが子の才能を伸ばしてあげたい
と思うのは自然なことです。

けれど、どうすれば才能を伸ばしてあげることができるのか、
悩んでいる親御さんが多いのも事実です。

子どもはみんな一人一人違った才能を持っています。
だからこそ、万人の子に当てはまる才能の伸ばし方というものは存在しません。

子育てや教育に関する情報は溢れていますが、
もし有効な方法に出会えていないという方は、
「質問」を試してみてください。

普段、何気なくしている質問を意識してみるだけで大丈夫です。

お子さんとの関わりの中で
よくある場面で使える質問をご紹介していくので、
ぜひ活用してみてください。

今回は、「ブロックや積み木で遊んでいるとき」
に使える質問です。

1.自由な発想を制限する質問

子どもが夢中になって何かを作っているときは、
イメージの世界を壊さないように、
しばらく様子を見守っていましょう。

そして、子どもがちょっと手を休めたり、
お母さんのほうをふと見たときなどに、
質問を試みるのがおすすめです。

ここでお母さんが無意識にしてしまいがちな質問が、
「今度はおうちを作ってみたら?」
などと誘導したり、

「どこに目があるの?」
と、目があることを前提に作品を作らせたりするなど、
自由な発想を制限してしまう質問です。

「これとこれをつなげたらどうかな?」
など、ヒントを与える質問も、考えるチャンスを奪ってしまいます。

2.自由な発想を広げる質問

何かを作っているときは、
親子で想像の世界を共有しながら、
「何ができるのかな?」
と作品について質問して、
子どもがイメージしていることを言葉にさせましょう。

「これは怪獣だよ。街の建物を壊しちゃうの」
などと答えたら、

「どこから来た怪獣なの?」
「街にはどんな建物が建ってるの?」
など、さらにイメージをふくらませる質問をしていくといいでしょう。

また、でっぱった部分など、ディティールについて
「これは何かな?」
と聞いてみるのもおすすめです。

これは新たな視点を与える質問です。
作ったときの思いがあれば、
「怪獣のツノだよ」
など、その思いを言葉にするでしょう。

もし、でっぱりそのものに気づいていなかったら、
「ここは何にしようかな?」
とワクワクしながら、アイディアを出すことでしょう。

魔法の質問
・何ができるのかな?
・これは何かな?

Filed Under: 子育て Tagged With: 子育て, 子ども, 教育, ものづくり, 積み木, ブロック

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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