目の前にシャンパンタワーがあるとします。
一番上のグラスは、あなたです。2段目は家族、3段目は職場のスタッフや友人、4段目はお客様です。
さて、あなたは、どこからシャンパン(エネルギー)を注ぎますか?

1. 家族みんなが幸せになる秘訣とは?
父親だと「4段目から」と言う人もいますが、母親の場合は、おそらく2段目が多いのではないかと思います。子どもやだんなさんのために、まず時間と労力を使う、というわけですね。
もちろん、それが悪いとはいいません。でも、一番上のグラスは、いつまでもからっぽのままですよね?
それでいいのでしょうか?
母親は、たいがい、自分のことを後回しにしがちです。
自分のスケジュールよりも、子どもやだんなさんの予定を優先させる。食べ物は、一番いいところを家族にあげて、自分は残りの部分を食べる、遊ぶお金があったら、子どもにかわいい洋服を買ってあげようか、とつい思ってしまう。
一生懸命な母親は、自分のことはさておき、誰かのために尽くすことが当たり前になっています。
でも、それはすごく疲れることだし、どこかにムリをためているということです。満たされない状態で誰かのために何かをしても、あまりうまくいかないのではないかと思います。
家族は末永くお付き合いしていく関係なので、「持続的な幸せ」がなければ、息切れしてしまいます。母親自身のニーズを満たすことを後回しにするのは、あまり賢明なやり方ではありません。
シャンパンタワーは、一番上から満たしてこそ、すべてのグラスにシャンパンが行き渡ります。家族や周囲の人たちが潤うためには、てっぺんの自分自身を満たすことが大事なのです。
2. 母親自身が満たされた状態をつくるために

お母さんたちに、
「なんでも一日好きなことをしていいよ、と言われたら、なにをしたいですか?」
と聞いたら、うーんと悩んだ末に、
「洗濯かな・・・」
という答えが返ってきて、大笑いしたことがあります。
日ごろ、家族のためにがんばっているお母さんは、自分のためにしたいことが、とっさに思いつかなかったのかもしれませんね。
家族のために、というのは美しいことなのですが、もし、自分のやりたいことを我慢して、「この子のために、私は何でもするわ」と、犠牲的精神で子どもに接しているとしたら、子どもはとてもしんどいと思います。母親の期待が、全部自分にのしかかってきて、「苦しい」と圧迫感を覚えるでしょう。
親が自分の夢を持ち、自己実現をしていれば、それが子どものお手本になり、子どもの自己実現のサポートになります。夢のない親が、子どもに「夢を持て!」と言ったところで、あまり説得力はありませんよね。
まずは、母親自身が、キラキラして、心から愛とエネルギーに満たされている状態をつくることが、子どもの、そして家族みんなの幸せのためには大事です。
満たされた状態をつくるために、なにができるだろう?
今日からは、そう考えながら、行動してみませんか。
満たすためになにができる?

akaz says
ゆっくり休む
コーヒーやお茶を飲む
自転車乗りや散歩をする
レーナ says
ワクワクすることを行動する♡
モモ says
本を読む。
映画を見る。
運動をする。
好きなスイーツと紅茶を飲む
千恵美 says
自分のやりたいと興味持った事をする