
沖縄に来ています。
気づいたら仲間とわいわいしていて、気づいたら空港にいて、気づいたら、また旅が始まってる。
でも、そんな日々の中にも、確かな「生きる実感」はちゃんと、あったのです。
今日はそんな沖縄での日々から人生に必要なエッセンスをいくつか拾い集めてみます。
出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.181 沖縄の逸品
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1. “誰かと過ごす場所”が、自分の人生を映し出す

たくさんの人が来てくれたわが家。
気づいたら、みんなが何時間も滞在していて、
「ここが一番落ち着く」と笑ってくれた。
それって
自分の在り方が誰かの安心になっているということ。
魔法の質問
・あなたが「一番安心できる場所」はどこですか?
・誰かにとって、あなたの存在が“帰れる場所”になっているとしたら、それはどんな時間ですか?
・あなたが「一番安心できる場所」はどこですか?
・誰かにとって、あなたの存在が“帰れる場所”になっているとしたら、それはどんな時間ですか?
2. ほんの“一口”が、人生の記憶になる
沖縄の伝統菓子キッパンと、タイムレスチョコレートのチョコテリーヌ。
一かけらで、心が満たされる。
「これは誰かにも食べさせたい」って思える喜び。
美味しさは、人生の感動そのもの。
魔法の質問
・最近「これ、誰かに食べさせたい」と思ったものはありましたか?
・その一口に、どんな思い出や感情が宿っていましたか?
・最近「これ、誰かに食べさせたい」と思ったものはありましたか?
・その一口に、どんな思い出や感情が宿っていましたか?
3. 「つくる」という行為が、人を夢中にさせる

赤酢のシャリ、マグロ、卵焼き。
4時間かけて握ったお寿司。
“美味しい”と言ってもらえる顔が見たくて、手が止まらなかった。
料理をする人の手は、愛そのものになる。
魔法の質問
・あなたが「無心になって没頭できること」は何ですか?
・その行為の先に、誰の笑顔を思い浮かべていますか?
・あなたが「無心になって没頭できること」は何ですか?
・その行為の先に、誰の笑顔を思い浮かべていますか?
4. 肌で感じる、“土地”のやさしさ
沖縄の湿度、太陽、風、香り。
起きた瞬間のしっとりとした肌に、
「ここにいる」という実感があった。
身体で感じる心地よさは、魂の栄養になる。

魔法の質問
・どんな土地にいるとき、あなたの“肌”と“心”は喜んでいますか?
・そこに何があると、あなたは「生きてる」と感じますか?
・どんな土地にいるとき、あなたの“肌”と“心”は喜んでいますか?
・そこに何があると、あなたは「生きてる」と感じますか?
5. 日常の中に、旅を持ち込む

どこにいても、日常は続いていく。
だからこそ、
旅のように日常を味わう心が、生きるということ。
お寿司を握る、誰かと笑う、
チョコを分かち合う、肌で風を感じる。
それ全部、「生きてる」ってことなんだ。
魔法の質問
・今日は、どんなふうに“生きて”いましたか?
・ただ時間を過ごしたのではなく、「味わった瞬間」は、どこにありましたか?
・今日は、どんなふうに“生きて”いましたか?
・ただ時間を過ごしたのではなく、「味わった瞬間」は、どこにありましたか?
今日を、もっと“味わって”生きるために。
生きることは、
派手な出来事よりも、
丁寧な瞬間の積み重ね。
旅先でも、家でも、キッチンでも。
私たちはいつも、「生きる選択」をしている。
さあ、次の町へ。
また、“今日”を生きていこう。
上記の魔法の質問に答えてみる