技術はないよりもあったほうがいい。
でもその技術を使いこなすセンスがなければ、持っていないに等しいのです。

1. センスがないと人の心は動かない
あなたは、あれもできたらいい、これもできたらいいと、資格をとったり技術を身につけたりしたいと思っていませんか?
もちろん技術を身につけることは重要ですが、もっと大切なのは、技術を活かすためのセンスを磨くことです。
技術とは、ある一定のクオリティを出すところまでは必須のものなのですが、それを超えると技術だけでは出すことのできない領域に入ります。
そこで必要なのがセンスなのです。
音楽でプロを目指している人は、みんな技術があります。でも技術がある人が全員売れてるかというと、そうではありません。
そこにセンスが必要なのです。このセンスがないと、人の心は動きません。時にセンスは技術をもカバーするかもしれません。
センスとは持って生まれたものだと思うかもしれませんが、そうではありません。センスは磨けるのです。

2. たくさん触れることで磨かれる
小学生の頃から何もわからずに、母に連れられて、よく美術館に行っていました。絵を描く才能もなく、好きでもなく、その科目の成績もよくないのに、何度も連れられていきました。
そして母は言うのです。
「よくわからなくても、たくさんいい絵を見ているうちにセンスが磨かれるのよ」と。
学んだり勉強をしたりしなくても、たくさん触れることで磨かれるという言葉は、今でも覚えているくらい衝撃的な言葉でした。
たとえその時、理解はできなくても、いいものをたくさん見ると、見る目ができます。
これは好き、これは好きじゃない、という自分なりの指標ができるのです。それを積み重ねていくことが大事なのです。
その結果、芸術大学に入ることもでき、少しはセンスが磨かれたと感じています。
その分野のいいものにたくさん触れる、これがセンスを磨く一番の近道だったのです。
そして質問も同じです。
尋問にばかり触れてしまうと、尋問のセンスは磨かれるのですが、いい質問ができるようにはなりません。
いい質問ができるように質問のセンスを磨くには、いい質問にたくさん触れることが大事です。質問を自分に投げかけ、答えてみましょう。
たくさんのよい質問に触れて、センスを磨いてください。
センスを磨くために何をしますか?

仲宗根新 says
綺麗とおもうものをたくさんみる!
KANAKO says
メイクを通して毎日自分と向き合う。