
趣味をキーワードに会を催すことを
趣味交流といいます。
趣味交流には、
食事会、異業種交流会
などがあります。
わかりやすく
「楽しむ会」と呼びましょう。
これは何かというと、
ただお茶を飲むのでなく、
読書会をするのでもなく、
学ぶ会をするわけでも
ありません。
1. なぜ「楽しむ会」がビジネスにつながるのか?
なぜ「楽しむ会」が
ビジネスにつながるのでしょうか?
楽しむ会の目的は
「楽しむ」ことと、
「距離を縮める」ことです。
参加者同士の距離を縮める、
主催者と参加者の距離を
縮める効果があります。
販売や予約を取るといった
直接的な集め方ではなく、
もっと間接的なアプローチで、
お客様候補を集めることが
目的です。
集める人数は、
少なくても4~5人いたほうが
いいでしょう。
多くて30人くらいが
ちょうどいい規模です。
参加費は、
会にかかる費用の実費を、
参加者みんなで
負担するという感じの
価格設定です。
内容は、
たとえば
「日本酒の会」「ゴルフの会」
「オーガニック農園体験会」
「登山の会」など、
どんなテーマでもOKです。
ただし条件は
「自分自身が楽しい」
ことです。
ここでの重要なポイントは
「ただ趣味の活動をして、
友達ができた」で終わらせず、
ビジネスにつなげる工夫です。
いま、あなたのお客様の嗜好は
なんでしょうか?
嗜好というのは、
好きなものやこと、
興味のあることを指します。
お客様の嗜好と会の趣旨が
重なることが重要です。
たとえばお客様が社長で、
みんな日本酒が好き。
だったら
「日本酒経営者の会」
として、会の趣旨と
お客様の嗜好がクロスする
「楽しむ会」をつくる。
自分もそれが大好き
というのがポイントです。
好きじゃないことは
続かないし、
楽しくないですから。
自分の好きなことと、
お客様の嗜好が重なることをやると、
どうなるかというと、
「友達になり、心の距離が縮まる」のです。
心の距離が縮まると、
いい関係性ができているので、
何かお誘いしたときに
来てくれやすくなります。

2. 「楽しむ会」企画のポイント
楽しむ会を企画するときに
必要なものは、
「何をテーマにするか」と
「ふさわしい場所」です。
日本酒であったら
日本酒を飲む場所、
食事ができる場所。
ゴルフだったら
ゴルフ場、ということになります。
温泉をテーマにするなら、
訪ねたい日帰り温泉
といったところです。
たとえば見込み客の人に、
「セミナーに行きませんか?」
「商品やサービスの説明をさせてください」
と言うと、
いい返事が返ってこないことが
多いのではないでしょうか。
でも、その人が
とても日本酒が好きだとしたら、
「小さな酒蔵がつくっている、
とてもおいしい日本酒があるんです。
みんなで飲みませんか?」
という誘いにだったら、
参加する可能性が高くなります。
これまで
「お茶会」「読書会」
「勉強会」「楽しむ会」
と提案してきましたが、
すべてをしなくてはならない
ということはありません。
大切なのは、目の前の人。
つまり、
あなたにとっての
お客様(候補)の人は、
何を求めているかです。
その人が喜ぶイベントを
構築していくことが
大事なのです。
どんなテーマで、お客様と心の距離を縮めますか?

「つながり」を構築する
5つの交流イベント
[1] 会話交流: お茶会
[2] 知的交流: 読書会
[3] 学習交流: 勉強会
[4] 趣味交流: 楽しむ会 ←この記事です。
[5] 愛好交流: ファンの会

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