園や学校でいろいろな体験をして帰ってきた子ども。
顔を見たとたんに
「早く宿題しなさい」では、
会話は生まれません。
ここはぜひ学校や園で体験してきたこと
について質問してみましょう。
1. 楽しいことがあった前提で聞いてみる

自分が体験したことを思い起こし、
整理して伝えることは、
考える練習にぴったりです。
とっかかりとしておすすめなのが
「今日、楽しいことは何があった?」
の質問です。
ここで注意したいのは、
「今日は楽しいことはあった?」
と聞くのではないということ。
後者は、楽しいことが
「あった」・「なかった」で終わってしまいますが、
前者は、楽しいことがあったことが前提になっているので、
子どもは一生懸命楽しかったことを
思い出そうとします。
ぜひ前者の質問をしてください。
魔法の質問
今日、楽しいことは何があった?
今日、楽しいことは何があった?
2. 自分次第で楽しい気持ちはつくれる
子どもがなかなか答えられなかったら、
お母さんから
「お母さんはね、今日、〇〇さんとおしゃべりして、
楽しかったよ」
など自分のことを話すといいでしょう。
子どもも
“そういうことを答えればいいんだ”とわかって、
答えやすくなるでしょう。
楽しかったことを聞くことは、
ちょっとつらいことがあっても、
“今日は楽しい日だった”と思わせる効果があります。
ネガティブに傾いている子どもの気持ちを
お母さんの質問で楽しい気持ちへと立て直し、
ニュートラルな状態に調整してあげましょう。
「明日はどんな楽しいことがあるかな?」
という質問で、
先のことに目を向けさせてみるのもいいでしょう。
もし楽しいことがなければ、
「どんな1日にしたい?」と質問し、
自分の気持ち次第で明日は変えられるということも
伝えてあげたいですね。
魔法の質問
・明日はどんな楽しいことがあるかな?
・どんな1日にしたい?
・明日はどんな楽しいことがあるかな?
・どんな1日にしたい?

上記の魔法の質問に答えてみる