ときどき自分にするしつもんがあります。
それは「誰が人脈のもとになっているのだろう?」です。
今回は、自分の人脈について考えてみましょう。

1. 自分の人脈を大切にする
よく
「起業するためには事前の人脈づくりが大切」
「自分は人脈がないから・・・」
「人脈がある人はいいよな」と言う人がいます。
あなたにも心当たりがあるかもしれませんし、
実際に多くの人がそう思っているかもしれません。
でも、それは本当なのでしょうか?
人脈は本当に多いほうがいいのでしょうか?
人脈において大切なのは、「広げるよりも深める」こと。
1番ダメなのが「広く浅い」というものです。
たくさんの人を知っているだけでは、価値のあるつながりとは言えません。
深くつながってこそ、その人脈に価値が生まれるのです。
つながりをたどっていくだけで、たくさんの人に会うことができます。
自分が無理してたくさんの人と出会わなくてもいいのです。
まずはあなたのキーマンになる人、
きっかけになる人とのつながりを深めましょう。
2. 人脈は広げるのではなく、掘り下げていく

ぼくの今の活動のきっかけを考えてみると、1人の方が浮かんできます。
それが以前も紹介した武沢さんです。
全国でセミナーを行う、メルマガを発行する、本を出す、
海外でビジネスをする・・・。
この他にもたくさんのきっかけがありました。
よく「たくさんの人脈をつくるといい」と言われますが、
そんなことはありません。
浅く広げるよりも、深く掘り下げたほうが、
結果的にその後の展開が生まれます。
1人の人脈からもたくさんの広がりが出てきます。
人脈は広げるのではなく、掘り下げていくのです。
そのためにもまずは、キーマンを見つけることが大切です。
あなたが感謝を伝えたくなるような人を見つけてみましょう。
あなたにとってのキーマンは誰でしょう?
魔法の質問
きっかけのもとは誰ですか?
きっかけのもとは誰ですか?
上記の魔法の質問に答えてみる