何をするかよりも、どのように取り組むかが大切です。
「自分のために質問をする」ではなく
「目の前の人を幸せにするために質問する」
「楽しいことをする」ではなく
「どんなことにも楽しめる要素をみつける視点を持つ」
といった取り組み方に意識を向けてみましょう。
1. フォーカスは相手に向ける
質問を学び始めると「自分の質問力をみせてやろう」
というような、相手のためではなく自分のために
質問をする気持ちが生まれやすくなります。
自分をよく見せたいというときは、フォーカスが自分自身に向いています。
目の前の人のための時間にするためには、フォーカスは自分ではなく相手に向けます。

「この人を幸せにするために、今何ができるだろう?」
に答え続けましょう。
自分のことを心配する思考が入りにくくなります。
2. みんなに話すのではなく、1人に話しかける
このブログを読んでくれてる方の中には、
ご自身で講座やセミナーを開催している人も多いかもしれません。
講座をするときは、【1:多】の関係になります。
講師が1人に対して、受講生が複数人。
でも、意識するのは、【1:多】ではなく、
(1:1)× 人数分です。
みんなに話しかけるのではなく、1人のために話すようにします。

1人に話しかける。
1人のための時間にする。
みんなに話す言葉は、みんなに伝わらなければと思うから、
ぼやっとした言葉になりやすいです。
1人に伝える言葉はメッセージ性が強くなります。
目の前の人を幸せにするために何ができますか?
3. まずは自分が楽しもう

自分ではなく相手にフォーカスを向けるという話をしましたが、
それは自分の状態を無視してよいということではありません。
どんな質問をするかよりも
どんな人がどういう状態で質問するかの方が
とても大事だからです。
ポジティブな気持ちを相手に持ってもらいたいと思っても、
自分が深刻になっていたり、ネガティブになっていたりすると、
それは相手にも伝染していきます。
思考力が最大に働く状態は、楽しい感情をもった状態で
ゆったり集中しているときです。
恐怖や緊張は、思考せずにロボティックに作業を遂行する
のには有効なエネルギーになることもありますが、
クリエイティブな能力を発揮するなら恐怖や緊張は阻害要因になります。
相手に楽しんでもらいたいと思うことは大切ですが、
その前にまずは自分が楽しんでみます。
鏡は先に笑わないという言葉があります。
鏡の中の自分を笑わせるには、「笑ってほしい」と願うのではなく、
自分が笑うことが必要です。
何を楽しみますか?

上記の魔法の質問に答えてみる