毎日忙しく活動しているあなたにとって、自分自身の時間をつくることはむずかしいかもしれません。
しかし、自分と対話する時間をつくることで夢に近づくことでしょう。
なぜなら、ぼくがそうだったからです。
きっちり自分と向き合ったことがきっかけとなり、そこから一歩を踏み出して夢に向かいはじめてから人生が大きく変わったからです。
すぐに答えが出なくてもいいんです。
大切なのは1日1分でもいいから自分に質問し、答えを探し出す時間をつくること。

1. あなたの応援団を見つける
自分は何のために生きているんだろう?
と、ふと思うときがある。
仕事をするため? 家族を養うため? 人を喜ばせるため?
生きている価値、
その一つはだれかのために少しでも何かを
してあげることではないだろうか。
・電車で、席を譲ったとき、笑顔でありがとうといわれた。
・仕事でプロジェクトが順調に終わった。
取引先の方がとても喜んでくれた
・いつもお世話になっている家族にお礼をいった。
笑顔でこたえてくれた。
自分がいちばん認めてほしいと思っている人がいたとして、
その人に認められなかったとしても、
それ以外にも認めてくれる人、
あなたの応援団はたくさんいる。
その認めてくれる人をひとりでも多く見つけることで、
人生はより楽しくなる。
あなたがいてくれたことで、助かっている人は、
あなたが思っているよりも多いってこと。
それを思い返してみてはどうだろう?
自分が、だれかに何かをしてあげて
「うれしいな」と思うときが
生きている価値を見いだせるときなんじゃないかな?
でも、ほんとうは生きているだけでも
十分価値があるんだけどね。
あなたはどんなときに、うれしいと感じますか?

2. お金を払ってでもしたいこと
学生時代、いろんなアルバイトをした。
もちろん目的はお金をもらうためだ。
そのことはまだ、
キャリアデザインという概念が自分にはなく、
「働くこと=お金をもらうこと」と考えていた。
ところが、実際に社会に出て働いてみると、
お金以外に得られるもののほうが
じつはとても多いことに気づかされた。
さらに、
「働くこと=お金をもらうこと」=自分のやりたいこと
とはかぎらない、ということも。
自分がやりたいことを見つける方法の一つに、
お金を払ってでもやりたいことを考えてみる、
というのがある。
自分の好きなことや、
自分が何をしたらいいかわからない人は、
ぜひ試してみてほしい。
作業や活動をすればするほど、お金を払わなければならない。
それが苦にならないものを探してみよう。
すでに趣味でやっているのでもいいし、
技術を身につけたいと強く思っている分野のことでもいい。
いくつでもいいのでリストをつくってみよう。
お金を払ってでもやりたいことを
いまの仕事のなかで実現できている人は、とても幸せだ。
好きなことをさせてもらい、勉強させてもらいながら、
お金までもらえるのだから。
お金を払ってでも
体験していきたいこと、やりつづけたいこと。
あなたはいくつ見つけることができるだろうか。
あなたがお金を払ってでもやりたいことは、何ですか?

3. 時間を注ぎ込む
だれもが、
仕事や趣味といった、
自分が一生懸命に取り組んでいる分野で、
ダントツになりたいと思っている。
ダントツになるには、
才能がないといけないと感じている方もいるかもしれないが、
けっしてそうではない。
結果=才能×時間の2乗
という式を聞いたことがある。
仮に才能がそれほど群を抜いていなくても、
それに費やす時間が多ければ、結果はよくなる。
逆にいうと、
それだけ自分のやっていることに集中しなければ、
能力のある人たちに勝つことはできない。
やりたいこと、ダントツになりたいことを見つけたら、
すべての時間をそのことに注ぎ込むくらいの意気込みで
過ごしてみてはどうだろう。
やりたいことが、いくつも出てくることもあるだろう。
大事なのは、
やりたいことを絞り、
そこにもてる時間をどれだけ注ぎ込めるか、
ということ。
自分のやりたいこと以外に
時間を費やしていることを削れないか、
睡眠時間をちょっと減らせないか、
まずは、何ができるかを考えてみよう。
やりたいことにもっと時間を費やすためには、何をすればいいですか?

4. 目標に日付をいれる
やりたいことを実現する方法の一つに、
「日付をいれる」というやり方がある。
たとえば、新しい生活を始める!
という目標があるとすれば、
それをいつ実現したいのか、日付を入れて書いてみる。
「2020年4月に新しい生活を始める!」
そうすると、夢に近かった目標が現実っぽくなってくる。
数字が入ったとたん、
目標達成日の何か月前には、
何をしなければいけないのだろうか、
ということが頭のなかに浮かんでくる。
また、目標を達成しようと必死に努力しはじめる。
漠然としたゴールでは、そこにたどり着くために
ゴールの場所を探さなければいけないが
ゴールがわかれば、あとはそこに向かって進むだけだ。
さっそく、
あなたの目標に日付を入れてみよう。
あなたが日付を入れてみたい、やりたいことは何ですか?