質問に答えていくと目の輝きが変わるときがある。
それはこころの奥にある答えを見つけたとき。
そんなきっかけになる「魔法の質問」に答え、
自分自身と対話する時間をつくりましょう。
1. 「つもり」を消す方法

聞いているつもり、なのにじつは聞いていない。
話しているつもり、なのに伝わっていない。
やっているつもり、でもやれていない。
ぼくたちのまわりで
「つもり」がいたるところに顔を出す。
「つもり」は、いってみれば、
自分の判断であり、評価である。
笑顔をつくって人に接しようと思って、
自分が笑っているつもりになっても、
こころから笑っていること、うれしいことが
相手に伝わらなければ、笑っていることにはならないのだ。
いかにこころから伝えるかを意識することで
「つもり」は消えていく。
コミュニケーションのギャップを生む原因にもなる
「つもり」。
あなたのまわりから消してみてはいかがだろうか。
あなたの「しているつもり」は何ですか?
2. 区切りをつける

いままで我慢して続けていたことに区切りをつけ、
そして、やりたいと思っていたけど
なかなか始められなかったことに
取りかかることができる人は素敵である。
だれもが変化することを嫌い、
ついついその状況を抜けることを避けてしまう。
その結果、自分が望んでいない状況をずっと続け、
やりたいけど実行できていないというストレスだけが
大きくなっていく。
いまの状況を脱し、やりたいことを始めるには
何かきっかけがあると、区切りをつけやすい。
きっかけは些細なことでいい。
- 友だちから「やってみなよ」といわれた
- 続けたくない仕事の契約が切れてしまう
- 子どもが生まれるのでライフスタイルを一新したい
ホントに何でもOK。
きっかけをつくることは
だれかに背中を押してもらうことに似ている。
あなたの背中を押してくれる人はだれだろうか?
いまのことに区切りをつけるには、何が必要ですか?
3. 小さな約束を果たす

あなたは自分に自信をもっているだろうか?
自信をつけたいのだが、どうすればいいかわからない
という人も多いだろう。
こころには器がある。
その器には、自信の水がたまっている。
そしてその水は、自分で決めたことをやり遂げたとき、
自分で自分のことをほめてあげたときに増えていく。
逆に、自分との約束が守れなかったときに水は減っていく。
その水がどんどん増えていき、あふれる状態になったとき、
自信も満ちあふれ、ゆとりをもって行動できる。
たしかに自分自身のことを思い返すと、
自信がない状態のときというのは、
自分との約束が全然達成できていなかった。
自分との約束は、「今度、家族で旅行をする」など
ささやかなことでもいい。
自分との小さな約束を
一つ一つ果たしていくことが小さな自信となり、
やがては大きな自信をつけることにつながっていくのだ。
自分のこころの器の水があふれる日、
そのときの自分の姿を想像しただけでも楽しみだ。