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自分探しトラベル

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受動的

「依存型」ではなく「自立型」のコミュニティを構築しよう

2020年9月15日

コミュニティは、2つの種類に分類することができます。
「依存型」と「自立型」です。

1. おすすめしたい「自立型」

依存型の参加者は、なかなか自分で考えることをしません。受動的なので、主宰者のあなたが大変になっていきます。人数が増えるほど大変になるので続きません。

おすすめしたいのは「自立型」です。

ぼくは「魔法の質問」を提供し、それに共鳴したコミュニティをつくっています。魔法の質問で大切にしていることは、「答えは自分の中にある」ということです。

自ら考えて答えを出すのがコンセプトです。だから、「相手に何かをしてほしい」という依存型の人は集まってこないのです。

ぼくがお伝えしているメソッドは、依存型の人には適していません。
それにあながた主宰者として活動していくにあたって、自立型のコミュニティをつくったほうが、気持ちのよい関わりができます。

なぜ自立型のほうがいいと強く思うのか。
それは、ぼく自身が依存型と自立型の両方を体験したうえでの結論です。

ツアー旅行をイメージすると、わかりやすいかもしれません。
旅行会社のツアーと、自分でチケットを取っていく旅があるときに、旅行者には意識の違いがあります。

あなたも経験があるかもしれませんが、旅行代理店は、飛行機の手配、ホテルの予約、事前確認、旅先のインフォメーションなど、何でもしてくれます。「してあげることが、いいこと」という価値観があります。お客様のために何でもするので、参加者は何も考えなくてよいのです。

一方、自分でチケットを取る場合は、そうはいきません。自分で考えて選び、自分で考えて行動していくわけです。

海外では見かけたことはありませんが、日本のある有名なホテルで、こんな光景を目にしました。ある男性がホテルのラウンジで、ホテルのスタッフへ「おい、新聞!」と命令していたのです。

これは「きっとこちらは客なんだから何でもしてくれるはず」と考えているのでしょう。まるで自宅で家政婦に命令しているような素振りです。上下関係があるようにふるまってしまうのです。

でも、海外においては違います。お客様も、コンシェルジュも、スタッフも対等な関係です。何かをお願いするときは丁寧にお願いするし、何かしてくれたらお礼をする。ですから、「してくれて当たり前」という態度は、グローバルに見てみると、とても恥ずかしいことなのです。

2. 「便利」と「満足」は一致していない

そういう点で、日本にはほとんどなくて、海外ではすでにある職業として、「カスタマーグロース」というものがあります。

日本だと「カスタマーサポート」という職業があります。でもこれは、「してあげることが当たり前」という概念から生まれる仕事です。お客様にいかに不便がなく、何でもしてあげるか、というのがサポートです。

一方、グロースとは「成長させる」という意味です。お客様が成長できるように関わるということなのです。

「便利」と「満足」は、じつは一致していません。

お客様にとって、いかに「便利な存在になるか?」は、重要ではありません。
お客様に、いかに「成長してもらうか?」ということが重要なのです。

ぼくは海外でのクルーズセミナーも企画していますが、現地集合、現地解散にしています。
すると、日本の旅行代理店に慣れているお客様から、こう言われます。
「え? 現地集合だなんて! 飛行機の手配はしてくれないんですか?」

ぼくは、安いチケットの探し方は教えますが、手配そのものはしません。
答えを教えるのではなく、答えの見つけ方を教えるのです。

これが自立型のコミュニティにつながると考えています。

関わりたい、という気持ちがあるのはいいことです。しかし、物事には物理的な限界があるので、それを踏まえて関わっていくことが大事です。
ですから、あなたが「直接してあげる」のではなく「相手が自ら考えられる機会」を用意しておきましょう。

ご縁というのは関わり合いで成り立つので、どちらか一方が関わるだけでは、ご縁はつくれません。
こちらが相手に関わったら、そのぶんだけ相手もこちらに関わってくれます。

関わりを遮断するのではなく、関わり合う場をつくっておくことが、コミュニティ主催者の仕事です。そして、お客様を成長させるという視点で関わっていくことです。

もちろん、コミュニティ構築の最初のステージでは、ここまで考える必要はありません。ただし、ある程度大きくなってくると、これを考えないとコミュニティ自体が存続しなくなってしまうので、自立型であることを意識してみてください。

ポイント
「〇〇してあげる」という発想は、必ずしも必要ではない

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 自立型, グローバル, コミュニティ, 受動的, 依存型

人生は、 しないほうが、うまくいく(12)

2020年2月19日

マツダミヒロです。

学ぶことや成長することに取り組むと
「やるべきこと」が増えていきます。

ぼくも、20代で仕事をし始めたばかりの頃は
本をたくさん読み、やるべきことを増やし
忙しい毎日を送っていました。

スケジュール帳もTODOリストもパンパンで
仕事をしている感じにはなるのですが、
成果はあがらず、手に入ったのは疲労感だけでした。

その後、たくさんのことに取り組むのをやめて
手放すこと、やめること、しないことを増やしていきました。

よく、周りからは
「自然体でストレスなく活動している秘訣は何なの?」
と言われるのですが、
そのコツは「しないこと」にあります。

人生は、しないほうが、うまくいくことに気づいたのです。

このブログは、今までにあなたが読んだものとは
逆のことが書いてあるかもしれません。

本を読んで、自分に無理をして
うまくいかなくなった・・・

そんなあなたにはピッタリです。

あなたも、しないことを増やしてみませんか?

1. 締切のない仕事をしよう

締切のある仕事とは、受動的な仕事です。

締切のない仕事とは、能動的な仕事です。

締切があるということは、
誰かがそれを決めたということです。

その時点で
自分が主導ではないということになります。

締切に追われる仕事の仕方ではなく、

自分で、
どんなことを
いつまでにするのか、を決められる仕事の仕方に
チャレンジしてみましょう。

魔法の質問
締切を自分でつくっていますか?

2. 自分が軸の仕事とは

締切を自分で作る仕事を
「自分に軸のある仕事」と言います。

仕事とは
与えられるものはなく、
生み出すものです。

そんな意識で取り組んでみましょう。

会社に属している人は
なかなかそうはいかない場合もあることでしょう。

いちばんいいのは、
組織に属することを手放すことですが
すぐには、そうもいかないかもしれません。

その時は、今の業務の範囲の中で
自分主導でできる仕事を増やしてみましょう。

会社の締切もあるけど、
自分の締切を、もっと前の日に設定してみることです。

そんな小さなところの取り組み方で
自分軸の仕事が作られます。

魔法の質問
自分軸の仕事をするには、どんな取り組みをしますか?

  

このブログ記事は
「人生は、しないほうが、うまくいく」著書の一部です。

すべてを読みたい方はこちらからどうぞ
https://amzn.to/2qLHOBD

  

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 自分軸, 締め切り, 受動的, 能動的

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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