自分で出した答えに対して「そのために今できることは何だろう?」と問いかけていきましょう。
つねに前向きな姿勢を保ち、思考したことを行動にうつすことに意味があります。小さな一歩を踏み出すことではずみがつき、その後の行動が変わっていきます。

1. キャパオーバーに対処する
「やりたいこと」と「無理をしてやること」では、エネルギーの消耗や持続力が違います。
「無理をしている」という自覚がないと、心身の不調につながるおそれも。
「つらい」「大変だ」と感じるアンテナを立て、無理をなくして、楽になる方法をさがしましょう。
・こんなときに!
時間が足りないと感じるとき。
オーバーワークかな、と感じたとき。
無理をしていることは、何だろう?
2. 不要なものを手放す
時間は限られているものの、つい惰性で、不必要なもの、優先順位が低い物事を進めてしまうことがあります。
そこで「本当にやりたいこと」をするためにも、「不要なこと」を見つけるための自問が大切。
理想の姿に向けた再スタートを切るきっかけになります。
・こんなときに!
惰性で続けているものがあるとき。
やりたくないことが増えたと感じたとき。
やめたいことは何だろう?
3. 心の状態を知る

忙しさやストレスでイライラしがちなときは、なかなか周囲の手助けに気づけないもの。
この状態が長く続けば、周囲との関係性も悪くなります。
仕事でもブライベートでも、まわりの誰にどんな感謝をしているか、どんな風に伝えているか、見つめ直してみましょう。
・こんなときに!
イライラしているとき、怒りっぽくなっているとき。
1日を振り返るとき。
最近、誰にどんな感謝をしているだろうか?
4. 充実した明日をつくる
夜寝る前にくよくよ悩んでも、現状は劇的には変わりません。
それよりも「明日をどんな日にしたいか」というシンプルな自問をしてみましょう。
気持ちもリセットされ、明日の自分の行動を具体的にイメージでき、前向きな言動につながります。
・こんなときに!
仕事やプライベートで、うまくいかないことがあったとき。
頑張っているのに成果が感じられないとき。
明日はどんな日にしたいだろう?
5. 行動を起こす

思考で理解できても、行動を起こさなければ何も変わりません。
自分のやりたいことが決まったら、次は「まず何をするか」を具体的に決めましょう。
小さな行動でもいいのです。
最初の一歩が踏み出せれば、次のステップへはずみがつきます。
・こんなときに!
何から始めればいいか、迷っているとき。
決めたことを行動にうつすのを躊躇しているとき。
今できる最初の一歩は何だろう?