人とは学び、成長したい生き物です。
ただ、自分の理想の未来の姿が見えていないと、
本当に自分が知りたいこと、学びたいことがわからないこともあります。
今回はそんな知りたいこと、学びたいことについて深めていきましょう。

1. その先に何か目的がある
理想の生き方や、キャリアデザインなどの先の目的を見つけたとき、
本当に学びたいものか見えてくるのかもしれません。
たとえば、自分の人生のプランを考えて、
「海外で仕事をしてみたい」と思ったときに、初めて「語学力が必要」だとわかるのです。
人間の体のことを知りたいから、医者になるのではなく、
医者になりたいから、人間の体のことを勉強するのです。
学ぶこと自体が目的ではなく、
学ぶその先に何か目的があるから、人は学ぶのかもしれません。
2. 一度立ち止まる
たくさんのことを学んでいる人がいます。
もちろん、学ぶこと自体が楽しいのなら、それでいいと思います。
ただ、「自分に何かが足りない」「たくさんの知識がないと一人前になれない」
と思いながら学んでいるのなら、それは未来の姿が明確になっていないせいかもしれません。
そんなときは一度立ち止まって、理想の自分の姿を思い浮かべるといいと思います。
バランスがとれた理想的な10年後をイメージし、
そのために何が必要か、何を学んだらいいかを考えてみましょう。
きっと、学びがあなたのバランスライフをサポートしてくれることでしょう。
また、人は、インプットとアウトプットがそろって、初めて学ぶことができます。
「インプットしたものを使えるようになったとき、学びが完成する」
ということを理解できたら、ただひたすら学ぶということもなくなるかもしれません。
アウトプットは最大の学びです。
自分が学んだことを他の人に伝えることも、ぜひ、やっていきましょう。

人生には、大切にしたい要素があるということ、
その捉え方次第で、人生の広がりを感じられたり、
上手くバランスがとれるようになるということを意識してもらえたらと思います。
ただ知るだけでも、人の意識は変わります。
そして、人は質問されたとき、初めて考え始めます。
最初は何も考えずに質問に答えてみてください。
もしかしたら、答えられないものも出てくると思います。
それは、これまでの人生の中で考えたことのない部分なのかもしれません。
答えはすぐにでなくても大丈夫です。
必要なときに、答えはでてきます。
だから、安心して、「質問に答える」ということをしてみましょう。
・理想の未来の姿はどんな姿ですか?
・その理想の姿に近づくために、学ぶといいことは何ですか?
・あなたが人に教えられることは何ですか?