「7つの法則」で述べたとおり、ゴリヤクとはあなたが提供できるもの、あなたの価値のことです。
あなたの得意なことや好きなことでもかまわないのですが、ここでは次のステップに取り組みます。

1. 商品の先にあるもの
まず、あなたが仕事を通じて何を提供しているのか、相手にどんなものを販売することができるのかを考えてみてください。
仕事においても、ゴリヤクを意識することが大切です。ここでいうゴリヤクとは、サービス(商品)の先にあるもののことです。
たとえば、ぼくの実家は寿司屋なのですが、忙しいときには出前の手伝いをします。出前先の家では、到着したお寿司を見た家族全員が、「おいしそう!」と笑顔になります。
この例から考えてみると、ぼくは、米と魚でできたお寿司を運んでいるだけではなく、「家族が笑顔になるきっかけ」も運んでいるという考え方ができるのです。
ゴリヤクは商品の先にあるもの。と考えながら、あなたのゴリヤクを書き出してください。これは1つだけでなく、2つ、3つ、4つとたくさん書いてもらったほうがいいでしょう。
そして、「お客様を明確にする」の項を思い出してみましょう。
お客様は誰かを考えた上で、お客様が困っていること、お金を払ってでも解決したいと思っていることを書き出しました。
自分が提供できるゴリヤクと、お客様にしたい人たちがお金を払ってでも解決したいことが一致していたら、そこでビジネスが成立します。当然、売上も見込めます。
広告やコピーを考えるときでも、ゴリヤクの相手に伝えることを意識すると、それだけで売上が変わるくらい大切なものなのです。
2. あなたが取り扱っている商品やサービスは?

あなたの商品やサービスは何ですか?
あなたが取り扱っている商品やサービスは何ですか?
小学生でもわかるように説明してみましょう。
他社と違うところはどこですか?
他社の方が優れているところ、自社の方が優れているところなど、他社とあなたとの違いを明確にしましょう。
大切なポイントは、お客様から見たときに「違い」になっているかどうかです。
いくらこちらが「ここが違うでしょ!」と言っても、それがお客様にとってメリットのあることでないと、意味がありません。
あなたがこだわっていること、大切にしていることは何ですか?
あなたが仕事をする上でこだわっていること、大切にしていることは何でしょうか?
この答えが「違い」を生み出しますので、大切に答えてくださいね。
そして、見つかった答えは10ヶ条にしていつも見えるところに置き、自分の中で深めていきましょう。
あなたのキーワードは何ですか?
あなたやあなたのサービスを表しているキーワードを書き出してみましょう。
文章でなくとも、単語でも大丈夫ですよ。

あなたは、どんなふうに噂されていると思いますか?
あなたは、どんなふうに噂されているでしょうか?
もしあなただったら、自分自身のことを、どんな言葉で噂しますか?
ぜひ、他人になりきって、自分自身のことを噂してみてください。
自分が語れないことを、他人が語れるわけがないですからね。
一言でいうと、どんなサービスを提供していますか?
商品やサービス、その奥にある価値を踏まえて、あなたが提供しているものを一言で言うとどうなるでしょうか?
小学生でもわかるように説明してみましょう。
長所を伸ばすために、何ができますか?
見つかったゴリヤクは、あなたの長所。
それをどんどん伸ばしていくことが大切です。
どのようにすればもっと活かせるか、どのようにすればもっと磨くことができるか、そんなことを考えてみてください。
あなたが提供できるゴリヤクは何ですか?
商品やサービスを通して、あなたがお届けしているものは何ですか?
あなたと関わると、どんないいことがあり、何を満たすことができるでしょうか。
商品やサービスの先にある価値を考えてみてくださいね。

上記の魔法の質問に答えてみる