恋愛においては「悩む」こともひとつの醍醐味。
だから、悩むことも大切。
でも、悩みすぎてどうしたらいいかわからなくなったとき、
今の状況を変えたいと思ったとき、
そんなときは、「しつもん」に答えてみてください。
きっとあなただけの、
解決のヒントが隠されているはずです。

1. 自分の魅力を、もっともっと引き出してみよう。
彼からの電話やメールが少ないことが不安です。
わたしの彼は、基本的に用がなければ連絡してこないタイプ。
会っているときにはそれなりに優しいのですが、あまりにも連絡が少ないと、
「もしかして自分は愛されていないのでは・・・」と不安になります。
友達は、彼氏と毎晩必ず電話で話したり、
しょっちゅうメールのやり取りをしていると言います。
彼に対して、「もう少しわたしのことを気にかけてほしい」と思ってしまうのは
わがままなのでしょうか。
相手のことをどれくらい知っていますか?
2. あなたの知らない彼

連絡がほしいけれど、なかなか連絡がこない。
そんな不安なことがあるかもしれない。
そんなときにこそ考えよう。
自分は相手に何ができるのか、
そして、相手のことをどのくらい知っているのか、ということを。
まだ出会って間もない人同士は、お互いのことを知らない。
しかし、身近な存在になったとしても、
まだまだ相手のことを知らない状態なのかもしれない。
どんなものが好きなのか。どんなことが嫌なのか。
どう接してほしいのか。どんなコミュニケーションを望んでいるのか。
相手のことは、知っているようで知らない。
そして相手も、自分のことをしっているようで知らない。
だからこそ、たくさんコミュニケーションをとることが大切。
当たり前と思っていることでも、あえて聞いてみよう。
もしかしたら、お互いにズレがあるかもしれない。
ただ、そのズレはたくさん話し合うことによって、
少なくしていくことができるはず。
あなたは、相手にどんなことを聞いてみたいだろうか。
3. 与える人になろう

奪うだけでは、相手も求めてはこない。
「あれがほしい」「これがほしい」
ただ求めるだけの人に、あなたは興味があるだろうか。
それよりも、
「こんなこと知ってる?」「こういう情報もあるよ!」
と与えてくれる人のほうに、興味がいくものではないだろうか。
「自分がただ会いたい」と思っていても、相手にとっては奪われるだけ。
相手にたくさんの魅力とエネルギーを与えるには、どんなことができるだろうか。
奪う人よりも、与える人になろう。
・あなたが彼に与えられるものは何ですか?
・どのくらいのコミュニケーション頻度を望みますか?

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。
gonta says
対話と共感が大切。
話を聴いてあげる。
夫婦間では、時間の長短に関係なく
毎日。