シャンパンタワーをご存知でしょうか?
ピラミッド状に積み重ねられたシャンパングラスの頂上のグラスにシャンパンを注ぎ、流れ落ちる光景を楽しむものです。
それをこんなふうに見立てます。
1番上のグラスを自分に、次の段のグラスは家族、その下のグラスは友人、そして会社のお客様など。
このシャンパンタワーは、もちろん1番上から注ぎます。そして1番上のグラスが満たされたら、次のグラスを満たすために、下の段へとシャンパンが流れていきます。
自分が満たされないことには、家族を満たすことができません。家族を満たさなければ、友人やお客様も満たすことはできません。
でも世の中には、1番上からシャンパンを注がずに、2段目、3段目からシャンパンを注いでしまっている人たちが多くいます。そして、いつまでたってもそのシャンパンタワーが完成しないことに気がつかないのです。
だからこそ、他の人を満たす前に自分を満たすことに意識を向けましょう。

1. 「認めてもらいたい」と思っている人の話を聞きたいという人は少ない
講演を始めた頃、1つの感情が湧いてきました。
もっとたくさんの人たちに話を聞いてもらって、認められたいという感情です。
そして講演で話を聞いていない人がいると、
「なんで聞いてくれないんだろう?」
「どうすればちゃんと聞いてくれるんだろう?」
と不安になっていきました。
講演のアンケートを見るのが怖かったり、評価が気になったり、そんな気持ちを常に持つようになっていました。
もしかしたら、当時のぼく以外にも、同じ気持ちになっている講師の方もいるかもしれません。
なぜそう思うようになったのでしょうか?
それは、人には、「もっと自分のことを見てほしい」「認めてほしい」という心理的欲求があるからです。同じ仕事をしていたとしても、認められた証となる言葉をかけられるだけで安心し、モチベーションが上がるという経験がある人も多いでしょう。
でも、このときのぼくは、「認めてもらうために仕事をしたい」と思ってしまっていたのです。
実は、この気持ちで仕事をすると、多くの場合でうまくいきません。
なぜならば、お客様のために仕事をするのではなく、自分のために仕事をしているからです。「認めてもらいたい」と思っている人の話を聞きたいという人は少ないでしょう。
「認められるために仕事をする」という考えすべてがダメというわけではありませんふが、これではちょっと寂しいです。
また、自分の存在を認めてもらう手段が仕事だけだと、もし仕事を失ったり、うまくいかなかったりしたときに、自分を認める手段がなくなってしまうため、自信を失い本当にダメになったり、周りから応援されない人間になってしまったりする可能性があります。
2. 自分を認め、許してあげる

そこでぼくは、まず自分自身で自分のことを認めてあげるようにしました。
自分が言われて嬉しい言葉を言ってみる。
自分のために時間とお金を使う。
好きなことにチャレンジしてみる。
まずは、自分を認め、許してあげるのです。
それを続けていくと、自分の心のグラスが満たされていきます。
その心のグラスが溢れてくると、人から認められなくても不思議と心の状態が安定してくるのです。
逆に、自分が自分自身を認めていないと、「私を認めて!」と、人に強制的に求めてしまいます。すると自分にも相手にもストレスがかかってしまうのです。
まずは1番上にあるあなたの心を満たしてあげることを考えましょう。
自分が言われて嬉しい言葉は何ですか?

mackin says
今日の魔法の質問より。
「自分が言われてうれしい言葉は何ですか?」
カッコいい!
優しい
若い!
美味しいね
また手料理食べたい!
今日もありがとうございます^ ^
gonta says
ありがとう。
もの忘れラボ says
「以外に面白いです。」
「素晴らしい~ですね」
「そんなことしていたんですね~」
など、実は~といわれるとうれしくなります。
早速使ってみたいと思います!
真紀 says
いつも頑張ってるから
今日は休んでいいよ
家のことは
全部やるから