記憶に残る人と、記録しないと忘れてしまう人。
あなたはどちらになることもできる。
1. 忘れられない自己紹介
自己紹介が磨かれている人は
忘れにくい。
多くの人と会うが、
記憶に残る人と、
記録しないと忘れてしまう人がいる。
その差は、
自己紹介。
自分をどんな風に伝えるのか
何を伝えたいのか
何を知って欲しいのか、
何ができるのかを考えてみよう。
会社のことや
資格のことではなく、
自分自身のことを紹介したい。
そうすれば、
あなたのファンになってくれる人も
増えていくだろう。
魔法の質問
あなたは、どんな自己紹介をしますか?
あなたは、どんな自己紹介をしますか?
2. こう見えても実は・・・
見た目とは違う事を
人に伝えてみよう。
「こう見えても、実は・・・」
この先に
どんな説明が入るかを考えてみよう。
あの人が、
実はこんな事やってるんだ。
想像と違って
こんな事もしているのね。
見た目のイメージとのギャップは
インパクトを生みだす。
記憶に残るエッセンスになる。
あなたの過去を振り返ってみると
実はこんな事をやっていた、
と言うこともあることだろう。
自分の中の意外性を見つけてみよう。
魔法の質問
あなたはどんな「実は・・・」がありますか?
あなたはどんな「実は・・・」がありますか?
3. 誰に
ベンチャー企業のほとんどは、
10年も持たない。
そんな話を聴いたことがある。
では、
どんな企業が残っているのだろう。
それは、
ファンがいる企業、
お客様がいる企業。
逆に言えば、
自社にあったお客様は誰かを知り
その人達を離さない企業。
どんな商品を作っている、と言うのも大事だけれど
誰に提供したい、という想いも大事かもしれない。
ビジネスだけでなく、
人生においても。
魔法の質問
あなたは、誰に伝えたいですか?
あなたは、誰に伝えたいですか?