ことばの中にはストーリーがある。
1. 自分の言葉
自分の言葉を
持っているだろうか。
本に書いているのは
誰かの言葉。
その言葉を
そのまま使うのではなく
自分の経験から生み出した
自分だけの言葉を
つくってみよう。
言葉の奥には
オリジナルの想いがある。
言葉の奥には
想像を絶する経験がある。
それがあって、
はじめて、一言が生まれる。
魔法の質問
あなたの言葉は何ですか?
あなたの言葉は何ですか?
2. 経験を譲り受ける
自分で考えて
あれこれ試してみるのもいいけれど
同じ境遇や
同じ経験をすでにした人がいるのならば
その人の体験談を
受け取ろう。
何をして
どんな考えで
どのような行動をしたか。
そして
それを
そのまま真似てみる。
その人は
もしかしたら
自分の為にそのつらい経験を
体験したのかもしれない。
そんな気持ちで
その人の経験を譲り受けて、やってみよう。
魔法の質問
どんな経験を譲り受けたいですか?
どんな経験を譲り受けたいですか?
3. 自分を表す
いかに自己主張するか。
これが大切。
ただ、表現すればいいということではなく
自分なりに
自分らしく
自己主張をする。
控えめな方が、
美しい。
そう思うかもしれないが、
我が存在、ここにあり。
そんな想いを発しよう。
あなたはどんな風に、
自分を表すだろう。
魔法の質問
どんな風に自分を表現していきますか?
どんな風に自分を表現していきますか?
4. 想いがあふれ出る時
想いがあふれ出る時
そんな瞬間を
どんな時に感じただろうか。
今まで、
ずっと暖めていたもの
創りつづけてきたもの、
育ててきたもの。
そんな想いが
あふれ出た瞬間は
心が動いてしまう。
涙がにじんでしまう。
そして
その瞬間のことを
一生忘れることができないだろう。
あなたにも
そんな出来事があったことを
忘れないで欲しい。
魔法の質問
あなたは、どんな時に想いがあふれ出てきますか?
あなたは、どんな時に想いがあふれ出てきますか?
5. 人生を変えたひとこと
何時間も話を聞いても
響く言葉がなかった。
たったひとこと
言われたその言葉が
心に残った。
そして、
人生を変えた。
そんなひとことが
あなたにもあるはず。
あなたの
人生を変えたひとことはなんだろう。
言葉は
多ければいいわけではなく
少ない言葉にも
エネルギーが詰まっている。
魔法の質問
あなたを変えたひとことは何ですか?
あなたを変えたひとことは何ですか?